【50スーパーエキスパート & エキスパート & ミドル】
ヒート1
オープニングはりゅーじが先、仁哉が追う展開。しかし、りゅーじがミスって一歩後退しオープニングラップは仁哉、かじゅ、りゅーじの順位。そしてエキスパートの優樹、翼、虎汰朗、だいちが続いて、ミドルのトップは祐平、アユム、みか、イクオ、根本幸多、しゅんぺー、TOTO、紗来と続く。
仁哉とりゅーじの差が12秒ほどに広がるがこのまま踏ん張って中盤にかけてその差を詰めていってもらいたい。エキスパートのトップかじゅと2番手優樹との差は5秒ほど、そして4秒ほど離れて翼が3番手、虎汰朗、だいちが続く。ミドルのトップが入れ替わってアユム。そしてみか、イクオ、裕太、幸多と続きこの混戦を制するのは誰だ?
5分半を過ぎエキスパートのトップ争いがオモシロイ。かじゅを背中が見える位置で追いかける優樹、そして翼、虎汰朗、だいちもまだまだ射程圏内でロックオン状態 。ミドルのトップアユムもみかの追撃を振り切れるのか?それでもみかはまだ背中が見えている。そしてイクオと幸多のバトルも後半激しくなってきそうな感じ!
りゅーじが仁哉を捉えてきた。のこり3周で追い詰めることが出来るのか?4周目に虎汰朗が翼を捉えて前に出て3番手に浮上。ミドルの3位争いも激しくなってイクオと幸多のバトルが火花を散らす。
ラスト2周の6周目エキスパートのかじゅがスネークでミスった!? 虎汰朗、優樹、かじゅ、翼の順で戻ってきた。トップ虎汰朗は残り1周、そのまま逃げ切れるのか?そしてミドルのトップアユムは安定走行モードに入ってラストラップ。
SEの仁哉はオープニングで作ったアドバンテージをしっかりと守ってりゅーじの追撃を抑え込んだ。そして虎汰朗もそのまま逃げ切ってヒート1を制した。ミドルのトップアユムも2周目から譲らずそのままチェッカーを受けた
ヒート2
1コーナーを真っ先に駆け抜けたのは 佐藤優樹か! このところ急成長の優樹。ドンドン速くなってます。しかし、仁哉も負けて無い。顔ぶれを見て50ccでは勝たなきゃいけないってほどほどのプレッシャーみたいなものを背負って、それが自信につながっているようにも感じます。
オープニングは仁哉、優樹、かじゅ、りゅーじのトップ4。だいちと虎汰朗、翼がのまれてしまった。ミドルのトップは祐平でイクオ、みか、紗来、アユムと続く。
仁哉は9秒ほど引き離し、EXの優樹が2番手、その後ろにSEりゅーじがつけるがなかなか抜けずに仁哉との差は序盤から広がる一方。クラスは違いますが優樹とりゅーじのガチバトルにかじゅも絡んで、オモシロイ。これも見ごたえ十分。
スネークが一つのパッシングポイントなんですが、りゅーじの突っ込みを何んとか封じ込め2番手をキープする優樹。仁哉はドンドン逃げていく、焦りが出てくるりゅーじ、そしてバックマーカーが出てくる時間帯へと入って行く・・。
3周目に入ってミドルのトップは祐平変わらず、2番手にみかが上がって、イクオが3番手に後 退。アユムが少しずつ上がって来て、根本幸多も追随する。幸多の後ろにはEXの虎汰朗が怒涛の勢いで追い上がって来ている。凄いぞ!!
7分を過ぎてようやく優樹をパスしたりゅーじは仁哉を追撃開始。残り時間でどこまで追いあがっていけるの?? そして、今度は優樹とかじゅの一騎打ちに変わってこちらも目が離せない。
祐平とみかのトップ争いも中盤戦では少し祐平が逃げているがみかの追い上げなるかどうか?そして6秒ほど遅れてイクオ、アユム、幸多と続く。
EXのだいちもジワジワと上がって来てミドル祐平をロックオン。ミドルのみかが続いてその後ろに虎汰朗が上がってきている。
ラストラップに入って仁哉の12秒遅れでりゅーじが追いかける。EXのトップ争いは優樹がかじゅを少し引き離し、ミドルトップの祐平も安定した走りを披露し、みかを抑えている。その後ろからはだいちが追いあがって来 ていEXの意地を見せて祐平を捉えて前に出てラストラップに入って行った。
仁哉が逃げ切ってりゅーじはパスに時間がかかりすぎて追い切れず。しかし総合2番手はしっかりキープ。EXのバトルは少し逃げていたはずの優樹が、スネーク谷間でちょいミス?緊張?リアを滑らし「クルリン」すぐさまリカバリーするも、、、かじゅが焦らずパスしてトップに躍り出てそのままチェッカー。3番手にだいちが追い上がってフィニッシュ。祐平はみかの追い上げを何とか振り切ってトップでフィニッシュ。
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