Photo by  koutatu 
Reported by mori
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ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
 
開催日 : 2月19日 ■50cc ■65cc ■85cc
会場 :MX408 スーパーエキスパート スーパーエキスパート スーパーエキスパート
コンディション: 前夜雪でも
        GOODコンディション
エキスパート エキスパート エキスパート
      ミドル ミドル ミドル
  ノービス ノービス ノービス
  ビギナー ビギナー ビギナー
ポイントランキング *50クラス *65クラス *85クラス
*男子総合&女子総合 *チームランキング
 第2戦も白熱したバトルが見れました。お疲れ様でした。
 次戦は4月2日モトクロスヴィレッジでしたね!ヒーローズクラブの更新になりますので、エントリーの際にはお忘れなくお願いいたします。次戦からは、29年度のヒーローズクラブの再加入となります。

  50cc 全クラス混走 エキスパート & ミドル & ノービス 】
 
ヒート1
 コースコンディションはBEST! フルコースでのバトル。HITOMIが飛び出す。しかし、じょうたろうも必死に食らいつく。エキスパートの争いはどちらが前でフィニッシュするのか!?

 ミドルのトップは然大で、リュウジン、レイト、柊汰が続いて、ノービス ダイトも自分のペースで前を追う。

 3コーナーからの登りでじょうたろうがHITOMIに追いついたか?フープスでテールtoノーズ。じょうたろうは登りのトルクを利用してHITOMIをプッシュ。2周目の最終コーナーに入ってくるリズムセクションではトップに躍り出て3周目に突入。

 ミドルのトップ争いは然大がトップでリュウジンが追いかける展開。このトップ争いもテールtoノーズで緊迫したデッドヒート。
 
 時間は5分をまわって折り返し。HITOMIは4秒ほど後方から諦めずに追いかけて終盤の接近戦に持ってイケるか!? ミドルのトップ争いも3台の三つ巴。お互い背中が見える2秒ほどの差で、誰が出てもおかしくない!

 8分を経過し、HITOMIはじょうたろうに追いつくが再び返り咲くことが出来るのか? ミドルのトップ争いもかなりガチバトル(^O^)

 ラス2でミドルの3番手レイトがフープスあけの6コーナーでリュウジンに仕掛けるも順位は変わらず。そしてトップじょうたろうはラストラップへと突入していく。

 HITOMIは最後までじょうたろうを脅かすも落ち着いているじょうたろうは自分の走りを貫きトップをキープしヒート1を征した。ミドルのトップ然大はフープス出口の6コーナーでまさかの転倒を喫してしまってリュウジンがトップに立った。そしてレイトも最後まで攻め続けるも一歩及ばず、リュウジンがヒート1を征した。ノービスダイトもマイペースで5周を走り切った。\(^o^)/



ヒート2 
 スタートからレースが動いた! 然大とHITOMIがマシンに引っ掛かったか?そして飛び出したのはリュウジンでヒート1のリベンジに燃える弾丸スタートを魅せた。そしてノービスのダイトも転倒を喫してしまった!

 オープニングは、トップにじょうたろうが立って、2番手にミドルのリュウジン、そして柊汰が2番手につけて、レイト、然大の順。HITOMIは最後尾からの追い上げとなった。

 ミドルのリュウジンはトップじょうたろうにしっかりとついて離れない!ヒート2は速いぞぉ!2番手のレイトは10秒ほど後方から追い上がっていく。そして、柊汰はレイトにピッタリ。2周目に入ってレイトが転倒を喫してしまって柊汰が2番手に浮上。HITOMIがジワジワと順位を上げてくる。然大は柊汰の背中が見える位置につけてその機をうかがう。

 7分を経過しトップじょうたろうが単独で逃げる。ミドルのリュウジンも単独になって少しづつ引き離す。その後ろにはHITOMIが追いついてきた! ミドルの2番手柊汰、背中をしっかりと見ながら4秒ほど遅れて然大が追いかける。終盤にかけて攻める走りを出来るのか!?

 8分を過ぎてHITOMIはじょうたろうの20秒ほど後ろにつけて来たが、残り時間が無くなってきたぁー!まずは、前を行くミドルのリュウジンを追いかける。ミドルの2番手柊汰は3番手然大を少しずつ引き離しているか?

 ラストラップに突入。リュウジンをパスしたHITOMIが猛然と追い上げるが追いつくか?乗れているじょうたろうは、速いからね!!リュウジンもスタートからしっかりとトップを死守してそのままフィニッシュ。ヒート2を征した。総合順位は2番手争いが3台同ポイントで、ヒート2が優先されるため柊汰、然大、レイトの順となった。実力伯仲のこのクラスはミスなく自分の走りが出来ることが最大のポイントになるのでしょうね。(^_-)-☆



    

 【 65cc 全クラス混走 エキスパート & ミドル & ノービス  

ヒート1   
 コウタが抜群のスタートダッシュ。2番手にキリュウ、健太が3番手、RUKIAが4番手。トップ4のスピードは素晴らしい!そして、ミドルのトップは知哉で銀さん、カズシ、京迦、KEITA。ノービスクラスのトップはユウヤで、翔、リョウ、海衣菜の順。駕武斗がエンスト?そして予選のスピードが良かった裕太だったが、エンジントラブル??残念。

 2周目に入ってもトップ4は熾烈なバトル。ミドルのトップは知哉で2番手にカズシが上がって銀さん踏ん張れるか?ノービスのトップに翔が出てユウヤとリョウの2番手争い。

 4分を過ぎて順位が落ち着いてきたがガチなバトルが面白くなってくる。後半にバックマーカーが出てくる想定も頭に入れながら上位陣はレースを組み立てているはず! 

 トップコウタとキリュウ、健太の三つ巴。4番手のRUKIAは10秒ほど遅れて巻き返しなるか?ミドルの知哉にカズシが背中の見える位置でチャンスを伺う。4番手の京迦も銀さんに追いつけるか!ノービスの2番手にリョウがユウヤをパスして上がってきた。後半の巻き返しなるか?

 7分を越えてトップの三つ巴の緊張はまだ続く。誰が仕掛けていくのか?中盤の小康状態から終盤戦への切り替えを誰がスイッチを入れるのか!!6周目のフープスでミドルの2番手争い。フープスあけのコーナーで京迦がユウヤをパス!しかし、続く7コーナーですぐさま抜き返しポジションを戻す。京迦の猛チャージが最後まで続けられるか?

 7周目健太がキリュウをパスして2番手に浮上。コウタに絡んでイケるか?ミドルのトップ知哉とカズシのバトルも白熱し、3番手争いの銀vs京迦もまだまだ予断を許さない。

 ラスト2周の8周目。トップコウタが2コーナーでSTOP!健太とキリュウのバトルに代わる。キリュウが健太を捉えられるか?そしてミドルのトップ知哉もカズシの追撃を抑えていたのだが・・フープス出口でギアミスか?エンストしてしまってカズシがトップに躍り出る

 ラストラップも健太はキリュウを抑えて逃げ切った。ノービスクラスは翔がSTOPしてしまい、リョウがそのまま上がって、ユウヤが2番手フィニッシュ。ミドルはカズシがトップを守って、銀さんと京迦のバトルも銀が逃げ切り3番手のフィニッシュ。 ヒート2をまとめられるか?白熱したバトルの中に冷静さをもってレースを運んでもらいたいです。



ヒート2      
 こんどはキリュウが出た!ヒート1でのリベンジなるか? キリュウ、コウタ、健太、RUKIA、駕武斗の順でオープニングをクリア。そしてミドルのトップは知哉。銀、京迦、カズシ、KEITAと続く。ノービスのトップはこのヒートもユウヤが取って、リョウ、翔、海衣菜。

 キリュウ、コウタ、健太にRUKIAが絡んでくるか?知哉もミスなく最後まで走り切れれば良いのですが・・・(^_^;)。2番手争いが銀、京迦、カズシの三つ巴になっていくのか?ノービスクラスもユウヤの踏ん張りがみれるのか?

 3周目。トップは2秒ほどの間隔で4台が連なる。ミドルの2番手争いは銀の背中をしっかり見ながら京迦がつける。ヒート1のリベンジなるか? ノービスのトップに翔がスルスルっと上がってリョウが転倒を喫してしまって順位を落す。

 8分を経過しキリュウvsコウタvs健太の三つ巴はなかなか動かない。知哉はミドルのトップをキープし銀と京迦のバトルの行方は? ノービス翔はユウヤに4秒ほどの差をつけトップを抜け出しそう!

 6周目の2コーナーでキリュウがSTOP。トップにはコウタが浮上し、健太が続きRUKIAが3番手。キリュウは4番手で復帰しラスト2周。知哉はミドルの単独トップで残り2周へと突入。

 ラストラップ、コウタと健太のガチバトル。お互いに一歩も譲らず逃げるコウタ、追う健太。ガチガチのバトルを展開しながらコウタが逃げる。そして、2人は競り合いながら10コーナーでインとアウトに分かれて、最後のリズムセクションで健太が追いつくものの、前にはバックマーカー。お互い譲らず接触するものの、健太が抜けてコウタは転倒。コウタは諦めず、すぐさま立ち上がりエンジンをかけて再スタート。しかし、3番手RUKIAが最終コーナーをアウトからまくって僅差でフィニッシュラインを先に切った。

 健太はピンピンで総合優勝を勝ち取ってRUKIAは3の2で2位。ミドルは2の1で知哉が総合優勝。ノービスは翔が3の1でヒート2優先で総合優勝。リョウは同ポイントながらヒート2でのミスが響いて1の3で総合2位となった。次回に期待しましょう!!

 

   

 【 85cc 全クラス混走 エキスパート & ミドル & ノービス 

ヒート1   
 宮沢兄弟が飛び出した。優空の走りを見るのは久しぶり。変わらない走りは優空健在!! 2番手に大地がつけて3番手に杏実、歩夢、悠生、蒼空、が続いて隼也が遅れる。ミドルの龍晴は良い感じのスタート。このまま逃げ切れるのか?それともハルト、愛香が追いすがるのか? ノービスの恵哉が8番手につけて逃げ切りモードか?ミスなく10分を走り切れればOKなんですが・・・(^_^;) 駕武斗の追い上がりに期待したい!

 トップ2台がピッタリ貼りつき、杏実は2秒ほど遅れて挽回なるか?蒼空、悠生も3秒ほどの等間隔でついていく。龍晴は単独トップでハルトが12秒落ちで愛香がピタリとつけてチャンスを伺う。そして健太も65からの続きで、疲れを見せない走りを魅せている。

 優空vs大地のトップ争いで、7秒ほど離れて杏実vs歩夢の3番手争いが接近戦。龍晴は練習の成果をしっかりと魅せてトップを激走。2番手争いがハルトvs愛香vs健太で5周目に突入。2コーナーで仕掛けて3コーナーをアウトからまくって加速を活かして愛香をパス3番手に浮上。 
 
 6周目に入って上位陣はポジションをキープし、ミドルの2番手争いは健太が10コーナーの進入からリズムジャンプでタイミングが合っているようで一気に2番手まで浮上し、愛香・ハルトを抑える。龍晴まで追いつくことが出来るのか?しかし、7周目には7コーナーから8コーナーで愛香が2番手に浮上し健太を抑えたか?それでも健太は得意な最後のリズムジャンプで再び前に出るかと思いきや・・・最終コーナーでアウトから愛香がまくってズバリと抜いて、お見事2番手に浮上!! 健太、少しお疲れモードのような気もしますが、、、
 
 迎えたラストラップ。優空と大地はオープニングからガチガチのバトル。優空が一歩先行しミスなく走って大地を抑える。杏実は14秒ほど離れて3番手歩夢が少し遅れてしまった。ミドルの龍晴は安定走行でトップを譲らない。愛香は健太を少しづつ引き離し単独2番手。龍晴に追いつけか!? ノービスクラスも恵哉がスタートから快調で安定した走り、そのまま逃げ切ってヒート2へと望みを繋げた。

 



ヒート2      
 このヒートも優空と大地がレースを引っ張る。ヒート1ではスタートで出遅れた隼也が3番手につけて、愛香がミドルのトップで4番手。蒼空と歩夢が遅れて、杏実も遅れてしまった・・・(>_<)
  
 ミドルの2番手はヒート1を征した龍晴でハルト3番手、正実4番手。ノービスは駕武斗が前で恵哉が後ろにつける。二人のバトルも大注目です。

 優空と大地は、刺激し合ってここまで速くなってきたのでしょうから攻め方も分かっているのでは??走りにくいのか、走りやすいのか? それでもやはり優空が速いのかなぁ!背後につけた隼也がどうやって攻めていくのか?楽しみですね\(^o^)/

 ミドルの愛香と2番手龍晴との差は6秒ほど。3番手のハルトも6秒ほど離れて4番手正実はハルトにピッタリ。ノービスの駕武斗と恵哉のバトルは、6秒ほどの差で駕武斗が先行。どちらが前でフィニッシュか?

 トップの2台は、5周目に入ったフィニッシュジャンプからスタートストレートに出た立ち上がりで優空がスリップダウンしたところにピッタリつけてた大地も突っ込み共倒れ。その間隙を縫って3番手の隼也がトップに躍り出た。この時点で時間は6分を経過し終盤戦へと突入していく。

 優空はリカバリー早く隼也に4秒ほどの遅れでレース復帰。3番手の大地は優空から6秒ほど離されての復帰となった。どこまで追いつけるのか?愛香は優空と大地に挟まれつつミドルのトップをキープ、2番手の龍晴もエキスパートに食らいつく走りで2番手を死守。ハルトと正実のツイヅイを振り切れるか? 駕武斗との差を少しずつ詰め寄ってきた恵哉。最後のラップではガチなバトルがみれるかも・・

 時間は8分になろうというところ隼也が逃げて優空が追いかける。ミドルの愛香は優空に喰らいついて引っ張っていってもらってる感じ。龍晴単独でハルトvs正実はどちらに軍配が!?そしてノービスのトップ駕武斗も恵哉が遅れてしまって単独走行となってしまった。

 ラスト2周の8周目に愛香をパスした大地は優空を追いかける、ラストラップで何とか背後にまで追いつきたいところだが・・。
 
 ラストラップ。隼也と優空の差は6秒ほどだがラップタイムは優空が上。大地も優空と似たようなラップタイムを刻んでいる。それでも隼也はつかんだチャンスをしっかりとものにして優空の追随を振り切ってフィニッシュ。ヒート2を征した。ミドルは愛香がスタートの勢いそのままエキスパートに引っ張られて逃げ切った。ノービス駕武斗もスタートから逃げてヒート2を征した。