【ライツ スーパーエキスパート & エキスパート】
ヒート1
逃げだしたのは IBのHIRO、しかしktも余裕をのぞかせながら後ろからウォッチ。小島、クニちゃん、米蔵、小池、そしてチバリク。
飲み込まれてしまった もののチバリクの追いあがりを期待したいところ。
ktは3周目に入ってしっかりと元IAの威厳を見せつけながら、トップに躍り出てHIROとの差を広げ始める。
一方、エキスパートのトップは小島で2番手米蔵との差は5秒ほど。そして、4秒ほど後ろにはクニちゃんとJ1が迫っていて小池も野崎もピッタリと貼りついている。まだまだ中盤戦の攻防が面白くなりそうな展開。
5周目に入って2コーナーでJ1がクニちゃんをパスして米蔵を追いかける。5分を経過しJ1と米蔵の差はチバリクを挟みながら7秒ほどの差。
米蔵に襲い掛かるチバリク。なかなか前に出してもらえない。その攻防に加わろうとヒタヒタと迫ってきたのがJ1。周ごとに1秒ほどづつ追い上がって来て良い感じ
トップktは、若いHIROの追い込みに呑まれてしまうのか・・・ちょっとづつ遅れてきたような!?いやいやHIROがペースアップしたのか?(^O^)/
チバリクは10周目に入ったフィニッシュ後の最終ジャンプでようやく米蔵をパス。残り時間が少なくなったが小島を追いかける。そして見どころは米蔵がJ1を抑え込めるかどうか?
スーパーEXのトップKtは盤石なレース展開でその存在をしっかりと見せつけて余裕のチェッカー。エキスパートのトップもスタートtoフィニッシュで小島が2位以下を引き離してのチェッカーとなった。2位のバトルは米蔵がJ1の追撃をしっかりと抑え込んでヒート1をものにした。ヒート2でもこの二人のHOTなバトルが見られるのか?
ヒート2
スタートでしくじったkt。そしてトップはHIROがしっかりと前に出て、2番手にチバリク。エキスパートのトップは気合を入れなおした野崎が450のパワーを活かしてトップに躍り出る。小池、小島、クニちゃん、J1、米蔵とちょっとオモシロイ追い上げに期待できそうな展開か??
野崎は2周目までトップをキ ープし、ヒート1の覇者小島が3周目には小池、野崎をパスしてトップに浮上。安定感のある小島はこのまま逃げ切ってしまうのか?
その後、野崎と小池はの元気が無くなってジワジワと追い下がってJ1がヒート1に引き続き追い上がりを魅せてきて、さらにその後ろからktが怒涛の追いあがり。
ヒート1に引き続き逃げる小島。それを追いかけるJ1、小池。7周目に入った3コーナーの立ち上がり・・小島が転倒。すぐさまリカバリーするもクニちゃんの後ろ。8周目、9周目とドンドン追いあがってこのままトップJ1に絡んでいきそうだ!!
しかし、小島の追い上げもここまで。スネークで2度目の転倒を喫して万事休す。
HIROはトップ激走し2番手チバリクとの差もドンドン開いてIBらしい走り。ktの怒涛の追い上げはHIROまで は届かずラスト2周の最終フープスでチバリクをパスして2位までには上がってきた。(さすが元IAの走り!素晴らしい)
エキスパートはJ1が中盤以降小池を封じ込めてトップをキープし、そのままチェッカー。3番手クニちゃん、4番手に野崎が入った。
総合はスーパーエキスパートが2の1でHIROが優勝。エキスパートは小島の2度の転倒によって確実に走りきったJ1が3の1で優勝。小島は1の5で2位に入った。
【ライツ ジュニア】
ヒート1
廣瀬がスタートで出た!!・・・と思いきや、2コーナーから最初にセンタージャンプを飛んできたのは#37の山。高橋、オヤカタ、渡邊、マッキー、田崎が続く。
ヒート1で高橋がトップに立つのはイメージと違うのだが・・・しかし、今日はピンピン狙いか!? 2番手山の追い下がりが無いレース展開を期待したいが・・・どうなることでしょうか?

3周目に入って高橋と山との差は5秒ほどに広がってちょっと遅れてきたがまだイケてます\(^o^)/。渡邊、オヤカタ、マッキー、田崎の追撃もまだまだ勢いがある。
5周目、渡邊の追撃に屈した山はマッキーにもパスされ4位に後退。トップ3は高橋、渡邊、マッキー。
高橋が逃げて渡邊は7秒差。そしてマッキーがピッタリ貼りついて、山が4番手をキープし5番手争いはオヤカタと田崎がガチなバトルを展開中。
8周目に入って2位争奪も絶賛バトル中で、4位争奪も三つ巴のガチンコバトル。そして田崎がオヤカタと疲れの見えてきた山をパスして4番手に上がってマッキーを追いかける。
ラスト2周に入って渡邊vsマッキーの5秒ほど後方に田崎が近づき三つ巴になりそうな2番手争い。
トップ高橋はオープニングからしっかりと引き離してのチェッカーとなり、渡邊は2位を死守し、マッキーは後半の追い上げに失速。田崎も一歩及ばずヒート2に賭ける。
ヒート2
田崎がヒート1の勢いそのままオープニングを制し、高林、高橋、山、オヤカタ、廣瀬と続く。今日の廣瀬はスタート、調子悪いですねぇ・・・(>_<)まあこんな時もありますよね・・・。山が4番手で今日は良い滑り出し。
トップ2台でガチバトルが始まった。 高林の粘っこい突っ込みに田崎 抑えきれるか!?コーナーごとに高林は田崎をプッシュ。3番手の高橋はヒート1を制した勢いをこのヒート2でも魅せられるのか?背中には渡邊と山を抱えて前半を戦います。

中盤戦は熱く突っ込み合うもなかなか突破口を見つけられずに順位は小康状態。
5分半を過ぎて7周目。高林は4コーナーからのスネークでインをさし込んで綺麗にパッシング。トップに躍り出た。そして3番手争いは田崎から6秒ほど遅れて高橋と渡邊のバトルがガッツリと展開。その後ろの山は少しづつ遅れ始めたか??
高林は少しづつ田崎を引き離すが、後半の体力的には田崎も高橋もまだ十分に狙っていけるはず\(^o^)/ ラスト2周に入って高林の勢いは衰えずトップを爆走。そして田崎は3秒ほどの遅れ。3番手の高橋は3コーナーでギアミスか?一瞬スピードが落ちてしまう・・・そこに渡邊がチャンスとばかりにスネークで突っ込んでくる・・・すると今度は渡邊が惜しくもエンスト(>_<) 高橋をつかみ損ねる。残念。
ラストラップはそのまま順位変わらず高林、田崎、高橋 渡邊でチェッカーとなり、総合は1の3で高橋が取って、4の2で田崎が2位をGET。 SHOOT
DOWNのワンツーフィニッシュとなった。
【ライツ ミドル 】
ヒート1
手塚が出た、そしてケンゴ、3番手には谷口が久々上位に食い込んで来れそうなポシジョン。中山はSEのktの洗礼を受けてメキメキ上達して来ているニューフェース。どんな走りを魅せてくれるか楽しみです。5番手には高田、6番手にはサーキットのオカミがつける。
手塚の走りは安定しているものの、まだまだアドバンテージとしては少なく、2番手ケンゴが追いすがって、3番手以降の追い上げがガッツリきそうな雰囲気を受ける。 メタボリックボレーが2周目に5番手に上がって来て谷口、中山、メタ、高田、オカミまではまだまだ射程圏内といったところか!!
手塚、ケンゴが少しだけ逃げはじめ、3番手争い谷口、中山、高田の三つ巴になってきたか?サーキットのオカミの後ろには加藤が一つ上て来て工藤が8番手。
7周目谷口が何とか踏ん張って中山を抑えて3番手をキープ、そして5番手高田が少し遅れ始めてしまう。
8周目に入ってこのところしっかりと競い合ったことの無かった谷口が緊張の糸がブッチと切れて一気に遅れ始め、中山が3番手に浮上。トップ手塚、ケンゴ、中山の差は4秒ほどの等間隔で流れて終盤戦へと突入していく。

ラスト2周に入って中山が一気にケンゴとの差を詰めて1コーナーからツンツンと突っつき始める。1コーナー、スネーク、そしてS字とプッシュし続け、フープスでケンゴの前に出て2位でラストラップへ突入していく。そして4番手には2番平木がつけて、サーキットのオカミが5番手で駆け抜けて、背後に最後尾から追い上がって来た山崎がオカミを捉えるか??
ラストラップも手塚はそのポジションをキープし続けこのヒートを制し、中山が2位でフィニッシュ、ケンゴ、平木と続いてオカミをパスして山崎が5位でフィニッシュ。手塚と中山のバトルはヒートでも見れるのか?どうか・・・!?
ヒート2
スタートで前に出たのはヒート1で不甲斐ないレースを見せた谷口。リベンジなるかどうか? そして手塚、中山が続く。手塚はスネークでしっかりとトップに躍り出て、このレースに集中していることを魅せてくれた。ヒートを揃えてスタートするのは難しいんですよ、ホントに!!
オープニングは手塚、谷口、中山、工藤、加藤と続いて、工藤と加藤も上位に絡んでいきそうな勢いだ!!
2周目に中山がミスって後退、谷口と工藤が2位を争い、トップ3は少し抜け出した。4番手に加藤がつけて、サーキットのオカミ、山崎が5位6位。山崎は追いあがっていけるのか?
手塚が少し離し離し始めているか?谷口がブレーキングになっているのか?3番手工藤の突っ込みはそんなには激しく無いためか谷口の疲労の程度もMAXには至らないかもですね(^O^)
4周目に入って3番手工藤を捉えた山崎はもう一つ順位を上げれるか?加藤とサーキットのオカミの背後に中山がジワジワと確実に順位を上げて来て、どこまで上がっていけるのか?見どころです。
5周目も攻めの姿勢を崩さない山崎!しかぁーーし、3コーナーでまさかの転倒(^▽^;)。中盤でこの位置でのミスは、イタタタタタ。
2位3位も小康状態。加藤をパスして4番手に上がってきた中山は、疲れの見え始めた3番手工藤にドンドンと迫って来て、その差は無くなってきた。さらにその前を行く谷口も同様に疲れを見せ始め追い下がって来ているようです。
トップ手塚と谷口の差は5秒ほどでラスト2周に突入していく。この周に中山は、工藤をパスして3番手へ浮上。さらにその勢いを加速し、2番手谷口を1コーナーで捉えて2コーナーでパスしてトップ手塚を追いかける。
しかし、その素晴らしい追い上げもここまで。手塚がピンピンで総合優勝を果たし、中山は2の2で2位につけた。谷口はヒート1の8位を帳消しする3位入賞を果たして総合でも3位をGETした。
【ライツ ノービス】
ヒート1
オープニングは、高橋が逃げて島村、TAO、オッキーと続く。5番手椎名、まるふく、宇川、ジャマ―の追い込みも期待したいところ。
2周目に入って島村をパスしたTAOがトップ高橋を追い込んでいく。3周目の3コーナーで宇川がストップし再スタート。
TAOは高橋に追いついてタイミングを見計らう。3秒ほど離れて3番手島村が追いかけトップ3は少しづつ後続を引き離していっている。
島村と4番手オッキーとの差は6秒ほどで5番手争いは椎名を捉えたまるふくとの一騎打ち。勢い的にはまるふくが上か・・!? 6周目に入ってまるふくが5位に上がって椎名が追いかける。
中盤戦から後半戦に入っていく7周目。1位と2位の差はピタリと貼りついて2秒ほどでチャンスを伺う。そしてTAOと島村との差も6秒ほどで少しづつ遅れ始めた。
続く8周目の3コーナーでトップ高橋がちょいミス。その隙を見逃さ無かったTAOはスルリとトップに躍り出て逃げ切りモードに突入。
ラスト2周に入る10周目トップの前にはバックマーカーが現れ、順に影響するのか?しないのか?
トップTAOはEDのテクニックを生かしつつ短期決戦のスプリントでもしっかりとその存在をアピールしてトップでチェッカーを受けた。高橋と島村のライディングも安定していたのでヒート2のTAOはそんなに楽な勝ち方は出来ないかもしれませんね??

ヒート2
ヒート1に続きTAOが気を吐く。高橋、島村が続いてオッキー、宇川、椎名、ジャマーと続く。まるふくさんは残念ながら怪我で欠場。
3番手島村がヒート1よりも良いペース。トップ2台にくらいつく。TAOが先行するも高橋も負けていない。伏兵島村の動きに注目。
5周目に入って島村は高橋の前に出て2位に。しかし、高橋の勢いは衰えず白熱した2位争奪戦を繰り返す。
オッキーの背中を見つつ椎名も4位のバトル。さらにその後ろでも宇川とジャマ―のバトルが見れる。
8分を越えてトップTAOはその差を開いていけるのか?島村と高橋のバトルも収束していってしまうのか?? 9周目に入って疲れが見えてきたのか?腰が痛いのか?TAOを捉えた島村がスネーク空けのインをついてTAOをパスしてトップに躍り出た。
そして、次の10周目には再度同じスネークでTAOが仕掛けるも前には出れずに次のバックストレートでアウトからまくってS字コーナーをアウトから抜き去ってトップに躍り出た。
ラストラップもTAOは、島村の追い込みを何とか凌いでトップでチェッカーを受けた。3番手に高橋が入った。総合はピンピンでTAO、2番手に島村、3番手に高橋が入った。上位陣はミドルでのイケますね!!
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