モトビレは大人気です。多くのご参加ありがとうございます。レース数も多くてかなりタイムスケジュールも押し気味になりまして申し訳ございませんでした。白熱したバトルが随所に見られてとても楽しい一日でした。本当にありがとうございます。<m(__)m>

皆さんの動画です。他に撮られた方々！！　リンク貼りまっせ＼(^o^)／  

ライツ　エキスパート予選　　　ライツ　スーパーエキスパート 　 ヒート１ 　 ヒート２　　　　　　ライツ　エキスパート　  ヒート１

ライツ　ジュニア   ヒート１　　　ライツ　ミドル   ヒート１　　　　ミニモト　スーパーエキスパート  ヒート１　　　　ミニモト　エキスパート  ヒート１

■＃９９BCG大佐オンボード

ライツ　スーパーエキスパート　　ヒート２　　　ガチ

■＃４５　アベっち

ライツ　スーパーエキスパート　　ヒート１　　　ヒート２　　　ガチ

■＃１０９ジャーマン　　　ガチ予選A　　　ガチ

■＃GK８６　　　ライツエキスパートヒート2　　　ミニエキスパートヒート1　　

■　Dr.Tこと、宮沢さんも撮ってくれたので、リンク貼ります。ご覧ください。

【ガチ】　
　ズーシミが飛び出した。このガチだけは譲れない( ｀ー´)ノ　そんな意気込みを感じるスタート！2番手に黄色い田中、3番手に慈英一。そしてBCG大佐、tak、KENTO、ゼロケー、あべっち、山、UGと続く。

　BCG大佐に喰らいつくtakが3周目の1コーナーで転倒を喫し5番手以降が目まぐるしく入れ替わる。スネークの入り口で山がSTOP。あべっち、KENTO、UG、June、ゼロケー、３１０コータの順。4番手、5番手争いに加わってくるライダーが出てくるのか？UGの追い上げがどこまでか？

　5分を経過しトップ４は３秒ほどの等間隔。４番手BCG大佐の後半巻き返しに期待しつつ、２番手黄色い田中がズーシミに少しずつ詰め寄ってタレるのを今か今かと待ってる様子。

　８分を越え２番手黄色い田中も、４番手BCG大佐もロックオンしているものの、攻め手を欠いて今一歩前に出ることが出来ずに時間が過ぎていく。

　バックマーカーを抱えながらもズーシミは綺麗にパスしてトップをキープ。慈英一もBCG大佐が１コーナーから３コーナーにかけて再三突っ込みを仕掛けてくるも何とか凌いで３番手キープ。

　時間が無くなってきた残り２周。ズーシミのヘタレを待っていた黄色い田中もその機を逸して２番手キープにとどまって。慈英一はBCG大佐の執拗な揺さぶりに熟練の技で対抗し何とか守りきって、順位は変わらずそのままフィニッシュ。

　タレる事無くスタートからリズムよく、乗りに乗った走りをキープし続けたズーシミが今回もガチクラス優勝を果たした。いやいやズーシミ効果で２ストを欲しがるライダーも増えているような気がします・・・(^_^;)　どうですか？


　　
　　　　　　　　　　　

　【ライツ　スーパーエキスパート　】　
ヒート１　　　
　健八が逃げる。8秒ほど離れて、番長が2番手。黄色い田中が3番手。ズーシミ、田崎、BCG大佐、あべっち、タケシと続き2周目に突入。2周目に入って黄色い田中が2番手に浮上しズーシミもついて、番長が4番手に。
　
　トップ健八は速くも12秒ほどの差をつけブッチぎる。2番手争いが面白くなってきそうだ！黄色い田中vsズーシミvs番長の三つ巴だぞ！4周目に入って少しずつ番長が遅れてきたか？田崎とBCG大佐と慈英一が絡まってきてこの3台も2番手争いに食い込んできそうな勢い。

　5周目にBCG大佐が3コーナーで田崎をパス。どこまで上がっていけるか！？(^O^)　７分を回ってタレ始めたズーシミをロックオンした番長は1コーナー？でパスして3番手に浮上。後続のBCG大佐もズーシミをロックオン。

　8周目にBCG大佐と慈英一が一気にズーシミをパスして4番手争いに。黄色い田中は健八から11秒ほど離れてナカナカその差を詰めていけない。そして3番手の番長は黄色い田中をさし込んで再び2番手に返り咲くことが出来るのか？残り2周の勝負。

　健八は流しながらトップを爆走。スタートから守りきってフィニッシュ。黄色い田中も番長の追い込みに耐えつつ2番手でチェッカーを受けた。ヒート２でのバトルも絶賛期待しております。まったく予想がつかないオモシロイ展開になることでしょう＼(^o^)／
　

　
ヒート２　　　
　オープニングはやはり健八。そしてナント！2番手オヤカタ。3番手にBCG大佐で慈英一が4番手。ズーシミトップに立てずに5番手。6番手アッキー、番長、田崎、タケシと続く。

　2周目もオヤカタが2位を死守。健八から8秒ほど遅れるも何とか踏ん張る。ヒート１の不甲斐ない走りを払拭する走りを魅せています。若干ストッパー的なオヤカタをBCG大佐と慈英一をパスしたアッキーが攻め手を探る。

　4周目の新セクション奥のヘアピンでBCG大佐とアッキーがズバリと前に出てきて2番手争いに転じたオヤカタは緊張の糸がほどけてしまったか？どこまで耐えられるか？

　2番手争いはBCG大佐とアッキーのバトル。4番手争いはオヤカタvs慈英一、番長の三つ巴の展開。ここに田崎と黄色い田中が入ってきそうな勢い。5周目に入って慈英一が4番手に浮上し、次の6周目には番長が5番手に浮上。

　7周目に入って攻め込むアッキーに不運が・・スネーク出口で痛恨の転倒を喫し大きく順位を落してしまう。慈英一、番長がそのまま上がってオヤカタをパスした田崎が5番手に浮上しラスト2周へと突入していく。

　スタートtoフィニッシュで今回もぶっちりぎの速さを魅せてくれた健八は少し流し気味か？BCG大佐との差は10秒ほど。そして、3番手の慈英一を4番手番長がガッツリと攻め立てる。慈英一守りきれるか！？

　ラストラップも健八、BCG大佐がワンツーでレースを引っ張りってそのままフィニッシュ。3番手慈英一は番長の攻撃を何とか封じ込め逃げ切った。

　これで健八がピンピン総合優勝で、2位に４の２でBCG大佐が入って、チームメイトの番長が３の４で3位につけた。ヒート２で追いあがてきた黄色い田中は２の６で4位に滑り込んだ。慈英一は５の３で5位となった。


　
　　

　【ミニモト　スーパーエキスパート　】　
ヒート１　　　
　スタート抜群ＨＡＺＵがオープニングをＧＥＴ！健八、坊主、ジャック、kennyと続く。しかし健八が2周目にはトップに立ってレースを引っ張る。ＨＡＺＵがどこまでついていけるか？3番手の坊主は6秒ほどの差。

　3周目に入ってＨＡＺＵは健八に6秒差ほど。さらに坊主は8秒ほど差に広がってkenny、黄色い田中、慈英一と続く。次の4周目5番手の黄色い田中はスネーク入り口でkenny、坊主を一気にパスして3番手にのし上がった。

　4番手争いは4つ巴。kenny×坊主×慈英一×ジャック、ここに上村が割り込んで来れるかどうか？

　kennyが抜け出して黄色い田中に追いついてきた。その差は3秒ほど。慈英一が5番手走っていたのに・・・なぜか8番手で戻ってきた？コケたか？

　トップ健八は独走、ＨＡＺＵが何とかその差を詰めていくが！つかず離れずでなかなか詰まらない。黄色い田中もkennyとの差を保ちつつ3位をキープ。トップ４はこのまま決まりっぽい状況。

　終盤も素晴らしいスピードでの鬩ぎあいを魅せているが、個人個人のレベルが高くて一旦落ち着くとそれを崩していくのがとても難しいレース展開になるのかと・・・(^_^;)　ＨＡＺＵがどこまで食い下がれるのか？kenny、坊主、ジャックの奮闘を期待したいです。

　

ヒート２　　　
　ヒート２は仕切り直しで2回目のスタート。少し走った後なので、7分＋１周に短縮での決勝ヒート２。スタート出たのがＨＡＺＵ。kenny、坊主と続きヒート１覇者　健八が出遅れた。そしてオープニングラップでは健八が3番手に追い上がって坊主、黄色い田中と続く。kenny踏ん張れ！！

　2周目に入って健八、kennyの順となってトップＨＡＺＵと健八の差が8秒ほど。後方はkenny、黄色い田中、坊主の順だが坊主が少しづつ遅れてしまって、3周目には慈英一がパス。

　3番手争いは健八の後ろ7秒ほどでkennyをロックオンした黄色い田中こちらも白熱したバトル！5秒落ちで5番手慈英一。4周目の3コーナーで黄色い田中がアウトからkennyをパス。

　時間は4分半を経過しＨＡＺＵが逃げ切れるかどうか？微妙な状況。３番手争いは黄色い田中を逃がさないkennyの踏ん張りで再度入れ替わりそうな壮絶バトル。オモシロイ(^_-)-☆

　2番手健八がＨＡＺＵに追いつきロックオン！残り時間1分半！守りきれるのかＨＡＺＵ。そして、黄色い田中！

　ラスト2周の3コーナーでＨＡＺＵがミスった！それでも、何とか堪えてスネークへ。しかし続く6コーナーで、インを守ったＨＡＺＵを、ナント！アウトからまくって前に出た健八！トップに浮ジョー！！(*_*;　スゲー。

　ラストラップもちぎって逃げた健八がヒート２も征してピンピン総合優勝。残念ＨＡＺＵは２の２で総合2位。黄色い田中もkennyの猛追を抑えて3位にとどまり、こちらも３の３で総合3位。お疲れ様でした。
　

　

　【ミニモト　エキスパート　】　
ヒート１　　　
　総帥がトップに躍り出た。そしてCRM250Rを駆る坂本が2番手につけてレーサーに挑む。ひかきち、片岡、花房、マンセル、ＧＫ８６の順。

　ＣＲＭが速い！！(^O^)良い感じのバトル。２周目に入ってマンセルが一気に落ちてＧＫ８６、まさしが６番７番手。続く３周目にはまさしが３コーナーでＧＫ８６をパス。まさしの勢いが良い。このまま上がってイキそうだぞ！！
　
　総帥が坂本にロックオンされ踏ん張れるか！？片岡、ひかきち、花房も数珠つなぎ。これはオモシロイ。そして、まさしは追い上げたものの１コーナーで転倒。さらに坂本がトップに躍り出て、２番手片岡、総帥が３番手に。
　
　このままＣＲＭ坂本が逃げ切ってしまうのか？６分を過ぎてトップ争いは三つ巴。坂本、片岡、花房。総帥×ひかきちが４番手争いで、ＧＫ８６×マンセル×森が６番手争い。

　トップの三つ巴は３番手の花房が何んとかこじ開けようと片岡のインを攻め続ける。７周目。花房は３コーナーからのウェーブで片岡と並んでスネーク入り口でインにさし込んだ！そしてトップ坂本に襲い掛かる。時間は８分４０秒。

　ラスト２周。トップ坂本はスネーク入り口でエンストか？さらに、３番手片岡が３コーナー立ち上がりで転倒！これで花房がトップに躍り出て、ひかきち、総帥、マンセルの順。

　ラストラップ。２番手ひかきちも最後のチャレンジを試みるも、熟練花房の前にはさすがに出れない、、花房はそのまま逃げ切って順位は変わらず。ヒート２もさらにオモシロイバトルを期待します(^O^)。



ヒート２　　　
　このヒートも車体が少し大きなＣＲＭ坂本が前に絡む。ＨＡＳＵも頑張って食らいつき、ひかきち、ＧＫ８６、まさし、片岡、総帥、花房、マンセル、森、Tanackの順。ＣＲＭ坂本が優勝出来るのか？ＨＡＳＵが逃げるか？ひかきちか？

　２周目に入ってＧＫ８６が遅れてまさし、片岡、花房、総帥が一つづつ順位を上げた。トップ３はピッタリ三つ巴。このグループにまさし、片岡が食い込んで来れるのか？

　３周目の新設奥のヘアピン手前でひかきちはＨＡＳＵの前に出て２番手に。次の４周目に突入し花房が動き出す。まずスネークで片岡をパス。さらに６コーナーをインからさし込んでまさしをパスして４番手に。前にはＨＡＳＵ。

　５周目。トップ争いが激しくなってきた。まず花房が１コーナーで仕掛けて、ＨＡＳＵのインをさし込んだ。これを防ぎにきたのか？ＨＡＳＵがスリップダウン(>_<)！　トップのバトルはスネーク入り口。車格の大きなＣＲＭ坂本のインを奪い取ってひかきちがトップに躍り出た！！＼(^o^)／　このまま逃げ切れるか―ーー！

　時間は７分を越えて６周目。花房が６コーナーで坂本をパスして２番手に浮上しひかきちを狙う。４番手争いは３秒ほどの等間隔でまさし×片岡×総帥の三つ巴。

　時間は８分。７周目に突入。花房は得意の１コーナーで、ひかきちのラインを読みきってインを狙いすまして突っ込む。綺麗に抜き去り花房がトップに躍り出た。ヒート１と同様にこのまま逃げ切っていくのか？ひかきちが再び追い上げ成るか？？坂本は、ひかきちから３秒落ち。再度ひかきちとのバトルに期待したい。

　３番手の坂本をまさしがロックオン。片岡、総帥も最後の追撃なるかどうか？ラスト２周に入って疲れてしまったか？坂本がミスって遅れまさしが３番手に上がって、そのまま片岡、総帥が４・５番手。

　ラストラップも花房は、ひかきちを置き去りにしてドンドンとその差を開く。結果、花房がピンピン総合優勝。ひかきちも２の２で総合２位。３位には３の５でまとめた総帥が入って、４の７でマンセルが４位に入った。



　

　【ミニモト　ジュニア　】　
ヒート１　　　
　オープニングは岡田、ハセケン、ペヤングのトップ３．そして石橋、英雄、キメちび、藤倉、ハリー、キャブ、ＹＡＭＡ、katsuの順。出走台数１８台でスタートし、トップ争いは熾烈な争いになりそうかぁ！？

　トップの三つ巴は変わらず。ハセケンがいつ仕掛けていくのか？３周目に入ってハセケンは岡田をパスしてトップに浮上。岡田の後ろにはペヤングゴロ―がピタリとつける。５番手のヒーロー英雄が、石橋をパスして４番手に上がってきて、さらにペヤングに襲い掛かる勢い！

　４周目に入った１コーナー。２番手岡田の姿が消えた、、、。これでハセケン、ゴロ―、英雄、石橋、キメちび、ハリー、キャブの順に変わった。

　５周目に入った直後。まずは英雄がゴロ―にチャレンジ。それでゴロ―に火をつけたのか！？１コーナーでゴロ―はハセケンの動きを見切っていたのか？ラインをクロスさせ２コーナーをインに。センタージャンプでそのままトップに躍り出た。ハセケンと英雄のバトル。そして石橋×キメちび×ハリーの三つ巴か？

　トップゴロ―は冷静にトップを激走。負担がかからないように淡々と自分のスピードをコントロールする。２番手争いはハセケンを何んとかパスしたい英雄が再三攻めてインに突っ込む。５番手争いのキメちび×ハリーもピッタリついてオモシロイ
　
　９分をまわってラス２の８周目に突入。少し疲れが見え始めたか？ハセケンは１コーナー手前で英雄に並ばれて、１コーナーでさされて順位が入れ替わった。さらにトップゴロ―に襲い掛かる英雄。

　ラストラップ。バックマーカーを抱えながらも冷静なゴロ―はしっかりとトップを守りきってフィニッシュ。ハセケンがお疲れモードで３位のフィニッシュ。ヒート２はどんな展開？　
　
　

ヒート２　　　
　ヒート１のリベンジに燃えるハセケンが飛び出す。石橋も虎視眈々と狙っているでしょう！そしてヒート１では出足の良かった岡田が3番手。katsu、ハリー、キメちび、ペヤングと続く。ヒート1の覇者ペヤングどうした！？

　ハセケンの逃げ切りなるか？石橋との差は3秒ほど。石橋と岡田の差は背中がしっかり見える位置。katsu×ハリー×キメちび×ペヤング×英雄の5つ巴は4位争いで、全く展開が読めません。誰が上がっていってもおかしくないバトル。＼(^o^)／

　3番手岡田が少しづつ遅れ始めkatsuをパスした4番手のハリーも徐々に遅れ始めた。そんな中、英雄がジワジワと上がってきたぞぉ？　ハリーにピッタリ貼りついた。　　

　5周目に突入しその1コーナー。ロックオンしたハリーを英雄がパス。これが4番手争い。後方では6番手争いのキメちびがペヤングの突っ込みに耐えつつ周回を重ねる。その後方の8番手争いは、5台がひしめき数珠つなぎ。katsu×キャブ×セイジロー×ゆうのり×ワダッチ。最後は誰が前になるのかなぁ？？

　9分をまわってハセケンと石橋の差は6秒ほど。残り2周で追いつけるのか？石橋の後ろでは、英雄が岡田をパスして3番手が入れ替わった。5番手の争いもハリー×キメちび×ペヤング、この3台に絞られてラストラップへ。　
　
　英雄は石橋もパスして2番手に浮上。4秒先にはハセケンがいるが・・・追いつくか？？　イヤイヤ、ラストラップもハセケンの勢いそのまま、ヒート１のリベンジに燃えスタートから一歩も譲らずそのままフィニッシュ。石橋、岡田、ハリーはそのままで、キメちび×ペヤングの6番手対決はラストラップのフープスでペヤングが前に出てそのままフィニッシュとなりました。
　
　ハセケンが３の１で総合優勝をGET。英雄が２の２で2位。ペヤングは１の６で3位に滑り込む。　
　


　

　【ミニモト　ミドル　】　
ヒート１　　　
　金沢が良いスタート！！と、思いきや残念。変わってトップに立ったのは高田。そして2番平木、NOB、マッサ、玉井、なるパパ、吉岡、ユージと続く。注目すべきはFTR223！ちょっとマシンがかわいそうで、無謀かと思いますが、、コースコンディションにも助けられて何んとか走れてます。逆ハン切りながらダートラ乗りで走りはGOOD＼(^o^)／カッコイイ。
　
　高田が逃げる。平木、NOB、なるパパが追いかける。3周目に入ってなるパパが早くも攻めてくる。NOB、平木をパスして2番手に浮上。そして玉井も上がってくる。

　5番手バトルは、マッサ、吉岡、佐藤の3台か！？佐藤の上がり方にも注目したい！！

　5分半を経過し、高田となるパパの差は4秒ほど。平木はすでにツーリングモードに入ってNOB、玉井がパス。玉井はNOBをサラリとかわして3番手に浮上。なるパパに届くか？

　中盤戦トップ３の間隔は3秒ほどの等間隔。NOBの後ろにはマッサをパスした佐藤が上がってきて、NOBをロックオン！そして、7周目に入って佐藤はNOB、玉井を1コーナーでパスして一気に3番手に浮上。なるパパを捉えられるか？
　
　ラスト2周になってトップ高田の前にはバックマーカー！これに詰まった高田はなるパパにロックオン。しかし、その後ろには11番手からの這い上がりを魅せた佐藤が迫ってきてなるパパをパス。ラストラップでトップに立ってしまうのか？？佐藤！そして、3番手争いもここにきて玉井が復活してなるパパに迫る。

　高田は何とか佐藤を抑え切ってスタートtoフィニッシュ。しかし佐藤の追い上げはなかなかのもの。玉井も最終コーナー手前でなるパパをパスしてギリで3番手に浮上。ヒート２の見どころ満載ですね＼(^o^)／

　　　　

ヒート２　　　
　このヒートはマッサが飛び出した。そしてNOB、金沢、吉岡、なるパパ、高田、平木、セヌー、高橋と続く。ここでもNOBのCRM250Rが躍動する。

　2周目に入ってNOBは3コーナーでマッサのインをついて前に出る。しかし、マッサは次のウェーブで並んでスネークの入り口でさし返し再びトップを奪い取る。序盤からオモシロイバトルが展開されてます！　その後もインの取り合いを演じてマッサが抑えてトップを守る。

　3番手には3秒ほど離れて金沢がつける。吉岡4番手、なるパパ5番手の3台がジワジワトップ２にバトリながら接近しているか？
　
　4周目。トップ変わらず、3番手争いが金沢×吉岡×なるパパの3つ巴に平木×佐藤がくっついてきて5台の数珠つなぎとなって中盤戦からの攻防が激しさを増しそうな予感！？

　トップ２の背中はチラチラ見える第2グループ。トップ2台を飲み込むとトップ争いは7台の壮絶バトルが展開されるのか？？見てみたいものですが・・・(^_^;)

　6分半を経過し3番手の吉岡がNOBに仕掛ける。仕掛けられたNOBも2コーナーのインからさし返そうとした瞬間・・・(^_^;)イン側の濡れている路面にタイヤを滑らせ転倒を喫した。　

　トップマッサは単独走行となって、2番手吉岡との差は8秒ほど。追いつけるか？吉岡。そして3番手変わらず金沢で4番手には佐藤がまたしても上がって来ていてトップを脅かす存在になりそうな！？

　9分をまわってラスト2周の勝負。トップ３は6秒ほどの等間隔で攻めあぐねているのか？疲れてきたか？4番手の佐藤の終盤追い込みなるか？なるパパ、平木、に続いて玉井が終盤追い込んできた。そして高橋と高田のバトルはどっちが勝つか？

　マッサはオープニングから安定した走りを魅せてスタートtoフィニッシュに成功！吉岡はもう少し早めに上がって来ていればマッサに絡めたのではなかろうかと、思いました。金沢×佐藤のバトルは、金沢がラインを抑え切って何とか凌ぎ切って3位フィニッシュ。お疲れ様。

　ヒート１とヒート２の順位が乱れた結果となっているので、２の４で総合優勝は佐藤がGET。1位を取らなくても総合1位になれるかとを実証した(^_-)-☆　マッサは８の１で2位。3位の吉岡は６の２。ヒート1を征した高田は、１の９で総合4位に入った。
　
　
　

　【ミニモト　ノービス】　
ヒート１　　　
　飛び出したのは堤。随分ご無沙汰だった彼がフルサイズから８５へスイッチしての参戦。見るからに速い(*_*;　2番手に69歳花房パパ。良い走りを披露してます。3番手に伴がつけて、ガルルののぶをが4番手。そしてケイコが5番手スタート。6番手に麻耶がつけた。ケイコと麻耶の勝負が見たいですね＼(^o^)／

　2周目に入ったスネーク入り口の一つ目のコブ。ギアミスか？ケイコがSTOP・・残念。　トップ独走の状況で2番手花房も単独走行。3番手の争いが中盤戦から激しくなってくるのか？伴×のぶを×麻耶×オガＰの4つ巴になってくるのか？

　スタートで出遅れたSoichiroが怒涛の勢いで追い上げて4周目にはのぶををパスして4番手に浮上し伴の後ろ。麻耶とオガＰのバトルも一定距離でオガＰ成す術がないのかぁぁ。その後ろにはＴＹ８０なる愛くるしいレトロなマシンで参加している冨田がつける。今年はこのバイクでずっと出るのかな？

　伴とSoichiroとの差は7秒ほど、Soichiroとのぶをとの差は15秒ほど。3番手争いの伴が守りきれるかどうかが終盤の見どころになってきます。

　6周目にはいって少しずつ2番手花房のスピードが落ちてきたか？？3番手伴との差が5秒ほどに縮まってきた。そしてSoichiroも射程圏内に入ってきたか？

　7周目をクリアし戻って来てラスト1周。誰が2番手でフィニッシュ出来るのか？？このラス2の8周目。疲れの見えてきた花房がどっかでミスってしまったか？コントロールラインに2番で戻ってきたのはSoichiro、そして伴がきて、花房が戻って来た。5番手のぶをがしっかり周回を重ねて、麻耶が遅れをとってオガＰが6番手で戻ってきた。杵渕が7位でラストラップへ突入していく。

　ラストラップでは、大きな駆け引きもなくそのままフィニッシュとなった。花房パパの大健闘に拍手を送りたいです＼(^o^)／　皆さんも70歳まで頑張って乗ってくださいね！！

　　

ヒート２　　　
　このヒートはSoichiroがトップに躍り出た。ヒート１ではスタートで出遅れたSoichiroだったが2番手まで上り詰めてフィニッシュ。ここでミスなく走れればトップ争いが出来るはずなのですが・・・(^_^;)

　オープニングは2番手堤、3番手花房、4番手磯、5番手のぶを、6番手に杵渕と続く。2周目に入ってSoichiroと堤のバトルが見れるかと思いきや・・？2コーナーのインにある水たまりから跳ねた泥水に滑って転倒を喫して最下位へ(>_<)　レース序盤からの追い上げはお手の物？？再び堤に追いつけるか？

　堤はこのヒートもブッチギリ！2番手花房パパ。3番手にはKLX250の杵渕がつけて、のぶをが4番手。TY冨田が5番手につけて来て上がって来てもらいたいヽ(^。^)ノ

　4周目。堤がうんと逃げて、花房パパが2番手独走。3番手争いが杵渕×ガルルのぶをのバトルが突いていてTY冨田とWR磯が再びこのバトルに割って入って来れるのか？来れたら面白くなるのになぁ・・。

　5周目に入って、SoichiroがTY冨田の前に割り込んできて4位に浮上。そして4番手だったのぶをが転倒を喫し脱落・・。今日は走りが良かっただけに残念(>_<)

　トップ堤は周回遅れを増産しラスト2周で後ろの2台、3番手までをラップしてしまった。Soichiroも花房パパには追いつかずそのまま3番手でのフィニッシュとなってレースを終えた。

　堤がピンピンでSoichiroが２の３で2位。花房パパは４の２で総合3位に入った。お疲れ様でした。今後も怪我をしないように楽しんでくださいね。