Photo by  ka-c 
GoPro by #76SATOH & J1 & KATOH
Reported by mori
株式会社 ウエストウッド井原商会   ウエストポイント         T.E.Sports                    KAMIKAZE Sports        ペイントマジックヤマ  ガエルネ  ステーキケンタス           
 
ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 5月24日 ■LITES ■MINIMOTO  
会場 : モトクロスヴィレッジ スーパーエキスパート スーパーエキスパート  
コンディション: ドライ エキスパート エキスパート  
整備もバッチリ 散水ウェット ジュニア ジュニア  
ミドル ミドル  
ノービス ノービス  
ガチクラス(PDF) ビギナー
ポイントランキング ライツクラス ミニモトクラス  
  ■ チーム ランキング  
       
 楽しいバトルをありがとうございます。これだけの台数が集まるといろんなドラマが観れてとても楽しかったです。感謝感激ですヽ(^。^)ノ
 前夜のケンタスパーティでは、30名ぐらいの皆さんにお集まり頂きステーキ食っていろんなお話が出来ました。謙太郎さんも「また、やりましょう!!」と言っていたのでまた開催いたします。ご期待ください。\(^o^)/ 
 スポーツトレーナーの朴さん!ご協力ありがとうございました。そして、ケアしてもらった方々も機会があれば改めて来院されてはいかがでしょうか?ご協賛いただきました、オカミさん、折登さん、川西さん、高木さん、山下さん、本当にありがとうございました。 
 クラウド君の走り、スゴイですね(^_^;) 走りを目の当たりにして感激しました。それと同時に彼の努力と周りの方々の協力を推し量ります。皆さんの声と多方面のご意見を参考にさせていただき、今後のやり方を考えていきたいと思います。ご意見をお聞かせください<m(__)m>
 動画の投稿をお待ちしております。リンク貼らせて頂きます\(^o^)/ 
■#150 J1 津田さんオンボードです。ライツクラスの撮影、ありがとうございました。 m(__)m
ライツEX&JR予選(途中で泥食って終わってます) ライツMID予選 ライツNB予選
ライツSE&EXP heat1 ライツSE&EXP heat2(2コーナーで泥食って終わりです) ライツJR heat1
ライツJR heat2 ライツMID heat1 ライツMID heat2
ライツNB heat1(2周目途中でバッテリー切れ。和泉さんご免なさい) ライツNB heat2
■キャメルライダーのオンボードです。毎度ありがとうございます m(__)m
ミニモトミドル ヒート1 ミニモトミドル ヒート2
ミニモトミドル ヒート1 (オカミの撮影)  
   

 【がち】 
 昨夜のケンタスパーティーからノリノリのオヤカタが有言実行(*^^)v飛び出した。どうしてもEXで走りたいっていうから言うとおりにやってみたものの、ヒートでは気合が空回りか?コケまくり。このガチだけは!と強い気持ちでオープニングを飾って2周目に。

 2番手米蔵、3番手翔馬、4番手J1と続きズーシミ遅れて山、UG、コケリュウと繋がる。

 2周目の3コーナーで米蔵はスッキリとオヤカタをパス。翔馬、ズーシミ、J1、山となる。さらに次の3周目も3コーナーをアウトに行くオヤカタのインをついて翔馬が2番手に。さらにさらにズーシミにも3コーナーでインから抜かれて4番手に、そしてS字で転倒を喫してドボン!

 米蔵は今日一番の安定感のある走り。そのまま逃げ切りそう。3番手のズーシミは3コーナー⇒4コーナーで翔馬を抜き去って2番手に。翔馬、踏ん張れるか??J1もその後ろでボーダーラインをさまよう。

 逃げる米蔵は、乗り慣れていない4ストを駆るズーシミを引き離しにかかり、ガチでの強さをアピールする。そしてJ1と翔馬の3番手争いがヒートアップ。そうこうしているうちに翔馬がズーシミに迫ってきて2番手争いの行方も分からなくなってきた!!おもしろいぞぉー。

 ガチクラスでの試練は、バックマーカーのパッシング。後半戦では如何に上手くかわしていくかが勝負のポイント。8分を過ぎて9周目に入った1コーナーあけ。トップ米蔵がまさかの転倒!?バックマーカーと絡んでしまったようだ(>_<)

 トップに立ったズーシミは乗り慣れない4ストを巧みに操って翔馬の追撃を封じ込める。そしてJ1も、ついてはいるもののその差を詰めていくには今一つ波に乗れないご様子。4番手に山で5番手にUG。

 ラストラップもそのまま順位は入れ替わる事無くトップ3は、ズーシミ、翔馬、J1という結果で落ち着いた。残念、米蔵。

 
      
      

 【ライツ スーパーエキスパート & エキスパート】 
ヒート1   
 ズーシミが飛び出した。このところちょっと影が薄かったズーシミが今日は復活か?そして、米蔵、J1と続いて、エキスパートのオヤカタが4番手でクラストップ。このまま逃げ切れれば大金星!?

 エキスパートの2番手はUGで、オガントム、山、久々参加の高橋が這い上がって来れるのか?

 2周目に入ってSEの翔馬、矢崎がオヤカタをパスして順当に上がって、オヤカタをUGがロックオン、そして3秒ほど遅れて山が追いかける。そして高橋が山を捉えそうだ!!

 米蔵はズーシミを捉えているがその差をなかなか詰めていけない様子。3番手J1安泰か?4番手争いは翔馬と矢崎。そしてオヤカタはUGを抑えこめるのか?

 6分を越えJ1がミスったか?姿を消して、3番手翔馬、4番手矢崎に変わった。オヤカタを捉えたUGは、突っつきながらパスのチャンスを伺う。

 8周目に入ってUGはオヤカタをあっさりとパス。そして、3番手争いも高橋が上がって山が追いかける形に変わった。もう一度チャレンジ出来るのか?

 10周目に入ってズーシミと米蔵の間隔は埋まらず逃げ切りの公算が強くなてきた。そしてJ1もこのヒートはリズムが悪い。UGはオヤカタに4秒ほどの差をつけて逃げの態勢。3番手の高橋がオヤカタをパスできるのか!?その後方から、この終盤に入って体力増強してきたのか?山が高橋に接近し始めたぞぉ~。(^O^)

 ラストラップ、全体的にちょっとお疲れモードに入ってしまった・・・。順位は動かず、ズーシミとUGが逃げてヒート1を互いに征した。ヒート2でもキープ出来るか?魅せてもらいましょう!!
      
      
ヒート2      
 昼間の散水でかなりスリッピーな路面に変貌し、EXの面々を苦しめ思うように開けられなず苛立ちを隠せないご様子・・・。そんな中、熟練技を披露してくれたのは矢崎\(^o^)/。米蔵、ズーシミ、オヤカタ、J1、翔馬、高橋、UGと続き、J1はサッサとオヤカタをパスして4番手に。2周目には翔馬もオヤカタをパスして5番手に。

 矢崎はジワジワと先行逃げ切り体制か?3秒ほど離れて米蔵がつけて、ズーシミがピッタリ。J1は5秒ほど遅れてズーシミを追いかける。オヤカタと高橋のEXのトップ争いは、ヒート2が得意な高橋に分がありそうだが・・・今日のオヤカタも負けてないかも、、、。

 と、思いきや3周目のS字でオヤカタSTOP!? 高橋×UGのトップ争いに変わってオガントム、山と続く。
 
 スリッピーな路面に強い!矢崎。米蔵が5秒ほど遅れ、ズーシミも米蔵から4秒ほど離れる。散水直後の路面を滑るように走る矢崎は、他を寄せ付けずこのまま独走態勢に!!

 SEの4番手争いは、J1と翔馬。一方、EXの3番手争いは、オガントムと山。この4者のガチバトルも中盤戦の見どころに。

 ラインが徐々に滑りが治まってきて微妙にアクセルが開けられるようになってきた終盤戦の7周目。ズーシミは米蔵をロックオンして追撃開始。そしてUGは高橋を1コーナーから2コーナーでパスしてヒート1からの勢いをそのまま堅持する。安定してます。

 ヒート1と同じようにUGはトップに躍り出てからジワジワと2番手高橋を引き離し6秒差。久々のライディングでは追いつくことが出来ないだろうか?

 そしてナント!レースも佳境の9周目に入ってトップ矢崎がS字で痛恨のエンスト!(>_<) なぜ?どうした!そして、なかなかエンジンに火が入らない・・・。トップ争いはヒート1の再来。米蔵×ズーシミのバトルは総合結果を決めるガチバトル。そしてEXのトップUGは高橋の追撃を徐々に振り切り9秒ほどの差をつける。EXの3番手争いは、オガントムに追いついた山が3コーナーでまさかの転倒。残念。

 ラストラップ。ズーシミはバックストレートからS字まではラインを変えて攻め続けてみたものの、フープスでは力尽きてアクセルをオフに。米蔵が逃げ切って2の1で総合優勝を勝ち取った。UGはピンピンでEXを征して次はスーパーでの参戦を期待したいですね(^O^)

     
      

 【ライツ ジュニア】 
ヒート1   
 北修が出た!ペヤング、大悟、トノオカ兄、谷口、手塚、TAOと続く。このまま北が逃げ切りなるか? 実力伯仲のこのクラスは予想がつかない展開になりそうだ!!

 2周目に入ってペヤングがS字で北をパスしたか?トップに躍り出て引き離しにかかる?(^O^) その後方では3番手争いが大悟、谷口、トノオカ兄、手塚の4つ巴。これにTAOが絡んでくるのか??

 そして、ノリの良い北は、再度ペヤングに絡んでいってスネーク入り口4コーナーでペヤングをパスしてトップに返り咲いた。時間は3分を経過し3番手争いも4つ巴の激しいバトルに発展しそう\(^o^)/

 北がトップを死守し、必死に逃げる。しかし、策士ペヤングとの差はあまりなく、3番手争いもごっそりとかたまってTAOやk-taまではトップ争いも出来そうな勢い。最後までハラハラ、ドキドキ!
  
 緊張感のある接近戦が続きます。6周目にはトノオカ兄が谷口を抑えて4番手に浮上。2番手ペヤングはアウトにラインを取る北をインから攻めて何んとかその突破口を開こうとする。

 7周目のスネークでトノオカ兄が前に出てこれで3番手、トップ争いに手が届く。ペヤングは守りきれるのか?次の8周目にはTAOもk-taも揃踏みで順位を上げてきて、誰がトップに立つのか予断を許さない状況。

 8周目のS字でトノオカ兄がペヤングに追いついた。そして次の9周目のスネーク入り口でアウトからペヤングをパスして上手くすり抜けて2番手に。

 9分を越えラスト2周の10周目。勢いを増すトノオカ兄は4コーナーのスネーク入り口でインのインに強引に入り込んでしまって北を巻き込んで転倒をしてしまった。無理な追い越しと奇声は控えてクリーンなバトルが見たいですね(^_-)-☆

 トップ2台が同時に転倒という大波乱で、タナボタでペヤングがトップに返り咲き、谷口、TAO、k-ta、の順でラストラップも消化することとなった。ヒート2での北のライディングに期待をしたいです。
      
      
ヒート2      
 このヒートは斎藤大悟が飛び出した。ヒート1でもスタートから上位を走っていたので期待は大だ!\(^o^)/頑張って!そして2番手にTAO、3番手には北がつけてヒート1のリベンジに燃える。ペヤング、手塚、池田、谷口、k-ta、沖原と続いて、ヒート1で目だったトノオカ兄は3コーナーで沈んでしまってリズムが合わない様子(>_<)

 大悟がスタートから絶好調。5秒ほど離してTAOがつけて北、ペヤングと続いて、さらには手塚、池田、谷口、k-taが繋がり2番手争いはトレイン状態で7台が射程圏内。どうしましょう(^_^;)

 時間は4分半経過、先頭大悟は一人だけとび出して6秒ほど先を行く。そしてTAOの後ろに繋がる繋がる。これだけ繋がって走ると1台コケるとみんな引っかかるぞぉ~(^_^;)

 6周の1コーナー、ヒート1でも競ったペヤングが北をパスして3番手に浮上TAOを追いかける。この中盤に入って順位が動いた。池田が手塚をパスして、k-taが谷口をパス。

 そして斎藤大悟に疲れが見え始めたか・・?少しずつペースが落ちてきてTAOが迫ってきた。6分半を過ぎてTAOは大悟をロックオン。TAOは4コーナーをアウトにとって大悟はちょっとギアミスか?ズバリと抜き去りトップに躍り出た。大悟、ペヤング、北と2番手争い。

 次の8周目にフープスでペヤングが大悟をパスして2番手に浮上。北が4番手で手塚が池田をパスして5番手に返り咲く。しかし、5番手争いには4台がひしめき合う。

 9周目。3番手争いは、バックストレートからS字で北が大悟に仕掛けて、さらに手塚もその間隙をついて手塚が一瞬前に・・。いやいや、ここで負けじと北がフープスでさし返して、大悟、手塚の順でコントロールラインを通過し、残り2周。

 TAOはペヤングを5秒ほど引き離す。北、手塚の3番手争いとなって大悟は一気に下がり始めた。そして変わってk-taが上がる。

 ラストラップ。みんなが疲れて追い上げならず、TAOが逃げ切ってペヤング、北、手塚、k-taの順でチェッカーを受けた。お疲れ様でした。
     
      

 【ライツ ミドル】 
ヒート1   
 北元気がいつもの通りスタートバッチリ。そして平木とヒロマ。しかし、3コーナーでヒロマがSTOP・・どうしたヒロマ。オープニングは3番手に高田、4番手に翔馬パパの秀三、そしてモトテイストの折茂がつけた。
 
 2周目の1コーナーで翔馬パパの秀三が早くも撃沈。時間はまだある追い上げなるか?折茂が4番手で、小澤、ハンダ、パパイヤン、高森と続く。

 元気と平木との差は3秒ほどで背中はしっかりと見えている3番手の高田もまだ背中はしっかりと視界にある位置。元気がこのまま逃げ切ってジュニアのお父さんのリベンジに成功するかどうか!?

 2番平木が少しづつ元気に詰め寄って高田が6秒ほどまで広がった。4番手争いは折茂とハンダのバトルになってハンダは3コーナーで折茂に仕掛けていくが、折茂もしっかりとラインを塞ぐ。

 4周目平木が元気をパスして、このまま逃げ切ってしまうのか?元気は背中がしっかり見える位置で何とか踏ん張って後半平木がタレてくるのを待つしかないのか?そして高田は安定走行で3番手キープ。4番手争いは折茂とハンダの一騎打ち。ハンダは3コーナーでインをついて折茂に並びそのままスネーク入り口で折茂の前に出て競り勝った。ここで折茂は痛恨の転倒を喫して順位を落してしまう。

 平木は僅かながら元気を引き離しにかかる。後半戦でのアドバンテージを今のうちに作っておきたい。3番手の高田と4番に上がったハンダとの差は9秒ほど中盤からの巻き返しなるか!?
 
 時間は7分を経過し5番手争いに小澤、高森、秀三、折茂の四つ巴の展開。小澤キープなるか?

 8周目2番手元気を高田がロックオン。パッシングするまでの余力は残っているのでしょうか? 小澤、高森、秀三の三つ巴にも視線が注がれる。秀三の追い上げどこまでイケる!\(^o^)/

 ラストラップ。平木は4周目からトップを死守して元気、高田を寄せ付けなかった。そして4番手のハンダも追い上げてのフィニッシュとなってヒート2へのリズムを作った。5番手争いの小澤、高森の間に割って入った秀三は再度撃沈し残念なフィニッシュとなった。血は争えないと思える瞬間でした(^_^;)
      
      
ヒート2      
 やっぱり元気のスタートは良いね(^O^) 1コーナーでSTOPしてしまったコウタツに引っ掛かったヒート1の1位と3位。大変申し訳ない<m(__)m>。そして2番手にはヒート1でもスタートは良かったヒロマ。3番手には高森がつけてパパイヤン、秀三、ハンダ、小澤と続く。

 2番手ヒロマはヒート1でチェーンが外れてしまったが、今回はバッチリ修正して元気を追いかける。ヒロマから4秒ほど離れて高森。そしてパパイヤンがピッタリつけてその機をうかがう。
 
 昼の散水が若干残っているところもあるが慎重にラインを選んでパシングポイントを探し出す。2番手争いはヒロマ、高森、パパイヤン、ハンダの4つ巴。4周目に入って3コーナーでパパイヤンが高森をパスして3番手に浮上。

 続く5周目もパパイヤンをラインを変えてヒロマを攻め続け、高森、ハンダもこのバトルを背後から見ながらチャンスを伺う。

 パパイヤンは3コーナーでヒロマに毎周回ごとに仕掛けていくが・・・なかなかこじ開けられない。5番手ハンダまではまだまだトップ争いに加わっていけそうな間隔。勝負は疲れの出てくる終盤戦に、、、

 時間は8分をまわってお互いに疲れが見え始めた。そんな中5番手ハンダは3コーナーで高森のインに滑り込んで前に出た。戻って来てラスト2周の勝負。

 ラスト2周も疲れの見える元気にヒロマ、パパイヤンが詰めてはいるが・・・今一歩の追い込みが見られずゲームセット。そのままの順位でフィニッシュとなった。

 元気は2の1で総合優勝。ヒート2で1の6で最後尾からの追い上げで6位まで上がってきた平木が総合2位をGET。堅実な走りで4の4でまとめたハンダが3位に入った。
     
      

 【ライツ ノービス】 
ヒート1   
 吉澤がトップに立って、MCブラックジャック、セヌー、オッキー、ゆうや、まるふく、わっしー、田中、扇と続く。吉澤逃げ切ることが出来るのか?

 2周目の3コーナーで吉澤のインをついてMCブラックジャックが前に、そのままスネークに入って吉澤がインに入り過ぎて転倒。3番手のセヌーがバックストレートからS字にかけてMCブラックジャックを抑えてトップに躍り出てコントロールラインを通過。このまま逃げ切れるか!!

 3番手のオッキーは5秒ほど後方から追いかけ、ゆうや、まるふくが3番手争い三つ巴。気合の入ったセヌーはセンタージャンプを飛んで3コーナーのバンクに真っ直ぐ上がってSTOP???あれれ、なんか変。ナント!両足が攣って戦線離脱・・・(^_^;)残念。

 トップに躍り出たのはMCブラックジャックで、2番手オッキーとの差は7秒ほど。3番手ゆうやはオッキーから4秒落ちでまるふくはピッタリ。4番手田中で5番手吉澤がジワリジワリとその実力通りの走りで追い上げってくる。

 5周目にまるふくがゆうやをパス、さらに吉澤もゆうやをパスして、まるふく、吉澤、ゆうやのオーダーに変わった。吉澤どこまで上がっていけるか!?

 64歳まるふくと61歳吉澤の熟練バトルは6・7周と接近戦。8周目のスネークで吉澤がまるふくをパスして3番手に浮上。ラスト2周の勝負に入ってオッキーから7秒ほど遅れて吉澤vsまるふくのバトルが続く。

 MCブラックジャックは少し余裕の走りで2番手オッキーを寄せ付けない。そして、3番手の60歳対決は最後の最後フープスまでバトルを魅せてくれて吉澤が何とか逃げ切ってまるふく4番手でフィニッシュ。ヒート2でもこのバトルに大注目です\(^o^)/。凄いですね。みんなもこの歳まで頑張りましょうね。わたしも頑張って続けたいです(^_-)-☆ 
      
      
ヒート2      
 1コーナーをアウトからまくってトップに立ったのは両足攣って戦線離脱したセヌー。このヒートは逃げていけるか!? 2番手にMCブラックジャックがつけて、3番手にオッキー、まるふく、ゆうや、田中、わっしー、吉澤、扇。

 そしてトップセヌーは6コーナーでバンクに乗り上げ最後尾へ・・・。なかなかリズムに乗りきれない1日のようだ。そして順当にトップに立ったMCブラックジャックは今度も逃げ切ってしまうのか?それともオッキー、まるふくが台頭してくるのか!?

 4番手争いにはゆうや、田中、吉澤の三つ巴で熟練吉澤の追い上げがどこまでイケるか大注目。3周目に入って吉澤は、3コーナーでゆうやをパスして4番手に浮上。オッキーの背後につける。

 まるふくはバックストレートでオッキーをパスして2番手に。続く4周目にオッキーは3コーナーで再度まるふくをパスして2番手に上がって、さらにフープスで一気にMCブラックジャックをパスして、これにまるふくも追随し、オッキー、まるふく、MCブラックジャックの順に変わる。

 5周目の3コーナーでMCブラックジャックのマシンがSTOP。なかなかエンジンに火が入らない、どうした??トップ争いはオッキーとまるふくの一騎打ちに変わって、ここにヒート1のように吉澤が絡んでくると更に面白くなるのですが・・・。

 トップオッキーはバックマーカーを抱えながらも滞ることなくスムーズに抜ける。そしてまるふくとの差は4秒ほどに開き始める。3番手吉澤の追い込みもまだ少し時間がかかりそうな状態で終盤戦へと突入していく。

 ラスト2周に入ってまるふくはオッキーをロックオン。バックストレートでさし込んでいくも、オッキーがインをしっかりとキープしつけ入る隙を与えない。そして戻って来てラストラップ。1コーナーの突っ込みもまるふくはしつこく攻める。6コーナーからバックストレートでも450を活かしてまくっていくも冷静なオッキーに並ぶことは出来なかった。フープスはオッキーのほうが若干スピードがあるので万事休す。オッキーが逃げきってまるふく2番手。3番手には吉澤が入った。

 総合優勝は、2の1でオッキーがGET。まるふく2位で、3位に吉澤が入った。スゴイ二人のライダーに敬意を表します。ありがとうございました<m(__)m>

     
      

 

 【ミニモト エキスパート & ジュニア】 
ヒート1   
 トップに出たのは59歳黒岩。そしてHASUが2番手、コケリュウが3番手で4番手に川西がつけて、エキスパートのトップが総帥で、ジュニアの森、ペヤングがその後ろ、KATOH、大橋、上村、松田と続く。エキスパートの面々が呑まれた形でスタートを切った。

 2周目も黒岩がトップをキープしコケリュウ、川西、清吾、HASUと続いて、エキスパートのKATOHが徐々に頭角を現してきている。

 バトルとしては見どころ満載だが、トップをいくのはジュニアの面々。コケリュウがトップに立って黒岩と川西のバトルは黒岩が何とか2位をキープしている。そこにKATOHが上がってきて、5周目には川西、黒岩を次々とパスしてコケリュウの後ろ。

 ジュニアの3番手にHASUがつけて、長谷川、森、大橋、ペヤングと続く。エキスパートの2番手には松田がつけて総帥がその後ろから上がってくるか?

 6周目に入ってKATOHがコケリュウをロックオン。ジュニアのトップコケリュウと2番手黒岩との差は10秒ほどで黒岩の後ろには川西がピタリとつける。4番手にHASUがつけて長谷川をパスした森が5番手に。

 ジュニアの2番手争いは黒岩が守りきれるか?川西が少し疲れてきたのか?その後ろの4番手争いはHASUと森のバトル。8分を過ぎて2番手、4番手のバトルが激しさを増してきた。

 9周目に入って3コーナーからのストレートでエキスパートのKATOHがトップに躍り出てコケリュウを引き離す。ジュニアの3番手川西の背中をHASUが捉え始め、森も追随。どこで勝負に出るのか?
 
 10周目に入って森がHASUをパスして2番手争いは黒岩、川西、森の三つ巴に変わって残り2周の勝負。誰が2位でフィニッシュするのか??

 KATOHがラストラップに入ってジュニアのトップコケリュウがその後ろ、2番手黒岩の後ろには川西、森。追い上がってきた森の勢いが止まらない。

 3台のバトルは最後の最後まで息をのむデッドヒート。59歳の黒岩が老体に鞭打って川西、森の追撃を凌ぎ切って2位をキープフィニッシュ。とてもオモシロイレースを見せて頂きありがとうございました。<m(__)m>
      
      
ヒート2      
 このヒートはエキスパートのKATOHがその実力通りトップに躍り出て、コケリュウもまた、ヒート1に引き続きジュニアのトップをキープし逃げる。3番手に川西がつけて4番手にエキスパートの総帥。長谷川が100でジュニアの3番手。そして黒岩が4番手につけて、松田がここでエキスパートの3番手。

 2周目に入ってKATOHとコケリュウとの差は10秒ほどに広がってコケリュウと2番手川西のと差は5秒ほど。川西のすぐ後ろにはエキスパートの総帥がつけてロックオン。どこで仕掛けていくのでしょうか?

 4周目、3コーナーで川西のインをついて一旦前に出るもギアが合わずにスピードに乗れない。しかし総帥はフープスでアウトからまくって川西をパス。コケリュウを追いかける。

 今度はジュニアの2番手争い。川西vs長谷川のバトル。川西の背後につけた長谷川は、3コーナーで川西のインをついて2番手に浮上。エキスパートの松田を挟んで黒岩、森と続く。ヒート1での追い上げ凄まじかった森の追い込みに期待したい。

 時間は6分に差し掛かる。ジュニアの2番手争いは長谷川、川西、黒岩、森が四つ巴のバトルになってどんな展開になっていくのか?7周目の1コーナーで川西がアウトから長谷川をパス、さらにエキスパートの松田もアウトから黒岩をパス。レースが動く。

 エキスパート・ジュニアのワンツーは共に安泰か?KATOH、コケリュウ、総帥、川西がトップ4。ラスト2周に入って黒岩がジュニアの3番手に浮上し、続く松田もエキスパートの3番手につけた。

 結果、エキスパートはKATOHがピンピンで優勝、総帥が3の2で総合2位。ジュニアクラスもコケリュウがピンピンの総合優勝で、川西がヒート2巻き返して3の2で総合2位。黒岩もラスト2周で一つ上げて2の3で総合3位に入った。みなさんお疲れ様でした。クラス分けは上手くいきませんでしたが、全体でバトルになって見ごたえ十分でした。\(^o^)/
     
      

 【ミニモト ミドル】 
ヒート1   
 スタートダッシュを決めたのが松本。2番手に岡田、3番手にキャメルライダーがつけて、Tanack、布施、Mitsu、須丹頓、ハリー、まるふく、まさし、高橋の順。
 
 後ろのライダーを気にしながらトップ松本が逃げる。そして、3秒ほど遅れて2番手岡田にキャメルライダーが6コーナーで仕掛けていくが抑えこまれる。4番手争いもTanack×布施×Mitsu×須丹頓の4つ巴。

 4周目に入ってS字の出口でトップ松本が転倒を喫してしまいなかなかエンジンがかからない。トップ岡田に変わってキャメルライダーが2番手でピッタリつける。この2台にTanackが追いつけるのか?そして4番手争いは、布施とMitsu。
 
 5周目に入ってTanackは4秒ほどの差、Tanackと布施の差も5秒ほど。レースは序盤、まだまだ流れが変わる要素は十分。

 岡田はラインをしっかりと封じて2番手キャメルライダーをブロック。3番手のTanackはジワジワと遅れ始めたか?布施とMitsuのバトルも小康状態。その後ろの須丹頓、ハリーにまさしが迫ってきた!!

 8周目、Mitsuが得意のフープスで布施をパスし、9周目の1コーナーで今度はまさしがアウトからまくって布施の前に出た。 
 
 ラスト3周でキャメルライダーが少し追い下がり始めたか?なかなか上がってイケないMitsuにまさしが急接近。追いつき追い抜くことが出来るのか?
 
 ラスト2周に入って全くスピードの上がらないTanackにMitsuとまさしが追いついて勝負の行方はラストラップへ。

 岡田は疲れを見せずにキャメルライダーの猛追を振り切ってトップでチェッカーを受けた。そして注目の3番手争いはフープス勝負まで見逃せないバトルになったものの、まさしの追い上げもここまで。Tanack3位でMitsuが4位で幕を下ろした。

      
      
ヒート2      
 ヒート1の勢いそのまま、再び岡田がトップで逃げる。2番手にMitsuがつけて、キャメルライダー、まさし、須丹頓の順。

 2周目も岡田は順調にトップを走る。しかしフープス終わりの最終コーナーでトップ岡田はまさかの転倒。変わってMitsuがトップに躍り出て慣れないトップを走りながら後続の台頭を待つ(^▽^;)

 残り時間を考えるとMitsuには早すぎるトップ走行でご本人には非常に荷が重い・・・。若いキャメルライダーとまさしがMitsuに襲い掛かる。しかし、なんだかんだ言ってもトップでフィニッシュはしたいもの・・・。4番手須丹頓で5番手に高橋。

 逃げる緊張気味のMitsu。4番手の須丹頓はまさしとの差は10秒ほどで、5番手高橋はそれから4秒ほど離れて追いかける。

 順位は全体に小康状態ではあるが、転倒を喫したヒート1を征した岡田がどこまで順位を上げられるのか?
  
 8周目。小康状態を嫌ったか!2番手のキャメルライダーはMitsuの動きを観察し、ヒート1でも自分のラインとして使っていた6コーナーのインラインでトップに躍り出た。

 抜かれたMitsuは緊張の糸がブチっと切れたように一気に追い下がる。そして3番手のまさしも下がってきたMitsuをパスして2番手に。追い上がりに強いまさしがキャメルライダーをもとらえて前に出れるのか?

 トップキャメルライダーはまさしを振り切ってトップでフィニッシュ。2の1で総合優勝をもぎ取った。そして2位には転んでも這い上がって1の7でまとめた岡田が入る。追い上がりが印象的なまさしは、5の2で総合3位で入賞となった。
     
      

 

 【ミニモト ノービス & ビギナー】 
ヒート1   
 タカが飛び出す。2番手には前回ピンピンで優勝を果たしたYAMAがつける。今日も良い感じのスタートを切った。3番手播磨でセロー冨田、マッサ、と続いて、ノービスのユージがノービスを抑えて真ん中に位置する。そのまま守っていきたいところだが・・・

 2周目に入ってYAMAが遅れてしまって順当に播磨、冨田、マッサと続いてトップはミセスのバトルとなった\(^o^)/。タカが逃げて播磨が追いかける。セロー冨田がミセス二人を封じ込むことが出来るのか?それとも後ろに控える佐藤弘和、佐藤真が台頭してくるのか?

 3周目に入って3コーナーでユージが転倒を喫し、ビギナークラスは金澤vsさぶのバトルになって、さぶは仕掛けていけるのか!?
 
 4周目に入って播磨はタカのインをついてスルリと抜けた。トップに躍り出た播磨をタカはしっかりと追いかける。3番手以降も接近戦で冨田、マッサ、佐藤弘和、佐藤真は誰が前に出てくるのか?

 ビギナートップの金澤とさぶとの差は6秒差ほど。中盤戦からこのままタレずに逃げ切れるのか?

 6分半を過ぎ、トップ播磨とタカの差は4秒ほど。セロー冨田がなかなか追いつけない。マッサの前に佐藤真が出て4番手争いは三つ巴。

 播磨がジワリジワリと引き離しているか?タカとの差は5秒ほどに広がった。タカの後ろにはセロー冨田がピッタリついて佐藤真が追いあがって来て、2番手争いは三つ巴。佐藤の追い上げがオモシロイ。

 ラスト2周になってセロー冨田がタカを突っつき始めた。そして佐藤真もそのバトルを眺めながらチャンスを伺う。5秒ほど離れて佐藤弘和とマッサの5番手争いにも火がついている。

 ラストラップも播磨は安定した走りを披露しトップを爆走。タカは、セロー冨田の追い込みを何とか凌ぎ切って2位でフィニッシュ。スタートで逃げたミセス二人がヒート2でも輝きを魅せてくれるでしょうか??

      
      
ヒート2      
 今度はスタートで出たのが佐藤真。そしてYAMAが2番手につけてそのまま離されずについていけるのか?3番手にはマッサがつけて、セロー冨田が4番手。5番手に佐藤弘和で、6番・7番でヒート1でのトップ争いを演じた播磨とタカが追いかける。序盤からヒート1からの予想を覆す混戦模様になって展開が全く読めなくなってしまった。

 ビギナークラスのトップにはユージがつけて、金沢、さぶの順。#23の折登のメグちゃんが私用でリタイアとなってしまったので残念ではあるが、残った3人のガップリ四つのバトルが見れると面白のだが・・・

 真は逃げる逃げる。しかし、59歳YAMAも負けてはいない、マッサの後ろには佐藤弘和がセロー冨田をパスして勢いをつける。マッサをロックオンした佐藤弘和は4周目に入ってマッサをパス。3番手に浮上。さらに2番手YAMAをもロックオンして、5周目には2番手にのし上がる。

 ビギナークラスはユージの気合十分な走りで他を圧!?金澤を寄せ付けない走り。さぶもなんとか追いつきたいところ。

 ノービスのトップ佐藤真は逃げて2番手佐藤弘和との差も十分か?3番手には、YAMAがつけて後ろからの突き上げを振り切れるのか?? 4番手争いは、マッサ、セロー冨田、播磨、タカの4つ巴で大混戦模様。このままトレイン状態で最後まで走り続けるのか?? 

 均衡を破ったのはヒート1の覇者播磨。7周目にフープスでセロー冨田をパスして、さらに前を行くマッサをもロックオンしてセンタージャンプから3コーナー、4コーナーへとサイドバイサイドのデッドヒートを繰り返す。そして8周目に4番手に上がってYAMAを追いかける。

 2番手佐藤弘和はじわじわとトップ佐藤真に詰め寄って9周目にロックオン。さらにその差を詰めていき、疲れの見え始めた佐藤真をフープスアウトサイドから並んで抜き去り最終コーナーでトップに躍り出た!? スゲー!ノービスとはいえ上級なパッシング(^_-)-☆

 ラストラップに入っても佐藤真は佐藤弘和にしっかりついて諦めない。さらに3番手争いはYAMAに播磨が追いついてきて、こちらの勝負も最後の最後で手が届きそう\(^o^)/ しかし、佐藤弘和もYAMAも何とか逃げ切って1位と3位を守りきってフィニッシュとなった。 ビギナークラスはヒート1での失敗を挽回しユージがトップでコントロールラインを突っ切った。

 しかしビギナーの総合優勝は1の2で金澤、2位に3の1でユージが入った。ノービスクラスは播磨が1の4で総合優勝をGET。次はホールショット&スタートtoフィニッシュでのピンピン優勝を狙っているそうです。ヒート2の覇者佐藤弘和は5の1で2位に入って、佐藤真は4の2で3位をなった。