【ガチクラス】
小島が飛び出す、2番手ここで何とか勝っておきたいズーシミ! 翔馬が3番手で米蔵、オヤカタ、田崎、J1。
ガチは米蔵も相性が良いみたい。スタート、グッド! ガチはズーシミも得意としているところではあるが・・・今日の小 島はヒート1のいきなりのSTOPを除けば、常に攻めの走りが出来ている。
3周目に入って翔馬が遅れて、米蔵が3番手に浮上し、田崎、J1が4番・5番。久々J1の表彰台なるか?3番手争いは米蔵、田崎、J1の三つ巴。
トップ2台、小島・ズーシミが抜け出して、3番手米蔵との差は15秒ほどに・・、3番手争いが終盤まで引きずりそうな展開に。
6周目に入って早くもバックマーカーが現われて後半戦は、掻い潜りながらのトップ争い。ズーシミにもまだまだチャンスが生まれてくる可能性が・・・3番手争いはJ1が田崎をパスして、米蔵とJ1のバトルに変わった。
7分半を過ぎて5番手田崎の後ろには翔馬が上がってきた。伏兵翔馬がJ1を脅かすのか? 8分を経過しトップ小島の前にはバックマーカーが5台。このパッシングに手こずるとズーシミに追いつかれてアワヤという事にもなりえる状況・・・。
9周目のバックストレートエンドS字の侵入で、小島がバックマーカーにつかえたその瞬間。少しアクセルを緩めたか?ズーシミがアウトから仕掛けていくが・・空かさずアウトのラインを塞いでズーシミを抑え込んでトップを死守。
3番手米蔵とJ1の差は8秒ほどに広がってミスが無ければ米蔵が逃げ切れる状態。J1の後ろには翔馬が詰め寄り5番 手。11周目に入って翔馬はJ1をパスして4番手に上がった。
迎えたラストラップ。トップ争いは、ズーシミの必死の追い上げ虚しく2馬身差ほどで小島が勝利。続く3番手米蔵は前にバックマーカーを7台ほど抱えながらのラストラン。そして、最後の最後、フープス終わって最終コーナーで悲劇が起こった。前を行くたいたんマンが最終コーナー 立ち上がりでまさかのスリップダウン・・アレレ!?その真後ろにいた米蔵はもれなくヒットし突っ込んだ(>_<)、米蔵の真後ろに居た4番手翔馬は、スルリと抜けて難を逃れてお見事チェッカー。
最後の最後で貧乏くじを引かされた米蔵は。7番手でフィニッシュ。お疲れ様でした。次回のガチでリベンジしてくださいヽ(^。^)ノ
【ミニモト スーパーエキスパート & エキスパート】
ヒート1
スタートでグイッと出てきたのは松口か?しかし、上村が抑えて前に、そして久々の花房が3番手。エキスパートのトッ プはシュン。あいりがつけて山崎、マンセル、川西、森、HASUと続く。HASUはマシンが変わっていつもの走りではないが・・・。
トップ上村、予選から絶好調。チームメイトの松口に触発されてか?鋭い走りに変わっているぞ!松口の後ろにはベテラン花房がしっかりとつけてその機を伺っている。
エキスパートのトップシュンは、モタードライダーでモトクロスもしっかり速い\(^o^)/ このあいりとのバトルは、結構面白いかもしれないぞ!!山崎とマンセルの3番手争いは、若さで山崎が逃げ切るか?
4周目に入って花房はスネークあたりで松口をパス。上村を追いかける。しかし、松口諦めてはいないぞ。エキスパートのトップ争いも今だあいりが抑え込まれて手立てなし!?SEの佐藤は最後尾から徐々に追い上げてきてあいりの背後につけて撮影中?
5周目に入ったセンタ ージャンプの着地でトップ上村がまさかの転倒。これでトップは花房に変わって松口2番手。エキスパートのトップは依然としてシュンがキープ。3番手の山崎はあいりから3秒ほど遅れてマンセルが貼り付いていて、マンセルから3秒遅れで森が追う。
SEのトップ争いはそのまま花房がキープして、エキスパートのトップ争いは、7周目にあいりがシュンをパスしてトップに立って山崎、マンセルが続く。 コース上の上村さんの救急処置の為に、レース時間の10分の3/4をすでに経過していたこともあったので、9周目で赤旗チェッカーを振らせていただきました。大変ご迷惑をお掛けしました。<m(__)m>
ヒート2
あいりが飛び出してシュンが2番手、ヒート1ではシュン先行しての攻防戦だったのですが・・、このヒートはあいりが抜けだした。そしてSEの佐藤、山崎、SEの花房の順。ヒート1での上村の転倒によって松口もリタイアとなってしまって非常に残念なヒート2のスタートとなってしまったのですが・・・花房のレース運びに期待したいところです。
佐藤はしっかりと2番手につけていてもSEではトップ。スタートで出遅れた花房の追い上げを待ちます。エキスパートの2番手争いがシュンと山崎のバトルでその後ろから花房がどうやって追い上がってくるのか?さらにその後方では川西、マンセル、森、HASUと続く。
4周目に入って花房はジワジワと追い込んできて、まずは山崎をパス、さらにはEX2番手シュンもロックオン。その後方ではマンセルが川西を捉えて前に出て4番手に浮上。
花房は焦らずに6周目にシュンをパスして、佐藤の後ろにつけ、後半戦での佐藤とのバトルに持ち込む展開か! トップEXのあいりはペースを守りつつ、ピッタリとつけてきている佐藤に、心地よいプレッシャーを与えられながら独走を楽しんでいるようだ。メッタにこのような展開があるわけでは無いのですが、この展開は彼女にとって良いリズムを生み出しているに違いない(^O^)

7周目以降大きな順位の変動は無く、エキスパートの2番手争いもシュンが踏ん張って山崎の追撃をしっかりと抑えて周回を繰り返す。
そして迎えたラストラップ。トップ2台の前にはバックマーカーが現れこれをキッカケに流れが大きく変わるかと思いきや・・・あいりは集中を切らさずに上手くパッシングし、佐藤とのランデブーを完了。花房の追撃を何とか食い止めそのままチェッカーをトップで受けることが出来た。大人な走りに佐藤さんには感謝したいです。
スーパーエキスパートは1の2で花房が優勝。エキスパートはあいりがピンピンで優勝。2位には2の2でシュン。山崎は3の3で総合3位となった。上村さんは表彰式終わりには搬送先の病院から戻ってきて、皆さんに怪我の報告とお詫びの言葉と感謝の意を伝えられていました。とりあえず歩いて帰って来れて良かったです\(^o^)/ 早期の回復をお祈りいたします。
【ミニモト ジュニア】
ヒート1
松永が飛び出した、ペヤングGORO、長谷川のトップ3。そしてkatsu、Mitsuと続く。3コーナーでkatsuが3番手に上がって長谷川4番手。今回も125のマシンを駆るO・K・Dが6番手で、富田、田中、新井、高橋、Tanackと続く。予選であんなに元気の良かったTanackどうした?
2周目に入って長谷川はkatsuをフープスで捉えて再び3番手に返り咲いた。松永、GORO、長谷川のトップ3にkatsu、Mitsu、O・K・Dがどう絡んでいくのかがこのレースの焦点になりそう。
トップ松永を先頭にGORO、長谷川、katsuの4台は数珠つなぎ。そして少し離れてMitsu、O・K・Dのバトル。
4周目にはいってkatsuが少し離れてきてMitsuがフープスで差を詰めてきた。しかし、まだ抜くまでには至らず、順位はそのまま。

パトルは小康状態で、第1グループの3台と第2グループの3台の差が4秒ほどの差に広がってきた。トップ3はピッタリでその差はなく団子で周回を重ねる。オモシロイ\(^o^)/
7分になろうという後半戦。GOROに少し疲れが見え始め遅れてきたか?長谷川はフープスで仕掛けていくが一歩及ばず。そして4番手katsuとの差は6秒ほどに広がってMitsuも何とか前に出ようとそのチャンスを伺っている。
8周目に入った1コーナーでkatsuがギアミスか?ちょっとスローになった瞬間。Mitsu、O・K・Dが一気にkatsuをパスして4・5番手に浮上した。そして長谷川もGOROをパスして2番手に浮上。松永を捉えて前に出れるのか?GOROは疲れが見えて少しずつ離されていってしまうのか?
さらにラスト2周の9周目の終わりのフープスで長谷川がトップ松永を捉えて一気にトップに躍り出た。松永は抜かれて緊張感が一気に途絶えたか?スピードが落ち始めた。
ラストラップはトップに出た長谷川が2秒ほどGOROを離し、3秒ほど遅れて松永が戻ってきてフィニッシュ!この熱いバトルはヒート2でも見れるのか?楽しみですね(^^♪
ヒート2
katsu、GOROが1コーナーに競り合って突っ込んだ。そして、抜け出して来たのはGOROでkatsu、松永、Mitsu、長谷川、O・K・Dと続く。松永のリベンジなるか?
katsuの勢いが良く、スタートでしっかり前に出てトップ争いに残っていく戦法か?トップGOROはそのままドンドンと逃げはじめ、2番手katsuで3番手長谷川。長谷川と松永がどのタイミングでkatsuをパスできるのか!?
3周目に入って3番手の長谷川は得意のフープスでkatsuを捉えて前に出た。katsuが3番手で松永はどこで前に出れるのか?MitsuはO・K・Dに先行を許して6番手。再度追いつくことが出来るのか?
GOROと長谷川の差は4秒ほどで中盤にかけて追い込んでイケるのか?katsuの後ろ、松永をロックオンしたO・K・Dだが125で松永をパスするのはちょっとキツそう・・・でもそのチャンスはどこかにあるはず。
トップGOROと長谷川の差はなかなか詰まらず5秒差ほど、そして長谷川とkatsuの差も4秒ほどで4番手の松永はkatsuにピッタリとくっついてチャンスを伺う。
中盤戦は我慢の展開で小康状態が続く。そうこうしているうちにO・K・Dが松永に追いついてきて3番手争いは三つ巴の展開に・・・8周目に入ってO・K・Dは、松永を捉えてスネークあたりでパス。4番手に浮上した。
終盤になってGOROのペースは何とか安定していて長谷川の追随を許さない。後方の3番手争いはO・K・Dがkatsuを捉えてフープスで仕掛けてはいるのですが・・・なかなか前には出させてもらえない様子、、
ラストラップに入って長谷川がちょっとだけミスってGOROとの差が開いてしまった。ワンツーは変わらずそのままチェッカーとなって、3番手争いは最後のフープス勝負へと持ち込まれた。O・K・Dは最後まで積極的に攻め続けてきたものの、katsuをパスすることは出来ずにそのまま4番手でチェッカーとなった。62歳の松永も最後まで離されずについてきていて5番手でゴールを切った。
総合優勝は2の1でペヤングGORO、長谷川は1の2で総合2位。ヒート1ではレースを引っ張った松永は3の5で総合3位に入った。お疲れ様でした。
【ミニモト ミドル & ノービス】
ヒート1
BODYがオープニングを征し、久々復帰の布施が2番手、マツコ、まるふくと続いてミドルがトップ4を占める。5番手にはノービスのトップSEROW冨田が食らいつき、ミドルのまさし、みさき、菅原と続く。ノービスの2番手はキャメルライダーでゆうや、折登、YAMA、ユージ、KASA、金澤の順。
布施の勢いはそこそこあるのだが、抜きどころで抜くスピードが無いようだ・・・まぁそれがあったらジュニアに上げてますが・・・そのせめぎ合いがミドルクラスもノービスクラスも面白いのですが、、
トップ4台はなかなかの激戦!ノービス冨田を挟んでまさし、菅原、みさきも接戦。しかし、14番手からドンドンと追い 上がってくるのがKASAで、Wエントリーなんですが疲れをみせずにガッツある走り。どこまで上がって来れるのか??
4周目に入ってまるふくがマツコを抜いて3番手に浮上。布施とBODYをパス出来るのか?レースは中盤戦に突入。5周目に入ってまさしが転倒を喫し、怒涛の上がりを魅せるKASAがキャメルライダーをパスして冨田の背後までたどり着いた。
6周目、BODYは若干スピードを上げ始めたか?それとも布施がタレ始めたのか?少し差が開き始めた。まるふくとマツコのバトルはマツコはまるふくから離れない。そして、12秒ほど離れてSEROW冨田がノービスのトップをばく進中で、7秒ほど離れて2番手KASAが追いついて来た。キャメルライダーは5秒ほど離れてはいるが射程圏内かな?
8分を過ぎの終盤戦。この時間帯に入っても6秒ほどの間にトップ4台がひしめき合って、素晴らしいデッドヒート。スタートからずっと展開している。手に汗握るガチンコバトル(^^♪ そしてノービスクラスも冨田がトップでKASAの追い上げ、素晴らしい!
ラストラップ、2番手の布施がスネークあけで止まった車両に突っ込んでストップ??ここで順位が入れ替わって、マツコが一気に2つ上げて戻ってきた!!
結果BODYがそのまま逃げ切って、2番手にマツコ、3番手にまるふくが入って、布施は4番手でフィニッシュとなった。ヒート2もガッツリとバトルを楽しんでくださいませ。
ヒート2
またしてもBODYがオープニングを飾って、ヒート1の勢いそのままマツコが2番手ピッタリ。その後ろにはナント!キャメルライダーがつけているではありませんか?ミドルで十分に通用しますね。これからは、、、ヽ(^。^)ノ

まるふく、菅原、そして布施。布施の追い上げなるか!? 布施の後ろには冨田がつけてノービスの2番手、ミドルのまさしを挟んでKASAが3番手で追いかける。この辺のノービスのバトルが接近戦になると面白いのですが・・・
2周目S字の侵入で布施が菅原のインを挿し込んで4番手に浮上。3周目に入ってヒート1では遅れてしまったまさしがリベンジをかけて男を魅せる。ノービスの冨田をパスして、布施の後ろに貼り付いた。そして、4周目の最終コーナー。まさしはフープスで布施に並んで最終コーナーで前に出た。このままドンドンと上がっていきたい。
BODYとマツコの差は5秒ほど。3番手を走るノービスキャメルライダーは、まるふくとのバトルをかろうじて征するが、6周目にはパスされて、後方にはミドルのまさし追い上がってきた。勢いはまさしが上か??ノービスの2番手3番手は依然として変わらず、冨田・KASAでこの2台のバトルもこのままで終わってしまうのか?
8分を越えレースは終盤のデッドヒートへ。。BODY、マツコ、まるふくのトップ三つ巴に、ノービスキャメルライダーが絡んで、後方から勢いをつけて まさしが上がってきて、展開が面白くなってきたぁーー\(^o^)/
9周目、ノービ スの2番手はKASAが上がって冨田が3番手、このまま終わってしまうのかぁ。ラストラップ。勝利を確信したBODYには少し余裕が見て取れる。しかし、マツコも最後の追い上げを魅せ迫ってくる。4番手のまさしはキャメルライダーをパスしてまるふくをロックオン。しかしこれで時間切れ。ミドルのトップ4はそのまま変わらずフィニッシュ。ノービスのバトルは再度冨田がキッチリと前に出て2番手フィニッシュ。
結果、ミドルは結果通りBODY、マツコ、まるふくと順位順での総合結果。ノービスは最後の最後で1つ順位を上げたSEROW冨田が1の2で優勝を果たし、2番手に3の1でキャメルライダー。3位には2の3でKASA
が入りました。みなさんお疲れさまでした。
【ライツ エキスパート】
ヒート1
小島が抜けて、ズーシミ、古塩、翔馬、米蔵、菊池、J1の順。トップ3はガチなバトルを魅せてくれていて、楽しい\(^o^)/。この辺のバトルは小島さんの動画を見てください。4番手翔馬は、ノーミスでのレースが無いいんじゃないのか??(>_<) でもそこが面白いところではあるのですが・・スネーク入り口でリアを滑らせアワヤ・・何とかセーフ。
トップは4台になってきた。小島、ズーシミ、古塩、翔馬。そして4秒ほど離れて米蔵、菊池、J1の三つ巴。トップ小島は速い!ズーシミ、古塩を少しずつ引き離していってるか?しかし、古塩はズーシミをコーナーごとにラインを変えて攻め続ける。このラインの盗み合いが見ていて、チョー楽しい(^^♪
4周目に入って、3コーナーから4コーナーの鬩ぎ合いでインをこじ開けスネーク入り口でズーシミを挿し込んだ。2番手浮上。
5周目に入ってトップ小島はスネーク明けの6コーナーバンク後の飛び出しジャンプでまさかのエンジンストップ(T_T)!? なぜ? この間隙を縫って翔馬が上がったか? 古塩、翔馬、ズーシミの順に変わって、小島はマシンを押してコースアウト!残念。
7周目、勢いに乗った翔馬は、古塩を捉えて前に出た。細かいミスはしているものの今日の翔馬は速いぞ!! しかし、ベテラン古塩が黙っていない。次の周の1コーナーから2コーナーをしっかりとインをキープし、セオリー通りの守り方で翔馬はトップをキープ。しかし、古塩は3コーナーをアウトから被せていってストレートで強引に抜き去ってトップを奪還
しかし、今日の翔馬は諦めない!しっかりとついて古塩にバトルを挑み続けます。頑張ってます。しかし、翔馬にちょいミス発生!6コーナーで滑らせ転倒、速攻リカバリー。ズーシミと入れ替わって3番手に。そして後半強い、菊池が上がってきて翔馬を捉えるか??
米蔵とJ1の5番手争いは、ずっと続いてこれまた目が離せません。2番手争いのズーシミ、翔馬のバトルも白熱してきてちょっと肩に力が入り過ぎたか?フープス終わりで勢い殺せずそのままアウトに膨らんでこの隙に翔馬が再び2番手に。さらに菊池にも・・・
ラスト3周になってトップ古塩は5秒ほど翔馬を引き離し安定飛行に。そして菊池が翔馬を残 り2周で何とかできるのか?さらにその後方でズーシミに米蔵とJ1が絡んでくると大盛り上がりになるんですが・・・。
ラストラップ、翔馬がタレテない。バックストレートで古塩にピッタリついてS字勝負! そしてフープスも・・・最後まで攻めきって一歩及ばずチェッカーとなった。ズーシミも米蔵、J1の追撃を何とか抑えてフィニッシュとなりました。
ヒート2
小島、ズーシミ、古塩の三つ巴。J1が4番手で米蔵を抑え込めるのか?そして、ヒート1で勢いをつけた翔馬がどこまで上がって来れるのか?
トップ古塩と小島のバトルはヒート1よりもさらにオモシロイ。レジェンド古塩は負けるわけにはいかないでしょうからその実力を存分に魅せてくれるはず。追い上げる小島もズーシミもそれをサッサと見逃すわけにもいかないでしょう\(^o^)/
3周目に入って4番手争いは、2コーナー立ち上がってセンタージャンプで米蔵が前に。しかし、そうはさせじとJ1も3コーナーで挿しかえす・・・立ち上がりで並ぶも米蔵がズンと抜けて4番手に。翔馬は3コーナーで転倒。アレレ(>_<)
4周目、インに入った古塩を小島はアウトから被せていって綺麗に加速しストレートでラインをクロスさせインを奪って、古塩を完全に抑えてスネークに突入していく。しかし、古塩もすぐさま反撃。6コーナーでインを挿していって、さらにバックストレートエンドのS字でもアウトからまくし立てるが一歩及ばない・・・。
3番手ズーシミは3秒ほど後方からトップ2台のバトルを見つつ後半に勝負をかけにいこうとしているのか? 4番手の米蔵は6秒ほど離れていて、J1も少しずつ遅れてきているか?
7周目今度は古塩が1コーナーからの流れでアウトから攻めまくる。2コーナー・3コーナーとアウトから加速させ、そして今度は古塩がスネーク入り口でしっかりと鼻先を突っ込んで強引にこじ開けてトップに返り咲いた。そしてズーシミがここに絡んできている!
古塩は少しずつその差を開き始めた。小島、疲れたか?ズーシミのペースが上がったのか?その差は僅か。8分を過ぎて体力勝負の時間帯。小島は古塩とのバトルで少し疲れてしまったのか?ペースが落ちる。ズーシミもそんなにペースが上げられない模様。
ラスト2周に入って小島が古塩に近づいてきたか?いやいや古塩は再びスイッチを入れ替えて、小島を僅かづつ引き離して帰ってきた。ラストラップも順位は変わらずそのままチェッカーとなって古塩はピンピンで総合優勝。2番手に4の3でズーシミが苦しみながら入った(^o^)/
素晴らしいバトルを魅せていただきありがとうございました。
【ライツ ジュニア】
ヒート1
450のパワーと匠の技でFUMIレーシング総帥
廣瀬が逃げる。そして同じくFUMIレーシングのたいたんマンが2番手。久しく上位に顔を出していなかったたいたんマンがレースを引っ張る。うれしいじゃないですか\(^o^)/ そしてクラス分けにご不満だったサーキットのオカミが3番手、田崎、谷口、北パパ、矢崎と続く。
2周目に入って田崎が3番手にスルリと上がってオカミが4番手。これ以上下がりたくない!! 矢崎、手塚も一つづつ順位を上げてきた。
3周には総帥 廣瀬をパスしてトップに立ったたいたんマン。5番手には谷口をパスして矢崎が上がって手塚が谷口にくっつくか?
田崎は4周目に廣瀬をパス、そして5周目には矢崎がオカミをパスして4番手に浮上した。6番 手争いは、谷口、手塚、オヤカタの三つ巴になってきて追い上がってきた手塚、オヤカタに勢いを感じる。その後ろからは山崎も上がってきたぞ。(^O^)
7周目に入って4番手争いの廣瀬、オカミの後ろに谷口、手塚、オヤカタが迫ってきて5台がひしめき合うか?しかーーし、4コーナーでオヤカタが転倒を喫して一歩後退。
8周目、トップたいたんマンと田崎との差は3秒ほど。田崎をロックオンした矢崎はセンタージャンプで仕掛けて抜け出したかに見えたが田崎が上手く守って2位をキープ。疲れの見える廣瀬が一気に順位を落しはじめ、オカミに貼り付いた手塚は、S字で仕掛けるもオカミの意地のブロックでまだ抜けない!!
北パパと鬼田ミドルのバトルは、中盤からガチンコ勝負。ずっと競り合っているがミドルがなかなか抜けない(>_<)
トップたいたんマンは新車をしっかりと乗りこなしてそのままフィニッシュ。田崎、矢崎は後半の追い上げが見られず2番3番でフィニッシュ。4番手争いはラストラップの3コーナーでアウトから手塚がまくって疲れがピークのオカミの前に・・・谷口もオカミを捉えるかと思いきや、そこまでは下がりたくないオカミは必死に逃げて5番手フィニッシュ。お疲れ様。決してミドルでは無いですよ!やっぱり\(^o^)/
ヒート2
スタートで飛び出したのは矢崎、2番手に廣瀬がつけてたいたんマンは3番手、オカミがしっかりと4番手。今日は乗れてます。5番手に山崎、北パパ、手塚と続く。オヤカタ、鬼田ミドルがきて、谷口、そして田崎がスネークあけ6コーナーで転倒(>_<)
たいたんマンは廣瀬をあっさりとパスして2番手に上がって矢崎を追いかける。その差は3秒ほど。6番手争いもオモシロイ、北パパ、オヤカタ、手塚の三つ巴。
矢崎はジワジワ逃げ始めているか?その差は5秒ほどに広がった。そして廣瀬とオカミとの差も4秒差ほど。5番手山崎がオカミをロックオン出来るのか?

5分を過ぎて折り返し、最後尾からの追い上げになってしまったヒート1で2位の田崎は必死に追い上がってくる!このまま、トップに絡めると素晴らしいのですが!? 順位は小康状態で皆さん様子見かな?
8周目、オカミに食らいつく山崎は3コーナーで攻めていくがなかなか抜けない。そして田崎が追い上がってきて北パパを捉えてパス、これに繋がってオヤカタも一つ上げる。
トップ3は10秒ほどの間隔を保って周回し、オカミの後ろには田崎vs山崎。山崎を捉えた田崎はフープスでアウトから一気にパスして5番手に。続く10周目の2コーナーではオカミのインから挿し込んで、勢いが殺し切れないのでアウトに回って、インをオカミにつかれるも、しっかりと加速し4番手に浮上。お見事。
ラストラップも安定した走りを魅せる矢崎。スタートtoフィニッシュでヒート2を征し3の1で総合優勝をGET。そしてヒート2をそのまま2位でフィニッシュ出来ていれば問題なく優勝で来ていたたいたんマンはラストの6コーナーバンクで転倒を喫してしまって4位でのフィニッシュ。総合2位に甘んじた。総合優勝は次回に持ち越しですね。田崎は最後尾からの追い上げで3位フィニッシュ2の3で総合3位に入りました。ガッツでした。
【ライツ ミドル & ノービス】
ヒート1
亮介が飛び出した。そして元気がつけて、まるふく、2番平木、半田、浦和と続く。ミドルがワンツー、ノービストップがまるふくで2番手半田。
ミドルとノービスが入り乱れて、クラスではっきりと分かれる形にはならなかったのが、、、ちょっと複雑。2周目に入って平木をS字でパスしたのがノービス半田。半田の勢いが良いぞ!!ミドルクラスでも十分に戦える実力か!?平木、川西の台頭を期待したい。
3周目、ミドルのトップ争いは亮介vs元気。元気がミスなく走れれば、自ずと結果は見えてくるはずなんですが・・・。このトップ争いの後ろでは半田vsまるふくのバトルが展開されこちらの争いも注目です。
川西がどこでコケたか?2つ順位を落して戻ってきた。平木がミドルの3番手、その後にKASAがつけて4番手。織田がノービスの4番手で追いかける。
元気はフープスが亮介よりも乗れている。S字で詰めてフープスでパスする目論見はあるのでしょうが、今日のフープスはちょっと手ごわくなかなかリズムに乗ってイケないようだ(>_<)
平木はノービスまるふくをロックオンするもなかなか抜き処が見当たらず頼みのフープスも悪戦苦闘。
7周目に入ってスネークで元気が亮介をパス。このまま突っ走りたい(^^♪。再び亮介は元気を捉えられるのか?そし てノービス半田の勢いが良いぞ、まるふくも追随するがなかなかその差が詰まらない。平木の勢いが止まって、このまま まるふくの後塵を浴び続けるのか!?
8周目亮介はS字でもたつき元気との差が4秒ほどに広がる。その後も元気の勢いがさらに上がって亮介との差は7秒ほどでフープス分のアドバンテージを築いた。3番手の平木はまるふくをフープスでパスして亮介を追いかける。
元気にラスト1。亮介には疲れが見える。そしてノービストップの半田が亮介に襲い掛かる。平木も勢いが止まってキープ走行。まるふくはノービス2番手でフィニッシュしヒート2に望みをつなげる。
ヒート2
元気が元気よく飛び出す。そして平木、亮介とミドルで続く。4番手にノービストップ半田、そしてヒート1ではコテコテコケまくった糸賀が2番手。 ミドルの4番手には川西がつけて本日3レース目で体はヘトヘトか?(>_<) まるふくは3コーナーで転倒を喫してしまって残念・・・。
トップ3の三つ巴。このまま元気が逃げ切れるのか?それとも平木、亮介がリベンジなるか?ノービスクラスは、伏兵半田を捉えて前に出たのが糸賀。久々のレースとツルツル路面に対応し切れずヒート1はボロボロ。しかし、状態も良くなったヒート2ではミドルに追随する素晴らしい走りを披露。そして、3コーナーの立ち上がりでは織田ともたもたが弾けて転倒を喫してしまった。残念。
元気と平木のバトルに続いて9秒ほど離れて亮介が追いかけ、ノービスの糸賀、半田が続き、ミドルの川西、KASAが4番手争い。
5周目に入って元気と平木の差は4秒ほど、そのまま引き離したい元気だが・・・背後についた平木の弾ける音をズッシリと感じているのでしょうか?
そして6周目に入って、「今日の元気は、調子が良いねぇ~!」とアナウンスした瞬間(^▽^;)スネーク入り口
コブのテッペンで転倒・・・。平木、亮介に抜かれるものの3番手でリカバリーし、追い上げモード。

2番平木が楽になって、1番平木に。そして2番手亮介の後ろにはノービスの糸賀が迫ってきて突っつき始める。復帰した元気と平木との差は20秒ほどか?まだ挽回できない間隔では無いとは思いますが、元気なら(^^♪
平木と亮介の差は13秒ほど、そして亮介の後ろには元気がロックオン。早く前に出て平木に近づきたい!! ノービス糸賀は、らしからぬスピードでミドルに分け入ってノービスのトップ。ミドルでも十分な走りです。
ラスト2周。元気は必死に亮介のインをつき何とかこじ開けようと必死。しかし、どこか突っ込みが甘くなってしまって前に出きらない感じ・・これも試練ですね。(^_-)-☆ 元気の後ろには川西がついてきていて4番手。
ラストラップでも順位は変わらずそのままチェッカーとなって、ナント!2番平木が3の1で総合優勝を果たして、元気は1の3で同ポイントで2位に甘んじた。3位には亮介。ノービスクラスは1の2で半田が総合優勝。糸賀が4の1で2位に入った。でも次回はミドルで頑張っても良いのでは\(^o^)/
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