Report by Sakumax
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■ROUND 5

開催日 :6月8日(日)
会 場 :オフロードヴィレッジ Aコース
天 候 :曇り
コンディション:ドライ
■リザルト
■50ccクラス
 ●ビギナー
 ●ノービス
 ●ミドル
 ●エキスパート
 ●スーパーエキスパート

■65ccクラス
 ●ビギナー
 ●ノービス
 ●ミドル
 ●エキスパート

■85ccクラス
 ●ノービス
 ●ミドル
 ●エキスパート

■ポイントランキング
50クラス
65クラス
85クラス

男子総合
女子総合

年齢別
地区別
メーカー別

チーム ランキング

■MYフォトグラフ

パドック・ブリーフィング

練習走行
予選

ヒート1: 50 エキスパート
ヒート1: 50 ミドル
ヒート1: 50 ノービス
ヒート1: 50 ビギナー
ヒート1: 65 エキスパート、ミドル
ヒート1: 65 ノービス、ビギナー
ヒート1: 85 全クラス

ヒート2: 50 エキスパート
ヒート2: 50 ミドル
ヒート2: 50 ノービス
ヒート2: 50 ビギナー
ヒート2: 65 エキスパート、ミドル
ヒート2: 65 ノービス、ビギナー
ヒート2: 85 全クラス

リレー

表彰式

前日までの雨の予想がはずれて、ひさしぶりのドライコンディションのレースができましたね!よかったよかったー。今回で前半戦が最後になりますので、前半戦のランキングチャンピオンが決定されました。次戦R−6で、ランキング表彰を行いますのでお楽しみに!!

レース日和のうす曇りでとても走りやすかったのではないでしょうか?どのクラスも手に汗握るバトルが展開されて、見る方もやる方も熱が入ったように思います。また、皆様の気持ちの良い応援、表彰式の拍手とても温かくライダーにも響いていると思います。本当にありがとうございました。

【50スーパーエキスパート&エキスパート】
ヒート1、ヘッドタッチスタートからのホールショットは#114小堺斗貴が決めた。2番手には#51小林康志郎が付ける。そして3番手には唯一のスーパーエキスパート#33伊藤優樹がいたのだが、いきなり転倒を喫す!優勝候補が一気に最後尾までポジションを落としてしまう波乱の展開に。トップの小堺は快調に飛ばし、アグレッシヴにジャンプを攻める。しかし背後には小林が迫る。2周目に突入し、2台は激しいバトルを見せてくれるはずだったが、第一コーナーでなんと小林が痛恨の転倒!これにより#56深沢東吾が2番手に浮上した。3周目に入り、トップ小堺と2番手の深沢との差は8秒に広がり、3番手以降は混戦状態。そして、転倒した伊藤も着実に追い上げ7番手までポジション回復。予選で圧倒的な速さを見せていただけに、どこまで上がることができるか楽しみな状況でもある。レースは4周目に入り、3番手争いが激しくなる。#40キョウvs#39ライダー2号の戦いは、ラインをクロスさせたライダー2号がパッシング!さらに6周目には、単独2位を走行していた深沢にも接近する。ここで激しい追い上げを見せるライダー2号のプレッシャーに負けたのか、ファイナルラップでなんと深沢はコースアウトし転倒してしまう!再スタートしたものの、ポジションを大きく落としてしまった。う〜ん、もったいない。レースは結局、小堺がスーパーエキスパートを抑えて見事なホールtoウィン。2位にライダー2号、そして3位には伊藤が食い込んだ。「アクセル開けるのが早すぎてスタートで出れなかった」と敗因を振り返っていた。

ヒート2、ホールショットを決めたのは、やはり#33伊藤だ。ヒート1は転倒してしまったが、ヒート2は順調にスタートを決めた。そして2番手には#39ライダー2号が続く。3番手は#71永井歩夢がつけていたが、即座に#40キョウがオーバーテイクした。2周目に入り、スーパーエキスパート伊藤がレースを引っ張ると、徐々にリードを広げる。後方では#72たくまが追い上げを見せキョウを追撃。4周目に入り、トップ伊藤には「よそ見すんなー、前みてー」と声援が飛ぶ。10秒ものリードを築いて集中力が途切れたか?!2番手のライダー2号も単独走行となり、注目は6台による3位争いに集まる。5周目たくまがキョウに仕掛けて3番手に浮上すると、#114小堺も4番手に浮上。小堺はさらにたくまを追撃するが、レースはすでにファイナルラップ。時間切れで4位止まりとなった。そして最終ラップで15秒近いリードを築いた伊藤は、ホールtoウィンを決めてスーパーエキスパートの意地を見せる。レース後「転ばないで走るようにした。今日が50cc最後のレース」とコメント。エキスパートクラスは、2/1でライダー2号がオーバーオールウィン。「前を抜けなかったけど総合が1位だから良かった」と語った。

 

【50ミドル】
エントリー多数により単独でのレースとなったミドルクラス。ヒート1のホールショットを決めたのは#194小堺エイジだった。しかし、2コーナーで#54佐藤翔馬が即座にパスしてトップに立つ。このクラスで圧倒的なスピードを誇るKTM50SXを巧みに操る佐藤は、6秒リードを築くと早くも逃げの態勢に入る。「おちついて、おちついて」。お父さんの声援が飛ぶ!一方、2周目に入り小堺に#138MIYAと#163ROMIが接近。ここで小堺が転倒してしまい、最後尾までポジションダウン!激化する2番手争いは、MIYAとROMIのバトルに#20たいしも加わり、3台の熾烈なバトルへと発展することとなる。3周目、たいしがROMIを捕らえ3番手に。だがROMIも抜き返す。すると今度はROMIがMIYAに襲い掛かる。兄弟対決が勃発した!さらに、後方から2位争いに加わるべく、#68ひで も激しい追い上げを見せる。しかし、4連ジャンプで振られた ひで はコースアウトし、復帰しようとしたところで堀に落ち、TT-R50は水没してしまう。残念でした。そして一進一退の2位争いを尻目に逃げ切った佐藤。何度か危ない場面もあったが、見事にファイナルラップも走りきり、気が付けば30秒以上のぶっちぎりでチェッカー。レース後のインタビューで、このコース得意なのかと聞かれ「一回も走ったことないけど」と答える。非凡な才能は将来が楽しみですね!そして注目の2位争いは、4周目に前に出たお兄ちゃんのROMIに軍配が上がる。やはり負けたくなかったか。3位のMIYAは「悔しいけど前のレースよりは全然いい」とあくまでプラス思考だった。

ヒート2、ホールショットを決めたのは#54佐藤。だがしかし、慌てたのか1コーナーで転倒を喫してしまう。これでトップに浮上したのは#138MIYA。そして#20たいしと続く。この2台は激しいバトルを繰り広げながらレースをリード。そして#194小堺と#69小山壤が3番手争いを繰り広げる。2周目、1コーナーでたいしがMIYAを捕らえオーバーテイク。早くもトップに立つとリードを広げはじめる。そして小山がMIYAをパスし3番手に浮上した。4番手争いは大混戦。なんと6台が連なる。#28藤田が前を走るが、背後に#163ROMIもつける。5周目ついにROMIが4番手に浮上。ファイナルラップで2番手MIYAに小山が接近。2位争いが白熱するが、バトルはここまで。結局、たいしが20秒もの大量リードでぶっちぎり、ヒート2を制す。練習の成果を発揮して4/1で総合優勝。「真っ直ぐの所で、もうちょっとスピード出したい」と語る。そしてMIYAは粘り勝ちで2位をGET。総合でも3/2の2位に食い込んだ。

 

【50ノービス】
ヒート1、ホールショットは#31SYOTANが決めた。2番手に#38加藤大樹、そして3番手に#1仁と続く。KTM勢が上位を占めている中で、CRF50Fを駆る仁はどこまで迫れるか注目が集まる。だが、レースは2周目に入り、トップSYOTANは6秒リード。快調に飛ばして勢いに乗る。加藤も3番手以下を引き離す。そしてレースは4周目に入り、なんとここまでリードしていたはずのSYOTANがスリップダウンして止まっている!加藤は難なくトップへ浮上し、そして仁も2番手に上がる。だが、SYOTANもまだ諦めてはいない。加藤とテールtoノーズの状態から6周目の1コーナーでオーバーテイク!ポジションを一つ回復した。これで上位のポジションは確定的となる中、後方では#3稲垣楽久と#21須田勇希が4位争いを展開する。それに#60村上宗太郎と#6野部天斗も続く。しかし野部は6周目に転倒してしまい、3台の4位争いが続く。そして須田がサイドbyサイドから4位へと浮上した。レースは結局、ファイナルラップにSYOTANが追い上げたが届かず。加藤のうれしい初優勝となった。

ヒート2、ホールショットは#31SYOTANが決めた。2番手には#45村上丈が付けた。そしてヒート1を制した#38加藤は3番手とまずまずのスタート。加藤はすぐに村上を捕らえるとオーバーテイク。2番手に浮上した。その後方、4番手には#6野部が付けていたが転倒してしまい、ポジションダウン。レースは2周目に入り、トップ3台の激しいバトルが続く。勢いに乗る加藤は早くもSAYOTANを捕らえ、インから仕掛けてトップに浮上!だが、SAYOTANも抜き返すデッドヒート。そして3周目に入り、村上も加藤に食らい付く。3台のバトルは等間隔で周回を重ねていく。後方では#60村上と#1仁のバトルも勃発。そしてレースは5周目に入り、大事件が起こる。なんと先頭を走っていたSAYOTANと2番手の加藤が1コーナーで接触転倒!これにより村上がトップに浮上した。が、加藤もリカバリーが早かった。すぐにバイクを起こして再スタート。トップ村上を追うとテールtoノーズ状態になる。コース中央で追い詰めると一気にパスし、引き離しにかかる。一方、SAYOTANは離されてしまい単独3位が確定的となる。レースは結局、転倒してもあきらめなかった加藤が見事に逃げ切る。波乱のノービスを1/1パーフェクトウィンで制した。

 

【50ビギナー】
ヒート1、ホールショットは#17稲垣李久、と思われたが1コーナー進入で#118兄の小林栞大がリードを奪う。3番手には#12弟の小林栄斗が付けたが、4連で#85小平千波がパスすると、さらに追い上げて稲垣との2番手争いを繰り広げる。レースは2周目に入り、トップの小林栞大は独走状態。予選とはまるで別人のようなスピードで、2番手以下に30秒もの大差を付ける。一方、2番手争いは稲垣vs小平のバトルが続く。2台はテールtoノーズのまま周回を重ね、そして運命のファイナルラップへと突入する。コントロールライン上で並びかけた小平のTT-R50は、稲垣のLEM50と接触。バランスを崩した稲垣は、小平に引き摺られるように転倒。一瞬ヒヤッとしたが、大事故にならなかったのは何よりでした。レースは結局、小林栞大が独走のままチェッカー。2回目のレースで見事に優勝してみせた。2位に小平、そして3位には#43ユウキが入った。
ヒート2、ホールショットは#118小林栞大が決めた。圧倒的なスピードは相変わらずで、1周目から独走状態に。そして#43ユウキが2番手に付ける。一方、#85小平はスタート失敗で最後尾から発進となる。激しい追い上げを見せる小平は、3周目に#12小林栄斗をパスして3番手に。しかし小林栄斗も5周目に抜き返してみせる!この激しい3位争いは最終ラップまで続いたが、小林栄斗が抑えきることに。レースは結局、兄の小林栞大が独走状態のままパーフェクトウィンを決めた。次は是非ノービスクラスでのバトルを期待します!

 

【65エキスパート&ミドル】
ヒート1、ホールショットは#11岡田悠成が決めた。2番手に#29高山剛太郎、3番手にはミドルの#62りくりくが付けていた。さらに#111大石一斗、#8根岸瑞生と、エキスパートとミドルが入り乱れて続く。レースは3周目に入り、大石が1コーナーで転倒しポジションを落とす。りくりくと根岸は激しいバトルを展開するが、2コーナーで根岸がパスして3番手に浮上。抜かれたりくりくも依然としてミドルのトップをキープする。レースは4周目に入り、順位に変動が・・・・岡田が転倒を喫してリカバリーを試みたがそのままピットインとなって、これによりラップダウンする波乱の展開に。代わってトップに浮上したのは高山だった。落ち着いた走りで8秒リードを築くと、チェッカーまで逃げきった。2番手根岸も付かず離れずで、ポジションキープのままフィニッシュとなる。一方、その後方では激しいミドルクラスのトップ争いが展開されていた。りくりくに迫る#199田崎康平と、さらにそれを追う#37ミニッツ君ドリフト2号。3台の熱いバトルはファイナルラップまで続き、田崎はラインをクロスさせるがわずかに届かず。結局ミドルは抑えきったりくりくのクラス優勝となった。


ヒート2、ホールショットは#11岡田が決めた。ヒート1のリベンジなるか。そして#62りくりくが2番手につける大活躍を見せる。#29高山が3番手、#89ゆうやが4番手に。トップの岡田は独走状態で、2周目には早くも5秒リード。一方、2番手争いは激化する。4周目には#8根岸も追い上げて、ゆうやの背後に接近。ハイレベルな戦いが随所で繰り広げられた。そしてレースは5周目に入り、高山が最終コーナーでりくりくを捕らえ2番手に浮上!レースは結局、見事な走りで岡田が11秒のリードをキープしてチェッカー。実力を発揮して見せた。2位には高山が入り、1/2で総合優勝を決める。そして3位争いは意地の張り合い。ミドルりくりくvsエキスパート根岸の争いは、最終ラップで根岸が前に出る。りくりくは抜かれたものの、ミドルではピンピン。でも「80点」と不満そうだ。次回は100点目指して頑張ってください!

 

【65ノービス&ビギナー】
ヒート1、ホールショットは#166ムークンが決めた。2番手には#12あやちゃん、そして3番手に#163ROMIが続く。2周目に入るとムークンは独走態勢に。そして、2番手争いは#75辻海里も加わり3台のバトルに発展する。激しい追い上げを見せる辻は、2周目に2台を抜いて一気に2番手に浮上。さらにトップのムークンの背後をうかがう。ジャンプを攻めて追い上げる辻。しかし、なかなか前に出ることは出来ない。一方、抜かれたあやちゃんに「キヤ下げる!!」とお父さんの激が飛ぶ。そしてレースはファイナルラップ。1コーナーでムークンと辻が揃って転倒!エンジンを先にかけたのは辻だった。「よ〜し、いけー」コースサイドのパパの声援にも力が入る。しかし、この混乱に乗じてトップに浮上したのは背後につけていたあやちゃんだった!そして#55佐藤飛馬が2番手に浮上。たが、辻は最終コーナーで佐藤を抜き返して2位に返り咲く。レースは結局、運を味方につけたあやちゃんがラッキーな逆転勝利を収めた。ビギナーは、#43フウちゃんが初優勝を決めた結果となった。


ヒート2、ホールショットは#166ムークンが決めた。#163ROMIが2番手で続く。が、しかし直後にROMIが転倒!もったいない。これで#12あやちゃんが2番手に。その背後には#31平塚大晴がつける。トップのムークンは5秒リードを保ちながら周回を重ねる。一方、あやちゃんvs平塚のバトルは激しさを増していく。その後方では、4番手に#43ビギナーのフウちゃんがノービス勢に割って入る大活躍を見せる。レースは結局、ヒート1の雪辱を晴らしたムークンがホールtoウィンを決めた。そして2位は、ファイナルラップでオーバーテイクした平塚が入る結果となる。一方、3位に終わったあやちゃんだったが、1/3で総合優勝を決めた。ビギナーはフウちゃんが1/1のクラス優勝。厳しいお父さんに育てられて、近い将来は全日本レディスを目指して頑張ってほしい!

 

【85エキスパート&ミドル&ノービス】
3クラスが混走となった85ccのヒート1、ホールショットを決めたのはエキスパートの#55三浦誠也だ。2番手には#2ミドルのリッキーがつけていたが、即座に#57斉藤祐希がパスするとトップに迫る。さらに、#35小林堅志郎、#103Show-ma、#13平塚勁平と続く。そして7番手に付けた#21岡田麗美がノービスのトップに。レースは2周目に入り、三浦と斉藤のトップ争いが激しさを増していく。ラインをクロスさせていくが、斉藤はなかなか前に出ることができない。一方、3番手争いはリッキー、小林、Show-maの三つ巴のバトルになる。4周目に入り小林がリッキーをパスして3番手に浮上。そして三浦と斉藤のバトルは5周目、バンクで勝負に出た斉藤が前に出る。満を持してトップに立った斉藤は6周目以降、ハイペースでリードを広げていく。一方、2番手に落ちた三浦に今度は小林とShow-maが接近。レースはファイナルラップを向え、2位争いが熾烈なものとなっていく。だが、最後に踏ん張った三浦はポジションキープ。レースは結局、斉藤が完璧な走りで10秒以上のリードを築きチェッカー。「スタートで出遅れたのがイマイチ」とレースを振り返った。そしてミドルは、「直線のブレーキでミスした」というリッキーだが、エキスパートに引けをとらない走りでクラス優勝した。ノービスは、「弟の分まで頑張った」という岡田が、トップと同一周回でクラス優勝となる。


ヒート2、ホールショットを決めたのは#2リッキーだ。その背後に#57斉藤、そして#55三浦がつける。ヒート1の反省からか早めの勝負に出た斉藤は、リッキーをパスしてトップに浮上。2周目には早くも4秒リードを広げる。そして2位争いはそのリッキーvs#103Show-ma、さらに#35小林vs#55三浦も繋がり4台のバトルに発展する。4周目に入ると小林がShow-maをパス。さらに小林は、リッキーと激しいバトルを繰り広げ、2台は接触しながらサイドbyサイドで6周目に突入。リッキーは周遅れを上手くかわす事ができたのだが、ここで小林は詰まってしまう。レースは結局、斉藤が30秒ものリードを築いて独走チェッカー。ミドルのリッキーは値千金の2位をGET。「何回か抜かれそうになったけど抑えきれて良かった。ブロック上手くなったかも」と語った。そしてノービスでは岡田が、同一周回でチェッカー。1/1でクラス優勝を決めた。

 

天候も良くなって、やろうかどうしようか悩んでいたリレーなのですが、、、小林パパさんの助言もあって、開催しようと意を決して募集をかけました。

新規の方も多いし85ccのレース直後ということもあってあまり集まらないかと思いましたが・・・何と!!1チーム9名で4チーム(1組・2組・3組・4組)作ることが出来まして、総勢36名でのリレーを開催することができました。ご協力いただき本当にありがとうございました。

パパ様4名による1回転ランニングスタートで幕を開けて、待っている先頭ライダーにタッチして本当のリレーの開始。4組目は1周目で出遅れたのですが他の3つのチームは接戦を見せ、3組が先頭で、2組、1組、4組の順でライダー交代を繰り返す。ラストの85ccで2組が3組をとらえるかと思いきや・・・何とか逃げ切って、9名それぞれがミスなく、しっかりと次のライダーにつないだ3組さんが優勝となりました。

個人の競技から団体の競技性を取り入れて他にも何か出来ないですかね?リレーって、結構面白くないですか?


次回は7月6日のモトクロスヴィレッジです。2週間早割が今月の23日になりますので、チェックしておいてください。

白熱したバトルの走行シーンを撮ったDVDの発送は来週の木曜日ぐらいを予定しています。もうしばらくお待ちください。また、製作にあたりましては協賛各社様への感謝を示すとともに、商品や製品サービスを積極的に受けていただくようにご協力いただきますようお願い申し上げます。

本大会へご協賛いただける企業様を随時募集しております。各種販売店様で興味がある方、盛り上げたい方、ぜひ一緒にやってみませんか。

前半戦の各クラスの表彰式をお昼やすみの時間にやろうと思っていますので。出来れば上位の方は会場に来ていただきたいです。詳しい表彰対象者は、後日ホームページ上で連絡いたします。

 

 

 



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