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Photo by kac Reported by mori |
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最終戦も楽しく終えることが出来ました。参加いただきありがとうございました。家族・友達と楽しめましたか?今年一年みんなで振り返って楽しかったことを思い出しながら、少しだけ反省して来年に繋げてください。 そしてOB・OGのライダーによるレース楽しく見させてもらいました。参加いただきありがとうございました。また、お花やビール、それに一言まで頂きまして本当に感謝です。みんな、ありがとう(^O^)。 これからもキッズの時の楽しい思い出を大切にして、友達を大切に、両親に感謝して多方面に活躍してくださいm(__)m そして末永くモトクロスに親しんでいつでもヒーローズの輪の中に戻って来てください。私はその時のために、なるべく長く続けられるように周りのスタッフと一緒に頑張ります(^_-)-☆
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【 50cc ミドル & ノービス 】
ヒート1
じょうたろうが飛び出して前回に続いてスタートは抜群!そして、きょーすけが2番手。ミドルのトップ2がレースを引っ張る。3番手にはノービストップ秀征で、結がミドルの3番手で追いかける展開。PWの匠は5番手からのスタートだが乗り方はカッコイイ(^_-)-☆ ノービスの2番手以降はリュウジン、惟人、カケルが続き、伊純もしっかりと周回を重ねる。
じょうたろうを追いかけるきょーすけ、そして結、匠と続くがこのトップ集団にノービスのトップ秀征がしっかりと食いこんでバトルを演じる。このまま秀征が3番手で最後まで追い続けられるのか?
ノービスの2番手争いはリュウジンと唯人のバトル。この2番手争いもオモシロイ。\(^o^)/3周目、惟人がリュウジンを抜いて2番手に上がる。惟人転ばずに逃げ切れるのか?
6分半を過ぎて5周目。結と匠のミドル3番手争いは5歳の匠が結をパスしてガッツのある走りを披露する。
トップじょうたろうときょーすけ、秀征は三つ巴。ワンチャンでひっくり返る楽しいバトル。クラス違いじゃなかったら盛り上がっていたのすが・・・(^_^;)
じょうたろうときょーすけのトップ争いは両者譲らずガチバトル。どちらかミスったほうが負ける緊張感のある接近戦。そして秀征はバップマーカーをパスしようとしたときに接触転倒を喫してしまった。残念。リカバリーして再スタートしたが順位はトップのまま。アドバンテージは十分にあったようです
ラスト2周に突入し じょうたろうは冷静なレース運びできょーすけの追撃を許さない。そして匠も3番手をキープして安定走行に入っている。ノービスの2番手争いは唯人が逃げてリュウジンが追いかける。
ミドルはじょうたろうがそのまま逃げ切ってヒート1を征し、ノービスは秀征が転倒を喫しながらもトップでフィニッシュ。ヒート2も楽しいレースが期待できそうです。
ヒート2
じょうたろうがスタート良く飛び出す、匠が2番手、そして秀征が3番手。結が4番手で匠とのバトルになっていくのか?ノービス2番手にリュウジン、惟人と続いてきょーすけが7番手スタート、伊純が戻ってきて、スタートで横にそれてしまったカケルが遅れてのスタート。頑張れ!カケル\(^o^)/
2周目に入ってトップじょうたろうと2番手匠との差は7秒ほど、ノービスの秀征がつけて、匠に迫る。秀征速い!結が少しずつ遅れてきたか?挽回なるか?
3周目に入ってヒート1で2番手フィニッシュのきょーすけがレースを止めてしまった。あれれ? 秀征vs匠はクラスが違いますが、秀征が匠を抜いて2番手に上がってじょうたろうを追いかける。その差は7秒ほど。匠と結が9秒差ほど。
リュウジンがノービスの2番手、3番手に惟人がつける。この2番手あらそいもどんな展開になるのでしょうか?唯人が追いつくか?
レースも中盤戦。6分をまわってじょうたろうが安定した走りでトップをキープ。2番手争いは、秀征vs匠。匠は諦めずに秀征に貼りつき再びその差を詰めていく。結が3番手でこちらも安定してミスのない走り。出来ればもう少し追い上がりたい(^O^)
8分を経過し秀征と匠のバトルが熱くなってくると面白いのだが・・・ミドルの唯人が転倒してしまった、残念。リュウジンが2番手単独となる。
10分を経過しラストラップ。じょうたろうがヒート1に続いて安定した走り。秀征になかなか追いつけない匠だが・・その走りは必死に追いかける姿勢が見える。そして最後の最後、フープス終わりの最終コーナーで前をいく秀征に追いついた匠はアウトのラインで勝負に出るが、一歩及ばす3番手でフィニッシュ。
結果、じょうたろうがピンピン総合優勝。秀征も抜群の速さを魅せてピンピンの総合優勝を飾った。実力はミドルで十分ですね(^O^)。
匠にはその頑張りとライディングを称えて、スタッフで「今日のヒーロー」に選出させてもらって表彰をいたしました。
【 50cc エキスパート 】
ヒート1
HITOMIがスタートグイッと出てりゅーじ、カノンと続く。そしてしょうた、タイガ、杏実。HITOMIはオープニングラップも取ってどこまで持ちこたえられるか?
2周目に入って2コーナーイン側で少しもたついてしまったHITOMIをりゅーじ、カノンが抜き去った。トップりゅーじにカノンはしっかりとついて離れない。HITOMIは3秒ほど離されてトップ2のスピードはドンドンと加速する。
7秒ほど離れてタイガがつけて杏実とのバトル。しょうたも背中はまだ見える位置、そのまま踏ん張ってついてイケー。
りゅーじを逃がさずカノンはテールtoノーズでいつでも仕掛けていける距離。そのチャンスを伺っているのか?それともこれがMAXなのか?HITOMIは12秒ほど離されて単独3番手。タイガと杏実は、タイガが前で抑えてる。しょうたはフープス手前でストップしてしまった。
カノンが中盤から少し詰めてくる。HITOMIは3番手をキープし半周ほど離されて、タイガはHITOMIから15秒ほど遅れて杏実とのバトルを楽しんでいる?(^O^)
8分半を過ぎ、7周目に入った。カノンがりゅーじをパスしてトップに立っている!りゅーじの巻き返しはあるのか?戻ってきてラスト2周だが・・残り時間が少ないぞぉ!?少し差が開き過ぎているかな! 杏実がフープスで転倒。
ラスト2周。りゅーじは必死に追い上げる。しかし、前半のカノンのスピードからすると、この差を埋めるにはりゅーじにターボがつかないと難しいか?バックマーカーも現れてさらに難度が上がってしまう。
ラストラップ。カノンとの差は少し埋まったものの流石の、りゅーじでも圧力をかけるまでには至らずにゲームセット。ヒート1を終えた。ヒート2でも二人のガチバトルになりそうだ。
ヒート2
このヒートもHITOMIが良いスタートをきる。しかし3コーナーでりゅーじがトップに立ってカノンがピッタリ。HITOMIは3番手。しょうた、タイガと続き杏実が最後尾からの追い上げ。
ヒート1での反省点もあるのか、りゅーじは序盤からグイグイと加速しカノンとの差を開こうとする。HITOMIが3番手キープでしょうたは3秒ほどの差で追いかけタイガがピッタリ。杏実も背中が見える位置。
3番手争いはHITOMIが引っ張り、しょうた、タイガ、杏実の三つ巴で、バトリながらスピードを上げて3番手HITOMIに迫っていきそうな勢い。
4周目の最終コーナーでタイガがしょうたをパスして4番手に浮上。HITOMIをロックオン出来るのか?
5周目のS字入り口でなぜかりゅーじのマシンは失速してしまう?乗り方か?マシンのトラブルか?カノンがまたしてもあっさりとトップに立ってりゅーじとの差を15秒ほど引き離す。中盤戦、時間はまだあるが、りゅーじのトップ奪還は成せるのか?
カノンとりゅーじの差は10秒ほどに詰まってきたタイガに遅れまいと必死のしょうたが食らいつく。そこに杏実が割って入るか? 6周目の最終コーナーで杏実がアウトからしょうたをパス。このまま上がっていけるかな?
8分半を過ぎてトップカノンは安定した走りでりゅーじとの差を詰めさせない。しょうたは杏実を再びパスして5位に戻す。そして、タイガvsしょうたのバトルが再び始まる。
ラスト2周の9周目、トップカノンはりゅーじの追随を許さない。そしてしょうたとタイガは二人でSTOP!あれれ(>_<)。それでも競り合いながらの転倒はしょうがないですね!
カノンはそのまま逃げ切ってピンピンでの総合優勝をもぎ取った。ウエイトのハンディはあるものの、カノンのライディングは確実に向上していると感じましたね(^_-)-☆
【 65cc 全クラス混走 】
ヒート1
正実が飛び出した。そしてミドルの銀さんが2番手。駕武斗が3番手で、大詩、タイガ、カズシ、知哉と続き、ユウヤがノービスのトップで8番手でオープニングラップを飾る。 エキスパートのRUKIA、TOTO、健太が出遅れた。
エキスパートの面々がスタートで出遅れてしまった中で正実がトップをキープし、駕武斗は銀さんを最終コーナーでパスして正実を追いかける。その後ろには大詩がつけてエキスパートのトップ争いの後ろで、ミドルのトップ争いが展開されている。ノービスのトップは入れ替わってしょうたがユウヤの前に出た。
トップ正実は2番手駕武斗を12秒ほど引き離してリズムに乗っていく。銀さんもミドルのトップをキープし大詩、カズシが追いかける展開。その後ろにはエキスパートのRUKIAが徐々に上がってくるぞ!そしてTOTOも猛追しRUKIAの背後に迫っている。
6分を過ぎて6周目のS字立ち上がり。タイガ、翔、TOTOが絡んで共倒れ。残念。RUKIAが楽になって3番手単独となる。ノービスのトップ争いはしょうたvsユウヤでしょうたが一歩リードしユウヤなかなか抜けずにほぼ一定の間隔で周回を重ねていく。どこかで仕掛けるつもりかなぁ??
9分を経過し正実と駕武斗との差は11秒ほどでその差はなかなか詰まっていかない。駕武斗の後ろにはミドルのトップ銀さんがスタートからしっかりと貼りついて引っ張ってもらってる感じ。後ろにはRUKIAが迫ってくるがバックマーカーを挟んでなかなか前に出て来れない。大詩・カズシもその後ろでミドルの2番手争い。ユウヤもしょうたをロックオンしながらその差を詰められない。
ラストラップも順位は変わらず正実がスタートからしっかりと逃げ切ってその実力を魅せつけた。ミドルの銀さんもこのヒートは出足から速かった!!両ヒート共に結果を残すことが出来るのか?そしてノービスのトップも2周目にトップに躍り出たしょうたが逃げ切ってそのままフィニッシュ。
ヒート2
正実がヒート1の勢いそのままトップに躍り出る。2番手にRUKIA、健太が今度はしっかりと3番手。そしてTOTO、駕武斗とエキスパート勢が上位を固めた。ミドルのトップはタイガでキリュウ、カズシが追いかける。ノービストップはマシンを変えた翔がトップでユウヤ、しょうたの順。スタートで出遅れたミドルの大詩、銀、知哉がどこまで上がっていけるのか?
トップ争いは正実、RUKIA、健太のトップ3だがリベンジに燃えるTOTOの逆襲なるか?それとも駕武斗がのし上がってくるのか? ミドルのトップにキリュウが上がって、タイガ、カズシの三つ巴の展開。ピッタリのガチバトルは終盤までもつれそう。
ノービスのトップ争いは翔が引っ張るがこのまま逃げ切れるか?ユウヤとしょうたの巻き返しなるか?
正実が少し離していく。RUKIAと健太の2番手争い。ヒート1のリベンジに燃える健太はRUKIAをロックオンして様子をうかがう。ミドルのキリュウは少し離して3秒ほど、タイガとカズシの2番手争いが接近戦。ノービスの3台は3秒ほどの間隔で翔・ユウヤ・しょうたの順。変わらず。
5周目、健太がRUKIAをパスして5秒ほどの差。そして3秒ほど離れてRUKIAが追いかける。もう一度RUKIAが上がってくるのか、それともTOTOがくるのか?タイガをパスしたカズシがキリュウに詰め寄る。カズシに勢いがある!ノービスの翔は9秒ほどの差をつけてユウヤを引き離しにかかる、ユウヤとしょうたの差は3秒ほどでまだまだチャンスはありそうだ!
6周目。ミドルのトップキリュウをカズシがフープスで抜き去ってトップに浮上。このまま逃げていくのか?それともキリュウが再び追い込んでイケるのか?タイガが少し遅れ始めたか?
トップ争いがガチバトル。前にはバックマーカーが現れてラインのチョイスが重要になってくる。前のライダーの動きを観察し、安全に且つ抜かれないラインを瞬時に見定め、躊躇なく突っ込んでいく度胸が試されてくる。さてさて、どんなかけ引きを魅せてくれるのか、楽しみです。(^_-)-☆
正実vs健太のバトルは中盤から激しさを増してくる。ミドルのトップカズシはキリュウを少しずつ離し始めたか?その差は6秒ほど。時間は8分を経過。
9分を越えてラスト2周の勝負。正実はしっかりとラインを選び健太を引き離しにかかる、しかし健太も必死に追いかける。ミドルのトップカズシは徐々にキリュウを引き離していく。ノービスのトップ翔もユウヤの追随を振り切っていく。
ラストラップ。正実の前にはバックマーカー。それを避けながら少しアウトに膨らんだ。その空いたインに鼻先を突っ込んでいった健太がバックマーカーごと正実をパスしてトップに浮上。残り半周逃げ切れるか!?正実も必死に健太を追いかける。しかし健太の勢いには敵わずそのまま後塵を浴びてのフィニッシュとなった。
正実は1の2で優勝を飾り、健太は4の1で総合2位RUKIAは3の3で3位に入った。ミドルクラスは3の1で混戦の中ヒート2をもぎ取ったカズシが優勝。ノービスも3の1で翔が総合優勝をGETした。
【 85cc ミドル&ノービス 】
ヒート1
オープニングラップのトップ4は健太、正実、愛香、カノン。5番手にノービス アイユがつけて、飛び出しは成功!後はどうやって走り切るか! リク、ハヤト、恵哉、龍晴、ハルト、駕武斗、しゅんぺーの順。
2周目に入って正実が健太を捉えて前に出る。そしてノービスのトップ争いはフープスでハヤトがアイユの前に出るハヤトがこのまま逃げ切れるのか?アイユの後ろには龍晴が来ているぞ!
3周目には愛香をパスしたカノンが3番手に上がってきた。愛香もカノンにしっかりついていく。健太と愛香のバトルになるのか? ノービスのトップはハヤト!龍晴の追い上げに期待したい\(^o^)/
2・3秒の差でトップ3正実vsカノンvs愛香のトップ3が凌ぎを削る。健太が少しづつ遅れ始めたか?
5周目・6周目・7周目小康状態が続く。正実がこのままカノンを抑え込めるか?それとも、愛香がもしかして?? ノービストップ争いはハヤトと龍晴のがちバトル!この接近戦を征するのはどっちだ!
8周目の1コーナー。ノービスのトップハヤトが転倒を喫してしまって龍晴がトップ。駕武斗が2番手、アイユが3番手に変わった。乗れていただけに残念、ハヤト!この混乱でミドルのトップ争いが後ろから迫っていて、若干影響したのか?トップがカノンに変わっている。
トップはカノン、2番手愛香、3番手正実となってラスト2周の勝負。レディースバトルはどちらに軍配が上がるのか?それとも正実がもう一度返り咲くのか?ノービスのトップ龍晴は安定した走りを魅せている。ラストラップも変わらずそのままフィニッシュ。ヒート2でも楽しいバトルを期待します。
ヒート2
オープニングラップは正実がGET。5秒ほど離れてリクが2番手、カノンが3番手でピッタリ。恵哉が4番手につけてきた。ヒート1転倒で涙を飲んだノービスハヤトは5番手につける。
2周目に入った最終コーナー。カノンはリクを捉えて前に出た。愛香が遅れてしまったので正実vsカノンの一騎打ちになってしまうのか?健太の追い上がりにも期待したいところ(^O^) ノービスのトップはヒート1でも先頭を走っていたハヤトで、2番手にはアイユがつける。3番手に駕武斗でヒート1の覇者龍晴は後ろからの追い上げとなった。
正実はカノンに5秒ほどのアドバンテージ、リクは6秒ほど遅れる。恵哉は8秒ほどの差、まだまだ追い上がりが出来るポジション!ノービスハヤトは恵哉の後ろにピッタリつけて実力的には十分なところを魅せている。そしてアイユは7番手、クラス2位のポジションをしっかりと守って周回を重ねていく。このままイケるかな?
時間は6分を経過し正実とカノンのガチバトル。この2台がレースを引っ張って、リクが単独3番手、4番手争いは、恵哉と健太のバトルに発展しそうな流れ。順位の変動はなく静かにレースは流れていっていますが徐々に距離が詰まってくる。
8分を越えてトップはテールtoの面白いバトル。カノンが最後まで仕掛けきれるのか楽しみです。4番手争いの恵哉vs健太は、フープスで健太が一旦は前に出た、しかし、すぐさま恵哉がさし返してポジションを戻してキープ。残り2周で守りきれるか?恵哉。 愛香がジワジワと上がってきて健太の後ろに寄せてくる。
ラスト2周に突入し、正実は少しカノンの追い込みに焦りを感じているのか?3コーナーの立ち上がりでもたつきを見せた。 ノービスのトップ争いもハヤトに貼りついてきたアイユにハヤトが焦りを感じているとあまり良くないかな? その後ろの龍晴vs駕武斗のバトルも2秒ほどの接近戦。バックストレートで数台のクラッシュ発生!!この終盤で順位が変わる。勝負は最終ラップへと持ち越されていく。
正実の前にはバックマーカーが現われて有利に出来るか?つっかえてしまうのか?大事な勝負どころ!しかし正実は冷静に対処しトップを守りきってそのままフィニッシュ。カノンを抑え切った。そして恵哉と健太のバトルも最後まで集中力を持続した恵哉がそのまま逃げ切った。
ノービスのトップ争いはハヤトが今度は逃げ切るかと思いきや・・・(^_^;)トップで戻ってきたのはアイユ!そして、駕武斗。ハヤトはスネークでSTOPしてしまったようだ!このヒートも残念な結果となってしまった。次回の活躍に期待したいです!!
ミドルの総合は、カノンが1の2で優勝、正実が3の1で2位。ノービスクラスは3の1でアイユが総合優勝をGET。2の2で駕武斗が2位に入った。
【 85cc エキスパート 】
ヒート1
スタートから飛び出したのはりゅーじ、雲詩、愛斗、大地の順。予選で良い走りを魅せてくれた愛斗の走りに注目したい。久々参加の隼也はリズムに乗れるのか、歩夢、杏実の追い上がりにも注目が集まる。
2周目からレースは、様子見の展開となって順位はなかなか動かない。本日はトリプルではなくて、Wエントリーに踏みとどまったりゅーじはリズムよくレースを引っ張る。2番手雲詩も久々の参加で少し硬さが見られるかな?
5周目に入って4番手の大地が転倒を喫し遅れてしまった。これで順位に変動は出たのですが、一つづつ順位を上げただけ。
レースは終盤に入って9周目。今度は隼也が転倒を喫してしまった。2番手の雲詩は少し体力不足か終盤でタレ始めた・・・(^_^;) 後ろから愛斗の追い上がりがGOOD!雲詩にプレッシャーを感じ始めさせているか?
このヒートは、りゅーじのスタートダッシュがお見事で、完全にレースを支配した。結果、りゅーじのスタートtoフィニッシュでヒート1を征し、雲詩が2位で、愛斗が3位。ヒート2ではスタートから誰が出ていくのか楽しみですね。
ヒート2
ヒート1に続いてりゅーじが逃げる。そしてヒート1では転倒を喫した大地が2番手。4秒ほど遅れて雲詩が3番手で、隼也、歩夢、愛斗、杏実、悠生の順。
2周目のフープスで雲詩は大地をズバリと抜いて2番手に。大地はどこまで踏ん張れるか?しかし後続には隼也、歩夢、愛斗、杏実がピタリとついて3番手争いに食い込んでくる。
4周目に突入し愛斗と隼也の3番手争い。前をいく大地をも呑みこむ勢い! 隼也は最終コーナーを大地のインに鼻先を突っ込んで、そのまま2台並んでフィニッシュジャンプを越える。隼也は、そのままスタートに出る最終ジャンプのイン側にラインを取るが・・路面は荒れていてマシンが暴れる(>_<) あわや転倒かとも思いましたが、何とか押さえ込んで踏ん張って、そのままインから大地をパスして3番手に浮上。このパッシングで隼也の勢いが加速する。
りゅーじと雲詩との差は8秒ほどで、雲詩と隼也の差は3秒ほど。4番手争いは大地に迫る愛斗、そして歩夢と杏実の四つ巴の展開。
5周目のフープスで自信をもって攻め込む愛斗は、インを守った大地を右から加速しアウトバンクへ突っ込んでいく。愛斗の加速とコーナーリングは、大地のそれを上回ってフロントタイヤを前に出す。順位が入れ替わって愛斗が4番手!!隼也に追いつけるか!?その差は5秒ほど。
りゅーじは逃げる。雲詩vs隼也はコーナーごとにラインを変えて激しく絡み合う隼也。4番手の愛斗は単独走行になって2番手争いに食い込んで来ると面白いのだが。
8周目の3コーナーで仕掛けた隼也が4コーナーまでのリズムで雲詩をパス。乗れてます!\(^o^)/ 久々とは思えない!!トップりゅーじを捉えられるか!? 3番手争いは雲詩の背中を捉え始めた愛斗が残り2周でロックオン出来るのか?5番手の争いの三つ巴も終盤入れ替えられるのか?
9分をまわって10周目順調にりゅーじが逃げていく。そしてラスト2周へ・・・(^_^;) あれれ?りゅーじが居ない! あっ、居た、最終コーナーに!ここまできてSTOP!かぁ~(>_<)残念。
隼也がトップに抜け出して、雲詩と愛斗の2番手争いが激しさを増す。攻める愛斗、守る雲詩の様相。そして4番手争いも大地vs歩夢vs杏実はピッタリで勝負に出る時間!!
しかし、ラストラップも順位は変わらずそのままフィニッシュ。これで雲詩が2の2で総合優勝を果たし、隼也が6の1で2位に食い込んだ。3位は同ポイントで3の3の愛斗となった。