Photo by  Koutatu 
Reported by mori
株式会社 ウエストウッド井原商会   ウエストポイント         T.E.Sports                    KAMIKAZE Sports        ペイントマジックヤマ  ガエルネ  ステーキケンタス           
 
ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
 
開催日 : 12月3日 ■50cc ■65cc ■85cc
会場 :モトクロスヴィレッジ スーパーエキスパート スーパーエキスパート スーパーエキスパート
コンディション:  エキスパート エキスパート エキスパート
    BESTコンディション ミドル ミドル ミドル
  ノービス ノービス ノービス
  ビギナー ビギナー ビギナー
ポイントランキング *50クラス *65クラス *85クラス
*男子&女子総合 *チームランキング
 前回第7戦は、中止にしてしまってスミマセン。m(__)m この最終戦は、コースコンディションも良く、暖かい日和となってレースも盛り上がりました!ありがとうございます。練習ヒートも2回出来ましたが、練習になりましたかね!?来年も1月か2月からスタートいたしますのでお付き合い下さいませ。お友達も是非お誘いくださいm(__)m
 マイラップスのリザルトは当日アップ出来なくてスミマセン。今朝にはアップされておりましたのでご確認ください。

 【 65cc 全クラス混走 エキスパート & ミドル & ノービス  
 ヒート1  
 オープニングを飾ったのは健太でSEの3台が上位を占めて、第2グループはエキスパートのヒカル、KEITA、駕武斗が上位。ミドルはコーセイvsリュウジンの一騎打ち。ノービスクラスも一騎打ちで兄弟バトルはユウヤが前に居ないとね!(^_-)-☆

 3周目に入ってKEITAはヒカルを捉えて前に出る。KEITAの勢いは予選からGOOD。このままヒカルと駕武斗との差を開いていけるのか?

 トップ健太は徐々にRUKIAを引き離していく、そして4周目のスネークでRUKIAは転倒を喫してしまってハルトが2番手に。健太とハルトの差は10秒ほど。

 熱いバトルはエキスパート。KEITAが逃げて5秒落ちでヒカルがつけてピタリと駕武斗。駕武斗とリョウの差も5秒ほど。まだまだ中盤戦でも気の抜けない展開。RUKIAもドンドンと追いあがってくる。

 6周目に入って駕武斗がヒカルをパスして2番手に浮上。トップKEITAとの差は6秒ほど。残り時間でどこまで追いつけるのか!? ミドルのトップコーセイは7周目に遅れてしまってリュウジンが先行する。しかし、8周目には今度はリュウジンが遅れをとってしまってコーセイが前に。

 ノービスクラスはユウヤが淡々と走っていたのだか・・ラス2でしくじってSTOPしてしまったものの何とかリカバリーして復帰。海衣菜に抜かれずにフィニッシュ!

 


ヒート2
  RUKIAが良いスタートを切った。健太が2番手、3番手ハルト。エキスパートは駕武斗、KEITA、ヒカル。そしてリョウ、知哉が続く。ミドルはリュウジンが先行しコーセイとの一騎打ち。ユウヤと海衣菜の兄弟対決はどっちが先にゴールを切るか!?

 RUKIAが逃げ切ってリベンジ成るか?それともハルトが出てくるか?エキスパートはヒート1で2位でフィニッシュした駕武斗がKEITAをこのまま抑えられるか?それともヒカル、リョウ、知哉が出てくるか?

 リュウジンは知哉に迫る勢い。コーセイは2秒ほど遅れてはいるがまだまだ射程圏内。勝負をかけられるか?

 4周目に入って健太がトップに躍り出る。RUKIAからハルトは3秒落ち。まだまだ狙える距離感。駕武斗はKEITAに3秒ほど先行するもまだ安心できる距離ではない。時間は4分半を過ぎて、中盤戦に突入していく。コーセイもジワジワ追いついて来てリュウジンを捉え始める。

 エキスパートの3番手争いはリョウvsヒカル。6周目に入って追い込んできたリョウは1コーナーで仕掛けにいくも、転倒を喫してしまってリカバリー復帰。 そしてミドルのトップ争いはコーセイが最終コーナーでリュウジンをパス。リュウジンもう一度食らい付けぇぇ。

 6分半を過ぎてエキスパートのトップ争いは3秒差ほどだが、逃げる駕武斗をKEITAがなかなか捉えられない!

 終盤戦。順位が動かず小康状態。ラストラップもそれぞれの順位を守り切って健太、駕武斗、コーセイ、ユウヤがクラストップでフィニッシュとなった。


      

 【 50cc 全クラス混走 エキスパート & ノービス 

ヒート1   
 竜士と銀が賞典外の特別参加。小さい50を上手く操ってどんなレースを魅せてくれるのか?(^_-)-☆

 スタート出たのがミドルクラスのタイチ。響介、ミライ、よち坊、タイガと続く。ノービストップは526のレオナが出て、RIO、レイと続く。レオナが速いぞ!

 レースを引っ張るのは竜士。竜士を追いかける形で響介がトップ。ミライ・タイガが追いかける。ミドルのタイチはよち坊とのバトル。どちらも良い感じでスピードに乗っている。

 エキスパートは安定した走りで響介がトップを守って2番手にはタイガがつけていたもののミライが少しづつラップを上げてきて8周目にタイガを捉えてパス。そのまま逃げ切ってフィニッシュ。

 ミドルクラスは、2周目にミスったタイチをよち坊がパスしたのだが、よち坊は最終ラップで大きく時間をかけてしまってタイチが10周でフィニッシュ。ヒート2でも良いバトルが見れそうです。

 ノービスクラスはレオナが安定した走りを披露し、スタートからブッチギリでそのままフィニッシュ。速いです。次回はミドルでも十分戦えるスピードは持っていますね!



ヒート2      
 このヒートもタイチがとび出して良いスタートを切った。そしてミライが2番手につけて竜士、響介と続く。バックストレートからのS字で響介がトップに出てレースを引っ張る。

 タイチが2番手、ミライ、たいが、よち坊、Raizin、ゆうだいと続いてノービスのトップがレイでレオナ、RIOと続く。

 ミライは3周目のストレートでタイチをパス。よち坊はたいがの後ろでしっかりと追いかけ先行するタイチをロックオン。レオナはヒート1同様にドンドンとペースを上げて上位に食い込んでいく。レイもRIOもしっかりと周回を重ねる。

 5分を経過し中盤戦。タイチvsたいがのバトルは続く、7周目の1コーナーインからたいがが仕掛けるもタイチは踏ん張り、次の3コーナーでパスに成功しミライを追いかける。

 時間は8分を経過しトップ響介は独走態勢。ラップで2秒ほどの差でミライが追いかけ、3番手のたいがは前半乱れていたが後半はトップ2名と同タイムで走れてきたので追いついて来れるか?

 ミドルのよち坊vsタイチのバトルは終盤よち坊が追いついてきた。ラップ的にはタイチが速い!このままだと追いつくが抜けないかもしれない!?

 ノービスのトップはレオナがミドルに割って入ってトップを快走。このまま安定した走りを魅せてくれそう。

 トップ響介にL-1を提示、ラストラップもエキスパートはそのまま順位を保ってフィニッシュ。ミドルのタイチが最後でミスってよち坊が先行しトップでフィニッシュ。これでよち坊が2の1で総合優勝を飾った。前よりも随分と速くなりましたね(^^♪ 

 このレースで賞典外ではありますが仮装でレースを盛り上げてくれた銀さんに「今日のヒーロー」を差し上げました。これからもモトクロスを楽しんで下さいね!皆さんも\(^o^)/


  

 【 85cc 全クラス混走 エキスパート & ミドル 

ヒート1   
 大地が出た。そして竜士、健太と続き、予選から良い走りを魅せている琉惺が4番手。あっと、スネークで琉惺転倒!しかしリカバリは早い。駕武斗がトップに上がって恵哉、なるき、悠と続く。

 今回はノービス無しでエキスパートとミドルの開催。ミドル8台でのバトルはチョイミスが勝敗を左右する。

 2周目に入って1コーナーで雲詩が転倒を喫してしまった。どこまで上がっていけるか!? 大地の後ろには竜士がピッタリつけて健太が3番手。

 ミドルのトップは駕武斗だがエキスパートにしっかりとついている。9秒ほど離れて恵哉がミドルの2番手につけている。ちょっと調子がイマイチだが追い込んでいけるかどうか?なるきが3番手、悠が4番手で琉惺が悠を捉える。その後ろから雲詩が上がってくる。

 3周目のフープスで竜士は大地をパスしてトップに躍り出る。このまま逃げ切れるか?ミドルのトップは駕武斗。13秒ほど離れて恵哉vsなるきvs琉惺の三つ巴。この2番手争いが面白い。さらに悠vs銀もこの三つ巴に絡んでこれるか?

 5周目に入って琉惺が3コーナーからのウェーブで前に出てミドルの2番手に浮上。そして竜士がミスって大地が再びトップに上がって2番手に健太。

 6分を過ぎて大地と健太は8秒差。駕武斗が単独で琉惺2番手、3番手争いは恵哉vsなるきvs悠の三つ巴。恵哉踏ん張れるか?8周目に入ってなるきは恵哉をパスして3番手に浮上琉惺に追いつくか?

 大地がラストラップに突入。2番手健太が猛然と追いあがってきた。そして竜士、雲詩と続く。ミドルは駕武斗が安定した走りでトップをキープし琉惺2番手。このままでフィニッシュになりそう。

 しかし、トップ大地に一気に健太が貼り付いた!?どうした、大地!最後のフープス手前のS字でいきなり大地のマシンがSTOP??エンジンはかからない。トップは健太で、2番手竜士。こんな終わり方もあるんですね、、レースは最後まで何が起きるか分からないですね。(>_<)

 
 
ヒート2      
 ヒート1のリベンジなるか?スタートで出たのは竜士。そして大地が2番手雲詩が3番手で駕武斗が4番手につけて、琉惺6番手でクラス2位。

 竜士から5秒ほど離れて大地。大地の追い上げは見られるか?そして雲詩が大地についてくる。レース勘が少し戻ってきたかな?

 ミドルの2番手争いは琉惺の後ろに3秒ほどの等間隔でなるき、銀、悠とついて、裕太、恵哉、しゅんぺーと続いていく。健太はスネーク出口で転倒を喫してリカバリー。

 竜士は少しづつ大地を引き離す。ミドルの駕武斗も琉惺を引き離しにかかるがまだ背中は見える位置で食らい付く。3番手のなるきも琉惺の背中は見える位置。

 7周目の1コーナーで駕武斗がスリップ。琉惺がトップに出る。このまま琉惺が駕武斗を抑えきれるか?しかし続く8周目の1コーナーで駕武斗はインから琉惺をパスして再びトップに返り咲く。

 竜士は大地に8秒差をつけて逃げる。バックマーカーが増えてきて大地に勝機はあるのか!? ラストラップに入って竜士は上手くパッシングしながら逃げていく。そして駕武斗も琉惺の追随を振り切って安定走行。

 白熱したレースを魅せてくれてありがとうございました。