最終戦楽しませて頂きました。ありがとうございます。皆さんも楽しめましたでしょうか?天候もコンディションもサイコーでした。福本さんありがとうございました。m(__)m
今年一年の皆さんのモトクロスライフはいかがでしたでしょうか?我々はその中に居続けられるように、楽しめるレース作りをしたいと思います。ご愛顧頂けましたら幸いです。来年もよろしくお願い致します。
毎度のことですが、皆さんが録られました動画もリンク貼りますので、アドレス教えてください。\(^o^)/
■#76 Motor House R.D 佐藤さんからの投稿です。ご覧ください(^O^)
【ガチ】
リクが先行してズーシミが2番手。BCG大佐とトッチーがつけて、ホーゾーが出足良いぞ!!1コーナーで田口、米蔵、カエルパンチ、オヤカタのクラッシュが発生。田口は早めにリスタートを切ったが他がなかなかスタート出来ずに、トップリクが1周目をクリア。
調子の良いズーシミの追い上げに期待したいところだが、、先頭に立ったリクはなかなか手ごわい。ならば3番手のトッチーがヒートの時のようにズバっと追いあがってくるのか!?期待したい。
トップ3のリク・ズーシミ・トッチーは2秒ほどの等間隔でお互いをけん制し合う。誰が仕掛けていくのか?それともこのままじっくりと相手の出方を見守るのか?腹の探り合いが続く。4番手のBCG大佐の動きも中盤以降何かありそうな感じ(
`ー´)ノ
中盤の5周目を過ぎたあたりから、、、あれれ?トッチーのスピードが・・・(^_^;)遅れてきたぞー!お疲れモード炸裂! リクvsズーシミのガチバトルに切り替わってきた。

6分を過ぎて、バックマーカーが出てきてトップを守りながらパッシングを軽やかに決めながらその差を広げられるのか?それともズーシミがこのチャンスを上手く生かして詰め寄れるのか??そんなこんなのバトル中に修ちゃんと山が絡んでテントー。
トップ争いは4秒差。そしてトッチーは遅れ始めて11秒ほど後方。BCG大佐はその後方4秒落ち。3番手争いはどちらに軍配が上がるのかな?トッチーのお疲れモードは後半どこまでタレるのか?
残り2周に入ってバックマーカーに遮られズーシミのペースが上がって来ない・・・(^_^;) その差は少しずつ開いてきたか?諦めモードに突入してしまったズーシミ。ラストラップもリクはドキドキしながらおじさま達の猛追を振り切って真っ先にチェッカーを受けた。2番手ズーシミ、3番手はトッチーでBCG大佐の追い上げを振り切った。
【ライツ スーパーエキスパート
】
ヒート1
リクが出る。予選好調だった菊池が呑まれて、2番手に田口、3番手にBCG大佐でズーシミ、慈英一、菊池、トッチー、米蔵、田崎、ペインターの順
3周目に田口が遅れてBCG大佐が2番手に浮上しズーシミ3番手。そして慈英一をパスしたトッチーが4番手まで上がってきたぁー。
リクがこのまま逃げていくのか?BCG大佐が食い止められるか!?禁酒をして臨んできたズーシミが台頭してくるか?それとも慈英一、菊池がグイッと上がって来れるのか?
2番手争いが三つ巴、BCG大佐vsズーシミvsトッチー、その後ろ5秒ほど離れて慈英一と菊池のガチバトルが続いている。そして7番手争いも米蔵vs田崎vs田口の三つ巴。
6周目に入って3番手争いのズーシミvsトッチーは、3コーナーでインからさし込んだトッチーがズーシミをパスして一つ上げてきた。ズーシミの禁酒は効果無しか??
リクから4秒ほど遅れてBCG大佐。この4秒は近いようで以外に遠い。5番手慈英一がズーシミを捉えられるかどうかも中盤戦の見どころになってきた。
2番手争いの三つ巴が熱い展開。9周目2番手のトッチーが得意の3コーナーでBCG大佐のインをさし込んだ、あわや接触テントーか?と思いきやTボーンアタックにはならずにとりあえず回避しトッチーが2番手に浮上。
8分半を過ぎて、このまま勢いに乗ってトッチーがリクに仕掛けていくかと、、、思いきや。禁酒のズーシミがS字でインからさし込んでBCG大佐をパスした、さらにフープスで一気に前に。2番手に上がって、トッチー、BCG大佐の順に替わって慈英一、菊池と続く。
ラスト2周に突入してリクは6秒ほどズーシミを引き離しこのまま逃げ切りの様子。トッチーは3秒落ちほどで少しお疲れモード。BCG大佐がピタリとつける。
リクはそのまま逃げ切って、ズーシミはタレる事無く2番手でフィニッシュ。トッチーBCG大佐と続き5番手争いの慈英一と菊池のバトルはバックストレートでハンドルが絡んで慈英一がテントー。菊池が平謝り<m(__)m>。怪我なく済んで良かったです)^o^(
ヒート2
このヒートは、来年IB昇格を決めた菊池が前に。そして2番手に元IBのトッチーがつける。ヒート1での借りを返すことが出来るのか?そして3番手にBCG大佐で米蔵が奮起。ズーシミが埋もれて田口、リク、慈英一、ペインター、田崎の順。ヒート1の覇者 リクの台頭成るか?
3周目に入って乗れてるズーシミが3コーナーから4コーナーからのうねうねで米蔵をパス4番手に浮上。巻き返し成るか!?米蔵の後ろには田口がつけている!
4周目の最終コーナー後のコブを越えたところ、トップ菊池がフラついた・・(ギアミスか?)、その僅かなミスを見逃さずアウトから加速していたトッチーがトップに躍り出る。ワンチャンをものにしたトッチー!?しかし、ヒート1でのラス2ぐらいのタレが気になるが・・・先行逃げ切り体制を作っていけるかが勝負の決め手か!?
続く5周目、今度はBCG大佐vsズーシミの3番手争いが激しさを増す。後方の田口がジワリジ ワリとその差を詰めてきて後半の巻き返しに備えているか?またしても最終コーナー。ズーシミはインをこじ開けBCG大佐をズバリと抜き去り3番手に浮上、さらに先を行く菊池も捉えて1コーナーで勝負をかける。
6周目。今度は田口がBCG大佐をパスしてズーシミの背後にピタリとつけてきた。至るところでズーシミにプレッシャーをかけ始める田口。そして7周目。3コーナーで仕掛けてスネークをアウトから周り込んでインにつけ、スルリとズーシミをパス。華麗なライン取りでいとも簡単にパスをした。スゲーうまい!(
`ー´)ノ
トッチーの逃げ切りかと思われたこのレース。中盤までの激しい順位の入れ替えで2番手以降は離れる事無くついている。最後まで目が離せない緊張感あるレースになった。
3番手の田口は菊池をアウトから揺さぶる。ここに再度ズーシミが加わってこれるのか?後半戦の最大の見どころとなってきたぞー。時間は10分をまわってラスト2周の勝負。7番手争いは米蔵vs慈英一vs田崎の三つ巴。
ガチなバトルは、ラストラップまで引っ張ったものの・・・互いにポジションを明け渡すことなく守りきってそのままの順位で落ち着いた。クリーンでオモシロイバトルを魅せて頂きありがとうございました。
【ライツ エキスパート
】
ヒート1
スタートキラーの野崎がエキスパートでもその腕前を存分に発揮。素晴らしいスタートダッシュ。これは天性でしょうか?)^o^( そしてヨイコハンダがつけて、3番手には前戦でミドルで総合優勝を果たしたすーがきた。オヤカタ、カエルパンチ、岡田、あらしぐちSANと続く。
1周目終わりの最終コーナーで野崎をパスしたヨイコハンダ!このエキスパートのタイトルをどうしても取りたいヨイコハンダがオープニングから前に出た。やる気は十分、あとはセンスの問題か!?(^_-)-☆ この状況をしっかりと形に出来るかどうかが試される大会になりそうだ!
2周目に入ってオヤカタが一気に2番手まで浮上。こちらも優勝が欲しい一人です。ガチなバトルに展開するか?3秒ほどの差で追いかける。そして、最終コーナーですーが田崎をパスして3番手に浮上し前戦からのリズムが継続しているぞー!野崎・カエルパンチ・あらしぐちSANの四つ巴の展開。
4周目に入って野崎の腕が上がってしまったか?すーvsカエルパンチvsあらしぐちSANvs岡田の四つ巴に変わってしまった。
5分を過ぎて折り返し。ヨイコハンダとオヤカタの差は少し離れて5秒差ほど。すーの後ろにはカエルパンチが上がってきて3番手争いがガチンコバトル。5周目にはカエルパンチが前に出てすーが追いかける。ここにあらしぐちSANも加わってこれるのか?
7周目に入って再びすーが3番手に返り咲きカエルパンチが4番手、3秒ほど遅れてあらしぐちSANが後半の巻き返しを狙っている。6番手争いは岡田を捉えたザッキーがどこで抜けるかチャンスを伺う。

ヨイコハンダを4秒ほどの射程圏内に捉えながらオヤカタ・すー・カエルパンチの三つ巴の2番手バトルが鎬を削る。時間が無くなってきて最後は体力勝負になってくる!
ラップタイムがほぼ1分のこのクラス。トップのヨイコハンダが10周目に入るところでジャスト、ラス1。ミスが無ければおそらく逃げ切るであろう展開で、2番手争いはすーの猛追を受けながらもオヤカタが何とか凌いでいる状況、カエルパンチの逆襲が最後の最後で見られるか? しかし、ラストラップも順位が変わる事無くそのままフィニッシュ。ヨイコハンダがヒート1を征してヒート2への弾みをつけた。
ヒート2
今度はヨイコハンダがキッチリとスタートから決めてきた!ヒート1からのリズムそのまま絶好調。そして2番手に岡田がつけて野崎が3番手。4番手にはヒート1ではスタートでまくってしまったイエイリ。このヒートで結果を残したいところ\(^o^)/ 山崎、ケンゴ、ザッキーと続く。
2周目ケンゴが2つ上げて4番手に浮上。若いケンゴがどこまでおじ様たちを負かしていけるのか?最近沈んでいただけに今回は前でチェッカーを受けたいところ。
3周目今度は順調かに見えていた3番手の野崎が・・S字でSTOP!あれれ(>_<)そのままケンゴ・イエイリ・山崎が上がって、ザッキーをパスしたカエルパンチが8番手からの追い上がりを魅せてくる。どこまでいくか! オヤカタも上がってきてるぞぉー
ヨイコハンダから5秒ほど遅れて岡田が2番手。岡田の後ろにはケンゴ・イエイリ・山崎・カエルパンチ・オヤカタが数珠つなぎ。ピッタリついてトレイン走行で周回を重ねていく。
ケンゴは、岡田を突っついて何んとか前に出ようともがいているが、時間はチリチリ流れてしまう。4周目の最終コーナーで岡田を何とかパスして2番手浮上。続いて5周目の1コーナーではイエイリが岡田をパスして3番手に浮上。7周目にはカエルパンチが山崎をパスして4番手につけてイエイリを追いかける。
8周目のバックストレート。イエイリをロックオンしたカエルパンチはS字の進入でインに入ってイエイリをパス3番手に浮上。トップヨイコハンダはバランスを崩してあわや転倒か?と思いきや持ち直して順位変わらず。オヤカタがイエイリをパスして4番手まで上がってきた。最後に2番手争いまで食い込めるのか?
このヒートは10周をギリギリ10分経過ならず、プラス2周となって、これがヨイコハンダに吉と出るか?凶と出るのか?泣いても笑ってもあと2周。3番手のカエルパンチがケンゴをプッシュ。そしてケンゴもバトリながらヨイコハンダに近づいていく。ヨイコ守りきれるかぁー!
しかし、ヨイコは最後の力を振り絞って、若いケンゴの猛追を何とか凌ぎ切ってゴールラインを真っ先に切った。3番手のカエルパンチも以前の感覚が戻ってきたような走りを披露してくれて次のレースが楽しみになりました。お疲れ様でした。
【ライツ ジュニア 】
ヒート1
スタートの良い佐々木が飛び出す。そしてKENTOが2番手、山が3番手。高橋、大村、ピン太郎、堤、バタ廣勢、ゼロケーまででトップ10.
このまま佐々木が逃げられるか?それとも山・KENTOが出てくるか? 3周目に入った1コーナーから2コーナーにかけてか?佐々木をパスしてトップに浮上。久しぶりにレースを引っ張る山を見る(^O^)
2番手争いは、佐々木を先頭にKENTO・高橋・大村・堤・ピン太郎と6台がひしめきまだまだ予断を許さない状況。この中から誰が抜け出してくるのか?
5周目に入った1コーナーで大村が転倒を喫し脱落。そしてKENTOも佐々木をパスして2番手に浮上。山をロ ックオン出来るのか!?その差は背中が見える4秒差ほど。
6周目混沌とする3番手争いが動き出す。まずは3コーナーで堤が高橋のインを突いて前に出る。次の7周目にはピン太郎が堤の後ろにつけて目まぐるしく順位が動く。さらに堤が佐々木を捉えて2番手に浮上し、ゼロケーが勇太郎とバタをパスして2つ上げて7位についた。
トップ山は後半のタレが出てくると、KENTOが優勢になってくるのだが・・・今日はそんなに悪くない!(^O^) KENTOに余力があれば優勢になれるのだが・・・ラスト2周でどうなるか?
8分半を過ぎKENTOの勢いが少し無くなってしまってその差は4秒ほど、堤も5秒ほど遅れて、ピン太郎も5秒落ちで追いかける。
トップ争いはKENTOの追い上げが止まってしまって山の逃げ切りペースとなってきた。3番手以降の堤・ピン太郎・高橋もマッタリ感が漂ってポジションキープの走りに変わる。
ラストラップ。トップ山とKENTOの差は6秒ほどになっていて、山はタレる事無く逃げ切った。ヒート2でのKENTOの走りに注目が集まりそう!3番手 堤、4番手ピン太郎、5番手高橋、6番手佐々木となりましたが、おそらく誰がトップに立っても僅差でのバトルになることは、間違えないと思います。)^o^( とても楽しみですね。
ヒート2
このヒートはゼロケーがホールショット!!そしてオープニングラップも取って2番手に高橋、3番手には前戦での追い上げが記憶に残っている小倉がつけてきた。面白くなりそうな展開だ!で、ヒート1の覇者 山と2番手のKENTOは出遅れて後方からの追い上げとなってしまうが、どこまで上がっていけるかなぁ!?
2周目に入って3番手に3つ上げてきた大村の勢いがスゴイ\(^o^)/小倉、ピン太郎、佐々木、堤、Germanの順。
3周目の2コーナーで高橋がゼロケーをパスしてトップに踊りでた。そして続く4周目の1コーナーではゼロケーをアウトからサクッと抜いて2番手に上がった大村。小倉4番手で、ピン太郎がピッタリ。そして堤、佐々木、German、バタ、KENTOが続く。

4番手争いはゼロケーvs小倉vsピン太郎の三つ巴。ここに佐々木、Germanがついてくると更にオモシロイ。
5周目に小倉が3番手に浮上し、6周目にピン太郎が4番手、5番手に堤が上がる。後方からは13番手から周回ごとにKENTOがバンバン上がってきて7周目には堤の後ろまで上がってきた!勢いが止まらない!
10番手の争いも英雄が先頭で山・廣勢・徳永・手塚が繋がり5つ巴の状態。山が意地を魅せられるのか?
8分を経過し高橋に仕掛ける大村。そして小倉を先頭にピン太郎、堤、KENTOの四つ巴は3番手争い。佐々木、ゼロケー、バタの7番手争いにも注目が集まる!
残り3周に突入して3番手争いがさらに熱くなる。小倉をロックオンしたピン太郎がどこで攻め込むのか?3秒ほど後方の、堤とKENTOののバトルも熱いぞ!!佐々木が6秒ほどでバタが必死に追いかける。
10分ギリで高橋が戻ってきてラスト2周。踏ん張れるか?高橋!大村の追撃を振りきれるか?後半に強いピン太郎が小倉を揺さぶる。堤が遅れてしまってKENTOと佐々木の差が4秒ほど。
ラストラップ高橋が逃げる、追いかける大村。10秒ほど離れて2番手争いの小倉vsピン太郎。4秒ほど離れてKENTOで5秒ほど離れて6番手佐々木。しかし、、、2番手大村はまたしても1コーナーでフロントを滑らせて転倒を喫してしまった・・・(^_^;)。残念。高橋はそのまま逃げ切って、2番手はピン太郎の突っ込みを何とか防ぎきって小倉が入る。
【ライツ ミドル】
ヒート1
高田が飛び出した。そして、げん、武藤、佐々木、koudai、齋藤、デッシー、松村と続く。2番手争いのげんvs武藤は序盤からガチバトル。
高田逃げ切ることが出来るか?げんと武藤がガチガチやりながらトップ高田に追いついてくる。トップ争いは三つ巴になってきそうだ!3周目の最終コーナー。なんと!高田がテントー(>_<)残念。そのままげんがトップに立って武藤、佐々木が追いかける。4番手にkoudaiでデッシーが絡んできて、齋藤6番手で三つ巴になってくるか?
4周目koudaiをパスしてデッシーが4番手に浮上。6番手以降は斎藤vs松村vsワダッチ。62歳のワダッチがジワジワと追 いあがってくる。
時間は半分を経過。4番手のデッシーが徐々に佐々木に近づいてきてトップ争いは四つ巴に。まだまだ予断を許さない状況が続く。耐えて逃げるか?それともどんでん返しがあるのか!?
2番手武藤はフープスで何とか詰めていくものの、げんが踏ん張りトップをキープ。残り時間、しっかりと守りきれるのか?武藤の勢いが良いぞ!そして、佐々木、デッシーの台頭も・・・。6番手争いは斎藤をパスしてワダッチが上がった。齋藤の後ろには健斗が上がってきたぞ。
武藤は1コーナーからコーナーごとにラインを変えて揺さぶる。げんに少し疲れが見始めたか!?まだトップは四つ巴。
9分を越えて9周目、武藤は最後の力を振り絞って勝負に出た!6コーナーをスムーズに立ち上がってバックストレートでげんをパス。トップに躍り出る。それでもげんはタレずにワンチャン狙える位置でキープ。佐々木が少し離され始めデッシーも同じく!!5番手koudaiもデッシーに詰め寄ってくる。
10分を越えてラストラップ。げんは諦めずにしっかりとつく。ガチバトルは終盤に入って激しさを増してきた!素晴らしいバトル! げんは、1コーナーから2コーナーで武藤をさし込んで再びトップに再浮上。最後の踏ん張りを魅せる。
げんはそのまま逃げきってヒート1を征した。武藤、佐々木、デッシー、koudaiのヒート2での戦い方に大注目です。
ヒート2
齋藤がトップに躍り出た!2番手にげん、3番手にデッシー、はまじが4番手で高田、松村、ナクライダーと続く。齋藤がこのまま逃げ切れるか?それとも勢いに乗るげんがトップに立つのか?
3周目に入って2コーナーで佐々木が高田をパス、さらに後方からナクライダーも上がってきて6番手に。スタートで出遅れたヒート1トップ争いを演じた武藤がジワジワ競り上がってきて7番手に。
げんは斎藤を揺さぶる。デッシーも追随し三つ巴のトップ争い。5秒ほど遅れてはまじが4番手を守って佐々木、ナクライダー、武藤。
5周目に入ってトップ3の団子と、4番手争いの四つ巴の団子に分かれてバトルが展開。疲れが見え始める後半にどんな展開が見られるのか?
6周目のバックストレートでげんは斎藤のインをさし込んでS字入口でトップに浮上!3番手のデッシ ーも齋藤にピッタリついて揺さぶり始める。4番手争いもはまじの勢いが無くなりトレイン状態。
続く7周目。2コーナーから仕掛けたデッシーが3コーナーでインを挿し込み2番手に浮上。さらにその後方では武藤に火が入ったか?佐々木をパスして、はまじに一気に追いついた。3コーナーで仕掛けていくもまだ出れない。
トップげんは逃げていくのか?少し離して4秒ほどの差。しかしこれは逃げてる距離ではない!! 3番手争いは齋藤・はまじ・武藤・佐々木・ナクライダーの混戦に。残り少ない時間でガチなバトルを期待したい。\(^o^)/
ラスト2周に入って、1コーナーから2コーナーでデッシーがトップに躍り出た!まだ余力が残っていたのですね、素晴らしい! そして3番手争いも勢いのないはまじをセンタージャンプで武藤がパス、
さらに齋藤もパスして3番手に浮上。
ラストラップに突入し、トップデッシーはワイドオープン。げんの突っ込みを許さない。結果そのまま順位をキープしトップ4。ナクライダーが齋藤をパスして5番手フィニッシュ。入れ替えのある緊張感満載のレース楽しかったです(^O^)
【ライツ ノービス】
ヒート1
吉澤がオープニングラップをトップで通過。そしてオッキーが2番手、3番手に猪島、4番手に羽鳥、サンヨウ、まるふく、がシマ、YUUYAと続く。吉澤このまま逃げ切れるか?
しかし2周目に入って1コーナーで猪島がトップに躍り出た。続く3コーナーで今度はオッキーが仕掛けていってスネークでトップに躍り出る。レースの展開としてはとてもオモシロイ!!(^O^)
トップ3はオッキー・猪島・吉澤で、3秒ほど遅れて4番手に羽鳥でサンヨウ。少しずつトップ2台が離れていきそうな勢い。
3周目のバックストレートで猪島がトップに競り上がる、しかし、まだ元気なオッキーは最終コーナーでさし返して再びトップに。吉澤、サンヨウと続いてゆうのりが10番手からジワジワ上がって来ていた!知らぬ間に・・・(^_^;)
4周目の3コーナーで再び猪島がオッキーをパスしてトップへ浮上。バックマーカーが出てきてさらにレースが面白くなる! しかしトップ猪島は徐々にオッキーを引き離し実力的にはかなり上の方か?そしてオッキーが2番手で徐々にそのペースは遅くなって、3番手のゆうのりが詰め寄ってくる。3秒ほど離れてサンヨウが4番手、まるふくが5番手。
6周目のバックストレートかな?半分しかもたないオッキーをパスして2番手に上がったゆうのりが、トップの猪島まで手が届くか?勢い的には終盤に何とかなりそうかなぁぁ(
`ー´)ノそしてオッキーはサンヨウにも突かれ始める
8周目に入ってトップ猪島は11秒ほどの差をつけてゆうのりを引き離す。ゆうのりとサンヨウの差は4秒ほ ど、サンヨウと4番手のオッキーも4秒ほどの差で追いかける。吉澤は5番手で踏ん張りこのまま逃げ切れそうな感じ。
すこしマッタリ感のなか、ラストラップに突入していく。猪島も少しタレてきたか?それともゆうのりのペースが上がったのか?その差は少し縮まった。サンヨウの後ろオッキーはお疲れ極限か?一気にペースが落ち込んだ、フープスで吉澤が前に出て4番手に。トップ争いが面白くなりそうなゆうのりの追い上げが見られたところで、猪島が逃げ切ってフィニッシュ。ヒート2への期待感がものすごーく高まります。\(^o^)/
ヒート2
オッキー、猪島、大地がトップ3。そしてがシマ、ゆうのり、古川、タケイシ、羽鳥、楠と続く。トップ4ぐらいに中盤の選手が絡んでくるヒート1とは違った展開が見たいのですが・・ノービスならあり得るんですがねぇ。
トップオッキーに貼りつく猪島。そして4秒ほど離れて大地がつけてゆうのりがその後ろ。大地をゆさぶり始める。3周目のスネークあけの6コーナー、バックストレートを立ち上がってゆうのりが大地をパスして3番手に。いやいや、大地も負けてない!再びフープスでゆうのりをさし返してポジションを戻した。今日は男気を魅せてくれてる大地です(^O^)
オッキーはヒート1よりも良い走り。腕あがりも解消したのかな?猪島の追撃に耐えている。3番手にゆうのりが上がって3秒ほど遅れて大地。追い上げのサンヨウが大地をロックオン、大地耐えきれるか?
バックマーカーが出てきて猪島に有利になるのか?3番手のゆうのりは11秒ほどの差で中盤で追いつけるのか?サンヨウは大地をパスして4番手に浮上。大地ここで踏みとどまれるか!
6周目に入ってS字で猪島がオッキーをパス。ヒート1同様に引き離していけるか?それともオッキーの逆襲なるか?
8周目。お疲れモードのオッキーにゆうのりが近づいてきた。ゆうのりとサンヨウは4秒ほどの差で、サンヨウと大地は8秒ほどの差。終盤で巻き返し成るか?吉澤、古川、羽鳥、楠、森本、まるふく、藤田がトレイン状態で繋がって、最終まで全く予断を許さない状況!\(^o^)/
ラストラップに突入しトップ猪島が逃げる逃げる。2番手オッキーにゆうのりが詰めてくる!ヒート1に続いて最終ラップで一気に勝負をかけるゆうのりですが、、これまた一歩及ばず・・・(^_^;)もう1周早めに仕掛けても良いのでは(^_-)-☆ なんて、思ったり。
【ミニモト スーパーエキスパート&エキスパート】
ヒート1
佐藤が出る。そしてアイリ、黒岩、ゴロ―、まさし、花房と続き、SEの牧野が7番手。英雄、山崎、米蔵、岡安、KATOH、アヤねぇの順。
3コーナーでアイリがトップに立って、佐藤とガッツリバトルを展開。 黒岩、ゴロ―、まさし、花房のEXトップ4の争い。KATOHがグイグイ上がってきて9番手。
3周目。2コーナーで黒岩をパスしたゴロ―がEXの2番手に浮上。しかしS字の入り口でゴロ―がまさかのストップ。アイリ、黒岩、まさしの順に入れ替わる。
還暦黒岩の勢いがなかなか良いぞ!アイリとまさしの2番手争いに変 わって、その後ろにはSE牧野がジワジワ上がってきたぁ~!
しかーし!5周目。黒岩が1コーナーの立ち上がりでテントー。ナント、残念。乗れていただけに・・・(^_^;)SE佐藤とKATOHのバトルになるか?そして牧野が追いつきSEのトップ3の展開に。
この黒岩のテントーでEXのトップは花房に入れ替わって山崎2番手、まさしが3番手に。そして岡安も上がってきて後半本領発揮か!?ベテラン岡安63歳の走りはやっぱり綺麗。(^_-)-☆
7周目、牧野がトップに躍り出て佐藤との一騎打ち。その後ろではEXの花房vs山崎のガチバトル。9周目に入って1コーナーをアウトからかぶせて山崎がトップに躍り出た。さらに岡安も続いてSEの3番手に浮上。
ラストラップ逃げる牧野、追いかける佐藤。そして、EXのトップは山崎が花房を抑え切って、まさし、英雄の順でフィニッシュ。実力伯仲のこのクラス、ガチガチのバトルは見ていてチョー楽しーい。
ヒート2
このヒートも佐藤が抜け出す。2番手はゴロ―。アイリが3番手、牧野、山崎、岡安、まさし、米蔵、英雄、アヤねぇ、そしてKATOHが最終コーナーで転倒を喫して最後尾からのスタートとなってしまった、残念。
EXのトップゴロ―はこのまま逃げ切れるのか?ヒート1では転倒で順位を落したゴロ―がアイリ、山崎、花房を抑え切れるか?
3周目バックストレートで牧野がゴロ―をパス、アイリ、山崎、岡安と続いてヒート1でのバトルが再燃し山崎が抑えきれるか!?ここのバトルがオモシロイ。
5周目の3コーナー、山崎はアイリのインをさして2番手に浮上、アイリvs岡安に入れ替わった。次の周では岡安はアイリをパスして山崎を追いかける。
終盤戦。狙ったかのようにSEのトップ3の三つ巴が展開。佐藤vs牧野vsKATOHのガチバトルが始まった。そしてゴロ―vs山崎のEXトップ争いに岡安が加わりさらに楽しくなってきた。 EXの3番手争いはアイリvs花房vs英雄vsまさしの四つ巴に。
時間は8分半を過ぎて9周目に突入。岡安は最終コーナーでゴロ―をパスして3番手に浮上。ゴロ―が帰ってくるが山崎の姿が無い!(>_<)アイリが2番手に上がって3番手に花房。アイリ逃げ切れるか?
ラスト2周に入る10周目にトップが入れ替わって牧野がトップ。佐藤の後ろにはKATOHがつけてガチバトル。クラスは違いますがゴロ―と岡安のガッツリガチバトルにも大注目です。(^O^)
ラストラップ、SE牧野が逃げ切ってしっかりピンピンで総合をGET。EXのトップはゴロ―が激しいバトルを演じきってトップでフィニッシュ。2番手にはアイリがラストで遅れてしまって花房がGET。2の2で総合優勝をもぎ取った。
【ミニモト ジュニア】
ヒート1
堤がスタートから出た!森がピッタリつけて、石橋、ハセケン、しんちゃん、ハリーと続く。2周目に入ってハセケンが最終コーナーで石橋をパスして3番手に浮上。勢いは良いぞ!(^O^)石倍の後方にはしんちゃん、ハリーがつけて追いあがってくるとオモシロイ。
トップ5は堤・森・ハセケン・石橋・しんちゃん、第2グループはハリー・佐藤・ゲンキ・平木・布施・Soichiro。第2グループの追い上がりに期待したい!
3周目3コーナーで森のインをさし込んでハセケンが2番手に浮上。ハセケンはそのままの勢いでトップ堤を射程圏内に。
揺さぶり初めて続く4周目。得意の3コーナーで再び堤を仕留めてトップに競り上がる。堤がそのまま追随できるか?それとも森が上がって来れるのか?
依然としてトップ5の隊列は崩れずしんちゃんまでトップに出る可能性は十分。7秒ほど離れてハリーがつけて、佐藤vsゲンキvs布施が6番手の争い。
ハセケンの勢いが増して、少しづつ堤・森をおいていく。石橋、しんちゃんもジワジワと差が開いていく。
6周目にはしんちゃんがスネークでSTOP!佐藤がストレートで転倒。順位が変わって中盤 戦からの追い込みが始まった。
ハセケンは4秒ほど離して逃げていく。2番手争いは堤をロックオンしている森が揺さぶる。石橋が少しづつ遅れ始めて5秒ほど。第2グループはハリーを捉えたゲンキが同じラインで突いている。
トップハセケンは安定した走りで堤との差をしっかりと保ちラストラップへ。2番手争いはガチガチなバトルをキープし堤が森を抑え込む。ハリーvsゲンキの5番手争いも、ハリーがゲンキの追い込みを阻止。そのまま逃げ切ってのフィニッシュ。ヒート2では誰が出てくるのか、楽しみですね\(^o^)/
ヒート2
ヒート1の勢いそのまま、ハセケンがスタートから出た。そして石橋が2番手につけてSoichiro、ゲンキ、布施、佐藤、そして堤・森が出遅れた。
ハセケンの後ろ4秒ほどで石橋、Soichiroとゲンキは2秒ほどで追いかける。堤とゲンキが追いつけるか?布施・佐藤・ハリー・森・しんちゃん・平木はトレイン状態で追いかける。
トップ4はまだまだイケる。Soichiroとゲンキのまくりに期待したいのですが・・・ 6番手争いの布施は、佐藤を抑えてハリー・森・しんちゃんがパッシングに手間取っている様子。
3番手争いのSoichirovsゲンキvs堤の三つ巴は誰が抜け出していくのか?
6周目の3コーナーからのスネークでしんちゃんがハリー・布施を一気にパスして6番手に浮上。前をいく堤を追いかける。森がS字のインでハマってしまった!残念。7周目には3コーナーでハリーが布施をパスして7番手。続いて平木も一つ上げて8番手。
トップハセケンは石橋に6秒ほどの差。3番手争いは依然としてSoichiroがキープしゲンキ、堤は攻め手を欠いている。終盤にきて石橋の勢いが無くなってきたか?Soichiroが詰め寄ってきて、2番手争いは4つ巴になってきた。誰が台頭していくのかぁー!?ヽ(^。^)ノ
9周目に入った石橋は、後ろからの追撃に少し焦ったのか?スタートのストレート、1コーナーでの突っ込みでギアミスか?ふらついた、Soichiroはその僅かなミスを見逃さず石橋をパスして2番手に浮上。4番手にゲンキをパスした堤が上がってラスト2周へと突入していく。
ラストラップ。ワンツーは逃げ切り態勢。3番手争いの石橋vs堤がガチバトル。6番手争いもしんちゃんvsハリーが接近戦。しかし、両者そのまま抑えきってフィニッシュし結果は動かず。2番手Soichiroはヒート1の8位が残念で総合は4位。揃えて結果が残せるように来年は頑張ってもらいたいですね(^_-)-☆
【ミニモト ミドル】
ヒート1
トッシーがオープニングラップを取って、雄一、k-ta、マッサ、ワダッチ、キャブ、折登と続く。SEROWを駆る山は上がって来れるのか?
2周目トップ3が少し抜け出し、4番手にワダッチが上がってマッサは5番手。その後ろにキャブ・折登・山が続く。
3周目に1コーナーから2コーナーでワダッチが雄一をパスして2番手に。マッサが遅れてキャブ・山が上がって5番手、6番手。ドンドンと順位が入れ替わる。
トッシーとワダッチの差は、背中が見える3秒ほど。雄一は少し離れてきて4秒ほど、そしてk-taが4番手でキャブを捉えている山を含めて三つ巴の4番手争い。
6分を越えてトッシーに貼りついたワダッチ!パス出来るか!?7周目の3コーナーから4コーナーのリズムでその差を縮めてスネーク入り口のインを突いてトッシーをパス、トップに躍り出た。3番手の雄一は3秒ほど遅れ。4番手争いは7秒ほど後方でk-tavsキャブvs山の三つ巴。7番手争いは伊藤vsマッサvs佐藤の三つ巴。
トップ争いは、ワダッチvsトッシーだがトッシーは再びワダッチの後ろでガンガン攻める。7番手争いのマッサは伊藤をセンタージャンプでパスして再び前に。
9分を経過し9周目のバックストレートか?トッシーが再び前に出てトップを奪還。ワダッチもう一度イケるか?マッサがS字の入り口で転倒を喫し伊藤・佐藤・播磨の順に入れ替わった。
トップ2がバトルで13秒ほど離れて雄一が単独3番手。5秒ほど後ろではk-taとキャブと山の三つ巴のバトルが展開。ラストラップで順位を入れ替えることが出来るライダーは!! 居るのか?残念ながらそうはいかずに、そのままの順位でみなさんフィニッシュとなりヒート1はトッシーが征しました。ヒート2もいけますかね?
ヒート2
ヒート2でもトッシーがトップに躍り出る。そして雄一を3コーナーでパスしたワダッチが2番手に上がってキャブが4番手。折登・播磨、k-ta、花房、伊藤と続く。
2周目に入ってヒート1のリベンジに燃えるワダッチが得意の3コーナーから4コーナーでトッシーをスルリとかわしてトップに浮上。このヒートでは早めに勝負を仕掛けていった。
2番手争いがトッシー・雄一・キャブ・折登の四つ巴。3周目のフープスで雄一がトッシーのインを突いて2番手に浮上。トップ争いが激しく入れ替わる。トッシーの追撃が楽しみになってきたぁー
ワダッチと雄一の差が4秒ほど置いていかれなければまだまだ勝負に出れる位置。山が3コーナーで転倒を喫して周回遅れ。4番手争いはキャブvs折登vs播磨vsk-ta。予選でも良い走りを魅せてくれた播磨の追い上がりに注目したい!
6周目に入って雄一は少しずつ離されているような感じ。トッシーの逆襲なるか?4番手争いの4つ巴は播磨と折登の転倒によってキャブvsk-tavs花房に入れ変わって、佐藤・伊藤・金澤・まるふく追いかける。
次の7周目2番手争いのトッシーが遅れてしまって雄一が楽になった3番手のキャブとの差は7秒ほど。k-ta、花房、トッシーという順に入れ替わってトッシーがどこまで追い上がっていくのか?残り時間は少ないぞ!!
トップワダッチと2番手雄一との差は15秒ほどで、雄一と3番手キャブとの差も14秒ほどに広がっていて6秒ほど離れて4番手のトッシーvsk-taのバトル。次の10周目にはトッシーが3番手に競り上がって順位を戻してきた!素晴らしい。
ラストラップもそのまま順位は変わらずにフィニッシュ。総合はワダッチが2の1でGET。2位にはトッシー、3位には3の2で廣勢が入った。
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