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Photo by ka-c
Reported by mori |
 
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久しぶりのMXV楽しかったです＼(^o^)／ やっぱドライのレースは楽しめますね。
今回は第8戦。残り1戦、最終戦を残すのみです。怪我なく最後まで楽しく、競い合いましょうね！ |
【５０ｃｃ】
ヒート１
ともきが飛び出し、2番手蒼空も追随、蒼空にピッタリ カズシでキリュウ、タイガ、ユウヤとミドルの争い。そしてノービスの悠、リュウト、琉惺、結が続きじょうたろうが遅れてしまった。
ビギナークラスはしょうたが前でHITOMIがつけて、惟人が3番手。カズシはエキスパートの2台に迫る勢い、キリュウは8秒ほど遅れて追いかける。そしてタイガはキリュウを追いかける。良い感じのバトルになっている。しかしノービスの面々の勢いもなかなか良い！この５０ｃｃは読み切れないですね・・・(^_^;)
ともきはしっかりとトップをキープし逃げる逃げる。2番手蒼空は後ろから追い上がってきたカズシにピッタリと就かれてなかなか
振りきれない。カズシの勢いは増すばかりか！？そしてミドルの2番手キリュウvsタイガのバトルもオモシロイ！どちらが前でチェッカーを受けるのか？ノービスの争いは、悠vsリュウトvs琉惺の三つ巴となってこちらのバトルも目が離せない。ビギナーしょうたも逃げる。
４周目に入ってカズシは蒼空をパスして総合2番手に浮上。後方でのミドルの2番手争いは5周目にタイガが遅れをとってキリュウの単独2番手となった。そしてノービスの三つ巴ガチバトルは、まだまだ見ごろ＼(^o^)／。
エキスパートのともきはダントツ。そしてカズシが割って入ってミドルのトップ。2番手のキリュウとの差も20秒以上の差を開いて爆走。ユウヤも序盤のミスをなかなか取り戻せなくてうずもれる。ノービスのトップ争いは6周目にリュウトをパスした琉惺が2番手に浮上し悠を追いかける。この争いはこのまま終わるのか？
ともきはスタートtoフィニッシュを決め、蒼空が2番手。カズシはミドルのトップを守ってヒート１を征した。キリュウが乗れているからヒート２に期待したいところ！！ノービスのトップ争いはラストラップに琉惺が悠をパスして順位を入れ替えトップでフィニッシ
ュ。ヒート２でもこの3台のバトリになるのかな？
ヒート２
ともきがヒート２も飛びだしレースを引っ張る。蒼空はともきの背中が見える位置。そしてヒート１でも速さを魅せたカズシが蒼空の3秒うしろ。キリュウが4番手でユウヤ、悠、リュウト、タイガ、琉惺、結、じょうたろうと続く。ビギナーヒート１をトップで駆け抜けた しょう
たはスネーク入り口4コーナーのトップで、ストップしてしまった。惟人をパスしたHITOMIがトップに立ってこのまま逃げ切れるのか？
3周目に入ってともきはヒート１に続いてドンドン逃げる。力の抜けた良い走り！ 蒼空の後ろに迫るカズシは4秒落ち。引き離せるか蒼空！ そしてノービスのリュウトが悠、ユウヤをパスしてトップに浮上。あっと、キリュウが・・・遅れてしまった。
トップのともきはダントツの速さでドンドンと周回遅れを作っていく。ミドルのトップはカズシで2番手ユウヤ、3番手タイガ。ノービスリュウトと悠が間に割って入って琉惺、結、じょうたろう。ビギナーのトップはヒート1よりも乗れてきたHITOMIがトップをキープして安定した走りを披露。
6分を経過して、バックマーカーが出来始め2番手争いの蒼空とカズシのバトルに影響し始めた。前の詰まった蒼空
にカズシが追いつきロックオン。守りきれるか？蒼空。
ノービスのトップ争いはリュウトと悠のバトルになって、その後ろではユウヤとタイガのミドルの2番手争いが始まった(^O^)／。
カズシがバックマーカーを上手く利用して蒼空をパス。このまま逃げ切れるか？ リュウトはバックマーカーを上手くパスして悠との差を保ってノービスのトップをキープ。何もなければこのままンの順位か？そしてミドルの2番手は、タイガの追随をバックマーカーを上手くパスしながらすり抜けたユウヤ。
ラ
ストラップも順位は変わらずともき、カズシ、リュウトが逃げ切ってチェッカーを受ける。ビギナーはスタートから安定した走りを魅せてくれたHITOMIが9周をクリアし実力を出し切った。ともきとカズシはピンピンで総合優勝をGET。ノービスは３の１で分け合ったリュウトがヒート２優先で勝利し、ビギナーのHITOMIも２の１で勝利した。次の大会でのバトルが楽しみです。
【 ６５ｃｃ
ノービス 】
ヒート１
銀が飛び出し、駕武斗が追いかける。そしてアイユもこのトップ争いに絡んで来れるか？海衣菜が4番手で、５０からのステップアップの大和斗が悪戦苦闘、頑張れ！ヽ(^。^)ノ
銀と駕武斗の差は背中が見える位置で3秒ほどの差。このまま銀が引き離せるのか？駕武斗が追いつくか？アイユの追い上げがあるのか？
序盤、銀が少し引き離してきそうなスピードアップが見られたものの大きな差にはならずに勝負は小康状態。このままの展開なのか？駕武斗の追い込みが見られるのか？
中盤戦も依然としてトップ争いの距離は詰まらず、3番手アイユ、海衣菜、大和斗と続く。
トップ銀は、9分をまわって56秒ぐらいに9周目をクリア。10周目に突入。ラスト２。駕武斗の追い込みが見られるのか？ラストラップに入っても銀の優勢は変わらず駕武斗の追い込みが見られない。緊迫した中、ヒート１を征したのは銀でヒート２でのバトルに期待がかかる。
ヒート２
スタートで出たのはやはり銀。しかし駕武斗はミスって最後尾からの追い上げとなってしまった。2番手アイユ、3番手に大和斗、4番手に海衣菜。
3周目に入って、逃げる銀と2番手アイユとの差は17秒差ほどで大和斗3番手で追い上がってきた駕武斗は12秒差ほどまで追いついて来た(
｀ー´)ノどこまで追い上がっていけるのか？
5分になろうというところ、アイユの背中を捉え始めた駕武斗。ヒート１ではバックマーカーでのパッシングだったが・・・果たしてアイユをパスできるか？
銀と2番手争いのアイユまでは15秒ほど離れている、そして2番手争いはピッタリ。時間的には追いかえし地点ではあるがどこでパス出来るか？
アイユは巧みに駕武斗のラインをふさいでなかなか前には出させない。駕武斗はどこで仕掛けられるか？
終盤戦、この2番手争いに注目が集まる。アイユは必死にこらえて駕武斗に先行を許さない。駕武斗は1コーナーでトライしてみるが一歩が出ない・・。アイユはフープスが速い。コーナーで抑え切っていればいれば勝算ありと判断したのか？
時間は10分を経過し、ラストラップへ。銀は20秒以上の差をつけ真っ先にチェッカーを受けた。そして、アイユは駕武斗の追撃を何とか凌ぎ切って2番手フィニッシュ。１の２で総合2位をもぎ取った。次回はピンピンでいきたいですねヽ(^。^)ノ
【 ６５ｃｃ エキスパート＆ミドル 】
ヒート１
優樹が飛び出しハルトがつける、そしてミドルのなるき、みか。TOTO、マナキ、ともきと続き、健太、トモヤ。100Fのなるきの頑張りが光る。
2周目も変
わらず優樹がハルトとの差をジワジワつけていく。TOTOが一つ上がってミドルのトップなるきと2番手マナキとの差は6秒ほどの差。マナキの後ろにはみかがつけてともき、健太。トモヤ頑張れ！
エキスパートの2番手ハルトと優樹との差は15秒ほど。3番手のなるきにエキスパートのTOTOが詰めてきてその後ろにはマナキも追いすがる。ここんところのバトルはEXとミドルとが入り乱れて競い合う。
ハルトの後ろにはなるき、TOTO、マナキが連なり4つ巴。後方にはみかとともきのバトルが展開。
8周目に入ってマナキが一つ上がって、なるきとのミドルトップ争いになった。そしてTOTOとともきのEXの3番手争いも面白くなりそうだ！ 2番手ハルトは徐々に６５に慣れてきたようで今日の走りはなかなか良いぞ＼(^o^)／。なるきとの差もジワジワ引き離してきた。
ラスト２周ぐらいから、なるきvsマナキのバトルが熱い。今日は８５も乗ってＷエントリーのマナキだが・・・６５では気合が入ってる！追い込んできての2番手だから勢いは十分ヽ(^。^)ノ
ラストラップ。トップ優樹はぶっちぎり。そして2番手ハルトも終盤逃げ切った。ミドルのトップ争いは、なるきがマナキの追随を振り切ることが出来るのか？勝負はフープスまでもつれ込む。なるきは冷静に自分の走りを貫いて最終コーナーでも焦らずキープし１車体分でマナキを抑え切った。
ヒート２
スタートが良いみかが出た。そして、ミドルのヒート１を征したなるきが2番手。優樹が3番手で、ＴＯＴＯ、ともきとＥＸが続く。マナ
キ、ハルト、健太、トモヤの順でオープニングラップをクリア。
優樹はなるきを1コーナーでパス。2番手に浮上。ＴＯＴＯ、ともきの追い上げなるか！？バックストレートで優樹が一旦前に出るが、Ｓ字で再度さし返しみかはトップを死守。
3周目の1コーナーで優樹はみかをパスしてトップに躍り出る。みかとなるきのミドルトップ争い。そして、その後方ではＴＯＴＯとともきのエキパの3番手争いはどちらに軍配が上がるのか？
みかとなるきが、少し抜け始めたか？ＴＯＴＯとともきと、ハルトにマナキが加わり4つ巴。そこに健太も加わりそうだ！
6分を越え、優樹はヒート１と同じくちぎり始め、ミドルのトップみかとの差は13秒ほど。みかとなるきがバトって、6秒ほど離れてＴＯＴＯが第3グループのトップでそ
の後ろにはともき、ハルト、マナキ、健太と5台が連なる。
9分半を越え、戻ってきてＬ－１！スタートこそ譲ったものの、優樹は安定した走りを披露しヒート２も制した。ミドルのみかもまたトップを死守し、なるきの追撃を抑えてヒート２を征した。しかし、１の２でなるきが総合優勝。みかは３の１で総合2位となる。
マナキは８５とのＷで疲れは見せていたものの２の３でまとめて３位。この頑張りに「今日のヒーロー」を送りました。お疲れ様でした。
【８５ｃｃ ノービス】
ヒート１
オープニングラップはユウタが出た。そしてRYO、けいや、祐平、SHUN、マナキ。2周目にはSHUNが上がってきて勢いが良い＼(^o^)／。
トップ３は背中の見える3秒ほどの等間隔。ユウタ、RYO、SHUN。このまま三つ巴か？それとも勢いそのままSHUNが上がっていくのか？
５周目に入って徐々にトップユウタが逃げ始めたか？1位と2位の差が7秒ほどに広がって、2位のRYOとSHUNはピッタリ！そ
して、その後ろの4番手争いはけいやをパスした祐平が前に出てその差を開いていくのか？
7分を越えて、次の6周目。残り3分ほど。RYOを捉えたSHUNが前に出て2番手に浮上。SHUNは8秒ほどある差を詰めていけるのか？3番手のRYOの背中をチラチラと見始めた祐平がラストの追い込みで追い上げなるか？
2位と3位の差が15秒ほどに広がって、終盤戦はトップ争いに注目が集まる。ラスト2周の10周目でユウタとSHUNとの差は6秒ほど。そしてバックマーカーが絡んできそうな間隔に・・・
ラストラップSHUNがユウタにグンと迫ってしっかりと背中が見える位置に。前にはバックマーカーが！？しかしユウタはバックストレートで冷静にパスしてトップをキープ。SHUNの追撃を振り切ってそのままトップでチェッカーを受けた。
ヒート２
ヒート１同様、ユウタが前に＼(^o^)／。RYOが2番手、3番手にSHUN。トップ３は変わらず。けいや、マナキ、祐平と続き、4番手争いも誰がいくのか？ワンミスでひっくり返ってしまう、拮抗した技量の差ではないでしょうか？
2番手RYOはヒート１のリベンジに燃え、ヒート１ほど離されない。そして3番手のSHUNも追い上がって来ている！！・・・しかし、スネーク出口でSHUNが転倒を喫し抜かれないままレース復帰、追い上げなるか？時間は3分経過。
けいやが単独4番手。マナキの後ろには祐平が追い上がってきてその差が詰まる。
6分を過ぎて7周目。トップユウタはバックマーカーを作る勢い。ヒート１に引き続き順調にトップを独走。2番手RYOはバックマーカーを抱えてなかなか前に上がってイケない(>_<)。そしてSHUNもRYOとの差をなかなか詰めていけずに手こずる。
9分をまわって残り2周の勝負。ユウタとRYOの差はフープス分ほどの差で8秒ほど。そしてSHUNも同じような差でラス２へ入る。そしてラストラップに入る寸前！？ ユウタのマシンが停まった？なぜ？ ナント！チェーン切れ、残念。
トップに立ったRYOはそのまま逃げ切れるか？そして、2番手SHUNもラストで勝負に出れるのか？バックマーカーをパスしながらRYOが逃げる、SHUNは背中が見えるところまでは追い込んできたが一歩及ばず。そして3番手争いは祐平がけいやを捉えたが・・・こちらも一歩及ばずけいやが前でフィニッシュ。
【８５ｃｃ スーパーエキスパート＆エキスパート 】
ヒート１
今回はミドルが無くて、スーパーエキスパートとエキスパートの混走となって、全体的にどの順位でもガチガチにガチバトルが見れそうです。
スタートで出たのはSEの漱也。2番手にmickがつけて、英義、貴斗が続く。そしてEXの杏実、雲詩が5番手・6番手。その後ろに大樹もつけてきた。このコースでグイグイと順位を上げていくのは難しい。スタート勝負というところも確かにあるのですが・・・、上がっていけないわけでは無いので、そこが技量の差となって順位に跳ね返ります。みんなこの10分を大切に！考えながら走って、自分の肥やしにしてください。<m(__)m>
さて、漱也はジワジワと引き離し、2番手争いに注目が集まる。mickを英義が追いかける。英義と貴斗がガチバトル。そしてE
Xのトップ争いは、杏実に雲詩が突っつき始めた。
3周目に雲詩は、杏実をパスして、雲詩・杏実・大樹の順。雲詩はドンドンとスピードを上げてSEに襲い掛かり始めた！雲詩もSEジャン(*_*; 大樹がセンタージャンプで杏実をパスして、雲詩に追いつくか？
5周目に入って3番手英義に雲詩が貼り付いた。クラス順位の変動は無いのですが・・・変わっていくのは総合順位。雲詩がドンドンと上がっていく！？
漱也はぶっちぎりの速さを魅せる。mick、英義、雲詩の三つ巴。6周目のＳ字でバンクを使って雲詩が英義をアウトからさし込む、ここでは英義踏ん張り、フープスをアウトからまくって最終コーナーで外からかぶせて前に出た。雲詩ノリノリ。(^_-)-☆
mickに雲詩が迫ってきた！貴斗、大樹、英義、杏実は3秒ほどの間隔で小康状態。終盤戦で仕掛けていくのは誰だ！？その後ろでは輝とダイトとのバトル！9周目にダイトが輝をパス。
迎えたラストラップ。漱也は安定したぶっちぎり。周回遅れを出しそうだぞ！そのまま逃げ切ってフィニッシュ。そしてmickに喰らいついた雲詩が、このラス１でmickをもパスして総合2番手でフィニッシュ。貴斗3番手、英義、ダイト、輝の順でフィニッシュとなった。
ヒート２
漱也がダントツのスタートダッシュ！そして英義。3番手にはEXのだいちがつけた。いいね＼(^o^)／。さらにその後ろに雲詩！ヒート１とは違ってスタートから前に出た。５番手に琉偉、6番手にmick。滉太、ダイト、杏実、ヒュウタ、輝、大樹、貴斗。
2周目で漱也は8秒ほど離して来た。だいちと雲詩のEXバトルに続いて、mickが琉偉をパスしてSEの3番手に。滉太とダイトのバトルは3周目にダイトが前に。
バックストレートエン
ドのＳ字の突っ込みを、だいちのインにさし込んで雲詩が前に。コントロールライン手前で杏実、大樹、ヒュウタが絡んでしまった。残念(>_<)
漱也、英義、雲詩、mick、だいちのトップ４。6周目にだいちがmickの前に出てその後ろでは琉偉とダイトのバトル。だいち、mick、琉偉、ダイトの四つ巴の展開になってきた。7周目にダイトが琉偉をパスして4番手に上がって、滉太と輝のバトルは滉太が抑えて輝がなかなか前に出れない。
バックマーカーが増えてきて順位に影響が出てくるか？英義と雲詩のバトル。英義が守りきれるのか？コーナーごとに激しいインの奪い合い。だいち、mickが続いてダイトを先頭に四つ巴は続く。
漱也にラス1が提示され、英義、だいち、ダイトがそれぞれのポジションを必死に守る！ 疲れも見えてきていて各ライダーの競り合いも収まって順位は変わらずそのままフィニッシュとなった。漱也はSEでピンピン。雲詩もEXでピンピン。両者ともに素晴らしい走りでヒート２を締めくくった。