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Gopro by  KATOH

Reported by mori
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ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 :  3月31日 ■LITES ■MINIMOTO
会場 : MX408 スーパーエキスパート スーパーエキスパート ガチクラス(PDF)
コンディション: ウェット  エキスパート エキスパート
ジュニア ジュニア
ミドル ミドル
ノービス ノービス
ビギナー ビギナー
ポイントランキング ■ライツクラス ■ミニモトクラス ■男子総合
■女子総合 ■ チーム ランキング ■メーカー別
■年齢別 ■地域別
       

  今回も怪我人無く楽しくレースを終えることが出来ました。本当にありがとうございます。前日の雨は影響なくコースはベストコンディションで朝を迎えたのですが・・・受付ぐらいでひと雨食らって、その後シトシトと軽く振ったりやんだりが続いてウエットコンディション。ヘピーなマディ― にならなくて良かったのですが・・・部分的に重いところがありましたね。まあこれもたまにはご愛嬌ということで、ご了承ください。 

 IRC様から頂いた前後セットのタイヤは、千葉陸さんがジャンケンでGET。次回の活躍を期待します。次回も408ですので、良いところを魅せてくださいね! そして、お友達を多数お誘いいただきご参加ください。お待ちしております。

 

ライツミドルクラスのサーキットのオカミさんから投稿してもらいました。いつもありがとうございます。一時はトップに行くのでは??と思いきや・・・・ラストラップで見事にごぼう抜きされて、体力のなささに唖然・・・次回はもう少し頑張ってください。(>_<)

【ガチクラス】
  やっぱり速い!元IBの意地を見せてトッチーがいった!TAKEちゃんが2番手を走っていたが、愛弟子の小林が師匠を抜いて2番手に上がってトッチーにくらいつく。 クニちゃん、マンセル、黒岩、山が来て、オヤカタ、米倉、森、大澤、蓮見と続く。

 ワンツーの差は3秒差。3番手にTAKEちゃんがきて、4番手にはtak。takはガチクラスが大好き\(^o^)/ 。そうこうしているうちにクニちゃんがジワジワ上がってきて、フープスからの流れでtakを捉えて4番手に上がって、5番手にtakとなった。

 トッチー、小林のバトルは大きく離れることなく4・5秒差で抑え込まれてなかなかその差は詰まらない。そしてTAKEちゃんの背後にクニちゃんが迫ってくるもまだ背中が見えるか見えないかの距離。永遠のライバルTAKEちゃん&クニちゃんの勝敗の行方は如何に?!

 6番手に山が上がって、マンセル、オヤカタ、黒岩、森と続いてライツとミニモトのガチバトルが展開されています(^O^)/

 8分になろうというところ、1位2位の差が7秒ほどに広がり、3番手TAKEちゃんも同じぐらいでクニちゃんが追いつくのかどうか?そしてtakが5秒ほど遅れて、山がtakの7秒後ろ。

 終盤に入ってレースは小康状態。ラストラップに入ってもペースは上がらずにそのままチェッカー、トッチー、小林、TAKEちゃんのトップ3で表彰を行わせていただきました!!  そういえば最近小池君が来ないですね?どうしたのかな、、、次回のガチも燃えそうですね!!


【ミニモト エキスパート & ジュニア & ミドル & ノービス】
 
ヒート1
 
 全クラス混走となった今回のミニモトクラス。少し寂しい結果ではございますが、中身が濃いレースを魅せてくれることでしょう!!

 黒岩が飛び出して、予選から素晴らしいスピードでKATOH、黒岩にくらいついている。上村に大注目です!!そして、ジュニアのトップがマンセルで、ノービスのトップがyukaで、総合4番手で出足は、ミドルを上回る勢いでノービスのトップをひた走ります。スゲー。

 オープニングのスネーク登り。なんと、エキスパートのトップ3つ巴の上村がまさかの転倒!KATOHに挑む上村の猛チャージが見れるかと思っていたのに・・・残念

 ジュニアクラスがマンセル、森、富田が続く。予選から良い走りを見せていた富田真奈がGOODな勢いでトップ争いに猛チャージ。ミドルクラスのトップは布施が来て、高橋がピッタリ。大澤がスリッピーな路面に対応できていないようで、いつもの走りになっていない、、、

 2周目にはKATOHが黒岩をパスしてトップに浮上。マンセル、森、真奈がピッタリ三つ巴。そしてノービスyukaがジュニアの後ろでミドルよりも先行して安定感のある走り。

 3周目を走り終えてストレートに戻るヘアピンでインを狙い過ぎたのか?転倒を喫してしまい足が挟まった。マディということもあって滑ってなかなか抜け出せずにリカバリーに時間がかかってしまった。

 時間は5分を経過しKATOHと黒岩の差は5秒ほどに広がって、マンセルと森の差は背中がはっきり見えている3秒差ほど。yukaはスタートから上位クラスにパスされながらもノービスのトップをキープしまるふくを抑え込みます。ミドルのトップも布施がオープニングから先行し高橋とのバトルを楽しんでいます。

 8分を過ぎてKATOHは黒岩を引き離し単独走行。そしてジュニアのトップ争いはマンセルが逃げて森が再度追い込み態勢に入ってきそうな感じ。ノービスのyukaもまるふくもしっかりと中盤をキープし、ミドルの前を走ってちょっと予想外の展開。ミドルのバトルは布施が逃げているが終盤高橋の巻き返しに期待したいところ・・・

 終盤、ラスト2周~1周で大きな変動はないものの、ジュニアの森がマンセルとの差をしっかり詰めてきて良いバトルを魅せてくれている。そしてミドルのトップ争いも高橋の追撃もなかなかペースが上げられない! しかしながら、高橋のフープスのスピードはかなり速いように見受けられる。ほかのコーナーやらジャンプでもその速さを魅せてくれるとミドルでも勝てること間違いないですが・・

 結果、エキスパート優勝は、KATOHで、ジュニアはマンセルが逃げ切って。ミドルが布施、ノービスがyukaとなった。


ヒート2
 
やっぱりスタートから出てきたKATOH。そして上位トップ3はエキスパートの面々でKATOH、黒岩、上村とダンゴ状態。

 そしてヒート1に続いてyukaがノービスでトップを走ってマンセルの後ろ、総合で5番手の位置でオープニングを飾った。

 真奈が6番手でオープニングを駆け抜けてきた!! ヒート1でのリベンジを果たしてもらいたいところだ。マンセル、真奈、折登、森の順で2周目に突入。そして、ミドルのトップは高橋が飛び出した、布施、大澤と続いてこのまま逃げ切れるのか?

 2周目に入ってエキスパートは、黒岩が一歩後退し上村が2番手。リベンジに燃える上村の前半の追い込みに期待しましょう! ジュニアのトップマンセルにしっかりとついているのがノービスのyuka。しかしジュニア・ミドルの面々がそうはさせじと徐々にペースを上げてきているぞ!!

 3周目には真奈がマンセルの次につけて追い込み開始。ミドルのトップ争いも高橋の快進撃を食い止めるべく、大澤がヒート1のリベンジに燃えて追いあがってきている\(^o^)/

 中盤戦に入ってKATOHの背中がしっかりと見えていた上村も徐々に遅れ始めて、その差は7秒ほどに広がった。その後ろではジュニアのトップ争いでマンセルに真奈が接近中!!そしてミドルのトップ争いは・・・スネークの下りで大澤が高橋を一気に抜き去りトップに躍り出た。ノービスのトップは依然としてyukaでまるふくが2番手。

 KATOHがドンドン引き離して、上村追いつかず・・・ 終盤戦の見どころはジュニアのトップ争い!マンセルか? 真奈か? 残り2周を迎えてマンセルにピッタリ。しかしながら熟練のマンセルは、鬼ブロックがお得意! 必要にインをつく真奈を封じ込めるには、そんなに難しくはないだろう。アウトからズバリと抜ければ、簡単にパスが出来るんですがね・・・そんなことは、無理ですもんね、、、

 結果、加藤が20秒ほどの大差をつけて総合トップで完全優勝。上村2番手。ジュニアはマンセルが辛くも逃げ切りピンピン優勝。ミドルクラスは、大澤が逃げ切って3の1で総合をGET。ノービスは気合の入ったスタートを披露しピンピンでyukaがGET。
 

 

 

【ライツ エキスパート & ジュニア】
 
ヒーヒート1
 オープニングは小林がきっちりと前に出てトッチーを抑えて帰ってきた。3番手にジュニアのトップ クニちゃんが来て、飛馬、高橋、TAKEちゃんと続いてエキスパートとジュニアが入り乱れてのトップ争い。

 小林がこのまま逃げ切れるのか?トッチーがまくって巻き返しなるかどうか?3番手にはクニちゃんをパスして、飛馬が上がってヤングパワーをしっかりと見せつけたいところ?!

 ジュニアのトップはスタート番長クニちゃん!!廣瀬監督のご指導を仰いだのかどうかは知りませんが? 廣瀬さん同様に抜群のスタートセンス!お見事です。2番手に高橋がぴったり、3番手にtakがつけて、4番手には田崎がつける。

 エキスパートのトップ3は飛馬の勢いがどこまで伸びてくるのか楽しみな展開で、ジュニアクラスはクニちゃんの背中を追いかける高橋がどこで前に出るのか?それとも田崎も2番手争いに加わってくるのかどうなのか?

 時間は半分を過ぎて、小林踏ん張る。トッチーもバンクを使いつつアタックするがなかなか前に出させてもらえない。ジュニアのトップ争いでもクニちゃんが逃げて高橋をジワジワ引き離そうという展開に。

 5周目に入って飛馬が転倒しその影響か?高橋がクニちゃんをパスしてトップが入れ替わった。8分を過ぎて次の6周目には、トッチーがしっかりとトップに躍り出てIBの意地を見せた。

 小林は、トッチーに何とか食らいつき次なるチャンスを・・・ 最後の最後まで諦めていない!!そしてジュニアのクニちゃんも再度追い詰めてトップのバトルを演じてくれるのか??

 帰ってきてラストラップに入る7周目、2番手小林は、最終コーナー手前のスネークの下りでちょいミス転倒!最終ラップの大バトルが見たかったのにぃ…(>_<) くぅ~ 残念。

 ジュニアのトップ高橋はクニちゃんに6秒ほどの差をつけ少し余裕のラストラップに入っていって、3番手田崎も後半ペースを落として追い下がってしまって7秒差ほど、そして6秒ほど離れて山、YU-SUKE・陸が5秒差ほどの等間隔で追いかける。

 トップの順位はそのまま変わらずエキスパートがトッチー、ジュニアが高橋でヒート1を終えた。ヒート2でもオモシロイバトルが見れると信じていますよ!


ヒート2
 
またしても、クニちゃんが良いスタートを切ったかのように見えたが・・・しかし埋もれたか? トップに出たのは往年の職人TAKEちゃん!そして小林か?おっと4コーナーで黄旗が振られている!!小林がインで転倒しているではないですか?! スネーク入り口も重いマディになっているようで、回ってしまうライダーも多く、初っ端にYU-SUKEが回って転倒。(-_-;)

 オープニングを制したのはTAKEちゃんでトッチーが続いて、tak、高橋、堤、山と続く。

 2周目に入ってトッチーはヒート1の勢いそのままTAKEちゃんをパスしてトップへ浮上。そして高橋もtakとパスしてジュニアのトップに躍り出た!

 エキスパートの小林は最初のミスを取り戻すべく確実に順位を上げていく。一方、ジュニアの2番手takは、予選の時のスタートダッシュを彷彿させる素晴らしい走りをしているが、追い下がらないように踏ん張ってほしいものだ!!

 トッチーは徐々にTAKEちゃんを引き離していく。そして、ジュニアのトップ高橋はTAKEちゃんから10秒ほど離れてtakがピッタリで、後ろに山もピッタリ。3周目に入って2番手争いが入れ替わって高橋、山、takの3人を田崎が追いかける展開に・・・。

 中盤戦は小康状態で、上位陣の大きな順位の入れ替えは無いが、トップ高橋の走りが冴えていて、TAKEちゃんに良いペースで迫ってきている。2番手山との差は9秒ほどで、takが4秒落ちで、takの後ろには田崎がピタリとつけてきた。更に田村も田崎を視界にとらえ始めたか! 時間は8分を過ぎてもう時間がないぞ!!

 そんな中でスタート4コーナーで転倒を喫しほぼ最後尾からのリカバリースタートを切ったEXの小林が、takを同じ4コーナーで抜いて総合5位まで追いあがってきて、男気を魅せてくれました

 そしてラスト2周の終盤で、なんと!最終コーナーでトップトッチーが単独スリップ転倒。ほぼ、時同じくしてスネークの谷間で2番手TAKEちゃんがスリップ転倒!ダブルでトップ二人が転倒を喫してどうなってしまうのか???  トッチーはアドバンテージが充分にあったので余裕シャクシャク、順位が入れ替わる事無く、再スタートを切ったが、TAKEちゃんは高橋の追い上げが素晴らしい事もあって抜かれて総合3番手で再スタートを切った。

 こんなちょっとしたプチ波乱はありましたが・・・ラストラップも順位は変わらず、トッチー、TAKEちゃんでEXワンツー。ジュニアは高橋がピンピンで総合トップ。山が2位、takは田崎の追い上げを何とか振り切って3位でチェッカーを受けた。

【ライツ ミドル】
 
ヒート1
 やはりFUMIレーシングの総帥 廣瀬のスタートは雨でも健在なんですね!素晴らしい!まあ450というのもあるのですが、いつもジュニアに上げたくても上げれないジレンマと戦っております。ラインぎりぎりで悩みの種なんですよぉぉ、ホント(>_<)。 そして、今回は初エントリーの60歳高橋立志も参加して60歳代が2名の豪華な顔ぶれ?!

 2番手には久々の上位入賞なるかどうか???メタボリック・ボレーがキャバクラ明けのアルコールパワーでアクセル全開!!3番手は、たいたんマンが来て、サーキットのオカミが華々しく4番手、久々上位の谷口が5番手で、その後ろには廣勢がつけてきて全く予断は許さない状態。

 2周目に入った4コーナーで余裕だったはずの廣瀬がストップ!これによってメタボリックボレーが戦わずしてトップに浮上。久々のヒート優勝にまっしぐら・・果たしてこのまま真っ先にチェッカーを切れるのか?2番手たいたんマンで、3番手サーキットのオカミが続く。

 勢い的には、まだまだいけそうだったメタボリックボレーだが・・・?なぜか次の周の2コーナーでストップ?原因不明??   (後で聞いたらガス欠だたんですって、、、、メタボリックボレーらしいと言えばらしいですよね)

 順位がそのまま繰り上がって、たいたんマンがトップ、サーキットのオカミが2番手でピッタリつけている!!もしかしたらサーキットのオカミがトップに出るのか?谷口、廣勢、米倉と続きまだまだ予断は許さない。

 7分を経過してトップたいたんマンとサーキットのオカミとの差が5秒ほど。サーキットのオカミの後ろには電車のように谷口、廣勢、米倉と続き、さらにオヤカタ、片岡も迫ってきている。

 毎周ごとに追い下がっていくサーキットのオカミ。たいたんマンがドンドン楽になる。オカミがブロックし谷口、廣勢が詰まってきて、5番手争いではオヤカタと片岡のバトルかと思いきや・・・

 ラストラップを迎えて片岡がオヤカタをパスして5番手に。谷口、廣勢、片岡、オヤカタ、米倉の5台が、サーキットのオカミに猛然と襲い掛かってくる。

 片岡はストレートから2コーナーにかけて一気に勝負をかけて廣瀬をパス、谷口の後ろにつけた。続くフープス、バックストレートで一気に勝負をかけて4コーナーで谷口、サーキットのオカミをパスして2番手に浮上した。その勢いにそのまま後続の廣瀬も便乗して、3番手をGETしスネークに入ってくる。

 たいたんマンは15秒ほど引き離して余裕のチェッカーを受けて、2番手片岡、3秒ほど離れて廣勢が入って、谷口、サーキットのオカミ、米倉、オヤカタとチェッカーを受けた。ヒート2でもオモシロイ展開になりそうですね。


ヒート2
 
やはり450のパワーを借りて、またしても廣瀬がトップで戻ってきた!素晴らしい! そして2番手はチームメイトのヒート1の覇者たいたんマン、3番手にはこのところパッとした戦歴が残せていなかった谷口がヒート1に引き続きトップ3に顔を連ねて、4番手にはラストラップで痛恨の追い下がりを見せてしまったサーキットのオカミがつけた。オカミは、あれが本来の姿ではないことを証明して今日のレースを完結しておきたいところでしょうか??

 トップに立った廣瀬は450のパワーをしっかりと使ってコース幅の広い408を楽に走っている様子。この時点でトップ3はFUMIレーシングで独占しており、うっかりしていると見逃してしまう光景でした。 そして追い上げるたいたんマンは2周目には少し差を縮めてきたかのように見えたが・・・ 廣瀬と同じ3周目の4コーナーで転倒を喫し戦線離脱。単独2番手に上がったのは谷口で、3番手にサーキットのオカミがつけてきた。しかしその後ろには廣勢がピタリとつけて今にも抜きたそうな威圧感。

 6分を過ぎて4周目。トップ廣瀬と谷口との差は15秒ほど広がって、3番手守り切れずにサーキットのオカミが2つ順位を落として廣勢と米倉が3番手、4番手に浮上。オヤカタも後半勢いが増してきてサーキットのオカミをパスしてラストラップに勝負をかけるか??

 ラストラップに入って廣瀬は余裕シャクシャク。 2番手廣勢も谷口との差を開いてきて単独2番手キープ。ここにきて一気に疲れが見え始めた谷口ですが、後半追いあがってきたダークホース オヤカタの追撃に打ち砕かれてしまうのか???いやいや今日はいつも以上に乗れている谷口は、なんとか!なんとか!辛くもオヤカタの追撃を振り切って3番手でのゴールを果たした。

 各ヒートの優勝者が別のヒートでミスって失墜してしまったおかげで、なんと!2の3で総合優勝を果たせたのは竹沢レーシングチームの廣勢で、谷口が4の3で2位。 3位には12の1で廣瀬が入った。4位の片岡は2の9で、5位のたいたんマンは1の13。 乱高下した順位は、オモシロイ結果を生みました。

 
【ライツ ノービス】
 
ヒート1
 オープニングから、予選とは明らかに違う走りで、他を圧倒して戻ってきたのがタニヤン! 直線、コーナーはノービスらしいのですがジャンプは練習の成果か?いいジャンプです(^O^) 2番手にジャマ―が来て、3番手にまるふく、成田のおやじ、オザワちゃんと続く。

 そんな、幸先の良いスタートを切ったタニヤンですが・・鬼門が一か所。連続ジャンプセクションを終えてのS字の6コーナーでまさかのストップ!ここで順位が入れ替わって、ジャマ―がトップ、まるふく、成田のおやじ、オザワちゃんと続き最後尾からの追い上げタニヤン。

 ジャマ―はマシン不良か?追い下がっていって、まるふくがトップに出て、ドンドンと追いあがってきてたタニヤンが2番手。ちょっと焦りも見え隠れ。
 
 バックストレートでまるふくを抜いてトップに躍り出るも・・・4コーナーでギアミスか?またまた入れ替わってまるふくがトップ。さらに鬼門の6コーナーでまたしてもストップ。

 成田のオヤジが2番手で、今日の走りはなかなかGOOD!タニヤンは3度目の正直で、追い上げてきてラスト2周で成田のおやじを捉えて前に出て帰ってきた。ラストラップに入ってまるふくとタニヤンとの差は7秒ほど、、、果たしてトップでチェッカーを受けられるのか??

 スリッピーな路面で走りが少し硬くなったまるふくにジワリジワリと追い付いてきたタニヤンは、最後の最後まで諦めず最終コーナーでピタリとついてさらに最終コーナーで十分に加速出来なかった まるふくをチェッカーライン ギリギリでタイヤ1/3ほどの鼻差でチェッカーラインを先に切って、さらに人車一体で通過してトップでゴール。おめでとうございます。


ヒート2
 ジャマ―がマシントラブルでDNS。柴田のキャンセルに加えて2名の辞退になったので4名での出走。それでも熱い戦いを演じてもらいたい。

 タニヤンが奥のフープスからBIGターンでアウトから一気にまくってトップに出て、2番手はまるふくとオザワちゃんのバトル。4コーナーをインから仕掛けてまるふくを抜いて2位で戻ってきた!ヒート2のオザワちゃんの積極的な走りにシビレます。

 しかし3周目の最終コーナーでオザワちゃんがアウトに膨らみ、まるふくはそれを見逃さず すかさずインに割って入ってオザワちゃんをパス。2番手に浮上。

 逃げるタニヤン!ヒート2に入って鬼門の6コーナーでのストップはまだ見られず、TAKEちゃん総監督にご指導を仰いできたようです\(^o^)/  2番手まるふくに置いていかれるかと思いきや・・・そんなに離れずしっかりと背中が見える位置で追随するオザワちゃん、そして成田のおやじも遅れずしっかりとついて来ている。

 淡々とレースは進み大きな変動はなく中盤から終盤戦へ突入した。タニヤンは難無くコンスタントに走り切ってトップでチェッカーを受けた。そして残念無念、2番手のまるふくがラストラップで転倒を喫し、オザワちゃんが2位、3位に成田のおやじが入った。

 タニヤンがピンピン総合優勝。ヒート2を頑張ったオザワちゃんが総合2位で入りました。竹沢レーシングチームのワンツー表彰となりました。

 

 
 

 
 
 
 


◆trong>動画
 Youtube
 
バトルに割って入る事が出来ないのでそれなりの撮影になっております。後ろからの追っかけ画像です。全員は撮れていないので、撮れていないライダーはごめんなさい。m(_ _)m

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◆PHOTO
  
ブリーフィング パドック  
  
予選  
  
ライツ EX&Jr H1
  
ライツ ミドル H1  
  
ライツ ノービス H1
  
ミニモト 全クラス H1
  
ライツ EX&Jr H2
  
ライツ ミドル H2  
  
ライツ ノービス H2
  
ミニモト 全クラス H2
  
    
ガチクラス
  
表彰式