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■ROUND 7

開催日 :7月25日
会 場 :軽井沢モーターパーク
天 候 :晴れ ホコリ
コンディション: ドライ
■リザルト
■50ccクラス

 ●ビギナー

  ●ノービス

 ●ミドル

 ●エキスパート

  ●スーパーエキスパート 
 


■65ccクラス

  ●ビギナー

  ●ノービス
 
 ●ミドル

 ●エキスパート 

 


■85ccクラス

 ●ノービス 

  ●ミドル

 ●エキスパート


 

■ポイントランキング
50クラス

65クラス

85クラス

男子総合

女子総合

年齢別

地区別

メーカー別

チーム ランキング

■MYフォトグラフ

前夜祭

練習・予選

50cc エキスパート H1

50cc ミドル H1

50cc ノービス & ビギナー H1

65cc エキスパート&ミドル H1

65cc ノービス&ビギナー H1

85cc SE &エキスパート&ミドル&ノービス H

まさる君のワンポイントジャンプレッスン

パパママ 練習走行

50cc エキスパート H2

50cc ミドル H2

50cc ノービス & ビギナー H2

65cc エキスパート&ミドル H2

65cc ノービス&ビギナー H2

85cc SE &エキスパート&ミドル&ノービス H2

トライクラス 決勝

パパママクロス 決勝

表彰式

とても楽しい2日間でした。土曜日の前夜祭は予想した通り雨にみまわれ開始の時間が遅れてしまいました。”みんなで花火”から始まって、スターマインやナイアガラはいかがでしたでしょうか?スイカ割りは、丈之助君が見事にヒットしてくれておいしいスイカを食べることが出来ました。ビンゴゲームはキャベツがメインだったのですが高原キャベツのお味はいかがでしたか?また、楽しい前夜祭が出来るように考えてみますのでその時は参加してください。
 パパママクロスも多数の参加ありがとうございます。50ccのコースは楽しかったですか?ちょっとアドバンテージが少なかったので、あっという間に抜かされてしまいましたが、子供たちの頑張りを自分で体験していただくにはとても良い機会であったように思います。
 これからももっともっと楽しんで、モトクロスを、二輪を愛し、親しんでいただければと思います。
 それと「イバオ君」も「でか男」もご協力感謝です。さらに友情出演いただきました IA #52 吉田勝君 のジャンプワンポイントアドバイスは、ためになりましたか? 全日本を見に行かれた際には是非#52を応援してあげてください!よろしくお願いいたします。もう少し突っ込んでマサル君のライテクに親しみたい方は、8/14のスクールに参加してください!!よろしくお願いいたします。 と、、、みなさん楽しんでいただけましたでしょうか?途中で眠たくなってしまう子もいたので、ごめんなさい。ちゃんと

【パパママクロス 第4戦】

今回は混走で行われたパパママクロス。まずはエンジョイクラス50ccが先にスタート。#31ケンタパパ(CRF50)がトップを奪う。2番手は#73さなじゅんパパ(TT-R50)か?そして10数秒遅れでガチクラスのスタート。ホールショットは#71ゲンパパ(CRF150RII)が決めた。が、しかし3コーナー立ち上がりで賞典外の#11sakumax(CR85II)が大人気なく前に出る。そして、早くもエンジョイクラスに追い付く。
レースは2周目に入り、ケンタパパからsakumaxに入れ変わる。しかし、それをジャンプで#23タクミパパ(RM85)がパス!だが、諦めの悪いsakumaxがコース奥で抜き返すと、なんと今度は#72ジュンヤの父さん(YZ85)がオーバーテイクしてくるではないか!この時、フープスでは#75ひとみお姉さん(XR100)が大クラッシュ!ケガしなかったのは幸いでしたが・・・。
レースはこのままファイナルラップを迎える。しかし、ジュンヤの父さんは最後にスローダウンし、よく分からないうちに#11sakumaxがトップでチェッカー。あとで事情を聞くと、なんと、「黄旗でパスしたために譲った」とのこと!すばらしい!でもsakumaxは賞典外のためジュンヤの父さんが結局1位でした(笑)。
「レースは8年ぶり。優勝は10年ぶりかな?昔はMCFAJに出てました。85に乗ってみて、子供たちの凄さが分かりましたよ」とコメント。おめでとうございます。

多数の参加ありがとうございます。軽井沢だと遠いので、持ってくる物も多くなってバイクが積みきらない方もいたのではないでしょうか?毎回のパパママの楽しみとしてこれからも続けていきたいので、まだ参加しようかどうしようか悩んでいるパパママがいらっしゃったら是非次回は参加してください。
 

【85cc スーパーエキスパート & エキスパート & ミドル & ノービス】

ヒート1
ホールショットはエキスパートの#8レイが決めた。2番手には#3博士が付けていたが、それを#62りくりくがオーバーテイク!一方、3コーナーでは#39鈴木拓海がストップ。コックOFFだったのか?最後尾からレースに復帰した。
2周目に入り、トップのレイは3秒にリードを拡げる。背後にはりくりくvs博士の2番手争いに#615望月丈之助が加わり三つ巴のミドルのバトルに発展。そして、7秒離れて#74YU-SUKEがノービスのトップを走る。
そして4周目、トップ レイのリードは6秒に拡大。後方では2番手のりくりくと3番手の博士がミドルのトップをかけたバトルを継続。このためペースが上がらないようだ。望月が単独4番手に、そして後方のYU-SUKEが単独5番手でノービスクラスのトップをキープする。その背後にはノービスクラス2番手に付ける#320あいりが迫っていたのだが、最終コーナーで転倒を喫しポジションダウンしてしまった。
5周目に入り、トップのレイはテーブルトップで周回遅れと接触しそうになるが、なんとか避けて首位をキープ。その背後では、最終コーナーで博士がりくりくのインを奪う。だが、りくりくも抜き返してポジションを守る。サイドbyサイドのバトルは6周目まで続いたが、終盤りくりくは集中力が切れたか?コース奥で博士が前に出た。
レースは結局、6秒リードを守った#8レイがトップでフィニッシュ。そして2位に入った#3博士がミドルクラス優勝となる。ノービスは、#74YU-SUKEが同一周回でクラス優勝した。

ヒート2
ホールショットは#8レイがインから奪う!2番手に#62りくりく、3番手に#3博士が付ける。だが、早くも仕掛けた博士が2番手に浮上。後方では#615望月が4番手、そして#74YU-SUKEが5番手でノービスのトップを走る。
レースは2周目に入り、トップのレイに2番手の博士が食らい付く。エキスパートとミドルでクラスの異なる二人だが、ヒート2は互角のバトルを見せる。一方、りくりくは単独3番手を走行し、徐々に離されていく。
彗星のように現れた博士はレディスライダーながらCRF150Rで圧巻の走りを披露。そしてトップのレイをロックオン!ラインを変えて前を伺うが、レイも全開走行で逃げる。どちらが勝ってもクラス優勝なのだが、やはりトップじゃなければ気が済まないか?!最後まで目が離せないサイドbyサイドのバトルが続く。
しかし、2台のバトルは惜しくも時間切れ。オープニングラップからポジションが入れ替わることはなく、#8レイが追撃を振りきりエキスパート総合優勝。「テーブルトップ飛びきれて楽しかった」とコメント。ヒート2はキャブセッティングが薄すぎたみたいですが、それでもトップをキープしたのはさすがですね。
そして、最後まで竸って2位となった#3博士がミドル1/1でクラス優勝。「大きいジャンプが気持ちいい」とコメント。アグレッシブさで今日のヒーローに決定する。ノービスは#74YU-SUKEが1/1でクラス優勝した。

【65cc エキスパート&ミドル

ヒート1
ホールショットは#216横林颯が決めた。2番手に#113龍星、3番手に#38マメが続く。#215ソラは3コーナーで転倒したのか?最後尾にポジションダウン。そして奥の林間コースで早くも仕掛けた龍星が、横林をパスしてトップに浮上した!龍星は巻き返しをはかろうとして焦ったか、最終コーナーで転倒を喫しポジションダウン!
レースは2周目に入り、トップ龍星の背後には2番手マメが接近、さらに3番手に浮上した#88ショーゴマンも接近し、激しいトップ争いを繰り広げる。テーブルトップを飛んで逃げる龍星だが、背後のマメの方がペースは上のようだ。そして後方からは4番手の#72たくまも追い上げて、これで4台のトップ争いがはじまる。ダブルエントリーのTATSUYAは接触転倒か?無念のリタイヤとなる。
そして3周目、最終コーナーで仕掛けたマメが龍星のインを刺す!まるで狙っていたような鮮やかなオーバーテイクを決めてトップに浮上。そして4周目にはショーゴマンが2番手、たくまが3番手に浮上し、トップを追う。龍星はなすすべなく4番手までポジションダウンした。5番手に#12春山航輝、6番手に横林が続き、その背後の#64木下凱がミドルのトップを快走する。
レースはこのまま上位陣のポジションが入れ替わることなくファイナルラップを迎える。
結局、ショーゴマンの追撃を振りきった#38マメがトップでチェッカーを受けヒート1を制す。一方、ミドルは#64木下がエキスパートに匹敵するスピードを発揮してクラス優勝した。

ヒート2
ホールショットは#38マメが決めた。テーブルトップをクリアしてトップを快走する。2番手には#113龍星がつけていたが、コース奥で#88ショーゴマンがパスして2番手に浮上。さらにフープスで#72たくまもオーバーテイクして3番手に上がり、龍星は4番手にポジションダウンした。
レースは2周目に入り、トップのマメにショーゴマン、たくま、龍星、そして#216横林がつながり5台がトップグループを形成する。そして#12春山と#64木下が6番手争いを繰り広げる。木下はミドルだが、エキスパートに引けを取らない走りで付いていく。
レースはこのまま一進一退で、上位のポジションは落ち着きはじめる。一方、後方ではミドルの2位争いがはじまる。#17稲垣、#40キョウ、#215ソラ、#52斎藤匠が熾烈なバトルを展開。稲垣はファイナルラップまでクラス2位の座を守っていたのだが、最後の最後に転倒したか?ポジションダウン。これでキョウがクラス2位に浮上。
レースは結局、ヒート2も逃げ切った#38マメがトップでチェッカーを受けてピンピンの総合優勝を決めた。「家族で一番小さいからマメ。ジャンプが得意」と表彰台で語る。吉田勝のようになれるかな?!2位は2/2のショーゴマン。そして3位は3/3のたくまが入った。
ミドルは圧倒的な強さを見せた#64木下が1/1でクラス優勝。「今日の走りは良い方」とコメント。次はエキスパートで優勝してほしいですね。2/3で斎藤が2位。そして9/2でキョウが3位に入る。

【65cc ノービス&ビギナー】

ヒート1
ホールショットはなんとビギナークラスの#26祥大が決めた。2番手に#14森田一郎が続く。しかし、背後からは#20高林亮輔が追い上げる。怒涛のオーバーテイクを決めると高林が早くもトップを奪う!
レースは2周目に入り、トップの高林はリードを着実に拡げる。一方2番手争いは、ビギナーの祥大vs森田vs#3稲垣楽久の三つ巴のバトルがはじまる。しかし、最終コーナーで祥大がエンスト!父兄の皆さんからは「がんばれ〜」と声援を受ける。そしてなんとか最後尾から再スタートする。これによりビギナーは、#513塩川英義がクラストップに浮上した。
レースはこのままポジションが入れ替わることはなく、膠着状態でチェッカーを向かえる。
結局、#20高林が大量リードを築いたままトップでフィニッシュ。2位に稲垣、そして3位に森田が入る。ビギナーは、同一周回で走りきった塩川がクラス優勝した。

ヒート2
ホールショットは#10アッキーが決めた。2番手に#20高林、そして3番手にはビギナーの#15横尾そらが続く。だが、即座に#26祥大がパスして3番手に浮上。ビギナークラスのトップに立つ。さらに#3稲垣が4番手に浮上。そして#4ゲンが5番手に浮上し、横尾は6番手まで一気にポジションダウンした。#513塩川英義はスタート失敗か?最後尾からの発進となった。
レースは2周目に入り、ここでトップのアッキーにミスが出たか?コース奥で高林がトップに浮上!早くも10秒リードを築いて戻ってくる。そして2番手に下がったアッキーの背後には、祥大をパスした稲垣が接近。これにゲンも絡んで上位のポジションは目まぐるしく入れ替わる。
3周目、最終コーナーで勝負に出た稲垣がアッキーをパスしてついに2番手に浮上!後方ではビギナートップの祥大とノービスのゲンがクラスを超えたバトルを展開した。
後方では、ビギナー2番手の#47中島直人とビギナー3番手の横尾がバトルを続ける。2台は最終ラップでサイドbyサイドに。
レースは結局、#20高林が30秒近いリードを築いてブッチ切り。見事ピンピンで総合優勝を決めた。「榛名よりも軽井沢が好き」とコメントした。2位の稲垣は2/2で総合2位。、そして3位アッキーは5/3で総合3位となる。
一方、ビギナーは#26祥大が2/1でクラス優勝をGETした。「優勝ははじめて」とコメント。次はノービスかな?そして塩川が1/5でビギナーの総合2位に。バトルを制した中島が4/2でビギナーの総合3位に入る。

【50cc スーパーエキスパート&エキスパート

ヒート1
ホールショットはエキスパートの#14森田一郎が決めた。しかし、その背後に付けたスーパーエキスパートの#6天斗が3コーナーで早くもトップを奪う。さらに、#71ゆうまと#16万木大夢もそれに続きポジションアップした。そして奥の林間コースから各車が戻ってくると#98カケルが4番手、そして#96幹葉が5番手に浮上。このスーパーエキスパート勢のトップ争いにエキスパートの#31タクミが食らい付く。一方、好スタートを決めた森田だったが最終コーナーで転倒を喫し13番手までポジションを落とした。
レースは2周目に入り、トップの天斗はリードを4秒に拡げる。2番手ゆうまと3番手の万木も等間隔でレースは進む。上位のポジションは落ち着き始めるが、一方4番手争いはヒートアップ。カケルvs幹葉のバトルにタクミが加わり、クラスを超えた戦いが続く。その後方では#67笹島克久と#65ユウタがエキスパートクラスの2位争いを繰り広げていたが、最終コーナーでラインが交錯して接触転倒!ユウタはすぐに再スタートできたが、笹島は10番手までポジションを下げた。
3周目、エキスパートのタクミが幹葉をフープスでパスして5番手に浮上!しかし4周目には幹葉が抜き返し、スーパーエキスパートの意地を見せる。すると、幹葉はさらにカケルもパスし、4番手に浮上!見ごたえあるバトルは最後まで続いたが、ポジションが入れ替わることはなかった。
レースは結局、スーパーエキスパートの#6天斗が落ち着いた走りで逃げ切り、ヒート1を制す。ゆうまはファイナルラップで追い上げたが、僅かに届かず2位に。一方エキスパートは、大健闘の走りを見せたタクミがトップでフィニッシュ。2位にはユウタが入る。笹島はファイナルラップで再び転倒し、8位に終わった。

ヒート2
散水直後の滑りやすい路面の中、#6天斗がホールショットを決めた。2番手に#96幹葉、3番手に#98カケルが迫る。さらに#71ゆうまと#16万木が接近してスーパーエキスパートのトップ争いを演じる。だが、奥でカケルにミスが出たのか?5番手にポジションダウンした。エキスパートの#31タクミが6番手で続く。
レースは2周目に入り、トップの天斗はリードを6秒に拡げて独走態勢に。一方、熾烈な2番手争いは幹葉vsゆうまのバトルに万木とカケル、さらにタクミと#65ユウタまで加わり、なんと6台がトレイン状態でつながる。
そして3周目、ついにゆうまがテーブルトップで幹葉に並ぶとオーバーテイク!これで2番手に浮上した。幹葉の背後には万木が迫り、3位争いが続く。そしてカケルが単独5番手。その背後では、タクミとユウタがエキスパートのトップ争いを繰り広げる。
そしてレースはファイナルラップに突入し、ここでポジションが入れ替わる。フープスで幹葉に並んだ万木は最終コーナーでオーバーテイクを決めて3番手に浮上。後方では、満を持してユウタがタクミをオーバーテイク。エキスパートのトップに浮上し、これでクラス優勝が見えた!
結局、ヒート2も圧倒的なスピードを見せた#6天斗が、ピンピンでスーパーエキスパート総合をGET。軽井沢が好きなのか?練習に励んだ成果が自信となって現れたのか?貫禄の走りを披露した。そして2/2でゆうまが総合2位、3/3で万木が総合3位となる。
エキスパートクラスは結局、ヒート2を制した#65ユウタが2/1で総合優勝を手にした。表彰台では「テーブルトップ飛びたい」とコメント。CRF50で本当に飛んだら凄いですね!!タクミは1/2で同ポイントながら惜しくも2位に終わる。

【50cc ミドル】

ヒート1
ホールショットは#86TATSUYAが決めた。ダントツのスピードで6秒にリードを拡げると、オープニングラップから逃げる。2番手に#723りょうが、そして3番手に#107じゅんな、4番手に#5太陽が続く。
レースは2周目に入り、トップTATSUYAが早くも独走態勢に入る。そして2番手のりょうがも単独走行でポジションは確定か?一方、じゅんなvs太陽の3番手争いは白熱する。
しかし4周目、単独2番手だったりょうががなんとフープスで転倒!即座に再スタートしポジションをキープしたものの、背後にはじゅんなと太陽が接近し、ここから三つ巴の2位争いとなる。6周目には、テーブルトップで仕掛けた太陽が、ついにじゅんなをオーバーテイクし3番手に浮上する!だが、太陽の追い上げもここまでだった。
レースは結局、1分以上の大量リードを築いてブッチ切りの速さを見せた#86TATSUYAがヒート1を制す。そして2位にはりょうがが入る。注目の3位争いは、太陽がじゅんなを抑えてフィニッシュ。じゅんなはラストスパートしたが4位に終わった。

ヒート2
ホールショットはまたしても#86TATSUYAが決めた。そしてヒート1と同じく2番手には#723りょうがが続く。そして3番手は#5太陽がつけていたが、コース奥で#107じゅんなが前に出る。5番手には#55佐藤虎徹が食らい付く。
レースは2周目に入り、トップTATUYAのリードは10秒に拡がる。2番手りょうがも単独走行となり、早くも1位2位は確定的か。こうなると注目は3位争いに。なんとコース奥で太陽がじゅんなをパスして3番手の座を奪い返していた!この戦いを制すれば表彰台も見えてくる。
だが、熾烈な3位争いはこれで終わりではなかった。ファイナルラップでチャージしたじゅんなはコース奥で太陽を再びオーバーテイク。しかし、フープスで再逆転を狙う太陽が猛チャージ。それに佐藤も迫るスリーワイドの最終コーナー!
レースは結局、15秒ものリードを築いて独走した#86TATSUYAがピンピンで総合優勝。りょうがは2/2で総合2位となる。そして最後までバトルを繰り広げた3位争いは、じゅんなが気迫を見せて逃げ切り。そして総合も4/3で3位に入った。

【50cc ノービス&ビギナー】

ヒート1
ホールショットは、#52真島新が決めた。スタート前は緊張のため胸が痛いとお父さんに言っていたが、いきなりトップを快走する。2番手には#60高林翼、3番手に#34もか が続く。そして、10番手に付ける#20中島理沙がビギナークラスのトップで周回する。
レースは2周目に入り、首位の真島と2番手高林はサイドbyサイドのバトルを展開。そして3番手には#53ヒカルが浮上。もかは4番手にポジションダウンした。後方ではビギナークラスのトップ争いがヒートアップ!中島の背後に#816ゆう♡がロックオンすると、3周目の林間コースでオーバーテイクして帰ってきた!が、しかし4周目には中島も抜き返す。壮絶なバトルは最後まで続いていった。
一方、同じく4周目にノービスクラスのトップ争いも入れ替わる。ペースの落ちてきた真島を高林がパスしてトップに浮上!だがしかし、抜かれてスイッチが入ったか?5周目の2コーナーで今度は真島が高林をオーバーテイク!トップを奪い返すとそのままファイナルラップを逃げる。後方ではもかが再びヒカルをパスして3番手に浮上した。
レースは結局、#52真島がタフな戦いを制す。2位に高林、そして3位にはもかが入る。ビギナーは、#20中島がクラストップでチェッカー。ゆう♡は惜しくも2位に終わった。

ヒート2
ホールショットは#34もかが決めた、ように見えたが、1コーナー進入で#52真島が前に出る!そして立ち上がりでは#60高林が2番手に浮上。さらに#53ヒカルも前に出て、もかは4番手にポジションダウン。一方ビギナーは#20中島が9番手、#816ゆう♡が10番手でクラス総合を賭けたバトルを繰り広げる。
レースは2周目に入り、トップ真島に2番手高林と3番手ヒカルが食らい付き、もかも追い上げて4台の首位争いがはじまる。高林は何としても真島の前に出て総合優勝を獲得したいところだが、背後からはヒカルも接近!
息詰まるバトルは3周目、林間コースで仕掛けたヒカルが高林をパス!しかし、最終コーナーで今度は高林が抜き返す!後ろがバトルしている間はペースが上がらない。このため、トップ真島に有利な展開となる。
2番手争いは4周目まで続いたが、なんと最終コーナーでもかがヒカルに追突して転倒。トップを狙える位置だっただけに、残念ですが、これも攻めた結果でしょう。
レースはこのままファイナルラップを迎え、安定した走りで逃げ切った#52真島がピンピンの総合優勝をGETした。「お父さんにスタートの時に足で蹴ったらと言われて、それが良かった」とコメント。このレースで自信が付いたんじゃないかな!?そして2/2で高林が2位。ヒカルは4/3で3位に入った。一方ビギナーは#20中島がピンピンでクラス優勝となった。唯一、同一周回で走りきったのはさすがですね。

お待たせしました!軽井沢は楽しいコースじゃあないですか??どんな印象をもたれたでしょうか?夏休みに入って間もないところで宿題のプレッシャーもなく、みんな生き生きしていたように感じました。夏休みの作文に書けるような良い思い出作りは出来たかな?花火、スイカ割り、ビンゴと少しの間でしたが、とても楽しい時間を過ごせて感謝しています。夏休みの後半も練習やって、宿題やって、海水浴いって、いっぱい楽しいことやってください!そして9月5日はMX408で元気にお会いしましょう!! パパママクロスの練習も忘れずに\(^o^)/。 






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