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【80分耐久】
まずは、練習走行の2周でコースを下見。全13台が戻って来て、いざスタート!!あれれ!?スタートでいきなりチェーンが切れてしまったいつもきれいにマシンを仕上げてきている高比良が・・・(^_^;)スタート出来ない。う~ん、残念(>_<)。

まずトップで戻ってきたのは#11タダスケ。そして、#8高橋、#331松井、#234羽鳥、#131ジジチャン、#39田中と続く。
トップ争いはこのままミニモトクラスの一騎打ちになっていくのか?ダダスケと高橋のバトルに松井、羽鳥、ジジチャンが絡んでくるのか?
まだ、コースに慣れていない序盤戦。タダスケは4:20前後で周回し、2番手高橋は4:40前後。松井がミスったか?3周目に遅れをとって上がってきたのがジジチャン、田中、羽鳥。4:35ほどのラップタイムで一気に上がった(
`ー´)ノ。2番手高橋に追いつきそう!!
スタート6番手の公道BのXR250田中。ラップを4:20台に乗せてきてドンドンと上がってくる。トップタダスケよりも速いタイムで迫ってきた\(^o^)/
そ して5周目に高橋をパスして総合2番手に!そして、羽鳥も4:20台を連発して前を行くジジチャンに猛チャージ。コンスタントに4:40前後で周回する高橋にジワジワと迫ってきて7周目にはロックオン。ジジチャンも4:30台から4:20台に乗せてきて少しずつペースを上げてキター。
8周目に羽鳥が高橋をパス。さらに9周目にはジジチャンが高橋をパスして。羽鳥3番手、ジジチャン、高橋と続く。そしてブロンコ松井も地味に4:30~40秒ほどでコンスタントに周回を重ねてミスなく食らいついている。
トップ タダスケは中盤の9周目以降は4:10台を連発して2番手以降を大きく引き離しにかかる。2番手のXR田中は、10周に遅れをとるも次の11周目にはすぐさま挽回し4:13を叩き出してタダスケに追いすがる。

6番手の#9鈴木も4:30前後でコンスタントに周回を重ねミニモトの3番手。高橋に追いつけるのか!?8番手の公道B KTM矢崎もラップは安定しないものの4:30台を出しながらクラストップの田中を追いかける。
14周目に入って2番手田中が遅れてしまい1分以上のタイムロス。これによって羽鳥が2番手に浮上。3番手にはジジチャンも上がって田中は4番手に。(ちなみにトップ4は全員クラスが違いますがね(^▽^;))
しかし、16周目に今度はジジチャンが遅れをとってしまって田中・高橋が前に出た。残り時間が少なくなって追いきれるのか?
ラストラップ。クラスごとではミニモトの2番手高橋はタダスケと1周の差ほど。公道Aでは羽鳥が松井を3分ぐらい引き離していて。公道Bでも田中と矢崎とのさは2周ほどの差に開いてトップが逃げる形。

結果、総合優勝はタダスケでミニモト1位。総合2番手の羽鳥も終盤タイムをしっかりと上げてきて18周を走り切って公道Aで優勝。公道Bは、
アクシデントが無ければ総合優勝も狙えたであろう田中が逃げ切った。ベテランジジチャンはいつも通りのきちっとした走りを魅せて18周を走り切って総合5位でフィニッシュした。
80分の耐久は、いかがでしたか?少し物足りなかった方々は、是非、次回は120分でのご参加お待ちしております。
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