Photo by  Dr.T 
Reported by mori
株式会社 ウエストウッド井原商会   ウエストポイント         T.E.Sports                    KAMIKAZE Sports        ペイントマジックヤマ  ガエルネ  ステーキケンタス           
 
ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
 
開催日 : 4月2日 ■50cc ■65cc ■85cc
会場 :MXV スーパーエキスパート スーパーエキスパート スーパーエキスパート
コンディション: 前日雨 マディ⇒
        GOODコンディション
エキスパート エキスパート エキスパート
      ミドル ミドル ミドル
  ノービス ノービス ノービス
  ビギナー ビギナー ビギナー
ポイントランキング *50クラス *65クラス *85クラス
*男子総合&女子総合 *チームランキング
 第3戦は前日の雨がちょっと心配でしたが、朝から青空が広がって気温も上昇し穏やかな春の一日になりました。楽しいバトルが多くみられて、我々も気合が入りました!皆さん、お疲れ様でした。
 次戦は5月7日モトフィールド榛名です!アップダウンのコースですのでいっぱい練習して苦手なところを克服しておいてくださいね!練習しないでレースに参加はちょっと危険なので練習しておいてくださいね!m(__)m お友達をお誘い頂きご参加ください。
 
■スタートの風景です #92@折登さんからの投稿です。毎度ありがとうございます。m(__)m
50クラス(全クラス混走) :  <予選>      <ヒート1>      <ヒート2>
65クラス(全クラス混走) :  <予選>      <ヒート1>      <ヒート2>
85クラス(全クラス混走) :  <予選>      <ヒート1>      <ヒート2>
 

  50cc 全クラス混走 エキスパート & ミドル & ノービス 】
 
ヒート1
 2番のリュウキが良いスタートを魅せる。しかし、すぐさまじょうたろうがトップに躍り出て、練習熱心なじょうたろうがその強さを見せつける。2番手にはきょーすけが出てリュウキは3番手に。

 エキスパートのレイト、リュウジンはピタリとついて序盤から競い合う。前の2台に競り合いながら迫っていく。ミドルの3番手以降はたいが、耀也、カケル、柊汰。この3番手争いも大混戦の様子。

 ノービスのトップはユウキでゆうだい2番手。このトップ争いは接近戦。3番手よち坊、あやの、惟人と続く。惟人ミスったか!!

 じょうたろうはドンドン逃げる。2番手きょーすけとの差は8秒ほど。レイト、リュウジンが迫ってくるも2番手きょーすけのスピードはまずまず! ミドルの2番手争いは団子状態になってリュウキ、耀也、たいが、カケル、柊汰の順。

 ノービスのトップは2周目に入ってゆうだいがユウキをパス。二人で競り合いながらドンドンと後続を引き離す。

 レイトはリュウジンは背中が見える2秒ほどの差。その差が気になるのか?後ろを振り返りながら2番手をキープするレイト。きょーすけに迫っていくがその差は直線では詰まっていくがコーナーごとに開いていく感じ。きょーすけは、得意なフープスでその差を開く。

 4周目に入ってミドルの2番手争いは耀也で背中の見える位置で柊汰がつけて、リュウキ、たいが、カケルが続く。この2番手争いは激戦区! 6周目に入ってミドルの2番手は着実に競り上がってきた柊汰に変わって耀也、リュウキ、カケルに変わった。 

 6分を過ぎて、じょうたろうは、2番手に10秒ほどの差をつけて激走!きょーすけが2番手に食い込む番狂わせなスタートダッシュ!ノービスのトップはゆうだいがユウキを抑える。このまま逃げていきそうな・・安定走行。

 残り2周の勝負。ノービスのトップ争いは、ゆうだいvsユウキ。4秒ほどの差で背中はしっかりと見えている。エキスパートの2番手争い、レイトvsリュウジンもつかず離れずの接近戦を演じているが・・このままなのか?ミドルのトップ争いは柊汰vs耀也のガチバトル。柊汰逃げ切れるのか?

 ラストラップ。ノービストップのゆうだいがスネーク手前で痛恨のミス。トップに立ったのはユウキでよち坊がその後ろからパス。リカバリー復帰し10周の同周回ではこの3台でユウキ、よち坊、ゆうだいの順でフィニッシュ。ヒート2ではどんな展開が見られるのでしょうか?楽しみです。



ヒート2 
 このヒートもじょうたろうが出る。しかし、ミドルのリュウキのスタートはこのヒートも光ってます。オープニングはミドルの耀也がクラストップに立ってカケル、きょーすけ、リュウキと続く。ノービスのトップはヒート1でのリベンジを果たすべくゆうだいがトップで、2番手にはヒート1同様ユウキがつける。

 エキスパートの2番手はレイトで、リュウジンは最後尾からの追い上げとなってしまった。どこまで上がっていけるのか?
 
 ミドルの耀也はトップを守りきれるか?カケルをフープスでパスしたきょーすけが、ヒート1の勢いそのまま耀也に追いつけるか?その差は13秒ほど。EXのレイトもまたこの2台に追いつくか?
 3周目、ノービスのトップ争いはゆうだいvsユウキ、そして唯人がこのヒートは頑張りを魅せて3コーナーでユウキをパス2番手に浮上。三つ巴のガチバトルになる。よち坊、あやのと続く。

 6分半を過ぎて、5周目に入る。ノービスの三つ巴のトップ争いは、ユウキが唯人を抜き返して2番手に返り咲く。周回ごとに着実に順位を上げてくるリュウジンはミドルのトップ争いの後ろにつけてきて、レイトに迫る。そんな中、レイトが6コーナーあけで転倒を喫してしまってバトルなく順位が入れ替わる。残念。

 ミドルのトップ耀也は快進撃。ヒート1の覇者、きょーすけを振り切っている3番手争いは柊汰vsたいがはこのまま終端が逃げ切れるか?ノービスの2番手争いは、ユウキvs惟人はどちらが前でフィニッシュするのか?!

 ラストラップ。じょうたろうはこのヒートもブッチギリ!耀也はしっかりとスピードを保ちつつきょーすけの追随を許さない。その後ろにはリュウジンがつけてきて何とかここまで追い上がってきた!もう少し時間があれば前の2台もイケたかなぁぁ? ノービスのトップ争いはヒート1の覇者ユウキが気合いを入れ直したか?スネークで仕掛けてゆうだいをパスしてトップに躍り出た。ゆうだいは転ばず2位をキープし、3番手には惟人が入る。

 リュウジン君には、この追い上がげの頑張りを賞して「今日のヒーロー」に選出いたしました。これからもいっぱい頑張て下さい\(^o^)/



    

 【 65cc 全クラス混走 エキスパート & ミドル & ノービス  

ヒート1   
 スタートで飛びだしたのはRUKIA、そして健太、裕太が続いて、ミドルの銀、京迦、駕武斗、蒼空、カズシ。ノービスのトップはリョウでKEITA、翔、ユウヤ、真唯。
 
 RUKIAがこのまま逃げていくのか?それとも健太、裕太が絡み合って三つ巴になっていくのか?ミドルのトップ争いは、銀vs京迦vs駕武斗の三つ巴。2周目には駕武斗が2番手に上がって銀を捉える。ノービスもリョウvsKEITAvs翔の三つ巴の展開でリョウが逃げ切れるのか?
 
 4周目に入って健太がトップに躍り出る。RUKIAはミスってその差が開く。裕太3番手で後半の追い上げに期待したい。ミドルの駕武斗・銀・京迦と続く。蒼空とカズシの追いあげにも期待したいところ。

 ミドルの駕武斗が勢いが増してくる。6周目に入って裕太をパスしてEXに割って入る。銀vs京迦の2番手争いは、依然として接近戦。京迦が仕掛けてイケると面白いのだが。ノービスはリョウが安定した走りを魅せて、2番手だったKEITAがフープスエンドで転倒を喫し、更には翔もミスった。上位が後退し2番手に浮上したのがユウヤ。
 
 8分を経過し健太が逃げる。RUKIAの追い上げ成るか?ミドルのトップ駕武斗も逃げて、2番手争いは銀・京迦・蒼空の三つ巴。追いあがてきた蒼空に勢いがある。ノービスのリョウも逃げ切れそうな流れになってきた!

 9周目。蒼空が京迦をパスして3番手に上がって銀を追う。少しずつレース勘の戻ってきた蒼空が良い追い上がり!!

 ラストラップ。健太はトップを守りきってフィニッシュ。最近は勝つ事が普通になりつつあるのかな?ミドルのトップはEX並みの速さをみせた駕武斗が逃げ切り、2番手には銀をパスして蒼空が入るヒート2ではどんな走りを披露してくれるか?ノービスのリョウもスタートから逃げ切ってヒート1を征した。



ヒート2      
 このヒートもRUKIAが飛び出す。ヒート1でのリベンジなるか?! ミドルのカズシが2番手スタート!このままトップをキープ出来るか? オープニングはエキスパートとミドルが絡み合う接戦の様相。

 ミドルの2番手は銀で3番手に京迦、駕武斗、蒼空と続く。ノービスのトップはヒート1でオープニングをミスったコーセイ。リョウ、翔、真唯、ユウヤ。

 RUKIAは健太を7秒ほど先行。カズシは銀を5秒ほど離してこのまま逃げてイケるのか?それとも後ろから駕武斗・蒼空の追い上がりがあるのか?銀vs京迦がピッタリで京迦の仕掛けに期待したいが・・・ノービスの2番手争いはリョウを翔がパスして順位を入れ替える。

 半分を過ぎて中盤戦。健太の追い上がりが遅い!その差は10秒ほど。ミドルのトップはカズシでヒート1のリベンジに燃え独走態勢。銀vs京迦のバトルにEXの知哉となるきが絡み始めた。ここはスパッと抜けていきたいところだが、、、

 7分を経過しトップRUKIAの前にはバックマーカーが現われはじめ後ろから健太の気配も感じているか?健太はここで差を詰めておきたい!カズシはヒート1での走りを払拭するかのごとくその速さを見せつける。ノービスのトップ争いはコーセイの後ろ6秒ほどで翔がつけるがこの差をひっくり返すのはちょっと難しい状況か?

 ラストラップ。ぶっちぎりの速さを魅せるRUKIA。7秒遅れで健太が追う。カズシを挟んで裕太と知哉の3番手争い、、だがトモヤがミスって転倒。銀と京迦のバトルは銀が逃げてそのままフィニッシュ。ノービスはコーセイがスタートから逃げ切って翔、リョウでフィニッシュ。ノービスの総合順位は安定した走りを披露したリョウが1の3で総合優勝を成し、このヒートを征したコーセイが6の1で翔に並んで2位をGET。RUKIAも2の1で総合優勝をGET。ミドルはヒート2を4位でフィニッシュした駕武斗が1の4で総合優勝を果たした。
 

 

 
   

 【 85cc 全クラス混走 エキスパート & ミドル & ノービス 

ヒート1   
 大地がトップに立つ。SOHGO、隼也、ヒュータ、ハルトと滉太が出遅れた。ミドルのトップは正実で、恵哉、健太、みか、ハヤト、龍晴、駕武斗。予選でリズムを掴めなかったノービスの琉惺は7番手スタートでミドルの上位。

 スタートで出遅れたハルトと滉太がミドルの面々を少しづつパス。正実はこのままトップをミスなく守りきれるか?2番手の恵哉は65で勢いに乗る健太の追い上がりを抑えられるか?みかと龍晴の追い上がりも中盤にかけて見られるはず。

 4周目。大地に4秒落ちでSOHGOが食い下がる。隼也はSOHGOの背中の見える位置。ヒュータも3秒ほどの差で追随。エキスパートのトップ争いはワンミスでひっくり返ってしまう接近戦。

 5周目から6周目。ミドルの恵哉をノービス琉惺がパスしていく、そして龍晴もみかをパスして2番手に浮上しさらに恵哉もパスして2番手に這い上がった。

 トップ3は3秒ほどの等間隔で小康状態。仕掛けていくには少し距離がある間隔。バックマーカーが一つのキッカケになってくるのか?7分半を経過しハルトと滉太の4番手争いは、滉太が前に出てヒュータを追いかける。正実はミドルの単独トップ。

 恵哉vsみかvs駕武斗の三つ巴はラスト3周でどんな順位に変わっていくのか?ノービスの琉惺は依然としてミドル2番手ポジションでしゅんぺーを大きく引き離している。

 残り2周の勝負。ヒュータが隼也に追いついてきた。終盤で四つ巴の激しいバトルに発展していくのか?ミドルの正実は追撃許さずスタートから逃げていく。エキスパートの滉太が真後ろにつけてきてクラスは違いますがどんなせめぎ合いをラストラップに魅せてくれるか?

 ラストラップ、大地は逃げ切り、隼也はSOHGOを捉えたが一歩及ばずそのままフィニッシュ。ミドルは正実が、ノービスは琉惺がスタートtoフィニッシュ。ヒート2も熱い走りが観れそうですね。



ヒート2      
 大地がこのヒートも出足絶好調。2番手には滉太がつけてヒート1のリベンジに燃える。3番手に隼也でヒュータが4番手、5番手SOHGO。なかなかオモシロイ順位でのスタートとなった。ミドルのトップはみか。正実、龍晴、恵哉とつける。ノービス琉惺は正実の後ろでトップを激走。

 3周目に入って大地は少しづつ滉太との差を開いていくか?正実は3コーナーで仕掛けてウェーブでみかをパス。トップに躍り出た。みかの後ろにはノービスの琉惺がつけて、ミドルの龍晴が続く。ヒート1でも龍晴の追い上がりがあったが、今回も魅せられるのか?
 
 5周目に入って滉太が大地を捉え始めた。大地にもその気配は伝わっているはず。滉太はどこで仕掛けていくのか?3番手の隼也は4秒ほど遅れ。ミドルはヒート1と同様、正実が逃げてみか・龍晴・駕武斗・ハヤトの順。2番手龍晴がみかを捉えてる!

 6周目のS字あけのフープス入り口で隼也が転倒を喫しSOHGO、ヒュータが上がる。そしてミドルの2番手争いはフープスで龍晴がみかをズバリと抜き去った。龍晴の勢いが止まらない!(^O^)

 9周目十隼也がヒュータをパスして4番手。正実を追いかける龍晴だが前半のアドバンテージを返すには少し差が大きすぎるか?3番手争いはみかvs駕武斗vsハヤトで3秒ほどの等間隔バトル。

 10周目。最終コーナーで大地がバランスを崩してふら付いた。ここで滉太との差が一気に縮まり大地が焦ったか?11周目のセンタージャンプの着地で転倒を喫してしまってそのままリタイア。残念。滉太がトップに立ってSOHGOが2番手。

 ミドルのトップ正実はラストラップで遅れてしまいみかにパスされ3番手でのフィニッシュとなった。このラス2での大きな順位変動によって、ミドルの総合優勝は2の1で龍晴となって、正実が1の3で2位、4の2でみかが3位に滑り込んだ。エキスパートでは、2の2でSOHGOが総合優勝を果たして滉太が5の1で2位、隼也が3の3で3位に入る事となった。レースは最後の最後まで気が抜けないですね!まったく~ぅ(>_<)。