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Reported by mori
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開催日 : 10月5日 ■LITES ■MINIMOTO ■MFJ群馬県大会R2
会場 : 軽井沢モーターパーク スーパーエキスパート スーパーエキスパート NB 2
コンディション:マディ エキスパート エキスパート NB OPEN
台風 18号の影響 ジュニア ジュニア NA 2
ミドル ミドル NA OPEN
ノービス ノービス  
  ガチクラス(PDF)
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 前日土曜日はそこそこいい天気。でも当日は、朝4時ぐらいから小雨が降りはじめ、後は降ったりやんだりで、台風の影響を感じさせないぐらいの普通の雨天気。今日はアダルト7戦 と MFJ群馬県大会R2のコラボレーション。各クラス雨にも風にも負けない走りを期待いたします。ポイントのかかったMFJ公認レースは、この大会で終了です。皆様の結果はいかがでしたでしょうか?
 アダルト次戦は、11月9日モトクロスヴィレッジとなります。ようやくモトビに戻りますので、お友達をいっぱい誘ってご参加いただきたくよろしくお願いいたします。
 

【ガチクラス】
  スタートで前に出たのは林! そして、竹村、オヤカタ、HASU、Tanackの順。ヒートでは自分の走りが出来ていない林は、何とかこのガチクラスで起死回生の逆転ホームランを打ちたいところか!?

 オープニングのインフィールド。竹村はフープス手前の上りヘアピンで林のインをついてフープスで前に。竹村と林のバトルが続くと見ごたえがあるのだが・・3番手に4秒遅れでオヤカタ。ミニモトHASUが良い感じでオヤカタについている。そしてTanackも連チャンの割には頑張っている。

 竹村と林の差は12秒ほど離れていてドンドンと逃げる。オヤカタと林の差も11秒ほどで少しずつ遅れをとって後ろからHASUがガンガン追いあがって来ている。もしかしてパスされるんじゃねぇの? ってな勢い。
 
 7分を越えてワンツースリーの上位3台の間隔は徐々に離れて4番手のHASUに期待をしていたのだが・・・帰って来ない!?(+_+) アレレ。 これでほぼ入賞3名が決まってしまった。

 トップ竹村と林の差は23秒ほどに膨れ、林toオヤカタの差は27秒。ラストラップもこのままの順位で落ち着き。竹村、林、オヤカタの3名を表彰させて頂きました。
 雨の最終レース本当にお疲れ様でした。HASU君 Tanack君連チャンありがとうございました。


   

 

【ミニモト 全クラス混走】
 
ヒート1
  オープニングは上村、そして3秒ほど離れて松村、山崎と続いてジュニアのバトルが続くと面白いのだが・・・、そして順当にHASUが来て、ノービスクラスは66歳田中と若干25歳のTanackのバトル。まるふくが来なかったので戦う相手は一人減ってしまったがTanackの相手には申し分のないベテランライダーだ!\(^o^)/

 2周目トップ上村が、ナント!今日の鬼門 フープス終わりでSTOP。松村がトップに出て山﨑が2番手。リカバリーして3番手で復帰。ノービスクラスは田中が先行するが、66歳には随分辛いコンディション。Tanackはどう攻略するのか? 

 3周目山崎が遅れてKDX松村の後ろには追い上がってきた上村がピッタリ! 山崎が再度このトップ2に加われるのか?ノービスの争いは最終コーナーからの立ち上がりで勝負に出てきたTanackがフィニッシュ後のバンクでインを挿して前に出た。しかしベテラン田中は1コーナーの上りで再度Tanackをさし返してトップを奪還。腕が上がらないと状態での参戦とは思えない66歳の驚異的な頑張り。

 ジュニアの三つ巴は、ガッツリと三つ巴ヽ(^。^)ノ 松村が逃げて、山崎の勢いと体力が勝るか?上村がヘタレるか? 楽しい。そしてHASUはその中間でミドルの位置をしっかりとキープ。

 ノービスのトップ争いは・・・、Tanack vs 田中のバトルはラスト2周でセンタージャンプ後のキャメルで再びTanackがトップに躍り出た。そしてフープスで田中は離されずにピタリとつけて、ラストラップの1コーナーで再度前に出れるのか? いやいやその後の3コーナーで再び田中が前に出て男66歳の底力を25歳に魅せつけた。

 ジュニアのトップは松村がキープでインフィールドに戻って来て山崎がロックオン。フープス勝負かと思われたが、松村がしっかりとラインを制してつけ入る隙を与えない。上村は最終でヘタレ?マシントラブル?? 

 そして大注目のノービスバトル。先に戻ってくるのは、どっち??先に見えたのは、田中!いやいやセンタージャンプの飛び出しでTanackが田中をパスして3度目の正直\(^o^)/ 。力尽きたかベテラン66歳!! そのままTanackが逃げ切ってヒート1を制した。 お疲れ様でした。久しぶりに田中さんの熱い走りを見させてもらいました。本当にご苦労様でした。



ヒート2
  田中はヒート1のバトルで力を使い果たし欠場。残念。山崎は目に異物が入った?とのこと、欠場。結果4台でのレースとなって、HASUとTanackはクラス優勝が決まって、バトルとしては、松村と上村の壮絶な一騎打ちになろうかと・・・

 スタート!やはり、期待通り。上村と松村のバトル。オープニングは上村が取ってテールtoノーズで松村が追いかける。互角の勝負か?1コーナーから2コーナー。3コーナーからのストレートで、前を行くの上村が跳ねた多量の泥水をもろにカブってお先真っ暗(>_<) ふらふら状態。HASUにも抜かれてスピードを上げられずに3番手で戻ってくる。

 上村が逃げる、松村は少しずつペースを取り戻し戦闘態勢に入っていく。そんな中、3コーナーでHASUが転倒し松村がパス。2番手に浮上。レースはそのままの順位でチェッカーとなりました。Tanackはヒート1での走りを思い出して仮想空間でバトルを楽しんでいてくれたかな??なわけないか(+_+)


 
【ライツ エキスパート&ジュニア 】
 
ヒート1
 オープニングを飾るのはエキスパートの竹村、そして矢崎。 赤井と林が遅れた。ジュニアのトップは折登で、山崎が追いかける展開。オヤカタの調子がイマイチ上がらず。イノマタは2コーナー先でストップをし再スタートするもスタートでエンストして出遅れた岡野とほぼ同じぐらいで再スタート。追い上げ3台の動向が気になるところ。

 2周目に入って竹村は練習の成果を披露し少しずつ後続を引き離す。矢崎は8秒遅れで2番手だが何とか追いつけないか?ジュニアのトップは山崎に変わって折登が2番手でこちらも引き離されずに付いていけるのか?エキスパートの赤井はこのジュニアのトップ2台に絡み苦戦を強いられている。早く抜け出したいところだが・・・
 
 3周目に入って竹村と矢崎の差は7秒ほど、そしてジュニアのトップ山崎も矢崎から7秒ほど遅れて激走。総合4番手にエキスパートの赤井がつけてきたが山崎を捉えて前に出れるか?見どころである。ジュニアの2番手 折登とエキスパートの4番手林とのバトルも展開しここも見逃せない。

 終盤 赤井が山崎の4秒ほど後方に迫って来て残り2周で山崎をパスしそうな勢い。山崎と折登との差は20秒ほど離れて折登疲れが見えてきた。そして、最後尾からの追い上げは岡野。折登にどこまで詰め寄れるか?ヒート2へ繋がる走りを披露している。そしてオレンジが綺麗なJTヘルメットがトレードマークのイノマタもまたヒート2へ繋がる頑張りを魅せている。オヤカタ リズムが上がって来ないぞ!!乗ってないからなのかな!?

 ラストラップもしっかりとトップでレースを引っ張る竹村。追いかける矢崎の追い込みも無くなった。中盤までは山崎を捉える勢いを見せた赤井もマディで疲れてしまったか?6秒ほどまで詰め寄るもこれでおしまい、ヒート2での活躍に期待したい。岡野も追い上げはここまで、、しかしながらガッツのある走りは、ヒート2では上位を狙うパフォーマンスを備えている。



ヒート2
 竹村がスタートから飛び出す。そして赤井が本領発揮か?矢崎がつけて、ヒート2は何とか物にしたい林が食い下がる。ジュニアのトップはヒート1に続いて折登がいって2番手にヒート1では怒涛の追い上げを魅せた岡野がつけてオヤカタ、山崎、イノマタと続く。

 2周目に入って戻ってきたのは竹村、赤井。 赤井は竹村の背中をしっかり見える位置につけて竹村にプレッシャーをかける。3番手に矢崎がつけるが7秒ほどの差でこのまま引き離されるのか?それとも詰めていけるのか?体力では負けない矢崎の踏ん張りに期待したい。8秒ほど離れて4番手の林がつけて、ジュニアのトップには岡野がのし上がって山崎が2番手。折登、オヤカタ、イノマタの三つ巴でガチバトルが見れたらうれしい!!

 ヒート2に入って時折降る雨はコンディションをさらに悪化させライダーに更なる試練を強いる事に・・・。トップ竹村は赤井を少し引き離し赤井の後ろには矢崎が迫ってきた。そして林の後ろには岡野が詰めて、ロックオン。キャメルからフープスにかけて仕掛けてストレートで林をパス。総合4番手につけて更に加速を続けていく。折登は7秒ほど離れて2番手キープ。

 1コーナーで林が転倒を喫して、ジュニアのトップ争いは岡野vs山崎で、折登が単独3番手。4番手争いは折登から7秒ほど離れてオヤカタとイノマタのツーショットとなっている。

 4周目の終わり。フープス終わりの最終コーナーで矢崎が赤井のインをさして2番手に躍り出て、抜かれた赤井も矢崎に食らいつく。ジュニアのトップ争いは岡野が逃げて山崎がちょっとペースが上がって来ない??目にゴミが入って取れなかったようだ? ヘルメットの中の表情は疲れて苦笑いでもしているのか?と思っていたら・・、目が痛かったのね <m(__)m> ゴメンね。知らずに。

 オヤカタvsイノマタの間隔もなかなか詰められず最終ラップへ。竹村はこのヒートも堅実な走りを魅せて制覇。ピンピンの総合優勝を果たし、2番手矢崎も2の2で2位に入った。最後の最後に矢崎の背後に迫ったものの一歩及ばず3位でフィニッシュした赤井。

 ジュニアのトップは岡野で山崎の追撃を振り切った。1の2でしっかりとそれなりの結果を残した山崎は、総合優勝を飾って岡野はが3の1で2位に入る。

 

【ライツ ミドル&ノービス 】
 
ヒート1
 大羽がオープニングを飾って今日の気合を感じさせる\(^o^)/その後ろには同僚対決で先輩加藤が前、ピッタリたかを。お互い負けるわけにはいかないガチンコバトルを1周目から展開。トップ大羽が見えているうちに何とか前に出たい、たかを。

 フープス終わってインをあけない加藤は、あれーーーーーっ(>_<)STOP。なんとテールtoノーズで突っ込んでいたたかをも避けながらSTOP。加藤は焦ったのか?クラッチを握り忘れたのか? 当然キャブ車のたかをがエンジンかからないと思っていたのに!なんとリカバリーはたかをが先!加藤は全車に抜かれて再スタート。

 そんな笑いを1周目から取ってもらってありがたや、ありがたや<m(__)m> 。ノービスのトップは鷹の田中がトップで10秒ほど離れて成田のおやじが2番手。3番手にはカトウがピッタリ、吉澤が7秒ほど離れて追いかけ、加藤が追い上げ気合モードにスイッチを切り替えた。

 大羽がドンドン逃げて一人旅。その差は20秒ほど離れているか?3周目に入ってフィニッシュ後のバンクで・・・ナント!!  トップ大羽が転倒―ーー!? いったいどうしたの? バンクの傾斜でリカバリーが遅れて、2番手たかをがトップに躍り出る!そして、ガッツな走りでノービスを全員パスして追い上がってきた、ミドルの加藤がナント大羽の背後についてきた~。スゲー(^▽^;)

 ノービスのトップは田中で2番手成田のおやじをパスしたカトウが2番手で、60歳の吉澤も必死に追いかける。頑張れ、がんばれー\(^o^)/

 今度はたかをがトップを独走し2番手大羽との差は30秒ほどに広がった。3番手の加藤はジワジワと追いついて来ていて、大羽をロックオンしそうだぞ。ノービスのトップ争いも、ガチバトルに成りそうな勢いをカトウが魅せてくれて、成田のおやじは電池が切れたかのように・・・ドンドンと後退してしまう!

 ラスト2周のフープスでの大一番! ミドルの2番手争いが加藤の怒涛の追い上げによって大羽をロックオン。そして、大羽はフープスで後ろにつかれた加藤を嫌ったのか?バンクへ真っ直ぐに突っ込んだ。それを見て加藤は、鬼門であるはずのインに突っ込んで・・・万事休すかと思いきや。先程のエンストをトラウマにせず攻略し2位に躍り出た。それを見た大羽は焦ったのか?2度目の転倒を喫してしまう。残念。

 田中はノービスのトップを死守し2番手カトウとの差を12秒ほどに引き離す。吉澤は15秒ほど遅れて3番手。成田のおやじもマディながら諦めずにコンスタントに走っている。

 トップたかをは、そのまま逃げ切りヒート1を制し加藤を抑えた。ノービスは疲れたカトウが追い上げ出来ずに田中がスタートtoフィニッシュでヒート1を制した。
 
 

ヒート2
 ヒート1のリベンジに燃える加藤。スタートをしっかり飛び出しオープニングも飾る。そして、たかを、大羽が続いて3つ巴。転倒しなければ実力伯仲のオモシロイ展開が見れるはず。 ノービスクラスは、またしても田中が出て、2番手に成田のおやじがつけて、カトウ、吉澤の順。

 2周目のインフィールドに戻って来てリベンジに燃える大羽が勝負に!キャメルを越えてフープス手前の上り左ヘアピンでインをさして たかをパス、さらにフープス終わりで加藤も突っつくがそこは何とか抑えて3周目に突入。 

 ノービスのトップはヒート1に続いて田中で、15秒ほど離れて成田のおやじとカトウのバトルが展開。こんなに熱く走る成田のおやじは久しぶりに見たような気がします。頑張れー\(^o^)/

 トップでインフィールドに戻ってきたのは!ナント、たかを。そしてまだまだ射程圏内の4秒差ほどで大羽が続き、加藤も4秒ほど遅れて大羽を追いかける。離されずについてイケーヽ(^。^)ノ 後方のノービスバトルは、ちょっと差が開いて10秒ほどの間隔。田中、カトウ、成田のおやじ。

 レースは小康状態に入って、上位の間隔が周回ごとにその差が開く。

 スタートのバトルは見ごたえあったのですが、序盤で力を使い果たしたか?そのままの順位でチェッカーとなった。ミドルの総合結果は、たかをがピンピンで優勝し、ノービスも田中がピンピンの総合優勝。おめでとうございました。楽しいレースでした。 
   
 

【 MFJ群馬県大会 R-2】
 
NB2
 オープニングは山口、丸山、久保、2スト小川、押鴨、中山と続く。上位は混戦模様でワンミスで脱落必至。

 2周目に入って中山が4番手に上がって勢いがいい。3周目トップ3は3・4秒差で背中を追いかけながら様子見。中山が一つ順位を上げて久保が4番手。久保の後ろには押鴨がピタリとつけてその機を伺う。

 8分を経過し山口は2番手に5秒ほどの差をつけるが、まだまだセーフティーな間隔では無い。丸山と中山のバトルが2番手争い、その後ろでは4番手争いで久保と押鴨。

 2番手に中山が上がってラスト2周で山口のテールに詰め寄ることが出来るのか?そして4番手争いは押鴨、久保、小川の三つ巴になって体力勝負に入っていく。

 ラストラップ山口と中山の差は6秒ほどで丸山が3番手、4番手の押鴨は丸山から8秒ほど遅れて追いかける。

 結果順位は変わらず、山口、中山、丸山のトップ3でフィニッシュとなった。


NB OPEN
 スタートで出たのは丸山。しかし、オープニングは山口がキッチリと前で戻って来て中山、小川、丸山、木下、押鴨と続く。

 2周目に入って山口は3コーナー?で転倒を喫し最後尾からの追い上げとなってしまう。トップに立ったのは中山で順当に小川、丸山と続く。

 3周目トップ3は4・5秒差の等間隔で戻ってくる。そして4番手には押鴨が上がって木下が5番手に下がった。ヒート1の覇者山口は少しずつそして確実にポイント圏内に返り咲いてきそうな勢い。

 中山が小川を少し引き離してきたか?3番手争いの丸山と押鴨のバトルは接近戦。トップ中山が戻って来てピッタリ10分でラストラップに突入。

 結果OPENクラスは中山がトップでフィニッシュし小川が2番手、3番手にはラス前で丸山をパスした押鴨がそのまま逃げ切ってゴール。

 
 

NA 2
 先行するのは井上、そして田中、中谷、中根の4つ巴。そして菊池、石川と続く。2周目に入って井上が4秒ほど田中を引き離し、田中と3番手中根との差は7秒ほど、そして4番手に菊池がジワジワ追い上げって来るのか?

 井上が周に3秒ほど引き離しているか?3番手中根に菊池が少しずつ詰め寄って来て、5番手争いは中谷と石川のバトル。

 中盤戦、2番手争いが三つ巴になって来て田中が遅れ始めて中根、菊池が詰め寄る展開。

 センタージャンプ後のキャメルで中根が田中をパス。しかし、フィニッシュあとの台形で再び田中が返り咲き、その後、3コーナーで再度中根がさし返して2番手に浮上。ガチなバトルはこのまま続くのか?

 12分を越えて井上がちぎって、中根も2番手をかろうじてキープし、3番手争いがペースを上げつつ田中と菊池バトルになっている。7周目の最終コーナーで菊池が田中のインをついて3番手に上がってラスト2周の勝負。

 2番手中根がラストラップに入って一気にペースが落ちた!そして、菊池がジワジワペースを上げて勝負はインフィールドまでもつれ込んだ。トップ井上は余裕のフィニッシュで、2番手争いは最終コーナーへ。

 インをキープする中根は抑えきれずにパンクに膨らみ、後ろからつ混んできた菊池は並んで立ち上がる。中根は泥に阻まれ転倒を喫し、菊池が2位でフィニッシュ。転倒した中根のマシンは、アクセルが泥に突き刺さりエンジンは止まらず素早くリカバリーでき田中に抜かれず3位でフィニッシュ。

 

NA OPEN 
 スタートして2コーナー後の下りで2台が絡む。トップは井上そして2番手菊池で、3番手に田中。絡んでしまった中根は再スタートはしたものの3周目で戦線離脱。

 井上はドンドンと逃げて、2番手菊池を引き離し、2番手菊池もまた3番手田中との差を20秒以上引き離す。
 
 13分を過ぎて3番手争いが田中と中谷のバトルになってきた。両者疲れている様子だが、田中守りきれるのか? ラストラップ直前中谷が田中をパスして3番手に上がってラストラップへ。

 結果NA2と同様、井上、菊池がワンツーとなってレースを終えた。お疲れ様でした。