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■ROUND 5

開催日 :5月16日
会 場 :クロスパーク勝沼
天 候 :晴れ ホコリ
コンディション: ドライ
■リザルト
■50ccクラス

 ●ノービス

 ●ミドル

 ●エキスパート

  ●スーパーエキスパート 
 


■65ccクラス

  ●ノービス
 
 ●ミドル

 ●エキスパート 

 ●スーパーエキスパート



■85ccクラス

 ●ノービス 

  ●ミドル

 ●エキスパート

 ●スーパーエキスパート
 

■ポイントランキング
50クラス

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85クラス

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チーム ランキング

■MYフォトグラフ

パドック・ブリーフィング

練習

MFJ 公式練習

予選

MFJ決勝

50cc スーパーエキスパート&エキスパート H1

50cc ミドル& ノービス H1

65cc スーパーエキスパート&エキスパート H1

65cc ミドル & ノービス H1

85cc SE &エキスパート&ミドル&ノービス H

50cc スーパーエキスパート&エキスパート H2

50cc ミドル & ノービス H2

65cc スーパーエキスパート&エキスパート H2

65cc ミドル & ノービス H2

85cc SE & エキスパート&ミドル&ノービス H2

パパママクロス 決勝

表彰式

 初開催のクロスパーク勝沼!自然がいっぱい。っていう感じの会場でしたが、いかがでしたでしょうか?MFJ山梨のモトクロス県大会との併催でしたので、アダルトとキッズのレースが両方楽しめた大会となりました。散水をすれどなかなか止まらないホコリに悩まされながら、各クラス・各順位で素晴らしいバトルが展開されてとても見ごたえがありました。参加された方本当にご苦労様でした。そして素晴らしいレースをありがとうございました。
さらに多分開催できないと思っていたパパママクロスも3台のエントリーがあり、子供たちの前で熱い走りを披露していただきました。ご協力感謝いたします。

【パパママクロス 第2戦】

今回は残念ながらエントリーが少なく、辻ママ(TT-R125)、須田パパ(KLX110L)、そして深澤パパ(CRF150R)の3台のみの出走。50ccのショートカットコースでレースは2周で行われ、辻ママにはハンデとしてコース半周のリードが与えられた。必死に逃げる辻ママに、追い上げる深澤パパ。それに食らい付く須田パパ。しかし、ちょっとビハインドをつけすぎたか?しかしながら、両パパの追い上げはなかなかのもの!ドンドン差は縮まってきて最終コーナー1個分ぐらいまでは詰め寄りましたがGAME OVER!コソ練の成果が出たレースだったと思われます。結局、辻ママがブッチ切りでチェッカーを受け、この日一番の大拍手に迎えられた(笑)。
1位の辻ママはゴーグルGET。2位の深澤パパと3位の須田パパにも賞品が与えられた。おいしいレースでしたね!皆さんお疲れ様でした。

 

 

【65cc スーパーエキスパート&エキスパート】

ヒート1
ホールショットはスーパーエキスパートの#4細田拓夢が決めた。2番手には#68ひでが続き、そして3番手にはエキスパートの#40キョウ、4番手に#31平塚大晴が付ける。一方、#215ソラはスタートでミスして出遅れる。そして林の中に消えて、コース後半の下り坂に戻ってきた時もトップ細田、2番手ひで、3番手キョウは変わらず、4番手には#10井上椋太が浮上。そしてなんと5番手以下にマルチクラッシュが発生したようだ。日陰で転倒した車両にコースをふさがれてしまったようで、このアクシデントにより5番手には最後尾から発進したソラが浮上!そして大きく遅れて#44YU-SUKEが6番手、平塚が7番手で戻ってきた。
レースは2周目に入り、トップの細田はリードを拡げていく。そして2番手ひで、3番手には井上が浮上。各車単独走行となりつつある。スーパーエキスパートクラスは早くもポジションが確定的だった。一方、4番手に下がったキョウだが、依然としてエキスパートのトップをキープ。5番手にはYU-SUKEが浮上したのだが、その差はすでに25秒もあった。レースはこのまま淡々と進み、ファイナルラップに突入する。結局、圧倒的なスピードを見せた細田は40秒以上のリードを築いてホールショットtoウイン。「勝沼は好きなコース」とコメントしてヒート2にも期待がかかる。一方、エキスパートはキョウがクラス優勝。スーパーエキスパートにラップされることなく走りきったのはさすがでした。

ヒート2
ホールショットはまたしても#4細田が決めた。2番手に#68ひでが付ける。3番手以下は#44YU-SUKE、#66誠弥、#10井上が続く。井上はオープニングラップで誠弥をパスして、4番手に浮上。さらにYU-SUKEを追う。レースは3周目に入り、トップ細田はリードを8秒に拡げて逃げ始める。2番手のひでも単独走行となり、注目は早くも3番手争いに移る。エキスパートのYU-SUKEとスーパーエキスパートの井上が、激しいバトルを展開する。しかし井上はオーバーテイクできないまま周回を重ねる。そして6周目、その井上が転倒を喫しポジションダウン。これにより4番手には誠弥が浮上。上位のポジションは確定的となった。レースは結局、細田がヒート2もホールショットtoウインを決めて1/1のパーフェクト!そして2位にひでが入り、3位のYU-SUKEがエキスパートのクラス優勝でガッツポースを見せる!そして2/1で総合優勝もGET。表彰台では「やっと1位がとれた」とうれしそう。めざす目標があるから力が出るんですね。気持ちの持ち方がそのレースを左右することは間違いないと思います。次につながるレースになって我々もうれしいです。

【65cc ミドル & ノービス】

ヒート1
ホールショットは#69龍が決めた。2番手に#17稲垣李久、3番手に#60村山宗太郎、そして4番手に#2中村友紀が続く。予選から絶好調でミドルに昇格した龍は、オープニングラップからリードを4秒に拡げて逃げ始める。一方、2番手の稲垣は最終コーナーで転倒を喫し、それに後続車が次々と突っ込み8台が絡むマルチクラッシュが発生。中村が残念ながらリタイヤとなってしまった。レースは3周目に入り、龍vs村山のトップ争いがヒートアップ!2台は後続を20秒以上引き離していた。3番手には#6笹島義隆が浮上し、そして4番手には転倒からレース復帰した稲垣が続く。そしてその背後に#56東吾がノービスクラスのトップで付ける。
レースは6周目に入り、マルチクラッシュから復帰した#52斎藤匠が怒涛の追い上げを見せる。1コーナーから2コーナーにかけて立て続けに東吾と稲垣をパスすると、一気に4番手に浮上。そしてファイナルラップで笹島をロックオン!ストレートで並んで1コーナーでパスした!が、その後に転倒か?7番手までポジションを下げた。一方、トップ争いはファイナルラップの最終コーナーまでテールtoノーズが続いていたが、ホールショットからトップをキープした龍が見事にトップでチェッカーを受ける。レース後「逃げ切る自信はあった」とコメント。そして2位に終わった村山と握手を交わした。そしてノービスは、東吾がクラス優勝。「このコースは楽しい。直線が好き」とコメントした。

ヒート2
ホールショットは#17稲垣が決めた、ように見えたが、1コーナーをトップで駆け抜けたのは#52斎藤だった。そして2番手には#60村山が浮上。さらに#7藤江潤名が3番手に浮上し、稲垣は4番手にポジションダウンした。レースは2周目に入り、トップの斎後方では#56東吾が5番手でノービスのトップを快走。しかし#5Yu-kiと#96幹葉もそれに続く。そして3周目、1コーナーで幹葉がYu-kiをパスし6番手に浮上。前を行く東吾とのギャップをつめていく。一方、ミドルは総合優勝をかけたバトルがつづく。トップの斎藤は、ヒート1で6位だっただけに、ここは勝つしかない状況だ。2番手の村上はペースが上がらないのか、トップの斎藤についていけないようだ。そして龍が稲垣を2コーナーでオーバーテイクして3番手に浮上。このままいくと、龍が1/3でバーチャルチャンピオンとなる。
レースは5周目に入り、トップ斎藤はリードを11秒に拡大して独走態勢に。そして2番手村山の背中を龍が猛チャージ。そして稲垣が4番手で続く。一方、5番手の東吾をロックオンした幹葉は、コース奥でオーバーテイク!これでノービスのトップに浮上した。
レースはファイナルラップに入り、トップの斎藤はリードを15秒に広げていた。一方、2番手争いは村山vs龍のバトルがまだ続いていた。そして4番手の稲垣の背後にはノービスの幹葉が接近!だが、勝負ポイントが絞れないのか順位に変動はなかった。結局、オープニングラップからぶっちぎりの速さを見せた斎藤がヒート2を制す。2位に村山が入り、最後まで抜けなかった龍は悔しそう。だが、総合優勝は1/3で龍がGETした。そしてノービスは、まるで別人のような走りを見せた幹葉がヒート2を逆転で制す。が、総合は1/2で東吾がクラス優勝した。

【50cc スーパーエキスパート&エキスパート】

ヒート1
ホールショットはスーパーエキスパートの#41中島漱也が決めた。その背後には勝沼をホームコースとする#13高師永潤がつける!予選から絶好調のこの2台がレースをリードする。そして3番手にエキスパート勢のトップ#16万木大夢が続き、さらに#31タクミと#78飯村洸太が迫る。オープニングラップで早くも中島に仕掛ける高師は、コース後半の下りでオーバーテイクを決めてトップに浮上!そして2周目からは中島が高師に食らい付く。一方、4番手に付けていたタクミが転倒してしまい、ポジションダウン。これで3番手万木の背後には飯村が猛チャージ!マシンを激しくスライドさせながら、エキスパートのバトルがヒートアップする。ママはコースサイドで「こわいよ〜」と言ってました。
そしてレースは5周目に入り、高師vs中島のトップ争いは、後続を20秒も引き離した。アグレッシヴに攻める高師はステップから足が外れてもアクセルは緩めない。そして3番手争いは万木vs飯村のバトルが続く。万木パパは「ひきはなせ〜」と激を飛ばす。だが、レース終盤で飯村がラストスパート。9周目の下りで並びかけるとスネークコーナーでオーバーテイクを決めた。
そしてレースはファイナルラップに突入。 高師vs中島のトップ争いは4秒まで開いたが、最後の最後にテールtoノーズに。だが、巻き返すことはできずに時間切れ。自信あふれる走りで逃げ切った高師がヒート1を制す。そしてエキスパートは、万木がチェッカー手前で並びかけたが届かず、飯村がクラス優勝を手にした。

ヒート2
ホールショットはまたしても#41中島が決めた。父・鉄也のアドバイスなのか、抜群のスタートを見せる。2番手に#16万木、3番手に#78飯村が続く。ヒート1で優勝した#13高師はなんとスターティングゲートに引っ掛かり、最後尾から発進。どこまで追い上げるかが見物だ。レースは2周目に入り、トップの中島は5秒リード。その後方で万木と飯村が2番手争いを繰り広げる。そして4番手に#67笹島が続き、その背後にはなんと早くも高師が迫る!下りで攻める高師は、笹島を交わして4番手に浮上。スイッチが入った高師をもう誰も止められない!?
オーバーテイクショーは3周目も続き、コース奥で飯村をパス。さらに4周目には万木もパスして、これで2番手に浮上!残るはトップ中島だけとなった。その中島はプレッシャーを感じたのか、最終コーナーでミスが出てタイムロス!これで中島のリードは帳消しとなる。そして5周目に高師がロックオン。トップの中島も必死に逃げるが、怒涛の追い上げを見せるヒート2の高師は手がつけられない。最終コーナーで勝負に出た高師は、ついにトップに浮上。中島は、なす術なく2番手にポジションダウンした。
6周目以降は、高師が着実にリードを広げる。中島は周回遅れが間に入って焦ったか、7周目に転倒を喫す。これで中島は単独2番手となり、注目は3番手争いに移る。エキスパートのクラス優勝をかけて万木vs飯村がサイドbyサイドを続ける。レース終盤まで続いたバトルだが、9周目の下りで飯村が万木をオーバーテイク。しかしファイナルラップの1コーナーで万木がラインを変えてアウトから抜き返した!
レースは結局、最後尾から追い上げを見せた高師がヒート2を制し、ピンピンで総合優勝をGETした。中島は2/2の2位で成績に不満そうだが、将来IAになってもお互いをライバルと認める関係でいてほしいですね。そしてエキスパートは両ヒートともにスタートから技と技のぶつかり合いを紳士的に演じてくれた万木がヒート2を逃げ切り、2/1で総合優勝をもぎ取った。そして福田計時長からは、飯村君の下りの突っ込みに感動し、今日のヒーローとして表彰いたしました。おめでとうございます。

【50cc ミドル & ノービス 】

ヒート1
ホールショットは#723りょうがが決めた。そして2番手に#65ユウタが続く。一方、#90高橋輝と#76光希がスターティングゲートで接触転倒。大きく出遅れる。レースは2周目に入り、トップのりょうがにユウタがテールtoノーズで食らい付く。そして3番手争いは、#3ハルキvs#513塩川英義のバトルに#48北田隼也と#198カズが加わり4台の争いとなる。そして3周目、2コーナーて塩川がハルキをオーバーテイクし3番手に浮上!北田は転倒してポジションを落とす。
5周目に入り、ここまで互角のトップ争いを繰り広げていたユウタにミスが出たのか、りょうがとの差が一気に開く。りょうがは20秒もの大量リードを得て、独走状態に入っていく。これで注目は2番手争いに移る。
そして7周目、再びユウタにミスが出ると、塩川が一気に詰めてオーバーテイクし2番手に浮上!ユウタは3番手に下がったが、まだ諦めてはいない。そしてレースはファイナルラップに突入。2番手キープのためにオーバーペースとなったのか、なんと塩川が下りのスネークコーナーでコントロールを失いコースアウト!これによりユウタがポジションを回復した。レースは結局、40秒もの大量リードを築いたりょうががブッチギリ。2位にユウタ、そして3位には今回がモトクロス初レースのハルキが入る。塩川は、とりあえずケガが無かったようで安心しました。
そしてノービスは、#76光希がスタートの出遅れを挽回してクラス優勝を果たした。

ヒート2
ホールショットは#65ユウタが決めた。2番手には#723りょうが付ける。そして3番手以下は#3ハルキ、#90高橋、#513塩川、#198カズと続く。レースは2周目に入り、1コーナーでカズが塩川をパス。最終コーナーではりょうがスリップダウンしてしまい、6番手までポジションを下げた。そして高橋はハルキをパスして一気に2番手に浮上した!
レースは3周目に入り、トップのユウタは13秒にリードを広げる。しかし、2番手に浮上した高橋が徐々にそのリードを削り取っていった。3番手争いは、ハルキvsカズvs塩川の三つ巴のバトルがヒートアップ。レースはこのままのポジションで終盤に突入する。
トップのユウタをロックオンした高橋に、ギャラリーは大盛り上がり!耐えるユウタと攻める高橋。目が離せないトップ争いはファイナルラップに入る。そして、1コーナーで高橋がハルキに並ぶ!しかし前に出ることはできない。2台のCRF50は林の中に消え、勝負の行方を見ようとギャラリーは下りに大移動。だが、高橋の追撃を振り切ったユウタがホールショットからトップを守り続けてヒート2を制す。そして2/1で総合優勝を手にした。一方ノービスは、#76光希と#34ヒカルが抜きつ抜かれつのバトルを繰り広げる。だが結局、光希がヒート2も逃げ切り、1/1でクラス優勝を決めた。本人はトップとは分かってなかったようですが・・・。

【85cc スーパーエキスパート & エキスパート & ミドル & ノービス】

ヒート1
ホールショットはエキスパートの#615望月丈之助が奪う!そして2番手には#18レイが続く。今回は単独でスーパーエキスパートとなったレイだが、冷静に望月をコス奥でパスすると、オープニングラップをトップで戻ってくる。2番手に望月、3番手に#9井上佳宥が続き、ここまでは予選と同じポジショニング。そして4番手には#75辻海里が付け、5番手の#166藤江広夢がミドルのトップで続いた。
レースは2周目に入り、トップのレイは徐々にリードを拡げていく。一方、スタートで出遅れた#66保坂恵理が追い上げを開始。藤江をパスして5番手に浮上し、さらに辻に接近する。そしてレースは4周目、辻は転倒したか?大きく後退。これで保坂が4番手に浮上し、藤江は5番手でミドルクラスのトップをキープ。上位陣はこのままのポジションで周回を重ねていく。
レース終盤、井上と保坂の2台は追い上げて望月に接近。エキスパートのトップ争いに発展しそうだったが、時間切れ。レースは結局20秒のリードを築いたレイが余裕でヒート1を制し、スーパーエキスパート優勝。そして2位に入った望月がエキスパート優勝。5位に入った藤江がミドルクラス優勝。そしてノービスは#100穂刈邑がクラス優勝を決めた。


ヒート2
ホールショットは#18レイが決めた。その背後には#615望月が食らい付く。3番手以下は#9井上、#75辻、#66保坂が続く。レースは2周目に入り、トップのレイはリードを拡げ始める。こうなるともう誰もついて行けないか?2番手の望月はじわじわ離されて単独走行。3番手の井上が背後に続く。保坂はコース奥で辻をパスして4番手で戻ってきた。これで早くも上位陣のポジションは確定的となってしまったようだ。一方、6番手に付ける#166藤江がミドルクラスのトップを走る。その背後には#22金子恵、#39鈴木拓海、そしてノービスの#320あいりがミドルクラスを相手に熱いバトルを見せる。#6松本未来はフープスで転倒を喫していた。
レースはこのまま終盤に入っていき、スーパーエキスパートのレイはペースを落とすことなくトップを快走。7周目には20秒までリードを拡大し、一人旅は最後まで続く。望月は単独2番手のまま。後方では井上vs保坂のエキスパートクラスの2番手争いがはじまる。そして周回遅れとなりつつも、あいりの背後に#32太誠と#15矢野大介が迫り三つ巴のバトルが白熱する。ファイナルラップで太誠があいりをパスしたが、矢野はあいりに抑えられたままだった。
レースは結局、レイがぶっちぎりでホールショットtoウインを決めた。表彰台では「好きなライダーは竹中純矢君」とコメント。きっと近い将来に全日本で一緒に走ることもあるんじゃないでしょうか!?そして2位に入った望月がエキスパートクラスの総合優勝を果たす。そして、5位に入った藤江がミドルクラス優勝。そしてノービスは、あいりがヒート2を制して総合優勝をGETした。しかしそれよりも、チームメイトの矢野をおさえてフィニッシュしたことが嬉しかったのか、ガッツポースでチェッカーを受けてからだ全体でその感動を表現しておりました(笑)。行く末はJMXレディース参戦でしょうか?期待したいですね!

初めてのコースでも多くの参加者に集まってもらえて、とても感激しております。なかなか難しいレイアウトとコンディションであるにも関わらず、随処で激しいバトルが見れて、ライダーの成長を感じることが出来た大会でもありました。「あなた、どこでそんなに上手くなったの?」なんていうひとコマがあったかどうかは分かりませんが逞しく思えましたね。子どもたちの能力は無限大です。環境を整えて楽しく自発的にレースをさせてあげることが重要なのかもしれません。

 






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