GoPro by KATOH#329 / GoPro5 session
Photo by  Dr.T
 
Reported by mori
株式会社 ウエストウッド井原商会   ウエストポイント         T.E.Sports                    KAMIKAZE Sports        ペイントマジックヤマ  ガエルネ  ステーキケンタス           
 
ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 7月30日 ■LITES ■MINIMOTO
会場 : MXV スーパーエキスパート スーパーエキスパート
コンディション: マディ エキスパート エキスパート
前日の夕方 から降り始め当日の午前中までシトシト(・_・;) ジュニア ジュニア
ミドル ミドル
ノービス ノービス
ガチクラス(PDF)
ポイントランキング ライツクラス ミニモトクラス
■ チーム ランキング

 雨の中ご参加いただき本当にありがとうございました。そして、ご苦労様でした。多分、あまり楽しくはなかった・・・と思いますが、それでも、「やる気スイッチ」をしっかりと押していただき感謝いたします。後片付けも大変だったと思いますが、これに懲りずにオフロードをさらに楽しく受け入れていただきたいと思います。(^_-)-☆  

 ■ #720@米蔵さんからの投稿です。ご覧ください。 ありがとうございます。m(__)m

ライツエキスパート予選    ライツエキスパート ヒート1    ライツエキスパート ヒート2   GACHIクラス かしこく泥付き防止のために後ろ向き動画です。


【ガチ】 
 ヨイコハンダがヒートレースのウップンを晴らすかのように良いスタートを切った。そしてオヤカタが2番手でKENGO、米蔵、ザッキー。

 2周目に入って4秒落ちでオヤカタがつけてKENGOvs米蔵vsザッキーの三つ巴の展開。誰が前に出ていくのか?KENGOが守り切れるのか?

 7分+1周のショートバージョンを希望した参加者は全力で走る走る。4分を経過し3番手のKENGOが遅れをとって米蔵が3番手に浮上。オヤカタに早く追いつかないとヨイコハンダにも逃げ切られてしまうぞぉー!

 5分を経過しオヤカタは9秒落ちオヤカタを捉えた米蔵だが・・・ナカナカ抜けない。6番手の争いは、あびさんvs坂本。ドライであればあびさんが速いと思うのですが・・今日はイマイチリズムに乗れない様子。

 ヨイコハンダとオヤカタの差は少し広がって10秒ほどに。残りラスト2周となってようやく米蔵はオヤカタをパス。追撃モードへとスイッチを入れ替える。しかしこのタイム差を縮めるのは至難の業!

 ラストラップへと突入するも米蔵のスピードは上がらず電池が切れたご様子(*_*; ヨイコハンダのスタートtoフィニッシュの達成で今季初優勝を飾った。米蔵2番手でオヤカタが3番手でフィニッシュとなる。
 

 
 

 【ライツ エキスパート 】 
ヒート1   
 スタートで出たのはヨイコハンダ、そして米蔵、オヤカタが続く。が、3コーナーでオヤカタ転倒!オープニングは米蔵がとってハンサムレーサー、太勇、ヨイコはンア、ペインターの順。
 
 決勝最初のスタートで状態的にはグッチャグチャ!そんな中でもバトルが出来るのがエキスパートさん達なのです\(^o^)/飛び出した米蔵をハンサムレーサーが追随し、つかず離れずの距離感で2番手キープ。3番手の太勇も3番の背中が見える4秒落ちぐらいの位置にはいるが・・ナカナカその差が詰まってこない。ヨイコハンダも5秒ほどのタイム差が上手く詰めていけない様子。

 流石にエキスパート!リアタイアからかき出される泥の量は半端ねぇー!ペインターvs田崎vsKENGOも中盤戦でどんな展開になってくるのか?
 
 5分を過ぎて順位は変わらず、様子見の展開。米蔵がすこしハンサムレーサーを引き離しこのままちぎっていくのか?それともハンサムレーサーの巻き返しなるのか?
 
 3番手の太勇はその差を詰めてイケずに8秒ほど離れ、出足の良かったヨイコハンダは太勇から5秒落ち。

 ラストラップ。ハンサムレーサーは3秒落ち、太勇、ヨイコハンダもお疲れモード。米蔵はトップを確信したのか?少しアクセルを緩めたところにハンサムレーサーが猛然とラストスパート!!追い込みも一歩及ばず米蔵逃げ切りでヒート1を征した。ヒート2ではハンサムレーサーのリベンジなるか?それとも太勇、ヨイコの台頭成るか!?楽しみ\(^o^)/


 
ヒート2   
 午後のヒート2では体力の消耗具合を考慮し全クラス。7分+1周の短縮レース!ヒート1からのリズムを維持して米蔵が出る。そして増田、オヤカタ、KENGOと続く。一発逆転を狙う増田はスネーク入り口のコブでギアミスか?失速しあわや転倒しかけるも何とか持ち直し4番手に。オープニングは米蔵、KENGO、オヤカタ、増田と続き、田崎、ヨイコと太勇が遅れをとった。ハンサムレーサーはフィニッシュ手前で横向いてエンジンからず!

 このヒートはKENGOがいいぞ!そして、KENGOの後ろには増田が上がってペインター、オヤカタの順。4周目に入って増田にとっては鬼門なのか?スネークのバンクで転倒を喫し3番手から脱落。残念。 
 
 トップ2台が抜け出しこのままツーショットでのバトルが見れるかぁぁ、、とおもいきや。フープス終わりでKENGOがテントー!しかし、ギリギリポジションキープで復帰に成功し順位は変わらず2番手。オヤカタ、ペインター、太勇の三つ巴の展開に!このほうが見てる方は面白い(^_-)-☆

 米蔵はKENGOに20秒ほどの差をつけたままラストラップへ。KENGOvsオヤカタvs太勇の三つ巴は2秒ほどの等間隔。時間短縮で最後の勝負をかけられるか?しかしコンディションもあってか?ペースは上がらずそのままフィニッシュ。

 関東戦ではヘロヘロ米蔵だがピンピンの総合優勝をGET(^_-)-☆ 太勇が3の4で総合2位に滑り込んだ!マディの練習は必須科目ですね!!
 

 
     

 【ライツ ジュニア】 
ヒート1
   
 RYOMACが良い出足を魅せる。しかし、オープニングは佳太が先頭!!おおっ、ミスなく10分持ちこたえられるのか!? 2番手にはRYOMACで3番手に手塚、4番手にザッキー。そしてミドルからステップアップの栗山がちょっと出遅れてしまった。

 2周目に入って佳太、手塚、ザッキー、RYOMAC、栗山の順。佳太が手塚、ザッキーの追い込みに耐えられるのか?今日の走りなら佳太は逃げ切れそうな勢いがある。マディ得意だっけ??
 
 3周目にザッキーが手塚をパス。佳太がバックストレートの立ち上がりで少し降られて一気にその差が無くなった。ザッキーがトップに立つのか!?

 ザッキーは佳太をロックオンするがどこで勝負をかけられるのか?1コーナー、2コーナーの勝負になるのか?2台はバトリながら少しづつ3番手の手塚を引き離す。その差は5秒ほど。今度はスネーク入り口でザッキーがミスって佳太が少し引き離す。スリッピーな路面に如何に上手く対応できるのかが勝負の分かれ目になるのでしょう!3番手の手塚がザッキーの背中を大きく見てトップ3の三つ巴の展開に。

 8分を過ぎてトップ3もお疲れモードに突入。追い上げてきた手塚の勢いも少し無くなってしまった。残り3周がキツイですよね!(≧▽≦)

 トップ佳太はザッキーを6秒ほど引き離してラストラップへ突入。追随するザッキーも、3番手の手塚もポジションキープ走行になって総合順位の行方はヒート2勝負となりました。誰が勝つのかな?RYOMACと栗山の走りも期待したい!



ヒート2   
 スタートで飛び出したのはザッキーか!? おっと!センタージャンプの登り口でヒート1覇者佳太が登り切れない!!そしてザッキー、RYOMAC、手塚と続き、オープニングはヒート1での追い上げイメージそのままで手塚がトップに踊り出た!そしてRYOMACが続く。

 手塚がそのまま逃げ切るのか?それともRYOMACがヒート1でのリベンジなるか?ザッキーもヒタヒタとRYOMACに詰め寄ってくるぞぉー!栗山4番手で、5番手佳太は最後尾からのい上げなるのか?・・あれっ、圭太がS字の入り口でSTOP!なかなかリスタートが出来ない。

 2番手RYOMACは手塚の背中が少しづつ小さくなってきて6秒ほどの差に開いてきた。今日の手塚は乗れている\(^o^)/ そして4周目のフープスか?ザッキーがRYOMACを捉えて前に出た。ザッキーがこのヒートを征する事が出来れば総合優勝に成るのですが、、 2番手争いがザッキーvsRYOMAC。

 短縮7分+1周のレースで、手塚はラストラップへ。そして、この踏ん張りどころでザッキーが猛然と追い上げてくる。しかし、手塚の勢いはザッキーのそれを上回りそのまま逃げ切ってフィニッシュ。

 総合優勝は3の1で手塚がGET。ザッキーは2の2で2位で涙を飲んだ。お疲れ様でした。



 【ライツ ミドル】 
ヒート1
   
 #411koudaiが飛び出し2番手に#124大澤月天がつける。この2台がオープニングからガチバトル。バックストレートで月天が出るがS字でアウトから周り込んだkoudaiがフープスでさし返す。しかし、月天がオープニングラップを取って2番手koudai、ワダッチ3番手で4番手に深澤。

 2周目に入ってトップ月天が2コーナーで転倒を喫してしまいkoudaiがそれにつられたか?トップは#93ワダッチに入れ代わり、深澤が2番手に浮上。3番手争いは、koudaivs佐藤vs月天の三つ巴になった。月天の台頭成るのか?

 5分を過ぎて3番手争いは月天が再び前に出てきて3番手に浮上。4番手にkoudai。月天が再びトップ2台に絡んでイケるのか?

 トップ2台の差は2・3秒ほど。このままワダッチがへたれる事無く逃げ切れれば久々のヒート優勝。63歳のワダッチに勝利の女神はほほ笑むのか? それとも26歳の深澤が後半熟練ライダーに猛チャージを魅せるのか?

 6周目。ワダッチは深澤をジワジワと6秒差まで引き離す。さらに加速しラスト2周を乗り切れるのか?ラストの3周は全ライダーにとって非常につらそう(^-^;

 ワダッチのペースも落ちたが、深澤のペースも落ちている。ワダッチはそのまま逃げ切ってヒート1を征した。2番手に深澤。3番手には月天さんが何とか滑り込んでヒート2での追い込みに期待したい。



ヒート2   
 深澤が飛び出す。そして、koudaiが2番手でワダッチ、月天、佐藤、そして2番平木。3コーナーの立ち上がりでkoudaiが転倒を喫してしまって脱落。ヒート1を征したワダッチは、2番手につけるが前を行く深澤をどう攻略するのか?互いにヒート1からの流れは悪くない!そうするとミスったほうが後塵を浴びることになるのでしょうか?

 3周目に入って逃げる深澤を3秒落ちで追いかけるワダッチ。まだまだ諦める段階ではないのですがワダッチの追い上がりがイマイチです。3番手の月天が中盤からいい追い込みを魅せてきて、2番手のワダッチに迫ってくる。
 
 4分を経過し、ワダッチの後ろには7秒落ちで月天がつける、その後ろには佐藤。トップ深澤が少しづつ逃げ始めたか?7分+1周の短縮レースでこの差はキツイ!
 
 5周目に入ってワダッチの後ろには月天さんが詰め寄ってきてロックオン。あれよあれよという間にワダッチがつかまった。月天さんの勢いが良いぞ!その追撃に焦ったのか?スネーク空けでワダッチが転倒を喫してしまって月天がアッサリと2位に浮上。

 ラストラップでは月天さんもどっかでハマてしまったのか?遅れをとってしまうが、トップ深澤は安定した走りを披露してスタートtoフィニッシュ。このヒートを征して1の2で総合優勝をもぎ取った。ワダッチはナントか3番手でフィニッシュし1の3で2位をGET。転倒が多かった月天さんだが3の2でまとめて総合3位。お疲れ様でした!(^^)!



 【ライツ ノービス】 
ヒート1
   
 スタートで出たのは大澤直哉。そしてカナシキ、マルミと続き、トップ争いは序盤から激しく動く。マルミがS字でカナシキをパスしてさらに最終コーナーをアウトから大澤をパスしてオープニングラップをトップで通過!乗れてます!4番手にワニがきて5番手に森本。ノービスクラスは熱い戦いになりそうだ\(^o^)/

 2周目に入って4秒落ちで大澤がつけて、その後ろにピタリとカナシキ。カナシキにワニが食らい付く。2番手争いは三つ巴。マルミが逃げていくのか?2周目の最終コーナーでカナシキが大澤をパスして2番手に浮上。森本、ワニ、まるふくと続く。

 2番手争いは、カナシキvs大澤のガチバトル。しかし!4周目に入ってトップマルミがスネークかな?遅れをとってしまって大澤がトップに躍り出た。カナシキが2番手で森本3番手。マルミはリカバリー速く4弁手で復帰し再度トップを狙う。KASAが5番手で上位争いに加われる位置か?

 トップ2台が絡んだのか?5周目に突然居なくなってしまった(≧▽≦) トップには森本が上がってマルミが2番手。オープニングラップを飾ったマルミの復活劇なるのでしょうか?そして、3番手のKASAの台頭も見られるのかな?

 マルミも疲れてきたのか?スタートの追い上がりが見られない。その差は10秒ほど。トップ森本はそのまま良ければヒート優勝は出来るでしょう!

 ラストラップに入っても、上位陣は滑る路面を何とか攻略し8周を完走。森本、マルミ、KASAの1・2・3。ヒート2でも激バトルが見れるでしょう!


   
ヒート2   
 ヒート1のリベンジに燃える大澤が飛び出した。そしてマルミもトップに立ちながらも、森本の後塵を浴びて2位でのフィニッシュだっただけにこのヒートは取りたいところ。
 
 トップ4が四つ巴。3番手にカナシキがつけて4番手にワニ。森本、KASAと続く。2周目にカナシキが遅れてしまった。

 大澤vsマルミ。そこにワニが絡んでイケるか!?そして4番手争いの森本vsKASAの対決は一進一退が続き5分を過ぎた4周目。2コーナーからのセンタージャンプでKASAが森本をパスして4番手に浮上。ヒート1からの勢いを活かしてドンドンと追い上がるKASA!

 トップの三つ巴はガチバトル。5周目に突入し2コーナーから3コーナーでマルミが仕掛けていくが大澤はそれを阻止してトップをキープ。ワニはそのバトルを冷静にウォッチか?続くスネークの入り口でワニがインに突っ込んでいくが・・まだ前には出れない!

 ラスト2周の6周目。3コーナーでワニは果敢にマルミのインを突くがちょっと出遅れ心配。しかしマルミはスネークでナント転倒を喫してしまってワニは2番手に浮上!戻ってラストラップに入るが、トップ大澤の前に出れるのでしょうか?

 トップ大澤が戻ってきてラストラップ。ワニが10秒ほど遅れて2番手、KASAが3番手で森本4番手。トップ大澤に果敢に攻め込むワニ。このラップで10秒の差は詰まるのか?

 が、しかし大澤は少し油断したのか?ワニはあっという間に大澤をロックオン。フープスで一気に詰めてきて最終コーナーのインを刺す、、、。しかし、前に出るかとは出来ずにそのままフィニッシュ。

 総合は、森本が1の4で優勝。2位に6の1で大澤。3位に3の3でKASAが入った。Wエントリーで調子も良いようですね。ヒート2で魅せてくれたワニさんには「今日のヒーロー」としてケンタス券をプレゼントさせていただきました。次回も、魅せる走りを期待します。(^_-)-☆
 

    

 【ミニモト エキスパート & ジュニア 】 
ヒート1   
 KATOHがスタートダッシュ!?そしてCRM250の坂本もやはり速い。そしてあびさんも、GOROもしっかりと上位を張っている。ジュニアのトップ争いは、英雄vs堤。英雄が前に出たのでそこそこ持ちこたえられるのかなぁ?それともミニモトに全精力を使い果たす堤が淡々と追い込んでくるのか?

 EXクラスはGOROの後ろにHASU、Sattooがつけてこの絡み合いもオモシロくなるかもしれませんね!CRM坂本はオープニングで転倒を喫してしまい、リカバリーも泥にやられて時間がかかってしまう。

 2周目にはGOROが先頭に立ってあびさん2番手。そのEXのトップ争いの後ろでジュニアのトップ争いが展開されている。厄介な泥に、さすがのEX&ジュニアのライダー達も悪戦苦闘。

 3周目に突入するフィニッシュラインであびさんが転倒を喫してしまう。上位陣を含めて毎周ごとに順位が入れ替わっていく乱戦状態。それほど雨上がりの固まり始めた泥がライダー達を苦しめる。
 
 3周目には2番手にSattooが10秒遅れで追いかける。そしてCRのハセケンもジワリジワリと追い上げって来ているぞ!!4周目に入ってハセケンが堤をパスして英雄の後ろにつけてきた!怒涛の追い上げ!(^^)!

 5周目に入ってSattooが戻ってこない(・_・;) あれれ? 総合2番手に上がったのはジュニアの英雄。そしてその後ろにはハセケンがつけてくる。ジュニアの2番手堤で、HASU、花房と続く。

 レースも終盤に入ってきてEXのトップ争いが面白くなりそうだぞぉー\(^o^)/ 9分半を過ぎて残り2周の勝負。英雄の後ろには再び追いあがってきたSattooがつけて、その後ろに堤。HASUが下がって花房、森と続く。最後の最後までレースの行方は分からない。

 ラストラップ。トップGOROは疲れたのか?アクセルを緩めてハセケンの追い込みを待っているかのように見受ける。そしてハセケンはGOROをロックオン。しかし、ラインを開けなければ、そうそう抜けない状態であることはお互い百も承知。GOROはそのままハセケンを抑えてヒート1を征した。



ヒート2   
 スタートは抜群KATOH、そしてヒート1のリベンジに燃え坂本が2番手に、ジュニアの堤はこのヒートも良い飛び出しを魅せてEXの面々に後塵を浴びせる。もうEXでも十分に競い合える技量はもっていますよね(^_-)-☆毎度毎度ですが・・・。

 2周目に入って坂本、堤、GORO、ハセケン、花房、英雄、Sattooの順。昼のコース整備の後でヒート1よりも走り易くはなっているはずですが・・どんな展開になっていくのか?

 逃げる坂本、ジュニアの堤が追いかける。♯88GOROは序盤から良い位置につけるが中盤戦からの追い込みか?そしてヒート1のリベンジ成るか?ハセケンがその後ろ!! 

 3周目に入ってヒート1の失敗を繰り返さないために、ハセケンは早い段階から仕掛けていった!3コーナーでさし込んで、ちょっと焦ったGOROをズバリとパス。さらにアクセルON。堤をロックオンして抜かれたGOROもハセケンについていく。

 4周目のフープスでハセケンは、堤のラインを見切ってインに挿し込みパスコンプリート。2番手に浮上。堤3番手、GORO4番手に入れ代わる。
 
 5分を経過し残り2周の勝負。ハセケンの勢いを食い止められるのか?坂本!そしてGOROは堤を抑え込めるか?5番手につけている花房がセンタージャンプでチョイとフラれて減速。ここぞとばかりに英雄が前に。

 ラストラップ。勢いが優る坂本はハセケンの猛追を何とか抑えて真っ先にフィニッシュ。このヒートを征した。しかし、総合優勝は、1の3でレースを終えたGOROが取って1ポイント差でハセケンが2位となった。熱い戦いは、これからも続きますね!

 ジュニアのバトルは、マディコンディションでも両ヒート共に安定した走りを魅せた堤が、EXの上位に割って入る活躍で2の1で優勝を手にした。2位には英雄でこちらもマディに強い走りを魅せてくれた。



 

 【ミニモト ミドル 】 
ヒート1   
 練習の成果を魅せてYAMAがトップに躍り出る。そして布施が2番手で、花房、RYO、ヨシゾエ、KASAの順でオープニングをクリア。TO-RU監督は最終コーナーでインに突っ込み身動きが取れなくなってしまった(*_*;

 2周目に入ってYAMAがトップ変わらず、布施が少しずつリズムをつかんでYAMAに攻め寄ってくる。さらにKASAが布施の背後に詰めてきて勢い的には布施を上回るかな?

 3周目を終えて4周目に入って、トップYAMAの姿が消えてしまった!?えっ、どこだ?トップに立ったのは布施。そしてKASAの勢いも維持していますが、すこし滑ってふら付いている感もありますが・・・(>_<)

 2番手KASAには、トップ布施の背中は見えているのだが・・、なかなか近づいて来ない!ちょっと離れていく時も・・その差は付かず離れずで8秒ほどに広がった。
 
 ラスト2周になってKASAは布施との差を一気に詰めてきて布施をパス。トップに躍り出た!安定感のある布施とバタつきながらスピードに乗るKASA。ラストラップ転倒しなければKASAが守り切れるかな? 3番手はヨシゾエだがヨシゾエ以降は全員周回遅れとなってしまっている。

 スネークを抜けたセクションでトップKASAが轍にハマったか?止まりかけた・・そして布施がバックストレートで一気に並んで勝負を仕掛ける。しかし、S字で今度は布施がSTOP! KASAは慎重にフープスをクリアし辛くも逃げ切ってヒート1を征した。
 
 

ヒート2   
 スタートの良い布施が飛び出す。7分+1は体力的にはナントか持ちそうか? 2番手にYAMAがつけて3番手にRYO、KASA、ヨシゾエ、TO-RU監督の順。TO-RU監督の完走なるか!?

 2周目に入ったストレートに出る最終ジャンプでKASAがRYOをパスして3番手に。昼のコース整備によって、かなり走り易い状況になりレースらしいバトルが見られています。

 続く3周目の1コーナーから2コーナーにかけてYAMAが布施をパスしてトップに躍り出た!このまま逃げ切れるか?YAMA。それともヒート1同様KASAの追い込みがみられるのでしょうか?

 5周目に入ってKASAが少しずつ布施の背中を大きく見れるまでに接近し、再びこの二人のバトルが勃発か!?\(^o^)/ その差は5秒ほどに縮まった。

 6分半を過ぎて残り2周の勝負へと突入。トップYAMAは3秒ほど布施の前を行く。布施にピッタリ貼りついたKASAはいったいどこで勝負をかけるのか?
 
 トップ3台が三つ巴になってきてバックストレートからのS字でKASAは布施のインを突いて上手く前に出て2番手浮上。このままラストラップへ突入。

 ラストラップも安定した走りを披露してくれたYAMAがそのまま逃げ切ってトップでフィニッシュ。2番手はKASAの逃げ切りかと思いきや・・・KASAがミスって布施が再び2位に上がってそのままフィニッシュ!

 総合優勝は1の3でKASAが辛うじてGET。2位に2の2で布施。3位に6の1でYAMAとなった。最近実力がついてきたYAMAさんの今後の検討に注目したい!!



 
 

 【ミニモト ノービス 】 
ヒート1   
 トップは#9鈴木、そしてイソップが続いてまっつん、ジロー、ユージ。 最終ジャンプでユージは登れずにレースを終えてしまった残念(≧▽≦)

 ヘビーなコンディションの中、鈴木は淡々と周回を重ねイソップが追従。まっつんもジローも、途中途中でハマってしまって七転八倒しながらレースに復帰。

 トップ2 鈴木vsイソップの差は15秒ほどだったのだが・・・4周目鈴木がもたついてしまったのか?イソップが一気にその差を縮めてS字で鈴木をパス。トップに躍り出た!!

 このまま順調にイケるとは思わないが、慎重に走り過ぎても前に進まなくなっちゃうし、開けすぎても滑っちゃうし・・・。ここは感と度胸で乗り切るしかない!!イソップvs鈴木のバトルの結末は・・・いかに!。

 7分を過ぎてイソップが6秒ほど引き離す。鈴木、何とかついていけ!! あれれ、鈴木がS字でSTOPか? トップとの差が広がった。
 
 快調に周回を重ねるイソップ。ラストラップへ突入。そして鈴木も遅れてはしまったが同周回でラストラップへ。イソップは厳しいコンディションの中そのまま逃げ切ってヒート1を征した。ヒート2はこの2台に絡んでくるライダーがいるのでしょうか?期待したい!



ヒート2   
 ヒート2は走り易そう\(^o^)/ ヒート1の勢いそのままイソップがトップに出る。そして2番手にまっつん、3番手にジロー、4番手にユージ、5番手には鈴木とヒート1乗れていた鈴木が最後尾からの追い上げとなった。

 イソップは良いイメージでトップ単独走行。9秒ほど離れてまっつんがつけてジロー、ユージ、鈴木と4台が混戦模様になってくる。

 4周目に入って鈴木が一気に加速して、ユージ、ジローをパスして3番手に浮上。まっつんを捉える。ジローは3コーナーで転倒を喫してしまって最後尾へ。

 5周目に入って鈴木はまっつんをパスしてイソップの後ろ。12秒ほど遅れて追いかける。しかし短縮7分のレース時間で残り2周。この2周での12秒差はイソップの転倒しか抜くチャンスがない!!まっつんは8秒ほど遅れて3番手キープ。

 ラストラップへ突入。イソップはヒート1からのリズムをそのままキープしスタートtoフィニッシュを完成!ピンピンの総合優勝をもぎ取った。2位も2の2で鈴木。