Report by Sakumax | |||||||||||||||||||||
応援いっぱいしちゃいました。目障りだと思われた方も多いと思いますが、勘弁してください。みんなで楽しむのがこのレースのスタイルなので、、、サクマックスのレポートにもあるように大大大バトルの続出で、これだけの参加者がいると、こうも面白くなるものなのでしょうか?次回も白熱バトルを期待しています。いっぱい集まってください!! それと、報告なのですが、R−2を雪のため順延とさせてもらったのですがその代替えの日程を第6戦として6月15日 NS293日晃スポーツランドとさせていただきますので、スケジューリングよろしくお願いいたします。後日訂正した案内を送ります。 レースにもどります。今年最初で最高のモトクロス日和でしたね!あったかかったし、Tシャツで居られたんですから・・・そして、MX408の整備も行き届いていて、伊田さんが応援で駆け付けてくれて、ガエルネ様が出店してくださって、クロスマガジン 宮崎さんが取材に来てくれて(4月6日創刊みなさん買ってねー!!)、ホッパーさんも応援に駆け付けてくれて・・・素晴らしい大会になりました。皆様ご協力本当に感謝いたします。ありがとうございます。そして、WestWoodの井原専務も斉藤さんも、ご協力ありがとうございましたー。 ライツ スーパーエキスパート
ヒート2、ホールショットを決めたのは#130カミカゼイチサンマル。だが、それに続くはナント私、#11sakumax!ミドルクラスでエントリーし、予選1位となって二階級特進した私でしたが、緊張したヒート1は10位に終わる。だがヒート2はKX450Fのパワーで好スタートを切り2番手に付ける。その背後には#24和田’F’健太郎、そしてニーが追い上げる。だが、散水直後のヒート2では、そう簡単にラインを変えて抜きにかかることは出来ない。トップのカミカゼイチサンマルが逃げる中、sakumaxが巧みなライディングで後続に先を許さない。しかし、トニーは3周目で2番手に浮上したが、時すでに遅し。カミカゼイチサンマルはストレート1本分のリードを築いていた。結局、ヒート1の雪辱を晴らしたカミカゼイチサンマルが独走優勝。今回はバトルすることなく終わった2位トニー。だが、1/2で総合優勝。3位はファイナルラップの最終コーナーまで執念のブロックをし続けたsakumaxが入った。(久しぶりの佐久間さんの勇士が見れた!今度は追いあがっての2位が見たい!by mori) ライツ エキスパート
ヒート2、ホールショットを決めたのは#150J1だ。オープニングラップをトップで帰ってきたJ1だったが、2周目には早くも桜木がトップに浮上する。ヒート1の勝利で勢いに乗ったか、徐々にリードを広げはじめる。一方、2番手争いはJ1に久保宮がアタックを仕掛ける。さらに村田、そして#69バタまでが数珠繋ぎとなる大混戦に。だが、5周目には抜け出して村田が2番手に急浮上。激しい追い上げで7周目にはトップ桜木の背後に迫る。レースはファイナルラップへ突入。村田は連続ジャンプで桜木のインに飛び込んだ。逆転なるか?!しかし、ここで黄旗が振られる。転んだのは、…村田だった。本人いわく「焦ってインに入ったら転んでしまった。自爆です」ということでした。あ〜、もったいない。結局レースは桜木の逃げ切りでピンピンを決める。「実力では負けてたんで、練習して次も頑張ります」と語った。2位にJ1、3位に久保宮が入る。 ライツ ミドル
ヒート2、ホールショットを決めたのは#181関根だ。しかし、リズムセクションで#58奥村がトップに浮上。関根、塩沢、奈良原と続く。3周目には、早くもリードを9秒に広げる奥村。一方、2番手争いは激しさを増す。スタートで11番手だった#194市村と12番手だった#20友部匡治の2台が一気に追い上げ、2番手争いは5台が入り乱れるバトルに発展。目まぐるしく順位を入れ替えるセカンドグループを尻目に、トップ奥村は独走状態。5周目には早くも12秒の大量リードを築いていた。そして2番手には塩原が浮上。しかし、6周目には市村が2番手に上り詰めると、ファイナルラップでトップの奥村に3秒差まで迫った。だが、追撃もここまで。1/1で奥村がパーフェクトウィンを達成。3位には混戦を抜け出した友部が入る。
ライツ ノービス&ビギナー
ヒート2、ホールショットはまたも#133野崎が決めた。しかし、即座に#23今野が抜き返すとトップに浮上。後方では#31成相と#8永井が3番手争いをはじめ、各所で接戦が繰り広げられていた。今野のリードは周回を重ねるごとに広がっていくかに見えたが、しかし野崎もあきらめてはいない。6周目に追いつくと、再びバトルを開始。周回遅れがからむ間に、コンビネーションジャンプでトップに再浮上。今野がチェッカーまで逃げ切ってフルサイズの意地を見せた。2位に野崎、3位の永井はミニモトのCRF150RIIでダブルエントリーながら、1/3でうれしい総合優勝を手にした。
ヒート2、ホールショットからトップを奪ったのは#6秋山、に見えたがコース奥でイエローフラッグが上がる。転んでいたのはやはりその秋山だった。これにより#66山下がトップに浮上。2番手に#42パイ毛男、そして3番手に#14azmaxが付ける。一方、マネージャーはエンジンストールによりスタート失敗。最下位からの発進となる。ミニモトで唯一コンビネーションジャンプをクリアするazmaxだが、トップ2台にはついていけず、じりじりと離されていく。一方、トップの山下も安定感がなく、ジャンプで足が外れかかる。この勝負、パイ毛男が有利かと思われた5周目、なんとそのパイ毛男が上りでミスってエンスト!これにより楽になったのはトップ山下。10秒リードを有効に使ってクルージングモードに入り余裕でチェッカー。見事にピンピンを決めた。「つっつかれてヤベーなーと思ったら止まってくれてラッキー」と嬉しそう。2番手にはazmaxが浮上したのだが、最終ラップで再びパイ毛男が猛チャージし、2位に返り咲く結果となった。
ミニモト ミドル
ヒート2、ホールショットは#8永井が決めたかに見えたが、直後にコースアウト。代わってトップに立ったのは#258宮川和也だ。しかし、2周目には早くも#57佐藤がトップを奪う。宮川、山田、山口と、モーターハウス勢が上位を独占する中、#8永井もトップ集団に食らいついていく。5台の数珠繋ぎは、このままファイナルラップまで続いていった。ワンミスで順位が入れ替わる緊迫した攻防だが、連続ジャンプで勝負に出た山田レイナードがトップを奪い、チェッカー。見事にバースデーウィンを決めた。2位の佐藤に対して「誕生日プレゼントありがとう!」とインタビューで答えていた。
ヒート2、ホールショットはまたも#333小林巧。しかし、ヒート1の勝利で勢いに乗った#229福田がすぐにトップに浮上する。2周目には早くも7秒リードを築くと独走態勢に入る。小林巧も2番手をキープして順調に周回を重ねる。3番手には#73竹之内が付けていたのだが、上りでスタックしている間にポジションを大きく落としてしまう。これで3番手には#339村上明子が上がった。だが、レースはこれでは終わらない。スタート8番手と出遅れていた#331小林利雄が着実にポジションアップして、#170渡辺とともに3位争いに加わる。4周目には村上をパスした小林。だが、5周目にはそれを渡辺がパスして3位に入る。レースは結局、福田がファイナルラップも余裕で周回して独走。見事ピンピンを決めた。「今までトップを走った事がなかったので凄いうれしいです」と喜びのコメントを残した。総合2位は3/3の渡辺が入る。ビギナークラスは、#272エノエノがヒート2を勝利し、2/1で総合優勝を手にする。
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