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Reported by mori
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ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
 
開催日 : 4月12日 ■50cc ■65cc ■85cc
会場 :モトフィールド榛名 スーパーエキスパート スーパーエキスパート スーパーエキスパート
コンディション:  BEST エキスパート エキスパート エキスパート
      ミドル ミドル ミドル
  ノービス ノービス ノービス
  ビギナー ビギナー ビギナー
ポイントランキング *50クラス *65クラス *85クラス
*男子総合 *女子総合 *チームランキング
 今回も楽しいバトルありがとうございます。見えない部分も多いコースなのですが、そこがハラハラするところで面白いのかも・・・
 晴れて前日までの雨が良い具合にBESTコンディションにしてくれていたような気がします。ホットなバトル、見ていて興奮致しました。
 次回も多くのご参加お待ちしておりますヽ(^。^)ノ
 
50cc エキスパート & ミドル & ノービス 】
 
 ヒート1
 予選から良い走りを魅せてくれたトモヤ。決勝に入ってもその走りは健在。今日は両ヒート持っていけるかな?(^O^)

 オープニングを飾るのはやはりトモヤ。3秒ほど後ろに八千代。まだまだ射程圏内か?そして、ワタルが八千代をロックオンしたまま最終コーナー。1コーナーでインをついていったが一歩及ばず八千代が抜けきる。SORAが4番手でユウヤが5番手、ミドル単独、ユウヤが少しでも差を詰めて来ることを期待したい! リキョーは下りが予選からちょっとおっかなびっくり(≧◇≦)・・・でもやる気はあるようで。
 
  2周目に入ってトモヤはドンドンその差を広げ10秒ほど。2番手八千代も後ろから突かれていたワタルを徐々に引き離し、SORAもちょっと遅れ始めたか・・。その後ろにリキョーが帰って来て無事に1周目クリア。頑張れ\(^o^)/

 7分を越え終盤戦。トモヤは確実に差を広げ、八千代も2番手ワタルを15秒ほど離して、SORAも同じぐらいの差。ユウヤもしっかりとつけている。

 9分をまわって9分半ほどでトップトモヤが4周目をクリアし戻って来てラストラップ。そんな4周目の最終コーナーで2番手の八千代がSTOP(>_<)。どうした?しかしアドバンテージの範囲内で再スタートしワタルとの差が、グググっと詰まった。残り2周で9秒差ほどに縮まったので、ワタルがこの差を詰めていけるのか? リキョーが2周目をクリアし3周目に突入!頑張ってます。

 ラストラップに突入しトモヤは安定した走りを披露、2番手八千代もしっかりとその差を詰めさせる事無くキープしヒート2へ望みを繋げた。ワタルのリベンジなるかどうか?ヒート2に期待したい。そしてSORAの巻き返しなるか?


  
 ヒート2 
 スタートで出たのは、勢いに乗るトモヤ。そして今度はSORAが2番手でワタル、八千代と続き、ユウヤ、リキョーの順。

 オープニングもトップトモヤは安定した走りでトップで帰って来て、2番手にはSORA、八千代、ワタルの順で帰って来るが、再びワタルが得意の1コーナーで前に出てワタル、八千代のテールtoノーズでのガチバトル。このままバトルが続くのか!?全体的にヒート1よりスピードが上がって、リキョーもラップされずに1周をクリア。イイ感じ。

 2周目の2番手争いはSORAとワタルのバトル。ヒート1では引き離していた八千代だったが今度は2番手争いから少し遅れ始めて5秒ほど後方。再度追いつくことが出来るのか? ユウヤはコンスタントに5番手キープ。

 3周目に入ってもSORAはワタルを抑えこんで意地をみせる。しかし、ワタルは後ろからラインを見ているのか?その機を伺う。

 9分半を越え4周目をクリアし安定感抜群のトモヤが独走。そして、2番手で帰ってきたのは、やはりSORA、ワタルがテールに貼り付き勝負をかけるか?1コーナー・2コーナーとSORAは踏ん張って、フィニッシュジャンプを飛んでワタルはそのまま一気に加速、3コーナーのインをついて2番手に浮上。裏の登りで一気に引き離すのか??

 ラストラップに入る最終コーナー。トップトモヤはポテッと転倒。しかし、2番手とのアドバンテージはおそらく30秒ほどは離れてる。余裕でリカバリーしラストラップへ。ワタルが2番手で帰って来てSORAが4秒ほど離れてる。4番手の八千代はヒート1とは勢いが違う?どうした!? リキョーはヒート1よりも1周多く走れてる。上達、上達。

 トモヤは逃げ切り完全制覇。久々に良い走りを見させていただきました。これが続くと良いんだけどね。次回も頑張ってください。そして2番手にはワタルが入って3の2で総合2位をGET。上手さを感じたレースでした。他のコースでもこの走りを魅せて下さい。

 ユウヤはミドルで、リキョーはノービスでそれぞれ単独表彰。そして「今日のヒーロー」として コンディションが良いことも手伝って練習⇒予選⇒H1⇒H2とスゴイスピードで速くなったと感じたリキョーを表彰させてもらいました。初めのビビり方を考えると頑張ってたと思います。もっとしっかりと練習をして次回も頑張ってください。


【65cc エキスパート & ミドル & ノービス 】
 
 ヒート1
 飛び出したのはEXのTOTO(*_*)。そしてSE優樹が2番手で、治紀、正実と続き、TOTOを除けば予選での評価通り。TOTOはちょっと予想外な弾丸スタート。6番手にEXのハルトがつけてバトってハヤト。このEX 2番手争いもオモシロイ。ミドルクラスは、けいやが先頭を走って2番手環、マナキ、みか、かじゅの大混戦。ノービスクラスも銀、リン、海衣菜がミスったか?少し遅れて追いかけ、2周目へと入る。

 TOTOはしっかりとスピードに乗ってトップを激走。優樹がTOTOをロックオンして、ラインをウォッチ?3秒ほど離れて正実vs治紀でテールtoノーズ。ハルトvsハヤトもピッタリ 2番手争いは続いてる。ミドルのけいやも弟トモヤの走りに触発されたのか?良いペースでトップを激走。ノービスのトップ争いはリンが銀の前に出てこのまま逃げ切れるのか?

 混走にしたこともあってか随所にバトルが分かれて見ごたえのあるレース展開。 3周目に入ってSE2番手正実が治紀の追随を振り切って優樹に迫った。トップ優樹は4周目に入ったフィニッシュライン抜く気満々で3コーナーでインをついた。ミドルのトップけいやは少し2位以下を離し2番手争いは3つ巴で、環vsみかvsかじゅ。ここのバトルがチョー熱い。

 8分になるところで、トップは優樹に替わってTOTOはしっかりと5秒ビハインドで2番手につける。治紀が7秒遅れで帰って来て、正実が居ない!?(後で聞いたら裏の登りのテーブル着地で転倒をしたらしい・・) ハルトとハヤトのバトルもそのまま続くと思いきや2コーナー手前の段差でバランスを崩して転倒を喫し再スタート。残念。ノービスの2番手争いの三つ巴はまだ継続中!good!

 優樹もTOTOもトップを激走し治紀の後ろに転倒で遅れをとった正実が徐々にペースを上げて追いついてきたか?ハルトはEX2番手独走。けいやも少し抜けて2番手争いの三つ巴はみかが飛び出し環、かじゅと続く。ラストラップで最後に勝負をかけていくのは誰だ!!

 ラストラップ。優樹が自信をもって攻め、勝にいってもぎ取った。そしてTOTOもスタートダッシュが効いて逃げ切った。正実はラストラップで治紀をパスして2番手で戻ってきた。ノービスクラスはリンが65初レースの銀を抑えて逃げ切った。前戦での優勝が良いはずみになって乗れて来ているような気もしますヽ(^。^)ノ。 ミドルはけいやが逃げ切りヒート1を征した。2番手は最終の1コーナーで環がインをついてみかの前に出た、そして次の2コーナーで今度はみかがインをさしにいったが・・・一歩及ばず。環が2位でみかが3番手でフィニッシュした。見ごたえのあるレースありがとうございました。<m(__)m> 楽しかった。


 ヒート2 
 スタートダッシュをみせた治紀がオープニングを飾て正実、優樹と続く。EXのトップはTOTO、ハヤトが続いて、ミドルのトップはみか、けいや、かじゅの順でヒート1とは違う展開になりそう・・。ノービスクラスはここでも銀が前を行く、りん、海衣菜もしっかりとつけていく。

 2周目に入った1コーナーで正実がインをさし、治紀の前に出てトップに浮上。TOTOがこのヒートも安定した走りを魅せて独走に持ち込むか?2番手ハヤトとの差は10秒ほどに広がって、ハルトはハヤトをロックオン。みかvsけいやvsかじゅvs環の四つ巴にマナキが追いついて来れるとオモシロイ。

 ノービスのトップ争いはリンがミスって銀の独走に替わってしまってちょっと残念。ここで海衣菜が銀に追いついていけると面白いのですが、頑張れ!

 3周目の1コーナーでトップ正実はなぜか?アウトに・・、そして優樹はインに突っ込む。しかし、ここは正実のスピードが優ってトップをキープ。さらに優樹は2コーナーでインをさし込んでいくが抑えて正実、優樹の順。治紀もしっかりとまだついていて、SEクラスは三つ巴。EXのTOTOはヒート1での勢いをそのまま維持して、2位以下を引き離す。そして2番手争いはハヤトとハルトのガッツリバトル。1コーナーでラインを分けてインをついたハルトが前、しかし2コーナーでハヤトがインをさし込んで一旦前に出たものの、ギアミスか?立ち上がりでワンテンポ遅れてハルトが2位に躍り出てハヤト3番手。オモシロイ。

 3周目治紀が少し遅れ始めて、4周目の1コーナーで再度優樹がインに飛び込み正実の前に躍り出た。これでトップ。TOTOは治紀の後ろでEXのトップ。2番手バトルの15秒ほど前を独走。ハルトとハヤトは背中の見える位置でまだまだ射程圏内のバトル。ミドルのトップ争いはヒート1を征したけいやが1コーナーで勝負をかけてインに割り込んだ・・・!しかし、みかvsかじゅがアウトからスルスルと抜けて、、けいやが居ない・・・、1コーナー立ち上がりで滑ってしまったか、残念。

 EXの2番手ハルトとハヤトの差は少し広がって、その後ろではミドルのトップ レディースのみかvsかじゅのバトルが勃発。どちらに軍配が上がるのか?ノービスは銀が逃げる逃げる。

 ラストラップに入って優樹は正実に2秒ほどの差をつけ、正実と治紀との差は10秒前後。TOTOは単独ブッチギリで、3番手ハヤトは少し離れてしまってる。ミドルのトップ争いは、ロックオン状態でバックヤードに入っていたハズだった、みかが7秒ほど離されてラストに突入していく。
 
 最後もみんな踏ん張って順位は変わらず、優樹、TOTOは、ピンピンで総合優勝。あっぱれな走り。ミドルでは最後の勝負でトップに躍り出たかじゅが4の1で、みかに1ポイント差で競り勝って総合優勝。ノービスは銀が2の1でヒート2を征して総合優勝をもぎ取った。これで弾みがつけられるかな?\(^o^)/

 
 
85cc エキスパート & ミドル & ノービス 】
 
 ヒート1
 スタート直後の1コーナーの突っ込みでレイカ、大貴、ヒュウタの3台が絡む。手首・肘を押さえつつ大貴が再スタートを切る。そのころにはトップグループがインフィールドにエキスパートの3台が戻って来て、杏実、だいち、宗太郎が三つ巴。続いてミドルのみゆうで、ノービスのトップ争いユウタとコウリョーのガチバトル。

 2周目に入っても杏実がトップでだいち、宗太郎を抑えている。このまま逃げ切れるか?ノービストップのユウタと2番手コウリョーの差は5秒差ほどで背中は見えづらくなってはいるが、まだ射程圏内か?

 3周目の最終コーナーに向かって、転倒した大貴を先頭にEXのトップ3が背後に迫ってきた。前がつかえた最終コーナーで、ここが勝負どころと判断したのか?宗太郎がアウトに回って被せていった、さらに1コーナーでインをついていったが・・・杏実がアウトからバンクを使って抜けきってトップをキープ。宗太郎はだいちをパスして2番手に上がってコントロールラインを通過。

 ユウタの後ろ、コウリョーが少し詰め寄って背中がはっきりと見え始めた。ノービスクラスのトップ争いが残り3分半の中盤戦から接近戦となった。そして転倒を喫したヒュウタもノービスに追いついて来た!ヒート2に繋がる走りをみせている。

 4周目。インフィールドにトップで戻ってきたのは宗太郎。そしてだいち、杏実と続く。3台の差は、背中がしっかりと見えてる間隔 2秒ほど。このまま3者離されずに終盤まで絡んでいきたいところだが・・ ユウタの背後にコウリョーがしっかりと詰めてきてロックオン。ユウタ耐えられるか?

 宗太郎はだいちに8秒ほどの差をつけて戻って来てラスト2周に突入。だいちvs杏実は2秒差ほどの接近戦。最後の最後まで目が離せません。みゆうは自分のポジションをしっかりとキープし安定走行。ノービスのトップ争いは2番手コウリョーが1コーナーでユウタのインをさして見事にパス。トップに躍り出て逃げの態勢。ユウタ再度追いつけるのか!?

 ラストラップ、宗太郎はだいちを引き離し12秒差ほど。だいちも杏実を少し離して5秒差ほどに。

 トップ宗太郎はそのまま逃げ切ってヒート1を征した。ノービスクラスはコウリョーが宗太郎の追い上げをかろうじてかわして逃げ切り7周でトップを維持した。ヒート2でのユウタ、レイカの走りに期待しましょう!



 ヒート2 
 宗太郎がトップでオープニングを飾る。5秒差ほどでだいちが追いかける。3番手の杏実も4秒差ほどでだいちを追いかける。みゆうが4番手で杏実を追いかける。このまま追いついてバトルになってくると面白いのですが・・・一方ノービスクラスはヒート1では転倒を喫し涙を飲んだレイカが奮起。トップに立ってコウリョー、ユウタを引っ張る。

 2周目宗太郎とだいちの差は3秒ほどでだいちの気迫が感じられる。3番手の杏実は少し離れて10秒差ほど。みゆうもまだそんなに離れずについて来ているぞ!その後ろのノービスクラスはレイカ、コウリョー、ユウタの順で背中が見える2・3秒差で三つ巴。
 
 宗太郎はだいちを置き去りに出来ず、まだトップ争いは緊迫した接戦。3番手の杏実にミドルのみゆうが食らいついて背中が見れる位置でしっかりと追いかける。その後ろから大貴、ヒュウタも追い上がってきており大貴がみゆうを捉えそう。ノービスクラスはレイカが先頭でコウリョーが背中が見える位置で追いかける。そしてユウタも4秒ほどの差で背中が見えづらくなってきた間隔で追いかける。まだ諦めてないぞ!!

 宗太郎はだいちを11秒ほど引き離して5周目に突入。ヒート1からのリズムをそのまま維持してトップをキープ。ノービス レイカはヒート1でのトラブルを払拭するかのごとくトップをキープし後半コウリョーと少しずつ引き離して逃げ切りの態勢に持ち込んでいく。

 宗太郎が安定走行を披露しだいちの追随を振り切ってラストラップへ突入。3番手杏実で、4番手にはヒート1で負傷した大貴がみゆうをパスして上がってきた。みゆうが大貴の後ろにつけて大健闘。ノービスクラスはレイカがスタートから逃げきってトップをキープ。最後の最後、宗太郎はノービスの2番3番のコウリョー、ユウタをパスしてチェッカーを受け、レイカは逃げ切って7周でのフィニッシュとなった。

 総合優勝は、EXがピンピンで宗太郎、ミドルがみゆう、ノービスが1の2でコウリョーがGET。



  
【85cc スーパーエキスパート 】
 
 ヒート1
 明生、英義がワンツーでスタートを切った。オープニングラップを征したのは明生。タカトが2番手6秒差。英義、勇太郎、ゆうだいと続くが、3コーナーからの長い登りでゆうだいが前に出て4番手。

 明生が逃げてタカトを徐々に引き離す。タカトに英義がピッタリつけて2番手争いに火がついた。ゆうだい4番手で、勇太郎が遅れ始めたか?

 実力伯仲のこのクラス。明生は周に1秒ほど引き離していってるようにも感じられる。2番手タカトに英義、ゆうだいが迫って来ていて2番手争いは3つ巴。このバトルは面白くなってきたー\(^o^)/

 4周目に入ってインフィールドに戻ってきた明生の後ろにつけていたタカトの姿がない・・・2番手 英義、3番手ゆうだいのバトルに替わって勇太郎の後ろからタカトが戻ってきた。どこまで上がれる、タカト!

 4周目の終わり。明生と2番手英義との差は10秒ほど、2番手の英義×ゆうだいのガチバトルが続いてる。5周目に入る最終コーナーでゆうだいが英義をパスして2番手に浮上。残り2周の勝負で英義もう一度チャレンジできるか?

 ラストラップ。明生には少し余裕が見える。ゆうだいと英義の2番手争いは最終章。4番手争いの勇太郎とタカトのバトルもピタリとつけて分からない。明生はトップでインフィールドに戻って来てアクセル緩め気味。2番手争いはゆうだいが巧みにラインを守って逃げ切った。注目の4番手争い。勇太郎はタカトの追撃を何とか抑えこんでインフィールドに先に戻ってきた。そして、勝負の1コーナー。バンクに回った勇太郎を当然タカトはインから差し込む。タカトがかろうじで1馬身前にいくが、最終2コーナーで勇太郎は勝負に出るが一歩及ばずそのままチェッカー。お疲れ様。

 

 ヒート2 
 スタートで出たのはヒート1で追い上がったゆうだい。そして明生、英義、タカト、勇太郎、みさきと続く。実力が拮抗しているこのクラスは1周目のポジショニングが非常に重要か?
 
 インフィールドに戻ってトップで戻ってきたのは、やはりゆうだい。2番手は明生で、英義、タカト、勇太郎と続く。ゆうだいがしっかりとラインを見定めて、明生につけ入る隙を与えなければ逃げ切れるのか?それとも好調英義が前に出るのか?ヽ(^。^)ノ

 2周目。トップで戻ってきたのはナント明生。このコースには自信があるようだ!ゆうだい、英義と続く。しかし・・、最終コーナーでポテリと転倒!? 明生の凡ミス? ゆうだい、英義、タカトに抜かれて4番手でレース復帰。どこまで上がってイケるのか?

 3周目順位変わらず。ゆうだい、英義、明生、タカトの4つ巴の大混戦。これは見ごたえ十分。オモシロイ。2番手英義は3コーナーでゆうだいと並んで、登りでゆうだいをパスしてトップに浮上。奥の下りを征してトップでインに戻ってきた。ゆうだい2番手で明生が3番手に上がってタカトが4番手。タカトは離れず明生の背中はしっかり見えてる。

 次の5周目、明生はゆうだいをパスして2番手に上がって、英義を追いかける。ゆうだい、タカトも2秒差ほどの間隔で追随しトップ争いの射程圏内に4台がひしめき合う。

 ラスト2周も英義は明生の追撃を封じ込んでトップを死守。3番手のゆうだいは6秒ほど遅れて、タカトはゆうだいにピッタリ。ラストラップに突入していく。

 ラストラップも英義は強い気持ちでラインを空けずトップを守り切ってそのままコントロールラインを駆け抜けた。そして3番手争いも最終1コーナーから2コーナー勝負になったがゆうだいがタカトを封じ3番手でフィニッシュ。

 これによって総合は1の2で明生が優勝。2位に3の1で英義が入った。ゆうだいは2の3で3位にとどまった。気迫あふれるレース展開、とても白熱した良いバトルでした。これからも良きライバルで競り合ってもらいたいです。(^_-)-☆