多数参加頂き誠にありがとうございました。スタッフ一同、感謝申し上げます。みなさんの笑顔、レースの内容・・・etc どれをとってもとてもムードの良い大会を作ることができました。これも皆様のご理解とご協力の賜物と感じております。そして手伝ってくれたスタッフにも感謝いたします。
秋晴れのとてもすがすがしい、そして残暑の暑い・ホコリだらけのレースになってしまいましたが、施設の高橋さまのご協力もあってタイミング良く散水を行う事が出来ました。これまた素晴らしいタイミングと量で・・・・・
エキスパートからビギナーまで熱い・熱いデッドヒートを見せて頂き、こちらも応援に力が入ってしまって、、、、楽しい時間を過ごさせて頂きました。レポート完成いたしました。あの日のあの時間に戻ってもう一度楽しんでください、DVDもただ今製作進行中でございます。今しばらくお待ちください。レースが終わっても楽しみが続くヒーローズです。次回の大会にも是非参加下さい。
【ミニモト エキスパート・ジュニア ヒート1 】
ホールショットはジュニアの#205井上直樹 が決めた。し かし4コーナーで#39秋山健一がオーバーテイクを決めてトップに立つ。3番手に#55マルガリ〜、4番手に#82バーニーが続く。 2周目に入り#82バーニーが追い上げ開始。#55マルガリ〜をパスすると早くも3番手に浮上。さらに#205井上直樹を追いかける。2番手争いがヒートアップする。 3周目、トップの#39秋山健一は早くも7秒ものリードを広げる。そして#82バーニーが6コーナーで#205井上直樹をパスして2番手に浮上した。
4周目、#205井上直樹が3コーナー入口で単独ヘッドスライディング!痛そう、、、これで3番手には#105高塚謙司が上がる。そして#82バーニーを捕らえて急接近する!レース中盤、6周目には#82バーニーをロックオンした#105高塚謙司は、2コーナーでオーバーテイクに成功し単独2番手 に浮上。しかし、トップはすでにセーフティリードを築き逃げ切りモード。
後方では#55マルガリ〜 vs #69石橋賢二 vs #5マンセル上野のジュニアのトップ争いも繰り広げられていた。この勝負、5周目に一気に2台をパスした#5マンセル上野がクラストップに躍り出る。レースは結局、序盤のリードを保った#39秋山健一が逃げ切りエキスパートクラスの優勝。ジュニアクラスは久しぶりの#5マンセル上野が熟練の粘りの走りでヒート1を制した。
【ミニモト エキスパート・ジュニア ヒート2 】
ホールショットは#32山崎光明が決め た。しかし、2コーナーで転倒!今日はなんだか空回りの様子、、、。トップは#5マンセル上野に変わる。が、しかし5コーナーで#105高塚
謙司がオーバーテイクを決めてトップに立つ。3番手には#205井上 直樹、しかしそれを#39秋山 建一がパスすると、さらに#5マンセル上野を追いかける。2周目に入り、トップ#105高塚
謙司は早くも6秒のリード。そして1コーナーでは#39秋山 建一が#5マンセル上野を抜いて2番手に浮上する。マンセル上野は3番手に下がったがそれでもジュニアのトップをキープする。散水直後の路面に手こずるライダーも多くレースの順位は予想がつかない状況。3周目には#205井上
直樹がコースアウトしポジションを落としてしまった。5周目には#39秋山 建一 が4コーナーでコースアウト。しかし2 番手をキープしたままレースに復帰。だがこれでトップの#105高塚
謙司は独走となった。結局レースは40秒ものリードを築いた#105高塚 謙司があわやの全員ラップか?という散水を難なく走り切りピンピンパーフェクトウィン。「散水直後に率先して走ってすべる路面は大の得意」とコメントしてくれて、なるほどそんな練習方法もあるのかと感心しました。。そしてジュニアはクラストップを最後までキープした#5マンセル上野がこちらもピンピンを決めて総合優勝。「散水は乾いているところを走って滑らないように走る。」こちらはEDでの経験を生かし、散水を逆利用しての優勝をGET!お見事でした。
【ミニモト ミドル ヒート1】
ホールショットは#334高木 豊が決める。2番手にそしてを パスしてが3番手に浮上した。そしてその後方には#13
KATOH トリッカーが続いていたが・・・・2周目の6コーナーでチェーンが切れて外れてしまいリタイヤとなる。とっても残念。モトビでのあの雄姿がもう一度見れると思っていたのに・・・。レースは3周目以降4台のトップ争いが続く。#334高木
豊と#6マック(MAC)がサイドbyサイドのバトルを繰り広げ、その背後に#50田中 満男と#20もりもりが食らいついている。#6マック(MAC)はインからパスを狙うが前には出れないバトルは徐々にヒートアップ。トップ2台が抜け出す。そしてレースは8周目、ついに3コーナーで#334高木
豊を捕らえた#6マック(MAC)がインをさしてトップに浮上!ラストスパートをしかける#20もりもりが9周目、#50田中 満男のインをズバッとさして3番手に浮上。そして立て続けに#334高木
豊もパスして一気に2番手に浮上した。しかし、10周目の5コーナーで#20もりもりはスリップダウン。これでトップ#6マック、2番手#50田中、そして#20もりもりが3番手でファイナルラップに・・・#50田中は最終コーナーで追い詰めましたが時間切れ。結局#6マックが逃げ切ってヒートを制した。「やばいっす。手が取れちゃいそう、、」と語ってくれました。
【ミニモト ミドル ヒート2】
ホースショットはまたしても#334高木 豊が決めた。2番手に はヒート1の覇者#6マック(MAC)がつけ、#50田中
満男が3番手に続く。2周目に入ると#334高木はリードをさらに広げ始める。ヒート1では後半で追い下がったがヒート2は逃げることが出来るか?レースは3周目に入り独走状態で後半に入る。一方、2番手争いは#6マックと#20もりもりが激しいバトルを繰り広げる。#20もりもりはテールtoノーズで狙っているがしかし、ミスしてオーバーテイク出来ないまま周回はファイナルラップへと入っていく。レースは結局ヒート1の追い下げがウソのような見事な独走で#334高木が25秒ものリードをキープしてチェッカーを受けた。ヒーローインタビューではその勝因を、散水を見越してピレリータイヤに履き換えたのがBESTチョイスだった事を明かしてくれた。やっぱ状況によってはタイヤは必要ですね。そして2位には#20もりもりの追撃をかわした#6マックが入り1の2で総合優勝をGET。#6EBCジャパンの和泉氏は、参加者の方々へのお土産も用意して頂きまして、じゃんけん大会で「EBCTシャツ」をプレゼントさせて頂きました。ありがとうございます。
【ミニモト ノービス・ビギナー ヒート1】
ホールショットは# 73竹之内 幹雄が決めた。(この何戦もずっとスタートtoオープニングラップを取っている竹之内さんすっごいですよ。1周目だけは別人ですよね)2番手には#90ヒラさんが付けていたが2コーナーで#146落合
雄がオーバーテイクする。3番手に#90ヒラさんが下がり、#186関屋 勉が4番手に、チームケンタスの竹之内・関屋ペアーがレースをひっぱております。ケンタスおじさんもニンマリです。レースは2周目に入り#146落合
雄は早くも仕掛けると#73竹之内 幹雄をパスしてトップに浮上する!#73竹之内 幹雄は疲れてしまったのか?3周目には#90ヒラさんにも抜かれてしまう。。。
しかしその#90ヒラさんは4周目3コーナーで転倒を喫し8番手までポジションダウン してしまった。レースは5周目以降#146落合
雄が10秒のリードをキープして周回。一方、2番手争いは#73竹之内 幹雄と#186関屋 勉のチーム員対決とそして#28ビショップ、#37タカさんがバトルを繰り広げる。サイクルロードイトーMXRTのトレール軍団が猛烈な追い上げで大活躍を見せる。6周目4コーナーで#73竹之内 幹雄をパスした#28ビショップ(BAJA) が2番手に浮上した。そして8周目には#37タカさんが#73竹之内 幹雄 を1コーナーでパス。3番手に上がり上位はほぼ確定する。結局2周目以降トップをキープした#146落合
雄が逃げ切り「最後ペースを上げようとしたが上がりませんでした、、、」とジャンプの多いこのコースでの疲労度合が高い事をコメントしてくれた。そして2位の #28ビショップは「レースは今日が初めて、コースは2回目。結果はタナボタです」と語ってくれました。誰でもすぐに楽しめる大会が良いですね!!ビギナークラスの#111オヤカタはノービスクラスのライダーに割って入る走りを披露。練習を積んでノービスでの活躍に期待したいです。
【ミニモト ノービス・ビギナー ヒート2】
ホールショットは#28ビショップ(XR250BAJA)が決めた。(あのBAJAの迫力でトップを快走する姿は圧巻でした。)2番手には#73竹之内 幹雄、そして#16OOSAWAが3番 手でしたが、ヒート1覇者#146落合
雄が速い仕掛けに打って出て、すさまじい追い上げを開始した。立て続けに#186関屋 勉と#28ビショップ をパスすると2番手に浮上した。オープニングラップは#73竹之内 幹雄が死守して2周目に突入したものの、2コーナーで速くも#146落合
雄がトップに躍り出て独走逃げ切りパターンかな?
そして本日はしっかりと乗れている関屋がチームメイトの竹之内と再びバトル開始。後方では#25高田 知洋が転倒しポジションダウンしてしまいどうも波に乗り切れない。レースは、3周目に入りトップの#146落合
雄と2番手#186関屋 勉 は単独走行。そしてさらに後方では#73竹之内 幹雄 vs #28ビショップ vs #37タカさん vs
#99ユージの四つ巴のバトルがヒートアップ。4周目に#28ビショップが#73竹之内 幹雄をパ スして3番手に浮上した。レースはその後上位のポジションは変動することなく進み、結局12秒ものリードをキープした#146落合
雄が余裕でチェッカー。お見事ぴんぴんでの総合優勝を獲得。「コースは今日が初めて??だけど優勝したので好きなコースです」とコメントしてくれました。2の3で#28ビショップが2位に入る。ビギナーはノービスクラスと同一周回で大健闘したヒート1覇者の#111オヤカタとなり、ピンピンのクラス優勝となった。
ミドルクラス&ノービス&ビギナークラスで大活躍の”サイクル・ロード・イトーMXRT”の方々盛り上げありがとうございます。
【ライツ エキスパート&ジュニア ヒート1 】
ホールショットは#108山川 聡がGET。が、しかし2コーナーで転倒!替わってジュニアクラス#64村上 幸弘がトップを奪 う。2番手は#392山根
広介が浮上。そして3番手に#161佐藤 清光が続く。ヒート1の途中でホコリによる混乱を避けるためにレースのインターバルで散水を施し、その路面は滑りやすく、それが序盤の混乱につながったとはいえジュニアの#64村上
幸弘 DT200WRがトップを走るとはいったい誰が予想したでしょうか?しかしそのトップ#64村上 幸弘も2周目の4コーナーでスリップダウン。う〜んもったいない。
これにつられて#81nikko@B☆1も転倒する。これでトップは#78新井 謙太郎に替わる。が、その背後には#161佐藤 清光と#392山根
広介、そして#112石原一輝(賞典外)がすさまじい追い上げを見せている。4周目ついに#161佐藤 清光がトップに立つ。そして2番手#112石原も追随しトップを狙う。3番手は#78新井だがジュニアクラスのトップをキープし ているぞ!前日まで悩んでいた新井謙太郎だがまずまずの滑り出し。
しかし5周目に#392山根 広介が新井を抜いて3番手に立つとクラストップに浮上。6周目にはエキスパートのトップは#112石原に変わってバックマーカーがその間に入ってきてレースは終盤を迎えた。#112石原は賞典外のため順位には反映されないがハイスピードをキープして逃げ切ていく。#161佐藤
清光が本来のスピードを披露しエキスパート優勝をGET。「意識を変えて前に食らいつくように走った。」とヒーローインタビューではコメントを残してくれた。そしてなんと総合2位は#392山根
広介でジュニアクラスのトップ。恐れ入りました。スタートで出遅れてしまったエキスパートクラスの#82バーニーと#108山川 聡の巻き返しなるか?ヒート2が楽しみです。
【ライツ エキスパート&ジュニア ヒート2 】
ホールショットは#161佐藤
清光が決めた。はやり意識改革は重要なのか?ヒート1でのイメージそのまま逃げ切ってしまうのか?が、しかし#112石原(賞典外)が2コーナーで早くも#161佐藤
清光を捉えてスルリと前に。さらに#108山川 聡も2番手に浮上。ヒート2ではエキスパートが上位を占めオープニングラップを終える。一方3コーナーではスタート前に緊張のあまり?用足しタイムで時間を取らせてしまった#69かつお が転倒。これに#78新井
謙太郎と#81nikko@B☆1も絡んでいる。後方では#82バーニー も6コーナーで転倒し小世界GPのつぶし合い?なのか?仲が良いから道ずれになったのか?いづれにしてもレースの行方は、予想がつかない状況。2周目早くも#112石原は独走態勢。その後方では#108山川とヒート1の覇者#161佐藤の一騎打ちが展開。これにジュニアクラスのトップ#392山根も加わる。レースは7周目、#112石原は12秒の差をさらに広げながら逃げている。#108山川 vs
#161佐藤のバトルは続くがその差はなかなか縮まらない。4番手の#392山根の背後には#444山下 茂行が接近している。が、ポジションは入れ替わることなくファイナルラップに入る。結局、ヒート1同様、賞典外石原が逃げ切った形でチェッカーが振られ、#108山川 vs
#161佐藤のバトルは最後の最後まで続き、チェッカー手前の最終コーナーで果敢に攻め続けるも一歩とどかず#108山川が押さえきってガッツポーズでフィニッシュ。総合は1の2で#161佐藤が優勝した。ジュニアは#444 山下の追随を押さえきって、ヒート2を制した山根がピンピンのクラス総合優勝を果たした。これで6戦のNS293ラウンドでのリベンジを果たせましたね。
【ライツ ミドル ヒート1】
ホールシ ョットは#46森
次夫が決めた。2番手には#56中村 智哉がつけたが2コーナーで#9高橋 和巳がパスして2番手に。そして#113田崎 徹が4番手から即座に追い上げて、#9高橋 と #56森 を連続でパスして2番手に浮上。オープニングは#46森、 #113田崎、 #9高橋の順で通過。このポジションのままレースは進むが、5周目に順位が動いた。4コーナーでトップを走っていた#46森 が転倒!(良い走りだったのですが・・・)これで難なく#113田崎がトップに浮上し、2番手に#9高橋で、その後続の3番手争いに#56中村、 #252鈴木
勇 #103Bamboo #105高塚 謙司 #104高塚
誠の5台が数珠つなぎ、、、すごい!!3位のポジションは#56中村が死守し、4番手も#252鈴木が守りきって、5番手争いは終盤戦で激しく入れ替わり#105高塚
謙司と#103Bamboo のせめぎ合い。結局ラスト2周を逃げ切った#103Bambooが先にチェッカーを受けて#105高塚は最終周にトラブルか?後退してしまった。結局#113田崎がヒート1を制し、#9高橋が2位。SHOOT
DOWNのワンツーフィニッシュとなった。
【ライツ ミドル ヒート2】
ホールショットはまたしても#46森 次夫が決 める。素晴らしいスタートセンス。2番手に#252鈴木
勇がつけたが2コーナーで#105高塚 謙司が即座にパス。さらに5コーナーで#46森 をとらえて抜き去り早くもトップに浮上した。2周目に入り、トップの#105高塚
謙司はリードを広げ始める。(高塚はミニモトとのWエントリーで車両は同じCRF150R。あっぱれです) ヒート1ではスタートで飲み込まれ最後の最後で順位を落としてしまったそのリベンジか?素晴らしいスタートダッシュで他の追随を許さない。2番手に#46森 そして、3番手には#252鈴木が続く。しかし、4周目に#113田崎が#252鈴木をパスして3番手に浮上。さらに2番手の#46森 に迫りその差を縮める。このバトルも見ごたえ充分。応援し甲斐があります。レースは7周目に入りトップの#105高塚は10秒のリードで余裕の逃げ切りモード?一方2番手争いは#46森 vs
#113田崎のバトルも白熱する。しかし、#46森はミスすることなく安定した走りを披露。レースは結局オープニングラップからトップを快走した#105高塚が独走でチェッカー。2位に守りきった#46森 が入り、今まで積み重ねてきたスプリント攻略術もようやく花開いた走りでした。総合優勝はヒート1を制した#113田崎がGETし、第4戦の総合3位から着実に順位を上げてきています。
【ライツ ノービス・ビギナー ヒート1】
ホールショットは#259中澤 晃が決めた。が、しかし2コーナーで#80キース宮崎がパスして トップに立ち、さらに#107手塚
勇がさらにパスしてトップに浮上。そして#62手塚 健司も2番手に上がった。そして、1周目のトップ争奪戦を制したのは#107手塚 勇 で2番手に#62手塚
健司でミドルクラスヒート1に続いてSHOOT
DOWNのワンツー ランデブー走行が続く。3番手にはバクオフ#80キース宮崎が450のパワーで食らいついていたのだが、、、なんと5周目に3コーナーでエンスト!軽井沢に続いての参加で良いイメージで走っていただけにもったいない。これにより#332吉澤
勝則が3番手に上がった。そして4番手に#65高橋 正滋、5番手には#61柴田 勝善でビギナーのトップが割り込んでの白熱バトル。今日の#61柴田
勝善は乗れています!レースはこのまま上位4台がポジションが入れ替わることなく周回が進んでいく。そしてファイナルラップ#107手塚 勇は2位に5秒リードを保ったままトップでチェッカー。見事にヒート1を制した。NS293でも手塚パワーを目の当たりにしたので すが、今回もこの二人の活躍が注目されます。2位に入った#62手塚健司は、ヒーローインタビューで「かわいい後輩なので譲った(笑)」とコメントしてくれました。ヒート2はどうなるのかな??そしてビギナークラスでは#61柴田
勝善が走りなれたホームコースでうれしいヒート優勝をGET。65歳のベテランライダーの走りは健在でヒート2も大いに期待したいところです。
【ライツ ノービス・ビギナー ヒート2】
ホールショットはなんとビギナークラスの#40舞舞!すばらしい。し かし即座にヒート1 2位の#62手塚
健司がトップに躍り出て、さらに#96岩田 敦志も5コーナーでパスして2番手に。#40舞舞は3番手に下がったが相変わらずビギナーのトップには間違いない。レースは2周目に入り、トップ#62手塚
健司はトップをキープ、しかし#96も離されずに食らいついている。3番手には#332の上がり#40は4番手に下がった。それでもまだビギナートップの座をキープしているぞ!レースはこのまま後半に入りトップ#62手塚
健司はポジションキープの走りを続けるがペースが上がらない。ジワジワと接近する#96岩田 敦志、そして遂に10周目の5コーナーで並んだ#96岩田
敦志はフープス手前で前に出てトップを奪う!一方#40舞舞はファイナルラップまでビギナーのトッ プを死守していたが最後の最後で力尽きたのか?#61柴田
勝善が前に出てトップの座を明け渡してしまった。レースは結局最後まであきらめなかった#96岩田 敦志がヒート2を制した。「ヒート1でエンストしたので、ヒート2にかけていた」と語ってくれた。ノービスの総合優勝は安定した走りを両ヒートで披露し、2の2でまとめた#62手塚
健司がGET。ビギナークラスは前々から優勝していただきたかった柴田さんが総合優勝をGET。表彰台では「次は頑張ってノービスクラスで出ます」と力強いコメントを残してくれました。本当におめでとうございます
今回も多数の参加誠にありがとうございました。天候も良く、皆様の協力とスタッフの尽力で良い大会が開催できました。今後も皆様が楽しめる大会を提供できるように試行錯誤をしてまいります。また、ご協賛頂きました関係各位にも感謝申し上げます。
追加大会のご連絡ですが。次戦は予定通りMX408 第9戦となります。その9戦の後、11月22日にモトクロスヴィレッジにて第10戦を追加開催を決定いたしました。万障お繰り合わせのうえ参加頂ければ幸いです。DVDはもうしばらくお待ちください。
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