Photo by  ka-c 
GoPro by KATOH
Reported by mori
株式会社 ウエストウッド井原商会   ウエストポイント         T.E.Sports                    KAMIKAZE Sports        ペイントマジックヤマ  ガエルネ  ステーキケンタス           
 
ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 12月7日 ■LITES ■MINIMOTO  
会場 : モトクロスヴィレッジ スーパーエキスパート スーパーエキスパート  
コンディション:ドライ エキスパート エキスパート  
整備もバッチリ ベスコン ジュニア ジュニア  
ミドル ミドル  
ノービス ノービス  
  ガチクラス(PDF)
ポイントランキング ライツクラス ミニモトクラス  
  ■ チーム ランキング  
       
 ちょー楽しかったです。本当に本当にありがとうございました m(__)m m(__)m m(__)m

今回も参加者の方々からの投稿動画も以下にリンクを貼りました。是非ご覧ください。
皆さんが撮影した動画もご紹介ください。リンクを貼りますので、教えてください\(^o^)/ みんなで共有しましょう!!
■#76 MotorHouseR.D 佐藤真樹さんオンボードです。お楽しみください。佐藤さんありがとうございます<m(__)m>
◎予選

*LITES Exp.Qualify *LITES Jr.Qualify *LITES Mid.Qualify A *LITES Mid.Qualify B
*LITES Nor.Qualify *MINI Exp.Jr.Qualify *MINI Mid.Qualify *MINI Nor.Qualify A
*MINI Nor.Qualify B      

◎決勝
*LITES Jr.HEAT1 *LITES Mid.HEAT1 *LITES Nor.HEAT1 *MINI Exp.Jr.HEAT1
*MINI Mid.HEAT1 *お試しHERO'S *GACHI A Qualify  
*LITES Jr.HEAT2 *LITES Mid.HEAT2 *LITES Nor.HEAT2 *MINI Exp.Jr.HEAT2
■#47@上村さんのオンボードです。 ありがとうございます。
MINI MOTOエキスパート&ジュニア 予選    MINI MOTO エキスパート&ジュニアHeat1   MINI MOTO エキスパート&ジュニアHeat2   
■#321 NOTION-Xの小島さんのオンボードです。一粒で二度おいしいオンボードです
 エキスパートクラス ヒート1      エキスパートクラスヒート2   ガチクラス決勝
■#86 北 元気さんのオンボードです 
 ライツミドル予選A   ライツジュニア ヒート1   ガチクラス予選A    YZ250FX試乗会:
 

【ガチクラス】
 前夜のお酒が抜けて、スッカリやる気満々の大内がスタートからぶっちぎる。クニちゃん、ぴょんきちと続き、田崎。玉井、米蔵、オヤカタ、菊池。

 大内は、スーパーな走りで1周目から完全に独走状態。見ていても全然走りが違います。3位までが表彰されるのでぴょんきちがボーダーライン。田崎、玉井、米蔵、オヤカタ、菊池ぐらいまでがチャンスあり!っていうところかな(^O^)

 3周目、玉井が田崎をパスして4番手に浮上。田崎vs米蔵が5番手争いで面白くなりそう・・・。米蔵はガッツリと田崎にプレッシャーを与える。そしてラインを変えながらドンドン攻めていく。7周目に入ってセンタージャンプからの3コーナーでインをついて田崎をパスして5番手浮上。

 米蔵は、玉井をロックオンして詰め始める。ガッツリ攻めて9周目に入って米蔵は玉井をパス。今度はぴょんきちを追いかける。

 しかし10周目の最終コーナーで・・・競っていたわけでもないぴょんきちが自爆(+_+) 最後尾になって、3番手に米蔵が上がって漁夫の利?

 トップ大内のぶっちぎりでチェッカーとなり、2番手も乗りに乗れていたクニちゃんがスタートから2位でフィニッシュ。3番手に米蔵が入って、手塚さんから頂いた栃木産のお米を米屋の米蔵がもらって帰りました。めでたし、めでたし。\(^o^)/

 このガチクラスでのぴょんきちの順位(11位)と、ノーションXの小島さんの順位(13位)と同じ順位の方にはプレゼントが用意され、表彰台にて進呈させて頂きました。おめでとうございます。そして、小島さん、ぴょんきちさんありがとうございました。<m(__)m>

   

 

【ミニモト エキスパート & ジュニア】
 
ヒート1
 オープニングは佐藤、渡辺、上村とEXが続き、4番手にKDXの松村、ひかきち、アップンとジュニアの面々。スタートでキッチリ出てくる松村はさすが(^O^)

 2周目に入って上村が渡辺を捉えて前に、ジュニアはひかきち、松村、アップンに変わってひかきち逃げ切れるか!?

 トップ佐藤と上村の差は7秒ほど、渡辺は上村をロックオンして再度返り咲く事が出来るのか?そして、ジュニアのトップひかきちの後ろにはアップンがジワジワ追い上がってくる。アップンの後ろからはEXの松口も上がってきた。

 中盤戦はアップンがひかきちを捉えて前に出てジュニアのワンツー。3番手争いは黒岩、クニちゃん、あいりの三つ巴。6周目の1コーナーでクニちゃんが黒岩を捉えてインを攻めるが、今一歩およばず。しかし抑え込まれていたクニちゃんも8周目には黒岩の前に出て3番手に。4番手黒岩、5番手あいりに入れ替わる。 
 トップ佐藤に上村少しずつ詰めていけるか?3番手の渡辺が残り時間で上村の前に出れるのか? しかしジュニアのアップンがジワジワと渡辺に迫ってきて、渡辺をロックオン。その後ろには松口、KATOHと続いている。

 ジュニアの2番手争いはひかきち、クニちゃん、あいり、黒岩の争いでラスト2周に勝負をかけられるのか?

 ラストラップ佐藤は少しアクセルを緩めながら流し、2番手上村は最近タレなくなってそのまま逃げ切った(^o^)。KATOHが3番手でフィニッシュし、総合4番手にジュニアのアップンが上がって渡辺はクラス4位でフィニッシュ。

 ジュニアの2番手はラスト2周でひかきちの前に出たクニちゃんが、そのままチェッカーを受け、あいりは4番手でフィニッシュ。ヒート2のバトルが楽しみです。


 
ヒート2
 なんと!!2コーナーをトップで立ち上がってきたのは、ジュニアのクニちゃん。この展開は想定外(;´Д`) 2番手福原、3番手に渡辺、4番手にあいり、黒岩、アップン、ひかきち、松口、上村と続く。

 2番手を走る福原に何とか頑張ってクニちゃんの前に出てもらいたいところ・・・2周目に入って2番手福原は、センタージャンプの着地でバランスを失いイン側の盛り土に突っ込んでしまって順位を落とす。残念。替わって2番手に上がったのは渡辺。クニちゃんを捉えて前に出れるのか?3番手にあいり、黒岩、アップンとジュニアのメンツが顔をそろえて、その後ろにEXの2番手松口、3番手佐藤が追いかける展開。

 5周目に入ってジュニアの3番手アップンがスネーク入口でSTOP。しかし順位を落とさずに復帰。あいりはクニちゃんに次いで2番手をこのまま守りきれるのか?

 クニちゃんと渡辺の差は3秒ほど、EXの2番手松口は5秒ほど離れてはいるがスピードは十分。あいりの後ろには佐藤が控えてロックオン。アップン、KATOHと続いてひかきち、黒岩、上村と続く。

 クニちゃんがトップを激走。8秒ほど前を行く。EXのトップ争いが渡辺、松口、佐藤、KATOHの四つ巴になってきてこちらはこれでオモシロイ展開に・・・。

 8周目に入って渡辺の前に出た松口がクニちゃんを追いかける。残り時間で何とかクニちゃんに追いついてくれー(^▽^;) 渡辺がお疲れか?少しペースが落ちて佐藤、KATOHが上がって、その後ろでは、ジュニアのあいりvsひかきちのレディースバトルが展開。

 松口はドンドンとペースを上げてクニちゃんの3秒後ろにつけてきた。もう少し!! そして佐藤が遅れてKATOH、渡辺の順位に入れ替わって、ひかきちは1コーナーから2コーナーにかけてあいりをパスして2番手に上がった。

 迎えたラストラップ松口はクニちゃんのテールを捉えてスネークで仕掛けていくが・・・一歩及ばず。そのままクニちゃんはラインを塞いでトップでフィニッシュ。2番手KATOH、3番手渡辺の順でチェッカーとなった。ジュニアの2番手にはひかきちをパスしてあいりが返り咲いてフィニッシュ。
 
 
 
 

【ミニモト ミドル】
 
ヒート1
  ペヤングGOROがトップに立ってこのまま逃げていけるのか!?2番手川西はあえてKDX220で狙って来ているのかな?良い感じでついてきている。そして、千田が3番手で徐々に追いあがっていくのではないかと・・・。4番手に100で参加の長谷川は千田を捉えられるのか?チロとOKDの5番手争いも面白そうだぞ\(^o^)/

 3周目ペヤングGOROと川西の差は3秒ほどで、千田は川西の背中をしっかりと捉えて抜きどころを探している。長谷川も千田について背中が見える位置でその時を待つ。

 長谷川から4秒ほど離れてOKDが続いて折登、ドラ1、Tanack、高橋と続いて6番手争いが5つ巴になりそうだ。

 5分を過ぎて川西がペヤングGOROに迫って突っつき始めた。そして千田も川西を捉えようとしている。XLRを持ち出してきたドラ1は少しだけジャマになっているような(;´Д`) 7番手のチロがセンタージャンプで着地がふらつき左側の水たまりへ(>_<)そのままハマりながらもリアタイヤをブン回して何とか脱出。大きく順位を落としてしまった。

 そうこうしているうちにトップの4台は接近戦になってきて誰が勝ってもおかしくない展開になってきたぁ~。ヽ(^。^)ノ

 2番手川西は積極的にペヤングGOROに襲い掛かるが、ラインにはなかなか入らせてもらえない。そのバトルを後ろから千田がウォッチし、長谷川が少し遅れ始めたか?

 OKDも必死にバイクを前に進めようとしているのが手に取るように分かるのだが・・・なかなか前に進んでくれない。

 トップ争いは、バックマーカーがきっかけに成りそうな展開。上手くパスしていかないとハマっちゃうよぉぉ~。
 
 ラスト2周で千田は川西の前に出て2番手でラストラップへ突入。トップペヤングGOROは上手くバックマーカーをパスして逃げ切り態勢。熱くなってきたのは2番手争いで、千田に先行された川西が返り咲こうと必死に攻める。そこに長谷川も加わって3人でのガチバトルが勃発。三者は、3コーナー、スネークと果敢にラインをクロスしていくが、なかなか順位は入れ替わらない。 そして、ラストラップ。ペヤングGOROはスタートtoフィニッシュを決め最後は少し余裕のチェッカー。2番手は最終コーナーで挿し込んできた川西を、何とか抑え込んで千田がハナ差で2位を死守。ヒート2も面白くなりそうだ(^O^)/

 
 
ヒート2
  このヒートは、KDXだった川西がマシン不良で150に乗り換えての参加。そしてスタートしてみれば!川西がレースを引っ張りヒート1を征したペヤングGOROは2番手、ドラ1、高橋、OKD、千田、チロと続く。ペヤングGOROの追い込みが見たいですね\(^o^)/ あれれ長谷川のマシンが・・最終コーナーでSTOP!?

 トップ3の川西、ペヤングGORO、ドラ1は4秒ほどの間隔で周回を重ねる。4番手の高橋、ヒート1では残念だったが今回は久しぶりに良いところ(^O^)何とかもう一つぐらいは上げていきたいところだが!!OKDと千田のバトルは千田の勢いが上がらずそのまま3コーナー先でSTOPしてしまって・・・マシントラブル?残念。

 川西は少しずつ離れているか?ドラ1が重いマシンに耐えられなくなってきたか?少し遅れ始め高橋、OKDがピッタリ!チャーンス! 3番手争いはこの三つ巴で時間が過ぎ去っていく。

 1位と2位の差は6秒ほどに広がり、2位と3位の差も9秒ほどに広がって、何となくマッタリ感が漂い始めた。しかし3番手争いは熱い!

 150になってちょっと勢いが良くなった川西そのままトップを独走か? ラストラップ。ペヤングGOROもドラ1もお疲れモード、そして3番手の高橋も少しお疲れ気味でペースが上がらずそのままチェッカー。

 総合は1の2でペヤングGOROがGET。川西はヒート1で3位になったのが足を引っ張り3の1で2位、OKDは5の5で3位に入った。今後125Fでどこまで順位を上げていけるのか?楽しみですね
 


【ミニモト ノービス】
 
ヒート1
  katsuが飛び出した、そして復活タカが2番手、4秒ほど離れてBODYがきて、セヌー、ユージと繋がってチルトのバトル!わっしー、みよ~ん、YAMA、金澤、酒井、オガP、田中、そして、最後尾から追いかけるあみねむ\(^o^)/頑張れー。

 katusとタカの差は4秒ほど、BODYも4秒ほどの差で後続をしっかりと食い止める。セヌーは序盤で何とかしないと前には出れないと判断したのか?BODYをラインを変えつつ攻めまくる。

 トップkatsuは少しずつタカを引き離している。katsuについていこうとタカも引っ張られているかのようにペースが上がってBODYとの差を開き始める。その後ろでは3番手争いが三つ巴。ユージもしっかりとついてきて、セヌーに詰めている。

 5周目セヌーがBODYを捉えて前に出た。しかし、百戦錬磨のBODYはセヌーのスキをあっさり突いて3コーナーで再び返り咲く。そして、振り出しに戻る。

 トップ2台は安定した走りをキープ。BODYもまたセヌーをしっかりと抑えて3番手をキープ。6番手にYAMAがつけて、後ろにはオガP。 

 トップkatsuの前にはバックマーカーが現れ少しペースが落ちたか?そのスキにタカが追いついて来た!守りきれるかkatsu!?さらにその後ろではBODYのラインをこじ開けようと、セヌーが1コーナーでアウトから攻めたてる。セヌー体力あるねヽ(^。^)ノ  8分を過ぎユージが遅れ始めた!

 残り2周の勝負になってBODYを追いかけてきたセヌーの勢いが落ちてきた。そしてユージも一気に追い下がってきた(T_T)

 ラストラップに入ってもkatsuはタカの追撃を振り切って真っ先にチェッカーを受けた。タカのヒート2に大いに期待したい。そして3番手争いを演じたBODY、セヌー、ユージに割って入ってくるのが誰なのか?見守りたいですね。とにかくオモシロくなりそうです。


 
ヒート2
  ヒート1の勢いそのままkatsuがトップに躍り出る。そして、同じくタカが2番手、BODY、セヌーと続きここまでは同じ展開。5番手にはオガPがつけてきてそのままのポジションキープ出来るのか?YAMAが6番手で7番手にユージ。わっしー、みよ~ん、金澤の順。

 トップ3は3秒ほどの等間隔で2周目に入っていく。しかし少しずつセヌーが追いついてきて、2番手争いはタカ、BODY、セヌーの三つ巴になってきた。

 4周目、トップkatsuは7秒ほど先を行き、後続の3番手BODYの突っ込みにタカ 守りきることが出来るか? 6位争いのYAMAとユージのバトルは、ユージが何とか前に出て、その先を行くオガPに追いつくか?

 次の5周目、BODYがタカの前に出て2番手GET。タカは諦めずにしっかりとBODYについて離れない。離れないどころかガンガン攻めまくっています。4番手のセヌーはヒート1ほどの勢いがなくなって前になかなか追いつかない。オガP、ユージも4・5秒遅れてはいるが、まだ追い下がってはいない!!

 7周目の最終コーナーでタカはインをズバリとついてBODYの前に出て返り咲く。このまま逃げ切れるのか?れとも再度BODYが来ちゃいますかね\(^o^)/

 9周目に入って6番手ユージは、オガPの前に出て5位に浮上。そのあと1コーナーでオガPが1コーナーでエンストこいて、YAMAに先行され、オガPは7番手。

 残り2周の10周目、センタージャンプでBODYがタカを抜き去り、再度2番手に浮上。タカ、ラストラップで勝負をかけられるか!?

 トップkatsuは最後までトップを走り続けレースを支配する。そして、熟練BODYは、タカの追撃をしっかりと封じ込めるラインをキープ。そのまま逃げ切って2番手でフィニッシュ。

 総合はkatsuがピンピンで、2位には3の2でBODY、3位には最後まで攻め続けたタカが入った。タカには諦めない走りがとても印象的だったので「今日のヒーロー」として3000円のケンタス券をプレゼントさせてもらいました。次回も良いバトル楽しみにしています\(^o^)/

 
 

【ライツ エキスパート】
 
ヒート1
  小島が逃げるか?いやいや大内がいく。出足良かったクニちゃん飲まれて、米蔵が3番手、4番手にクニちゃん。ズーシミ、kt、高見、菊池、カエルパンチと続く。
  
 6コーナーで大内は小島のインをさしてトップに躍り出る。米蔵、クニちゃんの3番手争いで、その後ろではズーシミ、ktの5番手争い。

 4番手のクニちゃんがスネークでSTOP!これでトップ3台になって米蔵がどこまでついていけるのか?そして4番手のズーシミの追い上げなるか?ktがヤマハのプライドをかけてどこまで上がっていくのか?6番手には菊池が単独で、5秒ほど離れて高見、その後ろからカエルパンチが追いかける。

 大内は小島を少しずつ引き離し、2番手小島が単独で、ktが米蔵をパスして3番手に浮上、4番手争いが米蔵、ズーシミでここに菊池が絡んでいけるかどうか?

 6周目ktがどこかでミスったか?6番手まで後退し、米蔵が3番手に返り咲き、ズーシミ、菊池、ktの順に変わった。

 小島と米蔵との差は8秒ほどでズーシミ、Ktがピタリとつける。これはたまらん(T_T) 

 8周目ktはズーシミを3コーナーでパス、さらに9周目には米蔵も3コーナーでパスし3番手に上がって小島を追いかける。トップ大内の背中が何とか追える位置にまだいる小島は、後続のktとのバトルに耐えきれるかどうか?勝負の行方はラスト2周に突入。

 4番手争いは米蔵、ズーシミ、菊池の三つ巴でこれも見ごたえのあるバトルになっている。

 ラスト2周の終盤。少しペースが落ちてきた大内を小島はしっかりと詰めてラストラップへ突入。するとスネークの入り口のコブでトップ大内がふらつき転倒!小島、ktが横をすり抜け大内はリカバリーするも時すでに遅し、そのままの順位でチェッカーとなった。4位のバトルは米蔵が抑えきって菊池がズーシミをパスして5位でフィニッシュ。



ヒート2
  今度は大内がしっかりとトップに立って、2番手にはズーシミがつけ、小島、米蔵、クニちゃん、翔馬、ぴょんきち、J1、ktとつづく。

 ヒート1ではちょっと元気が無かったズーシミが大内を捉えて抜き去ることが出来るのか? それとも出遅れたktがしっかりとトップ争いに加わってくるのか?

 中盤戦までトップ3は、3秒ほどの等間隔でしのぎを削る。様子見なのか?お互い手の内を探っているかのよう・・・。6番手のktはクニちゃんに抑え込まれてなかなか前に出て来れず、順位は変わらず時間は刻々と流れていく。

 4番手の米蔵は、ヒート1同様しっかりと乗れていて安定走行。前回がちょっと不味かっただけに今日はとても気持ち良く走れている感じ(^O^)/。そして後続のクニちゃんは、IA ktの前を走って執拗なプッシングを受けるも何とかこらえて、10周目に入った3コーナーでパスされ6位。これも上出来なのではないでしょうか。お疲れ様。

 大内は、ヒート1の最終ラップでの撃沈を払拭するかのごとく、ペースを落とさずしっかりと逃げる逃げる。2番手ズーシミにつけ入る隙を与えない。3番手の小島はズーシミから5秒ほど遅れ、米蔵も小島から5秒ほど離れてktの猛追を受け始めた(>_<)

 ラスト2周の得意な3コーナーでktは、アウトから米蔵をパスして4番手に上がってラストラップで勝負をかける。大内は完璧な走りでスタートtoフィニッシュでレースを支配し、ズーシミも2位を守って、3位も小島がしっかりと守りきった。

 素晴らしい走りを魅せて頂きありがとうございました。全日本よりもオモシロイ走りを見れて得した気分になったのは私だけでしょうか?\(^o^)/


 
 

【ライツ ジュニア】
 
ヒート1
  nikkoが飛び出し、山、野口、野崎がトップグループで第2グループは北、オヤカタ、パパイヤン、セイジロー、田崎。

 2周目に入って3番手の野口が山を捉えてスネーク入り口で前に出てnikkoをロックオン。守りきれるか!山も野崎も序盤の勢いのあるうちに何とかしたいと思っているに違いないのだが・・・ 野崎から5秒ほど離れてオヤカタ、北、パパイヤンが繋がる。

 nikkoと野口のバトルがトップ争い、山vs野崎は少し間隔が開いて、オヤカタ単独で、6番手の北が先頭で団子状態。北、中山、パパイヤン、田崎、セイジロー。

 中盤戦。6周目に入ってトップnikkoと野口の差が4秒ほどに広がって、山も少しずつ遅れて4秒ほどの差。背中は見えているはず?4番手の野崎も3秒ほどの差ではあるが・・・ちょっとずつ遅れ始めているのか? オヤカタの後ろには北が頑張って、後続を抑えるが・・・1コーナーで北のインをついてパパイヤン、その大外からまくってきたのは中山で、スルリと2コーナーでインをとって中山、パパイヤン、田崎、北の順に入れ替わった。

 トップ4台、野崎までは3秒~4秒ほどの間隔を置いて小康状態。5番手オヤカタの後ろには10番手から追い上がってきた中山がつけてきた。勢い的には中山が上なのだが・・オヤカタこのまま抑え込めるのか? 
 
 時間は8分をまわってnikkoは逃げ切りモードで、後半に強い野崎が山に若干迫って来ているか?山がタレ始めたというのも当たりのような気もしますが・・・そして、5番手争いは10周目に中山が前に出て、野崎を追いかける。オヤカタも後半の勢いが無くりますね(>_<)

 ラストラップもそのままポジションキープの空気が流れて順位は変わらず。ジュニアの争いも後半戦にまくってくる人が居ると楽しいのですがね\(^o^)/



ヒート2
  クラスの重鎮 廣瀬がスタートから飛び出したかぁ~~と思ったら、nikko、野崎、田崎、セイジロー、そして廣瀬。5番手にFUMIレーシングのたいたんマン、ヒート1では追い上げ良かった中山、オヤカタ、谷口の順。

 ヒート1に続いてnikkoが逃げる。2番手田崎は3秒ほど後方、続く野崎も4秒ほどの差。4番手争いはセイジローとオヤカタのバトルでここに廣瀬も入ってきてもらいたい(^O^)。中山とたいたんマンのバトルが続いて、その後ろには谷口と山のバトル。気の抜けない要所要所のバトルはどれを見て良いのか・・悩んでしまう(T_T)

 トップnikkoと田崎のバトルは3秒ほどで落ち着いていて、野崎が少し遅れ始めたか?4番手争いはセイジローとオヤカタで、中山が追い上がってきてオヤカタを突き始める。ヒート1では中山がラスト3周で抜いて先にチェッカーを受けたが・・・今回はどうだ!?この3つ巴にたいたんマンが絡んできたぞぉー

 8周目オヤカタはセイジローをパスして3番手野崎を追いかける。6番手の中山の追い込みに期待したいが・・・ヒート1ほどの勢いがないぞ・・そして9周目に入って、男オヤカタが、疲れの見えてきた野崎をパスして3番手に上がった!このところは追い下がったシーンが多かったので最終戦の最終レースに一花咲かせてもらいたい\(^o^)/

 トップのバトルは3秒差。オヤカタの追い上げはトップに絡んでいくにはちょっと時間が遅すぎた、、、野崎、セイジロー、中山と続くが、ラスト2周の11周目にスネーク入り口で中山が転倒を喫し万事休す(>_<)

 ラストラップ、トップnikkoは田崎の追撃を振り切って、ヒート1に続いてこのヒートも征した。ジュニアでも良かったんじゃん(+_+)なんていう意見もあろうかと・・・表彰台では大ブーイングでしたがね。総合はnikkoが取って、野崎が4の4で2位、8の2で田崎が3位となった。



【ライツ ミドル】
 
ヒート1
  英雄が前に出て木村、ミノパン、恵一、奈良原とトップ5は団子状態。第2グループはたつピかいち、大羽、佐々木、アラシヤマと続く。

 2番手ミノパンの勢いが良い。木村、恵一、奈良原の3番手争いに、大羽、たつピかいちが追い込んできそうだぞ!
 
 トップ2台のバトルはピッタリで、ミノパンが満を持してスネーク入り口で英雄をパス。後続の木村vs恵一は、恵一が1コーナーで突っ込むも木村はブロック。まだまだやる気モードは全開だぜ(^O^)/ 

 2番手争いはトップ2より7秒ほど離れてガチバトル。ちょっと目を離しているうちに、その後ろでは、木村、奈良原、大羽がスネーク真ん中で転倒したのか?こぞって遅れてしまった。抜け出したのが恵一で、たつピかいちも抜けてきた。

 そうこうしているうちにトップが入れ替わっていて英雄がトップ。ミノパン追撃の手を緩めずしっかりとついて離れない。5番手には佐々木、小林、田村、アラシヤマ、大羽と続く。このクラスは実力伯仲。どこでどんな展開に変化していくのか、全く読めなくてワクワクします。

 6周目に入って、トップの激戦から10秒ほど離れて3番手単独で恵一。たつピかいちが4番手をキープし、佐々木の前に小林、田村が出て5番・6番。目まぐるしく順位が変わる。
 
 そしてトップは、英雄からミノパンが再度返り咲いて逃げる。しかし・・・スネークで再び英雄が前に出て8周目をクリア。残り時間が少なくなってきてミノパンの出方が気になるとこヽ(^。^)ノ

 4番手争いも熾烈になってきた。たつピかいちを捉えた小林は左右に振って何とかこじ開けようと必死に攻める。その後ろもチャンスを狙って田村、佐々木、大羽が追いかける。

 最終ラップ、英雄はミノパンの攻撃に何とか耐え忍びトップでチェッカーを受け、3番手は目だった争いもなく恵一があっさりとGET。そして、4番手争いは狙っていたかのように最後の最後で小林がたつピかいちをパス。佐々木が6位で田村が大羽を抑えて7位でフィニッシュ。

  

 
ヒート2
  スタート直前の緊張感漂う中・・・、進行あみねむの突然のムチャブリに英雄さん、ミノパンさんお応え頂き誠にありがとうございます。気合の入った両者のガチコメントがとてもレースを盛り上げてくれました\(^o^)/ 本当にありがとうございます<m(__)m>

 スタート! 言葉通り、英雄とミノパンが出て、そこにアラシヤマが割り込んだ!!その後ろにはたつピかいちが来て軽井沢のリベンジなるか?そして、小林、加藤、田村、ウグイスパンマンと続く。

 英雄が逃げて、2番手争いは3コーナーから4コーナーでガチバトル。インに割って入った たつピかいちがあえなく転倒を喫し後退。そしてミノパン、アラシヤマの順になって追随。 4番手争いは田村、小林、加藤の三つ巴。

 トップはヒート1同様英雄vsミノパンになるのか?それともアラシヤマ、田村がこの2台に絡んでくるのか? ミノパンとアラシヤマの差が少しずつ開いて来たかと思いきや・・・ミノパンがスネークで転倒を喫し、天を仰いだ!!2番手にアラシヤマが上がって英雄を追いかける。後続は順当に田村、小林、、加藤の順で、7番手にはさとしがグイグイ上がってきた。

 1位と2位の差は8秒ほど、3番手田村は4秒遅れ。4番手争いは小林を筆頭に加藤、佐々木がつけてその後ろにミノパンがつけていてどこまで順位を上げていけるのか?

 6周目に入ってアラシヤマと田村の2番手争いはガチガチあたる。そして、小林、加藤、さとし、佐々木、ミノパンの4番手争いは終盤にかけてさらに面白くなる!

 英雄とアラシヤマ差は10秒ほど。田村は攻め手を欠いてなかなかチャンスを作れない。5番手には加藤をパスしてさとしが浮上、次の周にはさとしはセンタージャンプで小林をパスして4位に浮上。その後ろでは、加藤・小林をパスしてミノパンが5番手に上がってきた。

 ラスト2周に入っても田村はアラシヤマをロックオン。しかし、その攻め手はいまだ見つからず。その後ろからは、さとしが、ミノパンが、2番手争いの2台を目指して必死に追い上げる。

 ラストラップも気持ちは、追い込んで来ているのですがねぇぇぇ・・お疲れモードMAXでポジションキープで順位変わらず。英雄が逃げ切ってピンピン優勝、2位には2の5でミノパンが入った。転倒はしたものの追い上げは素晴らしかったです。次はリベンジ果たして下さい。ヒート1ではダメダメだったアラシヤマは息子の前で恥はかけぬと気合一発9の2で3位に入った。


 
 
 
【ライツ ノービス】
 
ヒート1
  レーシングチーム鷹のカトウがトップで1周目をクリア。そしてサイクルロードイトーのTOYODAがつけてゆうきが3番手。鷹の高森、竹沢レーシングチームの土田が続く。
 
 2番手TOYODAはスネークでトップに躍り出て高森がゆうきをパスして3番手に浮上。ゆうきの後ろにはグッチエグッチ、アラ還おじがスタンバイ!

 3周目に入って3番手高森は、3コーナーでカトウのインをついて2番手に上がった。そして更にトップTOYODAもロックオンして抜き去った。TOYODAの追撃はあるのでしょうか?

 3番手カトウは4秒ほど離されてきて、4番手ゆうきも4秒ほど離れている。中盤戦にかけて体力がもたないライダーが脱落していく構図。

 トップ3は、3秒~4秒での等間隔でなかなか攻めていくことが出来ない、4番手争いのグッチエグッチもゆうきの背中は見えているのになかなか近づいてこない(;_;)
 
 時間は淡々と過ぎて、レースは小康状態。TOYODAは高森の後塵を浴び2番手で涙を飲んだ。ヒート2でのリベンジなるか?3番手カトウもしっかりとポジションをキープして追い下がる事無くフィニッシュ。

 
 

ヒート2
  TOYODAがしっかりとスタートからレースを引っ張る。ヒート1のリベンジなるか!? 2番手にはグッチエグッチがつけて土田が3番手。ゆうき、高森、カトウと続く。中盤のポジションだったまるふくは、フープス入り口で転倒し遅れをとった。

 TOYODAとグッチエグッチとの差は2・3秒、そしてヒート1では制裁を欠いた土田がリベンジに燃えてジワリジワリ上がって来ている。土田の後ろ、ゆうきと高森のバトルは1コーナーで高森がゆうきの前に出た。トップグループはまだまだトレイン状態で繋がっていて、誰が勝ってもおかしくない状況。

 中盤に入って土田の追い上げが目立ってきた。5周目土田はフープスでグッチエグッチをパスし2番手に躍り出る。そして次はグッチエグッチと高森のバトルに移った。
 
 7周目。TOYODAと土田の差が一気に詰まってロックオン。さらにその後ろでは高森が得意な1コーナーでグッチエグッチのインを綺麗について前に出て3番手にのし上がった。

 ついに8周目。2コーナーから仕掛けて3コーナーでインを取って土田はトップに躍り出た。TOYODAと3番手高森との差は背中が見える3秒ほどの差。残り時間まだまだチャンスあり!!

 8分半を過ぎてトップ3は3秒ほどの等間隔で競い合う。最後の最後で逆転を信じて・・・。

 ラスト2周に入ってTOYODAの追撃が途絶えたか・・少し遅れ始めた。このまま土田が逃げ切ってしまうのか?3番手高森の追撃も、疲れてきたのか?ちょっと治まったような感じを受ける。

 そしてラストラップ、2番手TOYODAは最後の力をふしりぼってラストラップに勝負をかけてきた。バックストレートからS字にかけて一気にその差を縮めてピタリとついた。そのままフープス勝負で逆転劇が生まれるのかと思いきや・・・土田が何とかラインを抑えてそのままチェッカー。ヒート2を征した。

 総合優勝は1の3で高森がGET。TOYODAは2の2で2番手、3番手の土田はナント!9の1で総合3位に入った。