Photo by  Dr.T 
GoPro by J1
Reported by mori
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ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 10月18日 ■LITES ■MINIMOTO
会場 : 軽井沢モーターパーク エキスパート エキスパート
コンディション: ドライ&ホコリ ジュニア ジュニア
整備もバッチリ  ミドル ミドル
ノービス ノービス
ガチクラス(PDF)  
   
ポイントランキング ライツクラス ミニモトクラス
  ■ チーム ランキング
NB OPEN NA OPEN
 
 今回も楽しめました。面白いことがいっぱいありました\(^o^)/ 問題の1コーナーまでのストレートも幅は狭くて申し訳なかったですが、大きな荒れもなく1日もって良かったです、ホントに・・・
 朝の冷え込みもさほどキツク無く、日中の気温もポカポカ陽気で走りやすかったのではないでしょうか?ちょっとホコリが立ちましたが・・ね
 (#^.^#)
 キャベツのお味はいかがでしたか?今年の9月は、キャベツの成りも悪くし、嬬恋村にいろんな弊害をもたらしました。さらに、コースも例年以上に湧水がひどくなってしまい、管理者泣かせの梅雨の長雨でしたね。
 次回は第8戦で11月8日モトクロスヴィレッジとなります。お友達をお誘い頂いて楽しみに来て下さいね<m(__)m>
動画ご提供ありがとうございます m(__)m
 
■リアサス折った保ちゃん@#47 
 ミニモト練習走行  https://youtu.be/yc-QbhoR1L8
 ミニモト予選  https://youtu.be/eBAIIw0Ld9Q
 ミニモトヒート1  https://youtu.be/ESO4N_vGHr8
 
 
■軽井沢MPをひさびさ走ったJ1@#150  
 ライツEX_JR 予選  https://www.youtube.com/watch?v=YktX8yT7IEw

ライツEX_JR ヒート1  https://www.youtube.com/watch?v=hvztN4asQAQ

ライツEX_JR ヒート2(3周目まで)  https://www.youtube.com/watch?v=fQZNgIvqxI0

ライツMD_NV 予選   https://www.youtube.com/watch?v=6_r4gay-cdM

ライツMD_NV ヒート1  https://www.youtube.com/watch?v=9v45pa30kiA 
 

 【ガチ】 
 
ズーシミがNAの不甲斐ない走りを払拭するかのような、気持ちの良いスタートをきった。ガチだとのびのび走ってます。そして、MFJグループの米蔵、田崎、オヤカタ、竹村と続く。

 戻ってきて米蔵がセンタージャンプでズーシミのインを取って仕掛ける。しかし、そこはNAの意地。オヤカタが下がって竹村が4番手。最終コーナーで子供たちの応援虚しく竹村転倒。あらしぐちSANがパスして順位が入れ替わる。

 時間は6分を経過し2番手争いの米蔵vs田崎。そして転倒した竹村はあらしぐちSANを捉え始めロックオン。

 トップ ズーシミと米蔵の差は4秒ほどでまだしっかりと背中は見えている。田崎は、一旦詰めたものの少しお疲れモードか差が開く。センタージャンプで竹村があらしぐちSANをパスして再び4番手に浮上。

 6番手争いはアクツと小林。スタート直後の3コーナーで転倒を喫してしまった小林がドンドンとあがってきてこのポジション!どこまで上がって来れるのか?

 迎えたラストラップ。トップ3はそのまま逃げ切ってしまいそう( `ー´)ノ 竹村が子供たちの応援で10秒ほどの差を詰めきれるのか? トップズーシミが見えて、後ろの2番手争いも田崎の最後の突っ込みに期待したい! しかし、米蔵がNBの呪縛から解き放たれてのびのびと走りきって2位をキープ。3位に田崎。
    

       

 【ライツ エキスパート & ジュニア 】 
ヒート1   
 矢崎がスタートで出る。カエルパンチが追いかける。インフィールドに戻てきて矢崎がまだ前! しかしセンタージャンプの入り口でインにスルリと入り込んでカエルパンチがトップに立った\(^o^)/ 矢崎はもう一度前に出れるか!? 竹村3番手で前の二人の脅威に成れるか? ジュニアのアクツエキスパートに割り込んで4番手につけてあらしぐちSAN、オヤカタと続き。J1はその後ろ。富田、手塚、武藤が続く。
 
 練習の成果をみせてカエルパンチの勢いが止まらない。エキスパートのトップ争いはカエルパンチ、矢崎、竹村の3つ巴でレースは進む。ジュニアのアクツが予想以上に速かった(>_<)2番手のオヤカタは、けっこう離されてしまっている。間に挟まっているエキスパートのあらしぐちSANもJ1もなかなか前のアクツに攻め入ることが出来ないようだ?

 トップ3台は展開が読めない!ワンミス厳禁の接近戦。矢崎の後半の追い上げ成るか?EXの4番手争いはあらしぐちSANとJ1のバトル。ここもピッタリでJ1がどこでさし込んでイケるのか?ジュニアの2番手争いは、オヤカタの後ろに3秒ほど離れて富田、そして武藤、手塚の順。

 カエルパンチは矢崎の追撃を何とか封じ込めてラストラップへ突入していく。3番手竹村も終盤追い込んできた。4番手にJ1があらしぐちSANを抑えて上がって、ジュニアのトップアクツに迫る。ジュニアの2番手争いはオヤカタが守って武藤が冨田の前に出て帰ってきた。そしてセンタージャンプの入り口で手塚がインをさし込んで冨田の前に出て一つ上がってフィニッシュに成功。ヒート2でのバトルも楽しみです。

 

ヒート2   
 矢崎がスタートで出る。2番手竹村。しかし、勢いに乗る竹村は5コーナーからの奥に消えていくストレートでトップに躍り出て矢崎に2番手。

 竹村、矢崎、アクツ、カエルパンチの順でインフィールドに戻ってきて、あらしぐちSAN、J1のEX陣。ジュニアの2番手に武藤、手塚、富田と続く。オヤカタはスタートでミスって最後尾。

 2コーナーでアクツをパスしたカエルパンチ。あらしぐちSANもEXの意地を見せてアクツをパスして4番手で戻ってきた。ジュニアの3番手争いは手塚をパスして富田が浮上。ヒート1とは違ってオモシロイ展開になってきた\(^o^)/

 竹村がNAの意地を魅せつけこのヒートは独走態勢か?あれれ、J1が・・・(^_^;) 帰って来ないぞ?ジュニアのトップ争いはアクツの後ろ5秒差で武藤がつける富田が巻き返しなるか?

 4周目トップのエキスパート陣は竹村が依然としてトップをキープし5秒ほど遅れて矢崎、カエルパンチ、あらしぐちSANと続く。このまま竹村が逃げ切るのか?ジュニアの2番手には冨田が上がって武藤がミスったか?手塚が3番手で戻ってきた。

 ラストラップ。矢崎の追い込みはあるのか?竹村は子供たちの声援を力に逃げる逃げる。インフィールドに戻ってトップで戻ってきたのはやっぱり竹村。矢崎の追い上げならず。3番手にはヒート1を征したカエルパンチがつけて、4番手あらしぐちSAN。ジュニアのトップはヒート1に続いてアクツが征してピンピンの総合優勝をGET。もうエキスパートで十分な技量ですね(*^^)v

  
      

 【ライツ ミドル & ノービス 】 
ヒート1   
 
スタートでは、、アキラが出たか?しかし、トップでインフィールドに戻ってきたのはKDX220の松村だ!いつも良いスタートを切ってます\(^o^)/ そしてハンダが続いて、高田、ウラワとミドルが順当に前に出て。ノービストップは伊井でアキラ、BOB、吉澤、ジャマ―、まるふく、扇、茶鍋。スタートでしくじった茶鍋の追い上げなるか?

 トップ松村は、こだわりのKDXでトップを守れるのか?ハンダが序盤から積極的なプッシュを見せて勢いはある。しかし、熟練松村もそう簡単には抜かれないか?そのバトルを後ろから見ながら高田が3番手。2周目にノービス伊井がウラワをパスして戻ってきた(>_<) 想定外!の展開。伊井の走りには、ガッツを感じる。もう一つ上がりそうだぞ・・・(^_^;) ノービスの2番手争いがBOBとジャマ―とまるふくの三つ巴。誰が抜けていくのか楽しみです! 

 3周目のトップにはハンダが上がって松村が2番手。3番手の高田、松村を捉えきれるか?ノービスの伊井はトップを守って逃げ始める。BOBがミスったか?ジャマ―が2番手で戻ってきてまるふくとのバトル。4番手争いに吉澤×BOBの展開となった。

 後半のタレが始まった!松村は徐々に遅れ始めトップ ハンダは楽になってきた。高田は松村を捉えられるか?ラスト2周! ノービスの2番手争いが一番熱くなってキターぞ。最終コーナーからまくって、まるふくはストレートでジャマ―をパスして1コーナーをアウトからまくって前に。しかし、今日のジャマ―は粘る粘る。2コーナーで再びさし返して2番手を守って4・5コーナーをクリアし奥へと消えていく。

 ラストラップ。ハンダと松村との差は5秒ほど、そして高田も松村から6秒ほど落ちで追いかける。総合4番手につけるノービストップの伊井は高田から7秒ほど遅れて少し勢いが無くなってお疲れモードに突入か?その後ろからはミドルのウラワが詰めてくる。ノービスの2番手はまだジャマ―が死守、まるふくどこで仕掛けるか? スカイラインを通って4コーナーから駆け下りのストレートで加速し5コーナーで並んだ!!並んだ!並んだー! サー、どっちが先に立ち上がって抜けきるかぁぁぁ・・・!? って、ジャマ―の頭がバンクの陰に隠れてしまってまるふくの後ろ姿だけが奥に消えていった。 なんでも、ゼッケンの紐に引っ掛かって転倒したとか、ジャマ―不運。 

 ハンダはそのままトップを守ってチェッカー。ノービスの伊井もスタートtoフィニッシュでヒート1を完了した。
ヒート2もいっちゃいますかヽ(^。^)ノ
 


ヒート2      
 
スタートで出たのは高田。そして、ハンダが続いて、3番手松村。そして、4番手にウラワがつけて、後続のノービスは、ヒート1のリベンジなるか?ジャマ―が先頭。BOB、まるふく、茶鍋と続く。

 インフィールドのトップで戻ってきたのは、、ハンダ。そして松村、ウラワと続いて高田の姿が無い。2番手松村が3秒差で、ウラワは6秒落ち。まだまだ射程圏内。ノービスのトップ争いは4つ巴。ジャマ―、BOB、まるふく、茶鍋。誰がトップに躍り出る!?5番手争いも三つ巴で吉澤、扇、伊井。ノービスクラスの熱いバトルに注目です!

 3周目ノービス茶鍋がドンドン上がってきた!インフィールドに戻ってきたときにはまるふく、BOBをパスしてジャマ―を捉えていた。そして、得意のフープスでアウトからリズムよく2個飛びきってジャマ―をパス。トップに躍り出るヽ(^。^)ノ。4番手争いはBOB、吉澤、伊井となるが、ヒート1の覇者伊井は追い込んでいけるのか?

 トップ ハンダは、安定した走り。松村は後半遅れ始め、ウラワがパスできるか? ノービストップの茶鍋は先頭に躍り出てもドンドン加速し、2番手ジャマ―に6秒ほどの差をつけて帰ってきた。その後ろではBOB、吉澤、伊井の4番手争いは続いている。

 ラス前の5周目にまるふくがノービス2位に上がって、ラストラップへ突入。ハンダはヒート2もガッツリと逃げ切ってピンピン優勝。これで心置きなくジュニアに昇格カナ?KDXの松村も2の2で総合2位をGET。ノービスクラスは2の2でまるふくが総合優勝を果たしジャマ―が3の3で総合2位をGETした。トップの入れ替えが激しかったノービスクラスではこのような展開があり得るのですね。オモシロイ。(^O^)


      

 【ミニモト】 
ヒート1   
 今回も少なかったので全クラス混走。とはいえ、ジュニア・ミドルクラスの2クラスですけどね(^O^) そして、お試しヒーローズの2名が混じって体験走行です。

 さて、スタート!ここでお試しの福井がスタート前からマシンのバーを押してスタート出来ず(*_*; さらに1コーナーでアクセル戻さず・・・突っ込む(^_^;) 甘い甘い失敗だらけのスタートをきったお試しの福井。10分間頑張ってね\(^o^)/

 さてレースは、オープニングラップをMackeyがとって、2番手に森、スタートゆっくり出た上村がその後ろにつけてジュニアのトップ3。ミドルのトップは布施で2番手橋本、3番手大地。長谷川、ka-c、まるふくと続く。

 2周目に上村が2番手に上がって、森、HASUが続く。不調が続くHASUさんの復活期待したい。ミドルの布施は後半タレなければ逃げ切れそうな予感・・。橋本、長谷川の追い込みなるか?

 6分半を過ぎてMackeyを捉えてはいるもののなかなか前に出れない上村。どうした?3番手森は、少しづつ遅れはじめたか?HASU追いつくか? 4周目に入ってミドルのトップ争いは三つ巴に。トップ布施を2コーナーで橋本がインからさしてトップに浮上。続いて長谷川も追いついてきて、面白くなりそうだ!!

 Mackeyは快調に先頭を突っ走る。しかし、伏兵上村がそのタイミングを狙って最後に差し込んでくるはず(*^^)v ミドルのトップ争いは橋本にピッタリ長谷川で、勢い的には長谷川が躍り出そう。3番手の布施はドンドンと失速し上がって来れない。どうした?布施!

 戻てきてラストラップ。Mackeyがトップで守りきれるのか?上村のペースが上がって来ない?どうしたの? ミドルのトップは長谷川に入れ替わって5秒ほどの差をつけて戻ってきた。2番手橋本、3番手布施。 

 結局上村はペースを上げられずMackeyの後塵を浴びて2位でのフィニッシュ。そして、ミドルはスタートでミスって追い上げ、挽回した長谷川がラス2を逃げ切ってヒート1を征した。



ヒート2      
 スタート直前。上村がマシンにまたがらずに見ているではないか??なんで? なんでもリアサスのバネが折れたらしい・・なんとも、いやはや、ラッキーだったのはMackeyですかね(^O^)/難なく逃げ切れるか?いやいや森に頑張ってもらいたい<m(__)m>

 サーいざスタート!お試しの福井は、しっかりと準備してゲートに並んでスタートは出た\(^o^)/しかし、左右に蛇行し、これまた危ない危ない(*_*; 何とかこらえて最後尾で1コーナーへ。
  
 オープニングを征したのはやはりMackey!調子に乗ると乗りも良くなるんですね。やっぱり気持ちって大事ですね。そして2番手にミドルのka-cがつけて、布施がきて、その後ろにジュニアのHASU、森と続く。ミドルヒート1の覇者長谷川はここにいて、橋本、大地、まるふくと続く。

 2周目もミドルのトップはka-cで布施が後退してしまって長谷川が2番手に上がってka-cを追いかける。

 6分を過ぎてさすがのka-cも電池切れ?奥で長谷川に抜かれて、さらに橋本もヒート1の勢いそのまま長谷川に続いて2番手に。長谷川とのリベンジマッチに注目が集まる。
  
 Mackeyが安定している。HASUを森が追い込んで来れるのか?それともHASUが引き離すのか? 長谷川vs橋本のバトルは、ラス前では少し追いついて来たかのように見えたのだが・・・そこは熟練の長谷川。しっかりと引き離してきてラストラップへと突入していく。

 ジュニアの2番手にはHASUが入って森が3番手。今後のレースにつなげていけるかあ?ミドルは長谷川が貫禄の走りで逃げ切って。ピンピンの総合優勝を飾った。
 

  

【NB OPEN】 
ヒート1    
 シーズン途中からNBに参戦の濱先がオープニングを飾る。安孫子、高橋、田村、舛添と続く。

 2周目に入って濱先は2番手安孫子に7秒ほどの差をつけて早くも独走態勢に持ち込む。安孫子と3番手高橋の差は6秒ほど、4番手の田村もまた6秒ほどの差で追いかける。田村の後ろには田崎がつける。

 濱先は周に5秒ほどの差をつけて逃げる。安孫子と高橋の差は依然として変わらず6秒差。この差を高橋が詰めていけるのか?4番手田村の後ろには3台がピッタリとつけて、山口、小林、橋口と続き4つ巴。

 4周目。4番手に山口が上がって田村、橋口、小林の順。8番手争いは最終コーナーで降幡をパスして田崎が一つ順位を上げた。

 10分前ギリギリでトップ濱先が戻ってきてラスト2周。濱先は安定した走り、2番手安孫子も高橋の追随を許さずその差を守っている。最後の追い込みなるかどうか?4番手の山口も田村を若干離して、5番手争いが田村の後ろに小林、橋口と続き、団子状態は続く。

 ラストラップ。トップ3はスタートからしっかりと守ってそのままチェッカー。そして4番手争いも最後の力を振り絞って順位をキープしそのままチェッカーとなった。

 
 
ヒート2    
 ヒート1に続き濱先が先行する。そして2番手もヒート1に続いて安孫子がキープ。後ろに小林、田崎、高橋が三つ巴。6番手争いには橋口、舛添、山口、田村、望月のバトル。

 2周目。2番手争いに6台が絡み合う。安孫子に田崎がつけて、高橋、小林、橋口、舛添。どんな展開になるのか?

 3周目に入って徐々にその差が開いてきた。ヒート1と同じ展開。2番手安孫子で3番手に高橋が競り上がって田崎、小林が続く。安孫子と高橋の2番手争いはどうなるか?4番手田崎は7秒ほど遅れて、小林が4秒落ち、橋口が小林を捉えている。橋口、舛添、山口は背中がしっかりと見えている距離で射程圏内か?

 濱先は独走。2番手安孫子は高橋をしっかりと抑えて2番手をキープ。ヒート1と同じ結果になるのか?高橋のリベンジなるか!?

 トップ濱先にL-1が提示され、2番手争いの安孫子×高橋のバトルはコーナーごとに激しさを増す。田崎も4番手を何とかキープ出来るのか?

 結局上位陣はそのままの順位をキープしトップ3はヒート1と同じ。4位に田崎、5位に小林、6位に山口が入った。皆さんの昇格ポイントはいかがでしたか?

 
       

【NA OPEN】 
ヒート1   
 3台のレースだが、内容の濃いレースを期待したい。オープニングは為がとって、青木がピッタリ。そして清水が追いかける。2周目も清水は、まだ青木の背中を追いかけられる位置。トップ争いがテールtoノーズでオモシロイ!このまま15分のバトルが見れるのか!?

 10分をまわってトップ2の我慢比べは続く。為が抑えきって、青木はどこで仕掛けるか? 12分をまわって残り3周ほど、勝負の軍配は!? ラスト2周に入って奥から先に帰ってきたのは、青木翔馬だ! 少し遅れて為が来る。青木がコントロールラインでL-1に突入、為は8秒差でラストラップへ・・・(^_^;) 良いバトルだっただけに残念。

 青木が逃げ切って、為、清水の順でチェッカー。為のヒート2期待しましょう!


 
ヒート2   
 スタートは為と青木のバトル。ヒート1と同じ。しかし2周目に入って、為が2コーナーで痛恨の転倒を喫し、追う展開に。どこまで上がってけるのか? 先頭は青木、清水が6秒ほど離れて追いかけるが、その差は徐々に離れていく。

 2周目の後半インフィールドに戻ってきて青木と清水の差は12秒ほど。為は清水をパスして2番手に上がる。ここから追い上げモードか!?あれれ・・・(^_^;) 為がストップ。再スタートするもスピードが乗っていかない・・ そのまま、為はコースアウト。残念。

 青木は単独で清水との差を広げドンドンと逃げる。清水もまた一人旅。

 青木はそのままミスなく逃げ切ってフィニッシュ。ピンピンでの総合優勝を勝ち取った。来年は過酷なIBでの闘い。怪我なくコツコツとポイントを重ねてもらいたいものですね(^_-)-☆