Photo by  denka 
 
Gopro by KATOH

Reported by mori
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ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 5月26日 ■LITES ■MINIMOTO ガチクラス(PDF)
会場 : 軽井沢モーターパーク スーパーエキスパート スーパーエキスパート  
コンディション:  ドライ エキスパート エキスパート MFJ群馬県大会R1
ホコリがすごかった ジュニア ジュニア NB 2
朝の散水 昼の散水 ミドル ミドル NB OPEN
ノービス ノービス NA 2
ビギナー ビギナー NA OPEN
ポイントランキング ■ライツクラス ■ミニモトクラス ■男子総合
■女子総合 ■ チーム ランキング ■メーカー別
■年齢別 ■地域別
       

 

 初めてのコラボレーションでした。いかがでしたでしょうか?アダルト参加のライダーもMFJ参加のライダーもいい刺激になったのではないかと?思います。次戦も軽井沢ラウンドになりますので、どうかお友達をお誘いあわせの上前泊で来ていただけると楽しいのではないでしょうか。7月14日の第6戦も楽しみにしてください。MFJ参加の方々も昇格目指して頑張ってください。次回の参加をお待ちしております。

 

【ガチクラス】

 TAKEちゃんはこのレースに照準を合わせていたのか?と・・・思うぐらいに良いダッシュ。しんちゃんが2番手でオヤカタとのバトル、山がつけて黒岩、矢崎、廣瀬と続く。

 2周目に入ってTAKEちゃんは安泰、2番手争いにしんちゃんの姿が無くなって オヤカタ、山、矢崎の三つ巴に変わった。3周目に入った1コーナーの登りで矢崎は山をパス。奥に入ってオヤカタをパスして2番手でインフィールドに戻ってきた。
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 4周目後半、インに戻ってきて矢崎がTAKEちゃんをパスしてトップに上がって逃げ切り態勢。オヤカタも奥で山にパスされ4番手に後退。このままの順位で落ち着くかと思われた・・・しかし、ラストラップに入る寸前、山がストップし再びオヤカタが3番手に・・・ リカバリーして4番手山は順位を一個だけ落として復帰し追いかける。

 矢崎はスタートからぶっちぎらず追い上げ・追い抜きパターンでこのクラスも勝利しお見事3ヒート制覇。そしてTAKEちゃんが計算された勝ち方で2位に入り、3位のバトルは山の追い込みによってジャンプセクションからフープス勝負にもつれ込み・・・最後の最後、フープス終わりでバランスを崩しながらもオヤカタの前に出る気持ちだけをゴールさせて、4位でチェッカー。 山さんは今日一番光って見えました。みなさんもこのガッツある走りに心打たれたのではないでしょうか??セローで参加のミニモトの走りも考えあわせて総合評価し、今日のヒーローは、#37 山さんに差し上げました。おめでとうございます。


【ミニモト 全クラス混走】
 
ヒート1
 スタートでチャッカリ黒岩が出た。元気なヒート1のうちに結果を残しておきたいという意思なのか? あんまり速いんでやっぱりジュニアからEXに昇格で・・・ KATOHはフィニッシュラインでしっかりとトップに立って逃げ切りモードに入っていって、黒岩、上村、窪田の順。
 ジュニアクラスは続けて走っているTAKEちゃんがトップで森、山崎の順。そしてミドルクラスは布施が逃げて、セロー山との一騎打ち。後ろからガッシャンコン、ガッシャンコンと走ってくる山を抑えきれるかどうか?
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 エキスパートの4台はほぼピッタリで周回を重ね3・4秒差で楽しいバトルを展開。誰がトップに出ていくのかなぁ・・・
 ジュニアのトップは、ライツではあまりパッとしなかった山崎がジャストサイズのミニモトクラスでしっかりと成績を残す戦い方か?しかし森のペースもなかなか良いぞぉぉぉ。布施と山もガチンコバトルでセローが悲鳴を上げている。(^▽^;)

 KATOHが逃げて4周目に入ってきて2番手争いは黒岩を捉えた窪田の追い込みが始まった。センタージャンプを越えて窪田はジャンプセクションでイン・アウトと突きまくる。そしてフープスで黒岩に並んで出口でしっかりと前に出て2番手浮上。ミドルの森は山崎の3秒ほど遅れでしっかりと射程圏内に入っているが、体力のある山崎はWエントリーではあるがなかなか手ごわい。そして、セロー山は布施の前に出て帰ってきて会場をわかしてくれた!セローは耐えられるんかい?
写真 
 ラスト1周に入ってエキスパートのKATOHは窪田に5秒差ほどつけてはいるが、まだまだロックオン状態には変わらない。窪田の追い込みが果たしてあるのかどうなのか?黒岩と上村のバトルも両者疲れて前半のスピードからするとかなり落ち込んでいる様子、、、そして山崎を追いかける森のペースがL-1で少し上がったように見えますが・・・パスして帰って来れるのか?TAKEちゃんお疲れゆっくりモード。

 KATOHは逃げ切り、ヒート2での窪田との一騎打ちが楽しみです。ここに黒岩、上村がどう絡んでいけるのか?ジュニアの山崎は森にフープスまで追いかけ回されるが、辛くも逃げ切ってヒート1を制した。セロー山も何とかマシンが持ちこたえて逃げ切り。ヒート2での布施追い上げに期待したいです。


ヒート2
 
ヒート1でしっかりと見切って臨んだヒート2。スタートではKATOH、黒岩が出たように見えた写真が、戻ってきたのは#64窪田。2番手KATOHで上村、黒岩と続き、ジュニアのトップは森が先頭でセンタージャンプをクリア。しかし次のジャンプセクションの台形シングルを飛んだ次のコーナーで山崎がインをついてトップに浮上。ミドルクラスは、布施が前で山がヒート1同様、ガッシャンコン・ガッシャンコンと追いかけ、疲れのたまったTAKEちゃんが最後尾からの追い上げとなった。

 トップ3は三つ巴の状態。序盤戦から激しく突きあう。KATOHも上村も3秒ほどの背中を見ながらの様子うかがい状態。黒岩のヒート1のスピードがどこ行ったのか?お疲れモードに入ってしまった。そしてジュニアのトップ山崎を追いかける森は6・7秒ほどの差だが・・・ちょっとミスって離されてしまう。残念。

 終盤 窪田は本領発揮?まだ序の口?KATOHとの差を少し引き離して戻ってきた。KATOHと上村の2位のバトルは背中が見えている距離にはあるが・・・上村の勢いが若干下がり気味。同じように4番手黒岩も・・・ジュニアのトップ山崎は森のスリップに助けられてこのヒートは楽勝モード。TAKEちゃんの追随がガッツリあれば面白かったんですがねぇ・・・ミドルのトップ写真布施はセロー山との差をドンドン引き離して行くかと思いきや・・・ちょっとペースがおかしいぞ!! あれれっ(^▽^;) リアタイヤがパンク??とりあえず安全走行スピードまで落として周回するが、元気な山さんが当然追い上がって来た。

 ラストラップに入って窪田は完ぺきな走りでトップをキープ。スタートtoフィニッシュでレースを終
えた。KATOHは単独2位で、上村はかなりヘロヘロでチェッカー寸前フープス終わりで力尽きゴールライン真上で転倒。押してゴールし3位でフィニッシュ。暑くてホコリの中、本当にご苦労様でした。ジュニアは山崎が逃げ切ってピンピン。そしてミドルも山が布施のパンクという災難にも助けられてのピンピン優勝。
 

 

 

【ライツ 全クラス混走】
 
ヒート1
 予選も良い感じで走っていた自己中がトップ。矢崎がついてTAKEちゃん、オヤカタ、田崎と来た後にお試しヒーローズの千野が賞典外ながら良い開けっぷりを披露している。
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 矢崎は静かな走りでトップに躍り出てこのまま逃げていきそう!お相手の小林がDNSのために一人EXとなって少し寂しそう。そして、自己中は一つ落としただけでジュニアのトップを守り切ることが出来るのか?それともまだコースになれていないTAKEちゃんにしてやられてしまうのか??

 3番手にオヤカタがきて、田崎があとを追う。ミドルのトップは走りが若い千野君がナント!トップで帰ってきたのだが最終コーナーで転倒を喫し遅れてしまった。残念。変わってトップに立ったのが海老根、そして、タダスケがつけて手塚、森と続く。1番、2番の争いが面白くなりそうだ!

 EX矢崎が逃げる! ドンドンその差を開き、ジュニアのトップ自己中とTAKEちゃんの差は8秒ほど、オヤカタはTAKEちゃんの背中がまだ見える5秒ほどの遅れで、後ろには田崎がピッタリと貼りついている。これはマズイぞぉ。

 自己中はTAKEちゃんを少し引き離して帰ってきて、10秒ほどに広がった。そしてこの4周目でTAKEちゃんの後ろにはオヤカタを抜いて田崎が上がってきて、オヤカタがこれで再度奮起できるかどうか?それとも、いつもの通りしんちゃん終盤上がってくるのか?

 ミドルクラスのトップ争いは、海老根を抜いてタダスケが上がり森剛が良い感じでつけている。そして4番手に手塚でまだコースに慣れない様子・・・5番手は借り物バイクで悪戦苦闘する廣瀬だが、さすがにいつもの走りを求めるにはちょっとキツイかな! ノービスジャマ―も最後までラップされないように必死に逃げている。
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 矢崎は10分ギリ前でコントロールラインlに戻ってきて、残り2周のレースとなった。ジュニアのトップはスタートから逃げている自己中。そしてTAKEちゃん、田崎、オヤカタ、しんちゃんの順。この2周で入れ替わってくるのかどうなのか?ミドルのトップは海老根が再度トップに出てラスト2周に突入、3番手の森の動きも気になります。

 ラスト1周は1位、2位、3位はほぼ確定の間隔が空いて4番手にしんちゃんがチャッカリと上がってオヤカタお疲れモード (>_<) ミドルの争いもタダスケの追い込に期待したのですが・・・ちょっと疲れたようです・・

 暑さとホコリで疲労感もMAXだったことと思います。しっかりと休んでヒート2に備えてください。


ヒート2
 
まずはスタートで・・・絡んじゃった(>_<) 海老根がラジエター破損で数mでレースを終えてしまった。ヒート1でのトップ争いが楽しかったのにぃー。また見れると期待していたのですが、、残念です。

奥のコースから真っ先に駆け下りてきたのは、トリプルエントリーの本日一番目立っているジュニアの山さんではないですかぁー!このまま逃げ切れればすごいぞ!2番手TAKEちゃんでEXの小林が3番手につ写真けていつものスピードは無いが・・何とか逃げ切りたいところ。オヤカタ、しんちゃん、高橋がつけてこの3台のバトルも面白そう。

 スタートで出遅れた矢崎は9番手からの追い上げでどこまで上がっていけるのか? とっ・・・(-_-;) 折角トップで帰ってきた山は、フィニッシュジャンプ手前で散水直後のスリッピーな路面に逃げる気持ちがワイドオープンになってしまって、リアを流してまさかの転倒!この時点でもかなりお疲れモード。

 ミドルのトップはヒート1でも果敢な走りを見せてくれていた森剛。海老根の追い上げが無くて残念なのですが、#2タダスケの追い上げに期待しましょう!


 2周目をトップで帰ってきたのはジュニアのTAKEちゃんで、2番手KNの小林、3番手にしんちゃんと竹沢レーシングのワン・ツー・スリー!そしてオヤカタが頑張って、矢崎が派手じゃない走りでスルスル上がってきた。ジュニアの4番手にヒート1で不本意なスタートを切ってしまった高橋がつけて追いあがりを見せている。

 トリプルエントリーの62歳のTAKEちゃんですが疲れた体に鞭打ちながら、全身で楽しみながら走っているのが伝わってきます。まさにレジェンドです。怪我をしないように末永く乗り続けてもらいたいです。

 そして、その後ろにはエキスパートのトップ争いに変わって、体調が悪く調子の上
写真がらないKN小林を矢崎が捉えて4周目には奥で抜いて2番手で戻ってきた。小林は5秒ほど離されて追いかける。ジュニアの2番手しんちゃんで高橋が良いチャージを仕掛けていきそうだが体力が持つかどうか?オヤカタが4番手でその後ろにミドルの森剛がつけていてトップを激走。

 田崎がスタートで出遅れて追い上げてきていて、ヒート1の覇者 自己中もスタートで埋もれてしまって安全運転にモード切替。

 センタージャンプで矢崎はTAKEちゃんをパスして総合トップに躍り出てラストラップに入っていく。TAKEちゃんは小林を抑えて帰って来れるか?しんちゃんと高橋のバトルは、追いあがってきた高橋が優勢な感じで奥に消えていき、田崎もラストで上がってきた・・・というか、オヤカタが疲れて下がって来てるんですね・・・(>_<)
写真
 EXの矢崎が練習の成果をしっかりと出してピンピン優勝。TAKEちゃんが2の1で優勝し、1の5で自己中が2位につけた。計算されていたのか?4の3で総合3位がしんちゃんでした。ミドルのトップはヒート1でしっかりと成績を残した森剛が3の1で優勝を果たし、タダスケは2の2で総合2位に。ノービスクラスはジャマ―の一人クラスなんですが・・・今までいっぱい走っているはずなんですが、スピードに乗りきれなかったですね!
 

 

 
 

 
 
 
 


動画
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   バトルに割って入る事が出来ないのでそれなりの撮影になっております。後ろからの追っかけ画像です。全員は撮れていないので、撮れていないライダーはごめんなさい。m(_ _)m

 

 
  

 





   
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