会場:
軽井沢モーターパーク 
 
開催日:2012/9/9
 
天候:曇りのち晴れ
 
コンディション:ホコリ

 今回も参加頂き誠にありがとうございます。天候にも恵まれて楽しいレースが出来ました。次回は10月28日最終戦となります。是非、是非お友達をお誘い合わせの上ご参加いただきたくお願い申し上げます。

 ■動画

YouTube

参加者全員が撮れているわけではないので、あらかじめご了承ください。撮れてない方すみません
m(__)m

HEROSのレース動画をアップしてあります。
 
 
 

 【40分

  台数が少なくても3チーム4名のライダーは一生懸命走ってくれました。

 序盤レースを引っ張ったのは#962冨澤蓮で弟君。そして#999のけんたが続き、#62冨澤玲菜が追いかける。勢い的には弟 蓮がそのまま逃げ切りかと・・・思いつつレースは半分を過ぎ、、、トップ蓮が帰ってこないそしてトップで帰ってきたのは、けんた。おっ!いけるかな?

 しかし、お姉ちゃん玲菜はどんどんと追いあがってけんたを抜いてトップに躍り出て蓮が追いかける。けんたは遥菜にバトンタッチし、終盤を託す。

 最後の3周は弟 蓮が良い追い上げを見せてタイム的にも十分に前に出れる勢いかと・・・・しかし後ろについた蓮は姉弟の壁に阻まれて2番手でチェッカーをうけた。結果おーらい(^o^)/

 

リザルト 

40分
 
クラス・順位 
 
総合結果
 
ラップチャート 
 

80分
 
クラス・順位 
 
総合結果
 
ラップチャート 
 

120分
 
クラス・順位 
 
総合結果
 
ラップチャート 
 


写真


 
■40分

40分耐久 
 

■80分 

80分耐久
 

■120分

120分耐久


 
表彰式






 

80分】

 前回同様、#81加藤木がミニモトクラスでぶっちぎりの速さ!!6分前後の最速ラップで周回を重ねます。そして、公道Bクラスのメンツがトップ争いにしのぎを削ります。序盤は#152高比良が引っ張って#2加藤、#8ウグイスパンマン、#45b-offと続き、EDなのにピッタリとくっついて毎周回入れ替わりの激しいドッグファイトを見せてくれます。すばらしい。高比良が遅れはじめてウグイスパンマンが加藤の前に出て、さらにb-off がじわじわ追い上げて・・・・っというふうに、どんどん入れ替わります。再度加藤が加藤木に続いて公道Bのトップに躍り出るも・・・・わだちに嵌まってサー大変!!

 替ってウグイスパンマンがトップに出て、総合3番手には公道Aの#134OTUが上がってきて、さらにはコンスタントな走りでファンクラスの#660村上も安定した走りを見せて総合5位で折り返す。

 加藤木は毎週10秒以上のアドバンテージを作りながら周回を重ね、全員追い抜いてしまってマッタク歯が立たない・・・そんな中そろそろ時間がなくなってきた最終ラップ。ウグイスパンマンが順調に帰ってくるかと思いきや!?ナントハマってしまったか?遅れてしまった。そして、最終周でパスに成功しトップに躍り出たのは、60歳オーバーの高比良だった。ウグイスパンマンが2位でチェッカーを受けて同周回数で公道AのOTUが総合4位でチェッカーを受けた。みなさんお疲れさまでした。

 

120分

 80分で加藤木がブッチギリ、120分では#408けんたパパが2周目から段違いの速さで周回してきた!ラインを開拓しないとこの速さで戻ってくるのは絶対に不可能だろう!?どこだ!! 2番手には公道Bの#111斉藤・高橋組がつけて、#2Mick、#4たかを、#11山崎、#429マナビアンと続き、1周7分ぐらいのコースでも序盤のポジション争いはなかなかおもしろく、周回ごとに順位の変動があって、ドッグファイトが展開されている。

 トップを独走するけんたパパは2周目に5分44秒をたたき出し、2番手#2Mickも2周目に6分20秒で走ってはいますが・・・・2周目でタイム差は1分も開いている・・・・どんな隠しラインを通っているのでしょうか???

 どんどん けんたパパは逃げて、全員ラップをする勢い。そして、2番手争いはMick と たかをが、ガシガシとぶつかり合い徐々にペースが上がっていく。その2台の前には公道Bの斉藤・高橋組がCRM250で先行して実力を見せつける。そしてマナビアンも、なおきち・細内組も時間がたつにつれて調子を上げてきて1時間経過の折り返しでは、Mick、と たかをに接近してきた。

 けんたパパは全員ラップを達成し、それでもまだ逃げ続けます。はたしてそのまま逃げ切る事が出来るのでしょうか?後続Mickは12周目にハマったか?遅れてしまい たかをが2番手、3番手になおきち・細内組がつけて、Mickが再度復帰を狙い追い上げる。

 そして順調に見えたレース展開も1時間30分を越えたあたりから様子が変わってきた・・・ライダーが帰ってこない・・・・という事はトップのライダーもスタックポイントに詰まって抜けられない (>_<)  トップ#408けんたパパが14周目には10分を越えるラップで戻ってきて、さらに次の周も13分を越え、序盤から蓄えてきたアドバンテージが一気に無くなり、トップをたかをに持っていかれてしまいます。 レースはこれだから面白い! そして前回覇者のなおきち・細内チームも後半の安定感が抜群でスタックポイントもうまく切り抜けてきていたようだ。

 ガッツのある走りではない、たかをが安定したラップを刻んでなんとなくトップに立って、そのまま逃げ切ってしまいました。これもキャンオフで培った根性とセンスの賜物なのでしょうか?素晴らしい走りにちょっと胸が熱くなりました(^0_0^) なおきち・細内組が2位に入り、けんたパパは最後の30分で大きく崩れてそれでもしっかりと3位にとどまりました。

 公道Bクラスは斉藤・高橋組が13周目にハマってしまいますが、序盤のアドバンテージが何とか効いて2番手で追い上げてきていた#7きのうのジョーの追撃を辛くもしのいでトップでチェッカーを受けました。毎回いろんな事が起きますが、それがレースなんでしょうか?それが楽しいのかもしれませんね。

 とにかく皆様お疲れさまでございました。次回も楽しく走れるように頑張りますので是非エントリーをしてください。心よりお待ちしております。それとお友達もお誘いくださいねm(__)m