Report by DECOmori&KATU
協賛各社(順不同・敬称略)
ステーキ ケンタス  株式会社 モトハラ  T.E.スポーツ  スージーディジット  株式会社 ウエストウッド井原商会
株式会社プラプラタ  PLUS AUTO  全日本モーターサイクルクラブ連盟  KAMIKAZE スポーツ
株式会社 ジィ・エフ・シー  ウエストポイント  日晃スポーツランド  TOSTEM 浅川

■ROUND-(第7戦)
開催日 :9月2日(日)
会 場 :MX408
天 候 :晴れ
コンディション:ドライ
■リザルト
■フィフティ(50cc)
 ●ノービス
 ●ミドル
 ●エキスパート
■シックスティファイブ(65cc)
 ●ノービス
 ●ミドル
 ●エキスパート
■エイティファイブ(85cc)
 ●ビギナー
  ●ノービス
 ●ミドル
 ●エキスパート
■ポイントランキング
50クラス
65クラス
85クラス

男子・女子総合

年齢別

チーム ランキング

■MYフォトグラフ
パドック・ブリーフィング
練習走行
予選
ヒート1
ヒート2
リレー
表彰式

涼しい秋の曇り空をイメージして朝の涼しい時間をすごしていたのに、なんと時間がたつにつれてドンドン晴れ渡って、とても気持ちの良い残暑厳しい秋晴れになりました。今回もこの太陽に負けないぐらいの暑いバトル、熱くさせる展開が待ち構えておりました。内容はレポートとラップチャートでゆっくり見てください。

今回エントリーされた方々はとても幸運でした。なぜならスージーディジット様からのご協賛で、「スージーディジット製アンリミ&ヒーローズ オリジナルフロント&サイドゼッケンプレートステッカー」が上位3位までの入賞者全員にプレゼントされたのです。すばらしい!グレイト!ワンダフォー!エクセレント!です。但し、これは今回R-7特別協賛ということだったのであしからず。でも今後もこのようなビッグプレゼントがあるかもしれません。乞うご期待!!毎回出るっきゃないでしょう!大沼さんにはとても多くのご協賛いただき大変感謝しております。誠に有難うございました。今後とも良きお付き合いができれば幸いです。参加者の皆様もスージーさんの商品をじっくりみて気に入ったら買いましょう。

 それと今回の会場からの告知になりますが、各個人が獲得されたポイントをいろんな形で集計(ランキング)しています。視点(まとめ方)を変えると意外に面白いもんですね。「へー」とか「ホー」とか言いながら見てくださいまし。このポイントの表彰については、今後告知をしていきますのでしばらくお待ち下さい。結構悩んでいるのです。

今回のチーム対抗リレーも大変盛り上がりました。ご協力いただいて有難うございました。総勢25名の参加がありまして、とても喜んでおります。毎回のお楽しみレースとしてもう少し定着するまで、時間がかかりそうですが、皆さんが楽しんで参加できるきっかけになればと考えております。皆さんも一緒になって楽しみましょう。まだ出ていない方今度是非出てみてください面白いですよ。なおチーム名についてはいろんな書き方をされてしまうと別々のチーム名になってしまいます。書き方は必ず統一してください。たとえば、濁点があるか?ないか? スペースがあるのか?無いのか? 大文字なのか?小文字なのか?カタカタなのか平仮名なのか? カンマなのかドットなのか? などです。現在間違っているチームは修正しますので連絡下さい。メールで細かい修正を指示してもらえるのが確実です。

それと会場でも初回させてもらいました 「実践ファーストエイド講習会」を今月24日に事務所(東松山)で開催をしようと考えております。ご希望の方はメールかお電話で連絡ください。

  50ccエキスパート&ミドルクラス

ヒート1

#100穂苅 邑がトップで独走。1周目の2位グループは、#171山口 智 #33ユウキ #97春山 航輝と続く・・・4コーナー、5コーナーと3台のバトルが展開され、抜け出たのは#97春山 航輝。トップは#100穂苅 邑がそのまま独走状態で3位争いは#171山口 智、#33ユウキの2台でせり合う。2位の#97春山 航輝は、#100穂苅 邑を追撃し、徐々にその差を詰めていく。トップの前にバックマーカーが出てきてそれをパスするもチョットてこずり、その間に#97春山がトップ穂刈にぐんと詰め寄り、スネーク手前ですぐ後ろに・・・そして迎えたラスト1周で背後に気配を感じたのか#100穂苅 は何度も振り返り#97春山のポジションを確認。しかし、その追い上げもむなしく、一歩とどかず穂苅は1位でチェッカーを受け、#97春山が2位でレースを終えた。ミドルクラスのトップは#171山口 智で2位には#54佐藤 飛馬が入るが、山口選手はエキスパートでも十分戦える能力はすでに持っていますね。次回はエキスパートでのエントリーもありだと思いますよ。

ヒート2

スタート直後は、#33ユウキ #97春山 #171山口 #100穂苅と続く、そして2コーナーで#97春山がトップに躍り出て、今日の快調さが伺える。しか〜し、#97春山はストレートに戻る最後のバンクのイン側で散水直後の落とし穴?にスッポリはまって「くるり」サー大変。順位を大きく落としてしまう。代わってトップに立ったのは#171山口でミドルクラス(散水の後がすきなのかな?得意なんですね!)。そしてそのすぐ後ろに#100穂苅がピタリとつける。そして、その後ろに#33ユウキ。2周目に入って#100春山も最後のバンクの出口でクルリ・・・と、そして単独トップは#171山口、少し離れて#33ユウキと続く展開。3位グループには#54佐藤、#100穂苅、#97春山、#70山口 慧のダンゴ。トップ争いはレース中盤戦で#33ユウキが差を詰め、3位争いに#100穂苅がどんどん上がってきて序盤の、転倒での遅れ分を一気に取り返してきた。そして迎えた最終ラップで#33ユウキの後ろにピタリとつけて奥の変則5コーナーで抜きさり、さらにトップの#171山口にも最終コーナーでほんの少し前に出たものの、、、立ち上がりをうまくコントロールできた#171山口が真っ先にチェッカーを受けてレースが終了。見ごたえのある良いレースでしたね。


50ccノービス
 とてもホンワカとした暖かいレースだったように思います。このぐらいの技量の50が他にも一杯いると思うんですがね??是非お知り合いがいたら誘ってください。みんなで同じクラスで競い合ったら楽しいよ!って。ヒート1のスタート直後は、#55佐藤 翔馬、#35保坂 修一、#180田ア 涼平と続き、この順位で淡々とレースが進む。でも本人たちは必死に頑張ってんだろうな・・・って、視線から伝わってきます。レースが動いたのはレースの中盤。2コーナーでトップ#55佐藤が転倒し、2位の#35保坂がトップに躍り出るも、リカバリーがしっかり出来ていたので、すぐさまトップを奪い返し、さらにどんどん差をつけて2位以下に10秒以上のアドバンテージを築いてのチェッカーだった。
そしてヒート2でも#55佐藤はお母さんとお父さんの声援を受けてトップを爆走しトップを守りきった。そして2位には#180田ア 涼平がヒート1とはチョット違った走りを披露し2位をキープしゴール。3位には#35保坂 修一が入り5歳ながら頑張って走っていました。走れば走るだけどんどん速くなるから一杯練習してくださいね。

65ccエキスパート&ミドルクラス

ヒート1
#34尾登 隼、#56マチャ、#199田ア 康平、#30木名瀬 隼人、#28アルモナシー ケビン、#103小林 清志郎の順番でレースが始まった。上位2台はエキスパート。1周目からきっちりと抜き出てレースを引っ張る。スピードも実力も十分。一方、ミドルクラスはトップが#199田崎でオープニングを飾るが3位につけていた#28アルモナシーがストレートに戻る最後のコーナーで転倒し最後尾まで順位を下げる。#199田崎と#30木名瀬は接近戦で面白いバトルが見られそうな予感を感じさせたが、6連で#199田崎がコースアウトしてしまい、#30木名瀬が単独3位をキープ。#28アルモナシーは転倒後すばらしい追い上げを見せて、#199田崎をとらえて3周目にパス。そして5周目にトップ#30木名瀬のすぐ後ろにピタリとつけて、6連手前の6コーナーでインをついて、ミドルクラスのトップへ浮上。そして、ラスト1周をしっかり走りきって、エキスパートの2台との差を10秒程度としてゴールを真っ先に切った。転倒後もあきらめずに頑張った#28がトップをもぎ取ってさらに差をつけてのチェッカーを受けた。
優勝した#34尾登は、ヒーローインタビューで、スタートする前から自分の1位をイメージ出来ていて自信があったとコメントを残してくれた。やっぱりイメージすることが大切なんですかね。我々もこの子達に負けないようにしないといけないですね。反省、反省。

ヒート2
スタートは#56マチャ、#34尾登、#103小林、#30木名瀬、#199田崎、#28アルモナシーとつづく、それでも#28アルモナシーは、1周目で追い上げてオープニングは、#56マチャ、#34尾登に続いて3位でコントロールラインを通過。2周目には5コーナーでマチャのインからさして#34尾登がトップに浮上し、2位以下を引き離しにかかる。そして、そのすぐ後方には#28アルモナシーがつけている。3位グループには、#56マチャ、#30木名瀬、#199田崎がしのぎを削るが、4周目には#56マチャが3位グループから抜け出し、#28アルモナシーにジワジワと接近。さらに5周目に入って6コーナーでインからマチャが#28アルモナシーに並んで、6連で抜き去り2位へ浮上。しかし、続くスネーク入り口の9コーナーで#28アルモナシーが再度、前に出て抜きつ抜かれつの大接戦。次の周では#56マチャを意識してインをしっかりとガードし、2位をキープしたいアルモナシーは、続く8コーナーの大バンクへの突っ込み勝負で、インに付いた#28アルモナシーがまさかのスリップダウン。#56マチャが先行することとなってしまう。しかし、ミドルクラスのトップであることには変わりは無い。面白いバトルを見せてくれたアルモナシーに拍手。

65ccノービス

ヒート1
スタートは#16佐野 智輝、#11岡田 悠成、#53川名 海渡、#198山口 黎、#7早川 聖奈と続く。そして1周目のフィニッシュ手前の台形で#11岡田がトップ#16佐野に並んで最後のコーナーでトップに浮上。#11岡田は、そのままどんどん差を広げるかと思いきや?なかなかその差は広がらず4周目に2コーナーでバランスを崩して#16佐野、#53川名がグンと差を縮め、接近戦の様相を呈してきた。・・・#11岡田は何とか持ち直して少し差を広げ始める。2位争いは#16佐野と#53川名がつかず離れずの接近戦。しかし、レース終盤はその差も広がり始めてトップから3位まではほぼ5〜6秒差で等間隔をキープしながらチョットマッタリとしたレースになって、そのまま#11岡田がトップを守りきってのうれしいヒート優勝となった


ヒート2
#16佐野、#11岡田、#198山口、#53川名、#7早川がスタート直後の順位。7コーナーで#53川名はひとつ順位を上げて、前を行くトップグループの2台は接近戦。そして、2周目に入ってこの接近戦でトップの2台が乱れ始める。バックストレートエンドの8コーナーで#16佐野が転倒し、その直後、さらにトップにたった#11岡田が続くスネークの真ん中のボトムで、転倒を喫してしまってこれで上位の2台が自爆。3位のポジションをしっかり守った#53川名は運を手にしてトップにのし上がると、そのままトップを力走し、気持ちの良い単独走行を実現しそのままゴールを切った。ヒート1を制した#11岡田が3位でレースを終えたため、ヒート2優先の基準に則って#53川名が総合優勝を手にした。このコースの面白いところでもあり難しいところなのかも知れない。今日の展開は多くの課題を残しつつ、どのライダーにも励みになったに違いないと思いますが、いかがかな?。


85ccエキスパート

ヒート1
スタート直後の順位は、#138安居 周作、#275小鷲 勇輝、#28伊集院 忍、#182武田 郁哉、#57斉藤 祐希、#43茂木 岳と続くが、6連手前のコーナーを#138安居のインからえぐった#275小鷲がトップに出る。最終コーナー手前で#28伊集院 忍が転倒で首位争いから脱落。そして、2周目6コーナーで#138安居が転倒し脱落。トップは#275小鷲が独走態勢で他を圧倒。2位争いは、#57斉藤と#43茂木の大接戦となり、各コーナー相手の動きをしっかり見ながらアウト・インでラインを交差させながら周回を重ねる。観ている我々の気持ちをワクワクさせてくれるバトルだったように思う。しかし、6コーナーでインからさした#43茂木に焦りを感じたのか?アウトを選択した#57斉藤は転倒・エンスト。リカバリーしてスタートしたときには、真後ろに#182武田がピタリとつけて、これも見ごたえのある3位争奪戦が始まった。4周目に6コーナーでインをさした#182武田だが前には出れずに並ぶだけ。そして、最終コーナーで再びインをさして先行するも、フィニッシュあとの最後のバンクでは再び#57斉藤が前に出る。さらに次の周でも6コーナーで#182武田は、仕掛けて前に出るも、7コーナーで#57斉藤にインをさされて再び後退。そんな果敢に攻め込んだ#182武田は5周目の最終コーナーでインをさして、やっと前に出て3位に上がってじわじわとその差を開いてゲームセット。勢いを#182武田に感じたのは私だけではないはず・・・。ヒート2にも期待したい。

ヒート2
スタート直後は#275小鷲、#182武田、#138安居、#43茂木、#57斉藤の順番。やはり#275小鷲は安定したきれいなフォームで他を圧倒しどんどん差を広げてトップを爆走。2位争いは#182武田、#43茂木のバトルが展開。このバトルもコーナーごとに何かが起きそうな面白い展開。2位争いはヒート1で接戦の末3位に上がった#182武田の勢いが何か力強さを感じるレース。そんな中ラスト2周の終盤スネークの谷間。フィニッシュラインではL-1が用意されトップの帰りを待ている。・・・・しかし、トップ小鷲の姿がなかなか現れない・・・「あれっこれって転倒?」・・そのうち2位の#182武田がスネーク1本目の頂上から顔をのぞかせ、勢いよく降りてくる。ちょうどそのタイミングでトップの#275小鷲はスタートが切れて、10数秒の2位とのアドバンテージはすっかり”ゼロ”になって、振り出しにリセットされた。迎えたL-1は、トップ#275小鷲、2位#182武田、3位#43茂木に、テールtoノーズで3台がフィニッシュラインを一瞬にして通過。そのガチンコ勝負は、辛くも#275小鷲が逃げ切って、そのままの順位でチェッカーを受けた。見てるほうも、とても迫力があって楽しいレースでした。しかし、見ていたお父さんお母さんはなんともいえない心境だったことでしょう。心中お察し申し上げます。でもこの非日常的な体験がレースを楽しく、継続できる魅力につながっていくんでしょうね。そんなレースを作るために、この大会があるのです。


85ccミドル

ヒート1
スタート直後の順位は#170渡辺 さち子、#35小林 堅志郎、#192どんだけぇ〜勇貴、#151清水 昂成、#129平塚 勁兵、#219佐藤 匠、#298田ア 恭平と続く。#219佐藤は、混戦の中順位を上げて3位へ浮上。2周目に入って6コーナーで#35小林が6コーナーでインから仕掛けるも残念ながら転倒を喫し、順位を落としてしまう。オープニングから良い感じで走れているのは、#170渡辺で3周目に入ってもトップは#170渡辺がキープ。しかしそのすぐ後ろには#219佐藤が控えて、それから少し離れて#192どんだけぇ〜勇貴。6コーナーで今度は#219佐藤がインから仕掛けるも、#170渡辺はトップを死守。さらに最終12コーナー・フィニッシュあとの最後のバンクでインから攻め立てるが#170渡辺はポジションをしっかりキープ。しかし、実力で上回る#219佐藤は4周目にようやく6コーナーでインから前に出てトップに躍り出ると、その後はジワジワをその差を広げ独走態勢になっていった。#170渡辺はその後も何とか食らい付き、2位を守るも前半のハイペースに体力を消耗したのか?少し元気が無くなった感はいなめなかった。3位には#192どんだけぇ〜勇貴が単独でキープ。4位争いも#35小林 堅志郎と#151清水 昂成のバトルが展開されるが、結局#35小林が逃げ切って4位をGET!

ヒート2
ヒート1の勢いよろしく、まずトップに出たのは#170渡辺、そして#35小林、#298田崎、#151清水、#192どんだけぇ〜勇貴、#129平塚、#219佐藤。スタートから勝負をかけていた#298田崎は、練習では完全に飛び切れていない6連ジャンプを果敢に攻めて、1周目の混戦状態から抜け出してオープニングを飾った。その後もジャンプは不安定ながらも飛び続け、バランスを崩しながらもどんどん前に前に突き進んだ。2周目には2位が#170渡辺、3位に#35小林と続くが、8コーナーで勝負を仕掛け#35小林が2位に浮上。そして、その後方からさらにスタートからなかなか出れない#219佐藤が追いついてきて、2位争奪戦が開始。5周目で#35小林、#219佐藤、#170渡辺の3台での三つ巴。6周目に入って#219佐藤と#35小林のバトルは激しさを増し、その後ろで冷静にその戦況を観察していた#170渡辺が抜けるポイントを探し出し、#35小林と#219佐藤の競り合っているタイミングをうまく利用して8コーナーで#170渡辺はインを付いて間に割って入り#219佐藤をパス。そしてこの順位でゴール!!女性の頑張りがとても印象的でした。これからもどんどん早くなって全日本とか大きな大会に出て見るのも面白いと思いますよ!


85ccノービス&ビギナー

ヒート1
スタート直後は#224マチャ、#21岡田 麗美、#140佐野 大司、#95新井 俊也、#11穂苅 翼、#116渡邉 誉、#272保坂 恵理の順番。しかし、この直後の今混戦から抜け出してきたのは#21岡田。練習の成果か?#21には自信と貫禄を感じたのは私だけでしょうか?レース出始めたときの遠慮気味な走りから、今日の走りは自信がみなぎっているような感じを受けました。岡田は、そのまま単独で首位をキープして安定した走り。続く#224マチャ、#95新井の2位争いも4周目に5コーナーで#95新井が前に出て、そのままじわじわとその差を広げて2位でのフィニッシュ。一緒に走ったビギナークラスでは#11が単独の優勝。そして2位には、初参加のまだ初々しい#272保坂がしっかりと周回を重ねてお見事完走いたしました。おめでとうございます。他のお姉さんたちと一緒にいっぱい練習して、楽しみながらレースを続けていただきたいです。がんばって!

ヒート2
スタートして#21がまず飛び出す。それに続いて#224マチャ、#140佐野、#95新井、#11穂苅、#116渡邉、#272保坂 という布陣。#21岡田はヒート1の勢いを保ってヒート2もぐんぐん引っ張る。2位には#224マチャ、#95新井がバトルを展開しながら岡田を追いかける。この二人のバトルはスピードをどんどん上げていって岡田に急接近。そして、5周目に#95新井がトップに立つとドンドンと引き離しにかかる。そのままゴールするだろうと誰もが思った時間帯。レースも終わりに近づいたラスト2周のスネークの谷間。ここにはなんだかいやな空気が漂っているのか?(むずかしいんでしょうね。)トップを行く#95新井がエンストし、リカバリーしている隙に#21岡田が#224マチャが通り過ぎてラスト1周を望んでなった結果ではないけども運を味方につけての大勝利。お見事でした。運はやっぱり実力なんですよね。




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