Report by sakumax 
Photo by Kashy
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■ROUND 1

開催日

:2月21日(日)

会 場 :MX408
天 候 :晴れ 
コンディション:改修部分やわらか・・
■リザルト

■ライツクラス

エキスパート
ジュニア
ミドル
ノービス


■ミニモトクラス

●スーパーエキスパート
エキスパート
ジュニア
ミドル
ノービス


■ポイントランキング
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■MYフォトグラフ 大会の写真が一杯です

パドック

MINI練習・予選

Lites練習・予選

ライツ エキスパート ヒート1
ライツ ジュニア ヒート1
ライツ ミドル ヒート1 
ライツ ノービス ヒート1

ミニモト SE・ エキスパート・ジュニア ヒート1
ミニモト ミドル・ノービス ヒート1

ライツ エキスパート ヒート2
ライツ ジュニア ヒート2
ライツ ミドル ヒート2 
ライツ ノービス ヒート2

ミニモト SE・ エキスパート・ジュニア ヒート2
ミニモト ミドル・ノービス ヒート2

表彰式

 

  久しぶりのアダルト、楽しんで頂けましたか? 初戦も多くのライダーに集まっていただき本当にありがとうございました。MX408はレイアウトが一部改修されすこし戸惑いを感じながらのキックオフとなりました。週頭からのシトシト雨と改修作業があいまって、コンディションとしてはマディでは無いのですが、やわらかな乾ききらない「ふわふわ」な感じでのレースとなりました。怪我をされた方はとても残念ですが、早く回復して次回こそ楽しんで頂きたいとおもいます。

 アンケートのご協力誠にありがとうございました。今後もいろいろな調査をする場合がございます。もう少し回収率を上げたいのでご協力お願い致します。

MX408アワード が始まりました。毎回の参加者特典です。なんと30%OFFで購入できるチャンスです!!レースで楽しんで、帰りにはウエストウッドに寄って次のレースに向けて消耗品をご購入。品数豊富でワクワクします。必要なアイテムを是非ご検討ください。行かれなかった方も通販で購入可能ですので、問い合わせてみてください。

【ミニモト スーパーエキスパート & エキスパート & ジュニア

ヒート1
オールショットは、#66山下 が決めた。2番手に#20森谷、3番手に#36山田レイナード、そして予選では圧倒的な速さを見せた#111笹島が4番手から追い上げる。#111笹島は、フープスであっさりと2番手に浮上すると、トップ#66山下を追いかける。レースは2周目に入り、#66山下と#111笹島はテールtoノーズ、そして#111笹島はフープス前で並びかけると見事にオーバーティクを決めてトップに浮上!#66山下はどこまで付いていくことができるのか?

  一方、3番手争いはエキスパートクラスのトップ争い、#20森谷がポジションキープしているが、背後には#36山田レイナードと#82バーニーが接近する。そのうしろ、6番手につけている#46須田がジュニアのトップだった。そしてレースは4周目、最終コーナーで#82バーニーが#36山田レイナードをパスし4番手に浮上。さらに#20森谷をロックオン。「イケル イケル〜」と声援が飛ぶ。
 そして7周目ついに、#82バーニーがフープス入口でオーバーティクに成功。作戦どおりのエキスパートのトップに立つ。レースは結局、エンジンをレブらせながらもアクセルを緩めることなく独走した#111笹島がトップでチュッカー。「バイクがオレについてこない(笑)とスーパーエキスパートらしいコメントをした。6位の#82バーニーがエキスパートのクラス優勝、そして5周目までジュニアのトップにいた須田は、そのままリタイアとなってしまう。良い走りをしていただけに残念。次に期待しよう。その代わりに上がったのが怪我から復帰2戦目の#251石塚だった。ようやく走りに柔らかさが戻ってきたので、今日は狙えそうな感じです。

ヒート2
ホールショットは#111笹島が決めた。2番手に#36山田 レイナード、3番手に#20森谷、そして#66山下は4番手、だが、すぐに#20森谷をパスすると立て続けに#36山田 レイナードも抜いて2番手に浮上。ここから#111笹島の追走することができるか?
 レースは2周目に入り、トップ笹島と2番手山下の差は徐々に開きはじめる。3番手の#36山田 レイナードに#20森谷、#55マルガリ〜、#82バーニーが接近。エキスパート勢は実力がほぼ同じレベルで、4台のバトルが面白い。そして4周目、#20森谷が、#36山田 レイナードをパスして3番手に。しかし、5周目には#82バーニーが#20森谷をパスして、エキスパートのトップに浮上した。一方、ジュニアはヒート1の勢いそのまま#251石塚が7番手でクラストップをキープしていた、・・・が、その背後には#47上村が接近。これは狙っているようだ!そして運命のファイナルラップ、1つ目の下りでサイドbyサイドとなった2台は、同時にエンスト!先にエンジンがかかったのは、#47上村の方だった!これで47上村がジュニアのトップに立つことに! レース結局、#111笹島が12秒ものリードを築いて独走でチュッカー。カゼで体調不良だったとは思えない見事な走りでピンピンの総合優勝を決めた。そして3位に入った#82バーニーがエキスパートのクラス優勝。そして1の1で総合もGETした。ジュニアは#47上村がヒート2を制したが、総合は1の2で、#251石塚が優勝となる。「ジュニアで1位は初めて」とコメントした。

 

【ミニモト ミドル & ノービス】

ヒート1 
ホールショットは最近ご無沙汰だった#274石塚パパが決めた(やっぱホームコースでは取らないとね!)。2番手にはライバルの#29井口が続く。そして#26野本、#329KATOHが3番手争いを展開する。一方、#666もりもりは、スタートはしたものの1本目V字下りでエンジンストップ。そのままエンジンはお休みzzzzz・・状態に。そしてオープンニングラップの混乱の中で、#26野本と#1渡邊“HERO”英雄が追い上げる。#29井口をそれぞれパスすると、#26野本が2番手、そして#1英雄が3番手に浮上した。レースは3周目に入り、トップの#274石塚パパは早くも11秒の大量リードを築いて独走。一方、1コーナー後の5連ジャンプで#29井口が#1英雄を抜き返す!しかし5周目にミスしたのか?再び#1英雄が前に出る。激しい三つ巴の2番手争いは見ている者をひきつける。
 一方、ノービスクラスは#329KATOHがトップ、昨年はトリッカーで熱い走りを見せたが、今年はモトクロッサーに乗り換えた。そしてガルルからエントリーの#93くみっこは、早くも周回遅れとなってしまったが、ヘルメットの中の瞳は真剣そのもの、、、硬直している体は見ている我々にも緊張感を与え、応援したくなるオーラをかもし出している。「がんばれ!くみっこ!」
そしてレースはファイナルラップ。ここまで独走していたトップ#274石塚パパが、乱れはじめる。すると、#26野本と#1英雄が急接近して、サイドbyサイドのバトルとなる!これは面白い。そして、10コーナーの立ち上がりでギヤを間違えた#274石塚パパが失速。これを見逃すはずもなく#26野本がトップに、そして#1英雄が2番手に浮上して、そのままチュッカー。大逆転で#26野本がヒート1を制した。「前がトップとは分からずに、うしろから来るライバル#1英雄にパスをされないように必死に逃げていた。」と語った。そして、ノービスは#329KATOHがコンスタントな走りを披露しクラス優勝となる。もっともっと速くなりそう

ヒート2 
ホールショットは#274石塚パパが、またしても決めた。2番手にライバル#29井口、そして#1英雄、#329KATOHと続いたが、#329KATOHは、エンストしてしまい6番手にポジションダウンする。
 レースは2周目に入り、トップ#274石塚パパは早くもリードを5秒に広げ逃げ始める。2番手29井口の背後には#1英雄と、#26野本が市販車バトルをくりひろげながら追い上げる。5周目、ついに#1英雄が#29井口をオーバーテイク!しかし6周目には#29井口がフープスで抜き返す!壮絶な2位争いを尻目に、トップの274石塚パパは淡々と逃げる。見ている人の大半は、ヒート1の再来を期待していたのだが・・・。一方ノービスは、5番手キープの329KATOHがクラストップ。そして6番手につけていた同じチームの#666もりもりがヒート1の悔しさを励みにしながら激走しクラス2位に付ける。マシントラブルか整備不良だったのかは?不明ですがね?ヒート2は快調に飛ばしていた。
ヒート2は結局、ミスすることなく逃げ切った#274石塚パパがヒート2を制す。そして、終わってみれば3の1で総合優勝をGET!ジュニアの#251石塚と、ナント!親子で「カツトシ(勝利)」してしまった(笑)。これで父もミドル卒業でダブルステップアップですね。そして、ノービスは、#329KATOHがクラス優勝で1の1で総合もGET。「モタードやってますが、今年はモトクロスをやりたいと思っています」とコメント。そして紅一点のガルルくみっこは転倒することなくコンスタントに両ヒートを走りきって感動のウルウルゴールでした。お疲れ様。表彰台では「初心者でもこんなに楽しめるレースがあるとは思いませんでした」と、嬉しそうにコメント。くみっこの涙の奮闘記は、ガルルに載るので是非ご購入ください。 

 

 

【ライツ エキスパート】

ヒート1
ホールショットは#85松本が決めた2番手に#396佐々木、3番手に#218星野と続く。#396佐々木は2コーナーで早くもトップを奪う。圧倒的なスピードを見せるレーシングチーム鷹の16才は、去年の最終戦もエキスパートで走ってヒート2は3位に入っていた。国際A級になる日も近いのだが、佐々木は賞典外のため、2番手争いが事実上のトップ争いとなる。レースは2周目に入り、2番手#218星野の背後に#85松本が猛然と追い上げる。4番手に#108トッチー、5番手に#77松口、そして#150J1が6番手で続く。3周目に入ると、トップ#396佐々木は、13秒リードして独走。2番手争いは、#218星野vs#85松本vs#108トッチーvs#77松口の4台の大混戦。そのうしろでは#150J1と#12小島が6番手争いを見せる。#12小島は4周目の1コーナーで#150 J1のインを突くと、オーバーティクを決めた、一方、#85松本はミスしたのか?4番手にポジションダウン。これで#218星野は楽になったか?と思われたが、ウデ上りがじわじわと進行していたのだった。そしてレースは7周目、アームパンプが限界に達した#218星野が止むなくポジションダウン。代わって#108トッチーが2番手に浮上!さらに#77松口が3番手に上がった。レースは結局、#396佐々木が43秒もの大量リードで逃げ切る。だが、賞典外のため、#108トッチーがヒート1を制す。2位に#77松口が入り、#218星野は3位でフィニッシュ。


ヒート2
 
ホールショットは#396佐々木が決めた。2番手には#12小島が付ける。さらに#108トッチー、#218星野、#85松本と続く。#85松本は早くも仕掛けると、#218星野をパスして、4番手に浮上した。レースは2周目に入り、早くも#396佐々木はリードを10秒に広げ、独走体制。注目は2番手争いへと移る。#12小島と#108トッチーがテールtoノーズの状態でバトルをくり広げていたが、10コーナーでオーバーティクを決めた#108トッチーが2番手に浮上!一方、抜かれた#12小島は3周目にミスしたのか、5番手までポジションダウンしてしまった。そして5周目、#218星野が#85松本を抜き返して、これで3番手に浮上。#85松本はレース後半にタレたのか、#77松口にもパスされてしまう。一方、8番手を走る#150 J1と、ヒート2はジュニアに出走した#228 シーさん のバトルはファイナルラップまで続いた。インを指すシーさん#228と、アウトからかぶせる#150 J1に、会場は大いに盛り上がった。レースは結局、#396佐々木が独走したが、賞典外のため、#108がヒート2を制し、ピンピンの総合をGET。「408は去年のヒーローズ以来です。 嫁の許可がないと走れない(笑)」とコメントしてくれた。パパになると何かと忙しいからね!とりあえず、間隙をぬって次回参加もお待ちしております。2位に入った#218星野が3の2で総合も2位となる。ジャンプが綺麗で目をひきましたね。

【ライツ ジュニア】

ヒート1
ホールショットは#11sakumaxが決めた?かと思ったらインからスルッと前に出た#314久保宮が奪う!#11sakumaxは2番手で続き、モトクロス小世界GPがランデブー走行。3番手に#52鈴木が付ける!予選をミドルで走り、1位となったため決勝はジュニアに昇格した。一方、#117藤原も予選2位でジュニアに昇格組。オープニングは上位変わらず、4位に#124小田、
#19ユニバーサルソルジャーK、#290 平山、#67パパイヤン、#132会長と続く。この辺は大混戦。pan>今年からNB参戦の#228 シーさんはスタートを意識して引いて10番手からポジションアップ!どこまで上がっていくか見もの!4周目には早くも5番手まで順位を上げてきた。3周目でトップ 久保宮と2位のsakumaxとの差は7秒ほどの差、5秒落ちで#52鈴木、そしてその5秒落ちぐらいで#124小田、それに#67パパイヤンが絡んでくるのか??久保宮はコンスタントに周回を消化し全く危なげない走り、その後ろの#11sakumaxは追い下がりか?仕事熱心な気質でレポートを優先して後ろからネタ拾いに徹しているのか? そしてレースは5周目に入り、ここまでトップ#314久保宮を追走していた#11sakumaxが痛恨のエンスト!洗車した際にグローブが濡れていたため、走行中に指が冷えていたためフラッチ切るタイミングが遅れる(笑)。これで#52鈴木が2番手に。そして6周目には追いあがってきた#228シーさんが2番手まで順位を上げてきた!しかしレースは結局、#314久保宮が逃げ切ってヒート1を制した。

ヒート2
ホールショットは私、#11sakumaxがGETする。ヒート2は会心の一撃が出た!が、2番手には#314久保宮が付け、早くもロックオン。#11sakumaxは必死に逃げるが、新しくなった連続ジャンプで#314久保宮がオーバーティクを決めてトップに浮上した。一方、3番手には#52鈴木、そして4番手にはスタートが良い#133野崎が付ける。#19ユニバーサルソルジャーKがヒート1のリベンジか?実力を発揮している。レースレースは2周目に入り、#19ユニバーサルソルジャー Kが#133野崎をパスして4番手にポジションアップ。ファイヤーEDでも好成績を出している#19ユニバーサルソルジャー Kがどこまで追い上げるのか、注目が集まる。レースは5周目に入り、#314久保宮と#11sakumaxの差は7秒差。チーム内バトルをくり広げていたが、徐々に#11sakumaxが離され始める。一方、3番手には#19ユニバーサルソルジャー K が浮上。実は予選で#19ユニバーサルソルジャー Kにパスされていた#11sakumaxは、ここから2番手キープの走りに切り替えた。後方の3番手争いも激化していて4番手の#52鈴木はユニバーサルソルジャー Kにテールtoノーズ、L−1から最終コーナーまでピッタリ!!Wエントリー#82バーニーはここで力尽きたのか勢いが無くなった?レースは結局、#314久保宮が余裕で逃げ切り得意の408でピンピンの総合優勝をGETした。#11sakumaxは賞典外のため、#19ユニバーサルソルジャー Kが2位。そして3位に入った#52鈴木が3の2で総合2位となった。お疲れさまでした!

 

【ライツ ミドル】>

ヒートヒート1 
ホールショットは#86新垣が決めた。2番手には#427潜水太郎、3番手に#54根本が続く。#101 DORA-ICHI は1コーナーでエンスト、#1渡邊“HERO”英雄もスタートで失敗で出遅れる。さらに、#36加藤は2つ目の上りでスタックしてしまう。一方、スタートは5〜6番手だった#66山下が、なんとフープスで2番手にジャンプアップしている!CRF150RUながら、フルサイズモトクロッサーを一台一台パスしていく。抜かれた#427潜水太郎はエンジンストールしてしまい、周回遅れとなっていった。 そしてレースは3周目、トップの#86新垣をロックオンした#66山下は、1つ目の上りでオーバーティクを決めてトップに浮上した。レースは4周目以降、#66山下が独走状態。2番手#86新垣も単独走行となり、注目は3番手争いに移る。#44ぴょん吉がポジションキープしていたが、ラスト2周目で#9高橋と#80井口が接近すると、立て続けにパスしていった。この2台スタートで埋もれていなかったら、2位争いでガチバトルが見れたのかも?レースは結局、#66山下が15秒もの大量リードを築いてヒート1を制す。「早めに勝負しました。新垣さんは昔から知っているのでムリやり前に出た。」とコメント。その#86新垣は「今年は関東戦にも出ようと思ってます。」とコメントした。7日の関東選手権キックオフ、頑張ってください。

ヒート2 

 ホールホールショットは#112坂本が決めた。前日練習で前転したダメージをものともせず?(痛みをみんなには見せたくないのか?)2番手に#45奥泉、3番手に#223堤と続く。一方、1コーナーでは#1英雄、#9高橋、#30成相、#62手塚が接触。だが4台とも再スタート出来て周りもほっとした。レースは2周目に入り、#112はトップをキープ(オープニングラップ賞GET)。しかし、150ccで後方から追い上げてきた#66山下にロックオンされているぞ!スタート5番手から着実にポジションを上げてきた#66山下は、フープスで並んでついにトップに浮上。#112坂本は#45奥泉にもパスされて3番手に下がった。レースは3周目に入り、阪神タイガースのジャージを身にまとった#427潜水太郎が追い上げ開始。最終コーナーで#112坂本をパスすると一気に3番手にポジションアップ。その背後には#86新垣も来ているぞ!そしてレースは6周目、ついに#427潜水太郎が#45奥泉をオーバーティクして2番手に。しかし、テールtoノーズで#86新垣も2位の座を狙っているぞ!2台の2位争いはファイナルラップまで続いていった。レースは結局、#66山下が10秒以上のリードを保ったままガッツポーズでチェッカー。次回はジュニアか?表彰台ではIRCタイヤで勝てたことをアピールし、さらには耐久性も結構良いっていう噂です。ランニングコストを抑えながら楽しむには良いのかもしれませんね。2位には前夜にゆったり館でゆったりした#427潜水太郎、そして3位#86新垣が入り総合2位となる。

 

 

【ライツ ノービス】

ヒート1
ホールショットは65歳#61柴田が決めた、と・・・思われたが、トップに出るのは#106ぽんた だった。2番手に#118フッキーが続き、3番手は#13山口、4番手は#25土橋、そして1コーナーでバランスをくずした#61柴田が5番手で付ける。レースは2周目に入り、#106ぽんた のリードは8秒に拡大。一方、#61柴田は9コーナーでミスしポジションを大きく下げてしまう。レースは3周目に入り、#106ぽんた のリードは10秒に広がり、独走開始。2番手#118フッキーの背後には#13山口をパスした#25土橋が接近する。そして後方からは#37菊池が追い上げ開始。5周目には#25土橋をパスした#37菊池が3番手に浮上するなど、2番手#118フッキーのテールに食らい付く。そしてレースは、ファイナルラップにはいると、#37菊池が#118フッキーをロックオン!フープス後の8コーナーでインを刺すとオーバーティクを決めた。レースは結局、序盤に築いたリードを保った#106ぽんたがトップでチェッカー。「予選でスタート失敗したので勝てなくてもホールショットは取りたかった。」とコメント。そして#37菊池は「JNCCに出ているがモトクロスは初めて」とのこと。今後も出てほしいですね。

 



ヒート2
ホールショットはヒート1に続き#106ぽんたが決めた。2番手には#259成田のおやじ、そして#118フッキー、#98高橋、#97K2 と続く。#37菊池は1コーナーでエンストしたが再スタート。2周目に入り、#118フッキーが2番手に浮上し、#107リトルガレージ千葉店主 けんさんも3番手に! 上位の3台は等間隔で周回していく。そしてレースは3周目、#13山口が4番手に浮上したが、レース後半にミスしたのか?ポジションダウンしていく。#259はスタート絶好調で「今日は行ける!!」って感じだったのですが・・・、さすがのノービスクラス、順位の予想も付けにくくヒート1の結果からは全く予想が出来ない展開。コースコンディションも回復しそこそこ楽しくバトルが展開されている模様。 そしてレースはファイナルラップへ。#106ぽんた の背後には#118フッキー が接近しロックオン!これは逆転を狙っているようだ。テールに食らいつく#118フッキー。だが無情にもレースは時間切れ。結局、#106ぽんた がヒート2も逃げ切りパーフェクトWinを決めた。「腕がパンパンで苦しかった。目一杯の走りでした。」とコメントしてくれました。次回はミドルでエントリーしてみてください。

 

 

 

今年の初戦はいかがでしたか?コース改修直後のやわらかい状態はちょっと難しかったようですね。怪我をされた方々についてはゆっくり直して、またの参加心よりお待ちしております。そして関東選手権を狙って予備予選的に参加された方々は7日の関東戦頑張ってください。幸運をお祈りいたします。DVDは次回参加の時に大会本部で配布致しますので、忘れずに取りに来てくださいね。事前に発送を希望された方々はもうしばらくお待ちください出来上がり次第送ります。

 



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