会場:
軽井沢モーターパーク 
 
開催日:2013/5/12
 
天候:綺麗な晴天
 
コンディション:
 午前中ウェット
 
 午後ハーフドライ

 前日の昼過ぎから傘のいらないぐらいの雨が夜半までしっとりと・・・。マナブワンポイントアドバイスに参加したのは#4たかを ただ一人だったので、がっつりと個人レッスンを受講。おいしいラインを伝授してもらったようですwww。
  朝、目覚めたら雲一つない快晴ではないですか!!\(^o^)/ 気温もぐんぐんと上がってきてウェッティーなコンディションをドンドン乾かしてくれて・・・いい感じです。

 ■動画


今回は申し訳ございません。

撮れませんでした。
m(__)m


 
 
 

80分

 さー、練習走行を終えていざスタート!!まだウェッティーなコースコンディションではありますが練習走行でも皆さんスムーズに帰ってきてくれて、無事に一斉スタートをきりました。

さて、良いスタートを切って我先に1コーナーを落下していったのは、#4高比良で、#8ウグイスパンマンが続く。しかし、くだってからの滑る路面に対応し切れずに高比良がスローダウンその隙にウグイスパンマンが先行する。オープニングラップはウグイスパンマンが6分を切って帰ってきて、高比良・#660村上が続いて3台のバトルになるのか?ミニモトクラスの2番手#714布施も良い感じで帰ってきて、昔走ったこのコースを思い出しながら時には涙しながら走っているのでしょうか?(そんな訳ねえか (^O^)/) #1鈴木も#212菅原も、何とか頑張って8分台で帰って来られたのでホッと一安心いたしました。  
 
そうこうしているうちに、陽射しが強くなり、風も出てきたのでコースの渇き写真は結構速いと思われます。タイムもドンドン上がっていきそうな?!

 練習走行から良い走りを見せてくれていた村上。やはり今日のミニモトクラスでは敵なしの様子。2番手の布施とは毎周回40秒~50秒ほどのタイム差をつけて爆走しています。

一方、公道Bクラスのウグイスパンマンは久しぶりのレース?なのか異様に元気でのびのびライディング!6分を切るラップをたたき出しながら他を圧倒している。2番手で追いかける高比良は御年65歳でオフをこよなく愛するライダー、ミニモトの布施も御年64歳!!高比良同様以前からEDにのめりこんでいらっしゃいます。

 ウグイスパンマンのラップと村上のラップは、さほど離れてはいなくて1分程度の累積差。ウグイスパンマンのミスがあれば抜かされてしまうようなタイム差になっています。(クラスが違うので何の問題もないのですが、一応一緒に走っているので・・・) 公道車両とモトクロッサーのマシン性能はそんなに大差は無いのでしょうね。

ウグイスパンマンのタイムは終盤にいくにしたがってドンドン速くなって6分近かったラップが5分45秒前後から30秒近くまで上がってきている。素晴らしい追い込みではないでしょうか!!総合2位の村上は10周目に7分を越えてしまいましたが、6分前後でのラップを刻んで快調な走り。写真

公道Bの2番手高比良もコンスタントに6分台で周回を重ねて総合3位をキープしつつ走りを楽しんでいる様子。というか65歳の体にはかなり堪えているとは思いますが、何とか死力を尽くしている感じです!頑張ってください。

レースは公道Bのウグイスパンマンが14周の周回を重ね笑顔のチェッカー。高比良は13周でのチェッカーは納得の結果ではないでしょうか!お疲れさま。
ミニモトクラスでもトップ村上が13周で2番手の布施は12周の1周落ち。でも64歳ミニモトでの12周はあっぱれ、天晴れ(^O^)。 次戦に向けて体力作りに励んでください。


  

リザルト 

40分
 
 
不成立

 
 

80分
 
クラス・順位 
 
総合結果
 
ラップチャート 
 


120分
 
クラス・順位 
 
総合結果
 
ラップチャート 
 


写真

ピカサをご覧ください





 


120分

 練習走行を終え、日章旗による横一線、一斉スタート!やはりいつもの通り高橋・斎藤組が飛び出した。いつもよりもぐっちゃりセクションが無いためか・・・走りやすいコース設定でスピードが上がってしまうかも・・・。 高橋がチョイはやのオーバーペースか? 2番手にSUTTON2号、そして、'94年RM125で気持ちいい2ストサウンドを轟かせて上州レーシング神田が3番手で追いかける。たかを、SUTTON、山上、工場長、、川口、藤崎と続く。
写真
 80分クラスの走った後、コースコンディションも随分と良くなってきたように伺える。2時間のドラマはどんな展開になっていくのか!楽しみです。それぞれの目標を胸にその達成を祈っております。いってらっしゃ~い。\(^o^)/
 公道Bクラスはダントツで2-Bペンシルズを大きく引き離す。2-Bペンシルズもそのうち高橋齋藤ペアに近づける日が来ることを夢見ております!2Bというぐらいだから、太く濃く続けてください。頑張ってください。

 オープニングから高橋斎藤ペアが逃げるがSUTTON2号とSUTTONの勢いがドンドンと増してきたー。ラップタイムとしては5分40秒から50秒近辺でトップグループが周回をし、トップ高橋斎藤ペアに詰め寄ってきてSUTTON2号が3周目でトップに出るが、奥でスタックしたのか?5周目に7分かかってしまって、この隙にSUTTONがあっさりとトップに上がって神田が2番手、SUTTON2号が3番手、そして、たかをがマナブラインをフル活用して4番手に上がって、高橋斎藤ペアは5番手でクラストップをキープ。その後ろにはYZ125の山上がなかなか良いペースで迫って来てるぞぉぉ。

 6周目に入ってトップSUTTONを11秒遅れで神田が追いかけ、神田の後ろにはSUTTON2号が追いかけてくるも20秒ほど後方。そして、たかをがSUTTON2号の40秒後方からコンスタントに追いあがって来ている。

 50分を経過しSUTTONは2番手神田に2分以上の差をつけてドンドンと写真周回遅れを作り始めてきた。3番手のSUTTON2号は神田に追いついたもののなかなか前には出してもらえず悪戦苦闘。ようやく10周目で前に出たSUTTON2号は1号を追いかけ猛ダッシュ! 抜かれた神田は少し緊張の糸がほどけたのか?ピットに入って燃料補給とクールダウン。 

 トップ2台が逃げ始めてその後方では、たかをに迫ってきた山上の3番手争いがテールtoノーズで楽しそう。見ごたえあり! 山上は、たかをのミスを誘っているのか?それとも疲れさせているのか?

 60分の折り返しを過ぎてトップSUTTONは燃料補給休憩をとってサッサとリスタート。弟 SUTTON2号も給油ピットに入って残り時間を思う存分戦う準備を整えたのだが・・・残念、次の15周目に後れを取ってしまい たかをが漁夫の利で2番手に上がって、3番手に山上、4番手にSUTTON2号となった。5番手には給油休憩をとった神田がドンドン追いあがってきてオモシロイ展開になるかも・・・です。この120分の参加者の中では最高齢の58歳の神田が最後の追い込みをかけていくのが何とも素晴らしい!!
写真
 16周を過ぎて十分にバトルを楽しみ体力を使わせた たかを を山上は、予定通り?にパスして総合2番手にのしあがった。しかし、周りで見ている我々としては、モトクロッサーの2ストで2時間も燃料はもたないと思っていたので、ライダーよりもハラハラドキドキで見ていました。まさか最終周でガス欠ストップなんて事になるのでは???(^▽^;)

 トップSUTTONは残り20分を切った時点でSUTTON2号とたかをと山上以外はラップをしてしまって、残り時間で全員ラップはを達成できるか否か??

 10分を切ってのこり2周か3周となり順位に大きな変動は無く、SUTTON2号とたかをもSUTTONに抜かれて、いよいよ120分が経過しようとしています。
 SUTTONが残り1周に入って時間は120分を経過。その経過ののちに山上がゴールに帰ってきたためにチェッカー。山上のみが周回遅れにならずに、何とか逃げ切って21周のレースを終えた。
 結果もちろんSUTTONが1番多く周回しました、が、入賞を辞退されて繰り上がった山上が1位、たかをが2位をGETし、3位にSUTTON2号が入りました。
写真
 出走台数で2クラスに分けての表彰となり、エキスパートクラスでは、藤崎が18週を走って1位。2番手にトップ同周回18周の太田一樹が入り、3番手に てつまが入った。

 次回も6月23日になります。多くのライダーに参加いただきたいのでお誘いいただけるとありがたいです。