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【ガチクラス】
ズーシミが飛び出した。1コーナーであらしぐちSANが転倒。翔馬が続きオヤカタ、米蔵、Ｊ１、福田、ナカジマ、ひかきちと続く。
久しぶりに米蔵とＪ１のバトルが見れるか？翔馬がトップズーシミにどんなチャレンジが出来るのか？
２周目Ｊ１が米蔵をスネークでさして前に出て、スタートで飛び出したオヤカタが翔馬に絡んでいくのか！？バックストレートで翔馬は積極的にズーシミのインを取りにいった・・・しかし、、転倒。(≧◇≦)
ズーシミが楽になって９秒ほど離れてオヤカタが２番手、Ｊ１が３番手でオヤカタを揺さぶり始め米蔵も追随する。
攻め立てられるオヤカタも必死。このまま、終盤まで逃げ切れる技量がつくとエキスパートの仲間入りが出来るのでしょうが・・・４周目のフープスでＪ１にあっさりとパスされ、今度は米蔵にロックオン。福田もここに絡んでくると面白さ倍増なんですが・・・
翔馬が転倒からの追い上げでMINIのナカジマを捉えて、翔馬の後ろには#76佐藤がついている。翔馬の撮影はバッチリ！？ヨーク自分の走りを研究してください(^^♪
5周目に入って米蔵は、3コーナーのアウトから仕掛けて立ち上がりでまくってラインをクロスさせ、スネークでオヤカタのインをついて前に出た。これでＪ１とのタイマンバトルに発展するか＼(^o^)／
６分を過ぎて翔馬が福田をロックオン。ズーシミが１０秒ほどの差をつけて逃げて、Ｊ１と米蔵がバトリながらズーシミがヘタレてくる後半に望みをつなげる。
４番手争いはオヤカタ、福田、翔馬、佐藤の４つ巴の展開に・・。９周目。翔馬、佐藤は、福田を捉えて前に出る。そして、次の10周目に翔馬と佐藤はオヤカタをパスして４・５番手。
ラストラップの11周目。トップ ズーシミの背中が近づいてきているが、脅かすまでには届きそうもない！Ｊ1はこのまま米蔵を抑えて2番手でフィニッシュ出来るのか？ ズーシミは余裕を魅せて、最後はアクセルを緩めてのフィニッシュ。順位は変わらずＪ1、米蔵の順で表彰をさせてもらいました。
【ライツ エキスパート ＆ ジュニア】
ヒート１
古塩が飛び出す。オヤカタ、マシンにハマる(>_<)。翔馬が2番手、HIROがいって、米蔵4番手。ジュニアのトップがあらしぐちSANで山、セイジロ、田崎とジュニアの面々がひしめき。EXの矢崎、Ｊ１が追いかける展開。
２周目に入ってジュニアの２番手にセイジロが上がって、スタートで出遅れたズーシミがあらしぐちSANの後ろにピタリとつけてその機を伺う。３周目の３コーナーであらしぐちSANのインをついてズーシミが米蔵の後ろ。Ｊ１は矢崎をパスしてズーシミを追いかける。
順当にエキスパートの面々が競りあがっていって矢崎もあらしぐちSANをパスして半分に分かれた。中盤戦からの２番手、３番手争いが激しくなってきそうな感じ(^^♪
ジュニアのトップあらしぐちSANにセイジロ、山の三つ巴がこのまま続くのか？それとも福田が後半このバトルに割って入ることが出来るのか？
中盤。展開は落ち着いてミスるか、タレて来ないと、動かない小康状態が続く。古塩は前戦に続き楽しそうにトップを激走。翔馬も良い感じで２番手をキープ。HIROが翔馬に追いつくか？ ジュニアのトップ争いは５番手たいたんマンと谷口が良い感じで競り上がってきてFUMIレーシング新車組がトップ４に絡んできました＼(^o^)／
7分半を過ぎエキスパートの5番手争い。ズーシミをＪ１が捉え始めて背中が見えてきた。セイジロがあらしぐちSANをロックオン、残り時間で逆転劇が成せるのか？
10周目に入って古塩は翔馬を試すかのように少しアクセルを緩めたか？翔馬がその差を詰めてきた。3番手HIROに疲れが見えてきたのか米蔵が3番手に上がって、Ｊ１の勢いが止まった・・。
迎えたラストラップ。翔馬は古塩にピッタリ。どう攻めていくのか？最後の踏ん張り処で、その技量が試されているかのようだ！！ジュニアのトップ あらしぐちSANは、体力的には他のメンツより分の良い展開。セイジロの追い上げに陰りが見え始めた・・(≧◇≦)
バックストレートからのＳ字の侵入。勢いの止まった翔馬がナント！ポテリとイン側に転倒。トップ争いはあっけなく幕を引いて米蔵、HIROがそのまま順当にフィニッシュし、ジュニアのトップ争いは、あらしぐちSANが守りきって、セイジロを追い込んできた山だったが一歩及ばず、そのままフィニッシュ。ヒート２がチョー楽しみになりました。
ヒート２
ヒート２で必ず出てくる矢崎がスタ ートGOOD。しかしこれを抑えてHIROが出てズーシミも追随。ヒート１ではハマってしまったオヤカタが起死回生のスタートダッシュを決められるのか？４番手でジュニアのトップ＼(^o^)／。
ヒート１の覇者古塩が遅れて、さらに翔馬も、、、山がチョイストップで遅れて、あらしぐちSANはスネーク一つ目のコブでSTOP。ヒート１との順位が大きく入れ替わる。
オヤカタは米蔵、Ｊ１を抑えて２周目に。セイジロが２番手で後ろに福田、たいたんマン、田崎、谷口がついて２番手争いが楽しくなりそうな配置(^^♪
4周目Ｊ１がオヤカタをパスして米蔵を追いかける、セイジロが幸せで腹が膨れたのか？追い下がって福田2番手、たいたんマンが3番手に。
HIROがトップでズーシミ2番手。ズーシミこのままで良いのか？3番手矢崎は10秒 ほど離れて、米蔵、Ｊ１、古塩がつながってオモシロイ展開になってきた＼(^o^)／ 体が接触しあいながらもバランスを保って激しく、クリーンなバトルを展開。スゲー。ジュニアのトップ争いはオヤカタが何とか6秒先をいってはいるが福田とたいたんマンがバトリながらその差を詰めてきている！！
Ｊ1が3番手、4番手争いで7周目の1コーナー。米蔵のインに古塩が割って入るが米蔵は抑えきってセンタージャンプ。インに入った米蔵をアウトからパスしようと加速する古塩・・・しかし、バンクからの立ち上がりでフロントが取られてしまって、、まさかの転倒。残念。
ズーシミがHIROに迫ってきた。終盤で劇的な終わりを成せるのか？Ｊ１vs米蔵はこのまま逃げ切れるか？オヤカタは依然としてジュニアのトップを守っていて福田との差は６秒ほど、そして３番手のたいたんマンは４秒ほどで追い上げてくる。
トップ２台はズーシミの追い込みがこのまま続けばラスト２周でオモシロイ展開か！？ 15秒ほど離れてＪ 1と米蔵の3番手争いも激しくなりそうだ。ジュニアのトップオヤカタも2番手福田との差を詰めさせる事無く何となく逃げ切った感が・・・
ラストラップ、HIROはズーシミの追撃を巧みに封じトップを守って、３の１で総合優勝をGET。ズーシミはヒート１のスタート出遅れが響いて４の２で総合2位。3番手の米蔵は２の４とズーシミと同ポイントながら3位となった。
ジュニアは、2番手フィニッシュの福田が４の２で総合優勝。同ポイントのセイジローは２の４で2位。オヤカタは3位に入ったがナント８の１で3位入賞を果たした。
【ライツ ミドル】
ヒート１
ペヤングがスタート抜群！そして洗脳されたかのように平木が2番手と好ポジション。元気、タムレーシングの田村、オカミ、川西と続く。このクラスミスが無ければ拮抗した展開になるような出足・・・。誰がトップでフィニッシュするかなぁぁぁ。
5番手のオカミまでは十分にトップを狙える射程圏内。序盤から攻めていくのか？後半戦までじっくりと攻め手を観察するのか？
ペヤングと平木の差は3秒ほど、元気の後ろにはピタリと田村。そしてオカミもつけてきて3番手争いは三つ巴。
4周目に入って田村は、3周目でも仕掛けたバックストレートで再びチャレンジし元気をパス。3番手に浮上し、平木を追いかける。
田村の勢いとリズムはGOOD。すぐさま平木に追いつきロックオン。オカミから6秒ほど離れて川西、後続の3台は接近戦。加藤、オガントム、半田の三つ巴のバトルで、5周目の3コーナーでは半田がアウトからオガントムをパス。良い感じに追い上がっていく。
7周目の1コーナー。元気がアウトに膨らんだ隙をついて、オカミが綺麗にインをトレース。一つ順位を上げた。そして疲れの見え てきた平木を田村はＳ字でパスして2番手に浮上。ペヤングを追撃開始。残り時間は十分か！？
半田の勢いも良く加藤を6周目でパスして、川西をロックオン。攻め続けて9周目に川西をパスして6番手に浮上。4番手オカミもスネークで平木を捉えてパス。3番手に上がってトップ３へ仲間入り。ラスト2周で誰がテッペンに？＼(^o^)／
田村は得意のＳ字でペヤングに仕掛けるも封じ込まれる。しかしラストラップの1コーナー、アウトに回ったペヤングのインをついて立ち上がりをスムーズに加速。焦るペヤングは少しリアを滑らせタイムロス。この間隙をついて2コーナーでインを取った田村が見事にトップへ躍り出た。
さらにオカミも3コーナーでペヤングのインを取ったが・・、ペヤングの熟練の技で押さえ込まれて一歩及ばず。勝負は最終フープスへ。オカミは入口で１馬身ほどの差をリズムよく詰めていき、インをしっかりと守るペヤングのアウトから被せていくも・・・アウトに追いやられゲームオーバー(≧◇≦) 3番手で涙を飲んだ。ヒート2に期待が膨らみます(^^♪
ヒート２
スタートで出たのは元気。ヒート１ではリズムに乗りきれず追い上がっていってしまったが・・・このヒートは絶好調＼(^o^)／
2番手高田。ヒート１では久々レースで勘が戻らないまま終わってしまったようなところがありましたが、このヒートはＢＥＳＴポジションをＧＥＴ。このまま逃げ切れるか！？
3番手ペヤング、4番手田村、5番手オカミと、ヒート１のトップ３がどんな追い上がりを魅せてくれるのか？？おっと！ヒート１の覇者田村が1コーナー手前のバンクで転倒か(>_<)残念。
トップ元気は高田に3秒差をつけ、少しづつ離していってるような感じ・・・3番手争いのペヤングvsオカミはスタートからガップリ四つ。ペヤング抑えきれるのか？？
4周目に入った1コーナー。アウトにラインを取るペヤングのインをスムーズに回りきってクリアーパスしたオカミは3番手。2番手高田を追いかける。
トップ３は4秒ほどの等間隔。4番手ペヤングの後ろにはオガントム、平木、半田が付けて来ていて4番手争いも熾烈になってきそうだぞぉ
時間は6分を越え終盤戦に。4番手争いは4つ巴平木がペヤングの後ろまで追いついて来たものの・・7周目に遅れてしまい一歩後退。オガントムがペヤングの前に出て、半田、平木の順。ヒート１でも追い上がりを魅せた半田の勢いが止まらない。スタートで出れるようになると半田選手は逃げきっちゃうかもね(^^♪
高田の終盤のヘタレもなく、元気、高田のワンツーはスタートからずっと続く。9分を越えて9周目。オカミの後ろにはオガントムがしっかりと追い上がって来ていてロックオン。最後まで耐えきれるのか！？オガントムの突っつきによって高田に追いついて来たオカミ。三つ巴になりながらラストラップへ。そして、ペヤングと半田の5番手争いも面白くなってきたー。
最終ラップ。元気が少し疲れたか？高田との差が縮まった。そして高田に追いつくかと思いきや・・オカミの追い上がりも無くなってそのままフィニッシュとなった。最後の最後、果敢にチャレンジしたのが半田。 半田は、Ｗエントリーでお疲れモードのペヤングをフープスアウトからまくって、インを必死に守るペヤングのアウト側から最終コーナード真中を綺麗にトレースし抜ききった。お見事＼(^o^)／
元気が５の１で総合優勝。オカミが３の３で2位。どっちかもう一つ上げておければ・・・勝てたのに(≧◇≦)モトクロス、奥が深いですね。次で勝って卒業してくださいよ！！ペヤングはヒート２で疲れ切って２の６で3位。
【ライツ ノービス】
ヒート１
ジャマ―が飛び出し。KASAが続きグッチエグッチ、まるふく、コウタツ、アキラの順。しかしオープニングはKASAが取って、ジャマ―、グッチエグッチと続く。
2周目、KASAが少し抜け出してきたか？ジャマ―との差が少し開いた。グッチエグッチはジャマ―を捉えて、まるふくも追随。7番手にゆうやで織田、yuka、田中と続く。yukaは250での参加。乗りこなせれば必ず前に出てきそうな感じもしますが・・・
3周目のスネークで3位だったグッチエグッチが転倒を喫し、最後尾からの追い上げとなってしまった。トップKASAとジャマ―との差は6秒ほどに広がって、3番手まるふくは4秒落ち、コウタツがピッタリでアキラ、織田が続く。この辺りまではまだまだ2番手争いには手が届きそう。
トップKASAは逃げる逃げる。2番手ジャマ―はKASAから13秒ほど離れて、まるふく、コウタツが追いかけて三つ巴に。そして6秒ほど離れてアキラが5番手、織田はアキラを捉えているが・・どこで仕掛けられるのか？
7周目、コウタツが3コーナーでエンストこいて脱落、ジャマ―がまるふくにパスされ3番手に・・、その後もジャマ―の勢い はなくなって織田がアキラをパスしてジャマ―を捉えた。
9周目のバックストレートからのＳ字で織田がジャマ―の前に出て3番手に浮上、アキラもジャマ―に襲い掛かる。
戻ってきてラスト1周。ジャマ―がスネークで転倒を喫し脱落。アキラが4番手に浮上し、織田を追撃。織田は2番手まるふくから12秒ほど遅れて追いかける。
KASAは念願のヒート優勝を大差で掴みヒート２へ望みをつないだ。まるふく、織田がどんなポジションから追いあがてきてバトルになるのか？楽しみです。
ヒート２
yukaがレースを引っ張る。織田、KASAと続き、ジャマ―、グッチエグッチ、ゆうやの4番手争い。トップ３の三つ巴が白熱。
ヒート１からの勢いとリズムに乗ったKASAが3コーナーで織田をインからさして2位に浮上。さらにスネークでもインに入ってyukaをパス。一気にトップに躍り出てこのまま逃げて行ってしまうのか？
トップKASAと2番手織田は3秒差、yukaも3秒落ちで追いかけてジャマ―はyukaにピッタリでグッチエグッチも続いて三つ巴。
KASAは織田を少しづつ引き離す。yukaを捉えてはいるが、ジャマ―はなかなか突っ込んでイケない。さらにグッチエグッチもジャマ―をロックオン。コウタツ、まるふく、田中も繋がる。
トップ2台が抜け出し、3番手争いには6台が数珠繋ぎ。誰が抜け出し、誰が下がるのか？？中盤戦に突入していく。この時点でトップKASAと織田との差は15秒ほど、織田とyukaとの差は10秒ほど。まだまだこの硬直した状態をひっくり返すには十分な時間が残っているのだが・・・。
7分を越えて3番手yukaがジャマ―を引き離しにかかる。yukaの追い上げにジャマ―以降も必死に食らいつき、とうとう2番手織田にくっついた。これで2番手争いが7台ひしめき合って大混戦。
ラスト2周。5番手争いのまるふくがグッチエグッチに仕掛けていくが一歩及ばず順位変わらず・・、そしてラストラップに突入しトップKASAが逃げ切ってピンピンでフィニッシュ。2番手織田もyukaの追撃を振り切ってそのままチェッカー。３の２で織田は総合2位もGET。3位を守りきったyukaは６の３で総合4位に入った。２５０初レースでお見事です。まるふくは、最後まで攻め続けるも6位フィニッシュで、２の６で総合3位に落ち着いた。
【ミニモト スーパーエキスパート＆エキスパート】
ヒート１
花房がオープニングをGE T。増田2番手、岡安3番手、21歳ナカジマが61歳岡安にどう挑むのか！？ エキスパートのトップはマンセルでひかきち2番手、HASUもしっかりと追随。HASU前回のウップンを晴らすかのように、良い走り！
#76佐藤がジワリジワリとSEの面々に吸い付き始めて、まずはナカジマを捉え始める。3周目に入って、SEの2番手争いは岡安が増田をパスして2番手に浮上。EXのトップ争いはマンセルが必死に逃げてひかきちを抑え込む。序盤戦は互いに手の内を探っているかのよう＼(^o^)／
4周目。ひかきちがマンセルのスキをついてスルリと前に、3台の三つ巴でどの段階で、どう攻めていくのか非常に重要な要素となってくる。続く5周目、SE岡安はトップ花房がインに入ることを想定しながら、躊躇なくアウトにまわって十分な加速をしてズバリと花房を抜き去った。さらに次の3コーナーでは再度花房が岡安のインを取ろうと強引に突っ込んでいくもベテラン岡安にそのスキはなく完璧に封じ込まれた。増田もこのタイミングで2番手に浮上し、岡安、増田、花房のオーダーに替わってその花房の後ろには佐藤が加わって来て4つ巴の展開になってきた。エキスパートのトップ争いはひかきちが前に出てマンセルとHASUのバトルになっていくのかなぁ・・・
61歳ベテラン岡安が背後の増田との間隔を確かめつつトップを激走。増田にも少し余力があるのか？岡安と互いにけん制をしあっているかの様子！？佐藤が追いついてきてトップ争奪戦は3台の三つ巴になってきた。EXのトップ争いは、8周目に入って少し油断したのか？一瞬のスキをついて再びマンセルがひかきちを抜き去ってトップに返り咲く。このまま逃げ切れるのか？体力は十分か？
9分を回って10周目。増田は少し疲れたのか？1コーナー立ち上がりで佐藤に前を譲り3番手。EXのトップ マンセルもひかきちを抑えてラスト2周へと突入していった。佐藤もラインを変えて必死に岡安を攻め続ける。しかしベテラン岡安の匠な技 で成す術が無い・・・。一方、エキスパートは、1コーナーから2コーナーにかけて仕掛けていったひかきちがセンタージャンプでマンセルを抜き去って2度目のトップ奪還。マンセルしてやったり(^^♪。
佐藤は巧みなライン取りで先行する岡安を前にラストラップも集中してパッシングポイントを探っている。そして、選んだのはＳ字だったのか？3コーナーからラインを同じにして後ろにピタリと貼り付いた。そしてバックストレートでテールから抜け出しアウトから被せていくも・・・さすがにベテラン岡安。焦る事無くスムーズにインtoインでのラインをしっかりとキープしフープスも乱れずに逃げ切った。 ヒート２はどんな展開になりますか？？＼(^o^)／
ヒート２
スタートからガチで勝負に出たいった佐藤。岡安も負けじと1コーナーで先行する。しかし、3コーナーでは佐藤がインをさしきって前に、、岡安2番手、花房3番手で 、HASUが4番手でエキスパートのトップに躍り出てマンセルが続く。ヒート１の覇者ひかきちはのっけから転倒を喫して再スタート追い上げていってくれーーヽ(^。^)ノ
佐藤のやる気スイッチは、ヒート１での岡安とのバトルでONになったようで、最初から勝負に出た。さすがに「追い上がってから勝負をしよう！」と、いう気にさせなかった61歳岡安は背中からオーラを発していたに違いない。
花房、増田がどう上がってきて、ヒート１のようにマンセルの追い上げも見れるのだろうか？
今日のHASUもなかなか良いぞ！SEに混じって何とか持ちこたえる。4周目まで4位をキープ。7周目まで5位をキープしSEとのバトルを楽しむ。HASUさんの成長は凄いですねヽ(^。^)ノ
トップ佐藤は岡安との距離をしっかりと保ちつつレースを引っ張る。3番手花房は岡安から６秒ほど遅れ、増田は花房から5秒ほど遅れて追随する。エキスパートのトップHASUと2番手マンセルとの差は7秒差ほど、8周目からの終盤でマンセル追いきれるのか？
9周目、SEの4番手増田は花房のテールをしっかりと掴んでドッグファイトが始まった(^O^)／。２・３コーナーから スネークでイン・アウトとラインを入れ替え抜きつ抜かれつのバトルが展開、とにかく見ていて楽しい！ そして10周目に突入した1コーナーで増田はアウトからズバリと抜き去り3番手に浮上した。
ラストラップ。佐藤は岡安を6秒ほど引き離しとりあえず安定走行。増田も花房の追随を許さず逃げていく。エキスパートのトップHASUもなんだかんだで11秒ほどのアドバンテージを築いてマンセルを封じ込めた。」
SEの総合優勝は２の１で逃げ切って佐藤がGET。エキスパートについては３の１でHASUが逃げ切って総合優勝を果たした。今日のHASUはEXの仲間入りを証明したような走りだったのでは(^_-)-☆
【ミニモト ジュニア ＆ ミドル】
ヒート１
スネーク終わりの6コーナーでポンと出てきた布施がオープニングを飾ってkatsu、石橋、Tanack、大橋、ハリーとジュニアの面々が顔を揃える。ミドルのトップはペヤングで青木、冨田、浦和、播磨の順。このままペヤングの逃げ切りなのか？それとも青木が１２５で追いつけるのか？
トップ布施はこのままWRを抑えて逃げ切れるのか？それとも最近ドンドン頭角を現してきているkatsuが布施の前に出てジュニアでも優勝を成し遂げるのか？勝負の行方は神のみぞ知る(^O^)／
3周目布施が転倒を喫し順位を落す。順当に上がってkatsuがトップ、5秒ほど遅れて石橋が2番手、大橋、長谷川と続き5番手に布施が復帰。森、Tanackと続く。
ミドルのトップは依然としてペヤングで、青木が3秒ほどで追いかけて、冨田も3秒ほど後ろから追い駆ける。浦和、播磨がピタリと追随しまだまだ予断を許さない状況。？
5周目に入ってTanackがスネーク出口で転倒。2番手争いは石橋、長谷川のバトルを筆頭に森、大橋、布施、まるふくの6台がひしめき合う大混戦。
7分を越え石橋をパスした長谷川がトップkatsuとの6秒差を少しづつ詰め始めて終盤戦の見どころを演出していく＼(^o^)／。3番手石橋を1コーナーで森が捉えて前に出る、さらに布施も一つ上げてきて4番手に浮上。
ミドルの2番手青木の後ろ3秒ほどの間隔で冨田が追いかけ、さらに4秒ほどで浦和が追いかけ、キャメルライダーが4番手。katsuを追い込んでいく長谷川、森は６秒ほど遅れて長谷川を追いかける。布施、石橋、大橋、ま るふくは4番手争いで4つ巴。ラスト2周に勝負をかける。ペヤングの後ろには青木が詰めてきてロックオン。最後の苦しい時間帯でもうひと踏ん張りできるのか？
ラスト2周の10周目。長谷川はkatsuを一気にロックオンしてその勝負どころを探し始めた。さらに3番手の森も長谷川に繋がっている。ミドルの2番手争いが熾烈になって青木が逃げるがキャメルライダーが冨田をパスして背後について浦和も冨田の前に出てラストラップへ突入していく。
ラストラップ。長谷川はkatsuのラインとリズムをしっかりと見定めて、最後のフープスでkatsuを抜き去って最終コーナーをトップで抜けきって堂々のフィニッシュを成し遂げた。そしてkatsuはそのまま森の追撃からは逃れて2番手でフィニッシュ。ミドルのトップはペヤングが逃げ切って、2番手には青木を抑えてキャメルライダーが最終周でパスに成功しチェッカーを受ける。さあーてヒート２は、どんな展開になるかなぁ・・・
ヒート２
ナント！いつも予選はいいんですが、決勝で結果を残せていないTanackがトップに躍り出た。そしてヒート１のリベンジに燃えるkatsuが2番手、石橋、大橋と続き。ミドルの覇者ペヤングが転倒してしまって、替わってトップに出たのはヒート１で追い上げ2位に入ったキャメルライダー＼(^o^)／ そしてジュニアの5番手に布施がつけて、森、ハリー、8番手にヒート1の覇者長谷川が通過。
ミドルの2番手は浦和で、冨田、播磨、青木の順。ヒート１とは違う展開になって結果はどう収束していくのか？
Tanackが逃げる。久しぶりに元気なTanackが見れた気がします。そしてチームメイトのkatsuが追う、石橋が4周目であれれ？ 3番手に大橋がつけてミドルのキャメルライダーが踏ん張って、その後ろには森、布施が続く。長谷川は3周目スネークで転倒を喫し再スタートここからの追い上げとなります。どこまで上がっていけるのか？
5周目。2番手katsuがナント！Ｓ字の真ん中で痛恨の転倒！リカバリーがなかなか出来ない・・・ミドルのトップキャメルライダーはジュニアに混じってトップを激走。2番手争いは浦和を先頭に冨田、播磨、青木の4つ巴になってこちらも壮絶バトル。
6周目。逃げるTanackを4秒ほど遅れて大橋が追いかける。森がピッタリで布施、ハリーと続く。この後ろに長谷川が上がってきた！追いつくには十分な時間かなぁ！？ミドルの2番手争いも依然として4台での4つ巴が続き終盤までもつれ込みそうな状況(>_<) 耐えてください！
中盤戦からなかなか順位は動かず小康状態。そんな中でもジュニアの森の追い込みと、ミドル冨田と浦和のバトルが注目を集める。
ラスト2周の10周目。2番手大橋を捉えて、前に出たのが森。さらにトップTanackを追いかける。布施に何とか追いついた長谷川 、このままか？それとももう一つ上げていけるのか？
ラストラップ、森はヒート１も競り勝っての3位だったのでリズムはバッチリ。トップTanackをも攻め落す勢いは十分に持っていた。が、しかしTanackは最後の最後まで気を抜くことなく逃げ切ってスタートtoフィニッシュを完成させヒート２を征することが出来た。そして3番手に大橋が入って、続くキャメルライダーはミドルの面々を最後まで引き離し、かつジュニアとも互角に渡り合ってのフィニッシュ。次回はジュニアで十分な技量になりましたね(^_-)-☆
ジュニアの総合は１の４で長谷川、３の２で森が2番手、Tanackは１１の１とドロ沼からの復活劇を完成させた。ミドルは２の１でキャメルライダーが総合優勝。ペヤングGOROは１の５で総合2位。浦和は４の２で総合3位に入った。
【ミニモト ノービス】
ヒート１
神山がトップに躍り出る、KASAが2番手、セルが3番手、セヌー、奈良原、折登と続く。神山このまま逃げ切れるのか？それとも本日2レース目のKASAがライツノービスに続いてこのヒートも前に出ることが出来るのか？ 紅一点、折登恵が6番手でキープ出来るとこのレースにも花が添えられるのですがね・・・頑張れメグちゃん！
オープニングラップは、7番手 わっしーで、一柳、YAMA、セル、カンヌメ、アミ、ホッパーの順。大きく変動していくのかな？
3周目。トップはKASAに替わってライツ同様、ドンドンと逃げはじめ、神山に4秒ほどの差をつける。3番手セルは3コーナーで吹っ飛んでそれでもメゲズにすぐさま復帰、追い上がってイケるのか？ 3番手にセヌーが上がって順当に奈良原、一柳、折登がつけてホッパーが静かに上がってきた。
トップ３のKASA、神山、セヌーは、4秒差ほどの等間隔で周回し、奈良原、一柳が続く。
3番手セヌーが5周目のスネーク入り口でまさかのSTOP！？いったいどうした(≧◇≦)。 KASAと2番手神山との差は10秒ほどに広がって、神山と奈良原との差は7秒ほどでその後ろにはホッパーが追いついた。セルも転倒から順調に追い上がってきている。
７周目ホッパーが奈良原をパス。セルが5番手、6番手に一柳。神山にジワジワと詰め寄ってホッパーは神山をもロックオン。どこまで上がっていくのかな？奈良原は 6秒ほど遅れて奈良原にセルが追いついて来た。ラスト2周の攻防戦はどんな展開になっていくのか？
最後尾からの追い上げで2番手まで上がって来たホッパーさんだが、KASAにはちょっと手が届かないか？ 時間は無くなりラストラップへ。3番手の神山は少し遅れ始めて4秒差ほどに開いた。そして奈良原が神山に追いつきラストラップへ入っていく。
KASAは20秒ほどの大差をつけトップを守り、2番手に上がったホッパーは神山、奈良原の追随を抑えてそのままチェッカーを受ける。奈良原は狙ったかのように、最後のフープスで神山をパスし3位をGET、ヒート2へ繋がる追い込みを見せてくれたように感じます。
＃１２セルがジョベルで転倒しても前向きに戦う姿勢がオフィシャルスタッフの心を揺さぶって、「今日のヒーロー」としてケンタス券をプレゼントさせてもらいました。おめでとうございます。次回は、しっかりと上位に名を連ねてくださいね。
ヒート２
ヒート１でもくじけず頑張っていたセルがとび出し、ホッパー、奈良原、わっしー、一柳、KASA、折登と続き、オープニングラップをセルが取るかと思いきや・・・フープスから最終コーナーでセルの前に競りだしたホッパーがGET。ヒート１での勢いそのままでこのヒートに乗り込んできた。
ヒート１の覇者KASAは6番手スタート。追い上げなるか？ホッパーがこのヒートを征することが出来るのか？
ホッパーに貼りついているのは奈良原。ジョベルのセルは後ろにKASAを背負って周回を重ねる。
奈良原から8秒ほど遅れてセル、さらにKASAが追いついてきてセルを捉えた。5周目に入ってセルをパスした KASAは奈良原を追いかける。次の周、奈良原が少しホッパーから遅れ始めKASAとの差は僅かに4秒ほど、その後ろのセルとも5秒ほどの差で中盤からの巻き返しに期待したいところ！？(^_-)-☆
7周目奈良原にピッタリ貼りついたKASAはモトクロッサーのサスを十分に活かして奈良原を余裕をもってパス。2番手に浮上しさらにトップホッパーに襲い掛かる。
ラスト3周の9周目。ノリにのるKASAは疲れの見えてきたホッパーを得意のフープスで一気に仕留めてトップに浮上。2番手争いはホッパーvs奈良原に戻って どっちに軍配が上がるのか？ 次の10周目の2番手はあっさりと奈良原に入れ替わりホッパーが3番手。トップ3台の三つ巴は、3秒ほどの等間隔でラストラップを走りきってKASA、奈良原、ホッパーの順でフィニッシュとなった。
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