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Photo by ka-c Reported by mori |
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前日の雨。結構降ったのですが、福本さんのコース管理と整備の技で、みなさんにも負担がかからなからない状態![]() 次回は3月27日モトフィールド榛名での開催です。楽しみながら、練習してメキメキ上達して下さい\(^o^)/ |
【65cc ノービス】
ヒート1
アイユがスタートで出る。しかし琉惺が2コーナーでアイユを抜いてトップに躍り出て、逃げ始める。このまま逃げ切っていきそうだ!3番手にユウヤ、翔、海衣菜、と続きYUが頑張ってついていく\(^o^)/
琉惺がドンドン逃げて2周を終えて10秒ほどに広がった。3番手のユウヤを追いかける翔も10秒差ほどで追いかける。路面コンディションが完全に乾ききっているわけではないので、気を緩めると痛い目に会いそうだぞ・・。
琉惺、アイユ、ユウヤ、翔までの4番手まで10秒前後の間隔が空いてガチなバトルにはなっていないが、詰めていけるかどうか?期待したい\(^o^)/ 海衣菜vsYUのバトルも見たい!!
琉惺が速い!周に1、2秒ぐらいは引き離していってる感じ。5周目にはバックマーカーを作る勢い。2番手アイユも単独で追いかけるがなかなかその差は詰まらない。
8分を過ぎトップ琉惺は順調。そして戻ってきてラストラップになる8周目。琉惺がフープスでアイユはスネークに入ったところ。残り1周になる最終コーナー。ナント!トップ琉惺が最終コーナーでまさかの転倒!?琉惺が起き上がってリカバリーに焦る・・・(^_^;) しかし、なかなかエンジンに火が入らない。2番手アイユが迫ってきて琉惺をパス。と、同時に琉惺のエンジンに火が入って2番手でレース復帰。その差は6秒ほど、ラストラップで追いつけるか琉惺!! そして後続の3番手ユウヤもフープス入り口でストップ!
ラストラップ直前で起きた大波乱! トップ アイユはそのまま琉惺の追い上げを振り切ってヒート1を征した。2番手琉惺、3番手ユウヤ、4番手翔。ヒート2でも波乱が起きるのか?
ヒート2
ヒート1に続いてアイユがスタートで前に出る。スタート練習の成果が見られるアイユ。集中してるぞ\(^o^)/ そしてヒート1でも速さを魅せた琉惺が2番手につけてジワリジワリとアイユに襲い掛かるか!?ユウヤ、翔と続いて、海衣菜とYUのバトルに期待したい。
2周目バックストレートでアイユに追いついた琉惺。ちょっと慎重になっているか?9秒ほど離れてユウヤが来て背中が見える3秒ほど離れて翔が4番手。翔がこのままついていけると面白い展開になるのだが・・
3コーナーでインを守ったアイユを琉惺がアウトから綺麗に周り込んでインに切れ込みウェーブでトップに浮上。アイユ踏ん張れるか!?トップに出た琉惺はヒート1同様ドンドンとその差を広げて単独走行に持ち込みそうだ。
3番手争いはヒート1のリベンジなるか?翔がユウヤを離さない。3秒ほどで遅れる事無くついていく。中盤戦でバトルが見られるか?
2番手アイユは12秒ほど遅れて単独走行。そして10秒ほど離れて3番手争いは翔が踏ん張ってユウヤをロックオン。後半戦で絡んでいきそうだ!
レースは小康状態で9分をまわってラスト2周の勝負となった。琉惺は、ヒート1のリベンジに燃え、3番手争いをも呑みこみそうなスピードでアクセルを緩めない。そしてアイユも2番手をしっかりとキープし確実な走りでユウヤを引き離す。
9周目のラス2の最終コーナー。3番手争いのユウヤvs翔のバトルは翔の追い上げでユウヤが焦ったのか?立ち上がりのコブ手前でまさかのスリップダウン(>_<)!翔が3番手に上がってラストラップ。
琉惺がそのまま逃げ切ってヒート2を征した。これで2の1で総合優勝。アイユが1の2で同ポイントで2位をGET。3位には翔が入った。
【 65cc
ミドル 】
ヒート1
ともきがオープニングを飾って、ミツキ、なるきのトップ3。そして健太、知哉、銀、RUKIA、駕武斗、コーメー、八千代の順。
2周目に入ってトップ3台の後ろの4番手健太は8秒ほど開いて、5番手にRUKIAが上がって、銀が6番手でその後ろには5台がトレイン状態の数珠つなぎ。このまま繋がっていくのか?それとも誰が真っ先に抜け出すのか?
3周目に入ってともきが2番手ミツキに5秒ほどの差をつける。ミツキになるきがピッタリつけてここのバトルが白熱してきた。さらにその後ろの健太vsRUKIAも追い上げてきたRUKIAの勢いを健太が抑えられるかどうか? 3コーナーでアウトにまわった健太のインをさし込んだRUKIAがたち上がりも素早く4番手に浮上。どこまで上がっていけるのか!?
トップともきとミツキの差は6秒ほどで、3番手なるきの後ろにはRUKIAがジワジワ上がってきそうな勢いで、その差は10秒ほど。後半面白くなってくるかな??
5番手健太は、銀が引っ張る6番手争いの銀vs友哉vs駕武斗の三つ巴に吸収されてしまうのか?それともそのまま逃げ切るか?
中盤戦は実力が拮抗しているためなのか、なかなか仕掛けるタイミングもなく時間が流れていく。
7周目に入って2番手を守っていたミツキがS字の入り口でまさかの転倒を喫してしまう(>_<) 2番手なるき、3番手RUKIA、4番手に健太で5番手銀。6番手争いが4つ巴の混戦模様。トモヤ、コーメー、駕武斗、八千代。8周目のバックストレートでコーメーが友哉をパスして銀の後ろ。
ラストラップに入ってトップともきと、なるきの差は12秒ほど。バックマーカーをパスしながら危なげなく走り切ってフィニッシュ。2位になるき、3位にRUKIA。ヒート2でも大混戦が予想されます。
ヒート2
崚我が飛び出した!しかし、ヒート1の覇者ともきがうしろに控えてなるきもつける。3コーナーでともきがトップに躍り出て崚我が3番手。健太、銀、RUKIAと続き、ヒート1でも良い走りを魅せてくれたミツキが1コーナーでSTOP。追い上げとなってしまった。
トップともきが抜き出ていくか?2番手なるきとの差は5秒ほど。なるきの巻き返しなるか?崚我、健太、銀、RUKIAの混戦はどんな展開になるのか?まずは4周目崚我のインをついてRUKIAが前に出て3番手に浮上。しかしながら3番手争いの4つ巴は、まだまだ分からない。
6周・7周目。3番手のバトルは、RUKIAvs崚我、5番手のバトルは、健太vs銀、8番手の争いはコーメーvs駕武斗vs八千代vs友哉。この流れの中で残り半分誰が抜き出ていくのでしょうか!?
時間は5分40秒を過ぎて2番手なるきが少し詰めてきたか?そして3番手争いの崚我もRUKIAを捉えてはいるが、勝負をどこでかけていくのか?見どころです!
5番手バトルも小康状態。健太の背中をしっかり見える位置につけている銀もどこで仕掛けられるか?前の崚我との差は5秒ほど。まだまだ3位入賞も狙える位置にはつけている(^O^)
4番手崚我はRUKIAをコーナーごとに攻め込んでいく。迎えた8周目。5番手争いの健太はスタート前のストレート中程でスリップダウンを喫してしまい、残念。
ともきは後半に入ってなるきを少し離し始めたか?RUKIAと崚我のバトルは崚我の猛追撃をしのぐRUKIA。
10分ギリギリちょい前で9周をクリアしラスト2周の勝負となった。RUKIAが守りきれるのか?そして銀の後ろにコーメーが詰めてきて5番手争いも面白くなってきた!
ラストラップ。なるきはともきを捉えてはいるがその差が今一歩詰められない。3番手のバトルでも、崚我の追撃に堪えるRUKIA。どのポジションでも全力バトルが展開されてとても白熱したレースとなりました。ライダー達も良い体験が出来たのではないでしょうか?
総合優勝はともきがピンピン。なるきも2の2で2位。RUKIAも追い上がっての3の3、お見事でした\(^o^)/
【 65cc
エキスパート 】
ヒート1
瑞城がオープニングラップを征し、優樹、ハヤト、TOTO、正実、ホタカ、マナキと続き、郁夫がスタートで出遅れて追い上げとなってしまった。
2周目に入って優樹が一気にトップに立ってそのまま逃げ切る勢い。小雨がどのように影響するのか?降り方も気になります。優樹と瑞城の差が4秒ほどに広がって3番手にTOTOがつけているが後ろに4台が繋がって4つ巴の様相。
3周目に入って2コーナー立ち上がりのセンタージャンプの飛び出しで3番手TOTOがリアを滑らし回転。3番手争いは四つ巴に変わってピッタリと貼りついている。
優樹と瑞城の差は12秒ほどに広がってお互い単独のワンツー。3番手で第2グループを引っ張るハヤト。しかしホタカがグイグイ攻めてきてマナキ、正実もピッタリ貼りついている。面白いぞ!!
5周目のセンタージャンプの着地の斜面でホタカが一気に加速し3コーナーでハヤトをパス。この抜き方は意外かも(^_-)-☆!!そしてハヤト、マナキ、正実のバトルが激しさを増してくる。
6周目に入ってマナキが1コーナーをアウトから加速しハヤトをパス、4番手に浮上しホタカをロックオン出来るかのか?しかし7周目に入ったすぐのスタート前のストレート。3番手のホタカがオーバースライドで転倒を喫してしまい、マナキvs正実vsハヤトの三つ巴に変わってしまった。
8周目の1コーナー。パラッと降った雨の影響なのか?ガチなバトルのマナキと正実。1コーナーの突っ込み勝負でマナキのマシンが暴れてしまった。その一瞬のもたつきを見逃さず、正実がスルリと1コーナーに突っ込んで前に出た。3番手に浮上。
優樹は30秒以上引き離し単独トップで走り切る。そして瑞城も安定したスピードで後続を振り切っている。正実が前に出てマナキの緊張の糸が緩んだのか?ついていけずに少しづつ遅れ始めてしまった。
ヒート1はそのままの順位でフィニッシュとなって優樹、瑞城、正実の順となった。転倒者が多かったのでヒート2ではちょっと違う展開になるのでしょうねヽ(^。^)ノ楽しみです。
ヒート2
ヒート1に続いて優樹が前にそして5秒ほど離れて瑞城が続く。ヒート1では転倒を喫したホタカが3番手。4番手に正実が続いてTOTO、マナキ、ハヤト、郁夫。3番手4番手の攻防戦が面白くなりそうだ!
2周目にTOTOをパスしてマナキが5番手に。ヒート1の勢いを延ばしていけるのか?6番手争いのTOTOvsハヤトは、ハヤトがコーナーごとに攻めていくもなかなか前には出してもらえない。
4分半を経過し4周目の最終コーナー。トップ優樹がまさかの転倒!そのまま順位が上がって、瑞城、ホタカ、正実、マナキのトップ4。優樹は素早い復帰でマナキの後ろ。15秒ほどのロスで再スタート。焦らずミスなく上がっていけるか優樹。
5周目でマナキをロックオン。そして優樹は2コーナーで4番手に上がる。瑞城、ホタカ、正実のトップ3がバトりながらスピードを上げていけると良いのだが・・・優樹のスピードはやはり速い!! そして後方では6番手争いがTOTOとハヤトと郁夫の三つ巴になっていてこちらのバトルも抜きつ抜かれつの大接戦。トップよりも白熱してるかも・・・\(^o^)/
7周目のバックストレートで正実をパスして3番手に上がり、さらにホタカをロックオンして1コーナーからの立ち上がりでパスして2番手に。この勢いは誰も止められないのか!?
8周目の1コーナーでは三つ巴の6番手争いで郁夫がハヤトをパスしてTOTOを追いかける。トップ瑞城は9周目に突入。ピタリとつけた優樹は1コーナーでインを空けない瑞城を、一つラインを外したセンター寄りのフラットコーナーを、スピードを殺さずに上手くグリップさせながらトップに躍り出る。良いラインでした。
ラスト2周で、2番手争いと6番手争いが激しさを増してきて、瑞城を捉えたホタカがガッツリさめたて、6番手争いはTOTOをパスした郁夫が6番手でそのまま逃げ切ってフィニッシュ出来るか?
結果ラストラップも順位は変わらず、ピンピンで優樹が総合優勝、瑞城が2の2で総合2位。3位に3の4で正実が入る。実力拮抗のこのクラスは見ごたえ十分でしたね\(^o^)/
【85cc ミドル & ノービス】
ヒート1
ミドルのリクがスタート良く前に出た。2番手悠暉で3番手にユウタ、4番手にみかで5番手にRIN。そしてノービスクラスのトップは愛香でしゅんぺーが追いかけて恵哉が3番手。
ミドルはリクが逃げ切っていくのか?ユウタがジワジワ上がってきたぞ。ノービスクラスは実力が拮抗しているのでこのまま三つ巴のバトルが最後まで続いてもらいたい。
2周目悠暉をパスしたユウタはリクの背中が見える3秒ほど後ろでチャンスを伺っているのか?悠暉とみかはピッタリ。愛香としゅんぺーも緊張感のある接近戦。
3周目にスネーク入り口で愛香がテントーを喫してしまうしゅんぺーがトップで恵哉もつける。ミドルのトップ争いは、ラインをしっかりと守りながらリクがトップをキープしユウタがどこで攻略してくるのか?そして3番手争いは悠暉vsみかvsRINの三つ巴が続き白熱バトル中!!
5周目に入ってスタート前のストレートでリクがスリップダウン、、残念。ユウタがそのまま上がって2番手争いの悠暉、みか、RINの三つ巴に注目が集まる。6周目の1コーナーでみかを捉えたRINが3番手に浮上し悠暉を追いかける。ノービスはしゅんぺーが恵哉を引き離していきそうな感じ、転倒を喫した愛香はジワジワ追い上がってきてどこまで追いついてヒート2に繋げられるかが重要。
7周目は小康状態だが悠暉とRINの2番手争いが終盤面白くなってきそうな勢いを感じ、しゅんぺーと愛香の距離も少しづつ詰まってきている感じがします。
ユウタはドンドンとその差を広げて独走状態。しかし2番手争いは悠暉が引っ張ってRIN、みかの追い込みも最後の最後であるかもしれない。しゅんぺーの後ろには愛香が上がってきているが残り時間で間に合うのか??
そしてラストラップ。2番手のバトルは悠暉が最後まで気を抜かずにRIN、みかの追い上げを守りきってチェッカーラインを真っ先に切って2番手フィニッシュ。ノービスはしゅんぺーが逃げ切って、ヒート2へ繋げる走りを見せてくれた。愛香とのバトルが見れるかな!
ヒート2
ヒート2のスタートは悠暉が飛び出した、そしてリク、ユウタ、RIN。みかが遅れてしまった。 ノービスはヒート1のリベンジに燃える愛香がトップで恵哉、しゅんぺーの順。愛香が守りきれるのか?
ミドルは4名全員技量が横並び、誰が勝ってもおかしくない。ノービスクラスは愛香が逃げていけば逃げ切れそうですが・・・3周目の3コーナー!ギアが合わなかったのか?いきなりスローダウン!?どうしたのか?再スタートするも最後尾からの追い上げとなる。
悠暉がレースを引っ張る。4周目にリクを捉えて前に出たユウタ。このままの勢いで悠暉を抜き去ることが出来るのか?ノービスクラスも愛香のストップでレース的にはオモシロイ展開にはなってきたのだが・・・どこまで上がっていけるのか?
5周目 悠暉vsユウタvsリクの三つ巴になっていてここにRINが絡んでくるはず。しゅんぺーと恵哉の差は4秒ほどまだまだ射程圏内。恵哉に追いついた愛香は1コーナーで仕掛けていくも一歩及ばず。しかし続く2コーナー3コーナーでもしっかりとチャレンジしてインからさし込み恵哉をパス。とりあえずしゅんぺーの後ろにはつけた。どちらが先にフィニッシュなるか!?
6分を経過し中盤戦は小康状態。しかし、リザルト見てる限りは順位の変動はありませんが、悠暉とユウタのバトルはコーナーごとに展開され応援している観客の声も次第に大きくなっていく。
攻め手を欠いているユウタと愛香。最後の最後まで気が抜けないドックファイトを魅せてくれている。
迎えたラストラップ。ユウタはコーナーごとに仕掛けていくが悠暉はそのラインを譲らない。そしてついにフープスに入ってきて最後の勝負。ユウタはフープスから最終コーナーインをついていって悠暉をパス。最後のコブも上手く乗り越えトップでフィニッシュラインを通過。ノービスクラスもしゅんぺーが逃げ切って愛香を抑えた。
これでミドルクラスはユウタがピンピンで優勝。悠暉が2の2で2位。ノービスクラスもピンピンでしゅんぺーが総合優勝に輝いた。
【85cc エキスパート & スーパーエキスパート 】
ヒート1
雲詩が飛び出しスタートの良さを魅せた。そして明生、祐季、優空、イッコー、SOGO、杏実、大地と続く。3コーナーで雲詩が転倒(スタート良かったのに残念)、さらにS字で祐季を優空がパス2番手に浮上。
2周目に2コーナーでイッコーが祐季をパスして3番手。EXのトップが祐季で杏実、SOGO、大地、ヒュウタ、歩夢と続きまだまだ入れ替えがありそうだ!
トップ明生と優空の差は4秒ほど、そして優空と3番手イッコーとの差も4秒ほど。風邪気味のイッコーさんは調子が上がって来ない!
4周目に入ってコントロールライン直後で多重クラッシュ。SOGOとSHUNが途中リタイアとなってしまった。残念(>_<)
トップ明生。クラッシュに寄ってバックマーカーが多くなってしまった。2番手、優空で9秒ほど遅れ。3番手がイッコーで7秒差で追いかける。実力が同じぐらいのバックマーカーであるがゆえ抜くのも抜きずらくなかなかペースがつかみきれない様子。
EXのトップ3は、祐季、杏実、歩夢。7周目に入ってトップに立ったのは杏実で、2番手に3秒落ちで祐季、3番手に歩夢。
8分40秒を経過し9周目をクリアし残り2周の勝負。明生が単独。いつもの優空よりも乗れている感じ。EXの杏実はこのまま逃げ切ってイケるかどうか!?そして祐季の後ろに上がってきたのが歩夢。勢い的には歩夢も良いぞ。
ラストラップに入ってSEのトップ3は確実な安定走行。そしてEXの杏実も祐季を少しずつ引き離している様子。祐季の後ろからは歩夢が迫ってきている。最後の最後で追いつくことが出来るのか?
結果、SEを征したのが明生、EXは杏実が征した。ヒート2ではガチなバトルが見れるはず。楽しみです。
ヒート2
スタートは、イッコーが出て優空が追従。明生、祐季、杏実、大地、りゅーじ、ユウキ、SHUN、ヒュウタ。そして、最終コーナーで優空がイッコーのインをついて前に出てオープニングラップを優空が取る。素晴らしい。怪我あけから調子がなかなか上がって来なかった優空だが、今日の優空はスピードが違うぞ!!
優空、イッコー、明生の三つ巴。(雲詩が居ないのが残念ですが・・・(>_<))EXのトップは祐季、杏実、大地、りゅーじのオーダー。このヒートは何とか守りきりたい祐季でしょう!
今日の優空の走りはなかなか良いぞ。コーナーの切れがいい(^_-)-☆ しかしイッコー、明生の追撃を抑え切れるかどうか?EXのトップ争いは、杏実がバックストレートからS字でインを取りにいくも一歩詰めきれずに引き下がる。
今日は抜群の走りと思われた優空も6周目に入ってスネークの入り口でまさかのテントー(>_<) イッコー、明生に変わって優空復帰。EXのトップ争いは依然として祐季が引っ張て杏実がなかなか前に出れずに悪戦苦闘。3番手の大地もじっくりと見ながらその機をうかがう。
6分半を過ぎて7周目に突入。イッコー、明生が先行し、優空追いつけるか?EXの2番手杏実は、ここまで積極的な攻め方を魅せている。しかし、3コーナーで痛恨の転倒を喫してしまう。攻めるライディングはGOOD!
イッコーvs明生のバトルは見ごたえ十分。ここに優空が絡んでくると更に盛り上がる。EXのトップ争いは祐季vs大地に変わる。りゅーじ、ユウキ、ヒュウタもまだまだ諦めてない\(^o^)/
7分半を過ぎてまたしてもスネーク入り口(>_<) 今度は明生が転倒!速攻リカバリーするも優空がピッタリつけて、2番手争いがガチバトルに。イッコーは単独トップになって楽になる。EXのトップ争いも4つ巴の大混戦。最後の最後まで目が離せませんヽ(^。^)ノ
ラスト2周に入ってSE2番手争いも明生×優空で火花を散らし、EXのトップ争い祐季×大地×りゅーじ×ユウキの四つ巴も最後の最後まで分からない。しかし3コーナーでユウキが転倒しトップ争いは3つ巴に変わる。
ラストラップもハイレベルなバトルは、お互いに一歩も譲らず順位はそのまま。イッコーがSEを征し、佐藤祐季がEXを征した。みなさんお疲れ様でした。とても良いバトルを魅させていただきました。
85ccのエキスパートクラスの皆さんは、今までも、そして、これからも50ccや65ccのライダーのお手本となってください。今後、MFJの公認大会で活躍していく、みなさんの姿を想像すると楽しみでなりません。決められたルールを遵守し、紳士的で、かつカッコいいライダーであってほしいです。勝ち負けに強くこだわらず、相手を敬い、規則を理解し、それを守って、怪我なく、ご家族と仲間と一緒に楽しいレース活動を行って下さい(^_-)-☆
【 50cc 】
ヒート1
予選からもそうでしたが、今日のキリュウは速い!京迦が2番手、3番手に蒼空がつけて、後続はミドルクラスでタイガとHITOMI、HITOMIの後ろにはノービスクラスが追随し、惟人がトップで、きょーすけ、しょうた、カケル、碧の順で、結が3コーナーで転倒してしまい最後尾からの追い上げとなる。時間はまだまだあるので焦らず次に繋がる走りをしてもらいたい。
京迦がピッタリ2番手で、蒼空も4秒落ちで続く。タイガとHITOMIの差は10秒ほどでこの差を中盤で詰めていければまだまだチャンスはあるでしょう!
ノービスのトップは、きょーすけに変わってPWの唯人が2番手で頑張っている。トップのキリュウと京迦が速すぎて4周目には周回遅れを作り始める。ノービスのトップきょーすけと惟人の差は6秒ほどで、3番手しょうたとの差は7秒ほど。
キリュウは必死に逃げる。京迦のフープスのスピードが少し速いようにも見えるものの、キリュウはストレート、コーナーとリズムに乗って安定した走りを見せていて危なげない走り。しかし5周目のフープスで京迦が前に出てトップ奪還。このまま逃げ切ってイケるのか? キリュウを引き離したいところ。
ミドルのタイガも安定走行でトップをキープ。ノービスのトップきょーすけと2番手惟人との差は7秒ほどの差で開いていっているようだ。
トップに踊り出た京迦。少しずつキリュウを引き離しにかかっているか!?しかしバックマーカーを前にして京迦が少しスピードが落ちてしまったところにキリュウが詰めてきて並んできたぞ。7周目に入ってその差はなくなり再びキリュウが先行しトップに返り咲く。一進一退のデッドヒートを演じている。
時間は間もなく10分を経過。キリュウ、トップを死守出来るのか?L-1が提示されラストラップ。キリュウと京迦はテールtoノーズで2台はピッタリ。最後の最後まで分からない状況が続く。前にはバックマーカーが2台現れてキリュウ上手くパスできるのか?ミドルのトップはタイガがキープ。ノービストップもきょーすけが守る。
激しいドッグファイトは、キリュウが守りきって京迦の追撃をなんとか振り切った。ノービスの2番手惟人はラストラップ戻って来れずにしょうたが2位でフィニッシュ。3番手には最後尾からの追い上げで結が入ってヒート2へ繋がる結果を残した。
ヒート2
ヒート1の勢いそのままキリュウがトップ。京迦2番手で追随。ヒート1のリベンジなるか?ミドルのトップはタイガでHITOMIが遅れずについていけるか?ノービスのトップは結で、惟人、きょーすけ、しょうたの四つ巴。カケル5番手、碧6番手で続く。
ヒート2のキリュウはヒート1よりも乗れている。京迦、蒼空のEX3台は5秒間隔で周回を重ねていく。ノービスクラスは唯人がトップに躍り出て、きょーすけ、結と続いて惟人の頑張りに大注目!
3周目ノービスきょーすけがS字でストップしてしまい、順位を落す。唯人、結、しょうたの三つ巴の展開になって、惟人このまま逃げ切れるのか?
中盤の5周目に入ってやはりそう甘くない(^O^)。トップキリュウの前にはバックマーカーが次から次へと前に立ちはだかってくる。
キリュウは後ろを振り返りながら京迦との差を確認しながら走っている。時間は8分を越え疲れが見え始める終盤戦の攻防に突入。バックマーカーを利用しながら順位をキープ出来るかどうかが重要なポイントとなりそうだ。
ノービスクラスは惟人、結、しょうた、の三つ巴に、きょーすけが割り込んでイケるのか? 8周目に入って結トップに躍り出て惟人が2番手3番手にしょうたで、4番手にきょーすけ。結がヒート1でしっかりと走り切って結果を残すことが出来たからこのヒートでも頑張って走れるのではないかな?諦めない習慣をつけるようにしたら最強になれるかも!
ラストラップ。京迦はキリュウに追いついた。最後の最後で入れ替えるかとが出来るのか?京迦はずっと耐えて得意のフープスに照準を合わせてそのタイミングを図っていたのでしょうか?S字からしっかりと加速をしてキリュウに襲い掛かる。京迦のスピードはドンドンと加速していく!しかしヒート1からの勢いそのまま、キリュウも乗れていただけに追いつくことは出来ても、並んで抜き去ることまでは出来ずにそのままフィニッシュとなりました。
ミドルクラスは、安定した走りでタイガがこのヒートも征し、ノービスクラスは、結が惟人とバトリながら競り勝ったレースとなりました。
立派ですヽ(^。^)ノ
ノービス総合は、3の1で結がGET。ミドルはタイガがピンピン。エキスパートもキリュウがピンピンで総合優勝を果たしました。