Report by sakumax 
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■ROUND 4

開催日

:5月24日(日)

会 場 :MX408
天 候 :ときどき雨 
コンディション:マディ
■リザルト

■ライツクラス
エキスパート
ジュニア
ミドル
ノービス


■ミニモトクラス
エキスパート
ジュニア
ミドル
ノービス


■ポイントランキング
ライツクラス
ミニモトクラス

男子総合
女子総合

年齢別
地区別
メーカー別

チーム ランキング

■MYフォトグラフ

パドック・ブリーフィング
練習走行・予選
ミニモト エキスパート・ジュニア ヒート1
ミニモト ミドル・ノービス ヒート1

ライツ エキスパート・ジュニア ヒート1
ライツ ミドル ヒート1                ■ライツ ノービス ヒート1

ミニモト エキスパート・ジュニア ヒート2
ミニモト ミドル・ノービス ヒート2

ライツ エキスパート・ジュニア ヒート2
ライツ ミドル ヒート2                ■ライツ ノービス ヒート2

表彰式その他

 前夜の雨は持ちこたえたのですが・・・皆さんが来場されて、準備に入ろうかというところで、まとまった雨が降り始め、、、ちょっとブルーな感じ。

しかし、そう長くは続かずに断続的な弱い雨が皆さんを苦しめました、、、

大変お待たせいたしました、サクマックスのエッジの利いたレースレポートをお楽しみください。


【ミニモト エキスパート&ジュニア】
ヒート1、ホールショットは#76佐藤真樹が決めた。しかし、それを第2コーナーでかわした#66山下真行がトップに浮上。だが、続く連続ジャンプで鮮やかなオーバーテイクを決めたのはなんと#113イケメン’09モデル。マシンはCRF150F、空冷マシン(’05)だった!このままトップをキープするかと思われたイケメン木内だが、即座に山下が抜き返してオープニングラップをリードする。一方、スタートで出遅れた#70柳澤誠は、最終コーナーで佐藤を抜いて3番手に浮上。ここからの追い上げを期待したのだが、なんと逆バンクで痛恨のスリップダウン。再始動に手間取り最後尾までポジションダウンしてしまう。一方、トップ山下は徐々に逃げ始め、3周目にはリードを11秒に拡大。2番手のイケメン’09モデルも単独走行となり、18秒ほど離れて3番手にはジュニアのトップを走る佐藤が続く。レースは中盤に入りエキスパートの順位は確定的に。注目はジュニアのトップ争いに移る。スタートで出遅れていた#205井上直樹が徐々にポジションを上げ、いつの間にか佐藤の背後に接近!そして一気にオーバーテイクを決める。ミドルでエントリーしたのは何かの間違い?というほどのスピードで、ジュニアのトップに浮上した。レースは結局、久しぶりにヒーローズに帰ってきた山下が30秒もの大量リードを築いてヒート1を制す。2位には150Fで大健闘のイケメン’09モデルが入る。そして3位の井上が、ジュニアのクラス優勝を決めた。


ヒート2、ホールショットはまたしても#76佐藤が決めた。が、それを第2コーナーでかわした#66山下がトップを奪う。まるでヒート1のリプレイのような展開でレースは始まる。そして、3番手に付けていた#70柳澤もジャンプで佐藤をパスして2番手に浮上。ポジションダウンした佐藤の背後には#113イケメン’09モデルが迫る。レースは2周目に入り、コースコンディションは徐々に悪化。山下は連続ジャンプでショートしたため、3周目以降は飛ばずに逃げきる作戦のようだ。一方、2番手の柳澤はジャンプを飛んで差を詰めたいところだが、しかし飛んでいるのに追いつけない。イケメン’09モデルも3番手に浮上したが、柳沢とは20秒もの大差がついていて、背中を見ることはできなかった。一方、4番手には佐藤が続き、ジュニアクラスのトップをキープ。ヒート1は終盤に転倒してしまい最下位となったが、ヒート2は慎重に走っているようだ。しかし、その背後にジワジワと#205井上が接近する。そして5周目、ついに佐藤と井上はテールtoノーズに。フープスで並んで井上がオーバーテイク!このまま行くかと思われたが、なんと6周目にその井上は2つ目の上りで転倒!これで佐藤がジュニアのトップに返り咲いた。レースは結局、序盤に築いたリードを保った山下が余裕で逃げ切り。見事にピンピンの総合優勝を決めた。「疲れましたけど、大好きなコンディション。大事に走るのがコツですね」とコメント。そしてジュニアはヒート1の雪辱を晴らした佐藤がクラス優勝。「大怪我してて1年ぶりのレースでした」と語る。そしてジュニア総合は3/2で手堅くまとめた#229福田豊和がクラス優勝となった。



【ミニモト ミドル&ノービス】
ヒート1、ホールショットは#102白石陽介が決めた。圧倒的なスタートダッシュで後続を引き離す。2番手には#10高橋徹が続く。そして3番手の#16DORA-ICHIは、高橋をパスして2番手に浮上したが、直後にバランスを崩して抜き返される。さらに、#26野本政明にも抜かれてしまう。レースは2周目に入り、トップの白石は安定したペースで8秒リード。一方、2番手争いはミドルとノービスが入り乱れて混戦状態に。野本が高橋をパスしたのだが、それを今度は#272 enoenoがオーバーテイクして2番手に浮上。3番手に高橋、そして4番手に野本が続く展開となる。そしてレースは4周目に入り、トップの白石にenoenoと高橋が追い付いて、三つ巴のトップ争いが開始される。これは面白くなってきたぞ、と思った矢先、enoenoが上りでスタック!これにより、白石はトップをキープしたまま再び単独走行となる。レースは結局、20秒もの大量リードを築いた白石がスタートtoフィニッシュ。2位に高橋が入り、3位に入った野本がノービスのクラス優勝。「予選で指を痛めて辛かったが、マディは得意」と語った。


ヒート2、ホールショットはまたしても#102白石が決める、がしかし、#16DORA-ICHIが即座にかわしてトップに浮上!CRF150Fなのにレースをリードしてしまうとは、さすがです。そして、同じチームくるみの#13DORA-ZEROが最終コーナーで2番手に浮上。こちらはCR85、負けるわけにはいかない。2台が同門対決を繰り広げながら2周目に突入すると、背後にはスタートで出遅れていた#10高橋が接近。ショートカット区間で一気に差を詰めて、なんとフープスでトップに浮上する!そして、#272enoenoも2番手に浮上し、さらに高橋にも接近する。このままいくと、ノービスのトップどころか総合優勝も夢じゃない!?と思われた3周目、#26野本がenoenoをパスして2番手に浮上。だが、この後ミスしたのか野本は一気に4番手までポジションダウンする。これによりenoenoが2番手に再浮上した。ここで勝負に出たenoenoは、ペースの上がらない高橋をコース奥で抜き去ると総合トップで戻って来たー!レースは5周目に突入し、トップenoenoに2番手の高橋が襲い掛かる。ここはミドルの意地もあり、ノービスに負けるわけにはいかない。背後には#102白石も続き、これで三つ巴のトップ争いが再燃する。そして6周目のフープスで、ついに高橋がオーバーテイク。だが、コーナー立ち上がりではenoenが前に出る!意地と意地とのぶつかり合いはファイナルラップまで続いていくが、連続ジャンプで高橋がオーバーテイクを決めて、これでようやくトップに返り咲く。だが、enoenも諦めない。フープスで並んで最終コーナーでインに飛び込むと、なんと2台は並んだままフィニッシュする!・・・クラスを超えたバトルは結局、鼻差で逃げ切ったenoenが先にチェッカーを受けて総合優勝!「打倒高橋です」と満足気にコメントした。そしてその高橋が2位に入り、ミドルクラス総合優勝となる。そしてノービス総合は、1/2で野本が手堅くまとめて勝利を手にした。



【ライツ エキスパート&ジュニア】
ヒート1、ホールショットは#130伊田井佐夫が決めた。そして#24トッチー、#30赤井幸男、#89有賀亮、#105福田敦史が続く。エキスパート勢が上位を占める展開の中で、#103ユニバーサルソルジャーKが6番手でジュニアのトップを維持してオープニングラップを周回する。序盤からハイペースで飛ばすトップ伊田は、リードを徐々に広げはじめる。今日のカミカゼ実戦スクールはなしか?それともジャパンVETに備えているのでしょうか?3周目には早くも10秒リードを築き、以後は独走態勢に入った。一方、2番手トッチーはじりじりと離され始め、そして4周目には伊田との差が20秒まで拡大してしまった。3番手の赤井も単独走行となり、エキスパート上位3台はポジションを入れ替えることなくレースが進む。一方ジュニアのトップ争いは、着実に追い上げた#106したみんがユニバーサルソルジャーKをオーバーテイクし、クラストップに浮上する。レースは5周目に入り、4番手の福田と5番手#161佐藤清光のエキスパート同士のバトルも激しくなる。佐藤はテールtoノーズで福田を迫ったが、しかし5周目にテーブルトップで転倒してしまいポジションダウン。う〜ん、もったいない。レースは結局、圧倒的な速さで35秒ものリードを築いた伊田がホールtoフィニッシュ!そして2位にトッチー、3位に赤井が入る。ジュニアはしたみんが中盤以降トップをキープしてクラス優勝を決める。2位には#108Mr.Gが入った。


ヒート2、ホールショットはまたしても#130伊田が決めた。そして#24トッチー、#30赤井、#89有賀が続く。ヒート1と同じ展開でレースはスタート。そして5番手には#161佐藤が続き、その背後に#150 J1も食らい付く。そしてレースは2周目以降、有賀vs佐藤vsJ1の三つ巴の4番手争いがヒートアップする。一方、ジュニアは#108Mr.Gが7番手に付けてクラストップ。その背後は#132会長が続く。一方、#103ユニバーサルソルジャーKは、スタートに失敗したのか最後尾から追い上げを開始する。そしてレースは3周目に突入し、トップ伊田は早くも10秒リードして逃げ始める。2番手トッチーはなすすべ無しか、またしても単独走行となった。3番手も赤井の単独走行となり、これでトップ3は入れ替わることなく確定的に。注目はジュニアクラスへと移る。Mr.Gの背後をピタリとマークする会長は、4周目ついにオーバーテイクを決めてクラストップに浮上。しかし、背後からはユニバーサルソルジャーKも追い上げる。そしてレースは終盤の7周目、会長vsMr.GにユニバーサルソルジャーKも加わり3台によるジュニアのトップ争いが激しさを増す。ここでラストスパートを仕掛けたユニバーサルソルジャーKは、Mr.Gをパスすると、最終コーナーで会長に並ぶと前に出る!レースは結局、ジュニア全台をラップした伊田がパーフェクトウイン。「ロールオフやタイヤ選びなどレース前の準備がマディでは大事です」と語った。が、伊田は賞典外のためトッチーが1/1でエキスパート優勝となった。そしてジュニアは鮮やかな逆転劇を見せたユニバーサルソルジャーKがヒート2を制し、4/1で総合も手にする。



【ライツ ミドル】
ヒート1、ホールショットを決めたのは#319時田敏明。しかし、連続ジャンプでオーバーテイクしてトップに立ったのは#15折登徹だ。3番手には#321藤堂豪が続き、上位3台はYZ250Fが占めるオープニングラップとなった。その後方では、#54根本一辰をフープスでパスし#67パパイヤンが4番手に浮上。背後につけていた#31延島陽一郎は最終コーナーで転倒を喫しポジションダウンする。そしてレースは2周目に入り、トップの折登は10秒リードを築いて逃げ始める。2番手の時田の背後には藤堂とパパイヤンが接近し、40代&50代の激しい上位争いが展開されていく。レースは3周目に入り、パパイヤンが時田に並ぶ!が、時田も必死に2番手をキープ。しかし、4周目に逆バンクで時田は痛恨の転倒を喫してしまい、再スタートに手間取る。これでパパイヤンが2番手に浮上する。しかし、折登のリードはすでに25秒に拡大しており、セーフティマージンというには十分すぎるほどのリードを稼いでいた。そしてレースは終盤の5周目に突入し、もはや折登の優勝は確実視されていたのだが・・・。なんと、その折登が4コーナーでコースアウト!復帰に手間取っている間に、パパイヤンがトップに浮上する!そして、何を焦ったか折登はその後、上り坂でも転倒を喫してしまい、あれよあれよという間に9番手までポジションダウンした。もったいない。そしてレースは結局、ミスすることなく終始安定したペースで走りきったパパイヤンがヒーローズ初優勝!「万年3位」という汚名をついに返上したのだった。


ヒート2、ホールショットはまたしても#319時田が決める!が、しかし、2コーナーで即座に#15折登が時田を抜き去るとトップに浮上した。さらに、パパイヤンも時田をパスして2番手に浮上。この3台がトップグループを形成していく。レースは3周目に入り、トップの折登はリードを8秒に拡大。このまま逃げ切ってヒート1の雪辱を晴らすことはできるのだろうか?!一方、2番手争いはパパイヤンvs時田の熾烈なバトルが続いている。時田はマディを得意としており、今日のコンディションを誰より喜んでいるはずだ。そしてレースは4周目、トップ折登のリードは13秒に拡大する。完全に独走状態に入っていたが、しかし、ここでも折登は期待を裏切らない。なんと、フープスの轍でハンドルを取られて痛恨の転倒!まさか2ヒート連続で首位を明け渡すことになるとは。今日の折登はとことんついてないのか、それともパパイヤンがついているのか?(笑)。トップに浮上したパパイヤンは、これを待っていたかのようなラストスパートを仕掛けると、時田の追撃を振り切る。そしてファイナルラップはクルージングモードで慎重に走りきってチェッカー。ピンピンの総合優勝を手に入れた。「大満足。出続けるとこういうこともあるんですね。これも折登さんのおかげです!」と語った。そして2位に入った時田が4/2で、総合も2位となる。

【ライツ ノービス】
雨が降り出したためショートカットで行われることとなったヒート1、ホールショットは#9高橋和巳が決めた。2番手には#21SUが付けていたが、2コーナーで#112坂本恵一がオーバーテイク。勢いに乗る坂本は、立て続けに高橋もパスすると一気にトップに浮上する。トップの坂本は後続との差を広げ始め、2周目には早くも9秒リード。2番手に高橋が続き、#96手塚勇が3番手に浮上。SUは4番手に下がっていった。レースは4周目に入り、4番手には#286町田信幸が浮上。これでトップ4のポジションは確定的か、と思われた6周目、なんと2コーナーで坂本が転倒!致命的なミスでトップを明け渡してしまう。これで高橋は労することなくトップに返り咲く。さらに手塚勇も2番手に浮上し、坂本は3番手でレースに復帰する。レースは結局、後ろを気にせず走りきった高橋がヒート1を制す。「なかなか前との差を詰められなかったが、転んでくれて助かった」と語った。そして2位に手塚。3位は坂本と町田のバトルが最後まで続いたが、辛うじて坂本が逃げ切った。


ヒート2、ホールショットはまたしても#9高橋が決める。2番手には#21SUが付けて、ヒート1と同じ展開のオープニングラップとなる。3番手には#62手塚健司が付けていたが、#112坂本がフープスでパスして3番手に浮上した。一方、#107本永寛之と#179櫻井秀明、#53那木雅典の3台は最終コーナー〜テーブルトップで転倒。泥が重くてバイクが進まないようだ。レースは2周目に入り、トップの高橋は10秒以上のリードを築いて早くも独走状態に。一方、2番手争いは坂本vsSUのバトルに手塚健司と手塚勇も加わり団子状態に。そしてレースは3周目に入り、ここで#46フッキーがいきなり3番手にジャンプアップ!しかし、4周目にミスしたのか、8番手にポジションダウンしてしまった。何が起こるかわからないマディコンディション。一瞬たりとも気が抜けない状態が続く。そして3番手には混戦を抜け出した手塚勇が浮上。2番手の坂本も追い上げたが、時間切れ。レースは結局、序盤に築いたリードを有効に使って逃げた高橋が余裕でフィニッシュ。見事にピンピンの総合優勝を決めた。「今日はとりあえずコケないように走りきりました。次もピンピンを決められるように頑張りたいです」と表彰台で語った。みなさんお疲れ様でした。

マディの中、大変お疲れ様でした。マディを練習するのはほとんどないと思いますが、伊田さんのお教えの通り滑らせながら走る感覚を少しでも体感できた方は、とてもすごい事ではないでしょうか?どのクラスも順位の入れ替えがとてもドラマティックで、いろいろな反省点があると思いますが次のレースに備えてマディの時も少しは練習を試みてはいかがでしょうか?ちょっと気合いが入りますがね、、、
次回は第5戦で全日本コースのオフロードヴィレッジ Bコースでの開催です。MCFAJの大会前でもあるので練習がてら参加頂けるととてもうれしいです。DVDは5日に発送予定ですので、今しばらくお待ちいただきたくお願いいたします。

 

 

 



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