梅雨の中休み、天候に恵まれまして今回も多くの方々に恵まれました。ご参加ありがとうございます<m(__)m> 前夜祭ケンタスパーティーにも20名ほどご来店頂きありがとうございました。重ねて感謝いたします。次回もまた企画いたしますので是非ケンタスステーキをご賞味ください\(^o^)/
当日はうす曇りの中グッドコンディションで開催出来て本当に良かったです。今回も多くのご協賛感謝感激です。本当にありがとうございます。 次回は8月7日軽井沢モーターパークでの開催です。是非避暑地軽井沢にお越しください。当日はダートトラックの大会との併催を予定しております。こちらも迫力のレースですので是非ご覧頂きみんなで盛り上がれれば良いかと思います。(^_-)-☆
皆さんの動画もリンク貼りますので、教えてください。\(^o^)/
■ サーキットのオカミ からの投稿です。ありがとうございます m(__)m
ライツ エキスパートとジュニアの練習走行
ライツエキスパート ジュニア混走の予選 ヘルメットカメラ 手撮り(定点)
ライツジュニアヒート1 ヘルメットカメラ 手撮り(定点)
ライツジュニアヒート2 ヘルメットカメラ 手撮り(定点)
ガチクラス(ケンゴらいだー)
【ガチ】
BCG大佐がトップでオープニングを飾って今日絶好調のケンゴが続き、山、TAO、マンセル、Soichro、Tanack、堤とミニモトが多い今回のガチクラスは上位にミニモトが入ってこれるのか?楽しみなレースとなりました。しかし、上位はフルサイズの猛者たちが犇めきドックファイト!マンセルの頑張りに期待したいところ!!
2周目に入ってTAOがtakをパスして4番手に浮上。マンセルがミニモトのトップでtakと渡り合えるか!?5秒落ち。So ichro、堤、Tanackのバトルもオモシロイ。
3周目、山がケンゴをロックオン。熟練のオジサンパワーでラインを変えながらケンゴを揺さぶる。次の周でも1コーナー、2コーナー、3コーナーとラインを変えながら徐々にそのラインとタイミングを図りながら攻め続ける山。
5周目に入ってバックストレートからS字、フープスでついに山がケンゴを捉えて前に出た。さらにはオヤジのTAOも一気に3番手に浮上しオヤジたる地位を何とか魅せつけることに成功!
7分を過ぎて、トップBCG大佐と山の差は14秒ほどに広がり逃げ切りモードに。2番手争いではTAOが山に追いついて来て終盤戦の最大の見どころとなってきた。
9分をまわって残り3周の勝負。山はしっかりとラインを塞いでTAOをブロック。そうこうしているうちに・・TAOに勢いがなくなってきたか?お疲れモードへ突入か?
ラストラップ、BCG大佐はスタートからしっかりとその大役を務めあげて余裕のフィニッシュ。そしてヒートレースのウップンを晴らすかのように山は、TAOの追撃を振り切って2番手フィニッシュ。お疲れ様でした。4番手にケンゴ、5番手にtak、6番手にマンセルとなった。
【ライツ エキスパート 】
ヒート1
小島が抜け出す。カエルパンチが2番手だったがすぐさまBCG大佐が2番手に浮上。カエルパンチそのままついてプレッシャーをかけたいところ! TAO4番手で、慈英一、ヨイコハンダ、大滝と続く。
2周目にはトップ3台と6秒落ちぐらいで第2グループに分かれて、TAOと慈英一とのバトルでヨイコハンダと大滝が追いかける展開。慈英一がTAOを捉えていけるかどうか?
BCG大佐がジワジワと小島に近づいてきた。そして第2グループもトップTAOを慈英一が捉えて早々に前に出て10秒ほど先を行く、カエルパンチを追いかける展開となった。
時間は5分半を過ぎてTAOvsヨイコハンダvs大滝の三つ巴になってきた。ハンダの追い上げ成るかどうか?
中盤戦で台頭してくるのは誰だ!カエルパンチが少し遅れ始め、慈英一の後ろでは壮絶バトル。守るTAO、しかし何とかこじ開けたいヨイコハンダは最終コーナーをインからさし込み、さらに1コーナーでもイン、それから2コーナー・3コーナーではアウトから ・・・と攻めまくっているのだが。なかなか出れない、出させてもらえない(^_^;)
8分半を過ぎて残り時間が少なくなってきて、トップ2台にも動きが出てきた。BCG大佐がトップ小島をロックオン。左右に揺さぶり始める。BCG大佐は、最終コーナーから1・2コーナーと仕掛けて3、コーナーから立ち上がってのウェーブで並び、スネーク入り口で前に出た。
しかし小島はNAクラスに参戦しながらの今日の参加。レースでのかけ引きについては十分に体得しているはず\(^o^)/残り2周で勝負をかけられるポイントが見つけられるのか!?
11周目。センタージャンプからの3コーナーをインに切り込み、キレーにインベタでトレースし、BCG大佐の前にでた!! トップに返り咲く。
コントロールラインに戻ってラストラップへ突入! 小島vsBCG大佐のバトルは最後まで分からなくなってきた!そして、5番手争いのTAOvsヨイコハンダも予断を許さない(*^^)v
3コーナーではインを空けづに入った小島はが立ち上がりで少しもたついてしまった(>_<) このチャンスを見逃さずにBCG大佐はスルリと抜け出しそのまま逃げる、逃げる。
やっぱバトルは楽しいですね。
ヒート2
昼の散水で滑りやすい路面に。しかし、そこはエキスパートの技量でカバー。どんな展開になっていくのかなぁ~(^O^)
スタート出たのはヒート1を征した小島。そしてBCG大佐も順当につけている。カエルパンチが遅れて、慈英一も6コーナー立ち上がりで転倒!あれれ(^▽^;) TAOが3番手でヨイコハンダ、大滝と続く。このヒートもTAOvsヨイコハンダのバトルとなりそうだ!!今回はどっちが勝つのかな?
小島はスリッピーな路面をしっかりと捉えて前に進む。2番手BCG大佐は少し乗りにくそう・・6秒ほど離れて3番手バトル。ヨイコハンダはTAOについて様子見か?そして大滝は5秒ほど遅れて追いかける。
小島とBCG大佐の差が7秒ほどに広がって、BCG大佐とTAOの差は10秒ほどに広がった。散水の影響でなかなかリズムに乗りきれないライダー達の悪戦苦闘が手に取るように分かります。
慈英一は1周遅れで見かけ2番手のポジションで合流。BCG大佐の前ではあるがこのままこのポジションをキープできるのか?6周目に入って直後の1コーナー。インを守ったTAOだがチョイとミスったか?アウトからまくったヨイコハンダが前に出た。このまま逃げ切れるのか?ヨイコ!!
7分を越えてようやくペースが掴めてきたか?BCG大佐が少しづつスピードに乗ってきた。3番手のヨイコハンダは14秒ほど後方。この差は埋められないか!?
ラストラップ寸前で小島とBCG大佐との差は5秒差ほど。背中が見える距離までは詰めてきているのですが、届く距離では無さそうだ。そしてヨイコハンダはTAOを少し引き離して3番手を守ってフィニッシュ。
【ライツ ジュニア 】
ヒート1
ケンゴが抜け出してたいたんマン、ゼロケー、TOSHI、ゴロ―、German、山、野崎、オカミがトップ10。どんな展開になるのか!17台の激闘が始まりました!
ゼロケーの飛び出しバッチリでスタート練習の成果でしょうか?素晴らしい! いつも冷静なたいたんマンも久しぶりに良いポジションこのまま逃げ切れるか?TOSHIも良い感じでスタートを切ったがどこまで上がっていけるか!?ゴロ―もピッタリとTOSHIにつけて臨戦態勢。
German、山、#310コータ、オカミが続く。
4周目。TOSHIがゼロケーをパス。ゴロ―も一緒に4番手。しかし、スネークで車体がちょっとあばれてしまったTOSHI。すかさずゴロ―がスルリと前に。ゼロケーここで踏ん張れるか?
5周目に入った3コーナーで山はGermanをパス。6番手に浮上。上位グループに追いつけるか?ケンゴが少し逃げて、たいたんマン、ゴロ―、TOSHIの三つ巴。時間は間もなく5分を経過。
ゴロ―はたいたんマンを捉えて揺さぶる。トップケンゴにジワジワと近づいてきて呑み込みそうな第2グループ。7周目に入って4番手のTOSHIが一気に抜け出 し2番手に浮上し、ケンゴを追いかける。たいたんマン、ゴロ―もこれに追随。トップ争いの行方は如何に!?
そして、8周目のコントロールライン手前のコブでTOSHIがまさかまさかの転倒を喫してしまってスタート出来ず。残念(>_<)。そのまま順位は戻って、ケンゴから5秒落ちでたいたんマン、ゴロ―、山、German、ゼロケー、KURIChopの順。
ゴロ―はたいたんマンを捉えられるか?
追い上げ番長のTOSHIの転倒によってトップ争いは沈静化してしまったか?トップ4台はほぼ3秒ほどで等間隔。このままの順位で落ち付けたいモードが漂い始めた・・ような?
ラストラップも上位はそのまま変動なくフィニッシュ。German、KURIChopが5番・6番手で7番手にゼロケーをパスした#310コータが滑り込んだ。
ヒート2
スタート直後、ヒート1の2番手たいたんマンがスタート直後に転倒を喫してしまった。危なげなトノオカ兄がトップに躍り出て・・ちょっと心配。2番手TOSHIでリベンジなるか?3番手にはスタートキラーの野崎がつけて、オカミが4番手。ここは是が非でも落ちる事無く死守したいところ。
トップ トノオカ兄はいいスピードでトップを激走。どこまで逃げ切れるのか!? そして、2周目のバックストレート。あーーーっと、早くも散ってしまってトップに躍り出たのはTOSHI!!そして2番手にオカミ。3番手にケンゴが続いてトップ3。4番手に野崎、ゼロケー、田村、ゴロ―、ザッキーKURIChopと続く。誰が前に出てくるのか?
トップTOSHIはこのまま逃げ切ってリベンジを果たしたいところ!! しかーし、4周目の1コーナー。なんと!TOSHIがまさかまさかのテントー!これでトップに躍り出たのは、サーキットのオカミ、ではなくヒート1の覇者ケンゴ!(今日は、ツキも持ってます!(^O^))
オカミが4秒ほど遅れて、野崎がピッタリ、田村もピッタリ。野崎・田村が後半台頭してくると面白くなりそうだ!! 6分半を過ぎて逃げていくケンゴ。2番手オカミがバックマーカーの如く野崎・田村のブレーキとなってしまってる(^▽^;)早めにパスしたい野崎。どこで仕掛けるのか?
7周目の3コーナー。再三仕掛けてようやくインからパッシングに成功。ケンゴを追いかける。その差は4秒。残り時間は3分と1周。5番手争いはゼロケー、ゴロ―、KURIChopの三つ巴になっていて、ゼロケーの踏ん張りどころ(^_-)-☆
9周目。インを空けない走りに徹して残り時間を何とか乗り切ろうとするオカミに勝負をかけてきた4番手田村。1コーナーでオカミのさらにインに割って入ってパスに成功\(^o^)/3番手に浮上。一気にたたみかけたい!
残り2周に突入。前にはバックマーカーが現われてトップ争いに影響があると面白いのだが・・・。トップケンゴは上手くパッシング。野崎もまた同じ条件。トップ3は少しお疲れモードに入って小康状態。田村が3番手、オカミが4番手、ゼロケー5番手でフィニッシュ。 そのうちゼロケーvsオカミの壮絶バトルが見たいですね(*^^)v
【ライツ ミドル 】
ヒート1
前回のR3においてもヒート1で良い走りを魅せてくれたのにヒート2は残念な展開に。そのリベンジマッチになるか!?ナクライダー。スタートはまずまず。良い感じのスピードで他を引き離しにかかる。2番手にセイゴ、3番手に佳太、4番手にアキラ、5番手に元気玉でアンド、キャメルライダー、健斗が続く。
ナクライダーが逃げ切りそうな猛ダッシュ。3周目に入って1位と2位の差はフープス分で6秒ほどに広がった。セイゴの後ろには元気玉がピッタリとつけて、3番手の佳太が6番手に下がってアキラが元気玉の後ろにつけて、最後尾から健斗が上がってきたぞ!どこまで上がれるか?
時間は5分に近づく。トップ3の距離感が少しづつ詰まってきたか?というかナクライダーのお疲れスイッチ投入か?それともセイゴと元気玉のペースが上がったか?元気玉と4番手アキラのタイム差は8秒ほど。健斗と佳太の突き上げがあればもう少しペースが上げられるかも?

6周目の最終コーナー。ナント!トップナクライダーがインで滑ったか!?転倒を喫しセイゴ、元気玉がパス。ナクライダーはアキラの寸前でリカバリーに成功し何とか3番手で中盤戦を戦う事に。再度返り咲けるか?ナクライダー!!
6分40秒を経過しトップ2台は小康状態にはいって、ナクライダーは7秒落ちで追いかける。続くアキラも6秒ほど後方から追い上げていく。健斗も踏ん張って佳太もつけてくるか?アキラvs健斗vs佳太の三つ巴になってくると後半の見どころとなってくるのだが・・・・
9分を経過し残り2周の勝負。3番手ナクライダーの追い上げは止まった(*_*)。4番手のバトルでアキラを健斗がロックオン。この周でパスしておかないとちょっと厳しいかもかも(^O^)佳太も健斗の背中が見えるところまでは追い上がってきたのだが・・。
ラストラップ。セイゴをロックオンしている元気玉、どこで勝負をかけるのか?そのポイントに悩んでいるよう(>_<)。3番手ナクライダーは5秒差ほどまでに詰め寄ってきた。そしてアキラを捉えていた健斗は1コーナーで攻めた結果か!?転倒を喫しTheEND。
元気玉は、得意の最終フープスでセイゴに絡むべくアクセルを全開にするも・・・、仕掛けのタイミングが今一歩!(>_<) さゆさゆの応援虚しく、セイゴが逃げ切って、元気玉が2番手、3番手にナクライダー。ヒート2も思いっきり魅せて下さいね(^_-)-☆
ヒート2
スタート1コーナー。元気玉がいったか?いやいやセイゴとナクライダーがつけて、ナクライダーがトップに出た!ナクライダー、セイゴ、元気玉が三つ巴か?佳太が3コーナーでエンスト!トップ3にキャメルライダーが絡めるか?
ナクライダーが5秒ほど先行し、セイゴ、元気玉のバトルで6コーナーで元気玉が仕掛けていくが・・セイゴが抑える。2番手争いがセイゴ、元気玉、キャメルライダーの三つ巴!第3グループがアンド、アキラ、健斗の三つ巴。あっ、アンドがスネークで転倒か?
トップ3は、ヒート1と同じ順位。セイゴ、元気玉はこのまま終わってしまうのか?それとも後半追い込んでいけるのか!?アキラvs健斗のバトルはどちらに軍配が上がるのか?アンドvs佳太のバトルもお互いミスが無ければそのままもつれ込んでいきそうだぞ!

昼の散水が若干残っているようだが、、その辺もカバーしながらミスなく逃げ切れるのは誰なのか!ナクライダートップを激走しこのヒートを征することが出来るのか?
5分半を過ぎて中盤戦。2番手のセイゴがナクライダーとの差を詰め始めてきた(^O^) そして元気玉が遅れ始めたか?
セイゴは、ナクライダーの背中が大きくとらえるところまで詰め寄ってきた。このままテールをロックオン出来るか?アンドが1コーナーで転倒!残念。8周目の3コーナー。健斗はアキラのインをついて6番手に浮上。キャメルライダーを追いかける。
残り2周に入った10周目。トップナクライダーの勢いは衰えずセイゴの追い上げが止まった。3番手の元気玉もまた勢いを無くしてしまった。そしてラストラップ。追い上げてきた佳太は、無念にも最終コーナーで転倒を喫して必死にリカバリー・・・しかし、トップ ナクライダーが最終ラップをクリアし佳太をパスしてTheEND。レース終了となってしまった。
結果は1の2でまとめたセイゴがナクライダーを抑えて総合優勝を果たしナクライダーが3の1で2位。元気玉は2の3で3位となった。
【ライツ ノービス 】
ヒート1
オープニングを飾ったのは福本。2番手に森口、3番手に62歳の吉澤がつけて久しぶりにトップ争いに絡んできたぞ!!ジャマ―、綾香、まるふくタヌキチ、扇、桐原、あげと続く。技量的には良い感じの競り合いが期待できそうだが、、とにかくミスなく走り切ることがより良い成績を収める要因となりそうだ!!
2周目に入って2番手の森口がスネークで福本をパス。トップに躍り出る。2番手争いは、4秒落ちで福本先頭で吉澤、ジャマ―の三つ巴2番て争いが面白くなりそう(^O^)。
4周目。2番手福本をロックオンした吉澤は6コーナーあけのバックストレートで福本をパス2番手に。吉澤に追従するジャマ―もこの間隙を縫って福本をパス3番手に浮上。
森口が一歩抜き出て吉澤、ジャマ―、福本の感覚は2秒ほどの等間隔。まだまだ2番手争いは動きそうな接近戦。5番手争いはまるふくvs綾香。彩香を抑え切れるかまるふく。扇も彩香の3秒落ちで追いかける。
中盤戦。ベテラン吉澤が森口を捉えそうだ!ジャマ―が5秒ほど遅れ始めた。4番手福本がジャマ―をロックオン。1コーナーで仕掛けるも必死にジャマ―が抑え込む。
7分半を過ぎ。トップ2台の争いから8秒ほど遅れを取ったジャマ―、このまま福本を抑え切れるか?そして5番手争いは1コーナーあけて2コーナーの突っ込みで彩香がさし込んだ!しかしアウトからまるふく かぶせて譲らない。しかし、続く3コーナーでもインにさし込んできた綾香にアウトからかぶせ切れずに先行を許してしまった。(^▽^;) アッパレ、綾香!

9周目3番手ジャマ―はトップ2から12秒ほど離されて福本とのバトル。そこにまるふくをパスした彩香が迫ってきて3つ巴になってくるか!?後方ではまるふくvs扇vs桐原の7番手争いになってきた。
ラストラップ。勢いに乗る彩香は得意の3コーナーで福本をパスして4番手に浮上。そしてまるふくも最終コーナーで福本をパスして一つ順位を上げてフィニッシュ。トップ3はそのまま逃げ切ったが、ヒート2でもスタートから激しいバトルが見れそうでワクワクしますね。このクラスは\(^o^)/
ヒート2
ヒート1の追い上げよろしく吉澤が出たか\(^o^)/そしてまるふくも気合を入れて先頭集団。綾香もそれに追随・・・が、スネーク入口で綾香とまるふくが絡んだのか!?両者共倒れ再スタート。
オープニングは吉澤、ジャマ―、あげ、扇、福本、森口のトップ6。桐原、タヌキチ、まるふくが続く展開。彩香はなかなかエンジンがかからず1周遅れでスタート。
吉澤が逃げの体制に入るとジャマ―では追いきれないかも・・・3番手のあげは6秒落ちで追いかける。扇は2秒ほど離れているがまだまだ手の届く位置。
トップ6まではそんなに大きな変化が見られずに小康状態に入っている。ヒート1の覇者森口の追い込みに期待したいところだが・・。まるふく、綾香の追い込みにも注目したい。
ジャマ―は吉澤のインをついてはいくのだが、まだ実力不足。焦らすような突っ込みにはなっていない。後方では、三つ巴の3番手争いが続いている。スタートで出てしまった3番手のあげ。追随する扇、森口に突かれてここまでなんとか守りきった!しかし、スネークで二人に一気に先行されて5番手に。
2番手ジャマ―は後半のタレもなく吉澤をつついてトップ争いを演じる。3番手争いも扇と森口のバトルになって扇が全力で森口を抑え込む。逃げ切れるのか?
ラストラップに入っても1位と3位のバトルは熾烈な争いを展開する。吉澤にはジャマ―を抑え込む余裕を感じるが、3番手の扇には、森口の積極的な仕掛けを最後まで封じ込める余裕は無いように見える、、、。しかし、最後の最後、最終コーナーからの立ち上がりで、森口は勝負に出て一気に並んできたものの・・、扇のフロントタイヤがハナ差で前。かろうじて逃げ切って扇が3位にとどまった。
結果、吉澤が2の1で総合優勝。森口は1の4で2位。ジャマ―は3の2で3位に収まった。
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