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Reported by mori
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ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 7月24日 ■50cc ■65cc ■85cc
会場 : 軽井沢モーターパーク スーパーエキスパート スーパーエキスパート スーパーエキスパート
天候 : 晴れ エキスパート エキスパート エキスパート
コンディション : ドライ ミドル ミドル ミドル
  ノービス ノービス ノービス
ビギナー ビギナー ビギナー
ポイントランキング 50クラス 65クラス 85クラス
男子総合 女子総合 年齢別
チーム ランキング メーカー別 ■地区別

 多数のご参加誠にありがとうございます。初軽井沢の方々はいかがでしたか?朝方は寒さで目が覚めた方も多かったのではないですか?風邪など召されませんでしたか? 
 コースも広くてアップダウンのマウンテンなので事前練習に来れなかったライダーにとってはちょっとしんどかったのではないでしょうか?それでも各クラス ポイントポイントで、熱いバトルが随所に見られてハラハラ・ドキドキしっぱなしの1日でした。 奥の展開が見れないから余計にそうなるんでしょうね・・・ 

 今回も子供たちがどんどん「たくましく」なっていくシーンを垣間見れてうれしかったですね。いろいろな場面で自分から進んで積極的になっているライダーが増えています。良いことだと思います。

 実際はレースをやりに来ているんですが、走っている時間はほんのわずかで、それ以外は遊んだり応援したり、友達やお父さん・母さんと作戦会議をしたり・・・・そんな1日の中でいろんな事を考えて、笑って泣いて怒ったりもして・・・・。 これからもこの大会を通じて自分をもっと積極的に表現してみてください。出来る限りの応援はさせてもらいます。楽しみですね。  

 今回は諸般の事由により、DVDの撮影が出来ませんでした。大変申し訳ございません。

【85 エキスパート & ミドル&ノービス】
ヒート1
 全車一斉にスタート!一人エキスパートのたくまがトップで帰ってくるが、なんと、リズムセクション出口左コーナーイン側でストップ。(濡れているコーナーで滑ったか??)なかなか再スタート出来ない。

全員にラップされようやくエンジンに火が入り追い上げ開始。
トップは、ミドルクラスの#15矢野大介で#3千葉陸がそれを追いかけ3番手に#320あいりがつける。

ノービスクラスは#39鈴木拓海が前で#131稲垣楽久がそれを追う展開。拓海は毎周回じわじわと楽久を引き離しにかかる。

トップ大介が徐々に逃げ始め、2番手争いに3台が連なり千葉、あいり、#103小林康志郎と続きそれぞれ2~3秒の等間隔でレースは進む。

4周目に入ってたくまと同じリズムセクションの出口左コーナーで今度は康志郎が転倒を喫し最後尾からの追い上げとなってしまう。残念(>_<)。

レースはその後、大きな変動がなく一人エキスパートのたくまの追い上げはコースに慣れていない事もあるのか?マシンに慣れていないのか?すこしぎこちなさを感じつつ理想的な追い上げが出来ないまま総合4位でチェッカーを受ける。

一方のミドル矢野大介は、安定した走りを披露しトップを譲ることなく独走し、真っ先にチェッカーを受ける。2番手 千葉も2位を死守し、3番手あいりをおさえてのゴール。

ノービスクラスでは、拓海がコースサイドのお母さんの激にも応えるかのごとくしっかりとしたライディングでトップを譲ることなく走りきった。

ヒート2
 スタートで出遅れたたくまはオープニングを5番手で通過、トップはヒート1の勢いそのまま#15矢野大介、2番手には#103小林康志郎、3番手に千葉陸、4番手にあいり、6番手に高林が食らいつく。

ノービスクラスは、鈴木拓海が前で、楽久が追いかける。ヒート1での勢い変わらず鈴木がいい滑り出し、楽久も小さい体でマシンをあやつり頑張って走っている姿はたのもしい!!

たくまはヒート1の失敗を取り戻すかのように序盤からしっかりと追い上げる。2周目には2番手に浮上し矢野を追いかけ、エキスパートの意地を感じる走り。

ミドルの2番手 康志郎はたくまに追いつこうと必死に追いかける。そして、あいりと千葉もお互いの力を出し切りながら間隔をつめようとするが、その差はなかなか埋まらない。

トップは矢野にたくまは詰め寄るもなかなか抜くまでには至らない・・・・4周目も抜けないまま奥からインフィールドに2台はバトリながら帰ってきた。リズムセクションの入口11コーナーでアウトラインを選んだ矢野を待ってましたとばかりにインを突いたたくま。そのままたくまは、アウトに膨らみ矢野のラインに入り、矢野はインにラインを切り替えるがリズムセクションをうまくクリアした たくまがスピードにのりトップを奪う。残り2周を自分のペースで走りきってミドルクラストップの矢野に15秒程度の差をつけてチェッカーを受けた。2位には康志郎、3位にはあいりが入って、千葉との競り合いは3の3であいりに軍配が上がった。

ノービスクラスで鈴木は勝ったものの「練習通りの走りが出来ていなかった」と表彰台で振り返り次への課題を語ってくれた。そして、拓海君のママの応援がとても印象的でかつ力強かったので「今日のヒーロー」として表彰させてもらいました。応援ありがとう!!

【65 ノービス & ビギナー】
ヒート1
 実力が拮抗しているノービスクラス。横一線のクラス分けが出来たようで、オープニングから白熱した展開。#91セナ、#37紗名、#19そら の順で戻ってきてダンゴ状態。そして、ビギナーAyakaもガンバてトップグループについていく。スタートで出遅れてしまった#781木村だが気を取り直して再スタート。なかなか気合いの入った追い上げ!頑張れ!!

 2周目は紗名がトップで戻ってきた。しかし、まだ上位3台はダンゴ。裏の見えないところでいろんな駆け引きが展開されているようだ。2番手はセナで3番手がそらに替わっていた。そして、3周目にはトップ紗名は変わらずそらが2番手、セナが3番手に後退。一進一退が続く。#781木村もあきらめずに順調に競り上がってきている。

そして迎えたラストのL-1ボードを真っ先に見たのは#19そら。トップの座を明け渡した紗名は、まだそらにチャレンジ出来る射程距離には入っている。3番手のセナもまだまだ狙える位置にいる!
奥のコースからトップでセンタージャンプに戻って来たのは#19そら!続いて紗名、セナの順。なんと出遅れた木村は、セナに迫るところまで挽回してきた。ヒート2がどんな展開になるか想像しただけでもワクワクします。ビギナーのAyakaも同周回でフルコースを走り切り次につながる健闘を見せてくれた。


ヒート2
  ヒート2は#781木村明生781がヒート1でのリベンジを誓って良いスタートを見せる。まず1コーナーを真っ先に駆け上がっていくのは#37紗名。そして木村が追随。戻ってくるときには木村が前で後ろに紗名が控え、#91セナ、#19そら、#27Ayakaの順。

2周目もおなじ布陣で戻ってきて、トップ争いは誰が出てもおかしくないほどHOTなバトル。

しかし、3周目奥から先頭で戻ってきたのは#37紗名。そして#19そら、#91セナと続く。木村はリカバリーが速かったようで、少し遅れてはいるがまだ追い上げ可能なポジション。

トップ3台はダンゴで紗名に襲いかかる。そして4周目に入ってトップは、ヒート1同様#19そらが奪取し、その存在感をアピールする。そして2番手セナもまだまだ諦めずにトップを狙って追いかけている。

このレースも序盤の入れ替えが激しいレースとなりましたが、中盤以降は安定し、トップグループはそらとセナでバトル、そして3位争いの第2グループがトップを走っていた紗名と木村の一騎打ちに替わって周回を重ねます。

Ayakaは、ヒート2も前を見ながらコンスタントに周回を重ねるが最後の最後 6周目に、奥で転倒を喫しチェッカーを受けることが出来なくなってしまった。それでもトップの周回数の75%以上走っているから完走者となりますからね!どんなレースでも、諦めないことが次につながります

総合はそらがピンピンで優勝。セナと紗名は2位・3位を分け合ってヒート2の成績が良かったセナが2位で紗名が3位。木村は結果だけを見ると4位ですが、ヒート1の追い上げ、ヒート2のスタートダッシュを見る限りは入賞候補の一人であることは明らかでしたね。次に期待したいです。

【65 ミドル & エキスパート】
ヒート1
 スタート前にはちょっと話をしてナーバスになっていたような感じを受けた義隆だったが・・・スタートは見事に決まってオープニングを飾った。2番手康志郎、3番手に陸夢。ミドルクラスは#48カケル、#41北村、#153ゆうだいと続く。この中盤グループの混戦状況もすさまじく、誰がトップでチェッカーを受けられるかわからない、楽しみなクラスです。

エキスパートの2周目。トップで戻ってきたのはやはり#103康志郎、そして#6義隆、#58陸夢の順。先頭に立つとがぜん速くなる康志郎を攻めるのはちょっと難しい。義隆と陸夢は2秒ほどの差で、陸夢と4番手李久との差は5秒ほど。この混戦の2番手争いで誰が前に出るのかが興味深いところです。

ミドルのトップ争いは、カケル・北村・幹葉の3つ巴に替わり、さらに3周目に入るとミドルの5番手を走っていた#69龍が一気に巻き返して、ミドルのトップ総合で7位のポジションに上がって、カケルと幹葉がこれに続く。龍の勢いはなかなか良いぞ!!エキスパートにがっちり食い込んでいきそうです。

トップ康志郎はまだコースに慣れていないようでスピードが上がらない、4周目に入って#6義隆が遅れて帰ってきた。2番手には陸夢がつけてトップから5秒ほど落ち。3番手に#17李久、4番手には#4克久がつけていたが#40キョウが最終コーナーのインをついて克久の前に出て順位が入れ替わった。

結果さすがの康志郎が実力の差を見せつけトップでゴール。練習を積んできた陸夢は2位でチェッカー。2位に李久が入る。ミドルは龍が追い上げて中盤からトップを譲ることなくゴール。2位にカケル、3位に幹葉が#41北村元の追随を抑えて入った。

このクラスも実力が拮抗しているので見ていて面白い。ヒート2でも楽しいバトルを期待したい。
 
ヒート2
  ヒート1の勢いそのまま康志郎がいつも通りにスタートダッシュを見せる。続いてヒート1でのリベンジに燃える義隆。そしてそれに続くのはなんとミドルクラスの#69龍。

トップの二人は、抜き出た形。第二グループの龍を先頭に#58陸夢と#17李久、#4克久、#66誠弥と続くが龍の巧みなライン取りでなかなか前にはいかせてもらえない。

ミドルの2番手は#22北田がくるが2周目でトラブルか?順位を落とし、3番手の#153ゆうだいもフィニッシュのキャメルで前転してしまいヒート2では乗れていただけに惜しいリタイヤとなってしまった。

エキスパートのトップ康志郎は少しずつコースにも慣れてきたのか?いつもの逃げ切り態勢に持っていく。それを何とか食い止めようと#6義隆が単独2位で一人気を吐く。しかしながら、わずかづつではありますがその差は開いていっている。そしてミドルのトップで総合3位を走る龍は他のエキスパートライダーをしっかりと封じ込め安定した走りで時間を刻む。

3周目にはヒート1を3位で終えた幹葉が久々のレースではあるもののなかなかいい走りを披露し単独2番手をキープ。その後ろには#119ゲン10秒ほど離れて入賞圏内へのステップアップを試みる。

レースは中盤から大きな変化もなく康志郎と義隆がレースを引っ張り、久々の龍がエキスパートを抑えてミドルのトップ総合3位でレースを終えた。
 

【50 ノービス & ビギナー】
ヒート1
 ライダーの技量とレース時間を考慮しノービス&ビギナーはショートコースで行いました。

スタートで出たのがけいやとかじゅ いつも一緒に練習している二人の楽しいバトルが見られるか?そして今回初レースの#505そうごが3番手、#101基、#2海斗と続く・・・

しかし、2周目。トップの二人はいっしょに転倒?再スタート。替わってトップに躍り出たのが初めてレース参戦の#505そうご!!乗り方を見ている限り初レースとは思えない走りっぷり。かなり練習を積んでいるのかぁ・・・基が2番手、海斗が3番に替わった。

ビギナークラスは前回のモトビ ノービスクラスヒート2でも良い走りを見せてくれた#21北村櫂がノービスに迫る勢いで二人を置き去りにし、その後方で#9秋桜と#373みなみが、つかず離れずのデッドヒートを見せてくれている。こちらも、いいバトルです!

ノービスクラスはタナボタではありますがトップ二人が倒れて、そうごはトップを気持ちよく独走。レースでしか味わえないこの感覚をしっかりと受けとめて、この次のレースにも生かしてもらいたいですねぇ。2番手に#2海斗が上がって必死に追いかけるがなかなかその差は詰らない。3番手基との差は5秒ほどでその後ろから#123けいやがどんどん追い上げてきた。5周目に基を抜いて3位に浮上。

そしてラスト2周の6周目に#123けいやは#2海斗を抜いて2番手に、海斗の5秒ほど後ろには#183かじゅが迫ってきている。

ラスト1周のボードがトップのそうごに出され、けいやは必死に追いかける。ビギナーの2番手争いは#373みなみが#9秋桜をとらえて2番手に浮上。ノービス3番手争いは、海斗がなんとか かじゅの追い上げを振りきって3位でチェッカーを受けた。
このクラスも見ていてひじょーに楽しいクラスです。

ヒート2
 けいやがスタート良く飛び出す。ヒート1と同様#183かじゅが2番手。それにぴたりと#505そうごがつく。すこし遅れて海斗、基と続く。
ビギナーのトップは#21北村櫂、そして#9秋桜。#373みなみがスタートで出遅れるが元気に再スタート。がんばれ!!

けいやとかじゅのバトルにそうごがピタリとついて抜きどころをしっかりと見ている様子。この3台でレース中盤までつかず離れずのデッドヒート。面白い。トップ けいやは周りがかなり気になるのか?周囲をキョロキョロ見ながらトップを走る。その後方からは#2海斗がじわじわと追い上げてきてトップグループに加わる勢いか?

7周目に入ってかじゅが後退し海斗が3番手に浮上。トップがけいや、2位にそうご、3位に海斗、4位にかじゅの順でラスト1周へと入っていく。そうごのイン攻めをなんとかかわして依然トップでけいやが最終周を帰ってくるが、、、最後の最後で安心したのか?フィニッシュ手前でアクセルが緩んだ!?あれれ。チェッカーを見て安心したのか?けいやは、後ろから迫ってくるそうごに気が付き、もうひとひねりアクセルを開けてフロントタイヤ分先にチェッカーラインを越えた・・・ けいやが辛くも逃げ切ってヒート2をものにした。

総合は、ヒート1で転倒するも諦めずに最後の最後で2位に上がった事が幸いして、2の1で#123けいやが優勝、攻めきったが1の2で涙をのんだそうごが2位をGET。初レースでこの走りはこれからが期待できそう。3位には安定した走りを披露した海斗が3の3で入った。海斗くんもマシンに慣れれば速くなりそうですね。
 
 

【50 ミドル & エキスパート & スーパーエキスパート】
ヒート1
 スーパーエキスパートのゆうまは、とにかく速い。1周目帰ってきてすでにエキスパートに10秒差。その後もどんどんその差を広げて、逃げ切り態勢。さすがスーパーエキスパート。

エキスパートの上位陣はオープニングラップを#75太陽、#17純名、#173みゆう、#818アクト、#48玲音、#163だいちと続き、練習をみゆうが大健闘。しかし、2周目にはみゆうが遅れてしまい追い上げることとなるが、頑張っています。

エキスパートのトップ争いは太陽が先行するが、その後ろで純名がなんとか前に出ようとコースアウト寸前でバランスを崩しながらもラインを探し猛烈にアタック。太陽も必死に逃げる。見ていてとてもスリリング!! その後ろ4秒ほどのところでフルコースで一生懸命練習を積んできた玲音が、追いつこうと必死にこらえている。そしてチャレンジャー#818アクトもそのグループに入ろうとアクセルを開けていく。

ミドルクラスはMANAMIがオープニングを飾り、次いで#72ルカ、#34ケントと続く。#555琉永が4番手、#23仁哉が5番手、#100YAMATOが6番手。2周目にトップで帰ってきたのは#72ルカ、そして#5MANAMIが再度トップに出ようと必死に食らいつく。3番手にケント、4番手に仁哉と中盤の争いが淡々と続いていく。

トップのゆうまは、一人だけスピードも乗り方も異次元。このロングでアップダウンのコースでは手がつけられない。そのゆうまにラスト1周のボードが出され、続いてエキスパートの太陽、純名もコントロールラインを通過し壮絶なバトルを続けながら奥へと消えていった。ゆうまが帰ってきてセンタージャンプを超え、次に太陽が帰ってくるのか?純名が帰ってくるのか??観客の視線はセンタージャンプの飛び出しへと引きつけられた。そして先にジャンプを飛んできたのはなんと純名。続いて太陽。この10分の熱いバトルは、最終ラップの6コーナーののぼりで決着がついたようです。しかしこんな展開でレースを毎回やっていたら速くなりますよね。まったく(^_^;)。

ミドルクラスは#72ルカがエキスパートに迫らんと頑張って逃げ、MANAMIもマシンの調子がイマイチというギャップを乗り越えて2位をキープし、3位には#34ケントが#23仁哉とのバトルを抑えて入った。


ヒート2
 ヒート1に続き素晴らしいスタートダッシュを決めてどんどん逃げる#71ゆうま。それに続くエキスパートのトップは、ヒート1の覇者#17純名。しかしその後ろには#75太陽がしっかりとテールを見ながら追随する。そして#48玲音もヒート1に続いてしっかりと3位のポジションをキープし、実力を出し切って走っている。

一方ミドルクラスはオープニングでは#51高聖がトップで帰ってきて、ヒート1の覇者#72ルカ、#23仁哉、#5MANAMIと続き、ヒート1で惜しくも転倒を喫して思うような走りが出来なかった高聖が引っ張るかたちでレースは始まる。しかし、ヒート1での勢いがそのままのり移っているかのように2周目にはルカがトップ、続いてMANAMI、そして高聖というオーダーでコントロールラインを通過していく。

上位のエキスパートクラスもミドルクラスも、序盤から終盤、ラスト2周までは順位の化も大きくなく小康状態。ラスト2周の順位では純名、太陽、玲音、アクトがトップ4で5番手にだいちが上がり、みゆうがひとつ後退。ミドルでは4位争いでケントが仁哉を抜いて4位に浮上しそのままラスト1周へ突入。

エキスパートはそのまま変動はなくチェッカーを受けるがミドルクラスではルカがトップで2位にMANAMI、そして仁哉が3位にポジションを上げて帰ってきてチェッカーとなった。

表彰台で、ゆうまはこのピンピンの総合優勝を「お母さんの誕生日プレゼントにしたかった」と語ってくれた。このモチベーションがゆうまをあんなに速くするんですね!すごい!

  

軽井沢のバトルはいかがでしたか?他のコースに比べて長く、アップダウンがあるのでなかなか思うように走れなかったかもしれません。でも夏の暑さを気にせずに楽しく走れるコースだと思いますので、是非また練習にお出かけください。そして感謝祭での練習とMTBスクールもご都合を合わせて参加いただければ嬉しいです。

 

 
 
 
 
すみません。事情により今回のDVD撮影ができませんでした。今回はYoutubeのアップ並びにDVD販売が出来ませんので、ご了承ください。
 
 
■PHOT

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