 |
Photo by seijiro
Reported by mori |
 
 |
|
|
|
|
初戦も参加ありがとうございました。今年もみんなで一緒に楽しみましょう＼(^o^)／ 家族やお友達と全7戦の大会を有意義に使ってもらえればと思います。お父さんはお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんに感謝して、怪我に注意し、一生懸命頑張って競い合ってください。そして自分の出来ることを一つ作ってくださいね＼(^o^)／全部お父さんお母さんに任せっきりにならないように！！
次戦は2月19日MX408です。お友達をお誘い頂いてご参加ください。前日の18日練習走行に限ってはヒーローズクラブの加入があれば、MX408走行会員にならなくても走行が可能となります。この前日走行についてはこちらをご覧ください。
|
【 ５０ｃｃ 全クラス混走 エキスパート ＆ ミドル ＆ ノービス 】
ヒート１
HITOMIが飛び出してドンドンと逃げるか！じょうたろうが4秒ほど後ろから必死に追いかける。3番手にミドルのトップ秀征がつけて4、10秒ほど番手にはノービスのトップカケルが食らいつき5番手にノービス2番手の励翔、そしてリュウジンが続く。リュウキはスタート出遅
れ、匠はマシンの不具合でリタイアを強いられてしまった。(>_<)
ノービスのよち坊、ダイト、ユウキ、あやのも前のライダーに追いつけるように必死についていく。最後まで諦めずについていければオーケー！OK！＼(^o^)／
エキスパートの2台はその実力通りドンドン逃げる。ミドルの秀征もじょうたろうに食らいつく。ノービスのトップカケルに迫ってくるのがリュウジン、リュウジンの後ろに3秒ほどで励翔が迫ってきて勢いは良いぞ！(^O^)
HITOMIとじょうたろうの差は14秒ほどに広がって、ノービスのトップはリュウジンに変わって励翔がジワジワと迫ってきた！リュウジン守りきれるか！？
８分を越えHITOMIの走りは安定しドンドンと周回遅れを作っていく。秀征はトップ２と同周回で周回をしミドルのトップをキープ。
ノービスのリュウジンは励翔を少し引き離したか？しかし前にはバックマーカーがドンドンと出てきて上手くパスをしないと遅れてしまう(>_<)残り2周になってこの2台のバトルに注目が集まる。
ラストラップに入ってリュウジンvs励翔は背中の見える位置。このまま終わってしまうのか？？ レースは分からないですね！リュウジンはＳ字で遅れをとってしまって励翔がトップに躍り出てそのままフィニッシュ！ヒート１を征した。ヒート２でも激しいバトルになりそうですね！
ヒート２
スタートで飛び出したのはHITOMI。しかし、じょうたろうが3コーナーのインを突いてHITOMIをパスしてトップに浮上。出足は抜群だがヒート１のHITOMIの走りを見る限りはこのまま守りきれるとは思えないのだが・・・しかしチャンスを引き出すには十分な攻めで効果的であることは確か！！このまま逃げ切れるか！？
あれ、じょうたろうが居ない！あぁぁ、Ｓ字の入り口で転倒者あり！じょうたろうだった。リカバリして秀征に続いて3番手でコントロールラインを通過、追い上げなるか？
ノービスのトップはリュウジンで励翔がしっかりとロックオン。3番手にはＰＷで5歳のよち坊がつけてユウキ・あやのと続く。ヒート１のリベンジなるかリュウジン！励翔はピタリとついてその機をうかがう。リュウジン踏ん張れるか？
3周目に入ってノービストップリュウジンが遅れてしまった！トップ躍り出たのはヒート１に続いて励翔。そしてリュウジンが2番手で戻ってくるが、その後ろにはカケルがピッタリ。ユウキ・あやのが続いてよち坊が遅れてしまう。
トップHITOMIが抜き出てミドルのトップ秀征が食らいつく。ヒート１ほどの大差ではないぞぉ！そして秀征にジワジワと迫ってくるじょうたろう、秀征をパスすることが出来るか！？ノービスのトップ励翔と2番手のカケルとの差は14秒ほどに広がって3番手のリュウジンはカケルの8秒ほど後方。このトップ３の行方は如何に！？
時間は9分になろうというところ、トップHITOMIはラスト2周の勝負へと入っていった。と、その前にノービスの2番手争いでカケルが遅れて戻ってきた？？リュウジンが2番手に再度上がってラスト2周に突入。秀征を追いかけるじょうたろうだが、ナカナカその差を詰めてはイケず、序盤戦でのスピードが少し無くなってきたような感じ。その差は6秒ほど。
ラストラップは大きな変動はなくHITOMIが逃げ切って、ミドルトップの秀征はじょうたろうの追撃をかわしてそのままフィニッシュ。ノービスのトップは励翔がトップを守りきってフィニッシュし、諦めなかったリュウジンが2番手に滑り込んで、カケルが3位となった。
【 ６５ｃｃ 全クラス混走 エキスパート ＆ ミドル ＆ ノービス 】
ヒート１
RUKIAが抜群
なスタートダッシュ！練習の成果が見える。2番手にTOTOがつけて、なるき、健太、駕武斗、悠がオープニングから遅れてしまう波乱含み！！ ミドルのトップがキリュウで2番手カズシ、3番手に久々蒼空。銀さん、知哉、裕太、タイガ、京迦と続き、ノービスのトップは翔でユウヤがその後ろに貼りついている。
トップ２は安泰か？TOTOはどうか？今日はこのままバトルを演じてもらいたいのですが(>_<) ミドルのトップ争いはキリュウｖｓカズシ背中を見ながらそのチャンスを伺うカズシ！勝負は後半までお預けか？ ノービスのトップは翔で2番手ユウヤでコーセイが遅れたものの追い上げてきて2周目にはユウヤをパスして2番手に、、しかし次の周で転倒か？大きく遅れてしまう。残念
エキスパートのトップ争いもミドルのトップ争いも拮抗状態が続く。スタート9番手からジワジワと上がってきたのがEXの健太。3周目にはミドルのトップ争いの後ろにつけて5周目にカズシをパス。7周目にはキリュウをパス。順当にのし上げってくる。
そして時間は8分半を過ぎてRUKIAの後ろには健太がつけて3番手にTOTO。トップ３がエキスパ
ートの揃ってきた。キリュウとカズシのバトルも残り3周となって激しくなるか？ノービスのトップ翔はユウヤの追い上げをくじくかの如く少しづつ引き離す。
ラストラップに突入しRUKIAのスピードは衰えない、健太も疲れたのか終盤の追い上げならず、そして3番手のTOTOもリズムに乗れずポジションキープ。ミドルのキリュウ、ノービスの翔は最後までトップを守りきってフィニッシュ。 ヒート２ではスタートの混乱なく上手くバトッてもらいたいです。
ヒート２
ヒート１に続きヒート２でもRUKIAが飛
び出した。そしてTOTO、健太、悠。エキスパートの4台がフロントを占めた。ミドルのトップには裕太が立って2番手に大詩、カズシが3番手で追いかける。ノービスのトップはコーセイ、翔、リョウ、ユウヤの順。ヒート１のリベンジなるか？
トップ3台はピッタリ。RUKIAｖｓTOTOｖｓ健太の誰が前に出てくるのか？ヒート１の走りからすれば誰がとってもおかしくない！悠が必死に食らいつく。ミドルのトップはヒート１では3位に甘んじた裕太がエキスパートのスピードに引っ張られてドンドン加速していく。4秒ほど遅れて2番手大詩もしっかりとついていってる。ノービスコーセイの後ろにはヒート１の覇者翔が上がってきてロックオン。最終コーナーからガチバトルが始まった。1コーナーでは接触しながらも両者踏ん張って競い合う。
4周目RUKIAが遅れてTOTOと健太がワンツー。TOTOが転倒せずにフィニッシュなるか？ヒート１からのリズムを爆発させられるか！？健太。ミドルのトップは裕太がまもって離されずに大詩が背中の見える位置で追いかける。後半戦で仕掛けることが
出来るのか？
ノービスのトップ争いはコーセイｖｓ翔。翔は必死にラインを変えつつ揺さぶりをかけている。5周目に入ってコントロールラインから一気に加速し最終ジャンプで翔がズバリとさし込んでトップに浮上。コーセイ再び翔に絡んでイケるのか？
TOTOと健太のガチバトルが続く。TOTOのちょいミスが無ければそのまま逃げ切る安定感は感じられる。しかし健太はヒート１で良いイメージで終わってやる気満々。RUKIAは3秒ほど離れてはいるが背中がしっかりと見える位置。再度追いついてもらいたい。
7分半を過ぎて裕太は大詩を少し引き反して6秒差ほどに広げてきた？10秒後方にはカズシがつける。まだ時間はあるが追いつくとこが出来るのか？
残り3周にはいってバックマーカーがラインを塞ぐなかでどのようにTOTOを攻略していくのか？それともRUKIAが再び台頭してくるか？ 裕太と大詩の間にはEXの駕武斗が入って勢いをつけている。
ラストラップ。トップTOTOの自爆を待っていたのか？それともTOTOのラインを見ていて抜くタイミングが見つからなかったのか？バックストレートでも仕掛けてはみたものの並ぶまでには至らない。そしてフープスで一気に加速し何とかTOTOに追いついたものの最終コーナーでマシンが流れて転倒を喫してしまった。(>_<) RUKIAに抜かれてしまったがリカバリー早く3番手でフィニッシュ。ミドルは裕太がスタートから譲らずそのまま逃げ切り、ノービスはこのヒートも翔が逃げ切ってピンピンフィニッシュとなった。
【 ８５ｃｃ ミドル＆ノービス 】
ヒート１
オープニングをハルトが取って愛香が追いかける。3番手に正実、駕武斗、健太、みか、しゅんぺーと続き、ノービスは、恵
哉がスタート出足は良かったものの最終コーナーで転倒！龍晴とハヤトのバトルになった。
トップ争いに正実が加わり三つ巴になってくる。そして駕武斗も健太も追随し面白い展開になりそうだ！(^O^) ノービスのトップ龍晴もこのまま逃げ切れるのか？
4周目に入った1コーナーでトップハルトがＳＴＯＰ！！愛香がトップに立って正実が詰める。バックストレートで一気に勝負にいくか！！ Ｓ字の立ちあがりで愛香がバランスを崩し転倒かと思いきや、、2番手正実が転倒を喫しリカバリーに手こずる。駕武斗が2番手に上がって3番手に健太、ハルトが4番手。一気に順位が変わった！！
愛香と駕武斗との差は背中の見える3秒差ほど。健太は駕武斗にピッタリついて、ハルトも追随、三つ巴の展開になってきたー。
トップ愛香はレースを引っ張り、駕武斗、健太の追撃を許さない。ノービスのトップ龍晴は安定した走りを披露しミドルに引けを取らないスピードだ！
レースは一旦落ち着き小康状態。8分を越えて7周目ミドルの4番手ハルトが遅れてしまってトップ３の三つ巴に変わった
10分をまわってラストラップの11周目。バックマーカを抱えながらトップ愛香はそのまま逃げ切れるか？駕武斗、健太はどこかで仕掛けられるのか？最後のフープスで愛香の前にはバックマーカー！上手くラインを読んでパスをしないと駕武斗と健太にやられちゃうー！ しかし愛香はスルリとパスして難を逃れ、2番手争いの駕武斗に健太がまたしても最終コーナーで突っ込んでいったが一歩及ばずそのままフィニッシュ。ノービスは龍晴がスタートから逃げ切ってヒート１を征した。ヒート２も逃げ切れるか！？
ヒート２
スタート抜群の反応を魅せるハルト。このヒートもオープニングを征し、2番手に愛香、3番手に正実、みかが4番手につけて駕武斗と健太が遅れてしまった。ノービスのトップはヒート１でも残念だった恵哉がとった。2番手龍晴で、3番手ハヤト。ノービスも三つ巴のバトルに期待したいです。
2周目の最終コーナーで3番手の正実が転倒。みかが3番手に上がって恵哉がその後ろ。恵哉このま
まちぎっていけるのか？？しかし3周目には龍晴が前に出て恵哉は4秒ほど遅れて帰ってきた。
ハルトと愛香は実力伯仲ピッタリついて離れない。ここにみかが突っ込んでいって三つ巴になってくるとオモシロイ。みかの後ろには駕武斗と健太が迫ってくる！このところ沈みがちな、みかにバトル事によっていいリズムが出てくると面白くなるのですがね (^o^)
トップ龍晴と恵哉の差は8秒ほど、恵哉とハヤトとの差もおなじぐらい。この3台も接近してくると熱が入るのですが。。
6分を越えてレースは小康状態となった。駕武斗と健太の勢いがイマイチで、ノービス恵哉もスタートの勢いがどっかにいってしまった(>_<)
トップハルトを愛香はラインを変えてコーナーごとに揺さぶる。勝負のタイミングはあるのでしょうか？そして3番手争いのみかｖｓ駕武斗ｖｓ健太も間隔はあまり変わらず小康状態あ続く。
ラスト2周に突入して3位のバトルが熱くなり始めたか？駕武斗と健太がみかに絡み始めそう。ノービスの2番手恵哉が9周目にミスって後退しハヤトが2番手に上がった。
迎えたラストラップ。最終フープスでハルトに並んだ愛香だったが、最終コーナーで2台並んで転倒を喫してしまいリカバリー出来ずに3番手のみかがトップでフィニッシュし駕武斗が2位、健太が3位でのフィニッシュとなった。
総合順位では、２の２で駕武斗が1位で、みかは４の１で2位に入った。ノービスは龍晴がピンピンでの優勝となりました。
【 ８５ｃｃ エキスパート 】
ヒート１
イッコーさんがスタート抜群！このまま逃げて行ってしまうのか？2番手争いは大地と優空。勇輝、りゅーじ、悠生と続く。エキスパートの猛者たちは素晴らしいスピードとテクニックで魅せてくれてます。
イッコーと大地との差は4秒ほど、優空、勇輝、りゅーじは三つ巴で誰が出てくるのでしょうか？第2グループはSOHGO、勇太郎、歩夢の三つ巴。この3台が競り合いながらトップをプッシュしていくとオモシロイ！！
4周目に入ってスネークあけの5コーナーで転倒を喫してしまって後退。３番手に勇輝が上がってりゅーじ、悠生の順。4周目の3コーナーでSOHGOを捉えた勇太郎が前に。さらに5周目に悠生を捉えて5番手に浮上勢いを増す。
時間は6分になるところイッコーが逃げて後続を引き離す。大地ｖｓ勇輝ｖｓりゅーじｖｓ勇太郎の4つ巴。誰が抜け出るか？？6位争いの悠生ｖｓSOHGOも熱くなって来るでしょう！！
大地は9秒遅れほどで勇輝とりゅーじのバトルで大地に使づいてくるさらに勇太郎もジワジワと接近中！！( ｀ー´)ノ
実力拮抗のこのクラスはなかなか順位が動かない！しかし、このリザルトの行間にはいろんな観察やチャレンジや失敗が含ま
れているんですね。でもそれがいい経験になって次のレースに活かされることに
なるんですね。
ラスト2周に入ってSOHGOは悠生をパスして6番手に上がった。ラストラップへ突入しイッコーさんは完璧な走り。そして大地も勇輝を抑えて4秒ほど振り切ってゴールに向かう。3番手の勇輝は6コーナーで転倒を喫してりゅーじ、勇太郎に先行させてしまって5位に甘んじた。ヒート２での活躍に期待できるかな！？
ヒート２
スタートで出たのは石井勇輝。そしてりゅーじ。3番手にイッコーがつけて大地、勇太郎、悠生、歩夢、SOHGO。杏実と優空はマシントラブルでリタイア。残念。
トップ5台はびっちり繋がって接近戦。第2グループも離されずについていく！誰が出てくるのか楽しみです。
3周目の1コーナーでイッコーはトップに躍り出てそのまま逃げの体制か！勇輝とりゅーじのバトルが再び始まって、4周目の3コーナーでインをさし込んだりゅーじがスムーズな立ち上がりで勇輝をパスし2番手に浮上。イッコーとりゅーじの差は4秒ほどに広がって後半追い込んでイケるかどうか？
5周目の3コーナー。大地は勇輝のインをさし込んでスルリとスムーズな立ち上がりを魅せて3番手に浮上。しかし、、(>_<)大地はＳ字の立ち上がりで転倒を喫し最後尾へと順位を下げる。変わって３番手争いは、勇輝と勇太郎とSOHGOの三つ巴に・・・、ここに悠生と歩夢が絡んでこれるとおもしろいのですが・・・
スタート最後尾から追いあがってきたSOHGOが勇太郎の背中を捉えて6分半を経過。SOHGOの勢いがなかなか良いぞ！ その勢いに押されてしまったか？勇太郎が1コーナーで自爆しSOHGOが4番手に浮上しさらに勇輝もロックオン。
8周目りゅーじから12秒ほど離れて勇輝が3番手で、SOHGOがしっかりと追いついてきて、9周目の3コーナーから4コーナーへのウェーブでSOHGOが勇輝をパスして3番手に浮上。このままりゅーじまで手が届かないかな！？
転倒を喫した大地が懸命に追いあがって来ていて5番手争いは悠生ｖｓ歩夢ｖｓ大地の三つ巴。
イッコーはこのヒートでもぶっちぎりの速さを魅せて上手い走りを披露してくれた。りゅーじは2番手をキープしSOHGO、勇輝の順。ラストラップに入って5番手争いに何とか加わった大地が自爆したＳ字で悠生をパスして5番手に浮上。そのまま逃げ切った。