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GOPRO KATOH

Reported by mori
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ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 7月6日 ■LITES ■MINIMOTO ■MFJ群馬県大会R1 (訂正版)
会場 : 軽井沢モーターパーク スーパーエキスパート スーパーエキスパート NB 2
コンディション:ウェット&ドライ エキスパート エキスパート NB OPEN
午前中 ウェット ジュニア ジュニア NA 2
ミドル ミドル NA OPEN
ノービス ノービス ポイントテーブルの違いでポイントが
付与されておりませんでした。すみません。
  ガチクラス(PDF)
ポイントランキング ライツクラス ミニモトクラス ■男子総合
■女子総合 ■ チーム ランキング ■メーカー別
       
 前日の雨も午後には上がって晴れ間ものぞいて良い感じ。コースはハーフウェットでちょっと重いですが、部分的。明日は良い天気になりそうな予報、どんなレースになりますか??乞うご期待!!\(^o^)/  迎えた当日、とてもいい天気に恵まれてモトクロス日和。アダルトとMFJ群馬県大会の併催レースの行方は・・・
 次回は8月10日 モトフィールド榛名です。 申込用紙に8/3の誤植がございましたが・・・8月10日の開催ですのでお間違えの無きようにお願いいたします。
 

【ガチクラス】
  飛び出したのはクニちゃん。今日の不発な感じを吹き飛ばすかの如く、弾丸スタートをきった。1コーナー登ったところで田崎、川口が絡んだ。オープニングはそのままクニちゃん、そしてぴょんきち、あらしぐちSAN、4番手にDJひかる、5番手にHASUと続く。

 クニちゃんは10秒ほどぴょんきちを引き離して戻って来て、2番手争いはぴょんきちとあらしぐちSANのバトル。DJひかるがミスって後退しHASUが4番手、川口が追いあがって来て、林がその後ろ。

 6分半を過ぎて2番手争いが面白くなって来て今日ヒート1からパッとしない ぴょんきちが最終レースで上位に食い込むことが出来るのか?それともEDライダーあらしぐちSANが前でチェッカーを受けることになるのか?

 5周目、センタージャンプの次のコーナーで ぴょんきちがハマって後退(>_<)。2番手あらしぐちSAN、林、川口と入れ替わる。

 ラストラップもクニちゃん安泰で15秒ほど遅れてあらしぐちSANが2番手キープ。そして3番手の林は川口の追い上げに何とか耐えてそのままフィニッシュとなった。お疲れのところの最終レース。みなさんお疲れ様でした ヽ(^。^)ノ


   

 

【ミニモト 全クラス混走】
 
ヒート1
 ミニモトは全クラス混走。まずは、前乗りでしっかりと練習をしてくれたエキスパート上村がトップで帰って来てオープニングをGET。そして、DJひかるがジュニアのトップ。KDX220を駆る松村が3番手、黒岩が4番手で戻ってきた。このジュニアのトップ争いが面白くなりそう!大注目です。\(^o^)/
 
 その後ろでは総帥とHASUのミドルのバトルが展開されて、さらにはノービスのトップ争いもミドルに続いて、まるふくVS Tanack。 砂肝とみ子さんはスタートでエンストしてしまって追い上げモード!!頑張れ(^O^)/

 上村がエキスパートの意地を見せてどんどん逃げる、KATOHはいつもの追い上げ撮影でジワジワ上がってくる。終盤のバトルに期待したい。ジュニアのトップ争いはDJひかる、松村、黒岩の三つ巴が続いてこれも誰のチェッカーになるのか??目が離せない。
 
 ミドルの62歳総帥は、スタートが良いので先行逃げ切りでイケるかどうか?41歳のHASUの体力が上回ることが出来るのか?

 ノービスTanackは2周目でまるふくの前に出てそのまま逃げ切れるかどうか?今日は何とかトップの栄冠を手にして帰りたいところだが・・・どうでしょう?

 4周目のセンタージャンプ後の左コーナーでナント!トップ上村がストップ! DJひかるが総合トップに躍り出てジュニアのトップをキープ。そしてノービスのまるふくも1コーナー手前でストップしてしまってTanackがノーピストップを確実なものとする。

 ラスト2周の5周目に入って疲れの見える松村を黒岩がパスして2番手に、ミドルの総帥はマシンの吹けがぼこぼこイイながらもそのままHASUを抑え込んでいる。

 ラストラップもそのまま順位は変わらず、エキスパートは上村、ジュニアはDJひかる、ミドルは総帥、ノービスはTanackがトップでチェッカーを受けた。状態が良くなるヒート2ではどんな結果になるのでしょうか?


ヒート2
 今日はバランスがちょっと悪いか?KATOHが1コーナーのぼりで転倒!トップは上村。2番手以降は黒岩、DJひかる、松村のジュニアの三つ巴、そして、総帥vsHASUのミドルのバトルものっけからガチガチ。 さらにはノービスのトップ争いもまるふくvsTanackのガチバトル。

 エキスパートの貫禄、上村がトップで逃げてまだ本調子ではないジュニアの黒岩がトップを激走しDJひかると松村の2番手争いはひかるが少しづつ離していって、ミドルの総帥は、インフィールドに入ってHASUがその差を詰めてくるも、何とかその猛追を抑え込んでトップをキープ。どこで仕掛ける?HASU。まるふくも8秒ほどの差をTanackにつけてはいるものの、、エンジンがボコついてスピードに乗りきれない感じ(^_^;) 大丈夫か?

 4周目のフープスエンドでHASUは総帥のインをついて前に出たかと思いきや、アウトに回った総帥の勢いが優ってそのまま順位は変わらず総帥が前。 ジュニアの2番手争いは松村に疲れが見え始めてDJひかるが6秒ほど離してきて優勢。

 ラスト2周のインフィールド。ノービストップまるふくはフープス手前のコーナーで転倒。後続のTanackがその差を詰めてきてパス。しかしその直後にリスタートに成功しその差は僅か。ラストラップはテールtoノーズでガチバトルに変わった。

 ラストラップはトップ上村が貫禄でフィニッシュ。ジュニアのトップはスタートから逃げきった黒岩がGET。ミドルのトップ争いは、奥では前に出れないHASUがまたしても最後の最後フープスで一気にその差を縮めて、最終コーナーでインをついて完璧なトレース。総帥を僅かフロントタイヤ分だけ前に出てフィニッシュ。

 さらにその後方でもノービスのトップ争いが最後のガチバトル。前をいくまるふくにフープスでTanackが男気を見せて一気に攻め込んだ!最終コーナーで並んでくるも・・・一歩及ばずまるふくが逃げ切ってヒート2を制した。

 各クラス最後の最後で素晴らしいバトルを見せてくれてありがとうございました。

 

  

 

【ライツ エキスパート&ジュニア 】
 
ヒート1
 クニちゃんが飛び出すも中畝がしっかりとトップで戻ってくる。そしてチームメイトのKON KONが3秒ほど後方、クニちゃん、林、増田と続く。ジュニアのトップは林で、増田が2番手、田崎が3番手、ハルタが総合7番手でジュニアの4番手。

 2周目に入ってトップ3台は変わらずエキスパートの三つ巴。トップ中畝は少しづつKON KONを引き離し3番手クニちゃんがKON KONに迫っていけるかどうか?ジュニアのトップは一気にハルタが上がって来てエキスパートに迫る勢い。出遅れた矢崎も気合を入れ直して追い上げ開始。
 
 4周目中畝はKON KONに10秒ほどのアドバンテージをつけて逃げる。そしてクニちゃんがKON KONにピッタリついて2番手争いが激しくなってきた。

 そしてジュニアのトップハルタがクニちゃんに迫って来て、エキスパート矢崎もハルタについてペースを上げる。ハルタの後ろには13秒ほど離れて田崎がつけて、あらしぐちSAN、増田、高橋と続く。後半の巻き返しなるか?

 9分を経過し、ジュニアのトップハルタの背後に矢崎がつけてEXの意地をかけてパスできるか? 2番手以降は、13秒ほど後方にあらしぐちSANで、高橋がピッタリで、田崎が5秒ほどで追いかける。その後ろは13秒ほど離れてオヤカタ。

 ラストラップに突入し安定飛行の中畝がスタートtoフィニッシュでお見事チェッカーを受けた。14年ぶりのレースとはいえ、やはりそれなりの人たちはどんなに時間がたっても、それなりの走りがクニちゃんがここでKON KONをパスして2番手でフィニッシュ、ヒート2につなげる。KON KON、矢崎とフィニッシュしハルタがジュニアのトップでヒート1を制した。ヒート2もこの勢いは止められないのか??


ヒート2
 スタートで気合を入れ直したクニちゃんが1コーナーでは前に出たか?しかし鋭いコーナーリングで中畝が3コーナーではすでに前。クニちゃん3番手に下がる。

 誰がトップで戻ってくるのか?? まず見えたのは中畝、そして2番手につけてきたのは林で3番手にクニちゃん、4番手に矢崎、そしてヒート1でも良い走りを見せてくれたジュニアのトップハルタが5番手で戻って来て、田崎、ぴょんきちが2番3番で追いかける。KON KONは奥でミスったようで最後尾からの追い上げとなった。(>_<)

 2周目に入って今日はちょっと波に乗りきれない様子の矢崎が4番手から姿を消して、クニちゃんが林の前に出てハルタ、田崎、ぴょんきち、あらしぐちSAN、高橋の順。

 3周目、クニちゃんは中畝から10秒ほど遅れて2番手キープ。ハルタが林の前に出てクニちゃんをロックオンする勢い。田崎がジュニアの2番手でぴょんきちがセンタージャンプ後の轍にハマったか?あらしぐちSANが一つ上げて、後ろにつけていた高橋もフープス終わりの最終コーナーでぴょんきちを捉えて前に出る。 ジュニアの2番手争いに火が付いたか? 

 エキスパートの2番手クニちゃんをロックオンしたジュニアのハルタは後半に抑え気味?? 林がその後ろでエキスパートの3番手で、その後ろにはジュニアの2番手争いが13秒ほど離れて田崎vsあらしぐちSANで4番手の高橋も残り2周に勝負を掛ける。

 6周目のラスト2周で高橋があらしぐちSANの前に出て2番手争いは田崎、高橋、あらしぐちSANの3つ巴に変わった。その後ろにはぴょんきちがきていて、8秒ほど後ろからラストラップに勝負を掛ける。

 ラストラップも中畝はしっかりとトップを守って逃げ切った。クニちゃんも2番手キープで2ヒート目を締めくくった。ハルタは前半のリードを有効に使ってラスト2周をトップで切り抜けお見事ピンピン。田崎もヒート1のリベンジを果たして4の2でまとめて総合2位で入賞を果たす。

【ライツ ミドル&ノービス 】
 
ヒート1
 スタートで出たのは予想通り細内。ウィリーしながら1コーナーへ突っ込む。そして、順調に戻って来て、オープニングもGETするかと思いきや・・・フープス終わりの最終コーナーでエンジンストップ(^_^;)

 オープニングを制したのは、たつピかいち でアラシヤマ、児玉と続いてビクトリーRACING SPORTの三つ巴という絵にかいたような素晴らしい展開。クラス分けもピタリとハマった \(^o^)/。気持ちいい。 

 ノービスクラスはまるふく、さとし、中澤晃、吉澤、T.OKADA、コバルンルン、湯浅、おおばと続く。ノービスのトップも接近戦でチョーオモシロイレース展開に成りそうな予感。

 2周目もトップで帰ってきたのはたつピかいちでアラシヤマ、児玉が容赦なく迫ってくる。アラシヤマは最終コーナーでたつピかいちを捉えて前に出た。児玉の勢いも上がってきそうだ!

 ノービストップは、まるふく変わらず。さとし、T.OKADAが背後に迫って来ていてWエントリーのまるふくに疲れが見え始めると20代の若者たちに先行されるかも・・・。しかしながら熟練の走りとテクニックをもってすれば逃げ切れちゃうんですよね・・・意外に。4番手には60歳の吉澤もつけて上位に迫る。

 トップ3は少しばらけてきて2秒差ほどの等間隔、アラシヤマ、たつピかいち、児玉の順で小康状態。各位探り合いなのか?早くも疲れ始めているのか?(^O^)

 ノービスの2番手さとしが一歩後退しT.OKADAが背中を見れる位置で追いかける、その後ろにはベテラン吉澤がきて3秒ほど後方、4番手には11位から追い上がってきた おおば。おおばは吉澤から5秒遅れ。

 時間は9分になろうというところ、トップはアラシヤマでお疲れモードに入っている!そしてまるふくの後ろにはT.OKADAが迫って来て残り2周を凌ぎ切れるのか? 吉澤、おおば、コバルンルンの3番手争いもラスト2周でどうなるのか?

 5周目の終盤トップに立ったのは児玉、アラシヤマ、たつピかいちと続いて、このチーム内バトルはどうやら児玉の勝利に落ち着きそうな流れになってラストラップへと突入していく。さらにノービスクラスもトップが入れ替わって戻ってきた。T.OKADAが前に出てまるふくがピッタリついておおばは11秒遅れ、5秒ほど遅れてコバルンルン、ジャマ―と続く。

 ラストラップ疲れながらも2番手アラシヤマは最終コーナーでインをさしにいくが・・・児玉は冷静に自分のラインをキープしトップを死守した。3番手にはたつピかいちが入ってヒート2でのリベンジを心に誓った(かどうかは不明です。) ノービスクラスはT.OKADAが逃げて最後にまるふくが何とか前に出ようと追い上げてくるがT.OKADAはトップを守ってヒート1を制した。 

両クラス共にデッドヒートが予想されるヒート2は面白くなりそうです。 
 


ヒート2
 ヒート2もスタートはしっかりと出た細内。今度こそはオープニングラップを持っていってもらいたい。奥からセンタージャンプに真っ先に帰ってきたのはやはり細内。そしてアラシヤマ、が続いて、アラシヤマの後ろにノービスのさとしが続き、ミドルの児玉、児玉の後ろにはノービスのジャマ―がつける。ヒート1のリベンジなるかどうか?

 逃げる細内。2番手のアラシヤマに少しづつ差をつけていきたいところだが・・・アラシヤマもヒート1の勢いをイメージしながらこのヒートも上位で逃げ切れるのか?

 ノービスのトップさとしを抜いてジャマ―が先頭で帰ってきた。3番手にはコバルンルンが来て吉澤、湯沢と続く。ヒート1の覇者T.OKADAとまるふくは後方からの追い上げとなっている。

 トップ細内とアラシヤマの差はわずかに4秒。背中をしっかり見ながらの手が届きそうな位置。総合3番手には軽井沢の成績はまずまずのジャマ―が14秒ほど離されつつもノービスのトップで逃げの態勢。そのジャマ―の後ろにはミドルのたつピかいちが戦闘開始モードに突入したのか?ガンガンと上がって来てジャマ―を捉えた。

 4周目も快調にトップを走るジャマ―だったが・・・フープス入り口のバンクコーナー。なぜかポテコケ???(^▽^;) ジャマ―のよくあるパターンなのだが、今日は、そこに後続が追いついてリスタートにもたついているジャマ―のインをすり抜けようとした2番手コバルンルンも、ヨタヨタっとストップ。そこに吉澤を抜いて3番手に浮上してきたまるふくがそのまたインをスルリと抜けてトップに躍り出た。いやいやこんな事もあるんですねぇ~。

 トップに立ったまるふくを素早くリスタートに成功したコバルンルンがピタリと追いかける。3番手には吉澤が来て、4番手には湯浅がつける。 

 ラスト2周の5周目に入って2番手アラシヤマがトップ細内にジワジワ追いついてきた! ペースアップ出来たのか?細内がタレてきたのかは、定かではないのだが・・・?

 迎えたラストラップ。ミドルのトップのガチバトルも最後に見れそうな勢いだったし、後方でのノービスの争いもまるふく、コバルンルン、湯浅、島村の4つ巴の展開。戻ってくるのが楽しみです。
 
 細内がかろうじてトップ。しかしアラシヤマもピタリと貼り付いて、まだ諦めていない。フープスエンドの最終コーナーでの勝負。お得意のインに突っ込んだアラシヤマは、細内よりも鼻先前に出れた。しかし、バンクからスピードを乗せてきた細内がフィニッシュライン寸前まで突っ込んで、フロントタイヤ半分ぶんぐらい、先にゴールラインを切って止まれずに、そのままコントロールを失ってバンクから飛び出してしまった。細内は、スタートtoフィニッシュでヒート2を飾った。残念ながら2番手に甘んじたアラシヤマでしたが、仕掛けるタイミングは、今日ピカイチだったのではないでしょうか?

 そしてノービスはまるふくがコバルンルンを少し引き離してトップでフィニッシュ。ヒート1での借りを返した。。
 

【 MFJ群馬県大会 R-1】
 
NB2
 スタートで出たのは佐藤。そのまま佐藤が戻って来てオープニングを制して、小川、佐野、久保、鈴木と続く。トップグループは団子状態。

 2周目には小川がトップに躍り出て、2番手佐藤、3番手佐野、久保、山口、勝又もまだまだ狙える位置にいる。

 3周目トップ小川がドンドンと先行し、佐藤が続き、3秒ほど離れて久保、佐野、山口、勝又の4つ巴。
 
 9分を過ぎて3番手争いは久保、佐野、勝又の三つ巴。この3番手争いがラスト2周で入れ替えることが出来るのか?

 トップ小川も2番手佐藤も安定した走りでラストラップへ。3番手の久保は2番手佐藤から9秒ほど遅れ、4番手の勝又は3秒ほど後ろで久保をロックオン。
 小川、佐藤はそのまま逃げ切ってワンツーでフィニッシュ。3番手にはそのまま久保が入って、勝又は追い上げ逆転ならず・・・、転倒リタイアでレースを終えた。


NB OPEN
 このヒートは小川がしっかりとトップでレースを引っ張る。2番手に久保がつけて、山口、鈴木、四宮、牧野と続く。
 
 小川はNB2のイメージそのまま、他の追随を許さずドンドン逃げる。久保、山口、四宮、牧野、鈴木と続き、転倒した佐藤・佐野が追い上がって来れるかどうか?
 
 久保が単独2番手キープで、山口が15秒ほど離れて3番手、牧野の後ろには佐藤と佐野が追い上がってきた。

 ラスト2周の6周目には4番手に佐野が上がって佐藤が5番手。ラストラップに入って3番手山口の背後に佐野は追い上がってくるも一歩及ばずそのままチェッカー。トップ3はオープニングから変わらずレースを終えた。


NA 2
 泉田、井上のバトルでインフィールドに戻って来て、中根、菊池渉、名島と続く。トップ2のバトルはテールtoノーズでガチバトル。泉田が守れるのか?それとも井上がパスできるのか?

 3番手争いは中根の後ろに菊池渉がくるも名島がジワジワ上がって来て3周目には菊池渉をパスして4番手に。そして中根に迫って来てこちらもガチバトルに発展。

 5周目に入ってトップには井上が上がって、泉田2番手。3番手争いも中根vs名島のバトルが続く。6周目には疲れの見える中根を捉えて名島が3番手に浮上。さらに泉田を追いかける。

 レースは小康状態。しかしその中でも3番手名島が元気、元気!ドンドンと追いあがって来て泉田をロックオン。ラスト2周で疲れ始めた泉田を名島がパスして2番手に浮上。

 トップ井上で、名島が泉田の追撃を抑えきってフィニッシュとなる。

 

NA OPEN 
 このヒートはNA2の覇者 井上がトップで戻って来て、泉田、中根の三つ巴。6秒ほど離れて第2グループは菊池渉、菊池孝行、吉野。

 2周目に入って3コーナーで中根がインをさして2番手に浮上。泉田が一歩後退。菊池渉が4番手でその後ろにスタートで出遅れた名島が上がってきた。NA2でも終盤まで粘りのある走りを見せてくれた名島がここでも良い追い上がりを魅せる。

 井上が逃げる。トップと2番手中根との差は7秒ほどで3番手泉田も6秒ほどの差。名島の追い上げが良く泉田をロックオンした!5周目の3コーナーで3番手泉田が転倒。そのまま順位がスライドし6周目に突入。

 泉田は順位を2つ上げて4番手。その先をいく名島が中根を捉えてパッシングのタイミングを見計らっているかのようだ!レースはその後、小康状態。少しまったり感。(^O^)

 ラスト2周に突入し2コーナーで名島が2番手に浮上し、井上、名島、中根、泉田のトップ4。ラストラップ、トップ井上に名島が追いつくことが出来るのか? トップ井上は名島の追撃を振り切ってスタートtoフィニッシュでレースを終えた。