9月なのに暑い日でした。みなさんお疲れさまでした。体調崩されていないですか? プール・シャワーと暑さ対策をしながら頑張ったみなさんの奮闘レポートと写真で思い返してください。DVDも制作中ですので次回参加の時まで楽しみに待ってくださいね。
そうなんです!ひとつやり忘れたことがありました。表彰式の最後に子供たちと一緒にパパ・ママ・ジジ・ババに「ありがとう」のお礼の言葉を言い忘れてしまいました。すみません。次回はしっかりやりたいと思います。
それと”MX408アワード”という事で、次回のR9にて408大会の3回目になりますが、この408大会の3大会全戦に出場された方々に ウエストウッドの特定商品が半額で購入できる権利が与えられます。来年に向けてのウエアーの買い替えとか頑張ったご褒美とか・・・使い方はいろいろです。参加するだけでこの権利がもらえますので、R−2とR−8の2大会に出場された方は、是非次回のR−9も参加しないと損をするかも・・・・
そして、次回10月17日の大会は、みんなでハロウィン風に盛り上げて楽しんじゃいましょう! そこで、ハロウィンに関連するどんな仮装でもOKです。考えて着飾ってみてください。
仮装の注意点としては、 参加するライダーの装備に仮装をすると危険を伴う場合もあるので、しないようにしてください。ライダーの装備に大きく何かをつけたり、貼ったり、切ったりして、危険を伴う恐れがある場合には外していただく事があります。
だから、仮装は走る時以外に着飾って楽しみましょう! 手作りなんかとても良いですね。買わなくて良いんです。ダンボールで作ったり、厚紙に絵を描いて、切って、それだけでOKです。頑張って何か作って持って来てください。そして、それを身につけて、「トリック・オア・トリート(Trick
or treat.日本語の意味は、
お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞぉ〜)」と言ってくれた子供たちにはお菓子をあげます。身につけるものが無くても、この言葉を言ってくれればOK!だから、ちゃんと言えるように練習してきてください。あまりなじみがないと思いますが、これを機会にハロウィンという行事を調べて、勉強して、いろいろ楽しみながら考えてください!
【パパママクロス 第5戦】
猛暑のためなのか今回は参加台数7台と少々寂しかったですが、予定通りに開催。
スタート直前に空気を読んだIB中田パパはCRF450Rでの出走を取りやめて、急遽CRF50でエントリー。このため4コーナーまでのハンデが与えられてレースはスタートする。
賞典外の#11sakumax(CR85II)がホールショットから飛び出す。そして2番手にはじゅんやパパ(YZ85)がつける。じゅんやパパは前回の軽井沢で優勝し、昔のカンを取り戻したか!?「エンジン掛かるか心配」なんてレース前は言っていたが作戦だったのでしょうか(笑)。そして3番手にはヒデロ(SEROW225)が続く。後方では遥菜・海衣菜じじ(CRM50)vs#5ユーキパパ(KLX110)の4番手争いが白熱する。
レースは2周目に突入し、IB中田パパはトップをキープ。初めて乗るCRF50はポジションに無理があるが、乗りこなしているのはさすがです。しかし、終盤ついにsakumaxがIB中田パパを捉える。すると、IB中田パパが渾身のブロックを見せた!sakumaxは一瞬ビビったものの、なんとか交わしてトップに浮上。そしてファイナルラップへ突入する。じゅんやパパはこれに引っかかってしまい、差が拡がる。
結局、#11sakumaxがトップでフィニッシュ!大人気ないガッツポーズを見せたが、もちろん賞典外。このため、じゅんやパパが今回も優勝となった。2位にはヒデロが入った。
次回はガチクラスとエンジョイクラスの両方ができたらいいですね。皆さんお疲れ様でした。
【85cc エキスパート & ミドル & ノービス】
ヒート1
ホールショットは#6レイが決めた。2番手に#134Show-maが続く。MX408を得意とするShow-maは早くも仕掛けると、7コーナーでインから並びかけてフープスでオーバーテイク!さすがに抜きどころを知り尽くしている。
一方、3番手には#74YU-SUKEがつけていたが、#75辻海里がフープスでパスしていく。そして8番手には賞典外の#7IAワタライがつけたが、フープスでバランスを崩してペースダウン。さすがにKLX125では足廻りが厳しいか?
レースは2周目に入り、トップのShow-maはエンジンをレブらせながら、リードを10秒に拡げる。2番手のレイは初めて走るMX408でラインを研究中なのか?無理せずマイペースをキープ。これで上位2台のポジションは確定的となり、注目はミドルクラスに移る。
3周目、1コーナーでYU-SUKEをパスした#110石井那奈が4番手に浮上。そして6番手に#44Lがつける。さらに7番手に#158半田こはく、8番手に#3石井亜実、10番手に#183エースケと、チームK-ryzはミドルクラスに多数エントリー。これにIAワタライ監督がからみ、チームバトルを楽しんでいる。一方、ノービスは#15矢野大介がクラストップとなる11番手で続いた。
レースはこのまま終盤に入り、トップのShow-maはリードを30秒に拡げてクルージング。2番手レイの背後には辻海里と石井那奈が接近し、面白くなる。だが、石井那奈は7周目に転倒を喫しポジションダウン!ミドルのトップが見えていただけに残念でした。
結局、ぶっちぎりの速さを見せた#134Show-maが独走でヒート1を制す。レース後、「ギヤ抜けしたり、滑ったりしていてかなり危なかった」とパパは言ってましたが、そうは見えないくらい速かったですね。2位に#6レイ、そして3位に入った#75辻海里がミドルクラス優勝を決めた。「うしろ来ているのは分かっていた」とコメント。そしてノービスは#15矢野大介が逃げ切ってクラス優勝した。
ヒート2
ホールショットは#134Show-maが決めた。2番手に#6レイが続きエキスパートの2台がレースを引っ張る。3番手以下は#75辻海里、#74YU-SUKE、#158半田こはくのミドルクラスのトップ集団がつける。
レースは2周目に入り、トップShow-maはコース中央のビッグテーブルトップをシッティングで飛んで逃げ始める。2番手レイは単独走行となり、エキスパートクラスの順位は早くも確定的となった。一方、ミドルは3番手につける辻がクラストップをキープ。後続との差を着実に拡げていった。そして後方では#74YU-SUKEに#110石井那奈が接近して、バトルを繰り広げる。石井那奈は3周目にYU-SUKEをパスし、これでミドル2番手に浮上した。
ノービスは#15矢野大介と#320あいりが同門対決を見せる!これは面白くなりそうだ。しかし、4周目にあいりは転倒を喫しポジションダウン。アグレッシブに攻めた結果ですが、これは悔しい。
そしてレースは6周目に入り、ここまでミドルのトップだった辻が転倒してしまう!これでミドルトップには石井那奈、そして2番手には#3石井亜実が浮上する!気がつけばクラブK-ryzはワンツー体制となった。その背後には#7IAワタライもつけている。
レースは結局、ヒート2も次元の違う速さを見せた#134Show-maがホールショットtoウインを決め1/1で総合優勝。「ヒーローズ以外のレースはまだ出ていない」とのこと。今後の活躍が注目ですね。
2位にレイが入り、そして3位の#110石井那奈がミドルのヒート2を制す。しかし総合は、2/3で#74YU-SUKEがクラス優勝した。そしてノービスは、ヒート2も#15矢野大介が逃げ切って1/1でクラス優勝を決めた。「今度はミドルにエントリーしたい」と表彰台でコメントした。きっといけると思いますよ!
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