今年のキックオフは、楽しんでいただけましたでしょうか? 昨年のランキング表彰式もお昼休みに無事終了し、その成果を称えるとともに、今年も怪我なく頑張っていただければと思います。
ライダーとしての目標とか?家族での目標とか? 何かを目指して頑張るのも楽しいのかもしれませんね。(^O^)
それといつも言いますが、お父さんとお母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、には感謝してくださいね。\(^o^)/ ”ありがとう”の言葉をいつも言えるようにしてください。
【85cc ミドル & ノービス】
ヒート1
飛び出したのは明生781。スタートからしっかりと逃げて他を圧倒!そして、続くのはノービスのKEISUKEでミドルけんたが追随する。

明生781は逃げてアドバンテージを作る。2番手のKEISUKEを捉えてはいるがなかなか抜けない けんたは、徐々に明生との差が開いていく。
4番手の翼がミドルの3位でその後ろに亮介が付いてこちらのバトルも激しくなるか?その後ろには、みずきとみさきがつけて、良い滑り出し。ミスなく走れれば意外に良いところまで・・・二人の走り方に自信が見られるような気がするのですが・・・
6分を過ぎてトップ明生がドンドンその差を広げて、15秒ほどまでに広がった。けんたは6周目にKEISUKEをパスして、残り半分で明生を追いかける。そして翼がKEISUKEを捉えられるのか?
終盤戦も小康状態。トップミドルの明生が逃げて2番手にけんたがその差を詰めていく。そしてノービスのKEISUKEがスタートダッシュして、ミドルに割って入った感じ。ノービスの2番手はみゆうだがミドルの亮介にしっかりと付いていっている!
トップ明生の勢いは良い感じ。ラスト2周の10周目もスムーズだったのだが!!ナント、フープス真ん中で振られてしまった。転倒するもすぐさまリカバリー。充分な貯金を持っていたので2番手けんたとの差は詰められはしたが、何とかトップを守って再スタート!
明生がコントロールラインに戻って来てラスト1周。けんたとの差は5秒ほど。これを詰めて抜き去ることが出来るのか?KEISUKEが3番手でノービスのトップ。4番手の翼は、亮介に4秒ほどの差を付けて最終ラップへ。

ミドルは明生がそのまま逃げ切ってヒート1を制し、ヒート2でのけんたとのバトルに期待したい。そしてノービスもKEISUKEがスタートからミスなく逃げ切ってトップでチェッカーを受けた。
ヒート2
今度も明生781が飛び出した。スタートは抜群の上手さ、良いんじゃないですか!? そして、けんたがつけてヒート1のリベンジなるか? 3番手にノービスのKEISUKEがつけて今回もスタート絶好調!
明生はヒート1ほど逃げられずけんたがしっかりと付いて3秒ほどの差で追いすがる。3番手亮介も追随しKEISUKEを引き離していきたいところだが・・・ヒート1ほどのスピードが無いような・・・さらに翼もKEISUKEを捉えて前に出たいところだが・・・ノービス2番手のみゆうの勢いもミドルに迫る勢い!だったが、4周目の3コーナー立ち上がりで痛恨の転倒。リカバリーに時間がかかる。替わって上がったのが、みさきでノービスの2番手。3番手にみずきがつける。
上位陣は変わらずに中盤戦から終盤戦へ。時間は8分を経過し2番手けんたの追い込みが始まった。明生の焦りか?疲れが出てきたのか?少し走りに乱れが出て来て、けんたが詰まってテールtoノーズ。
ラストラップに入ってけんたは、勝負どころの2コーナーから3コーナーで明生の前にでた。そしてスネーク入口で再び明生がけんたのインをつくが、半車体分及ばずにけんたがファーストイン。さらにフープス終 わりの最終コーナーでも明生はインを付くが冷静にけんたがラインを取って1馬身先にチェッカーを受けた。ドッグファイト魅せていただきありがとうございました。
3番手に亮介がミドルの3位をキープし、4番手にKEISUKEで、ノービス一人 同周回でチェッカーを受けてフィニッシュお見事。
けんたがヒート2を制して2の1で総合優勝。KEISUKEはミドルと対等の走りでピンピン総合優勝を飾った。
【85cc エキスパート 】
ヒート1
出足良く昴がトップ。mick、亮輔、颯、イッコーと続く。実力が拮抗しているこのクラスは見どころ満載。\(^o^)/
昴、mick、が抜け出した感じでmickは昴の背中がしっかり見えている。4ストサウンドの亮輔が3番手。颯、イッコー、琉偉が追随。
2周目の最終コーナーで3番手亮輔がストップ。それに後ろの颯が絡んで、この混乱で前に出たのがイッコー、琉偉。
トップ3は4秒ほどの等間隔で様子見状態。今のところは順位をキープか?そして4番手争いは琉偉、颯、亮輔の三つ巴。その後ろでは貴斗と輝のテールtoノーズのバトルが続いている。
中盤戦で琉偉が少しずつ遅れて颯4位、亮輔5位に戻って折り返し。
6分半を過ぎて1位昴と2位mickとの差は8秒ほどに広がって、イッコー、颯、亮輔の3番手争いが激しくなってきた。7周目のスネーク空けの6コーナー、イン側で琉偉がストップ。残念!(>_<)
トップ昴は安定感のある走りで、mickを周回ごとに引き離していく。3番手争いは颯がイッコーを捉えているがラインを巧みに抑えられて防戦一方。10周目に入って1コーナーで貴斗が痛恨のストップ!!輝、ショウタがパスして貴斗が追い上げる展開。
ラストラップに入って3番手争いの三つ巴がmickに詰め寄り2番手争いは、4つ巴に・・・昴はしっかりと逃げ切ってヒート1を制し2番手争いもmickが抑えきってイッコー、颯、亮輔の順で変わらずチェッカーを受けた。輝は貴斗の追随を押さえて6位でフィニッシュ。
ヒート2でも激戦になりますね、キット!!
ヒート2
ヒート2も昴。今日の昴は、スタートに自信をもって望んでいるようですね。イッコー、亮輔、mick、琉偉と続き輝が出遅れ、貴斗、颯、ショウタが追いかける。
トップ昴はヒート1に続いて安定感があります。イッコーに5秒ほどの差を付けて序盤戦。3位亮輔とmickとの差も5秒ほどで様子見状態。mickと琉偉が7秒ほどの差で貴斗と颯がピッタリつけて5番手争いが激しいぞ!
3周目に貴斗をパスして颯が6番手、さらに琉偉を追いかける。
昴はイッコーにフープス分の差をつけトップをキープ。そして亮輔がイッコーに追随。mickが亮輔を8秒ほどの差で追いかけ、琉偉の後ろにはピッタリ颯。
折り返しの6周目に入って1コーナーから2コーナーにかけて颯が琉偉をパスして5番手に。
8周目に入ってレースが動いた。2番手イッコーがスネークでミスった(>_<) これで4番手のmickがスルリと上がって2番手に浮上。亮輔も詰まるがリカバリ速く3番手で復帰。4番手颯で残りわずかな時間で追い込んでいけるのか?
トップ昴は今回もしっかりとスタートから逃げきっている。そして2番手mickから、6秒ほど離れて亮輔が追いかける。ラストラップに入ってどんな展開になるのか? 昴は大差を付けて逃げ切って1番でチェッカーを受け、2番手には亮輔の追随を振り切ってヒート1に続いて2位でmickがフィニッシュ。
昴がピンピンで総合優勝。mickが2の2で2位をGET。亮輔が5の3で3位入賞を果たした。
【85cc スーパーエキスパート】
ヒート1
エキスパートからのステップアップにご協力頂いたライダーの方々本当にありがとうございます。実力が拮抗しているので判断が難しく自主的な格上クラスへのステップアップをお願いした次第です。ご理解・ご賛同感謝感激です。おかげで台数も上手く調整されて安全なスタートをきれました。<m(__)m>
レースは、本日絶好調 紗名が飛び出した。天、大治朗、タクミと続き、純名が遅れて、ゆうだい、キョウ、大樹、が続く。
天が2コーナー手前でトップに立って紗名、大治朗、タクミの四つ巴で2周目をクリア。3周目に入って大治朗が3コーナーで回ってしまって一歩後退。そしてフープスで紗名が天を捉えて再びトップに返り咲き加速していく。
トップ3は紗名、天、タクミのバトルで、4番手争いはゆうだいとキョウのバトル。
4分経過し紗名は2番手天をちょっとずつではあるが引き離していっているか?タクミと天のバトルで紗名を追い込んでいけるのか?
紗名が5秒ほど天を引き離して、2番手争いはタクミが、インもアウトもライン散して、変化をつけて攻め続けるもミスもあってなかなかこじ開けられない。4周目にはキョウがゆうだいをパスして4番手に浮上。8周目には最終コーナーで大治朗がゆうだいをパスして5番手に。
トップ紗名はちぎってないが安定したライディング。5秒ほど離して天とタクミのせめぎ合いが続く。10周目には大治朗がキョウをパスして4番手に浮上、ラスト2周の勝負に入っていく。
紗名は堂々トップで逃げ切って真っ先にチェッカーを受けて幸先の良い初ヒート優勝をGET!この優勝は是非自信につなげてもらいたい。そして天もタクミの執拗な猛追を何とかしのぎ切って2位でチェッカー。大治朗、キョウの順でフィニッシュした。
ヒート2
スタートで前に出たのはレーシングチーム鷹の面々。純名、紗名、大治朗と続く。しかしタクミが割って入って3番手でオープニングをクリア。天、大樹、キョウ、ゆうだいと続く。
2周目は純名、紗名、タクミ。タクミの勢いが止まらない。2コーナーで紗名をパスして2番手 に。そしてそのままの勢いでスネークではトップ純名を捉えてインをこじ開けトップへ浮上。
レースは序盤戦に突入。タクミ、純名、紗名のトップ3のバトルが始まった。3秒ほど遅れて天が追いかけ、大治朗、キョウが続く。
中盤戦、小康状態でトップ3は3秒間隔ほどでロック。4番手の天が7秒ほど離され大治朗は天の背中を見ながらその差を詰めていけるのか?
7周目に大治朗が天を捉えて前に出て、4番手。前の3台は背中が見える位置には居るが、詰めていけずに小康状態が続く。このまま変化もなくラストラップまでいってしまうのか??
残り2周に入ってトップの前にはバックマーカー。如何にパスして順位をキープするかがカギになってくる! タクミは1コーナーで綺麗にパスしてトップをキープ、後続の純名も紗名も難なくパスして順位の変動は無く、このヒートを乗りきった。
これによってタクミが3の1で総合優勝。総合2位には1の3で紗名が入った。皆さんのご協力によって怪我なく白熱したバトルが成立致しました。本当にありがとうございました。<m(_ _)m>
【65cc ノービス】
ヒート1
タツロウ、大澤優輝、綾菜の3台が飛び出した。逃げるタツロウ、優輝が遅れずについていって、綾菜の追い上げがあるのか?
そして、けいやとみかのバトルがあって、その後ろには祐平としゅんぺーのバトルが展開。随所でバトルが見られる楽しいレースです。

4周目に入って、トップ2台はピッタリで2番手優輝と3番手綾菜は8秒差ほど、その後ろでは、みかがけいやをパスして4番手に浮上。
タツロウが逃げて優輝が追いかける。優輝はなかなか勝負をかけずじっと我慢の子で2位をキープしつつそのタイミングを見ているのか?3番手綾菜の差は少しずつ広がって12秒ほどになってしまった。
タツロウはストレートで引き離すもコーナーで接近し我慢の展開でレースが進む。
ラスト2周に入ってフープス手前のS字コーナーで優輝はタツロウをパスしてトップに躍り出た。このまま終わるか再度タツロウが巻き返しなるのか??
優輝はしっかりとトップを守る。そして追いかけるタツロウはスネークで転倒を喫するもすぐさまリカバリーして、そのまま順位を落とさず2番手で復帰し、勝負のラストラップへ突入していく。
タツロウの追い上げもここまで、優輝が逃げ切ってヒート1を制した。綾菜、みかが続いてフィニッシュ。ヒート2でのバトルにも期待が集まる。
ヒート2
スタートで飛び出したのはヒート1を引っ張ったタツロウ。そして優輝が2番手で、3番手にはしゅんぺーがつけてきた。
トップタツロウはドンドンとその差を広げて10秒以上のアドバンテージを作る。2番手優輝の追い上げは なるか?それとも3番手のしゅんぺーが台頭していくのか?
タツロウが逃げて優輝が少しずつ追いあがって来ていた5周目。3コーナーの立ち上がりで優輝が転倒を喫して、3番手しゅんぺーが2番手に浮上。しかし優輝は再度しゅんぺーを抜き返して2番手に復帰。
しかし、さらに8周目には転倒者が転倒者を呼んで、次々ハマってしまってドンドン順位が変わってしまった。トップタツロウは全員ラップとなってラストラップへ突入していく。
安定した走りをスタートから続けたタツロウがトップを守って2の1で総合優勝をGET。大澤優輝は1の4で総合2位となった。
【65cc エキスパート & ミドル】
ヒート1
オープニングは仁哉が取って、イッコーは2周目の1コーナーで仁哉をパスしてトップに立って逃げ始める。エキスパートの2番手争いは仁哉と大夢のバトルで、一歩も譲らない気合の入った良いバトル。そしてミドルクラスは怪我あけ復帰戦のアクトがトップで、だいち、りゅーじと続き、ゲンタッチは7秒ほど遅れて虎汰朗がつけて翼がピッタリ追いかける。こちらも目が離せないぞ!

2周目にミドルのだいちが遅れてしまってアクトとりゅーじのバトルになってゲンタッチが3番手で追いかける
トップイッコーのスピードは、けた違い(^▽^;) 速すぎでミドルのライダーを圧倒。仁哉を大夢が捉えてこちらも接近戦にもつれ込むか?
ミドルのトップはりゅーじに変わってアクトが2番手。そしてイッコーが後ろから迫って来ている!
エキスパートの2番手争いは、トップイッコーから13秒ほど離れて仁哉がかろうじてキープしているものの、大夢の勢いと突っ込みにも激しさがある。
ミドルのトップ争いはりゅーじを6秒ほどの差でアクトが追う展開。こちらの展開も最後の追い込みで入れ替えがあるのかどうか??
10周目に入ってイッコーはミドルのトップ争いに迫ってきた。3コーナーでりゅーじがミスって転倒を喫しアクトがトップに躍り出た。
そして迎えたラストラップ。仁哉と大夢のエキスパートの2番手争いが激しさを増し、大夢がどこで仕掛けていくのか?なかなかスキを見せない仁哉にフープスで勝負をかけるも大夢は自爆し転倒を喫してしまった。残念ではありましたが怪我なくフィニッシュし、ヒート2でのバトルを楽しみにしたいと思います。
ヒート2
今度はイッコーがスタートから逃げて仁哉と大夢の一騎打ちが再開した。ミドルはアクトが ヒート1に続いてトップでりゅーじが2番手。虎汰朗、翼、だいち、ゲンタッチ。
ミドルのトップはりゅーじが序盤から積極的に前に出てアクトが追いかける展開。そして後方からヒート1では涙をのんだ だいちが少しづつ上がって来てどこまで食い込んでくるのか??
トップイッコーはいつもの通りに快進撃。ドンドンとその差を広げて異次元の速さを披露。2番手争いはヒート1と同じ仁哉と大夢のバトルが続く。
4周目にミドルのトップりゅーじがストップしてしまってアクトがトップに返り咲き、さらにだいちがフープスで虎汰朗をパスして2番手に上がってきた。勢いがいいぞ!(^O^)/
6周目に入ってエキスパートの2番手争い。3コーナーで仁哉のインをこじ開け大夢が2番手に浮上。中盤戦から積極的に出た大夢を仁哉は更に攻撃を仕掛けることが出来るのか?
時間は7分を経過し、ミドルのトップ争いは、アクトから12秒ほど離されてだいちがつけている。この差はなかなか詰めていけないか?
仁哉はまだ諦めずにしっかりと付いてその機をうかがっている。後半戦にもうひと波乱起きるのか?? ミドルのトップはアクトが逃げてだいちが追いかけこちらも見た感じそのままチェッカーになりそうなレース展開。

しかし、9周目に入って大夢がナント!1コーナーの突っ込みで転倒を喫し仁哉が再び2番手に浮上。ミドルのトップ争いはラスト2周に入ってトップアクトのスピードが一気に下がった!あれれ!?怪我あけでスタミナ不足か・・??だいちとの差が6秒ほどに詰まってラストラップに突入していく。
イッコーはヒート1に続いてぶっちぎってのヒート優勝を果たしてピンピン。仁哉が2番手、大夢が3位。ミドルのトップアクトはスネークでだいちに捕まり6コーナーでパスされそのままチェッカーを受ける。だいちがヒート1で3位だったためにアクトが1の2で総合優勝を飾った。りゅーじは2の4で3位となった。
【50 ノービス & ビギナー】
ヒート1
ユウヤが飛び出し、YACHIYOが追いかける展開。そして道高蒼空が3番手で追いかける。 ビギナーのトップは、リンがオープニングで飛び出したが2周目で入れ替わって海衣菜がトップ。最年少の玖龍が転倒しながらもガッツある走りで追いあがって来て2番手をキープ。海衣菜と玖龍の差は20秒ほど離れている。そして2周目で失敗したリンも確実に追い上げて来ていてどこまで上がって来れるのか?
ユウヤはトップを死守し、YACHIYOはその隙間をこじ開けようとしっかりと狙っているようで、熱いせめぎ合いが感じられます。このバトルの行方はいったいどうなるのか??
ラスト2周に入って前にはバックマーカーが現れてきて勝負の行方に左右するのか?フープスでユウヤは冷静にビギナーをパス、YACHIYOも追随し、戸惑うことなくスムーズにパスしてラストラップへ。 ビギナーの2番手争いは玖龍の背後に 最後尾から追いあがってきたリンが迫って来てラストラップへ突入していく。
YACHIYOは1コーナーから2コーナーでユウヤをパスしてトップに躍り出た。ユウヤは離されずについてはいるもののその差を詰めていけない。ユウヤは最後のフープスで何とか前に出ようと試みたが、YACHIYOがしっかりとラインを塞いでトップでフィニッシュ。素晴らしいバトルでした。
そしてビギナークラスは、海衣菜がミスなく安定した走りをスタートから披露し、トップでフィニッシュ。2番手争いはリンの追撃をかろうじて抑えた玖龍が勝って、リンが3位でフィニッシュ。リンの追い上げはヒート2に繋がる走りになるのでしょうか!
ヒート2
ユウヤが飛び出し、YACHIYOが2番手。ヒート1と同じ展開。一方ビギナークラスは玖龍がトップで龍雅、リン、海衣菜、エマと続いてどんな展開になるのか予想が難しい。
ノービスの順位は、ユウヤが逃げてYACHIYO、蒼空が続き、ビギナークラスはスタート良かった玖龍がミスって転倒し順位を落としリン、龍雅、海衣菜の順。しかし、玖龍が再度上がって来て3番手に。
トップのバトルは抜きつ抜かれつの見ごたえあるバトル。YACHIYOが3コーナーでインに割って入るもスネークでユウヤがさし返してトップを死守。激しくも静かなバトルが展開。
一方、ビギナーもリンがトップで海衣菜、玖龍の三つ巴の展開。こちらも目が離せない熱いバトルが続く。

どうしても前に出たいYACHIYOは1コーナーから仕掛けてユウヤに並び3コーナーでも強引に突っ込んでいったものの自爆し、再スタート。楽になったユウヤはそのまま逃げ切ってトップでチェッカー。
ビギナーはリンがノービスと同周回でチェッカーを受けてトップ。海衣菜が2番手、3番手に玖龍が入った。玖龍の走りも見ていてハラハラドキドキですね。
YACHIYOにはこの白熱したバトルの頑張りに対して「今日のヒーロー」を送らせてもらいました。これからの成長に期待したいと思います
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