会場: 軽井沢モーターパーク 開催日:2019/9/8 天候:晴れ コンディション: ドライ |
前日のマナブ先生のワンポイントアドバイスも盛況で、しっかりと走り方を学んで頂きました。ご参加ありがとうございます。<m(__)m> 台風15号の北上で雨が心配されましたが、雨には降られず、雲の多い蒸しッとした一日となり、ドライコンディションのホコリっぽいレースとなりました。 ホコリっぽいとはいえ、雨が続いていたので、轍にはしっかりと柔らかなヘドロがたまっていたので、最初のうちは苦労した方も多かったのではないでしょうか!?(^_-)-☆ マナブ先生と『はじめの一歩』の初心に戻って、何時もよりもスピードの出るコース設定に振って、ハマりそうな深い轍があるところをなるべく回避し、気持ち良く走ってもらう事を考えました。 80分は公道Bの#11鈴木がオープニングからレースを引っ張る。続くのは同じクラスの#16山口/石原ペア。鈴木は5分前後の安定したラップタイムで周回を重ねてトップをキープ。そのまま逃げ切った。第1戦でも勝利してるので2連勝!! 120分は、オープンAの#52岩崎が飛び出し、2番手にTOMOレーシングの#28グッチーがつける。二人とも速い。二人はバトルをしながら他をドンドン引き離していく。岩崎は、そのまま7分20秒前後のラップタイムをキープし続け、7分台のラップを毎周回叩きだし8分台に入ったのは4周目の1周だけ。素晴らしい走り。グッチーも引けを取らない走りで追いかける。しかし、休まない岩崎。グッチーは9周目でピットインして仕切り直し。岩崎はそのまま抜群の走りでダントツ逃げ切った。 180分は公道B #253ニコが先行するが、後方からオープンBの#101今井親子と#17農田/手塚ペアが追いあがってくる。レース的には農田/手塚ペアと今井親子の一騎打ちの展開になってきたところ( ^ω^)・・・ おやっ?奥のクマ笹ターンからの戻りで落下の知らせ!!3mほど落ちたらしいがなかなか引きあがらずに時間が過ぎていく・・・(>_<) どうやら絶賛トップ争い中の#17の車両らしい、、、トップは、ニコに代わって愛車XR250で淡々と周回を重ねて逃げていく。ニコをTW200の山田レイナードがヒタヒタと追いかける・・・終盤の逆転に期待していたのだが・・・ 残りの第3戦は10月20日です。また、次回の参加もお待ちしております。29日にはハードえんでゅーろ2戦がありますので、そちらもチャレンジしてみて下さい。皆様のご参加心よりお待ちしております。
■リザルト (総合リザルト・ラップチャート・ラップタイム表) |