【ミニモト ミドル & ノービス】
ヒート1
スタートから飛び出したのは、#21斉藤そして2番手#8高橋、3・4番手は女性ライダー#56富田真奈、#125yukaが続いて、5番手#100ドラ0、#311BODYと続いて帰ってきた。ノービスクラスのトップは#777大澤、#638山本、#90ドンキーコング、#31Binと続いて2周目に突入していく。
トップ争いは、斉藤 vs 高橋の2台になってこの2台に、女性2人 真奈 vs yukaが後からおい上がっていけるかどうか?というレース展開になってきて、その後ろから#173OZA-P、#304森がどのように絡んでいくのか?ここが面白い。

スタートから斉藤・高橋のトップ2台がレースを引っ張り8秒程遅れて第2グループの真奈とyukaのバトルが続く3周目に森がOZA-Pを抜いて5番手に浮上し前をいくyukaを追いかける。
ノービスクラスの2番手山本はスタートから安定しているものの、どこかでミスるのが通例・・・?3番手のポジションを争ってトンキーコングとBinのバトルも続いている。Binさんも久しぶりに競い合っていて楽しそうに見えます。(^◇^)
8分半を過ぎて斉藤が依然としてトップをキープ。高橋はこのまま2位に甘んじるのか?それとも、どこかで勝負をかけようと、企んでいるのかどうか?
戻ってきてラスト1周の6周目に入って高橋以降の3番手争いが大混戦!(-_-;) 真奈・yuka・森・OZA-Pの4台がダンゴ状態で連なりラスト1周突入していく。
ノービスクラスも山本が転倒し最後尾となり順位がめまぐるしく変わる。
そしてラストラップにドラマが・・・2番手高橋は、斉藤のラインをずっと観察していたらしく、、、なんとなくリズムセクションの最後の台形で仕掛けて斉藤を抜きトップに躍り出た。そして斉藤は、焦ってしまったのか?次の8コーナーで転倒してしまってリカバリーに手間取る。
この転倒で3位以降のバトルに影響があったのか?4番手の yukaが2位に上がって、3位に真奈が帰ってき て、OZA-P・森の順番でチェッカーを受けた。最後の最後で順位が、動いた。斉藤のヒート2に期待しよう!!
ノービスクラスは大澤がスタートから安定した走りを見せてそのままトップをキープしゴール。2番手には初エントリーのトンキーコングが2番手でチェッカーを受けヒート2での山本とのバトルが面白くなりそうです。
ヒート2
ヒート1覇者の#8高橋とノービスクラスの#638の山本がスタート1コーナーで絡み、後からの追い上げとなってしまう。高橋残念。
オープニングを飾ったのはやはり、#21斉藤で2番手につけて来たのは、なんと!ヒート1で絶好調の#777大澤。そして#125yuka、#304森、#311BODY、#56冨田真奈、#100ドラ0と続く。
ノービスクラスのトップ大澤はスタートで出て、勢いづいてミドルクラスに紛れてしまいポジションキープ。2番手で戻ってきたのは、#31Binで3番手にトンキーコングが続く。このままBinとトンキーコングのバトルがずっと続くと、面白い
2周目に 入って森が2番手に上がって3番手に
yuka、BODY、ドラ0が続いて混戦模様。
3周目にBODYが一歩後退し、ドラ0が久々に勢いづいて来た!
大澤に前をふさがれていた森は、5周目に入ってスタート前のストレートで大澤を抜いて2番手に浮上し斉藤を追いかける。
8分半を超えてラスト2周に突入し、視界がクリアになった。森は斉藤に追いつき、3番手に yukaをとらえて抜いてきたドラ0が入って、4番手に
yuka、5番手にOZA-Pというオーダーとなってきた。
ラストラップに入ってスタート前のストレートで森は、斉藤をとらえて一気に勝負に出てトップに立った。斉藤も意地を見せておいすがるが、後からジワジワと上がってきたドラ0もまた斉藤に迫ってきて抜いてしまいそうな勢い!!
結果森がトップで逃げ切り真っ先にチェッカーを受け、斉藤は2位、ドラ0が3位でレースを終えた。
ノービスクラスは、ラスト2周まではトンキーコングが2番手をキープしBinが3番手だったのですが・・・最終周で山本が3番手に
上がってBinが力尽きたのか? 次回もBinさんの大健闘に注目しています(^O^)/頑張ってください
【ライツ スーパーエキスパート & エキスパート】
ヒート1
#218星野が飛び出し#16草野が2番手、そしてテールが見える位置に3番手#7TAKEちゃん。4番手にエキスパートのトップ#47
SHU が続きなかなかの出足。
トップ星野と草野の差は5秒ほど離れていて、3番手TAKEちゃんは6秒程離されて序盤からトップ2台は抜き出たかたち。
総合の4番手はエキスパートのトップ#47SHUで先にこの408で開催したファイヤーEDの時の勝利とリズムが今日の走りに活かされているようだ!
3分ほど経過してトップ星野は1分30秒程のラップタイム。星野と2番手草野との差は6秒程で、星野には、かなりの余 裕が感じられる。
TAKEちゃんは3番手で草野から8秒程離れ
SHUをはさんで、師弟のKEN1が追い上がってきた。4周目にKEN1がSHUを抜いて4番手に上り、師匠の背後に迫る。そしてクラスは違うが、SHUと#41ユニソルKのバトルが白熱してきそうな感じ・・・。
エキスパートの2番手が#67パパイヤンで、その後ろには高橋、hiroma、小林、ドラ1が団子状態で3位争いを展開。後半ますます面白くなりそう!中盤戦トップ争いは、若干草野が差を詰めてきた!3番手の師弟対決は2連あとの9コーナーでKEN1が綺麗にインをさして3位に浮上。一方、エキスパートの争いは、SHUが逃げてユニソルKとJ1を挟んでパパイヤンが13秒程後ろから追いかける展開。
ラストラップに入り、スーパーエキスパートの1位と2位の差は7秒程で星野の余裕の走り。3番手のKEN1も10秒以上離されてヒート2への対策を考えながら走っているのか? エキスパートのトップはスタートからSHUがキープし、疲れが見えてきた2番手パパイヤンの背後に高橋が迫ってきてた・・・しかし、何とかパパイヤンが逃げ切って2位でチェッカーを受けた。このバトルもヒート2まで引き摺りそうですね。たのしみ!!
ヒート2
スタートで出たのはTAKEちゃんで弟子のKEN1が追いかける。しかし、コース中盤のリズムセクションでKEN1がトップに躍り出てこのまま星野、草野を封じ込めたいところ。そして、ヒート1ではまだホッピーが残っていたのか?調子の上がらなかった#150J1がヒート2ではスタートから出てきて2番手キープ。ヒート1の覇者星野、草野が続いて、5番手にユニソルKが来て、TAKEちゃんが追いかける。
エキスパートは、やはり絶好調の#47SHUがトップでその後ろに#9高橋が追いかけて、ヒート2の1位奪取を狙っている。
2周目に入って星野の速さと技がグイグイ出てきてKEN1をとらえる。J1が3番手で草野がすぐ後ろ。抑え込みたいJ1は少し力が入ったのか?2連手前の8コーナーでリアを流して少し遅れて4番手。
3周目の奥の大きな左コーナーからの戻りのストレートで星野がトップに立ちKEN1 2番手、草野がすぐ後ろに迫ってきた・・・
しかし、草野が早めの勝負にあせったのか?8コーナーで転倒を喫しリカバリーするもJ1、ユニソルKに抜かれて5番手で3周目に入っていく。
トップ星野はKEN1との距離を確認しながらトップをキープ。注目は3番手争いのJ1vs 草野。そしてエキスパートのトップ争いSHUvs高橋のバトル。
J1はラインをキープし何とか草野を抑え込んでいる。草野もそれほど焦って抜こうという感じもなくピタリとはり付いてタイミングを見ているよう? SHUも高橋を抑え込んでいるがギリギリなのか?余裕があるのか?ちょっと微妙。
ラストラップに入ってラインをキープし必死に逃げるJ1。トップ星野は2番手KEN1に9秒ほどの差をつけて快勝しピンピン優勝でチェッカーを受ける。
そして、注目の3位バトルは大詰めの9コーナーからのスネークに突入。草野はJ1のラインをこの4周にわたってしっかりと観察していたのでしょう。スネーク終わりの最終コーナーに入ってくる下りでアウトのラインから一気に加速し、少し安心していたJ1を抜き去った!? サンドの最終コーナーでインに割り込んでスムーズに3位を奪取。お見事!!どなたかにアドバイスを頂いたということでしたがそれを実行出来る技を持っていることはもっとすごいと思います。残念J1。
そしてエキスパートのトップバトルは勢いが良いSHUが逃げ切ってこちらもピンピンでの総合優勝を果たした。楽しく、綺麗なバトルをみせていただきありがとうございました。みんなのお手本ですね、本当に・・・(^◇^)
【ライツ ジュニア & ミドル】
ヒート1
まず抜けてきたのは、堤。4秒程離れて#728加藤。そして、#12たいたんマン、#29ぽんた、#37山、#88廣瀬、#1 33野崎と続き、ミドルクラスは、#729荒畑、#507三山、#18木村、#8ウグイスパンマンがトップ4で1周目をクリア。
堤が逃げて4秒程遅れてたいたんマン、そしてテールが見える位置で3番手ぽんた、4番手に山。ミドルクラスのトップは依然として荒畑で、すぐ後ろに三山がつけてこの2台のバトルも面白そうだ!
中盤の4周目トップ3の間隔は4・5秒程でちょっと小康状態になりお互いを牽制しあっているような・・・?それとも一杯一杯なのだろうか?
7分を経過し、トップ堤が少しペースダウンしてしまったのか?たいたんマンがペースを上げてきたのか?その差は、少しず詰まり始めぽんたも、山も、ジワジワと迫ってくる。
ミドルクラスのトップ争いも2番手三山が荒畑に詰めよりほぼテールtoノーズで6周目に入っていく。
ラスト2周のスネークで、ナントたいたんマンが1個目ののぼりでリアが振られて左へコースアウトし落下(-_-;)残念。ぽんたが2番手に上り、堤を追いかける。その差は3秒程。ミドルクラスは、三山がトップに踊り出て、2番手荒畑、3番手木村が追いかける。

トップ堤はたいたんマンの追撃から逃れ楽になり、そのまま逃げ切り体制に入ってラスト1周に入っていく。しかし、トップ堤の姿がなくなった!!リズムセクションから2連にトップで戻ってきたのは、ぽんた!!ぽんたの後ろには2番手山が続き、その後に堤の姿が見えた!
ミドルクラスは三山が荒畑を押さえてトップで、チェッカーを受けて、ヒート優勝を果たした。
ヒート2
スタートで飛び出したのは廣瀬、そして野崎が続き、2コーナーで野崎が前に出る。堤が3番手で2人を追いかけるが何とか前に出て、このヒートはものにしたいところだ!4番手にヒート1では1周目で沈んでしまった加藤がきて堤同様このヒートは上位に追い込みたいところだろう。
ミドルクラスのトップ争いもヒート1と同様、荒畑、三山と続いてこちらも熾烈なバトルがスタートから始まった。
トップに立った廣瀬は、いつもは序盤こそ速いものの中盤以降は疲れが早くタレてきてしまう・・・しかし、今日の廣瀬は全然違う?ビックリである(・o・)
2番手堤は背中が見えている廣瀬を追いかけるが、なかなかその差を詰めることが出来ない。野崎もまた、スタートは絶好調だったものの、その後は、追い上げが難しく堤のテールをずっと追いかける形となる。
ミドルクラスのトップ争いは5周目にヒート1と同様、三山が荒畑の前に出ると、少しずつ引き離し盤石なレース展開をみせる。

勢いが衰えない廣瀬の走りはいつもとは全然違う。これが本当の実力なのだろうか?そして最終ラップに入っても廣瀬が逃げ切って堤、野崎、加藤と続き、2周目以降順位の入れ替えもなくそのままチェッカーとなったが、ヒート1の結果との違いが大きく総合順位には大きく影響を及ぼし、なんと4の1で廣瀬が総合優勝をGET。
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