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GOPRO KATOH

Reported by mori
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ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 3月 9日 ■LITES ■MINIMOTO
会場 : OFV-A スーパーエキスパート スーパーエキスパート ガチクラス(PDF)
コンディション:ドライ   エキスパート エキスパート
散水ウェット 昼散水 ジュニア ジュニア
ミドル ミドル
ノービス ノービス
ビギナー ビギナー
ポイントランキング ■ライツクラス ■ミニモトクラス ■男子総合
■女子総合 ■ チーム ランキング ■メーカー別
       
 今回は盛りだくさんの内容にさせてもらいましたが・・・如何でしたか?練習走行時のスタート練習、さらにスタート練習を兼ねたワンラップスプリント、さらには練習ヒートの第3ヒート、、、お疲れでしたか。時間があるときはこんなことも出来るのでたまには良いですかね・・・毎回だと困りますが・・・
 #800@サーキットのオカミからご提供頂きました。いつもありがとうございます。
 
ライツミドルヒート1
http://www.youtube.com/watch?v=J-S_ROLSjZs
おまけ、ヒート3 スターティングマシーンにはまるところ。
https://www.youtube.com/watch?v=mHQqcvvA8rY
ライツミドルヒート2
http://www.youtube.com/watch?v=xsTeaHHYntc
J1さんのCRF125ライディング
http://www.youtube.com/watch?v=wS4JUUwZvsM
 すみません、次回第3戦からはエントリー料金を改正させて頂きます。申し訳ございませんがご了承ください。 m(__)m
金額については追って連絡いたします。少々お待ちください。
 

【ガチクラス】
 スタートで飛び出したクニちゃん。今日は絶好調ですね!!\(^o^)/ そしてヒートレースではパッとしなかったオヤカタが2番手。そして中山も今日は悩みながらのレース展開。山、J1と続き、6コーナーで山をパスしてJ1 4番手。最終コーナーでJ1は3番手に上がって順調な追い上がり!
 必死に逃げるオヤカタ。しかしジワジワと詰め寄られてJ1がロックオン。3コーナーで仕掛けて4コーナーでオヤカタをパスして2番手浮上。  
 1位と2位の差は5秒ほど、オヤカタもまだ5秒ほどしか離れていない、その後ろの中山もしっかりと背中が見えている。トップ4の順位はどこに落ち着くのか?  
 4分が経過し、トップ2台が逃げはじめ、3位争いが少しずつ差が詰まって来て、オヤカタvs中山劇場が始まりつつあった。 
 7分を経過しオヤカタ、中山の3位のバトルに山と川口が絡みそうな展開に・・・ 
 8分を過ぎて中山は7コーナーでオヤカタを捉えてパス。山も川口もオヤカタに絡み始める。
 終盤戦バックマーカーが現われるもクニちゃんは、巧にパスしてスピードを落とさない。J1のパッシングチャンスも思ったほど出てこなくてそのまま逃げ切られてしまいそう!!
 最終ラップもクニちゃんは安定したスピードで駆け抜けてJ1の追随を許さなかった。そして中山も3位で逃げ切って、「終わりよければすべて良し」 次回に良いイメージで繋がることを期待しております。\(^o^)/
 

 



【ミニモト 全クラス混走】
 
ヒート1
 スタート1コーナーでトップで飛び込んだのはナント!セロー冨田。 セイジローが2番手。しかし今日のEXの3台は別格のスピード。加藤がトップに立って、小塩が追いかける。

 オープニングは加藤、小塩に続いてセロー冨田が続いて絶好調。セイジロー、TAGOと続いて、その後ろに長谷川。ミドルの三つ巴が激しくなりそう・・・。 
 
 EXの加藤が逃げて2秒ほど後ろで小塩がしっかりとそのチャンスを伺うながれ。そしてKATOHの追いあがりを待っている。 
 
 2周目に長谷川がTAGO、セイジローをパスしてミドルのトップに浮上し、先をいくノービスセロー冨田に迫っていく。このところ、くすんでいた長谷川の快進撃が見られてうれしいです。

 次の周の中盤あたりでセロー冨田をパスしてミドルの意地を魅せてくれて他を引き離しにかかる・・・。しかし、2番手HASUの勢いも良いぞ!!最近のサイクルロードイトーの面々の成長ぶりは素晴らしいものがある。全体的に底上げされてきています。GOOD!

 EXのKATOHは最後尾から撮影しながらジワジワと追い上げってくるも、さすがにミドルのスピードもそれなりなのでトントンとは上げっていけない(>_<)

 一方CRM250での参戦、EXのクニちゃんも少しずつ追いあがって来てようやくミドルのトップ争いに混じって来て、絡み合う。

 スタートから飛び出したセロー冨田は少しずつパスされながらもノービスのトップはキープ。2番手65歳 菅原がコンスタントに走って、その後ろには初参加のTanackと高橋の熱いバトルが展開。
 
 7分を過ぎて後半戦。EXの加藤と小塩のバトルは、コーナーごとにインとアウトにラインを変えてこじ開けようとする小塩の猛追が楽しい。そして長谷川とHASUのピッタリバトルも見ごたえ十分。ノービスの1位と2位の差は10秒ほどだが・・・65歳菅原の追い上げなるかどうか?

 トップ2台はズバ抜けて速い。ノービスはもちろん、ミドルの面々も周回遅れにしてしまって、ラスト2周へ突入していく。ミドルのトップ争いは長谷川が少しアクセルを開け始めたのか?それともHASUがヘタレてきたのか?少しずつその差が開き始めたような・・・ノービスのトップは、冨田がしっかりと逃げてラストも締めくくりの走りに入ったようです。

 さて、ラストラップ!!順調に逃げるEX加藤はしっかりとインを塞いで小塩につけ入る隙を与えない。ミドルのトップ長谷川も安定した走りに見えていたのですが・・・7コーナーからの連続ジャンプで8コーナーへの侵入着地で!?まさかの転倒? あぁぁぁぁぁ~ぁ・・・そのまま2番手HASUが順当に上がってトップでチェッカーを受けた。転倒を喫した長谷川が気持ちを入れ替えて、ヒート2でもスタートダッシュでヒート優勝をGET出来るかどうか? 楽しみです。


ヒート2
 今度はKATOHが1コーナーで出た!そして加藤、小塩が順当につけて、ミドルのトップは長谷川でヒート1のリベンジに燃える。そして、ヒート1同様にHASUがつけて今回は何とか長谷川の前に出たいところでしょう!!

 8コーナー手前のジャンプセクションエンドで勢い余ったTAGOが、マシンをコントロール出来ずにセイジローを道ずれにバンクまで引っ張っていって・・・あわや場外乱闘になってしまうかと!! あっぶねぇー! 何とかバンクでとどまって、張本人のTAGOは気にせずそのままリスタートして、セイジローは心的ダメージ大きく?なかなかスタート出来ずに落ち着きを取り戻す。

 ノービスのトップはもちろんセロー冨田で7番手スタート。しかし、2番手菅原との差は6秒差ほどでそんなに十分なアドバンテージではない!どうなるか?

 EXのトップKATOHと2番手加藤との差は5秒ほど、3番手小塩との差は8秒ほど。しかしまだまだ序盤戦。どんな展開になるのでしょう

 ミドルの長谷川がHASUの追撃を許さず逃げ切り体制。TAGOは少しづつ遅れ始める。セロー冨田がノービスのトップで、菅原の背後には高橋が詰め始めピッタリとなった。高橋がこのバトルを制することが出来るのか?

 時間は5分になろうというところ、勢いの良い長谷川だったが最終コーナーのインでいきなりストップ!? なんで? しかし、すぐにリカバリーして2番手HASUに詰められたものの順位は入れ替わらずにそのままトップをキープ。難を逃れた。

そして9分を越えて6周目の最終コーナー入り口で、、、今度は2番手HASUがフロント取られて??転倒。リカバリーも出来ずに涙をのんだ。

 ラストラップに入ってKATOHと2番手加藤との差は12秒ほどで、3番手小塩との差も同じぐらい。ミドルのトップ長谷川はHASUの追い上げも無くなり余裕のラストラップとなった。これでヒート1の借りをキッチリと返した。ノービスはヒート1に引き続きセロー冨田が踏ん張ってトップを死守。そして2番手争いは、高橋が諦めずに菅原を攻めきって何とかパスして富田に続いて2位をGET。イカサマライダーズMXのワンツーという結果でフィニッシュとなった。

 EXは1の2で加藤が総合優勝をGET。ミドルクラスは2の2でTAGOが優勝、長谷川は4の1で1ポイント差で涙をのんだ。次回はピンピンで・・・期待しています。ノービスはピンピンでセロー冨田。2の3で65歳菅原が2位でフィニッシュ。素晴らしい(^_-)-☆

 「今日のヒーロー」は、ママ一人で息子と一緒に日がな一日をモトクロス三昧で楽しんで戴いた #23折登ママ さんに差し上げました。お試しではありましたが、しっかりとした走りはさすがモトクロス一家という印象です。これからも家族で楽しんで、周りの多くの方々にモトクロスの
楽しさを感染させてください。よろしくお願いいたします。 m(__)m

 

 



 

 

【ライツ スーパーエキスパート & エキスパート & ジュニア】
 
ヒート1
 クニちゃん、高橋、田崎が飛び出した。SEのJ1が呑みこまれた・・・が、追いあがって来てオープニングラップは3番手でクリアし、クニちゃんを追いかける。予選の走りとはちょっと違う感じ・・・クニちゃんに騙された感がある・・・うっ、、やられた。

 ジュニアのトップはたいたんマンで、手塚、白井、谷口と続く。この4台も大混戦になりそうな感じ。EXの2番手高橋が少し遅れて田崎がつける。そして4位のバトルはオヤカタと中山で、中山の勢いが少し優っていそうな感じ。

 逃げるクニちゃん、何とか前に出たいJ1。この2台のバトルが続く。このトップから6秒ほど離れて高橋がつけて、田崎がその7秒ほど後ろ。4周目に入ってオヤカタをパスした中山が田崎を追い込むことが出来るのか?

 6周目に入ってJ1がトップに立ってそのまま逃げ切って行きたいところ・・・。高橋が10秒ほど後ろで、8秒ほど遅れて田崎で中山が田崎にピッタリ。そして、オヤカタを挟んでジュニアのたいたんマンがつけて、ジュニアの2番手争いは白井と手塚のバトル。こちらも抜きつ抜かれつの白熱バトルが続いていて、4周目には手塚が前に出たものの、この周で再度白井が前に出てたいたんマンを追いかける。

 9分を経過しSEJ1はしっかりとトップをキープしているものの・・・EX クニちゃんは離されずにピタリとついていて、勢いがある!ジュニアのトップたいたんマンの後ろには白井が詰め寄って来ていてこちらも良い感じのバトル。

 いよいよラスト2周の大詰めに突入。と、なったところで・・・、どこでJ1がミスったのか?クニちゃんが再びトップに立っている!? 高橋は2番手を死守して、後半に強い田崎がラストスパート、中山が少し離されて4番手。そしてジュニアのトップも白井に変わってたいたんマンが追いかける。手塚は5秒ほど遅れて3番手につける。

 ラストラップも順位はそのまま変わらずにチェッカーとなった。SEのJ1、EXのクニちゃんの大健闘。このまま引き下がれないヒート2に期待しましょう!!

 


 ヒート2
 昼休みに散水がなされて、部分的に出てくるスリッピーな路面。この路面に上手く対応できないと大きく順位を落とすことになりそう!!

ヒート2の高橋!飛び出して逃げ切れるのか? さすがのクニちゃん!今日のコンディションは抜群のようですね\(^o^)/そしてJ1もしっかりと3番手につけて、田崎が総合4番手でクラス3番手。ジュニアのトップ争いを演じたたいたんマンと白井がその後ろにつけてこのヒートも熱くなりそうなジュニアのトップ争い。

 高橋がレースを引っ張りヒート1の覇者クニちゃん、J1が追随し田崎が追いすがって、中盤にジュニアの白井とたいたんマンが居座る展開。こうやって見るとみんなEXのひとくくりでもいけたような・・・!!(>_<)

 3周目の最終コーナーの立ち上がりで少し振られた高橋をすかさず抜き去ってトップへ浮上。さらにその後ろにいたJ1は次のRの大きな1コーナーで上手くインに割って入って2番手に。

 抜け出すとクニちゃん、はえぇー! J1は、パスできても引き離せないスピード! 高橋が少し遅れて、川口が3番手に上がって来て、その後ろにジュニアのトップ白井がつける。たいたんマンの再度の追い上げに期待したいところだが、、、

 中盤。J1と高橋の差は10秒ほど、3番手川口も10秒差ほど。その後ろにはジュニアの白井が来るが田崎がピタリとつけて意地を魅せられるか?

 6周目に田崎は白井をパスして川口を追いかける。たいたんマンが5周目にミスって順位を下げて予選から好調だった谷口が2番手に浮上。ここで、男谷口後半の追い上げを魅せてもらいたい・・・のですが?

 9分を回って残り2周の勝負に。J1がSEの意地を魅せてくれて!?クニちゃんを抑えてトップに立った。高橋は遅れ始めるが、2番手をキープ。3番手の川口が終盤にさらに加速ターボのスイッチを入れられるかどうか? ジュニアのトップ争いは10秒ほどの開きがあって、白井のヒート1からの走りは安定感もあって谷口の追い上げもここまでか?

 トップに立ったJ1は、予選のぶっちぎりの速さを魅せつけてのゴールを飾れなかったものの、しっかりと総合2の1でフィニッシュして、実質総合トップでヒート2を終えることが出来た。クニちゃんはピンピンでの総合優勝を果たし、2位は2の2で高橋で3位は3の4で田崎がGET。

 

 

【ライツ ミドル & ノービス 】
 
ヒート1
 うぉ! 木村が突っ込んだ! 2番手工藤、3番手にサーキットのオカミが続く。そして高田、加藤、のミドル勢の後ろにウグイスパンマンとジャマ―のノービスが食い込んでいるではありませんかぁぁ ノービスの二人がどこまで踏ん張るのか?

 2周目に入って勢いのあった工藤が6コーナーの突っ込みで転倒を喫してしまって一歩後退・・・残念。木村とサーキットのオカミがバトルになって加藤がその後ろ、そしてノービスウグイスパンマンとジャマ―の快進撃。その後ろには腰痛の鬼田ミドル、2番平木、島村、工藤、高田と繋がる。中盤戦からの追い上げなるかどうか?

 トップの3台はミドルクラス。サーキットのオカミがヘタレずに2番手キープ出来るか否か?ノービスの二人を挟んで平木、島村、鬼田ミドルがどう戦うか?工藤も転倒からの追い上げを見せながらも最終コーナーでまたもや転倒。ちょっとこのヒートはリズムに乗れない・・・。

 木村とオカミの差は2秒ほど、そして3番手の加藤は背中がしっかりと見える4秒ほどの差。その後ろ、ノービスらしからぬポジションに居たウグイスパンマンが8コーナーの立ち上がりジャンプで転倒を喫してしまって一歩後退。変わって島村が上がって4番手を走行。島村の一発逆転なるかどうか??

 6分を越えて上位の順位は、ツボに入って安定してしまった。大きな仕掛けか、ミスでも起きない限りは、そのままチェッカーとなりそうな平穏なレース展開に・・・。3番手の加藤はちょっと遅れ始め、島村、平木が追い上げてくる。ノービスのトップはジャマ―だがウグイスパンマンとの差は10秒ほどになって追いつきそう(^O^)/

 時間は9分になろうというところ木村が逃げてサーキットのオカミが少しタレ気味?加藤も遅れて島村が加藤にはりつき平木もピッタリ。ジャマ―はウグイスパンマンを抑えて前でフィニッシュ出来るかどうか?

 ラスト2周に入ってノービス ジャマ―が7コーナーのヘアピンで転倒!!そしてウグイスパンマンが抜いて再びトップ。木村は逃げてサーキットのオカミがプレッシャーを懸けるほどの間隔にはなって無い。そして3位争いは加藤、島村、平木の三つ巴でラストラップへ・・・・

 結果最終も順位の入れ替えは無くそのままの順位でフィニッシュとなった。ヒート2ではもっと面白くなることを期待しましょう!!


ヒート2
 ヒート1ではスタートに失敗して最後尾からの追い上げで4位に入った島村が今度はトップで2コーナーへ。このまま逃げ切るのか?それとも加藤、木村、サーキットのオカミにしてやられるのか??

 エキスパート・ジュニアの走りで飛びきらなかった散水の跡が各部に若干残っておりそれが以外に滑る。気を付けないとね! 

 ヒート1の終盤の追い上げでイメージよくヒート2に繋がって来ている島村。2周目も勢いよく加藤を引き離し4秒ほどの差をつけて快進撃。そして加藤も木村に4秒ほどの差をつけて逃げている。木村もオカミもこのままでは上位に名を残すことが出来ませんぜ!

 島村がジワジワと逃げ始め、2位以下を引き離す。遅れまいと必死に食らいつく加藤も9秒ほどの差。そして木村もサーキットのオカミもヒート1でのバトルをそのまま再現しているかの情景が流れている。その背後から平木がしっかりと狙っている。最近平木はラスト2周で勝負をかける事が多い!!

 中盤、終盤戦と順位の入れ替わりが少なく小康状態が続く。ノービスのトップはヒート1でしくじったウグイスパンマンが今回はミスを最小限にしながら闘う。ちょっと危なげな走りだけれど・・・

 ラスト2周に入ってトップ4の間隔は依然詰まらず、そのままでフィニッシュを迎えそうな感じ。ワンツーは多分安泰!しかし激しくなってきたのは3番手争いの木村、オカミ、平木の三つ巴。この勝負は最終までもつれ、疲れたオカミを最終手前で抜き去り4位に上がった平木は、最終コーナーで木村に仕掛けるも一歩及ばず1馬身差で残念フィニッシュとなった。

 総合結果は、木村佳太が1の3で2位に2ポイント差で優勝。島村は4の1のために木村に一歩及ばなかった。残念。加藤が3の2で総合3位。スタート出ちゃえば加藤にも勝利の女神が降りてきたのに・・・もちろんサーキットのオカミにもね (^_-)-☆