【ガチクラス】
宮前がきっちりとスタートで出た。そして米蔵、吉野、
オヤカタ、J1とつける。ヒートでは失敗が目立った吉野だったが、ガチは本来の走り。
そして、オヤカタがスタートで気合を入れ直して、次回からのエキスパート入りを視野に入れつつ、4番手をキープ。このまま 逃げ切ったら次回からエキスパート確実ライン\(^o^)/
KATOH、J1、かつお、山と続いてこの4番手争いがどんな形で収束するのかが楽しみ!! かつおの後ろには、nikkoが追い上がってきてロックオン。両者のバトルがずっと続くのか?そして、上位に絡んでいくのか・・・あえなくかつおが自爆!?nikkoが6番手。
2番手米蔵と吉野の差は10秒ほどに広がって、このまま吉野は3番手で落ち着くのか??ヒートのリベンジなるかどうか?
宮前が逃げてその差はドンドンと広がる、米蔵と吉野のバトルが中盤にかけて詰まってきそう・・・そして、KATOHとJ1の4番手争いも激しさを増してきた。1コーナーから2コーナーでインを取ったJ1がKATOHの前に出たものの、次の3コーナーで残念転倒を喫して再びKATOHが前。
3番手で追随していた吉野は、スネークあたりで米蔵をパスして2番手に浮上。そして引き離しにかかる。更に周回を増すごとにその差は広がっていく。

米蔵の後ろからはミニモトKATOHが疲れの見える米蔵に猛然と迫ってその差は無くなった!!次の周にはパスしそうな勢い・・・でもトラブルか?1コーナーでSTOP。レースを終えた。
そして4番手にクニちゃんが上がって、5番手にひげ男爵nikkoがつけて、オヤカタはここでかろうじて収まって6番手でも周回遅れになりそうだ!!。
ラストラップもそのままトップ5は変動なく無事にフィニッシュして、宮前、吉野、米蔵を直後に表彰し、その栄誉をたたえました。
【ミニモト エキスパート & ジュニア & ミドル】
ヒート1
一人EXのKATOHは、後ろからの追い上がりで撮影部隊。(いつもありがとうございます m(__)m) 一般参加ですので、ガチなバトルを撮影しながら上位へ上がっていくでしょう!(画像はYouTubeでご覧ください。) ジュニアの上村がしっかりと前に、そしてひかるが続いて、山崎が3番手。長谷川がミドルのトップで総合4位。続くペヤングGOROはミドルの2番手で、セイジロー、HASUが追いかける。
トップ上村を5秒遅れで追いかけるひかる。山崎は4秒ほど離れて射程圏内?セイジローが山崎を追いかけ、ミドルのトップ争いは長谷川とペヤングGOROの熱いバトル。
上村は少しづつ引き離し、2番手ひかるの後ろには山崎が貼りついて来た!そしてセイジローも追いつきそうだぞ! ミドルのトップ争いもガチなバトルでオモシロイ。HASUも続いて三つ巴のバトルに展開。4番手にhiroma、5番手にサイトウ。キャメルライダーが6番手。
4周目に入って、ひかるに山崎がピッタリ。そしてセイジローも間もなく参上。 ミドルのトップ争いはペヤングGOROが怪我の影響か少しづつ追い下がりを見せてきたか?HASUが2番手に浮上。トップを狙う。
上村が久々のトップ一人旅。山崎がひかるを捉えてはいるが、なかなか抜けずにチャンスを伺う。そしてセイジローがくっついてきてジュニアの2番手争いは三つ巴の展開。その後ろにはKATOHがしっかりとついてバッチリ撮影開始。
ミドルのトップ争いはバックマーカーが出て来て、順位の行方が分からなくなってきそうだ!HASUが詰まってペヤングGORO、長谷川の2番手争いが白熱しそう。
9周目に入って山崎が勝負に出て1コーナーから突っ込んだ。しかし、ひかるも負けじとアウトから2コーナーをインで差し替えして順位は変わらず元に戻った。激しくもセーフティーなガチなバトル、見ていてとても楽しい。

ラスト2周になって逃げる上村の次のポジションを狙って淡々と走っていたセイジローが猛プッシュ!!前の2台に絡み始める。そしてミドルの2番手ペヤングGOROは怪我の後遺症かアクセル開けきれずに下がっていった。HASUも楽になって、長谷川もポジションキープの走行となった。
ラストラップ最終コーナーでちょいとセイジローが仕掛けて、1コーナーへ突っ込んで2コーナーまでに2台を抜き去り2番手に躍り出た。更にその後ろでは山崎がひかるをパスして3番手に昇格!そのまま逃げ切った。ミドルも中盤でトップをもぎ取ったHASUがそのまま逃げ切ってうれしいヒート優勝をGET。次に望みを託す。2番手長谷川、3番手にペヤングGORO。
ヒート2
上村がスタートからキッチリと役目を果たしトップを激走。そして2番手に躍り出たのは、ヒート1でも追いあがりの2位をGETしたセイジロー。このところセイジローがちゃんと走ったところを見ていなかったから忘れておりました・・・。今日のテンションは、現役ライダーモードのメーターを振り切っているようですね(^O^)/。 ひかるが3番手で山崎4番手で追いかける。

ミドルのトップは、ヒート1でもエンジンがかからずキックばかりしてたTAGO。そして長谷川、ペヤングGORO、キャメルライダー、HASUというオーダー。どんな結末に向かっていくのでしょうか?
セイジローとのガチなバトルを期待していた山崎は、ヒート1よりもおとなしくなってしまって、もしかしてお疲れモードか?ミドルはTAGOの走りがなかなか良いぞ!そのまま逃げ切れるのか?
ひかるも負けてはいられない。このままセイジローの後塵を浴び続けるのか?中盤戦にはいって何とかこじ開けようと必死に探る。5周目に入ってTAGOをパスした長谷川、そしてペヤングGOROも追随して、TAGOは3番手。
8周目に入って上村はぶっちぎって完全制覇の走り。2番手争いは、疲れたのか?ミスったのか?セイジローをパスしたひかるがつけて、山崎vsセイジローのガチバトルが見れるかな?
ミドルのトップは長谷川。しかしペヤングGOROも負けてらんない・・・しっかりとくっついて離れない。3番手にはキャメルライダーでhiromaが4番手で、5番手サイトウ。

ラスト2周からラストラップ。ジュニアの2番手争いはひかるがセイジローの追撃を何とか封じ込めて逃げ切った。ミドルのトップ争いもこのヒートは最後の最後までガチなバトルを演じたペヤングGOROだったが長谷川の巧みなライン取りの前に涙をのんだ。次回もガチなバトルを期待したいです。
上村が総合優勝で、セイジローが2の3で2位。ミドルはヒート2をものにした長谷川が2の1で総合優勝。ペヤングGOROが3の2で2位。HASUは1の6で3位につけた。
【ミニモト ノービス 】
ヒート1
オープニングはMICYU
007 がトップで、田中、ホッパーちゃん、まるふく、セヌー、菅原、オガP、セル、ユージ、KASAで通過。第1戦に続いてMICYUが持っていきそうな予感、、、次はライツのノービスでも良いんじゃないですかね?これだけ走れれば・・・
久々エントリーの田中が前に出て逃げ切って行くのか?と・・・思いきや2周目に後退し残念。ホッパーちゃん、まるふく、セヌー、菅原と五つ巴となって序盤から激しいつばぜり合いが展開される。おもしれー\(^o^)/
2番手争いがホッパーとセヌーのチルトどうし。競り合ってこけなきゃいいけど・・・ガチガチ楽しんでください。
4周目ホッパーちゃんが3コーナーでMICYUをアウトからパスしようとしたところ・・・MICYUはアウトに膨らんでちょい接触!?MICYUさん危ないよ(>_<) MICYUはそのままキープしたものの、ホッパーは引き下がって、替わって菅原が2番手に、3番手まるふくでホッパー、セヌーとトップ5は落ち着いた。まだまだ中盤これからがレース本番。
6位の争いはセルとユージのバトルが展開。勢い的にはユージの流れ。6周目に入ってまるふくは菅原をロックオン。セヌーが少しずつ遅れ始めて、セルが3コーナーでストップし順位を落としユージがセヌーに急接近。
トップ5は小康状態。しかし5台全員背中が見える位置でまだまだ予断を許さない状況が続く。8分を過ぎ菅原は6コーナーでMICYUのインをさすが完全に抜けきれない。
ラスト2周の10周目の6コーナーでインをさしたまるふくが菅原の前に出て2番手浮上。怪我を感じさせない体力と気力はいったいどこから湧いてくるのだろうか??スゲー63歳\(^o^)/

最終ラップ、MICYUを攻めるも攻めきれずにそのままチェッカーとなってヒート1を制覇した。菅原3位でセヌーがホッパーの前に出てチェッカー??となって、ユージが6位。ヒート2も頑張ってください。
ヒート2
MICYUが再びトップに立ってオープニングを飾った。そして田中、まるふく、セヌー、ホッパー、ユージと続き、オガP、菅原、セル、KASAの順。そして2周目に入って田中がトップに躍り出てMICYU、セヌー、ホッパー、まるふくの順に変わった。お試しヒーローズに参加の3名もヒート2になって少し慣れてきたような感じを受けるが・・・楽しんでいただいているのでしょうか? レースってつまらない・・・と思われたかな??
田中が逃げる、しかしMICYUもくらいついて2台が少し離して、3番手争いはセヌー、ホッパー、まるふくの三つ巴になった。この後ろにはヒート1でイメージ的には追い上がりを見せて良い終わり方をしたユージがつけて、この三つ巴に加わっていきそうな勢い。
5周目に入ってホッパーがミスって後退し、セヌー、まるふく、ユージのオーダーに変わった。そして、次の6周目に入って大きく順位が入れ替わる。まるふくは6コーナーでセヌーを捉えて前に出た、そしてトップ田中がS字で転倒を喫して、MICYUがトップに。ドンドン順位が入れ替わる中、スルリとユージが2番手に浮上して、ユージ、まるふく、セヌー、菅原、田中の順番に入れ替わって後半戦の攻防に突入していく。
2番手争いは、久々エントリーのユージがまるふくを抑えきれるのか?しかし今日のまるふくは怪我を押しての参加で尚且つ4ヒート目のレースときているので、少しはユージに分があるのでは??4番手のセヌーもヒート1の疲れを抱えつつのヒート2はさすがに堪えているようで・・・中盤からの勢いがパタリとなくなった。
ラスト2周に入ってMICYUは2位に10秒ほどの差を付けて引き離し、ユージとまるふくのバトルは最後の最後まで分からない!セヌーは菅原にパスされその後ろにKASAが追い上がって来ているぞ。KASAは、ヒート1では慣れなかったもののヒート2ではしっかりと着実に順位を上げて6位まで競り上がってきた。
ラストラップも順位は変わらずそのままチェッカーとなり、ピンピンでMICYUが優勝、2番手には2の3でまるふく、3位には3の4でまとめた菅原が入った。4~5位で、ユージ、セヌー、ホッパーの順となった。
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