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■ROUND 11

開催日 :12月19日
会 場 :モトクロスヴィレッジ
天 候 :晴れ 
コンディション: ドライ
■リザルト
■50ccクラス

 ●ビギナー

  ●ノービス

 ●ミドル

 ●エキスパート

  ●スーパーエキスパート 
 


■65ccクラス

 
 ●ノービス

 ●ミドル
 
 ●エキスパート 

  ●スーパーエキスパート 


■85ccクラス

 ●ノービス 

  ●ミドル

 ●エキスパート


 

■ポイントランキング
50クラス

65クラス

85クラス

男子総合

女子総合

年齢別

メーカー別

チーム ランキング

■MYフォトグラフ

 

パドック・ブリーフィング

50cc練習走行

65cc練習走行

85cc練習走行

50cc予選

65cc予選

85cc予選

50cc スーパーEX&エキスパートH1

50cc ミドル H1

50cc ノービス&ビギナー H1

65cc スーパーEX&エキスパート H1

65cc ミドル H1

65cc ノービス H1

85cc エキスパート&ミドル&ノービス H

50cc スーパーEX&エキスパート H2

50cc ミドル H2

50cc ノービス & ビギナー H2

65cc スーパーEX&エキスパート H2

65cc ミドル H2

65cc ノービス H2

85cc エキスパート&ミドル&ノービス H2

表  彰

■ 記念撮影(希望者のみ)

WPさん!前日にしっかりと整備して頂きありがとうございました。ホコリも邪魔になるような立ち方はしなくてラッキーでしたね!まずはリザルトとランキングをアップします。

   
ダイジェスト作りました。  

【50スーパーエキスパート&エキスパート】

ヒート1
ホールショットはエキスパートの#24高林翼が決めた。2番手には#50イッコーがつけるが、即座に#14森田一郎がパスしてKTM50SXのワンツー体制に。4番手以下は#13高師永潤、#16万木大夢、#94HAYATOが続く。
2周目にはいると森田がスーパーエキスパートの実力を見せ、2コーナーで高林をパス。トップを奪うと逃げ始める。一方、3番手争いはイッコーvs高師のバトルに万木とHAYATOが加わる。さらに#32ゴウ、#31タクミ、#723りょうがも背後に迫る。
そして3周目には、高師がイッコーをパスして追い上げ開始。4周目には高林もパスして2番手に浮上すると、ここから森田のリードを削り取る。さらに、万木も3番手に浮上。ここから三つ巴のトップ争いが繰り広げられる。一方、抜かれた高林は8番手まで下がったが、それでもエキスパートのトップをキープ。
りょうがはS字コーナーで転倒してしまいポジションを落とした。
そして9周目、万木がバンクコーナーで仕掛けると高師をパスして2番手に。その直後に、なんと森田が7コーナーでミスして失速!これで万木がトップに浮上する!
だが、10周目にフープスで高師が仕掛けると、オーバーテイクを決めてついにトップを奪う!このままファイナルラップを逃げ切った#13高師がヒート1を制した。#16万木は惜しくも2位となる。一方エキスパートは、#24高林がクラス優勝となる。
 

ヒート2
ホールショットは#13高師が決めた。2番手に#31タクミ、そして3番手には#24高林がつけていたが即座に#14森田がパスして前に出る。一方、1コーナーで#26松浦朋也、#50イッコー、#107じゅんなが転倒。じゅんながリタイヤとなった。
2周目に入り、トップ高師は徐々にリードを拡げる。後方ではタクミと森田が2番手争いを繰り広げる。そして5周目、森田が仕掛けてオーバーテイク!
ようやく2番手に浮上したが、すでにトップの高師は10秒以上のリードを築いて逃げていた。
レースは7周目に入り、トップ高師のリードは11秒となり、一人旅に。2番手森田と3番手タクミも単独走行となり、上位3台のポジションは確定的となる。これで注目は4位争いに。#24高林vs#94HAYATOvs#32ゴウvs#16万木の4台による4位争いだが、高林はエキスパートなのでクラスが異なる。だが、スーパーエキスパートに引けを取らない走りを見せていた。
レースはこのまま、ポジションに変化がなくファイナルラップを向かえる。結局、予選から負けなしパーフェクトな速さを見せた#13高師がピンピンでスーパーエキスパート総合優勝。2位には5/2で#14森田が入る。一方、エキスパートは#24高林が1/1でクラス優勝。「今日は100点満点」とコメントした。
 


【50ミドル】

ヒート1
ホールショットは#105土屋雷也が決めた!2番手に#61タツヤがつける。3番手以下は#72ルカ、#62高聖、#33ダイト、#108玲音、#11関根歩、#48ダイキと続く。
レースは2周目に入り、上位の8台がトップグループを形勢。大接戦を続ける。そして3周目、タツヤがコントロールラインで土屋に並んでオーバーテイクを仕掛ける!これでトップに浮上すると、早くも逃げ始める。後方ではダイトも4番手にポジションを上げていた。
そして4周目、なんと2番手争いを繰り広げていた土屋とルカが、S字コーナーで接触転倒!これで二人ともポジションを大きく下げてしまった。
5周目に入り、トップのタツヤはリードを10秒に拡げてクルージングに入る。一方、2番手に浮上していたダイトの背後では、関根とダイキが追い上げる。後方では高聖と玲音のバトルに#76光希が加わる。壮絶な5番手争いはファイナルラップまで続いた。
レースは結局、#61タツヤが6秒のリードをキープして逃げ切り。そして、怒涛の追い上げを見せた#48ダイキが、ファイナルラップのフープスでオーバーテイクを決めて2位に入る。#33ダイトは3位、#11関根が4位に入る。最後までバトルが続いた5位争いは、#76光希が制した。


ヒート2
ホールショットはまたしても#105土屋が決めた。が、しかし#61タツヤが即座にオーバーテイクしトップを奪う。#33ダイトが3番手、#48ダイキが4番手で続く。一方、3コーナーで#75北田隼也が転倒する。
2周目に入り、トップのタツヤはリードを3秒に拡げる。そして、2番手には#48ダイキが浮上。ダイトが3番手、#72ルカが4番手で続く。総合優勝はヒート2の結果が優先されるため、ダイキにも可能性は十分残されていた。
レースは6周目に入り、トップのタツヤと2番手ダイキが接近。二人のマッチレースは白熱する。そして7周目のフープスで仕掛けたダイキがトップを奪う。「よし!」というパパの力強い声も聞こえました。このままならバーチャルチャンピオンだ!
しかし9周目、周回遅れに詰まったダイキ。狙っていたタツヤは、オーバーテイクを決めてトップに再浮上!「やられた〜」というパパの声が聞こえてきました。
そしてレースはファイナルラップに突入。ダイキはS字コーナーでスリップダウンしそうになる。転倒は免れたが、これで再逆転のチャンスは消えてしまった。結局、接戦を制した#61タツヤがピンピンの総合優勝を決めた。「1位は去年のここ以来。2回目です」とコメント。来年はエキスパートですかね。2位は2/2の#48ダイキ。3位は3/3の#33ダイトとなる。
 


【50ノービス&ビギナー】

ヒート1
ホールショットは#86HARUNAが決めた。2番手に#40もとき、3番手に#555渡辺琉永が続く。4番手以下は#816ゆう?、#41しおりが続き、6番手の#317海衣菜がビギナーのトップ。一方1コーナーでは#47木村綾希と#123けいやが接触転倒。#183かじゅもスタートで転倒を喫していた。
2周目に入り、#40もときがオーバーテイクを決めてトップに浮上!2番手に下がったHARUNAに今度は渡辺が襲いかかる。4番手争いは、ゆう?vsしおりのバトルに#34ケントが続く。ビギナーは#29カノンがクラストップに浮上。海衣菜はミスしたか?最後尾に下がった。
3周目に入り、もときは早くも7秒のリードを築き、逃げ始める。一方、渡辺がオーバーテイクを決めて2番手に浮上する!さらにトップを狙って着実に詰めていく。一方3番手に後退したHARUNAだが、8周目にはミスが出たか、背後に#64佐野壮太が迫っているぞ。
そしてレースはファイナルラップに突入。なんとトップもときを2番手渡辺がロックオンする。最後に逆転を狙った渡辺だが、僅かに届かず。結局もときが逃げ切ってヒート1を制す。2位に渡辺、そしてなんと3位にはファイナルラップでオーバーテイクを決めていた佐野が入った。ビギナーは、#29カノンがクラス優勝した。
 

ヒート2
ホールショットは#86HARUNAが決めた。だが、その背後には#40もときが食らいついている。そして3番手には#555渡辺つける。この展開はヒート1と同様だった。
2周目に入り、もときが早くもトップに浮上。2番手に渡辺が浮上して、サイドbyサイドのバトルを繰り広げる。3番手に下がったHARUNAには、#64佐野が食らい付く。
レースは5周目、トップもときのリードは6秒に拡大する。しかし、ここから徐々にペースが落ち始めると、渡辺がロックオン。総合優勝を賭けたトップ争いは最後まで続くかと思われたが、ドラマは8周目に待っていた。1コーナーでもときがストップ。なんとチェーンが外れているぞ!これで難なく渡辺がトップを奪うことになった。もときはチェーンをはめて3番手でレースに復帰した。
結局、#555渡辺琉永がヒート2を独走で制し、終わってみれば2/1で総合優勝GET。もときは1/3で惜しくも総合2位となる。
そしてビギナーは、ヒート2も#29カノンがQR50で逃げ切り、トップでチェッカーを受けた。いつか全日本レディスで活躍することを期待しています。
 


【65スーパーエキスパート&エキスパート】

ヒート1
ホールショットは#171トモが決めた。しかし、直後に#215ソラがオーバーテイクを決めてトップを奪う!後方ではマルチクラッシュが発生。#13高師永潤、#60村山宗太郎、#20エイジ、#96幹葉、#54佐藤翔馬、そしてスーパーエキスパートの#68ひでが巻き込まれる。
レースは2周目に入り、ソラが徐々にリードを拡げる。2番手トモの背後には#46コウタ、#66誠弥が接近して三つ巴のバトルがはじまる。4周目には#103スーパーエキスパートの小林康志郎が追い上げ開始。コウタと誠弥を立て続けにパスすると、一気に3番手に浮上。そして5周目の1コーナーでトモを抜いて、小林がついに2番手に。これはトップまで浮上するか、と思われたがミスが出たか?7周目には再び5番手に後退してしまう。
9周目、再び小林が2番手に浮上。しかし、追い上げもここまで。レースは時間切れとなった。
結局、エキスパートの#215ソラがリードをキープして逃げ切り。見事にヒート1を制した。2位に#103小林が入り、スーパーエキスパートの優勝となる。エキスパートの2位争いは最終コーナーまで続いたが、#171トモが抑えてチェッカーを受けた。
 

ヒート2
ホールショットは、またしても#171トモが決めた。背後に#46コウタ、そして3番手には#12春山航輝がつけていたが、#66誠弥がパス。またしてもエキスパート勢がレースを引っ張る。一方、スタートで前に出れずに焦ったか?#215ソラは3コーナーで転倒を喫し、最後尾に下がった。
レースは2周目に入り、スーパーエキスパートの#103小林が追い上げを開始。一気に4番手に浮上したが、その後はミスしたか?14番手までポジションダウンしてしまう。
トップ争いは、トモvsコウタvs春山の三つ巴のバトルが続く。しかし、抜きどころが見つからないのかポジションが入れ替わることがなく、周回を重ねていく。すると背後に#70ケイ、#40キョウ、#3稲垣、#6笹島が接近。さらに#13高師、#60村山、#103小林、#66誠弥、#76ルークまでがつながり、なんと12台がトップグループを形勢する!これはワンミスで大きく入れ替わる状況だが、上位に変動はなく周回を重ねていった。
結局、プレッシャーをはねのけた#171トモがホールショットtoウィン。終わって見れば2/1で総合優勝をGETした。一方、スーパーエキスパートは#103小林がクラス優勝。だが、得意のコースでエキスパートに負けたのはちょっと悔しそうでしたね。
 


【65ミドル】

ヒート1
ホールショットは#43コウちゃんが決めた。2番手に#22セイヤ、3番手に#51アッキーがつける。
一方、#153ゆうだいが2コーナーで転倒。1コーナーでは#98カケル、#93だいじろう、#9ゆうかからむクラッシュが発生。だいじろうがリタイヤとなる。
レースは2周目に入り、トップのコウちゃんに2番手セイヤがテールtoノーズで迫る。3番手には#64笹島克久が浮上。#26ヒロキ、#51アッキー、#2中村友紀がつづく。
そして3周目、セイヤがフープスでオーバーテイクを仕掛ける!すると、最終コーナーでなんとコウちゃんがスリップダウン。横に並ばれて行き場を失ったか?これでセイヤがトップに浮上し、リードを拡げていく。2番手に笹島がつけていたが、4周目にはヒロキが抜いて2番手の座を奪う。
7周目に入り、トップのセイヤはリードを10秒に拡げて逃げる。注目の2番手争いは、ヒロキvs笹島のバトルにコウちゃんと中村が加わる。しかし笹島がS字コーナーでエンストしてしまいポジションダウン。これで上位は確定となったようだ
結局、トップの#22セイヤは安定した走りで20秒もの大量リードを築いてブッチ切り。2位に#26ヒロキ、3位に#2中村が入った。


ヒート2

ホールショットは#25高橋輝が決めた。2番手に#43コウちゃんがつづく。後方では#22セイヤと#64笹島が3番手争いを繰り広げている。
レースは3周目に入り、高橋vsコウちゃんのバトルにセイヤが加わりトップグループを形勢。背後に笹島、ヒロキ、そして#2中村が追いつきセカンドグループに発展した。
4周目、セイヤがコウちゃんをパスして2番手に浮上。ここからハイペースで追い上げると、5周目にはフープスで高橋に並んでオーバーテイク!怒涛の追い上げでついにトップに浮上した。
10周目、じわじわ追い上げてきていた中村は、高橋をかわすと2番手に浮上。このままトップに追い付くか?と思われたのだが、スイッチ入ったのが遅かったようだ。レースは時間切れとなる。
結局、#22セイヤがヒート2も逃げ切ってピンピンの総合優勝を決めた。2位に入った#2中村友紀は3/2で、総合でも2位となる。
 

【65ノービス】
ヒート1
ホールショットは#723りょうがが決めた。2番手に#80原村天、3番手には#94HAYATOがつづく。一方、#73あっくんは3コーナーで転倒を喫し、最後尾に下がった。
レースは2周目に入り、1コーナーで原村をパスしたHAYATOが2番手に浮上。3番手に下がった原村の背後に#59TATSUYA、さらに#63加藤颯、そして#89山手颯大までつづく6台のトップ争いに発展した。
3周目に入り、りょうがとHAYATOが抜け出し、トップグループを形勢。2台のマッチレースと化していく。背後では原村とTATSUYA、そして加藤が3番手争いを見せる。山手は3コーナーで転倒してしまいポジションダウンした。
6周目、3コーナーでTATSUYAが3番手に浮上。すると、抜かれた原村はS字コーナーで転倒してしまう!これで3番手争いはTATSUYAと加藤に絞られた。
そして9周目、りょうがは1コーナーで周回遅れに詰まってしまう。それを見逃さななかったHAYATOは、一瞬のスキを突くと鮮やかなオーバーテイクを決めてトップに浮上!りょうがは気落ちしたか?ついていくことができない・・・。
レースは結局、ラストスパートを仕掛けた#94HAYATOがKLX110で逃げ切ってヒート1を制す。2位にはりょうが、そして3位にTATSUYAが入る。

ヒート2
ホールショットはまたしても#723りょうが決めた。2番手には#59TATSUYAがつづく。オープニングラップで早くも仕掛けるTATSUYAは、あっさりトップに浮上。一方、ポジションダウンしたりょうがの背後には#94HAYATOが接近する。
レースは2周目に入り、2番手に浮上したHAYATOは、トップのTATSUYAをロックオン!すると4周目、なんとTATSUYAがS字コーナーでコースアウトしてしまう。これによりHAYATOがトップを奪う。TATSUYAはリタイヤとなってしまった。残念。一方2番手争いは、りょうがvs加藤のバトルに#87ゲンも加わり三つ巴に発展する。これは面白くなってきたぞ。8周目にはついにゲンが仕掛けて3番手に浮上!すると、さらに前を追ってラストスパートする。
そしてレースはファイナルラップに突入。HAYATOはリードを8秒に拡大して、独走態勢。一方注目の2番手争いは、加藤をゲンがロックオン!どこで仕掛けるか?しかし加藤は隙を見せずにチェッカーまでポジションをキープした。
結局、#94HAYATOが余裕の逃げ切りでヒート2も制し、ピンピンで総合優勝を果たす。「自信はあった。練習した」とコメント。次はミドルかな?そして2位に#63加藤颯が入り、4/2で総合2位となった。
そして、転倒してもあきらめずに走ったダブルエントリーの#723りょうがが今日のヒーローに決定!
 

【85エキスパート&ミドル&ノービス】
ヒート1
ホールショットは#3レンが決めた。2番手に#1押鴨和毅がつける。3番手以下は#71渡邊誉、#75辻海里と続き、5番手の#33伊藤優樹がミドルのトップ。そして10番手の#52齋藤匠がノービスのトップを走る。
2周目に入り、レンvs押鴨のバトルに渡邊も加わる。予選は絶好調だった渡邊だが、どこまでトップ争いに食い込んでいくことができるだろうか?

レースは3周目、3コーナーで#103小林康志郎が伊藤をオーバーテイクし、ミドルクラストップに立つ。一方#55佐藤飛馬は4周目の3コーナーで転倒してしまう。これはもったいない。
そして8周目、S字コーナーでレンが周回遅れに詰まった。すると間髪入れずに仕掛けた押鴨がトップに浮上。しかし、レンもあきらめずに食らいついていく。二人のバトルは渡邊を徐々に引き離す。その渡邊は9周目、S字コーナーでエンストしそうになって離されてしまう。3番手以下
結局、トップに浮上した押鴨は安定した走りでポジションを守り切り、チェッカーを受ける!2番手のレンは最後に迫ったが、惜しくも2位に終わった。ミドルは#103小林がクラス優勝。そしてノービスは#39鈴木拓海がクラス優勝を遂げた。
 


ート2
ホールショットは#3レンがインからするっと前に出る。2番手にはアウトを回った#1押鴨がつける。#71渡邊、#75辻、そして#33伊藤がミドルのトップでつづく。オープニングラップはヒート1同様だった。一方ノービスは#6千葉陸がクラストップにつけていた。だが2周目には#60村山宗太郎がパスし、ノービストップに浮上する。
レースは3周目に入り、早くも仕掛ける押鴨がレンをオーバーテイクしトップに浮上!ハイペースで周回を重ねていくと、リードを拡げる。
4周目に入るとトップ押鴨のリードは3秒に拡大。2番手レンと3番手の渡邊もそれぞれ単独走行となり、エキスパートクラスの順位は確定的となる。しかし、なんと7周目に渡邊が転倒しポジションダウン。これで3番手には辻が浮上した。一方ミドルは追い上げ途中の#103小林がまさかの転倒。これで伊藤がクラストップをキープする。後方では、周回遅れになりながらも#
60村山と#39鈴木がノービスクラスのトップ争いを繰り広げていた。
レースは結局、終盤に8秒ものリードを築き圧倒的なスピードを見せつけた#1押鴨がピンピンの総合優勝。2位には2/2で#3レンが入る。表彰台では「やられちゃった」とコメント。押鴨との良いライバル関係を、是非IAまで続けてほしいですね。
ミドルは#33伊藤が2/1で、久々のクラス優勝を果たす。一方ノービスは#60村山がヒート2を制す。だが総合は1/2で#39鈴木がクラス優勝となった。
 

 






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