Photo by  ka-c 
 
GOPRO KATOH

Reported by mori
株式会社 ウエストウッド井原商会   ウエストポイント         T.E.Sports                    KAMIKAZE Sports        ペイントマジックヤマ  ガエルネ  ステーキケンタス           
 
ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 2月 2日 ■LITES ■MINIMOTO
会場 : MXV スーパーエキスパート スーパーエキスパート ガチクラス(PDF)
コンディション:ドライ   エキスパート エキスパート
朝ウェット 昼ドライ ジュニア ジュニア
ミドル ミドル
ノービス ノービス
ビギナー ビギナー
ポイントランキング ■ライツクラス ■ミニモトクラス ■男子総合
■女子総合 ■ チーム ランキング ■メーカー別
       
 今年もよろしくお願いいたします。キックオフも多くの参加者にご来場いただき感謝です。どのクラスも気持ちの入った良いレースでした。楽しめていただけましたでしょうか?怪我された方、お早目の復帰お待ちしております。参加できなかった方々、次回是非参加ください。お試しヒーローズは楽しめましたか?次回はしっかりと準備して、ノーマルエントリーを期待しています。 まずは超速で#76@佐藤さんに撮影戴いたGOPRO画像をアップします。ご覧ください。佐藤さんありがとう!!\(^o^)/感謝感謝 m(_ _)m
20140202 HERO'S大人Ver R-1 LITES Exp Qualify
http://youtu.be/RmgjFgf3SFE
20140202 HERO'S大人Ver R-1 LITES Jr Qualify
http://youtu.be/XVXSvJ0EfRk
20140202 HERO'S大人Ver R-1 LITES Mid Qualify
http://youtu.be/KVsjdheAl0g
20140202 HERO'S大人Ver R-1 LITES Nor Qualify
http://youtu.be/FWSP9VTc6jI
20140202 HERO'S大人Ver R-1 MINI Exp/Jr/Mid Qualify
http://youtu.be/tSKSDZs60Qk
20140202 HERO'S大人Ver R-1 MINI Nor Qualify
http://youtu.be/3TMjYsdZfzk
20140202 HERO'S大人Ver R-1 LITES Exp/SE HEAT1
http://youtu.be/5sPzmNiMzjM
20140202 HERO'S大人Ver R-1 LITES Jr HEAT1
http://youtu.be/H3rwlQhEzZ4
20140202 HERO'S大人Ver R-1 MINI Exp/Jr HEAT1
http://youtu.be/l1c-Z3uAtk8
20140202 HERO'S大人Ver R-1 MINI Mid HEAT1
http://youtu.be/8vgctkyrmUY
20140202 HERO'S大人Ver R-1 MINI Nor HEAT1(1)
http://youtu.be/64RDYOUrn6k
20140202 HERO'S大人Ver R-1 MINI Nor HEAT1(2)
http://youtu.be/BPYDAcAPURQ
20140202 HERO'S大人Ver R-1 LITES Exp/SE HEAT2
http://youtu.be/y2-bE-taoTs
20140202 HERO'S大人Ver R-1 LITES Nor HEAT2
http://youtu.be/4TbVjCcfScc
20140202 HERO'S大人Ver R-1 MINI Exp/Jr HEAT2
http://youtu.be/V0D6XfBmsik
20140202 HERO'S大人Ver R-1 MINI Mid HEAT2
http://youtu.be/wCHUaJgmlEE
20140202 HERO'S大人Ver R-1 MINI Nor HEAT2
http://youtu.be/BmbpXeVD934
20140202 HERO'S大人Ver R-1 GACHI Qualify A
http://youtu.be/o-H1a09nCzg
20140202 HERO'S大人Ver R-1 GACHI A
http://youtu.be/XuJyUByRgrY
20140202 HERO'S大人Ver R-1 GACHI B
http://youtu.be/BCZbh5QAqRk
 
 

【ガチクラス】
 予選を勝ち抜いた6台×6台の12台。

 ktが決勝不参加になったので、トップは当然HIROが逃げる形。そこにエキスパート軍団がどう絡んでいくのか???

 HIROが飛び出し、4秒ほど遅れてチバリクが続き、米蔵、クニちゃん、J1。

 表彰は上位3台。ボーダーラインはクニちゃんかJ1。小島は真ん中ほどで撮影に励んでくれてます。

 3周目に入ってJ1がクニちゃんの前に出て4番手に。HIRO、チバリク、米蔵、J1となって中盤に突入。このまま終わってしまうのか?J1がなかなか上がって来ないぞぉ~。

 HIROがドンと抜け出し、2番手争いにチバリクが抜け切れずに米蔵とJ1の三つ巴になってきた。残り2周に入って逃げる米蔵追いかけるJ1・・・。ラストラップに入ってもその差は埋められず、米蔵が3位をしっかりとキープしチェッカーとなった。


【ミニモト エキスパート & ジュニア】
 
ヒート1
 ジュニアのペヤングGOROがトップに立った。野澤、マンセル、KATOH、長谷川。序盤から激しく順位が入れ替わる。ペヤングの後ろにマンセルがつけて来て野澤、長谷川、HASUと続き、山崎、森が追いかける展開。

 エキスパートの佐藤とKATOHが撮影をしながら後方から追いあがってきて、マンセルが間に挟まれジュニアのトップ。ペヤングが2番手で野澤を捉えた長谷川、山崎の勢いが加速する。

 ジュニアのマンセルが抜け出した感じでペヤングを捉えた長谷川と上がってきた山崎、そして野澤が少しづつ遅れ始め、3コーナーで森がHASUをパスして6位に上がってさらに攻め続ける。

 ジュニアのトップマンセルから8秒ほど遅れたペヤング。そして長谷川が4秒遅れて山崎が背後に迫ってきた。そして遅れて森もアクセル全開!

 6周目のフープスで山崎がバタつきながらかろうじて長谷川の前に出て3番手に浮上し、ペヤングを追いかける。

 佐藤もKATOHも7周目にはしっかりとトップに抜け出し、マンセルが総合3番手でジュニアのトップ。その後ろ15秒ほど離れてペヤングで山崎、森が2番手争奪戦に加わってきた。

 8周目には山崎が2番手に上がって先行するマンセルの背中を追いかける。さらに次の周には森もペヤングをパスして3位に浮上し、レースの大詰めでジュニアの2位争奪戦が激しくなりそうだ!!

 エキスパートのトップは佐藤が守ってKATOHが続く。そしてマンセルがジュニアのトップで前半に築いたアドバンテージを有効に使って最終ラップに入っていく。注目なのは2位のバトル。逃げる山崎に追いついた森がどこで攻撃を仕掛けるのか??

 最終ラップに入ってもミスなくスピードを維持した山崎が逃げ切ってゴールを駆け抜けた。ヒート2はさらに熱くなる事を期待したいですね!


ヒート2
 ヒート1の競り合いで勢いがある森がトップに躍り出て山崎、マンセル、HASUが続く。HASUも随分と上達してきました!ペヤングGOROが遅れを取った、どうしたペヤング。

 2番手山崎もヒート1での追い上げそのままこのヒートも調子は上向き、スピードはマズマズ。 一方ヒート1トップのマンセルが波に乗れないようだぞ!

 ジュニアの森vs山崎の後方3秒ほどに長谷川が迫って来ている。中盤の追い込みがあるのか?どうか?

 森がトップ、山崎2番手で5秒ほど後方から長谷川が追いかける。6周目の最終コーナーで山崎は森のインに滑り込んでトップに浮上。時間的には折り返しだが、森の復活なるかどうか?

 山崎、森に続いて、マンセル、長谷川が等間隔の4秒差。8分半を過ぎてトップ山崎に森が再度近づいて、さらにマンセルが追い込んできて三つ巴に・・・。

 ラストラップに入ってエキスパートのトップはKATOHの転倒によって佐藤が一人旅。その後ろにはジュニアのトップ争いが激しさを増す。逃げる山崎、追う森、さらにヒート1を制したマンセルがラストスパート!!

 結果順位は変わらず死力を尽くして逃げ切った山崎、森がワンツーフィニッシュ。これによって山崎が2の1で優勝を果たし、1の3でまとめたマンセルが2番手、3番手に森となった。 楽しいバトルでした。ありがとうございます。



 

【ミニモト ミドル 】
 
ヒート1
 OKDがトップでオヤカタ、BODYが追いかけ、TAGO、セイジロ、sugaP、高橋、yuka、いまだ、オオサワの順。

 OKDがドンドン逃げて2番手オヤカタを引き離す。オヤカタは8秒遅れ、BODYは3秒ほど遅れる。TAGO、高橋が続きセイジロが6番手125でどこまで上がっていけるのか?
 
 オヤカタが徐々に遅れてBODYの後ろには高橋が上がって、TAGOが一歩後退。さらにセイジロもTAGOをパスして5番手に。

 2番手オヤカタのペースがなかなか上がらない。そして3番手争いの三つ巴はBODYを捉えた高橋とセイジロが8周目にプレッシャーをかけはじめ、セイジローが高橋、BODY2台をパスして、3位に浮上。

 更にセイジローは勢い止まらずオヤカタにも追いついた。次の9周目にはオヤカタをパスしてトップOKDを6秒後方から追いかける。

 迎えたラストラップ。6秒の差詰めてOKDに最後のプレシャーをかけることが出来るのか?3位争いでもガチなバトルは終わらない。結果OKDがスタートから逃げきってそのままチェッカーを受け。セイジローオヤカタ、高橋の順となった。

 

ヒート2
 飛び出したのはBODY。ヒート1の我慢のレースから一転して視界の開けたレース展開。オヤカタ、高橋、OKDが続いて、ヒート1の覇者OKDがどこまで追い上がって来れるのかが楽しみです。

 オヤカタは序盤からBODYに積極的に仕掛けていく。そして、今日の高橋も良い感じでスピードに乗れているので、期待大かもしれません。\(^o^)/

 トップ争いに5台がひしめく展開。見ている方はこの数珠つなぎの5つ巴は緊張感があってとてもオモシロイ。(やってる方はキツイでしょうがね)

 2番手オヤカタは、BODY後ろでラインをインとアウトにフリフリしながらそのチャンスを伺い仕掛ける手を緩めない。そうこうしているうちに真ん中6周目に突入し、ヒート1の覇者OKDが2コーナーで転倒を喫して外れて、セイジローはオヤカタの後ろにつけて2番を狙う。

 7周目に入るフープスあけの最終コーナーでBODYのインをさしこんでトップに躍り出たオヤカタ! 素晴らしいじゃないですか!? そして次の8周目にはセイジローもフープスでBODYに並んで最終コーナーに突入。そのまま並んで一歩も譲らず一緒に立ち上がってアウトにハラミながらもコースいっぱいいっぱいを使って何とかパスに成功。トップオヤカタを追いかける。

 残り時間も少なくなってオヤカタはセイジローを抑え込めるか?3番手争いのBODYもスピードに乗っている高橋を抑えられるのか?

 ラストラップに突入し勝負の行方は神のみぞ知る。\(^o^)/ 勝負に出たセイジローは3コーナーでオヤカタのインに割り込みトップに浮上。このままレースが終わってしまうだろうと誰もが思った最終コーナー。 今日はセイジローのパッシングポイントだったはずなの最終コーナーで、最後の最後に気を抜いでポッカリ空けてしまったインを、見事に差し込み、こじ開けて再度トップに立ってそのままチェッカーとなった。

 まるでオリンピックの一幕を見ているかのような、諦めない美しく気持ちの入った感動を呼び起させてくれました。オヤカタ感動をありがとう!!

 3の1でオヤカタがトップ。2の2でセイジローが2位。3位はOKDが1の5で入った。


 
 
【ミニモト ノービス 】

 
ヒート1
 今回はお試しヒーローズの2台を含めて市販車がいっぱいのレースになりました。ご参加ありがとうございます。

 まずはTTR250を駆るMICYU007が危なげな走りでトップに出た。そしてセロー冨田がつけて3番手にまるふく。4番手に對馬がきて麻耶、セルと続く。麻耶さんのスピードは回を増すごとに上がってきているように思うのですが・・・気のせいですかね?

 トップMICYU007が逃げる。2番手まるふくはしっかりとトップMICYU007につけて、セロー冨田もこれに絡んで三つ巴の様子。序盤戦はこの3台でひしめき合うも順位は変わらず中盤戦に・・・

 7周目の3コーナーでセロー冨田は、ギアミスをして立ち上がりでスピードの乗らないまるふくをアウトからパスして2番手に浮上。

 ラスト2周に入る最終コーナーでまるふくはセロー冨田をパスして再度2番手に浮上しMICYU007を追いかける。

 バックマーカーを抱えながらトップMICYU007はスピードを抑えることなく逃げ切ることが出来るのか?1コーナー、スネークと何とか前に出ようとMICYU007 を追い回す。しかしキッカケもなくバックストレートからのS字に突っ込む。まるふくはこの最後のチャンスを何とか物にするためS字で突っ込んでフープス終わりでバランスを崩しながらも最終コーナーで堪え切れずに転倒を喫し、MICYU007はそのまま逃げ切ってトップでチェッカー。2番手にセロー冨田が入った。

 まるふくさんのこの頑張りは素晴らしかったです。いつものまるふくさんよりハイパーまるふくになって居ました。怪我を早くなおしてまた元気に走り回って頂きたいと思います。


ヒート2
 このヒートもMICYU007がトップでオープニングを制してセロー冨田が2番手。まるふくが不参加で對馬が3番手、麻耶、セルと続く。

 2周目に入って富田がトップに立ってこのまま逃げていきそうな感じ・・・しかし、MICYU007はちょっと不安なライディングで、今にもコーナーから飛び出しそうな勢いを見せながらセロー冨田を追いかける。

 このまま逃げ切りたいセロー冨田はフープスでリズムを崩して転倒を喫し、再度MICYU007がトップに返り咲く。セロー冨田はリカバリーして追い上げモードでなかなか見えてこない敵を追いかける。 もしもチャンスがあるならその時のためにしっかりと走っていることが必然で、走っていないとチャンスを掴みとることも出来ない。セロー冨田は必死にMICYU007を追いかける。

 7周目に入ったS字コーナーでナント!トップMICYU007がバックストレートエンドでコーナーリングをミスって転倒。これで2番手セロー冨田がトップに返り咲いて、3番手對馬も2番手に浮上。

 セロー冨田は決して安全ではないアドバンテージをもらってひたすら逃げる。しかし、ガッツむき出しのMICYU007はその激しいライディングでドンドンと追い上がって来た。

 迎えた最終ラップ。セロー冨田を捉えたMICYU007は2コーナーで富田のインをさしてトップに返り咲きそのまま逃げ切ってチェッカーを受けた。ピンピンの総合優勝はMICYU007で随分と前に悔しい思いをして怪我して帰ったリベンジを華々しい優勝で飾って終われた。この大会は次回の意欲へとつなげてもらいたいです。2位に2の2でセロー冨田で次回はテッペンに立ってもらいたいですね\(^o^)/


 

 

【ライツ スーパーエキスパート & エキスパート】
 
ヒート1
 逃げだしたのは IBのHIRO、しかしktも余裕をのぞかせながら後ろからウォッチ。小島、クニちゃん、米蔵、小池、そしてチバリク。

 飲み込まれてしまったもののチバリクの追いあがりを期待したいところ。

 ktは3周目に入ってしっかりと元IAの威厳を見せつけながら、トップに躍り出てHIROとの差を広げ始める。

 一方、エキスパートのトップは小島で2番手米蔵との差は5秒ほど。そして、4秒ほど後ろにはクニちゃんとJ1が迫っていて小池も野崎もピッタリと貼りついている。まだまだ中盤戦の攻防が面白くなりそうな展開。

 5周目に入って2コーナーでJ1がクニちゃんをパスして米蔵を追いかける。5分を経過しJ1と米蔵の差はチバリクを挟みながら7秒ほどの差。

 米蔵に襲い掛かるチバリク。なかなか前に出してもらえない。その攻防に加わろうとヒタヒタと迫ってきたのがJ1。周ごとに1秒ほどづつ追い上がって来て良い感じ

 トップktは、若いHIROの追い込みに呑まれてしまうのか・・・ちょっとづつ遅れてきたような!?いやいやHIROがペースアップしたのか?(^O^)/

 チバリクは10周目に入ったフィニッシュ後の最終ジャンプでようやく米蔵をパス。残り時間が少なくなったが小島を追いかける。そして見どころは米蔵がJ1を抑え込めるかどうか?

 スーパーEXのトップKtは盤石なレース展開でその存在をしっかりと見せつけて余裕のチェッカー。エキスパートのトップもスタートtoフィニッシュで小島が2位以下を引き離してのチェッカーとなった。2位のバトルは米蔵がJ1の追撃をしっかりと抑え込んでヒート1をものにした。ヒート2でもこの二人のHOTなバトルが見られるのか?

 


 ヒート2
 スタートでしくじったkt。そしてトップはHIROがしっかりと前に出て、2番手にチバリク。エキスパートのトップは気合を入れなおした野崎が450のパワーを活かしてトップに躍り出る。小池、小島、クニちゃん、J1、米蔵とちょっとオモシロイ追い上げに期待できそうな展開か??

 野崎は2周目までトップをキープし、ヒート1の覇者小島が3周目には小池、野崎をパスしてトップに浮上。安定感のある小島はこのまま逃げ切ってしまうのか?

 その後、野崎と小池はの元気が無くなってジワジワと追い下がってJ1がヒート1に引き続き追い上がりを魅せてきて、さらにその後ろからktが怒涛の追いあがり。

 ヒート1に引き続き逃げる小島。それを追いかけるJ1、小池。7周目に入った3コーナーの立ち上がり・・小島が転倒。すぐさまリカバリーするもクニちゃんの後ろ。8周目、9周目とドンドン追いあがってこのままトップJ1に絡んでいきそうだ!!

 しかし、小島の追い上げもここまで。スネークで2度目の転倒を喫して万事休す。

 HIROはトップ激走し2番手チバリクとの差もドンドン開いてIBらしい走り。ktの怒涛の追い上げはHIROまでは届かずラスト2周の最終フープスでチバリクをパスして2位までには上がってきた。(さすが元IAの走り!素晴らしい) 

 エキスパートはJ1が中盤以降小池を封じ込めてトップをキープし、そのままチェッカー。3番手クニちゃん、4番手に野崎が入った。

 総合はスーパーエキスパートが2の1でHIROが優勝。エキスパートは小島の2度の転倒によって確実に走りきったJ1が3の1で優勝。小島は1の5で2位に入った。
 

 

【ライツ ジュニア】
 
ヒート1
 廣瀬がスタートで出た!!・・・と思いきや、2コーナーから最初にセンタージャンプを飛んできたのは#37の山。高橋、オヤカタ、渡邊、マッキー、田崎が続く。

 ヒート1で高橋がトップに立つのはイメージと違うのだが・・・しかし、今日はピンピン狙いか!? 2番手山の追い下がりが無いレース展開を期待したいが・・・どうなることでしょうか?
 
 3周目に入って高橋と山との差は5秒ほどに広がってちょっと遅れてきたがまだイケてます\(^o^)/。渡邊、オヤカタ、マッキー、田崎の追撃もまだまだ勢いがある。

 5周目、渡邊の追撃に屈した山はマッキーにもパスされ4位に後退。トップ3は高橋、渡邊、マッキー。

 高橋が逃げて渡邊は7秒差。そしてマッキーがピッタリ貼りついて、山が4番手をキープし5番手争いはオヤカタと田崎がガチなバトルを展開中。

 8周目に入って2位争奪も絶賛バトル中で、4位争奪も三つ巴のガチンコバトル。そして田崎がオヤカタと疲れの見えてきた山をパスして4番手に上がってマッキーを追いかける。

 ラスト2周に入って渡邊vsマッキーの5秒ほど後方に田崎が近づき三つ巴になりそうな2番手争い。

 トップ高橋はオープニングからしっかりと引き離してのチェッカーとなり、渡邊は2位を死守し、マッキーは後半の追い上げに失速。田崎も一歩及ばずヒート2に賭ける。
 


ヒート2
 田崎がヒート1の勢いそのままオープニングを制し、高林、高橋、山、オヤカタ、廣瀬と続く。今日の廣瀬はスタート、調子悪いですねぇ・・・(>_<)まあこんな時もありますよね・・・。山が4番手で今日は良い滑り出し。

 トップ2台でガチバトルが始まった。 高林の粘っこい突っ込みに田崎 抑えきれるか!?コーナーごとに高林は田崎をプッシュ。3番手の高橋はヒート1を制した勢いをこのヒート2でも魅せられるのか?背中には渡邊と山を抱えて前半を戦います。

 中盤戦は熱く突っ込み合うもなかなか突破口を見つけられずに順位は小康状態。

 5分半を過ぎて7周目。高林は4コーナーからのスネークでインをさし込んで綺麗にパッシング。トップに躍り出た。そして3番手争いは田崎から6秒ほど遅れて高橋と渡邊のバトルがガッツリと展開。その後ろの山は少しづつ遅れ始めたか??
 
 高林は少しづつ田崎を引き離すが、後半の体力的には田崎も高橋もまだ十分に狙っていけるはず\(^o^)/ ラスト2周に入って高林の勢いは衰えずトップを爆走。そして田崎は3秒ほどの遅れ。3番手の高橋は3コーナーでギアミスか?一瞬スピードが落ちてしまう・・・そこに渡邊がチャンスとばかりにスネークで突っ込んでくる・・・すると今度は渡邊が惜しくもエンスト(>_<) 高橋をつかみ損ねる。残念。

 ラストラップはそのまま順位変わらず高林、田崎、高橋 渡邊でチェッカーとなり、総合は1の3で高橋が取って、4の2で田崎が2位をGET。 SHOOT DOWNのワンツーフィニッシュとなった。


 

【ライツ ミドル 】
 
ヒート1
 手塚が出た、そしてケンゴ、3番手には谷口が久々上位に食い込んで来れそうなポシジョン。中山はSEのktの洗礼を受けてメキメキ上達して来ているニューフェース。どんな走りを魅せてくれるか楽しみです。5番手には高田、6番手にはサーキットのオカミがつける。
 
 手塚の走りは安定しているものの、まだまだアドバンテージとしては少なく、2番手ケンゴが追いすがって、3番手以降の追い上げがガッツリきそうな雰囲気を受ける。 メタボリックボレーが2周目に5番手に上がって来て谷口、中山、メタ、高田、オカミまではまだまだ射程圏内といったところか!!

 手塚、ケンゴが少しだけ逃げはじめ、3番手争い谷口、中山、高田の三つ巴になってきたか?サーキットのオカミの後ろには加藤が一つ上て来て工藤が8番手。

 7周目谷口が何とか踏ん張って中山を抑えて3番手をキープ、そして5番手高田が少し遅れ始めてしまう。

8周目に入ってこのところしっかりと競い合ったことの無かった谷口が緊張の糸がブッチと切れて一気に遅れ始め、中山が3番手に浮上。トップ手塚、ケンゴ、中山の差は4秒ほどの等間隔で流れて終盤戦へと突入していく。

 ラスト2周に入って中山が一気にケンゴとの差を詰めて1コーナーからツンツンと突っつき始める。1コーナー、スネーク、そしてS字とプッシュし続け、フープスでケンゴの前に出て2位でラストラップへ突入していく。そして4番手には2番平木がつけて、サーキットのオカミが5番手で駆け抜けて、背後に最後尾から追い上がって来た山崎がオカミを捉えるか??
 
 ラストラップも手塚はそのポジションをキープし続けこのヒートを制し、中山が2位でフィニッシュ、ケンゴ、平木と続いてオカミをパスして山崎が5位でフィニッシュ。手塚と中山のバトルはヒートでも見れるのか?どうか・・・!?



ヒート2
 
スタートで前に出たのはヒート1で不甲斐ないレースを見せた谷口。リベンジなるかどうか? そして手塚、中山が続く。手塚はスネークでしっかりとトップに躍り出て、このレースに集中していることを魅せてくれた。ヒートを揃えてスタートするのは難しいんですよ、ホントに!!

 オープニングは手塚、谷口、中山、工藤、加藤と続いて、工藤と加藤も上位に絡んでいきそうな勢いだ!!

 2周目に中山がミスって後退、谷口と工藤が2位を争い、トップ3は少し抜け出した。4番手に加藤がつけて、サーキットのオカミ、山崎が5位6位。山崎は追いあがっていけるのか?

 手塚が少し離し離し始めているか?谷口がブレーキングになっているのか?3番手工藤の突っ込みはそんなには激しく無いためか谷口の疲労の程度もMAXには至らないかもですね(^O^)

 4周目に入って3番手工藤を捉えた山崎はもう一つ順位を上げれるか?加藤とサーキットのオカミの背後に中山がジワジワと確実に順位を上げて来て、どこまで上がっていけるのか?見どころです。

 5周目も攻めの姿勢を崩さない山崎!しかぁーーし、3コーナーでまさかの転倒(^▽^;)。中盤でこの位置でのミスは、イタタタタタ。

 2位3位も小康状態。加藤をパスして4番手に上がってきた中山は、疲れの見え始めた3番手工藤にドンドンと迫って来て、その差は無くなってきた。さらにその前を行く谷口も同様に疲れを見せ始め追い下がって来ているようです。
 
 トップ手塚と谷口の差は5秒ほどでラスト2周に突入していく。この周に中山は、工藤をパスして3番手へ浮上。さらにその勢いを加速し、2番手谷口を1コーナーで捉えて2コーナーでパスしてトップ手塚を追いかける。

 しかし、その素晴らしい追い上げもここまで。手塚がピンピンで総合優勝を果たし、中山は2の2で2位につけた。谷口はヒート1の8位を帳消しする3位入賞を果たして総合でも3位をGETした。

 
 

【ライツ ノービス】
 
ヒート1
 オープニングは、高橋が逃げて島村、TAO、オッキーと続く。5番手椎名、まるふく、宇川、ジャマ―の追い込みも期待したいところ。

 2周目に入って島村をパスしたTAOがトップ高橋を追い込んでいく。3周目の3コーナーで宇川がストップし再スタート。

 TAOは高橋に追いついてタイミングを見計らう。3秒ほど離れて3番手島村が追いかけトップ3は少しづつ後続を引き離していっている。
 
 島村と4番手オッキーとの差は6秒ほどで5番手争いは椎名を捉えたまるふくとの一騎打ち。勢い的にはまるふくが上か・・!? 6周目に入ってまるふくが5位に上がって椎名が追いかける。

 中盤戦から後半戦に入っていく7周目。1位と2位の差はピタリと貼りついて2秒ほどでチャンスを伺う。そしてTAOと島村との差も6秒ほどで少しづつ遅れ始めた。

 続く8周目の3コーナーでトップ高橋がちょいミス。その隙を見逃さ無かったTAOはスルリとトップに躍り出て逃げ切りモードに突入。

 ラスト2周に入る10周目トップの前にはバックマーカーが現れ、順に影響するのか?しないのか?

 トップTAOはEDのテクニックを生かしつつ短期決戦のスプリントでもしっかりとその存在をアピールしてトップでチェッカーを受けた。高橋と島村のライディングも安定していたのでヒート2のTAOはそんなに楽な勝ち方は出来ないかもしれませんね??



ヒート2
 
ヒート1に続きTAOが気を吐く。高橋、島村が続いてオッキー、宇川、椎名、ジャマーと続く。まるふくさんは残念ながら怪我で欠場。

 3番手島村がヒート1よりも良いペース。トップ2台にくらいつく。TAOが先行するも高橋も負けていない。伏兵島村の動きに注目。

 5周目に入って島村は高橋の前に出て2位に。しかし、高橋の勢いは衰えず白熱した2位争奪戦を繰り返す。

 オッキーの背中を見つつ椎名も4位のバトル。さらにその後ろでも宇川とジャマ―のバトルが見れる。

 8分を越えてトップTAOはその差を開いていけるのか?島村と高橋のバトルも収束していってしまうのか?? 9周目に入って疲れが見えてきたのか?腰が痛いのか?TAOを捉えた島村がスネーク空けのインをついてTAOをパスしてトップに躍り出た。

 そして、次の10周目には再度同じスネークでTAOが仕掛けるも前には出れずに次のバックストレートでアウトからまくってS字コーナーをアウトから抜き去ってトップに躍り出た。

 ラストラップもTAOは、島村の追い込みを何とか凌いでトップでチェッカーを受けた。3番手に高橋が入った。総合はピンピンでTAO、2番手に島村、3番手に高橋が入った。上位陣はミドルでのイケますね!!