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Gopro KATOH
Reported by mori
株式会社 ウエストウッド井原商会   ウエストポイント         T.E.Sports                    KAMIKAZE Sports        ペイントマジックヤマ  ガエルネ  ステーキケンタス           
 
ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 6月24日 ■50cc ■65cc ■85cc
会場 : モトクロスヴィレッジ スーパーエキスパート スーパーエキスパート スーパーエキスパート
コンディション: 晴れ ドライ  エキスパート エキスパート エキスパート
  ミドル ミドル ミドル
ノービス ノービス ノービス
  ビギナー ビギナー ビギナー
ポイントランキング *50クラス *65クラス *85クラス
*男子総合 *女子総合 *年齢別
*チームランキング *メーカー別 *地区別
       

 多数の参加感謝いたします。楽しんでいただけましたでしょうか?リザルトとGoProで撮影した画像をアップしたのでお楽しみください。レポートと写真はもうしばらくお待ちください。
 次回第6戦は軽井沢モーターパークでの開催となります。ちょっと遠方での開催となりますが、避暑地軽井沢モーターパークは気持ちよく走れるアップダウンのある広くて、楽しいコースです。お友達をお誘い合わせのうえ練習に大会にご参加いただきたいと思います。練習走行日は軽井沢のHPカレンダーをご覧ください。7月27日(金曜日)28日(土曜日)は練習走行可能日ですので、万障お繰り合わせのうえ是非お越しください。お待ちしております。

 

 

【85エキスパート】                                                       
 
 ヒート1
 スタートから飛び出した寛太。そして飛馬、康志郎、YU-SUKE、千葉陸と続く。2番手飛馬と寛太の差は5秒ほどで追いつける間隔。その後ろには康志郎とYU-SUKEが迫ってきていてダンゴ状態になってきた。

寛太の力の抜けた軽いライディングは上手さを感じる。2位以下を8秒ほど離して一定のアドバンテージを図っているかのような走り。2位争いは、飛馬に迫ってきた康志郎が6周目にやらかして一歩後退。そして、飛馬とYU-SUKEとの差が4秒ほどで中盤以降の巻き返しなるかどうか?

終盤戦は間隔が開いてちょっとまったり感が充満し、ポジションキープのライディングになってしまった。寛太、飛馬、YU-SUKEの順でチェッカーとなるがヒート2での白熱したバトルに期待したいですね。
                                                                     
 
 ヒート2
 スタート1コーナーで飛馬とYU-SUKEが転倒し出遅れた。トップに立ったのは康志郎、そしてヒート1の覇者寛太が続く。3番手には千葉陸。

康志郎はヒート1よりも力が抜けた良い走りをしているが、今日の寛太の走りは要注意!!しっかりとコントロールされて狙っているかのように余裕が感じられる。3秒ほど落ちで千葉陸が追いかける。

康志郎がそのまま逃げ切れるのか?ヒート1の走りを見ている限りでは寛太の追い上げは中盤以降に必ず来る予想が立てられる。

康志郎のアドバンテージは6秒ほどか?十分とは言えないがヒート1よりは余裕がある走りに徐々に変わってきた、、、その余裕が仇となったか、6周目のスネークでフロントが滑って転倒を喫し寛太に抜かれてリスタート!

7分を迎える頃には3位のバトルが面白くなってきた。千葉陸に飛馬が追いつきYU-SUKEも追随する。寛太と康志郎の差は8秒ほどで、この差は残り時間での挽回は難しいものがある。

10周目に入った2コーナーで飛馬は千葉陸をとらえて前に出る。そして康志郎を追いかける。

寛太はしっかりと逃げ切ってピンピンで総合優勝。そして康志郎が2位で4の2で総合3位。転倒から3位まで追いあがった飛馬が2の3で2位に入った。できれば、次回は寛太君との白熱したバトルでトップ争いを演じてもらいたい。ドッグファイト期待しています。

【85ミドル】
 
 ヒート1
 オープニングを飾ったのはゲン。そして元治、森田一郎、杉田真綺と続く。2周目に入って7コーナーのS字で元治はゲンのインを強引にこじ開けてトップに躍り出る。元治、ゲン、一郎の三つ巴となり、2番手争いはゲンと一郎の白熱したバトル。

トップを走る元治は、トップに立ってもフープス入口の2連を飛ぼうと必死にチャレンジ。着地でヨタリながらも転倒せずに何とか周回を重ねてトップをキープ。3周目に一郎はゲンを捉えて前に出て2位に浮上。しかし、次の4周目にはスネークコーナーでギアミスか?ワンテンポ遅れてしまいその隙にゲンに先行され一郎は再び3位に下がる。

一郎の後ろには真綺がつけて琉久もまだまだいける間隔。4位争いも中盤からの攻防戦が面白くなりそうだ。

トップ元治はフープスでチャレンジしながらもトップを独走。そしてゲンは2位を守って少しハイペース?一郎が少し遅れはじめたか?4番手の真綺は安定した走りで琉久の追撃を許さない。そして戻ってきてL-1になる10周目に2位のゲンが3コーナーでスリップダウンそこに後ろの一郎が突っ込んで両者転倒。一郎はすばやいリカバリーで再スタート。しかしゲンはなかなかスタート出来ない・・・

そして元治にL-1が出され一郎が2番手、3番手に真綺が上がって、琉久と紗名が最後の1周でどこまで追いあがっていけるのか?
結果はL1で変わりませんでしたが、ヒート2に繋がる走りを出来たのではないでしょうか?

 
 
 ヒート2
 元治がヒート1の勢いそのままスタートから飛び出す。2番手に4秒ほど離れてゲン、ピタリと3番手に森田一郎がつける。そして3秒ほど離れて琉久。第2グループが杉田真綺、紗名、あおいと続く。

序盤から元治が先行逃げ切りの単独トップを守って徐々に2位との差をつけて、ゲンと一郎、琉久の三つ巴の展開に変わって、第2グループの真綺が紗名を引き離しにかかっている。

6分が過ぎて中盤戦。元治が7秒ほど引き離し、2位争いはゲンがキープし一郎がラインをウォッチ。琉久は堪え切れずに少し遅れはじめ、5番手でレディースバトルのトップは真綺で6位の紗名は離されずに少しずつ挽回してきている?

終盤は元治が10秒以上の差をつけ抜け出て安定走行。そして、2位争奪戦はヒート1と同様ゲンと一郎が演じて、最終周までゲンが守っている。

ラストラップも元治は他の追随を寄せ付けずトップを守りきって完全制覇。2位のバトルはスネーク6コーナーでゲンのインをさした一郎が2位でフィニッシュし2の2で揃えて総合2位をGET。3位になったが最後まであきらめなかったゲンの走りは次につながると信じます。
 

 

【85ノービス】
 
 ヒート1
 松本星夏が飛び出した。颯も良い飛び出しをしたのだか?8コーナーのS字で転倒を喫してしまう。また、セイゴも転倒を喫し追い上げを強いられた。

オープニングは星夏の次にゆう、そしてけんた、彩香、ikumi、木村明生の順で通過。2周目に入って彩香が3番手に上がってきて少しずつ追いあがってきているようだ!

星夏とゆうの差は10秒ほど。ゆうと彩香の差が毎周ごとに縮まってきているようだ。そして明生も巻き返しを図り3周目以降はどんどんと調子を上げていく。

7周目のS字7コーナーで3番手彩香はゆうを捉えて前に出て2位にたつ。3位のゆうもまだあきらめてはいないぞ!

9周を終えてラスト1周。スタートから気合いの走りで星夏が逃げて、他を寄せ付けずにフィニッシュ!そして、2番手彩香も勢いそのまま星夏との差を詰めていきながらの2位をGET。抜かれたゆうもあきらめずにしっかりとついていき3位でフィニッシュ。ヒート2ではどんなバトルが見れるかな?楽しみです。
 
 
 ヒート2
 ヒート1覇者の星夏がヒート1の勢いそのままスタートから飛び出し、ヒート1のリベンジに燃える加藤颯が2番手、3番手には彩香がヒート1のイメージそのままスタートダッシュ!良い結果に繋がるか?4番手にはikumiがつけてトップ4が第1グループを形成しレースを引っ張る。

序盤の見た目では、2番手颯が星夏にどれだけ迫れるか?そして3番手の彩香がこのトップ2に絡んでいけるかどうかが見どころでしょう!

颯はラインを変えながら星夏をおびやかす。そして彩香はその争いをしっかりと後ろでLOOK!遅れ気味だったikumiも再度彩香に追いつきトップ4台は手を伸ばせばテールがつかめる位置で競い合い4つ巴で中盤戦を競い合います。

7周目の7コーナーS字で彩香がストップ!しかし、リカバリー早くikumiに抜かれて1つ順位を落として再スタート。残り3周で追い上げ効くかどうか?そして、今度はikumiが次の周でストップ&再スタートとなってしまい替って彩香が3番手、4番手に明生が上がって、ikumiが5番手。

序盤のトップ4も終盤ではバラケてしまい、トップ争いは星夏と颯の2台に絞られてきた!そして、ヒート1よりも星夏は颯の追いこみによってラップタイムが上がったのでしょう!ヒート1は9周目にL-1を出しましたが、今回は9周目で10分を経過しなかったので10周目にL-1を出し11周のレースとなりました。

最終ラップも星夏が逃げます。しかし颯もしっかりとついて最後の抜き場所を探しています。星夏は自分のラインをしっかりと守って颯を抑えて走っていたのですが・・・、最後のフープスでバックマーカーに追いつきラインを変えられないまま後ろの颯に上手く追い抜かれてしまいゲームセット。土壇場で颯が1位に上り詰め7の1で総合3位。そして星夏は1の2で総合1位。2位に2の3で彩香が入った。もしも1周少なかったらこの結果にはならなかったかも知れません・・・。レースは筋書きのないドラマなんですね。
 

【65エキスパート】
 
 ヒート1
 スタートで出たのは純名。そしてタクミが2番手、イッコーが3番手。4番手のゆうまは太陽くんのマシンで少し慣れない様子・・・ まさきと隼也の5番手争い。

2周目も純名がリードし、タクミがピッタリ。そしてイッコーが続く。5位争いは隼也が7コーナーS字でまさきの前に。

そして続く3周目の同じS字の7コーナーでタクミも純名をとらえてトップに躍り出た。タクミはどんどん突き放していきたいところだが純名も粘って大差とはいかないようだ。純名の後ろには5秒ほど遅れてイッコーがつけて、ゆうまも少しずつペースをつかんできているようだ。

終盤を迎えてトップのタクミと純名の差が7秒ほどに離れ、純名とイッコーとの差が8秒ほど。中盤以降大きな変動も無く順位は変わらず。ラストラップも序盤で勝負にでたタクミがトップで逃げ切りヒート1を制した。そして、純名、イッコーとゴールを切った。

 

 ヒート2
 今度はゆうまが飛び出した!ヒート1でマシンに慣れたのでしょう!今度はしっかりとマシンを操ってトップを激走。ヒート1の覇者タクミが2番手、3番手に純名と続く。

3周目に入ってトップグループはゆうま、タクミ、純名の3台に絞られ、4秒ほど遅れて第2グループは隼也、イッコー、まさきの各3台でのバトルとなり中盤戦以降のバトルが楽しみになってきた。

ラップチャートをみる通りスタートから順位の変動はまったくないのですが、そのチャートの中の数字と数字の間には各ライダーの駆け引きが詰まっているんですよ!!

攻めるタクミは要所でゆうまのインのラインをこじ開けようとそのチャンスを伺う、一方、5位のイッコーはコーナーごとにアウトにラインを外して隼也を揺さぶる作戦か?前を行くゆうまも隼也もインを開けずにしっかりと守るのが定石ではありますが、そのライダーの考えや性格が対照的に出た攻め方のようで見ていて面白いなぁ・・・と感じました。

結果、ゆうまはトップを死守しタクミが2番手でゴール。そして総合結果は1の2でタクミが優勝、ゆうまが4の1で総合2位、純名が2の3で総合3位をGET。コースによっていろんな攻め方があるし相手も違います。いろんなバトルを考えながら競い合い、それを次につながる実のある体験にしてください。

 

【65ミドル】
 
 ヒート1
 トップ三つ巴の熱いバトル!ゆうだい、瑠夏、明生。第2グループは7秒ほど離れて ひかる、大樹、そら。見ていてわくわくするデットヒートです。

オープニングはゆうだい、瑠夏、明生、少し離れてひかる、そら、大樹と続く。3周目に入って3番手明生が少し遅れはじめたか?4位ひかるとの差は10秒ほど。

逃げるゆうだい、追う瑠夏!2番手瑠夏が少し後ろでラインをウォッチ?のような感じを受けるが・・・中盤戦で仕掛けるところを探している。明生が3位でひかるが4位の単独走行。

周を重ね1コーナーから2コーナーでの勝負がポイントになりそうだ! 7分を過ぎて、瑠夏が仕掛けるがゆうだいが封じ込めて、この2台のスピードが上がってトップのバトルに終盤白熱してきた。そしてバックマーカーが出てきてパスするタイミングとコーナーのブレーキング、ラインが重要になってくるぞ!

8分を過ぎてバクマーカーに阻まれスピードが落ちた2台に一気に近づいた3番手明生。トップ争いは2台から三つ巴に変わって勝利の女神がいったいだれに微笑むのか?予想不能な状況に一変。

ラスト1に入って1コーナー勝負!瑠夏が仕掛けてゆうだいが振られたかのようにも見えましたがゆうだいがしっかりとトップをキープ。そしてラインを譲らず辛くも逃げ切り今季うれしい初優勝をGET。そして瑠夏、明生の順にチェッカーを受けた。ヒート2も楽しませててもらいます。(^o^)/
 
 
 ヒート2
 スタートしてゆうだい、明生、大樹、MANAMI、瑠夏と続く。しかしオープニングは明生、大樹、MANAMI、瑠夏、ひかる、杏果で2周目に突入。そして2番手大樹がミスって瑠夏が2番手、ゆうだいが一気にジャンプアップ。ひかる、杏果、そらの順。

明生、瑠夏がレースを引っ張り、3番手ゆうだいは瑠夏の10秒遅れ。そしてひかるはゆうだいのテールが見える位置。

ヒート1に続いて2番手のポジションで瑠夏が必死に明生に食らいつく。ヒート1のリベンジなるかどうか?そして3番手にはゆうだいが上がってきてヒート1のバトルが再来。面白い。レース中盤でトップ2台の7秒落ちで追いかける。

そしてゆうだいの後ろ15秒ほど後方で、4位のバトルがひかると杏果と大樹の三つ巴。こちらのバトルも白熱してる。

8分を経過し明生がまだ前、瑠夏が攻めあぐんでいるうちにゆうだいが瑠夏の背中をしっかりと見える位置に! 1位争いの3台と4位争いの3台。そしてヒート1で追い上げすさまじかったMANAMIが第2グループに加わってくるとさらに面白いんですが・・・

L-1が明生に出されバックマーカーがこのトップ争いに影響するのか?どうか・・・?

しかし明生はしっかりとラインを考えキープしながらトップを死守し、瑠夏を抑えて優勝を手にした。さらにゆうだいが3位に入ったことによって3の1で総合トップもGET。瑠夏は2の2でまとめて総合3位。次回のリベンジを期待します。4位争いの3台はひかるがGETし大樹がひとつ順位を上げて5位でチェッカー。

今日のヒーローは、追い上げがとても印象的なMANAMIを選出いたしました。レースはその時の運というのも付きまといます、誰でも思い通りにならないことは良くありますよね!しかし、そんな時に冷静に自分の出来ることをやり遂げられるライダーになってもらいたいです。これからも家族と仲間と一緒にモトクロスを楽しんで上手くなってください。

 
 


【65ノービス】
 
 ヒート1
 松浦朋也がオープニングから飛び出した。杏実が2番手、ノンが3番手。そして、マサムネ、大輝、ショウタ、遥菜、理沙、みゆうと続く。トップ朋也は杏実を引き離して安全なアドバンテージを築きそのままチェッカーまで持っていきたいところだ。

安定した走りでどんどんと前に行く朋也。杏実にマサムネが食らいつくがまだバイクが暴れている感じ。落ち着いていけば大丈夫!

まるでフルサイズに乗っているかのような妙なバランスだが最後尾からみゆうがジワジワと追い上げってきた。でも、みゆうは転倒すると再スタートは無理なんだろうな・・・(>_<)!?

トップ朋也は杏実に20秒ほどの差をつけて先行し、杏実のすぐ後ろ3番手までみゆうが上り詰めてきてその勢いは止まって、杏実のラインを伺っているかのようだ、、

9分を経過し残り3周の8周目でみゆうは杏実の前に出て2番手まで上り詰めた。しかし、残り2周で仕掛けるには差が大きすぎる。3番手の杏実も再度みゆうにチャレンジする勢いは感じる。

最終ラップもトップ3はしっかりと走りきってポジションをキープ。1位朋也、2位にみゆう、3位に杏実が入って、4位以降も静かなバトルが繰り広げられていて見応えのあるレースでした。ヒート2の攻防戦に期待したい。

 
 
 ヒート2
 ヒート1に続き朋也がスタートからでた!2番手にはヒート1で5位の大輝がつけて杏実が3番手。そして、中島理沙が良いスタートを切って走りもGOOD!なんとかこのまま逃げ切りたいところです!

マサムネがアグレッシブな走りでチャレンジするもミスって一歩後退。2周目に入ってトップ朋也と2番手大輝との差が10秒ほどに離れて、大輝と3位杏実との差が5秒ほど。4位争いは理沙と遥菜とショウタの三つ巴になっていてヒート1に素晴らしい追い上げをみせてくれたみゆうの勢いが全く感じられない?スリッピーな路面にはまだ対応出来ないよね・・・?

朋也は安定した走りを披露しヒート1同様にトップを独走。2番手はヒート1では5位に甘んじた大輝がスタートが決まって中盤を制している。単独3番手の杏実がジワジワと追いあがってきている感じ。後続の4位争いが坦々と進んで慎重にポジションキープに力が入る。

残り2分を切ってワンツースリーの上位陣は間隔が開いてしまったが、まだ何があるか分からない!!
そして8周目にトップが帰ってきてラスト1周のボードが掲示されて朋也の次に帰ってきたのは杏実!大輝はどこかでミスってしまったのか?3番手でラスト1周に入って行った。4位のバトルは理沙がキープし遥菜が追いかける。ラストで遥菜は理沙の前に出れるのか??

朋也が両ヒートスタートtoフィニッシュを演じピンピンの総合優勝。そして2番手にはヒート1は抜かれて3位に甘んじた杏実が、今度は踏ん張って追い抜いてのチェッカーを受けた。この展開は自信につながるのではないでしょうか?そして3の2で総合2位をGET。3番手には大輝が順当に入ってトップ3でフィニッシュしました。総合3位には2の6でみゆうが入ってヒート1の2位がかなり効いてます!


 

【50スーパーエキスパート&エキスパート&ミドル】
 
 ヒート1
 
スーパーエキスパートのイッコーが埋もれることなくスタートからしっかりとトップを激走し、追随する第1グループはエキスパートの面々で滉汰、だいち、アクトの順。そして第2グループはそうごを先頭にけいや、はるき、かじゅ と続き、両グループともに接近戦で最後までだれが前でもおかしくない展開になっている。

エキスパートのバトルは5周目にだいちがアクトをとらえて抜きさ去り前を行く滉汰を追いかける。だいちの走りに勢いを感じるが、終盤の追い上げなるかどうか?

ミドルでは2番手けいやとバトルをしていた はるきがミスって一歩後退し、けいやが少しずつ遅れ始め、そうごに若干の余裕が見え始めた。

エキスパートの3台は、スタートから今にもくっつきそうなギリギリの間隔を保ちつつ競り合い、終盤になっても、その状態は続いている。ミドルクラスもまたエキスパートと同じく終盤になって接近戦になってきた。8周目に入ってかじゅがストレートでけいやのインをさして前に出た!

そしてレースも大詰めでL-1に入って、イッコーが当然の速さを見せつけトップでゴールし、エキスパートのトップ争いは滉太がだいちの猛攻を抑えてトップで逃げ切り、ミドルは終盤に追い上げてきたかじゅの追撃をかわしてそうごが逃げ切りヒート1を制した。最後までかじゅとバトルを演じたけいやは最終コーナーでチェーンが外れてしまいマシンを押してチェッカーを受けた。
ご苦労様。けいやの激しい走りにマシンがついていけなかったのかな??


 
 ヒート2
 やはり、スタートから出たのはイッコーで半周で3秒ほど引き離して戻ってきた。速い!エキスパートはだいちが良い飛び出しをみせてこのまま逃げ切りたいところ、しかしアクト、滉太がしっかりとついてきている。

ミドルはヒート1に続いてそうごが第2グループのトップで、はるきが4秒ほど遅れてかじゅ、けいやと続く。かじゅとけいやもガッツリとやりあっています。

4周目に入ってアクトが動いた。4コーナーからスネークコーナーで仕掛けて5コーナーでだいちのインをさしてアクトが前に出た。
ヒート1覇者の滉太のペースがなかなか上がってこないぞ!!どうしたのか?まだ乾ききっていない路面に対応できていないのか?

ミドルのトップそうごはしっかりと前を見て自分の走りに徹している。そして2番手はるきは一旦は遅れたものの挽回をみせてそうごに迫ってきた。

ダントツの速さで周回を重ねるイッコーそして続くエキスパートのアクトもじわじわとだいちを引き離して1位を確定する走りを披露している。

8分を過ぎて終盤に入ってミドルのトップ争いは、はるきがそうごに仕掛けていくもしっかりとラインをふさがれてお手上げ状態。
そうこうしているうちに3位のバトルを展開しながらかじゅとけいやがトップ争いに加わってきてラスト2周を迎えて4つどもえの様子に変わってきた!!

イッコーは濡れる路面もものともせずに圧倒的な速さでゴールを駆け抜け、ピンピンで総合優勝をGET。そして、ミドルはそうごがラスト1周で気合いを入れなおしたのか?はるきを少し離して戻ってきた。そうごもピンピンの総合優勝をGET
エキスパートはアクトが逃げ切ってヒート2を制し、だいちはラストラップで転倒を喫して滉太が2位でチェッカーを受けた。スタートが良かった分だいちの転倒が悔やまれる。次回頑張れ!!

 

 

【50ノービス&ビギナー】
 
 ヒート1
 ノービスクラスとビギナークラスの混走レース。オープニングは正実、勇太郎、吏汰とノービス勢が順当に戻ってきて、綾菜がビギナーのトップで2番手にミー、3番手にイクオが続く。そして銀、ユウヤ、海衣菜と続いて、タンタンと確実に優樹が一生懸命前に進んでいる。ついこの間まで前を行く銀やユウヤ、海衣菜も優樹のような走りをしていたような気がしますが・・・みんな上手くなっているんですね(^◇^)

トップの正実と勇太郎は同じバンザイダートのチームメイト!手の内は分かっているのかな?ピタリとついてドッグファイトを演じています。この2台から目が離せません。

一方ビギナーのトップは綾菜で序盤からかなり良いペースで2位以下を引き離しにかかっている。ビギナーの第2グループはミーが引っ張り、イクオが迫ってきていて銀が追いかけている展開。

4周目のフープスで勇太郎がトップに出てそのまま引き離していこうかというところだが・・・正実は負けじとストレートで並んで1コーナーで再びトップに返り咲いて、し烈なトップ争いが繰り広げられている。
ビギナーの綾菜はトップを独走状態で安定した自信に満ちた走りをみせて、2番手争いはミーを抜いてイクオが前に出てジワジワと抜け出し始めていた。

6周目を過ぎたあたりからノービスのトップ争いにバックマーカーが絡み始めた!そして7コーナーのS字で勇太郎は正実のインをさして再びトップに浮上した!そのまま引き離したい勇太郎だが・・・正実はしっかりとついて再び前に出るチャンスをうかがう。

ラスト1を迎えて何度かさし込む正実だが勇太郎の走りにはちょっと余裕があったようにも見てとれた。勇太郎はそのまま逃げ切ってヒート1を制し、ビギナークラスでは、綾菜がスタートtoフィニッシュで優勝を飾った。

 

 
 
 ヒート2
 お昼休みの散水がノービス・ビギナーのライダーにはちょとキツカッタようですね(>_<)、

ヒート1でバトルを演じた正実と勇太郎が1コーナーでくるりと回り・・、両者出遅れてオープニングを飾ったのは、ビギナーのミーで、続いてイクオそして勇太郎が戻ってきた。コース状況としては、部分的な散水のため多く水が残っているところでスリップてしまっている状態。ヒート1とはかなり様子が違った展開で始まった。

そんな中、ビギナーの彩菜は一周目からしっかりとラインを読んで安定した走りを見せている。

ヒート1の覇者勇太郎は2周目にはトップに立ってスリッピーな路面をものともせずに自分の走りを徹底し、他を引き離していく。優樹はこの状況の中でもヒート1と同じペースでタンタンと周回を重ねて走れていたのでびっくりでした。

勇太郎がそのまま逃げ切ってフィニッシュ。ビギナークラスも綾菜が滑る路面にしっかりと対応して優勝を飾った。両者共にピンピンでの総合優勝をGETし、次の活躍も大いに期待しています。
 

 

 


動画
 
 全員が映っているわけではございません。大変申し訳ございません。その辺は、ご勘弁ください。映っていない方々すみません m(__)m

You Tube
 
◆PHOTO
 
パドック・ブリーフィング
 
練習
 
予選
 
ヒート1
 
50ノービス・ビギナー
 
50エキスパート・ミドル
 
65ノービス
 
65ミドル
 
65エキスパート
85ノービス
85ミドル
85エキスパート  
 
ヒート2
50ノービス・ビギナー
 
50エキスパート・ミドル
 
65ノービス
 
65ミドル
 
65エキスパート
 
85ノービス
 
85ミドル
 
85エキスパート
 
表彰式