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Reported by mori
株式会社 ウエストウッド井原商会   ウエストポイント         T.E.Sports                    KAMIKAZE Sports        ペイントマジックヤマ  ガエルネ  ステーキケンタス           
 
ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 6月26日 ■LITES ■MINIMOTO
会場 : モトクロスヴィレッジ スーパーエキスパート スーパーエキスパート
コンディション: ドライ エキスパート エキスパート
 晴れ\(^o^)/  ジュニア ジュニア
ミドル ミドル
ノービス ノービス
ガチクラス(PDF)
ポイントランキング ライツクラス ミニモトクラス
■ チーム ランキング

 梅雨の中休み、天候に恵まれまして今回も多くの方々に恵まれました。ご参加ありがとうございます<m(__)m> 前夜祭ケンタスパーティーにも20名ほどご来店頂きありがとうございました。重ねて感謝いたします。次回もまた企画いたしますので是非ケンタスステーキをご賞味ください\(^o^)/ 

 当日はうす曇りの中グッドコンディションで開催出来て本当に良かったです。今回も多くのご協賛感謝感激です。本当にありがとうございます。 次回は8月7日軽井沢モーターパークでの開催です。是非避暑地軽井沢にお越しください。当日はダートトラックの大会との併催を予定しております。こちらも迫力のレースですので是非ご覧頂きみんなで盛り上がれれば良いかと思います。(^_-)-☆

皆さんの動画もリンク貼りますので、教えてください。\(^o^)/  

 サーキットのオカミ からの投稿です。ありがとうございます m(__)m

ライツ エキスパートとジュニアの練習走行   

ライツエキスパート ジュニア混走の予選  ヘルメットカメラ   手撮り(定点)

ライツジュニアヒート1  ヘルメットカメラ   手撮り(定点)

ライツジュニアヒート2   ヘルメットカメラ   手撮り(定点)

ガチクラス(ケンゴらいだー)

   

【ガチ】 
  
BCG大佐がトップでオープニングを飾って今日絶好調のケンゴが続き、山、TAO、マンセル、Soichro、Tanack、堤とミニモトが多い今回のガチクラスは上位にミニモトが入ってこれるのか?楽しみなレースとなりました。しかし、上位はフルサイズの猛者たちが犇めきドックファイト!マンセルの頑張りに期待したいところ!!

 2周目に入ってTAOがtakをパスして4番手に浮上。マンセルがミニモトのトップでtakと渡り合えるか!?5秒落ち。Soichro、堤、Tanackのバトルもオモシロイ。

 3周目、山がケンゴをロックオン。熟練のオジサンパワーでラインを変えながらケンゴを揺さぶる。次の周でも1コーナー、2コーナー、3コーナーとラインを変えながら徐々にそのラインとタイミングを図りながら攻め続ける山。

 5周目に入ってバックストレートからS字、フープスでついに山がケンゴを捉えて前に出た。さらにはオヤジのTAOも一気に3番手に浮上しオヤジたる地位を何とか魅せつけることに成功!

 7分を過ぎて、トップBCG大佐と山の差は14秒ほどに広がり逃げ切りモードに。2番手争いではTAOが山に追いついて来て終盤戦の最大の見どころとなってきた。

 9分をまわって残り3周の勝負。山はしっかりとラインを塞いでTAOをブロック。そうこうしているうちに・・TAOに勢いがなくなってきたか?お疲れモードへ突入か?

 ラストラップ、BCG大佐はスタートからしっかりとその大役を務めあげて余裕のフィニッシュ。そしてヒートレースのウップンを晴らすかのように山は、TAOの追撃を振り切って2番手フィニッシュ。お疲れ様でした。4番手にケンゴ、5番手にtak、6番手にマンセルとなった。


         

 【ライツ エキスパート 】 
ヒート1   
 小島が抜け出す。カエルパンチが2番手だったがすぐさまBCG大佐が2番手に浮上。カエルパンチそのままついてプレッシャーをかけたいところ! TAO4番手で、慈英一、ヨイコハンダ、大滝と続く。

 2周目にはトップ3台と6秒落ちぐらいで第2グループに分かれて、TAOと慈英一とのバトルでヨイコハンダと大滝が追いかける展開。慈英一がTAOを捉えていけるかどうか?

 BCG大佐がジワジワと小島に近づいてきた。そして第2グループもトップTAOを慈英一が捉えて早々に前に出て10秒ほど先を行く、カエルパンチを追いかける展開となった。 

 時間は5分半を過ぎてTAOvsヨイコハンダvs大滝の三つ巴になってきた。ハンダの追い上げ成るかどうか?

 中盤戦で台頭してくるのは誰だ!カエルパンチが少し遅れ始め、慈英一の後ろでは壮絶バトル。守るTAO、しかし何とかこじ開けたいヨイコハンダは最終コーナーをインからさし込み、さらに1コーナーでもイン、それから2コーナー・3コーナーではアウトから・・・と攻めまくっているのだが。なかなか出れない、出させてもらえない(^_^;)

 8分半を過ぎて残り時間が少なくなってきて、トップ2台にも動きが出てきた。BCG大佐がトップ小島をロックオン。左右に揺さぶり始める。BCG大佐は、最終コーナーから1・2コーナーと仕掛けて3、コーナーから立ち上がってのウェーブで並び、スネーク入り口で前に出た。
 
 しかし小島はNAクラスに参戦しながらの今日の参加。レースでのかけ引きについては十分に体得しているはず\(^o^)/残り2周で勝負をかけられるポイントが見つけられるのか!?

 11周目。センタージャンプからの3コーナーをインに切り込み、キレーにインベタでトレースし、BCG大佐の前にでた!! トップに返り咲く。

 コントロールラインに戻ってラストラップへ突入! 小島vsBCG大佐のバトルは最後まで分からなくなってきた!そして、5番手争いのTAOvsヨイコハンダも予断を許さない(*^^)v

 3コーナーではインを空けづに入った小島はが立ち上がりで少しもたついてしまった(>_<) このチャンスを見逃さずにBCG大佐はスルリと抜け出しそのまま逃げる、逃げる。

 やっぱバトルは楽しいですね。



ヒート2   
 昼の散水で滑りやすい路面に。しかし、そこはエキスパートの技量でカバー。どんな展開になっていくのかなぁ~(^O^)

 スタート出たのはヒート1を征した小島。そしてBCG大佐も順当につけている。カエルパンチが遅れて、慈英一も6コーナー立ち上がりで転倒!あれれ(^▽^;) TAOが3番手でヨイコハンダ、大滝と続く。このヒートもTAOvsヨイコハンダのバトルとなりそうだ!!今回はどっちが勝つのかな?

 小島はスリッピーな路面をしっかりと捉えて前に進む。2番手BCG大佐は少し乗りにくそう・・6秒ほど離れて3番手バトル。ヨイコハンダはTAOについて様子見か?そして大滝は5秒ほど遅れて追いかける。

 小島とBCG大佐の差が7秒ほどに広がって、BCG大佐とTAOの差は10秒ほどに広がった。散水の影響でなかなかリズムに乗りきれないライダー達の悪戦苦闘が手に取るように分かります。

 慈英一は1周遅れで見かけ2番手のポジションで合流。BCG大佐の前ではあるがこのままこのポジションをキープできるのか?6周目に入って直後の1コーナー。インを守ったTAOだがチョイとミスったか?アウトからまくったヨイコハンダが前に出た。このまま逃げ切れるのか?ヨイコ!!
 
 7分を越えてようやくペースが掴めてきたか?BCG大佐が少しづつスピードに乗ってきた。3番手のヨイコハンダは14秒ほど後方。この差は埋められないか!?

 ラストラップ寸前で小島とBCG大佐との差は5秒差ほど。背中が見える距離までは詰めてきているのですが、届く距離では無さそうだ。そしてヨイコハンダはTAOを少し引き離して3番手を守ってフィニッシュ。



 【ライツ ジュニア 】 
ヒート1
   
 ケンゴが抜け出してたいたんマン、ゼロケー、TOSHI、ゴロ―、German、山、野崎、オカミがトップ10。どんな展開になるのか!17台の激闘が始まりました!

 ゼロケーの飛び出しバッチリでスタート練習の成果でしょうか?素晴らしい! いつも冷静なたいたんマンも久しぶりに良いポジションこのまま逃げ切れるか?TOSHIも良い感じでスタートを切ったがどこまで上がっていけるか!?ゴロ―もピッタリとTOSHIにつけて臨戦態勢。 German、山、#310コータ、オカミが続く。

 4周目。TOSHIがゼロケーをパス。ゴロ―も一緒に4番手。しかし、スネークで車体がちょっとあばれてしまったTOSHI。すかさずゴロ―がスルリと前に。ゼロケーここで踏ん張れるか?

 5周目に入った3コーナーで山はGermanをパス。6番手に浮上。上位グループに追いつけるか?ケンゴが少し逃げて、たいたんマン、ゴロ―、TOSHIの三つ巴。時間は間もなく5分を経過。

 ゴロ―はたいたんマンを捉えて揺さぶる。トップケンゴにジワジワと近づいてきて呑み込みそうな第2グループ。7周目に入って4番手のTOSHIが一気に抜け出し2番手に浮上し、ケンゴを追いかける。たいたんマン、ゴロ―もこれに追随。トップ争いの行方は如何に!?

 そして、8周目のコントロールライン手前のコブでTOSHIがまさかまさかの転倒を喫してしまってスタート出来ず。残念(>_<)。そのまま順位は戻って、ケンゴから5秒落ちでたいたんマン、ゴロ―、山、German、ゼロケー、KURIChopの順。

 ゴロ―はたいたんマンを捉えられるか? 追い上げ番長のTOSHIの転倒によってトップ争いは沈静化してしまったか?トップ4台はほぼ3秒ほどで等間隔。このままの順位で落ち付けたいモードが漂い始めた・・ような?

 ラストラップも上位はそのまま変動なくフィニッシュ。German、KURIChopが5番・6番手で7番手にゼロケーをパスした#310コータが滑り込んだ。



ヒート2   
 スタート直後、ヒート1の2番手たいたんマンがスタート直後に転倒を喫してしまった。危なげなトノオカ兄がトップに躍り出て・・ちょっと心配。2番手TOSHIでリベンジなるか?3番手にはスタートキラーの野崎がつけて、オカミが4番手。ここは是が非でも落ちる事無く死守したいところ。

 トップ トノオカ兄はいいスピードでトップを激走。どこまで逃げ切れるのか!? そして、2周目のバックストレート。あーーーっと、早くも散ってしまってトップに躍り出たのはTOSHI!!そして2番手にオカミ。3番手にケンゴが続いてトップ3。4番手に野崎、ゼロケー、田村、ゴロ―、ザッキーKURIChopと続く。誰が前に出てくるのか?

 トップTOSHIはこのまま逃げ切ってリベンジを果たしたいところ!! しかーし、4周目の1コーナー。なんと!TOSHIがまさかまさかのテントー!これでトップに躍り出たのは、サーキットのオカミ、ではなくヒート1の覇者ケンゴ!(今日は、ツキも持ってます!(^O^)) 

 オカミが4秒ほど遅れて、野崎がピッタリ、田村もピッタリ。野崎・田村が後半台頭してくると面白くなりそうだ!! 6分半を過ぎて逃げていくケンゴ。2番手オカミがバックマーカーの如く野崎・田村のブレーキとなってしまってる(^▽^;)早めにパスしたい野崎。どこで仕掛けるのか?

 7周目の3コーナー。再三仕掛けてようやくインからパッシングに成功。ケンゴを追いかける。その差は4秒。残り時間は3分と1周。5番手争いはゼロケー、ゴロ―、KURIChopの三つ巴になっていて、ゼロケーの踏ん張りどころ(^_-)-☆

 9周目。インを空けない走りに徹して残り時間を何とか乗り切ろうとするオカミに勝負をかけてきた4番手田村。1コーナーでオカミのさらにインに割って入ってパスに成功\(^o^)/3番手に浮上。一気にたたみかけたい!

 残り2周に突入。前にはバックマーカーが現われてトップ争いに影響があると面白いのだが・・・。トップケンゴは上手くパッシング。野崎もまた同じ条件。トップ3は少しお疲れモードに入って小康状態。田村が3番手、オカミが4番手、ゼロケー5番手でフィニッシュ。 そのうちゼロケーvsオカミの壮絶バトルが見たいですね(*^^)v



       

 【ライツ ミドル 】 
ヒート1
   
 前回のR3においてもヒート1で良い走りを魅せてくれたのにヒート2は残念な展開に。そのリベンジマッチになるか!?ナクライダー。スタートはまずまず。良い感じのスピードで他を引き離しにかかる。2番手にセイゴ、3番手に佳太、4番手にアキラ、5番手に元気玉でアンド、キャメルライダー、健斗が続く。

 ナクライダーが逃げ切りそうな猛ダッシュ。3周目に入って1位と2位の差はフープス分で6秒ほどに広がった。セイゴの後ろには元気玉がピッタリとつけて、3番手の佳太が6番手に下がってアキラが元気玉の後ろにつけて、最後尾から健斗が上がってきたぞ!どこまで上がれるか?

 時間は5分に近づく。トップ3の距離感が少しづつ詰まってきたか?というかナクライダーのお疲れスイッチ投入か?それともセイゴと元気玉のペースが上がったか?元気玉と4番手アキラのタイム差は8秒ほど。健斗と佳太の突き上げがあればもう少しペースが上げられるかも?

 6周目の最終コーナー。ナント!トップナクライダーがインで滑ったか!?転倒を喫しセイゴ、元気玉がパス。ナクライダーはアキラの寸前でリカバリーに成功し何とか3番手で中盤戦を戦う事に。再度返り咲けるか?ナクライダー!!
 
 6分40秒を経過しトップ2台は小康状態にはいって、ナクライダーは7秒落ちで追いかける。続くアキラも6秒ほど後方から追い上げていく。健斗も踏ん張って佳太もつけてくるか?アキラvs健斗vs佳太の三つ巴になってくると後半の見どころとなってくるのだが・・・・

 9分を経過し残り2周の勝負。3番手ナクライダーの追い上げは止まった(*_*)。4番手のバトルでアキラを健斗がロックオン。この周でパスしておかないとちょっと厳しいかもかも(^O^)佳太も健斗の背中が見えるところまでは追い上がってきたのだが・・。

 ラストラップ。セイゴをロックオンしている元気玉、どこで勝負をかけるのか?そのポイントに悩んでいるよう(>_<)。3番手ナクライダーは5秒差ほどまでに詰め寄ってきた。そしてアキラを捉えていた健斗は1コーナーで攻めた結果か!?転倒を喫しTheEND。

 元気玉は、得意の最終フープスでセイゴに絡むべくアクセルを全開にするも・・・、仕掛けのタイミングが今一歩!(>_<) さゆさゆの応援虚しく、セイゴが逃げ切って、元気玉が2番手、3番手にナクライダー。ヒート2も思いっきり魅せて下さいね(^_-)-☆



ヒート2   
 スタート1コーナー。元気玉がいったか?いやいやセイゴとナクライダーがつけて、ナクライダーがトップに出た!ナクライダー、セイゴ、元気玉が三つ巴か?佳太が3コーナーでエンスト!トップ3にキャメルライダーが絡めるか?

 ナクライダーが5秒ほど先行し、セイゴ、元気玉のバトルで6コーナーで元気玉が仕掛けていくが・・セイゴが抑える。2番手争いがセイゴ、元気玉、キャメルライダーの三つ巴!第3グループがアンド、アキラ、健斗の三つ巴。あっ、アンドがスネークで転倒か?

 トップ3は、ヒート1と同じ順位。セイゴ、元気玉はこのまま終わってしまうのか?それとも後半追い込んでいけるのか!?アキラvs健斗のバトルはどちらに軍配が上がるのか?アンドvs佳太のバトルもお互いミスが無ければそのままもつれ込んでいきそうだぞ!

 昼の散水が若干残っているようだが、、その辺もカバーしながらミスなく逃げ切れるのは誰なのか!ナクライダートップを激走しこのヒートを征することが出来るのか?

 5分半を過ぎて中盤戦。2番手のセイゴがナクライダーとの差を詰め始めてきた(^O^) そして元気玉が遅れ始めたか?

 セイゴは、ナクライダーの背中が大きくとらえるところまで詰め寄ってきた。このままテールをロックオン出来るか?アンドが1コーナーで転倒!残念。8周目の3コーナー。健斗はアキラのインをついて6番手に浮上。キャメルライダーを追いかける。

 残り2周に入った10周目。トップナクライダーの勢いは衰えずセイゴの追い上げが止まった。3番手の元気玉もまた勢いを無くしてしまった。そしてラストラップ。追い上げてきた佳太は、無念にも最終コーナーで転倒を喫して必死にリカバリー・・・しかし、トップ ナクライダーが最終ラップをクリアし佳太をパスしてTheEND。レース終了となってしまった。 
 
 結果は1の2でまとめたセイゴがナクライダーを抑えて総合優勝を果たしナクライダーが3の1で2位。元気玉は2の3で3位となった。

 

       

 【ライツ ノービス 】 
ヒート1
   
 オープニングを飾ったのは福本。2番手に森口、3番手に62歳の吉澤がつけて久しぶりにトップ争いに絡んできたぞ!!ジャマ―、綾香、まるふくタヌキチ、扇、桐原、あげと続く。技量的には良い感じの競り合いが期待できそうだが、、とにかくミスなく走り切ることがより良い成績を収める要因となりそうだ!!

 2周目に入って2番手の森口がスネークで福本をパス。トップに躍り出る。2番手争いは、4秒落ちで福本先頭で吉澤、ジャマ―の三つ巴2番て争いが面白くなりそう(^O^)。 
  
 4周目。2番手福本をロックオンした吉澤は6コーナーあけのバックストレートで福本をパス2番手に。吉澤に追従するジャマ―もこの間隙を縫って福本をパス3番手に浮上。

 森口が一歩抜き出て吉澤、ジャマ―、福本の感覚は2秒ほどの等間隔。まだまだ2番手争いは動きそうな接近戦。5番手争いはまるふくvs綾香。彩香を抑え切れるかまるふく。扇も彩香の3秒落ちで追いかける。
 
 中盤戦。ベテラン吉澤が森口を捉えそうだ!ジャマ―が5秒ほど遅れ始めた。4番手福本がジャマ―をロックオン。1コーナーで仕掛けるも必死にジャマ―が抑え込む。
 
 7分半を過ぎ。トップ2台の争いから8秒ほど遅れを取ったジャマ―、このまま福本を抑え切れるか?そして5番手争いは1コーナーあけて2コーナーの突っ込みで彩香がさし込んだ!しかしアウトからまるふく かぶせて譲らない。しかし、続く3コーナーでもインにさし込んできた綾香にアウトからかぶせ切れずに先行を許してしまった。(^▽^;) アッパレ、綾香! 

 9周目3番手ジャマ―はトップ2から12秒ほど離されて福本とのバトル。そこにまるふくをパスした彩香が迫ってきて3つ巴になってくるか!?後方ではまるふくvs扇vs桐原の7番手争いになってきた。

 ラストラップ。勢いに乗る彩香は得意の3コーナーで福本をパスして4番手に浮上。そしてまるふくも最終コーナーで福本をパスして一つ順位を上げてフィニッシュ。トップ3はそのまま逃げ切ったが、ヒート2でもスタートから激しいバトルが見れそうでワクワクしますね。このクラスは\(^o^)/


 
ヒート2   
 ヒート1の追い上げよろしく吉澤が出たか\(^o^)/そしてまるふくも気合を入れて先頭集団。綾香もそれに追随・・・が、スネーク入口で綾香とまるふくが絡んだのか!?両者共倒れ再スタート。

 オープニングは吉澤、ジャマ―、あげ、扇、福本、森口のトップ6。桐原、タヌキチ、まるふくが続く展開。彩香はなかなかエンジンがかからず1周遅れでスタート。

 吉澤が逃げの体制に入るとジャマ―では追いきれないかも・・・3番手のあげは6秒落ちで追いかける。扇は2秒ほど離れているがまだまだ手の届く位置。
 
 トップ6まではそんなに大きな変化が見られずに小康状態に入っている。ヒート1の覇者森口の追い込みに期待したいところだが・・。まるふく、綾香の追い込みにも注目したい。

 ジャマ―は吉澤のインをついてはいくのだが、まだ実力不足。焦らすような突っ込みにはなっていない。後方では、三つ巴の3番手争いが続いている。スタートで出てしまった3番手のあげ。追随する扇、森口に突かれてここまでなんとか守りきった!しかし、スネークで二人に一気に先行されて5番手に。

 2番手ジャマ―は後半のタレもなく吉澤をつついてトップ争いを演じる。3番手争いも扇と森口のバトルになって扇が全力で森口を抑え込む。逃げ切れるのか?

 ラストラップに入っても1位と3位のバトルは熾烈な争いを展開する。吉澤にはジャマ―を抑え込む余裕を感じるが、3番手の扇には、森口の積極的な仕掛けを最後まで封じ込める余裕は無いように見える、、、。しかし、最後の最後、最終コーナーからの立ち上がりで、森口は勝負に出て一気に並んできたものの・・、扇のフロントタイヤがハナ差で前。かろうじて逃げ切って扇が3位にとどまった。

 結果、吉澤が2の1で総合優勝。森口は1の4で2位。ジャマ―は3の2で3位に収まった。



       

 【ミニモト エキスパート 】 
ヒート1   
 オープニングはKATOHがしっかりと取って、ジャック、花房、CRM坂本が4番手でミニモトと互角の勝負を演じている。そして英雄との一騎打ちになると面白い!!

 ジャックがトップで花房6秒ほど後ろから追いかける。CRM坂本は花房から10秒ほど離れて、英雄は13秒ほど後方。このまま離されていくのか?それともCRM坂本とバトルを交えることが出来るのか?

 5分が経過しCRM坂本に少しづつ詰めよってきた英雄。このままの勢いでテールまでくらいつけるか?

 1位と2位の差は若干離れてきているように感じられるが、まだまだ中盤戦。後半の追い込みに期待したい。そしてCRM坂本と英雄の差も小康状態。後半の鬩ぎあいに期待したい。

 後半戦に入っても、各々のペースがマックスでその差がなかなか埋まっていかない。順位の変動は無く単独走行となってしまって、期待の英雄の追い上げも絶叫できずにお預けのようです。

 トップジャックはしっかりと逃げ切ってそのままフィニッシュ。花房は予選で痛めた指の故障を抱えながらの激走。ヒート2まで大丈夫なのかな?ダークホースのCRM坂本の走りが楽しみ。ヒート2でも暴れまくってドッグファイトを期待しています。ここに英雄が絡んでくれると、チョー面白くなりそうですね。



ヒート2   
 KATOHが先頭モード。2番手ジャック。CRM坂本がヒート1に続いて良いスタートを・・・(^_^;) しかし転倒を喫してしまった。オープニングは3番手に花房、4番手に英雄、5番手に慈英一。CRM坂本の走りに期待していただけに残念ですが、、気を取り直してガッツリとバトってもらって次につなげてもらいたい。

 英雄をパスして慈英一が4番手に上がって、KATOHとジャックの差が3秒ほど、花房も3秒落ちほどで慈英一もしっかりとつけている。英雄は少し離されて5秒差ぐらい。まだまだ序盤戦追い上げなるか!?

 慈英一が花房を捉えた。熱いバトルになりそうだ!! トップ争いもジャックがどこまで突っ込んでイケるのか?KATOHのスピードについていけるのか?見どころ満載です。

 トップ2がバトリながらドンドンと逃げていく。3番手の花房との差は17秒ほどに広がった。花房と慈英一はピッタリ。CRM坂本は6秒ほど離れて追いかける展開。そして英雄もしっかりと追随。

 時間は8分が経過。レースは小康状態ではありますが、ピリピリとした緊張感が漂っていますヽ(^。^)ノ 9周目も順位は変わらず。そして10周目の2コーナーから3コーナーで慈英一が花房をパス。慈英一がこのまま逃げ切ってしまうのか?

 KATOHはスタートからジャックの追随を断ち切ってスタートtoフィニッシュでヒート2を征した。慈英一は花房を少し引き離して3番手でフィニッシュ。ヒート1の欠場がもったいなかったですね(#^.^#) 英雄さんエキパで少しもまれて速くなってくださいね。今後の坂本さんの走りを注視していきたいです。CRMとても期待していますヽ(^。^)ノ



 

 【ミニモト ジュニア 】 
ヒート1   
 最近姿が見えなかった60歳の黒岩が、スタートからブイブイ飛び出した。そして岡田、総帥、ゴロ―、Sattoo、ユウタと続く。3番手の総帥も64歳とまだまだお元気。年金アタックをこのまま堅持できるのか! 

 2周目に入ってユウタがSattooをパスして5番手に。マンセル7番手で元気玉、ハセケン、まさし、Soichroと続く。3周目にはゴロ―が岡田をパスして2番手に浮上。黒岩を捉えらるるか?4番手の争いは総帥を頭にユウタ、Sattoo、マンセルの四つ巴になりそうだ!

 黒岩、ゴロ―が逃げていって3秒ほど離れて岡田、総帥、ユウタ、Sattooが団子。マンセルが遅れをとって、元気玉、ハセケン、まさし、Soichroの順。誰が台頭してくるのか?全く予断を許さない良いバトルが展開し中盤戦に入っていく。

 6周目になってユウタがジワジワと頭角を現してフープスで総帥、岡田をパスして3番手につけて来た。Sattooを捉えている元気玉、なかなか前には出させてもらえないか!?ハセケンのペースが上がって来ない中、まさしとSoichroがつっかえはじめたか?

 2番手ゴロ―が黒岩をロックオン。フープスで並びはするが盤石なライン取りで黒岩はトップを死守する。残り時間はまだまだあるがこのバトルを最後まで征することができるのか?黒岩。

 8分を過ぎて24歳のユウタがトップ2に襲い掛かり始めた。勢い的にはユウタの伸びしろが上のようにも見えるが、熟練の技でねじ伏せる事が出来そうな・・・出来なさそうな!?総帥が岡田をパスして再び4番手に上がって、元気玉がSattooを捉えて前に出た。そしてハセケンが下がってまさし、Soichroが入れ替わった。

 ラスト2周に入ってユウタがゴロ―を揺さぶる。ゴロ―の動きを見ながら、ラインを変えながらなんとか前に出ておかないとトップ黒岩に逃げられてしまう!

 ラストラップ。ゴロ―は3コーナーでアウトにまわって、このチャンスを見逃さなかったユウタは綺麗にインをトレースしてファーストアウトに成功し2番手に浮上。トップ黒岩に照準を合わせる。得意のフープスで黒岩を仕留めにいくが・・・わずかに逃げられTheEND。黒岩、ユウタ、ゴロ―の順でヒート1は幕を閉じた。楽しいバトル見させていただきました。ヒート2も手に汗握る、ドラマを期待いたします\(^o^)/
 
 
 
ヒート2   
 64歳総帥が年金パワーを発揮。黒岩を従えて、オープニングを征した。岡田が3番手で、HASUが4番手。ゴロ―、ハセケン、ユウタ、まさし、Tanackと続く。

 2周目に入ってハセケンがゴローをパスして5番手に浮上。このヒートは何とか上げていきたいところだハセケン。後方ではTanackをパスしてSoichroがまさしの後ろにつけて来た。

 セッティングが上手くいった総帥が黒岩を抑えてトップを激走。ヒート1のリベンジなるか!?ペースを上げられないHASUを3コーナーでインからパスしてハセケンが4番手に浮上。さらにゴロ―も追随。HASUの後ろにはユウタがピッタリ。

 4周目調子が出てきた黒岩が総帥をパスしてトップに立った。しかし総帥もまだまだ元気、抜かれてもピタリとつけて離れない。ユウタはHASUをパスして6番手に。ヒート1からの流れだとユウタはここから勝負に出てくるのではないでしょうか(^O^)

 5分をまわって5周目のフープスで総帥は黒岩を捉えて抜きさった。4秒ほど後ろには岡田が控えていて3番手をキープ。4番手争いにはハセケン、ゴロ―、ユウタ、HASUの四つ巴の展開に。

 トップ総帥はこのままの勢いで逃げ切りたいところ。4番手争いはハセケン、ゴロ―がユウタの勢いを抑え切れるのか?

 9分をまわって9周目。S字のイン側で2番手黒岩がもたついた。次のフープスで岡田に2番手を明け渡し残り2周で挽回できるか?そして4番手争いの三つ巴は依然ハセケンがリードを保ってゴロ―、ユウタがどこで勝負をかけてくるのか?

 ラストラップ。黒岩の後退で少し楽になった総帥。このまま逃げ切れそう(^O^)。岡田との差は10秒ほどに広がっていて黒岩も4秒ほど遅れ。最後のペースが上がって来ないハセケンをゴロ―がパスそしてユウタにも先行を許してしまった。

 しかし、総合は1の3で黒岩がGET。総帥は4の1で2位につけて岡田は5の2で3位に滑り込んだ。3・4・5位の3名は同ポイントでヒート2の成績が優先されて岡田、ゴロ―、ユウタの順となった。楽しいバトルを魅せていただきありがとうございました。

 
 
 

 【ミニモト ミドル 】 
ヒート1   
 オープニングを飾ったのは堤。2番手にYAMAがつけてキャブ、金澤、坊主、ワダッチがトップ6。そして、マッサ、高橋、KASA、セイジロー、にっち、まるふく、TOSHIで2番平木が続く。

 2周目に入って坊主が150Fを絞りきれていないウェイトで巧みに操り上がってくる。堤を捉えられるか!?そしてワダッチもそれに追随してきたか?

 トップ争いが堤vs坊主。3秒落ちで第2グループがYAMAvsキャブvsワダッチ、4秒落ちで第3グループが金澤を先頭にマッサvs高橋vsセイジローvsKASAで5台がひしめく大混戦。

 4周目に入って坊主がトップに躍り出て堤が2番手。堤が坊主を捉えて再度浮上出来るのか?坊主がタレてくることは考えられないので、どっかで仕掛けが必要になってきます。そして、3位争いは依然として三つ巴。このままYAMAが抑え切れるのか?それともキャブ、ワダッチが出てくるのでしょうか?6位の争奪戦には依然として5台がひしめきダンゴ状態。そんな中10番手のKASAがセイジローをパスして一つ上げた。

 6分40秒が経過し3番手YAMAが少し抜けてきたか?(^O^)4番手争いがキャブとワダッチのバトルに替わった。続く金澤は依然として6番手をキープしているもののすぐに手が届く位置に4台が繋がってきている(^▽^;)

 小康状態が続いて8周目。トップ2が抜け出し、YAMAが単独3番手。キャブとワダッチのバトルはまだホット!6番手につけていた金澤が遅れをとってしまってKASAの後ろ。どこで寄り道してたかな?さらに10番手のセイジローが7番手にステップアプ。混乱に便乗したようだ(^_-)-☆

 続く9周目の1コーナー。ワダッチが仕掛けた(^O^) そして2コーナーでインをついて並びセンタージャンプで抜き去った。残り2周でキャブの追込みを期待したいところ!そして、6番手にマッサをパスしたセイジローがつけて、最終コーナーでKASAも一つ順位をあげてきた。

 ラストラップに突入し坊主が逃げる。堤の逆襲なるか!?そしてスタートがバッチリ決まったYAMAが3番手を守ってワダッチvsキャブの一騎打ちは最後まで目が離せません。6番手争いもセイジローにKASAが追いつくか?そして8番手争いは、最後の最終コーナーでマッサのインをついた高橋が一つ順位を上げてフィニッシュとなった。


    
ヒート2   
 感覚を戻してきたか!坊主がスルリと前に出た。そして2番手にはナント!2番平木が名実共に2番手をキープ。このまま2番手をキープできるのか\(^o^)/。さらにヒート1のリベンジに燃えるマッサが3番手で、4番手には本日好調のYAMAがつける。さらにさらにヒート1の最後に男気を魅せてくれた高橋が5番手につけてオープニングはちょっと想像してなかった展開だー(^O^)

 6番手に堤が来て、セイジロー、キャブ、ワダッチ、KASA、金澤、TOSHI、まるふく、にっちと続く。混戦のミドルクラスは下位からの台頭がありえるがら目が離せません。

 2周目に入って堤が高橋を捉えてパス。そしてキャブがセイジローの前に。KASAもワダッチの前に出た。3周目に入って堤は1コーナーから一気に仕掛けて2コーナー・3コーナーでマッサ、高橋を一気にパスして3番手につけて来た。

 坊主と平木の差は6秒ほどに広がって、平木と堤の差は3秒ほど。ロックオン状態。後方の4番手争いはマッサを先頭にYAMA、高橋、キャブ、セイジロー、KASA、ワダッチの総勢7台の大混戦。誰が上がっていくのでしょうか?

 4周目に堤は平木をパスして2番手浮上。10秒前の坊主を追いかける。3番手の2番平木ここで食い止められるのか?4番手争いの7つ巴は続いてる\(^o^)/そんな中セイジローが毎周ごとに順位を上げてライバル平木を追いかける。高橋、YAMAをパスしてマッサの後ろにつけて来た。

 坊主と堤の差が6秒ほど、堤と平木が8秒ほどの差、4番手マッサは7秒遅れでピッタリセイジロー。YAMA、高橋、キャブが繋がる。4番手争いは数珠つなぎの大混戦。

 6分50秒を過ぎて7周目に突入。1コーナーからラインを変えつつマッサに仕掛けるセイジロー。そして、3コーナーをアウトにまわって何んとかマッサの前に出たセイジローは平木の後ろにつけて来た。マッサ5番手、6番手のYAMAをキャブがロックオン。9周目にパスに成功し6番手に浮上。

 ラス2に入って堤は坊主のテールを捕まえて、その差は4秒ほどまで詰め寄った。3番手の平木は15秒ほどまで離されてしまってお疲れモード炸裂!ラストラップでセイジローに追いつかれてしまうのか?セイジローは7秒落ち。

 ラストラップ。堤は坊主に詰め寄ったもののバトルまでには至らずそのままフィニッシュ。2番平木も堤には抜かれたものの3番手をキープしセイジローの追撃を振り切った。マッサ、キャブ、YAMA、ワダッチの5位争奪戦は、入れ替えなくそのままの順位でフィニッシュと相成りました。 

 総合は坊主、堤がワンツー。3位に3の7でYAMA、6の4で4位にセイジロー。10の3で平木が5位。5の6でキャブが6位という結果となりました。白熱バトル面白かったです。\(^o^)/


 
 

 【ミニモト ノービス】 
ヒート1   
 飛び出したのは68歳の布施。そして2番手は1つ上の69歳花房。ベテラン二人がレースを引っ張る展開に。3番手にセロー冨田がつけて今回はセローで久々エントリー。4番手に杵渕、5番手ワッシー、6番手にてつま。長島、ナナミ、SUZU、中島、佐藤、ゆうの順番でオープニングラップをクリア。

 布施と花房が抜け出して二人の差は4秒ほど。3番手冨田は14秒ほど遅れて追いかける。4番手の杵渕はセロー冨田の背中が見える位置。そしててつま、ワッシーも続く。

 序盤戦トップ2が抜け出して3番手以降は小康状態でなかなか順位が入れ替わらない。しかし5分を過ぎて5周目に突入するとてつまが杵渕をパス。さらに長島がワッシーをパスしてようやく順位が動き始めた。

 6周目花房は6秒落ち。セロー冨田は3番手をキープし、後方の4番手争いはガチバトル。ミニモトとKLX250は1コーナー・2コーナー・3コーナーで抜きつ抜かれつの大接戦。毎周ごとに順位を入れ替えて楽しそうなバトルを魅せてくれます(^_-)-☆ その後ろの長島vsワッシーは4秒差ほどでここもこのままバトルを展開してもらいたい。

 残り2周の10周目。冨田の後ろに、てつまが追いついてきた!その差は4秒ほど。さらに5番手桐渕も諦めずについて来ていて4秒ほどで、まだ追い込んでいける射程距離。

 ラストラップ。追い上げてきたてつまには少し勢いがある。しかし、セロー冨田もノービス歴はベテランです(^_-)-☆ 流石にあっさりと先を譲ることは無いでしょう!てつまは、最後の最後まで、しっかりと追い込んでいきましたが一歩及ばずチェッカー。


  
ヒート2   
 このヒートも布施と花房がレースを引っ張る。オープニングラップは、3番手に長島、杵渕が4番手。ワッシー5番手、6番手にてつま。ナナミ、SUZU、佐藤、中島、ゆうと続いて、ヒート1で3位のセロー冨田は最終コーナーでエンスト?しかしセル一発でレース復帰。どこまで上がっていけるのか?

 3周目。3番手の長島は7秒ほど遅れて花房を追いかける。4番手の杵渕は長島から10秒ほどの遅れ。ワッシーが杵渕の背中が見える位置。そして、てつまが6番手。

 セロー冨田がジワジワと上がってきて、4周目には7番手に。その前ではワッシーvsてつまのバトルが繰り広げられていててつまがワッシーに襲い掛かる。

 時間は6分。6周目に突入し速くもバックマーカーが出てしまう勢い。トップ布施は、いい勢いで逃げる逃げる。2番手花房もガッツリ速いぞ!!布施とは14秒ほどの差。3番手長島で、4番手は杵渕がつけスタートから安定走行。7周目に入って、てつまはワッシーを捉えて前に出た。後半追い込み型のてつまが追い上げ開始か!? 続く8周目には、4番手杵渕をてつまがパスして長島を追いかける

 ラスト2周もトップ2台は安定した走りを魅せ、そのままチェッカーラインを走り切った。3番手に長島がフィニッシュし、4番手にてつま。そして杵渕、ワッシー、冨田の順でレースを終えた。

 布施がトップで2番手に花房。てつまが4の4で総合3位に入って、ヒート2で3位に割り込んだ長島が6の3で総合4位をGET。冨田はヒート2でのミスを引きずって3の7で5位。杵渕は5の5で6位に入った。